沼 津  ゆうゆう


平成14年9月1日
オープン



日々のつぶやき

令和6年10月28日

金木犀が咲き終り季節は秋にと思いきやまだまだ暑い日が続き、先日裾野のコスモス畑を見に行ったが花が少なく感じる。暑さの影響だろう。庭のパッションフルーツの花が咲いて、可愛い実が6個育っている。庭の木も大分茂ってきたので木々の剪定を始めようと思う。日々陽気が安定せず急に寒くなったりする日もあり着るものや布団掛けには気を遣う。

最近はMBLに一喜一憂の日が続く。ワールドシリーズの大谷翔平の活躍を期待しつつ観戦しているがヒットが出ない。NYヤンキーズのジャッジも同様で全然ヒットが出ない。ニューヨークファンの人らはさぞストレスが溜まっているだろう。ドジャーズが三勝して王手をかけた。明日の試合が楽しみである。

衆議院選挙の結果は自民党の惨敗で、これからの政局の運営は相当変わってくるだろう。石破総理の進退以前に幹事長の進退を問わなければと思うがそのまま職務を遂行すると言う。石破総理には盟友がいないのだろう、総理になってからの振る舞いは歯がゆいことが目立つ。自分のカラーが全然出ていない。自民党の金権体質の付けが露骨に現れた結果であるが国政の本来の仕事は山ほどあるだろうに、心配である。ロシアのウクライナ侵攻やイスラエルとガザの紛争はイランとの紛争に発展して北朝鮮はロシアに軍隊を派遣したと言う。色々戦争の火種が露出しているときに日本の立ち位置は近々の問題である。アメリカの大統領選も来月4日に迫っており予断が許されない。国内では闇バイトの横行が増えて、恐ろしくなる。日本の所得水準の低下の膿の現れが出てきたのだろう。このところの物価高には恐ろしくなる。年金生活の身になりできるだけ切り詰めているが、それにも限度がある。病院の出費もばかにならない。働けない身体が惨めであるこの頃である。

令和6916敬老の日

先日市役所より敬老の日の案内状が届く。町内からは菓子折りが届いた。全然予期しないことにまごつく。保険証は後期高齢者の保健に切り替わったのは知ってはいたが。健康上のことを考えるならやはり75歳からが高齢者なのかなと自分の体調を振り返り納得する面がある。眼も耳も機能が低下した様で、体力も無くなった様だ。日々ストレッチや8千歩のウオーキングに心がけているが思うようには実施できない。日々足がむくんで正座が出来ず、膀胱には12ミリの石があり、冠動脈に一部石灰化があるらしい。肺にも繊維質化があり正常の人の三割しか働かないそうだ。特に目立った症状はないが。日々薬を8錠飲んでいるのにも今更ながら驚く。昨年までは2錠の血圧の薬だけであった。
今年も異常気象の台風に冷や冷やしたが南海地震の注意報の発令にも驚かされた。その影響もあるのだろうコメ不足も泣かされた。スーパーには殆どコメが無く、チラシの入った米屋に早々出かければ道路に車が溢れて動かなくなり、警察がきて販売が停止となる。タイミングよく自分は20キロの新米を購入できたが困ったものである。

岸田総理の突然の「総裁選は出ない」の発現から9人の候補者がなのりでて27日その投票となる。アメリカの大統領選も熱気を帯びてきた。諸々の面で渡り合える総理を望む。地球がらみの諸問題が山積みしており、国内も然りである。兵庫の県知事の二の前だけは避けてほしい。日本沈没である。
日々楽しんでいるものがある。藤井壮太をはじめとした将棋がオモシロい。大谷翔平の50本ホームランと盗塁50の達成はどうなるか日々やきもきしている。大相撲は中日でこちらも日々注目している。郷土力士の熱海富士には取り組みに冷や冷やしている。気迫が感じられない。技が乏しい。三役を早々に期待できる器と思っているが。
パッションフルーツの花が咲いた。実が成るころは全ての結果が判明するだろう。


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昨日から梅雨入りとのこと、例年より2週間遅れている様だ。血尿が27日と416日にあり、延び延びになっていた泌尿器科を11日に聖隷沼津病院で受診し、19日に膀胱内視鏡検査をした。結果は膀胱がんではなくて嬉しくなる。(覚悟を決めていたから)前立腺肥大と14ミリ程度の石が膀胱内にありそれが原因らしい。石の切除は当分先で良いとのこと、しばらくは前立腺肥大、頻尿対策として薬療法をするとのこと。一生涯薬を飲むことになる。他は肺気腫の指摘がある。以前より煙草を止めようと思いつつここまで来たが聖隷沼津病院に禁煙外来があるとのこと、712日の自分の誕生日を境に禁煙をするつもりである。

足のむくみも気になっているが運動不足だろう。今まで以上に歩くことにする。左奥歯の上のブリッジの部分が痛み出した。やっと右下の義歯の治療が終わったと思って一安心と思いきやがっかりする。化膿しだすとはれてきてまた同じ工程の治療をしなければならないと思うとがっかりする。70歳を超え75才の声を聞くにつけていろいろな体の不具合が来ているのが解る。気長に治療をしよう。あと最低十年は元気で生きたいと願う。

藤井壮太八冠が叡王の座を失う。AIの評価ではかなり有利な判定であったが一手のミスで逆転された。残りの七冠を当分維持しつつ再度叡王の座に就くことを期待して楽しみにしたい。大谷翔平も調子が上がってきた様で今日もホームラン23号をうったとのこと。昨年のピッチャーは止めているのが物足りないがこちらも気長に応援していこう。

ブドウの実も大分膨らんできたが、実に黒い斑点の房があり残念だかそれらは処分した。パッションフルーツの苗を1本植えた。木々の消毒をしなければと思っていたら梅雨入りとなり早々に実施しようと思う。毎日が日曜日の生活に入り慣れてきたが時間管理が疎かになり日々何もせずに過ごすことに反省しきり。思うようにはいかないものである。

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29日 久々に田子の浦海洋公園を訪れた。山部赤人・富士山を望む万葉歌碑」や「歴史学習施設ディアナ号」を始めその他遊具類が整備されて見違えるように綺麗になっていた。過去2度ほど訪れたがその時も丁度この季節だった。冨士の積雪と田子の浦港の景色は変わらないが新鮮な雰囲気があった。小犬と散歩しながらのんびりひとときを過ごす。
今日は連休の中日、春雨が降る。MLBの大谷は一安打のみ、日々期待しているが何か中途半端が目立つ。明日は将棋の叡王戦がある。藤井壮太と伊藤巧の一勝一敗の行方は如何に、藤井壮太の勝利を信じて楽しみにしている。大谷と言い藤井と言い期待されるもののプレッシャーはかなりきついだろう。
このところの異常な円安と物価の高騰に驚く。金の価値がますます減って買い物をためらう。仕事を止めて年金生活の身には先行きの見通しが暗い。失われた30年とか言われているがその間の政府の無策の付けが今現れている。海外観光客が増えて賑わっている様だが自分にはよその国の出来事のような気がする。少子化や物価高や増税と言った難問にいかに対応するかここ数年は日本の行く末の転換期となるだろう。75歳でまた職を探すことにならないことを祈る。昨年、河津バカデルガーデンで買った黄色のバラの「伊豆の踊子」にも花芽が多く芽吹き楽しみである。赤薔薇や茜色のバラや黄色のアンジェラが咲きだして狭庭を彩り、ブドウにも花芽がついてきた。私のゴールデンウイークはささやかであるが季節の移ろいを肌で感じるものとなった。欲は描かずに健康で過ごすことに生きがいを感じる心境に変化してきた感がる。もっとも日々が休みの身になって退屈な日々に飽きが来たのも事実ではある。


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辰年は色々なことが多い。特に最近の出来事を上げてみても話題に事欠かない。詳細は省いて箇条書きで上げてみた。

1,ドジャース移籍の大谷翔平の通訳の水原一平の賭博疑惑と7億円近くの詐欺疑惑、大谷の結婚報道は異常なほどの報道になる。真相は定かではないが

2,アメリカで豚の腎臓移植に成功とのこと。透析患者には朗報であろう。新たなビジネスも予想される。

3,ロシアでテロが発生、137名が亡くなる。プーチンはウクライナの陰謀に繋げたい様だ。白を黒と誰が見てもおかしいことを平気で言う独裁者であろう。大統領選挙も強引な票集めであったらしいが、大衆が何も騒がずにいることに不気味さを感じる。

4,大相撲では尊富士が百年ぶりの新入幕での優勝をした。千秋楽では前日に足を痛めても優勝、見事なものであったが、今後の相撲人生に体の不調が残らなければと祈る。影響しなければと思う。大の里も場所を盛り上げた。新人の活躍が目立つが上位陣の不甲斐無さを露呈した様だ。

5,日銀のマイナス金利政策の終りを告げる。株は4万円台を維持して上がり続けて今後の展開が注目される。大企業の春闘の結果はかなり良く物価高に賃金が追いつく様だ。中小企業や年金生活者は格差社会の被害者になりつつある。異常な物価高騰は生活苦に結びついている。

自分のことを取り上げれば、奥歯の左右の下の歯を抜歯した。右側はブリッジした部分の刃がかけていた。左側は以前治療した歯であるが再度義歯を作れば良いと思っていたら医者が何も言わすに勝手に抜いた。最近はスクワットを始め足先から耳の周辺まで体のツボを意識して調べて日々運動を始めたがなんとなく健康になってきた気がする。仕事を止めて時間が出来て嬉しくもあるが日々家にいる自分は妻には鬱陶しい存在になってきた様だ。このところの寒くて雨模様が続いたせいか桜の開花が遅れている。盆栽の椿が咲きだした。ボチボチであるがHTML,CSS、ジャバスクリプトと言ったHPを作る知識を再整理、文語文法も再度おさらい、なかなか進まぬがこちらは天気には関係ない。春も遅かれやって来る、新たな課題を見つければ新たな歌のテーマもできるだろう。桜の花の開花は数日先か。能登半島地震の復旧の少しでも早くできることを祈りたい。イスラエルとヨルダンのガザ地区の戦争、ウクライナとロシア、其の他大小の紛争が世界中にくすぶり、先行きが心配、日本の株価の暴落の無きことを祈りたい。


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元日に震度7の能登半島地震が発生し翌日には羽田空港で日航機と海上保安機が衝突炎上し、波乱の年明け。年明け早々大きな事件に今年の行方が心配になる。そういえば2016年の元日は弟が急性心筋梗塞で入院の知らせが入り正月気分が一気に吹っ飛んだ。日航機の事故で乗客全員が脱出できたことは奇跡と言える。能登半島の地震の復興は未だ難しいと聞く。阪神淡路の大地震は早29年が過ぎた。過去を思いだすにつけて月日の移ろいの早さに驚かされる。220日は初夏の陽気になり、温暖化のかってない異常を知る。今年は雪が降りそうもない。23日の証券市場は30何年かぶりの市場高値の3万9千円台となる。色々な要因があるが中国の先行き不安の為に投資資金が日本市場に流れてきたとか、円安の影響で日本の産業界の決算が上向いてきたとか要因なのだろう。異常な物価高で日本は購買力が無くなったがコロナ前の状態に海外の観光客が戻ってきたともいうが日本人のGDPはドイツに抜かれて4番になる。少子化と高齢化の日本にとって将来は暗い。

自分もパートの仕事を止めた。色々な面で無理がたたったのかな。高血圧に肺気腫、心臓の冠動脈に石灰化の部分がある。前立腺肥大の影響だろう、夜に何回もトイレに起きて睡眠不足。歯は左右の奥歯が欠けて不便この上ない。難聴も進んできた様だ。当分はそれらの治療に専念しよう。

しかし時間に余裕があればそれなりに何もせずはや一週間が過ぎ去る。先々の計画も必要用と思う。今年は運転免許証の更新があり、高齢者の認知症試験が加わった。内容を調べると例年64種類の中から16種類のパターンを覚えて記憶力を調べる内容が主流、少しやってみたがなかなか覚えられない。マスターする方法を検討しよう。短歌の歌集の課題も決めなければ、健康体操も自分なりに内容を決めて実践しなければと思う。ホームページのCSS,MTML、ジャバスクリプトも忘れてきた。再度学習しよう。その他、生きるとは何かをテーマにいろいろ調べてみようと思う。当分の目標はこんなところかな、ボチボチ進めようと思う。春よ春、ゆっくりでよい、駆け足で来てくれ。

20231216

大谷翔平のドジャース移籍が決定、十年で一千十五憶とか。いやはや驚く。イスラエルとパレスチナのガザの戦争は悲惨である。ウクライナとロシアの戦争も混沌として終局の見通しが立たない様だ。令和五年の師走も半ば、自分も変わろうかな、パートの仕事は止めることにする。その先の生活は如何にするか思案する日々となる。あと十年の生き甲斐を見通して計画を立てようと思う。今年も色々あった一年であったが世間は今年の一文字を「税」としたが私の場合は健康の一文字をとって「健」とする。NHK大河ドラマ「どうする家康」の放送も明日で最後、家康は73歳で亡くなった様だ。私はそれを一つ越えた。人生100年ともいう人も増えてきた。健康が伴えばいいのだが老後の生活資金も底をつき老人破綻の増えてこなければいいのだが行く先は厳しい。

カボックの花芽かも、白い柳の芽のようなものがついている。昨年も見つけたがどうなったか記憶にない。二十年すぎないと花が咲かないと言うがはや我が家のカボックはそれ以上に経過している。注意して観察しよう。昨日の強い風で山茶花の花が地に落ちている。今年も良く咲いて日々眺めていたが十分に楽しめた。ツワブキの花ももう終わりだろう。バラも少々咲いているが今年は終わり、来年の花に期待しよう。

2023年10月9日

9月の猛暑日も彼岸を過ぎてやわらぎ先日は富士山に初雪が降り秋の季節の訪れたことを実感していたら先日から急に11月の寒い陽気になり寒さが堪える日に入り驚いていた。このところのサッカー、ラグビー、バレー、バスケットなどの日本の活躍は目を見張るものがあり楽しんでいた。相撲の熱海富士の活躍も想定外で面白かった。藤井壮太の王座戦、竜王戦も注目される。7日に娘夫婦が愛鷹山に出かけて山頂で食事をしていたら旦那の体調がおかしいと連絡が入る。早々に救急車の手配をするように指示したが119番の連絡をせずに山を下っているとのこと。心配で水神社まで出かけ、山頂登山口まで向かった。携帯の電波が繋がらずやきもきしたがなんとか119番通報が出来た。その後一時間ほどで消防隊員、救急隊員と出会い、心筋梗塞の様で娘夫婦は搬送された。自分も徒歩で後から下山したが水神社には消防署の車が4台ほど残っており、総勢10名ほどが集まっていた。一寸驚いたが山岳救助の難しさを改めて知ることになる。有り難く感謝の気持ちでいっぱいになる。結局長岡の順天堂に搬送されて入院となった。後は回復を祈るしかない。娘の犬のミニピンのビスコもこのところ体調不良で先日は病院に一泊入院、その犬に指先を噛まれ出血が止まらずに沼津救急センターで処置をしてもらう。健康のありがたさと難しさを改めて考えさせられることが続くこの頃である。


2023729

このところの暑さが堪えます。狩野川の花火大会が久々に開催されたが出かける気がしない。先日は七月盆が終わり義理の母の七回忌を済ませ身近な人が亡くなったとか寂しいことが続くと出不精になる傾向が有る様です。コロナ感染者が増えてきたと言う。昨年の今頃は熱中症の症状が三回ほどあったが幸のことに今年は今の所問題なく過ごしている。血圧は60台から110台と安定しており日々飲んでいる薬の効果だと思われる。後は歯の右側の歯周病の為か物を噛めないと言った症状を克服できればと思うのだがどうしたものか解らずにいる。年を重ねるたびにいろいろな身体的な障害が出てくる歳になった様だ。袋掛けしたブドウはどんな状態か早々に調べなければ、カイガラムシ対策として枝葉を摘めた蜜柑の木も気になる所である。葉が枯れてきての頃の葉を虫がつかない様に日々手入れをしているが心配である。庭の手入れをしようと思うが日中の暑さには無理がある。朝早くに作業しようと思う。大谷翔平が9勝と39号ホームランを打って楽しみであるがふくらはぎのしびれの為に検査が必要らしい。なんでもないことを祈る。藤井壮太も棋聖を守り王位も三勝しており問題はないだろう。叡王戦はあと一勝すれば挑戦者となれる。眼の離さないことが当分は続くだろう。結果が出るころには猛暑の時期は終わっているだろう。ビックモーターの不正は決して許せる問題ではない。企業人のモラルのカケラもない。ゆゆしき事件である。

令和5528

4月に入って歯の治療が続き連休前の29日の土曜日は痛みだして頬が膨らみ、やむなく当番医に行く。レーザーメスで膿を出して処置をしてもらう。その件をかかりつけの歯医者に説明したが納得できない様子。相変わらず薬を塗って処置が終了、こんなことで大丈夫かと心配になる。歯科衛生士の仕事ぶりも慣れない様子であった。医療に携わる人は患者の身になって対応することの本質を失っては終わりである。心臓の負荷シンチ検査の結果ははっきりした説明が無かった。原因は慢性肺疾患が根本の問題でタバコが原因であるらしい。肺機能検査と血液検査を実施、貧血気味と肺がぼろぼろであるような結果の説明を受ける。血液サラサラの薬を飲んでいるが冠動脈の正確な診断はカテーテル検査をしなければはっきりしないとのこと。次回は68日、禁煙をしなければとこのところ考えているが、思うとさらにタバコが気になり本数が増えてきた。

広島のG7も無事に終わって安心したが世界情勢の混沌とした勢力の複雑さ、難しさをつくづく感じる。日本の自衛隊の本質を改めて考えなければと思う。憲法9条の解釈では成り立たなくなっている。

最近河津バカデルガーデンに行って「伊豆の踊子」と言う薔薇の品種を買ってきた。何度か行っているバラ園であるが今までと違い華やかさが無い気がする。感動が無い。かえりは石廊崎の灯台と石室神社によって伊豆の最南端の景色を堪能、岩と海と風力発電の風車の景色が素晴らしく感動した。南伊豆はまだまだ素朴な場所が目に付き嬉しくなる。

庭梅の実がぽとりぽとり転がって、本日すべて収穫した。プランターでトマトの栽培を始めたが苗がぐんぐん伸びて実が成り楽しみである。ブドウも見る見るうちに花芽がついて膨らんできた。ささやかな楽しみは当分続くように願うこの頃である。


2023322

三月になりはや彼岸入り、四件の墓参りに行ってきました。午前中はWBCメキシコと日本の観戦をしてまさかの逆転劇に興奮した気持ちの高ぶりを余韻の墓参りとなりました。明日のアメリカ戦が楽しみです。先日は梅の観梅を月ヶ瀬梅園と、須山の梅の里を訪れました。井田の菜の花を見ようと出かけもしたが山の麓の簡素な村は昔と変わらない景色で素朴な海は静かな風情を醸し出していました。途中の河津桜の満開に咲く岸辺は目を見張るものがあり下車して写真に修めました。我が家の庭も色々な水仙が咲きだして例年の季節の花々が咲きだし日々眺めては楽しんでいました。梅は小さな梅の実と若葉が芽吹き始めて命の芽生えを感じつつ季節の移ろいの早いことを実感しました。暑さ寒さは彼岸までとはよく言ったものと実感もしたし今年は早くも桜の花も咲きだしたようです。嬉しくもあり昨年亡くなった義理の兄、姉の一周忌もあり、四月早々に亡くなった弟の七周忌も近くなってきました。春は旅たちの季節でもあり芽生えの時でもあり自分も変わらねばと思う季節でもある気がしてきます。所詮人生は悠久の時の中では一瞬の夢の如きものかと思うし、そんな中での嬉しい時や悲しい時の思い出と共に生きてゆくものなのかもと思います。何はともあれ健康であれと、平和であれと願うこの頃です。岸田総理がウクライナ電撃訪問、習近平国家主席がロシアを訪問、プーチンと会談のニュースが流れる。世界情勢の行方の新たな展開が始まった様だ。新型コロナの下火になってこの先の感染が収まることを祈る。2023321日は「一粒万倍日・天赦日・寅の日」と言って福を招く開運日として事始めによく、金運・財運にも恵まれる吉日とされています。調べてみると一粒万倍日とは、読んで字のごとく「一が万になる」日です。「一粒の種から稲が育ち、その稲が万倍の実りになって返ってくる」という意味があり、まさに種まきにぴったりな日。この日に始めたことはその後大きく飛躍するとされ、商売繁盛の吉日ともいわれています。天赦日は神様が天に昇るありがたい日で、すべての罪が赦される日。罪や障害が取り除かれ、この日に新しいことを始めるとどんなことでも大成するとされています。寅の日はトラの毛が金色に輝いていることから金運の象徴とされ、銀行口座の開設やお財布の新調、宝くじの購入など、お金に関する行動をとると金運がアップするといわれています。先日は藤井壮太が6冠にあたる棋王戦を勝利し嬉しくなりました。自分もこれにあやかりたく「何をなさんか」飛躍のきっかけになればと願う気になりました。WBCの決勝は日本が勝って、今後語りつくされるドラマは野球の神様の筋書きの様に神がかっていたと思います。桜は満開になり駿河平公園の桜見物に犬のビスコを連れて行きました。季節は巡る、月日の過ぎ去る速さに驚かされるこの頃安寧の時代が、安泰の人生を送れればとつくづく感じる季節でもあり自己の変革、投企の時でもある時ではと思うこの頃です。

2023218

紅梅の根元の石臼の水面が散った花弁で賑わってきた。すぐに庭には水仙や春の花が咲き始めるだろう。一雨ごとに暖かくなった気がする。コロナは急に下火になって何故だろうと不思議な気持ちがする。何はともあれコロナ禍は終わってもらいたい。トルコの地震の死者は四万人を超えて驚く。日本も地震国、建物の耐震をたかめる必要がある。三月はすぐそこ、旅たち人の季節は桜と共にやって来る。先日は近親者が亡くなって遺影と共に趣味の釣りの魚拓と釣り竿が飾られていた。人生は荒海のこともあろう、八十路の人生の泣き笑いがあったと思う。自分はどんなものが飾られるのか思いつかない。なにか考えなければと心配になる。

202228

節分の恵方巻は特上を食べた。値段の如くマグロやサーモンと言った刺身がとろけるように美味かった。鬼は外、福は内と小声で豆撒きをして豆を食す。病気は鬼に、福は健康と金銭を期待、良き豆撒きであった。このところ暖かい陽が続き過ごしやすい。我が家の梅もほぼ五分咲きの見ごろとなった。例年の如く春の来るのが待たれる時期である。

7日トルコとシリアでマグニチュード7.8の地震が発生、一万人以上の人が亡くなった様だ。人道支援としてウクライナやロシアも救援の名乗りを上げたそうだ。両国の戦争も止めたら世界に貢献するのにと思う。

本日1330~肝動脈単純+造形3d   撮影ヨード系造影剤を腕の静脈に注射して冠動脈CTを撮影。作業終了時に体内が一瞬暖かくなる。結果は22日病院で。何もないことを祈るが無理だろう。タバコと酒を止めるとか、何はともあれ腹をくくる事が勧進、前向きに考えよう。人生これからが最終章、健康であれと祈る今日の一日。

2023年1月28日

25日静岡医療センターに初めて行く。循環器内科で診察、その後血液検査、心電図、エックス線検査、心臓エコー検査、CT検査を受けて再度診察、心電図以外は異常を認められないが28日に冠動脈CT 3D造影をすることになった。肺の撮影は読影の専門医が見るとのこと。初めてのことに疲れが出てきた。その後妻とマイナンバーカードの受け取りに市役所に、カードの受け取りは問題がないがポイントの受け取りの処理でまごつく。銀行口座とかマイナンバーの以前の紙の用紙とか指摘が無くて翌日に妻が全て実施して終了、結構わかりにくい説明に納得がいかない。年寄りには無理がある。20000ポイントは見捨てるわけにはいかないが。昨日の十年に一度の寒波に丘ワカメの葉が萎んですべて撤去した。これから後ひと月の寒さの後は春めくだろう。体も順調に春の来るのを期待しよう。73年以上動き続けた心臓だから疲れも出てこよう。その他、歯とか目とか聴力とかその他の不調もあり、今年は命の洗濯の時になるのかな。あと十年以上の健康を維持するべくここらで小休止かな。頭と心はより以上に進化したいものだ。自分で自覚できることだから。コロナが2類から5類に五月八日に変更になるが色々問題もあり如何なものかと心配である。それまでにウクライナ、ロシアの戦争が終わり、コロナの薬ができるのを期待しよう。春よ来いこい。



2023年1月14日
今日は昨年来のカラカラ天気が解消されて恵みの雨のようなしとしとした雨になった。庭の梅の花は数輪しか咲いていないが雨の雫が枝に光り、花の様に輝いていた。陽気は暖かく花々が雨の中に咲き誇って春の音連れを醸していた。タバコをたしなみながらじっと佇むことに何か幸せを感じる。先日はいつもの病院に高血圧症治療薬を貰いに行ったついでに尿と心電図の検査を実施、心電図の結果はR波増高不良となり昨年の9月の健康診断と変わらない。紹介状を貰って精密検査をすることにした。安心安全のための検査を実施して今後の健康維持の糧にしようと思う。診療所の駐車場にはPCR検査を受ける車が多くありコロナ感染者の増加が更新されていることに驚きつつ早々に家に帰って検査の日程を調整する。全国共通テストが今日明日と実施される時期になった。例年は雪の影響が記事になる時ではあるが受験者の少なさが問題で、少子高齢化の拍車がかかり出生人口が80万人を切った様だ。自分の時は270万人であったので如何にすくなくなってきたが解る。物価はじわじわと上がって諸々の値段に買い物を渋ってきたことが実感として肌に伝わってくる。ユニクロは社員の給料の四割アップを発表した。数十年の賃金の停滞は日本の経済の停滞を招き、活力を低下してきた。他の企業も追随してもらいたいものだ。国の借金、出生人工低下,低賃金と言った三重苦は解消されるのか難しいが、気の持ちようがなければ始まらない。今年はインフルエンザ患者も増えてきたと言う。年始早々先行きの見通しが暗い様である。

2022年12月31日
今日は大晦日、喪中のさなかで特に年末の慌ただしさはないが個人的にも世界的にも色々あった一年だったと思う。こまごましたことは今更取り上げるつもりもないが歴史史上に残ることは間違いない。ウクライナへのロシア侵攻、コロナ感染の問題を始め世界的な異常気象などの動乱期であった。国内でも安倍晋三が凶弾に倒れ、台風15号や観光船の沈没などあまりにも多い。来年は卯年どんな年になるか気にかかる。世界のパワーバランスは益々しのぎを削って、世界のあちらこちらで内戦が始まりはしないか。世界経済は益々見通しがつかず心配である。物価は高くなり庶民の暮らしは苦しくなるだろう。手前毎でいえば仕事が続く保証はなく生活費の切り詰めは必修、煙草を真剣に止めようと思う。梅やミカンのカイガラムシの駆除や葡萄のハクビシン対策を如何にするかなど色々とある。健康対策も色々あるが熱中症や歯痛、高血圧を始め前立腺肥大、そのた健康診断で指摘されている2件の問題がある。短歌を詠む熱意も薄れ気味で心配である。この数年は出不足で刺激が少なくなった。コロナ感染防止も大切であるが色々出かけて日々楽しみながら生活しようと思う。我が家で飼った三匹のウサギは名を「ぴく、毛玉、ケチャロウ」と言い、いずれ劣らぬ個性な兎であった。今は懐かしい兎らを偲んでウサギ年を過ごそうと思う。何はともあれ家族全員が健康で過ごせます様。

2022年12月17日
15日 一碧湖でけがらし(気嵐)が発生したと言う。冬の露天風呂の湯気のようなものらしい。富士山が真白に化粧して朝の気温は三度の寒さになった。サッカーのワールドカップはアルゼンチンとフランスの決勝が19日午前零時、18日の午前零時はクロアチアとモロッコの三位決定戦がある。何方も見たいが深夜の感染は無理かも。日本が勝っていたら見るだろうが。ロシアのウクライナ侵攻や、中国の台湾を武力でも取り込むとか、北朝鮮のミサイル開発の進歩は日本の脅威となってきた。そのこともあり岸田総理は日本も抑止力としてミサイル防衛の予算化を上げてきた。抑止力として幾らかかるか先々の見通しは際限がない気がするが。究極は核を持つことも想定してくるだろう。憲法や不核散は形骸化となる。落としどころが見えない現状に先行き不透明感が残る。コロナ感染者は相変わらず増えてきた。五回目のワクチン接種の効果も疑わしい。三密防止が最善の手段と思うが、それとて経済停滞を招き日本の行く末が心配である。効果のある予防接種の開発が待たれる。ロシアのウクライナ撤退と資源の流通が世界経済を救う最善の方法であるような気がする。来年はどんな年になるのやら見通しが暗い。
2022年12月4日

FIFAワールドカップ(W)カタールの日本の活躍はまさに感動の連続であった。ドイツ戦の勝利と次のコスタリカの負けてはいけない試合に負けて、想定外のスペインに勝ってE組を首位で通過、ベスト16のトーナメント進出が決まった。ドキドキはらはらの逆転劇は今までの日本チームにはない逞しさを感じた。6日の零時にクロアチアとのベスト8を掛け戦いが始まる。楽しみである。藤井壮太竜王の竜王戦はタイトルを保持して安泰、目を見張るものがあった。女子ゴルフも山下の賞金王で幕を閉じた。忙しい師走の初めである。

ウクライナとロシアの戦争は日本の専守防衛の在り方に影を落とし、中国やロシア、北朝鮮のミサイル防衛が難しくなり、敵基地攻撃は日本へのミサイル発射に「着手」した時点で可能になるとされる方向に変換しつつある。予算の先取りも検討を始めた。所詮憲法9条の拡大解釈では無理なことは明白であるが集団自衛権も認めるのが現実である。ミサイルが実際に発射されていなくても、着手を理由に外国領域を攻撃すれば、国際法違反の先制攻撃とみなされ、相手国に日本攻撃の大義名分を与えかねない。十分な検討が必要であるが政府の今後の対応に注意しなければと思う。物価上昇は収まらない。師走はあっという間に過ぎるのが例年であり自分も日々流されることなく生活しようと思う。
マシン油乳剤を買ってミカンの木と梅の木に散布した。せっかく蜜柑を収穫したがお大方は捨てる結果になってしまい残念である。梅の実も収穫せずに捨てた。来年に期待しよう。

20221123

今日は勤労感謝の日、昨日はいい夫婦(1122日)霜月はあっという間に過ぎた気がする。何があったか思い出してメモしておこう。

118日 月食の最中に月が天王星を隠す 「天王星食」も。このように皆既月食中に惑星食が起きるのは、日本では実に442年ぶりだという。時々眺めてほぼ二時間を寒空の中眺めたが赤銅色の月は意外と明るかった。
1113日 NHKスペシャル 超進化論をみて改めて昆虫の進化の過程に驚く。6日にも植物のイメージを根底から覆す、驚異的な能力の数々が紹介された。植物のコミュニケーションを、世界で初めて映像でとらえ、また多様な植物が暮らす森の地下には、競争だけではない“支え合い”の世界が広がっていることの証明もあり驚く。
1114日 朝の五時 電線をしっぽフリフリ歩くハクビシンを見る。以前より葡萄を食べるものが居り、ハクビシンかもとの疑問があったがこの後景を見て納得する。翌日も進行方向は逆だが電線を歩いていた。地上では猫に遭遇することを避けて電線を歩く様だ。何はともあれ電線は家庭に引き込まれているのでどこの家でも入って行けると言う事で用心しなければと思う。日頃当然と思ってみていることに意外な真相が有る様で注意をしていこう。自然の神秘は測り知れないことを実感した。無知の知はソクラテスの言葉が思い出された。

今日はワールドカップの初戦のドイツとの試合が夜の十時からありどんな試合か楽しみである。


令和4年
112

急に秋めいて、富士山の雪を纏った姿を見る季節になった。庭のミカンの木も大粒の実が例年になく実り、その重みで枝は垂れ下がる。ブドウの次の楽しみの時が来る。色づく蜜柑が秋空に映えて介殻虫に覆われていても恥ずかし嬉しい心境でもある。紅葉の便りを聞けば益々侘しき気持ちが湧いてくる。季節が巡ってきた。心身共に休まるこの時期に節電の報道が政府よりあり、世界中のエネルギーや食糧の危機が見え隠れする。相変わらずロシアの異常な対応に世界が振り回されておりこの先の予測もつかぬ行動が危惧さる。コロナ感染者がまた増え始めてきたこともあり今年の冬の寒さが厳しくなるのかなと一抹の不安もある。何はともあれ鍋物が美味くなって日本酒が美味くなって嬉しくもあるか。富士山を眺めるたびにもっと高尚な心をもって生きて行こうという心境にもなる。秋空の日差しは強いが庭の木々の剪定に無心になれる季節は紅葉と共に一抹の郷愁が沸々と忍び込む時期でもあるか。

令和4年10月13日

旧暦の十月は神無月と言うが?日本各地の八百万(やおよろず)の神が、この月に出雲に集まり、各地の神様が留守になるため「神無月」ともいわれているがその他の諸説もありはっきりしない。諸社に祭りのない月であるから、という説もある。最近の月を眺めていると雲間から覗く月は澄んでいてなんとなく風情が有る。昨日のロケットのイプシロンは打ち上げに失敗した。日本のロケット産業に水を差す事件である。人工衛星の打ち上げの商業化にこの一度の失敗が尾を引かなければと心配をする。古より月を眺めて歌を作る日本人の多くいて自分も自然の景色と共に月を眺めて歌など作ったことが有ある。月にはおのれを振り変えさせる風情が漂っているのだろうか。

先日ガソリンを入れるのに苦労した。セルフ給油のドライブペイの使い方を忘れて色々試して給油したが二千4年からマイナンバーカードに健康保険証が一体化されるらしい。早々にカードを作らなければとおもうが高齢者は果たして活用できるか心配になる。ドコモのÐ払いを利用しているがそんなに利点があるのかな?日々煙草を吸っている身には禁煙こそが最良と思う。将棋の番組を見ているとどっちが優勢かのパーセンテージが表示されて解りやすい。過去の統計と推論の人工知能の活用やディープラーニングの手法や推論マシンなどらしい。数学の「確立と統計」を久々に紐解いてみたが順列、組合せから勉強しないと理解が難しい。挑戦しようと思う。月を眺めて歌など作った方が楽だろうか、人間って何?生きるって何?よりよいいきかたは?色々チャレンジしたい気持ちが月を眺めつつ思うこの頃である。


令和4年9月28日
19日 エリザベス女王の国葬。27日安倍晋三元首相の国葬には国内の国葬の是非があるなかで実施された。女王と一国の首相の葬儀の差があるがイギリスの葬儀の威厳と歴史の重厚さをつくづくと思う。弔問外交の意図に反してG7のトップが出席しない結果になって岸田首相の思惑が外れた格好になった。リーダーシップに乏しいことが露見された。23日は円安の対策として円の購入に政府が決断、此方も先行きが不透明で懸念が残る。台風15号による清水区の断水は未だ復旧されず、行政の対応に不満が残る状態が続いている。

歯医者に定期健診の為に行ったが、色々指摘を受けて当分治療に通う結果になってしまったが、歯の状態が体全体の健康にかかわるらしく医者を信頼して治療しよう。認知症の治療薬が開発されて二年後は市場に出されると聞く。画期的なことで効果のほどは完璧なものではないが期待したい。年をとると好奇心や向上心が乏しくなり結果として認知症につながると言う事があるらしい。いつまでも若々しい気持ちを持ちたいものである。認知症には自分はならない。とりあえず幾つかの目標がありそれに向かって日々継続していこう。

エシャレットの芽が大分伸びてきた。来年の三月には酒の摘まみとして食卓に出てくることを期待する。ささやかな楽しみが増えた。秋の彼岸も終わって大分涼しくなってきた。今月もあっという間に過ぎた。涼しくなってきたので色々と出かけようと思うがコロナが終わらない限りためらいが続く、あと何年の期間を要するか今の所誰もわからないだろう。

ウクライナとロシアの戦争も予断を許さない。


令和4年9月11日
エリザベス女王が
98日に96歳で亡くなる。国葬は日本時間19日午後7時からロンドンのウェストミンスター寺院で行われる。在位70年間の生涯を閉じる。ご冥福を祈ります。
9
10は中秋の名月、十五夜お月さんでささやかながらビールと、ブドウやナシや月見ハンバーグ、月見のアイスを食べて秋の夜の宴に酔いしれる。11日、ブドウのネットを外す。残りの一房は色づきも良く、今年もかなりの実が成って油粕の肥料を与え感謝の気持ちとする。かなりの量を外敵に食べられたが犯人ははっきりしない。心残りである。

朝晩はかなり涼しくなって嬉しくもあるが、時の過ぎ行くもこれと言った思いでもなく寂しくもある。コロナの終焉をひたすら願う。ウクライナとロシアの戦争の終りを願う。

令和4年8月25日
最近は陽が射せば熱中症の心配があるが庭にトンボが群れて居りブドウの葉がかなり散って季節の移ろいを感じる。処暑も過ぎても庭葡萄の色付きが悪く、本日再度葡萄をチェック、青い葡萄を含めて可なり収穫をする。青い葡萄も冷やせばそれなりに食べられる。葡萄酒を作ろうかとも持ったが止めた。 ガソリンを入れにいつものスタンドに行くが、オイル交換は止めたと言われ戸惑う。これも時代の流れかな、手間のかかる作業や利益の薄いサービスは止めると言う事か、利用者の便宜を顧みないスタンドはやがては廃業していくだろう。ウクライナとロシアの戦争の為ガソリンが高くなり満タンにするとかなりの金額になり、タイヤを交換しようと思うがこちらも値が上がって躊躇する。タバコも然り諸々の値上げは著しいことを実感するこの頃である。コロナのオミクロンも感染者が更新して、日々の生活を脅かすし、政界は訳の分からぬ宗教団体とのかかわりがぼろぼろと出てきて情けなくなる。自衛隊は一千発のミサイルが抑止力として必要ともいう。専守防衛の前に憲法改正が必要ではないかな。憲法九条の拡大解釈はもはや限界があるのでは。日本もウクライナの二の前にならないような対策が必要と思う。世界中の天気異変も驚かなくなる。乾期が続き普段見られない遺跡が露呈して来たり噴水を止めたりと言うニュースや、日本の異常な線状降水帯による水害も心配になるが世界中に変な現象が発生するも日常の話で驚かなくなってきた。
なんとなく来年はトマトを作ろうと思う。荒塩で冷やしたトマトをかぶりつきたくなってきたから。


令和4年8月10日

7日 暦の上では秋が立つ。
台湾への脅しが始まる中国の実践練習に、日本やアメリカの心理作戦ともとれる行動が不気味。
広島の原爆投下から77年、ウクライナとロシアの戦争は核兵器の使用の心配がくすぶる。本当に始末の負えない兵器が出来た。
コロナのオミクロン株のBA5は蔓延して収まる気配なし、予防ワクチン接種の効果が疑われ始めて収まる気配が無し。
明日から盆の連休が始まるが、東北を始め水害の被害が拡大、台風が発生して東海、関東を直撃する予報。
内閣改造の顔ぶれが発表、数多の問題にどう対応するかの重大な時期になってきた。
大谷翔平がホームラン、勝利投手の二刀流でベーブルースに並ぶ。二桁勝利と二桁ホームランの達成に嬉しさが満ちる。
高校球児の熱戦が始まり若さとはいいものとつくづく思う。
葡萄の実が色づかないで日々眺めてはため息交じり、今年はダメかも、木が年を食ってきたかな。熱中症がやけに心配なこの頃。
いろんなことが多くても今の自分には日々の暮らしの一日が充実してくれればとささやかな祈りともとれる願いが沸々と湧いているだけ。

令和4年7月23日

このところのコロナ感染者は異常な感染状況になってきた。全国で20万人の感染者。静岡県の感染者は3800人以上、沼津市も最高の480人以上となる。先日接種した4日目の効果は、過去の接種と同様に今回のオミクロンBA5 には効果が無いらしい。

夏日の続く陽気に熱中症患者が増えてきている。自分も今年は三回ほどのそれらしき症状があり注意が必要。今日は土用丑の日、ウナギを食する。コロナや熱中症に負けぬ効果を期待したい。

庭葡萄の皮が相変わらず落ちていて何者かに食われているがハッキリ犯人は断定できず。鳥を寄せ付けない為のCDをぶら下げてみたが効果はなかった。今日は色づいた葡萄を収穫した。食べられる前に食べてしまおうと色づく葡萄で袋掛けしていないものを少々収穫。甘さが今一であった。

土用丑の日とは何?疑問点をこの際メモします。

土用が「立春・立夏・立秋・立冬」の直前18日間を指す。夏の「土用の丑の日」は、立秋前の18日間のうち丑の日を指します。2022年の夏の土用の丑の日は、723日です。夏の「土用の丑の日」は、ちょうど暑さが一年の中でもっとも厳しく、夏バテになったり食欲不振となったり、体が疲れやすくなる時期。そしてうなぎは栄養価が高く、夏の暑さを乗り切るためのスタミナ補充にもピッタリ。


令和4年7月13日

78 日安倍晋三元首相が凶弾に倒れる。

10日 参議院選挙が行われ、自民圧勝、憲法改正、円安、ウクライナとロシアの戦争は収束の気配なし。このところ大きな事件が目白押しでコロナ感染者がこの一週間で増えてきて観光業を始めコロナ禍の経済の停滞の解除に光が見えた産業に水を差す状態になった。天候は梅雨に戻ったような陽気でも沼津周辺は一向にまとまった雨が降らず其のうちに水不足の心配がある。

葡萄の色付きが気になる。10日にネットをかぶしてみたが、青々とした葡萄の房を見るにつけて以前あった様な色づかないで終わった年を思い出して心配になる。

12日は自分の誕生日、73歳になる。当日は四回目のコロナワクチン接種受ける。寿司と子供からの酒の頂き物で嬉しい誕生日を祝ってもらった。この先元気で生きて行こうと誓ったが人間何時何があるかは予測が出来ない。少なくとも日々を充実して生きることは出来そうであるが、無理をせずに生きて行こう。今日から盆入り、仏になった人らの多くなったことに改めて人生の縮図とおのれの人生をみつめる一日であった。

令和4年7月4日

今年は異常な速さで梅雨が明けた模様、日々猛暑が続く。梅雨明けが627日、このままでは水不足間違いないと思われる。電気消費の節約が盛んに言われ始めて今まで以上な暑い夏になりそう。台風4号が77日頃、本州縦断する可能性がある。雨台風になって日本列島の水不足の解消になってくれたらと願う。降り過ぎて災害にならないことも願いたい。昨年の今頃は熱海の伊豆山の盛り土による山崩れが発生、27名の死者がでて、今も盛り土の地主や行政の曖昧な見解が続き、被災者の不満を拭えない。色々な課題が垣間見えてきた。

線状降水帯の言葉が聞きなれてはや何年になるか異常気象は年々慢性化してきた。南海トラフや富士山の噴火などは何時あってもおかしくないと言う。そんなことが発生したら日本経済は破綻するだろう。ロシアのウクライナ侵攻による経済のダメージとコロナ禍の経済停滞、物価の上昇はある程度やむを得ないと思うがこの先の近々の行方は定かではない。

取りあえず健康に注意して余分な出費をしない様にしなけけばならない。参議院選も10日にあるが自衛隊の憲法の改正とか、消費税の見直し、子育て支援、円安の問題など課題は明確である。国際関係のパワーバランスも混沌とした中にロシア、中国、北朝鮮の存在感が悪い意味ではっきりしてきた。外交の問題も真剣に取り組む時に今はなっている。とりあえず人殺しの世界に変ることのないことを願う。人の命が軽く扱われる時代になった。


令和4年6月25日

梅雨に入り体調が不安定、17日はまた目眩があり嘔吐があり心配になる。原因は自分では熱中症と判断しているが今まで経験のないことで年と共にいろんなことが発生してくる。今後の健康の診断を見つめ直すことにしよう。左耳の難聴の耳鳴りも相変わらずでこの先も酷くなるかもと心配である。

庭のブドウの実が大きくなってきた。ボチボチコガネムシの発生する時期である。ミカンの実が膨らんできて今年は期待できそう。百合の花が咲きだし、桔梗が咲いて庭を彩る。紫陽花は花芽が少ないがなんとか咲いている。露空の夕暮の風が好き抜けると、じめじめした大気の中に一抹の清涼感に救われる。コロナの第四次の予防接種の案内が届き、七月十二日に予定を入れた。ロシアのウクライナ侵略は長引きそう。ガソリンを入れる度にその金額に驚く。値上がり製品が多くなり、物を購入する気がなくなれば経済の回復に水を差す。円安が進んで日本はこの先どうなるか、世界情勢は誹謗と中傷の外交が繰り返されて情けなくなる。もうじき7月になるが自然災害は例年発生しており此方も予断を許さない。



令和4年6月8日

五月は色々なことが重なり、はや六月の八日になる。義理の姉の通夜に出る日に耳鳴り吐き気と嘔吐があり翌日の病院でPCR検査を自分の判断で安全安心のためにうける。結果は陰性、ホッとするが陽性であったらその後の展開はどうなっていたか非常に気になる所がある。結局原因ははっきりしなかったが、熱中症とか自律神経障害とか食中毒とか考えられる。PCR検査は必要ではなかったと言うがもっと手軽に検査できる手段が必要ではないかと思う。日々感染者の情報を耳にするが当事者や関係者の背景が伝わってこないのが気になる。最近の情報によれば10分程で結果が解る機器が開発されと聞く。安価に早く結果がでれば感染が防げる気がするが、最近の情勢は諸々の規制が解除され経済復帰の政策が優先されてきた様だ。第四次ワクチン接種も近々に始まると言うが根本的な予防や薬などが出てこなければ絶滅はない。ウクライナとロシアの戦争ははや三か月が過ぎて終わる見込みがない。その影響もあり物価が値上がり、夏には電力の規制があるらしい。

葡萄の実がだいぶ膨らんできて季節は梅雨入りの感がある。我が家の紫陽花の花芽は数個だけであるが開花の情報がいろいろ届く。ボチボチ災害の時期になるが何も起こらないことを祈りたい。



令和4年5月22

義理の姉の亡くなる。三月十九日に旦那さんが突然になくなり、その二か月後の十九日に亡くなった。昨年は二人とも元気な様子であったがその後姉はガンセンターに入院、結果は処置できないらしく家での看取りが良かろうとのことで退院、結果としてその準備をしていた旦那さんの葬儀を済まして再度病院に戻ったが緩和ケアに入ることになり早々に我妻の面会などしつつ亡くなった。

昨年の暮れに、また呑み会をしたいねと話していたがこんな展開になるとはユメユメ思はなかった。いつ何があるかわからないことを実感、本気で自分の遺書を書こうと決心する。

今日も一日庭の手入れをする。ミカンの木に可愛いミカンの実の卵が今年は目立つ。カイガラムシは今の所見当たらない。消毒と枝の剪定をする。 バイデン大統領が来日予定、昨日は韓国訪問、世界情勢は益々混とんとしてきた。大谷選手のホームランや勝ち投手を日々期待しているが残念な日々が続く。ウクライナとロシアの戦争は長期戦となるらしい。日本の物価の高騰が続くのがいやらしい。資源のない日本の外交は難しいことを察する。早い終結を期待するが落ちどころが予想できない気がする。コロナの感染者が減ってなくても最近の傾向は諸々の規制は出ない。コロナ慣れしてきたのかも。早い収束を期待するのみ。


令和4年5月10日

ゴールデンウイークが終わった。自分にはそれが無かったがそれでも3日の休みがありどこかに出かけようかと思案して結局何処にも出かけなかった。近場の千本浜をブラブラと歩いて改めて明石海人や牧水や井上靖の碑を眺める。知識と言うものは掘り下げてみれば新たな真理にたどり着くような気がしてきた。海人の言葉がやけに心に残る。

「深海に生きる魚族のように、自らが燃えなければ何処にも光はない。」

どんな事柄でもその時々にいろいろ考えて実行していけば新たな発展がありはしないか、そんな気持ちが生きる栞となりはしないか、そんな気がしてきた。 母の日もあり日々の労働に感謝の気持ちが湧いてきた。近所の一回り年長の方がなくなった。人の一生は当然それぞれであるが生を受け、命を全うした平凡のなかに人それぞれの人生があり、そんなことを考えていると自分もその仲間なので自分らしさを生きているうちに見出せたらと思う。人は寂しい生き物である。 葡萄の芽かき、摘果、摘粒をした。バラの剪定をした。つまらない休暇であったが自分を見つめる一時を過ごせたことが良かった気がする。出不精の気持ちは多少増えてきた様だがまだまだこれから未知の場所などを旅をしたい気がするのはまだ若さが残っているのだろう。



令和4年4月30日

四月も今日で終わる。色々あって四月はあっという間に終わりゴールデンウイークが始まる。コロナ禍の規制のない休暇は久々だが連休明けの感染者の数値がどうなるか気になる。バラが咲き庭の手入れをしていたら紅梅の木のぶよぶよしているところがあり蟻が巣を作っていた。早々に木を点検、殺虫剤を撒いたが木も年をとればいろいろな病気があるものと改めて思った。庭を改めて眺めれば木々が太くなり、また例年の如く花が咲くものもあればいつの間にか姿を消した花もある。徒然のことを思いながらシロツメクサやアイビーを刈る。ミカンのカイガラムシは出ていないか心配になるが花は少ないが香が漂ってくる。今年は無事に育ってほしい。ブドウの新芽が伸び花芽も伸びてきた。赤薔薇は納得の大きな花が咲いて嬉しくなる。初夏の季節は成長の時、自分も成長の時でありたいとつくづく思う。コロナ予防接種の第四次は60歳以上か基礎疾患のある人が対象となる。早くウクライナとロシアの戦争が終わることを願う。諸々の値上がりは続く。円安が進み、一ドルが130円。資源を輸入に頼る日本の弱点が浮き彫りになった。知らぬ間に蝕む虫が増えないことを願いたい。



令和4年4月17日
夏日のような日が続き絶好の花見日和が続いた9日は駿河平の公園に行き、櫻の散る時を体験して新たな感動を味わい、その後に時之栖の桜見物に出かけました。桜並木も良かったがチューリップの花壇やその他の花が春の音連れを告げる如くに咲いて感動しました。10日も好天に恵まれ静岡新聞に紹介されていた土肥の子下田の最福寺の枝垂桜を見に出かけました。平成13財団法人日本花の会にて新品種に認定された八重の桜の枝垂れは大変珍しく日本では四例目とのこと。曹洞宗金峰山最福寺は小ぶりな寺ですが立て看板「夢の実現堂」に以下のように書かれていた。
明治三舟の書(海舟、泥舟、鉄舟)
良寛、白隠、一休の書
囲碁本因坊秀和の碑
櫻伊豆最福寺しだれ
武田家落人の里と書かれている。本堂内にそれらを見ることが出来たが写真をうまく取れなかった。
ここ数日は嘘のように寒くなり季節が逆戻りの冬の寒さに驚くが薔薇の蕾が膨らみ、葡萄の新芽が伸びて今年も手入れしなければと新たな思いをいだくこのごろです。

令和4年4月6日
四月に入りはや6日、寒い日が続いたと思ったら今日は一転温かくなる。先日は久々に香貫山の桜を見に行った。香貫大橋の登山口から登ったが、桜を見ても昔の高揚感が無かった。その前に愛鷹運動公園の桜を見ても同じ気がしたが何故か寂しいものがある。満開の桜を眺めても気分が乗らないのは感性の乏しくなったか、春の息吹が自分から抜けてきつつあるのかも。うつの様な自分が情けない。感じるものが乏しくて歌を詠む気にもならなくて自我を見失うってこんなものかと淋しくなる。庭を見れば春の草花が例年の如く咲いているのに気分が乗らない自分に情けなくなる。
歯医者に行って歯石を取ってもらい早や四回、仕事とはいえ若い子がひたむきに間抜けずらした自分の大口のヤニに染まった歯をゴリゴリと削る。ひたむきな作業になんか嬉しくなり感謝の気持ちに満たされた。何か教えられた心境になる。
ウクライナの悲惨な情報に、戦争犯罪の如き拷問や民間人の処刑の残酷な略奪の報道に恐れを抱く。白を黒とぬけぬけと言い訳をする国だから、報道規制をして国民をだます為政者に情けなくなる。これだけ情報の進歩があっても何も役立たないことに腹が立つし、国連の役割が余りにもお粗末なのは何故か、戦争の悲惨さはこんなところにも見え隠れする。日本もロシアや中国の侵略が始まったらどういう対応ができるのか、憲法9条が足かせになって何もできないのでは、そんな日本をアメリカが守ってくれる保証はないと思うが。コロナ禍の世に新たな課題、資源のない日本は今後の国際社会を生き抜く道は遥かに遠い長い道であろう。貿易相手国とは相互の発展を考察して、一人勝ちだけは慎まねばならない。
薔薇も蕾がのぞき始めて、ブドウの新芽が見えてきた。春は桜ばかりではない、新たな楽しみが日々音連れることを期待したい。

令和4年3月21日
17日血圧の薬が終わるのでいつものクリニックに行く。この時期の定期健康診断に追加のPSA検査を加えてもらった。血圧は意外と低くて下が60、上が100と言う結果であった。冗談を交えて医者の言う事には人生100年まだ先が長い、健康に注意しようとのこと。それが本当なら健康ばかりでなく生きていくための金銭問題が必要なのだが貯蓄は数千万必要となる。どう考えても長生きは出来そうもない。
このところ忙しく過ぎて、庭を見れば水仙が例年の如く花が咲き季節の移ろいに驚いている。春の選抜高校野球がはじまった。
ロシアのウクライナ侵略が激しさを増して、歯止めがかからない。其のうちに化学兵器が使われるとか憶測が飛ぶ。こんな世界情勢は日本とアメリカの第二次世界大戦と似てきた様だ。歴史は繰り返すと言うが悲惨な戦争だけは止めてほしい。又交通事故や予期せぬ病のための命を失う事も避けねばならぬ。健康に100年生きることは至難のこととつくづく思う今日のこの頃です。人生は楽しく、生き甲斐のあるものであるべきである。それには自分なりの生き方や価値観を自覚するすることも必要ではないかな。先日予期せぬ人の訃報が入り冥福を祈るばかりである。桜の開花したとのこと、なんとなく嬉しくなった。

令和4年3月5日
今日は春一番の吹いた様だ。朝はおだやかな陽気で日向ぼっこや葡萄の枝の剪定をしていたが、午後になると風が強くなり体感では寒さが堪える。屋根の修復も終わり後は足場の撤去を7日を予定しておりこれで家回りの塗装と修復が終了。どんな感じの家に生まれ変わったかを全体的に確認できるのが楽しみである。
相変わらずオミクロン感染者が減らない。二年以上のコロナ禍の不便な生活はいい加減に終わりにしたいものである。ロシアのウクライナ侵攻は激しさを増して、ウクライナの原子力発電所を攻撃したと言う。異常な行動は世界中の非難の的になっているが、プーチンは良識を失っているのではないかと心配である。ロシアの国民もその辺が気にかけ始めたのでは。狂人は恐ろしい。
三月は季節の変わり目であり、卒場や入社式や、人事異動と人の動く時でもある。人の別れや出会いもすべては人生の肥やしとなる。常に前向き思考で生きたいものと思うこの頃である。


令和4年2月26日
ウクライナ近郊でロシア軍の動きがありウクライナの全土に侵攻を始めた。まさかと思う事が実施されたことに驚くとともに世界の軍事バランスが変わってきたことを痛感する。NATOとロシアの狭間のウクライナは緩衝地帯であったのかな。プーチンの意図するところは国民を離れた野望の虜となっていることだ。色々と弁解をしてきたが今回の事件でそれが明白になった。欧米は経済制裁をすると決めたがその効果は期待できそうもない。後は中国の動きであるが似た思想の習近平の見解がはっきりしない。第3時世界大戦は人類の滅亡につながる。恐ろしい時代になった。
昼のNHKのラジオから 倍賞美津子の「銀色の道」のメロディが
遠い遠い遥かな道が ・・・
聴いているうちに なんとさみしく辛い遥かな人生の道が感じられてくる。
歯の治療は歯石を取ることを実施、口腔ケアは認知症や他のl病気の予防につながると言う。家の治療もこの際実施して遥かな人生の終焉に向かおうと思う。


令和4年2月10日
1日コロナワクチンの三回目の接種を実施、熱が出ると言った症状はなく一安心する。問題は先月の30日から左奥歯の下側が痛み出して食事も思うように食べることが出来なくなった。1日に以前掛かっていた小野歯科に予約を入れるが5日の6時しか開いていない。このまま傷む日を過ごすと思うと惨めである。翌日は歯茎が腫れてきてやむなく三年前の薬の残り物の痛み止めと化膿止めを飲んだら嘘のように痛みと腫れが引いた。5日歯医者にてレントゲンを撮ったがこれと言った痕跡が無いとのことです。次の予約は15日の6:15分、それまでに又痛んだらどうするかを医者に問うと痛み止めと化膿止めをくれた。今の所症状が再発しなくて普通に食事が出来てラッキーである。今考えれば何らかの菌が歯茎か、のどより侵入したのだろうと自分なりに理解しているが本当の所どうなのか知りたいものである。歯は本当に大事、日々のケアを痛切に感じる。
我が家も27年が経過してその間、何の手入れもしなかったのが原因か、ベランダの塀が腐って、塗装もしなかったため老朽化が目立ってきた。塗装業者が復旧工事の提案をしてきたため何かの縁かと思い修復と塗装工事を発注した。工事代金は車一台分以上となったがこれまでほっといた報いと諦めるしかない。
歯の治療と家の修復と同じものが根底にある様だ。大いに反省する次第である。工事に入る前に家回り植木を伐採もした。金ばかりではなく失うものが大きい。

令和4年1月29日
コロナのオミクロン株の感染力は欧米などの様子を見てきた日本にそのまま受け継がれたように感じる。何か策はなかったのかな。日々の感染者の増加に驚くも、デルタ株とは違った一面もありその差異に注目が行く。今回の六波は異常な感染力があるが重症化が少なく、感染対象が低年齢化して従来の飲食店の密集やカラオケ店の集団感染とは違っている。どちらかと言えばインフルエンザに近くなっている傾向がありはしないか。
我が庭の万両の実が実っている。赤の実が二本、白と言うか黄色と言うか一本育てている。双方ともにピラカンサの実を啄ばむ小鳥が糞をして其の中に万両の種があったとしか思いつかない。自然発生の万両の実に縁起を担ぎ金持ちになったらと願うが一向に銭との縁がないのは残念である。コロナにかからなければ良しとするかな。もうすぐ節分、寒さに慣れた気がするが灯油が高くて寒さに堪えてあと一月を過ごすことに気が滅入る。

令和4年1月15日
この頃の寒くて、風の強い日が続いたが今日は寒さは相変わらずだが日差しは冬の寒晴れの陽気になり庭をブラブラとして過ごす。梅の花が少しづつ咲き始めてほぼ三分咲き、金柑は例年になく粒が大きくなり摘まんでは熟れた実に納得します。オミクロン株の感染がまたたくまに昨年のピークに届き驚きます。三回目の接種券が届きました。今年もコロナで一年が過ぎるのかもしれないと思うとガッカリします。
蒲団に湯たんぽが入っていました。夜の寝つきが悪いと妻に言ったらセットしたようです。ぬくもりが何とも言えない暖かさを醸し感謝感謝。昔の懐炉や炬燵が思い出し当時の懐かしさが思い出します。あと一月も過ぎれば春の芽生えも音連れることを思えば今の一日一日を充実して生きようと思う今日の一日でした。春よこい、、ゆっくりでよい。

令和4年1月1日
明けましておめでとうございます。コロナ禍の昨年の終りには感染者が急激的に下火になって喜んでいたが新たな変異株のオミクロンが世界的に蔓延をして日本にもその感染が始まってきたようで、三密防止とマスク、手洗いは今年も続けなければ。何時新たな変異株が出てくることも予想されます。根本的な治療薬が望まれるのですが。
地球温暖化防止も世界的な取り組みの必要性が叫ばれて脱炭素の再生可能エネルギーが必須となってきたようです。電気自動車にシフトされエネルギーの太陽光発電、風力発電、、その他環境の負荷を少なくなるように生産活動もシフトを移す時代に向かうようです。RCEP(東南アジア諸国連合や日本、中国の加盟、包括的経済連携協定)が今日から発効、加盟国が互いに関税を引き下げたりルールを共有して経済活動を推し進めることになる。
今から十年ほど前にはTPP(環太平洋経済連携協定)の構想もあり、結局2018年12月にアメリカを抜きに発効したようだ。RCEPはTPPより規模が大きく世界市場の三割を占める。互いの利益を尊重した経済発展を望まれる。いずれにしても従来とは根本的に変わる動向が動き出した様だ。まず根本的な意図する考えを注視して流れに流されることのないように自分も時々の事件に注目していこうと思う。少子高齢化、脱炭素社会、経済停滞(三十年の賃金の上昇が無い異常な時代)の脱皮、情報化の進展など変革の時代に入ったようです。
大谷翔平、藤井壮太の活躍も楽しみである。NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」も地元の発祥の地があり注目していきたい。

令和3年12月18日
早いもので今年も後二週間で終わる。終活ではないがいらない本や過去使用したノートなどや着ない衣類をまとめて、また使っていないものなどを整理して車で沼津市の焼却場にもっていった。日ごろ使わないものの多さを認識し、過去の異物の書類を思い切って捨ててすっきりした感がある。
以前から手配していたガス給湯器が24日に工事するとの連絡がある。今使っているのは問題が無いが年数が経って壊れてからでは遅いと思って手配したものだが入荷に時間がかかった。問題はコロナ禍の要因と(ブロックダウンの国の生産停止)半導体の不足があげられる。新車はそのせいで半年待たされるとのこと。電話の調子がおかしいので親子電話を購入しに行ったが半導体不足で製品が何もないとのこと。かっての技術国の日本では考えられないことだろう。海外生産もよいが必要なものを確保すべく内製化に向けたかじ取りが必要と思うが日本の技術革新と世界で通用する改革が今後の早急な課題であろう。コロナワクチンもオミクロン株が世界で蔓延を始めてワクチン接種も三回目の接種が早まるようだが日本国内の製品は予定にはない。かっての技術国日本はもはや過去の遺産でしかない様だ。
18歳以下の子供に10万円の支援金が与えられるとのこと。八万円にして二万円は困窮している国の子供の援助に向けたらと思うのだが如何なものか。次の支援金は70歳以上の老人にお願いしたい。困窮者がかなり居ると思うのだが。このところ交通事故や殺人事件と悲惨な記事が多くなった。来年は平安な年でありますように。



令和3年12月5日
日々寒い日が続き、着るものに迷うが真冬の格好に切り替えました。今月に入り地震が目立って発生、二日の日は山梨の大月で震度5弱が二回和歌山でも発生している。以前から言われている南海地震の前兆とか、富士山の噴火は大丈夫かと色々憶測が浮かんでくる。日本沈没のドラマが現実になったらと心配になる。専門家は直接関係ないと言うがほとんどがその根拠が無いに等しい。コロナが日本では下火になっているがその解釈の具体的な原因ははっきりしないらしい。そんなときに世界では新たな変異株であるオミクロンが拡大し始めた。従来のワクチンでは効果が無いとかこの変もはっきりしない。来年はコロナから解放されると思っていた矢先の事件に先行きが危ぶまれる。何はともあれ三密防止とマスクに手洗いを心がけるしかないだろう。寒さがいちだんと身に沁みて来る。エスパルスが自力でJ1残留を決めた試合は素晴らしかった。藤井壮太も最終試合に勝ってA級に昇格するだろう。来年の名人戦の目途が立ってきた。王将戦と合わせて六冠に期待が持てそうだ。大谷翔平の活躍も楽しみである。

令和3年11月27日
23日修禅寺虹の郷に紅葉見物に出かけました。このところの昼間の風が強くて寒さも増してきて出かける気にはならなかったが勤労感謝の日の今日は休みになって四人と一匹秋の陽のひと時を楽しみました。生憎今日も風が出てきて寒かったが久々のドライブは楽しかった。虹の郷は時期的ものかも知れないがなんとなく寂れてきた感がある。匠の郷は殆ど閉店、電車は運休、食べ物屋も少ない感じがする。ドックランが出来たとのことだが見過ごしてきた。紅葉は盛りで、ライトアップが綺麗と以前から一度夜間に来たいものと思ったが後日に期待。帰りは西浦に出てミカンを食べたが美味し。我が家のミカンは大玉で甘味が無いのが残念。達磨山レストハウスからの展望は素晴らしく富士山や箱根や内浦の海は輝いていた。
最近の夜の星は美しく感じる。また例年の如く冬の星座を眺めていると月日は早く過ぎゆくが何も変わらないものをみつめて安堵した感がある。
日本シリーズ  オリックスとヤクルトが予想外に面白い試合をしてしている。ヤクルトが三勝二敗で王手をかけているが、今晩の試合が楽しみである。

日令和3年11月3日
10月30日伊豆の国の中央図書館にて来年の大河ドラマの「鎌倉殿の13人」の北条義時の生まれた里の展示会があるとのことで出かけました。平成26年3月、韮山の願成就院が日経新聞に紹介されており訪れた時に韮山の「守山周り」を回って今回とダブっているところが多々あったが改めて新規なところがあり、義時の居住地後とか墓を見て回り、また鎌倉殿の系譜などの知識を再確認してきました。おいおいホームページに載せていきます。鎌倉五山や見落としていたところも多々あり鎌倉や江の島を歩きたいと思う。歌の世界は新古今和歌集の藤原定家の時代、朝廷と武家との関係や源の実朝など歌人など文化の面でも成熟期に達していたのかもしれない。
古より親子代々歌人の系統が垣間見れる。大友旅人とその子の家持、藤原俊成とその子の定家、源の経信とその子の俊頼などがあげられる。しかも子の方が親の歌を発展、かつ新たな進化を感じられる。カエルはカエルでありかつトンビが鷹となる。遺伝と言うか環境と言うか考えるものがある。
将棋の藤井三冠が竜王戦三勝して王手をかけた。大谷翔平は最優秀選手を始め諸々の賞をうけている。彼らを見ていると素質もあるが根っからのスキが高じて一生懸命な下向きな努力を惜しまないことが天性を支えているように見れる。カエルはカエルではないらしい。


令和3年10月18日
急な寒さに驚かされる。季節がひと月前倒しな感じである。今日の月は十三夜、十五夜が中国伝来の風習であるのに対し、十三夜は日本で始まった風習
十五夜は月の神様に豊作を祈り、十三夜は秋の収穫を感謝して美しい月を愛でるらしい。別の言い方もあり「豆名月」「栗名月」、季節の旬のものを供えたらしい。今年の名前はさしずめ「コロナ名月」このところの感染者が不思議なほど少なくなった。原因は解らず月にとりあえず感謝感謝。寒くなれば酒が美味くなる、「熱燗名月」も良い。今月は静岡県は参議院の補欠選挙と、衆議院選挙が控えている。実質賃金は25年前と変わらないと言う。思い切って政権交代も良しとするかな。我が家の金木犀はまだ花咲かず、季節は順繰りに巡ってほしい。



令和3年10月8日
10月に入って、早くも8日になりその間に色々なことがありました。富士山の初冠雪は訂正されて、大谷翔平選手の十勝はなく、ホームラン争いも46本の三位でシーズンを終わる。来年に期待しよう。自民党総裁は岸田に決まる。竜王戦が今日から開始されて藤井壮太の検討を祈る。ノーベル物理学賞は90歳の真鍋淑郎三が受賞、
(CO2)の量が増えると気温が上昇することを具体的な数値で示し(具体的に言うと二酸化炭素濃度が2倍になると平均気温が2.3度上がる、とコンピュータによる計算ではじきだした。)、それにより人類の諸活動が平均気温の上昇を招いている、という現実も科学的に示した。
真鍋さんは若手の研究者に対し「やはりこの研究がもとは好奇心からスタートした。だから、今の日本でも世界でも、はやりの研究テーマでコンピューターを使って結果を出すという形でやっているが、本当におもしろい研究は好奇心から出た研究が大事だ。
好奇心が研究の原点にあるらしい。90歳にして若々しく見えるのも素晴らしい。今週は夏日の日が続き温暖化が顕著である。昨日の夜10時41分の埼玉県の地震は我が家も結構揺れた。地震予知こそ好奇心のある方は研究してもらいたいものである。

令和3年9月25日
15日頃ふとした姿勢で物を持つと違和感が腰に発生、その後は腰痛に苦しむ。脊柱管狭窄症は9年前に経験したがそれ以来注意をしてきたが残念無念、今回は咳をしたり、くしゃみをすると腰に痛みが走り、朝の寝床から出ようとするが痛みが走る。取りあえず歩いたり物を持ったりすることが出来るだけよしとしよう。このまま回復に向かう事を祈る。
このところコロナ感染者が激減してきてこのままいけば異常事態宣言も今月で解除になる予定。予防接種の効果か、異常時代宣言の効果かはっきりしない面があるが今後の発生の対策として真相の究明が必要である。彼岸を迎えて涼しくなってきたが気温の変動についていけない面もあり注意が必要である。大谷選手の10勝やホームラン争いは微妙になってきて期待が出来ない。藤井壮太の竜王戦やA級昇格など、期待している。色々なスポーツに期待が持てて秋は楽しい。以前の様に外食や飲み会にも今年は期待が持てそう。台風などの自然災害は御免であるが。


令和3年9月7日
3日、菅総理大臣が総裁選に出ないとの表明に驚く。出馬の意向を表明していたがコロナ終息を始め、支持率が極端に低くなったことや、若手議員らの衆議院選を戦うには菅総理では無理だとの意見が本音ではないかと思う。コロナ対策と総裁選を同時にするには莫大なエネルギーが必要でコロナ対策を選択したと本人は言うが真相は如何か、其のうちに本音が聞けるのではと思う。このところコロナ感染者が下がってホッとしているが緊急事態宣言をもう取り下げる意見が出てきて心配である。感染者が二十歳以下で目立ち始めて不安な状況になってきた。もう少し様子を見てから解除してほしいものである。パラリンピックのメダル受賞者が静岡県が特に多くいたのが以外である。閉会式も無事に終わって次はフランスのオリンピックへとバトンタッチ、其の頃には諸々の事件がどうなっているか気にかかる。無観客の大会は止めてもらいたいものである。あと三年は短い様だが自分はどうなっているか、色々な面で変化の時を過ごすことであろう。


令和3年9月2日
パラリンピックも6日で終る。なんとなく競技を見ていたが、選手の活躍に最近は勇気を貰うような気がする。どの競技にも障害者の溌溂とした姿は逆境を見せぬ輝きがあった。自分には理解できない苦労もあったであろうし、今後もいろいろとあろうが創意工夫で生きてもらいたい。何も解らぬ自分ではあるが考えさせられるものがある。コロナ禍の異常な感染者が増えてきて開催を中止する意見もあるが、開催されてよかったとつくづく思う。
9月に入って天候が急変、猛暑が嘘のような寒さになる。暑さ寒さも彼岸までというが例年の異常気象は常態化して次はどんな災害が発生しないとは限らない。コロナも然り世界情勢も、日本の政界も経済もしかり、難しい世になったものである。コロナの変異株もコロコロ出てきてギリシャ語のαから今はΔがはやりである。円周率のπやΣ、θ、Ωなど過去色々と使ってきたことを思い出した。難しい数式や化学反応、物理の分野は難しかった。





令和3年8月23日
久々の夏の空が戻ってきた様だ。陽を浴びようと千本浜の防潮堤をブラブラと片浜の沼川の放水路の工事現場まで歩く。浜は人出が少なく釣り人がチラホラとおり、打ち上げられた流木が延々と続く。処暑に入り夏は終わったことを実感。それでも体は日に焼けて気持ちよい疲労感に満足する。長期休暇は明日で終わる。コロナ禍の非常事態宣言も静岡県に出て、異常な低気圧の停滞の長雨にうんざりしていたから気分転換になった。アフガンやコロナと言う見通し暗い中でも甲子園の球児の活躍は新鮮で見ごたえがある。明日ははパラリンピックの開会式である。どんなドラマが展開されるかと言う楽しみがある。



令和3年8月16日
この一週間天気が異常、秋雨前線が日本列島を覆い、雨の道を形成している。九州を始め、広島近辺は異常な降水量になり、二年前の豪雨水害以上の降り方をして、洪水、山崩れが発生している。同時にコロナ感染者が異常なほどに増えて、日々更新している。静岡県は394名、全国は1万8千人となり、医療崩壊状態と言う。このところの陽気は肌寒く10月半ばの状態で1週間前の猛暑が嘘のようである。体調管理に注意しよう。未だかってない気候に入った様だ。
タヒチの地震が発生し、死亡者が千人以上とか、アフガニスタンでは半勢力のタリバンが国を征服したらしい。2001年の同時多発テロからアメリカの介入が続き、アメリカが撤退することを報道した後はこのさまである。無様な政権と中途半端な介入は国民支持から離れ、また悲惨な虐殺と人権無視の行われるであろう。その陰に、利権を漁る国々の策略が有る様だ。宗教や民族の戦いもあり、このままでは何時までも安心した国家にはならない。北朝鮮と同じ方向に向かうのかも。なんとか国民の安全とまともな政治に向かってほしい。


令和3年8月7日
オリンピックの観戦に日々過ごして、また暑さが半端でなく当分は体調管理に心がけている。言い方を変えれば何も手が付ける気がしないと言う事である。コロナの感染が拡大して全国の感染者は一万五千をひび更新し、静岡県の感染者も二百を更新している。オリンピックの金メダルも過去を更新してこちらは嬉しい誤算であるが想定外の金を取る人がいれば、期待外れの結果になる人もいて勝負の綾の面白さは厳しいものがある。
八月一日ににブドウの収穫をしたが、本日残りの葡萄をほぼ収穫、今年は相当な量に困ってしまう。嬉しい誤算である。来年は量を減らして房の質をたかめていこう。蜜柑の木にカイガラムシがかなり発生している。色々課題が増えてきた様だ。明日は台風10号が早朝に近づいてくる予報、その後は9号が九州から日本縦断の予報、ロロナに台風、日本の近海は忙しくなる様だ。


令和3年7月22日
いよいよオリンピッが24日に開幕する。昨日はソフトボールと女子のサッカーが開かれてソフトボールはオーストラリアにコールド勝ち、サッカーはカナダとドローの結果でしたが久々にワクワク感の気持ちになった。スポーツの精神を改めて問う事も必要なのかも。これからの競技を通じて自分なりにかんげえようと思う。政治や経済、国際間の国益を超えたスポーツの在り方を考えようかな。


令和3年7月18日
盆の入り頃より梅雨明けの気配がして、16日は完全な梅雨明けとなり暑い日が続くがビールが美味い。庭の葡萄が鴉に食べられて昨日ネットを購入、すっぽり葡萄を覆う。また形の良い房に袋掛けを実施してカラス対策をしました。オリンピックは後5日を残して開催される。コロナ禍の時、感染者が増加傾向にあり無観客での開催となる予定、関係者の来日が増えて陽性者が増えつつある中の開催は心配である。自分としての感想は日本ではないところのオリンピックの様な気がして何の期待感や高揚感はない。何はともあれカラスよりは対策を慎重に、無事な運営を望みたい。沼津の感染者が増えておりクラスターが三件発生しているらしい。高齢者から若者へのワクチン接種を早急に実施しなければ、今年一杯はコロナに振り回されるのかも。


令和3年7月4日
3日は黄瀬川の家屋が流れたり、黄瀬川大橋が一部陥没のニュースが入り、其のうちに熱海の土石流による家屋が流されたニュースに驚く。大谷選手が6月の月間最優秀選手に、しかも29,30号ホームランを打ち、ホームランのトップになった。藤井壮太が渡辺明の挑戦を跳ね返し棋聖戦を防衛して最年少の九段に昇格、嬉しい情報もある。今日は娘の誕生会、12日を前倒しして私の誕生会でもある。父の日に貰ったウイスキー「富士山麓」や今日貰った「はなの舞、大吟醸」を飲み、長女夫婦と犬のビスコとお祝いをする。いい情報は嬉しいが、悲報はないことがよい。オリンピックまであと20日、コロナの感染が止まらない状態でどんな開会式が待っているのか心配である。日々の行動にも冷静な分析や解析の気持ちで望む必要もあることを実感してきた。
一年前の今頃は九州の豪雨災害や藤井壮太の棋聖戦に注目したことを思い出す。コロナもしかり、歴史は繰り返すことを実感する。例年の如くブドウの木にコガネムシを見つけた。

令和3年6月26日
24日、沼津学園通りを聖火ランナーが通過する。オリンピックが東京に決まった時の国民の高揚感は今はない。無観客とか人数制限を設けるとかの情報が流れて来る。実際始まればコロナ禍を忘れて選手の応援をする、そのエネルギーは半端じゃないと思うのだが、オリンピックはスポーツの感動の代表格である。無事に開催されることを願う。
最近は藤井壮太や大谷選手の活躍が楽しみである。計り知れない活躍はノーベル賞にも通じるのだが国民の自信につながって来る。
凡人でも、又どんな仕事 でも真摯に働けば幸せが音連れる。人それぞれの生き方にそれぞれの道がある。自分の道を見つけた方は幸せと言えるだろう。あと何年の人生があるかは解らないが自分も幸せになろう。
梅雨の陽気の中、百合の大輪の花が眩しく咲いている。嬉しくなる我が家の庭は日々妻が手入れをしている。

令和3年6月12日
11日,2回目のワクチン接種が終了、いろんな症状があることを目にしているので心配したが特に問題ないようで安心する。アルツハイマー型認知症薬がエーザイと他のアメリカの製薬会社が開発した情報が流れる。どうやら治す薬ではないらしい。早期発見がカギとなるが年寄りの悲惨な現状を目にしていると素晴らしい事と思う。高価な薬で無料なワクチン接種の様に65歳以上の人の接種が望まれる。
梅雨の時期の薔薇や葡萄の病気が気になる時期が来た。毎年のことではあるが薔薇の黒星病、ブドウの葉が枯れたり穴が空いたりといろんなことに苦労する。コガネムシやカミキリムシの被害も気を遣う。細菌やウイルスなどの病気は生きとし生けるものの宿命だろう。今年こそ美味しい葡萄をと日々眺めては楽しみな時でもある。

令和3年6月6日
薔薇のレッドクイーンの根元の脇目がぐんぐん伸びて花をつけ始めた。もう一本の薔薇を手に入れた様な得した気分になる。蜜柑の木はカイガラムシの影響で今年も花がつかず、実がつかず諦めていたが小さな実が五個成っていた。諦めていたので得した気分になる。雨の予報が外れて陽が射せば何故か得した気分になる。気分次第で良くも悪くも感じる心の綾の面白さを実感する。


令和3年5月27日
21日コロナワクチンの接種、医療従事者の特権で早々に可能に。注射のテレビの画面を何回と見てきたから恐怖心があったが実際はちくっとしただけであった。これでコロナの脅威から解放されるという喜びがある。二回目の接種は三週間後の六月十一日、ワクチン接種しかコロナの対策はないと以前より思っていたのでこれで一安心。早急な日本での接種が望まれる。オリンピックを目前にどうして接種が遅れたかの原因究明が必要ではないか、そればかりではなくその後遺症や無くなった方の無念な気持ちを推し量れば情けなくなる。欲を言えば日本のワクチン開発でできたらと思います。日本の技術は今はないと思うしかないのかな。



令和3年5月15日
曇りの予想が晴れの日に、皐月が咲き初めて皐月の盆栽に夢中になった二十代の頃がなつかしく思われる。今は皐月の二本のみ路地に植えているがツツジの後の花に嬉しくなる。珍しく水遣りをした。ブドウの葉がかなり増えて、花が咲きだした。早々に摘心、摘粒の房づくりをした。はや四十年近く栽培してきたが納得したブドウは作れず諦めては気を取り直して栽培してきた。ついでに庭木の手入れをして一日を過ごす。来週の天気予報は雨の日がおおいいらしい。ボチボチ梅雨入りになるのかも。紫陽花の花芽が少ないのが気にかかる。

令和3年5月8日
なんとなくゴールデンウイークは終る。4日に萬城の滝に出かける。思ったより素朴なところで、千年ケヤキに興味があったがハッキリした木が見つからなかった。その後に筏場のワサビ田に行き景色を堪能し、皮子平に行くための山道の確認をして帰る。今年の夏までに行こうと思う。
高血圧の為の薬を貰いにクリニックに行く。血圧を測ると134の価に驚く。例年の今頃は120近辺であったためだが尿と血液検査を実施、尿は問題なし、血液検査の結果は次回の7月。明日からコロナワクチンの接種が病院で始まる。私の予定日は21日、日々のニュースでは変異株の感染量が強く一向に緊急実体宣言の効果が表れていない。日本全員が接種を完了するのは今年一杯かかりそうです。その間に開催されるオリンピックは如何なっていることやら、色々なやましい問題がある。
ジャーマンアイリスが咲きだした。彩芽の蕾が膨らんできた。其のうちに梅雨入りとなるだろう。明日は母の日、宅配ずしにする。


令和3年5月1日
忙しく過ごしているうちに早や五月に入ってしまった。ゴールデンウイークは例年の如くほぼないが有効に過ごしたいものだ。コロナ変異株が出始めて蔓延をかそくさせて来る。ワクチン接種は当分先の様だが自分は病院清掃の関係で10日頃から接種が出来る様だ。
今日は午前中の日差しの強い中でブドウの摘果をする。花芽が順調に伸びてもったいない気がするがやむを得ない。午後になると急に曇りのち雨になり千本浜に小犬のビスコと出かけたが雨に降られて其のうちに雨が小降りの愛鷹運動公園に行った。高校の東部スポーツ大会が行われて若人の溌溂とした姿は山の緑と重なり眩しいものがある。若いと言う事はそれだけで羨ましいものである。初夏の息吹の中、自分も生き生きとした日々を過ごそうと思う。薔薇やピラカンサスの花を眺めては命の芽生えとその成長の輝かしき時を味わいたいと思う。コロナには負けず、歌の世界にも負けず。

令和3年4月13日
 このところ暑さが嘘のよう寒の戻りになる。大坂のコロナウイルスが千人を超えたと言う.第四波の波に入った様だ。変異株が増えているのが恐ろしい。ウイルスのワクチン接種はまだ1パーセントの現状ではこの先の見通しは暗い。当分は現状の三密防止で感染を防ぐしかないだろう。
ブドウの新芽が伸びて嬉しくなるが色々な病気にかからないかの憂いが増す。庭の遅咲きのチューリップが綺麗に咲いて楽しませてくれる。ツツジも花が咲き揃い枝の剪定が効果を発揮したと思われる。情報の収集と運用の効果の大切さを味わった気がする。人の信頼を勝ち取るには言うだけではなく実際の行いが説得を増し、人を裏切らないことであろう。高齢者の就労の動機の調査をした記事が目に入る。金銭の目的から、社会参加型の働き方が一層の効果を生むらしい。生きとし生きる者、花でも人でもそれぞれの花を見事に咲くことに人生の目的の一つに挙げられる気がする。そして散花となるのが理想化も。



令和3年4月5日
先日の静岡新聞に富士霊園の桜が大きく紹介されていた。4日に春の陽が眩しくて家族と一匹の犬のビスコと出かける。数年前は4月の半ばごろに行ったのが懐かしい。その時はあたりの山が雪で、桜の花の白さと競ていたことが思い出される。今回も十分に花見を楽しんだがコロナ禍の時、露店や売店は一切無しで桜の下の飲食はしない様にとのこと。櫻以外のレンギョウや雪柳、愛鷹つつじや真っ赤な石楠花が綺麗である。枝垂桜の下で写真を撮れば、過去の同じスナップを思い出す。
我が家の庭の花々も見事に咲いて眺めて飽きない。ブドウの新芽も目立ち始め嬉しくなる。カイガラムシの被害が梅の木とミカンの木に目立つが駆除をしようと過去数年を費やしてきたが芳しくない。刷毛で虫を削り、牛乳を吹きかけてみた。この際出来る限りのことはしようと思う。蜜柑の木にも梅の木にも思い出が積もるほどあるから。


令和3年3月27日
今日は久々の休み、桜が咲き始めたとのことで花見のドライブは近場の沼川沿いに。花は五分咲き程度、その後は愛鷹山の霊園(多目的運動公園の西側)はほぼ満開でした。その後は運動公花見に行く。ほぼ満開で、櫻以外のチュウリップやなの花が咲き誇り枝垂桜が芽吹く姿は見事でした。その後は門池の桜を見に行くが駐車場が満車であきらめて帰宅。帰りにスーパーにより昼の食材を買って家で花見の食事をする。ささやかな花見でしたがコロナ禍の時の春の日差しは気分爽快、外食は出来ずとも満たされた一日であった。


令和3年3月20日
朝からポカポカの陽気、彼岸の墓参りに出かける。気になるのは親類の墓には人が来た気配がない。花が枯れて、線香は使用されていない。広く立派な墓であるが虚しさを感じる。余った花を上げてきた。夕食は稲荷寿司と牡丹餅を食べる。午後六時ごろまた宮城県沖で地震が発生震度五強、沼津は震度二、先月の13日に発生した規模である。
久々に庭の花の写真を撮る。日頃植えていた球根が花芽を出して庭を飾る。例年咲きだす花々も咲き始めて嬉しくなる.。暑さ寒さも彼岸までと言うが真実である。桜の花も其のうちに咲きだすだろう。季節が巡る事が楽しくて、とりわけて嬉しい春の時期になる。オリンピックは海外の客なしでの開催となるらしい。世紀に残るオリンピックになること良かれ悪しかれ間違いは無し。

令和3年3月10日
コロナ禍の日々情報に注意しているが本日沼津の杉山病院でクラスターが発生、しかも32名と言う。他人ごとではない。コロナワクチンの接種が始まって、今後は下火で推移するだろうという矢先の事件に驚かされる。やはり年内中は三密防止とマスクの使用は避けられないものと思う。
今日はぽかぽか陽気の五月の天気になり気温の変化に驚かされる。庭の金柑がだいぶ甘くなり日々摘まんでいる。この時期の庭は例年のことではあるが春の草花が顔を出して楽しくなる。薔薇も金木犀も新芽が伸びてきた。知らぬ間に木々が大きくなっているのにも驚かされる。十年ひと昔と言うが過ぎたればいと早いものである。驚かされることがおおいい事が富に増えること頃ではある。



令和3年3月3日
三月三日は桃の節句、耳の日と言うが、我が家の鉢植えの椿が咲き、椿の日でもある。。日々暖かさを感じるこの頃であるが、コロナ禍のコロナ収束の気配が今一で緊急事態宣言の七日までの宣言解除に今一の明白な減少が見られないのが世間の、政府の心配事となる。ワクチン接種は始まったばかりで相変わらず三密防止は避けられないのでは。我が家の節句の雛飾りは玄関の飾り棚にミニチアのウサギの雛が飾っていた。

これからは一雨ごとに春の気配が訪れる季節になった。一雨ごとに命の芽生えが感じることだろう。何かをするということではないが命の芽生えや、うまれいずるたましいの生気を感じる季節でもある。我も心に疼くささやかな心のうごめきを風の中に感じる。もうじき桜の花が咲くだろうが桜の時期の出来事は兄や弟の旅たちの時期でもあり辛い時期でもある。たえて新たな旅立ちが出来ればと心に飛躍の芽生えを感じる投企の時でもある。

令和3年2月27日
二月も明日を残すのみ、朝から葡萄の木の剪定をする。結構枝を摘めたので心配になる。梅の花が散って樹形をしようと眺めて、右上の枝が平行に伸びた部分のどちらかを切らねばと思いつつ衝動的に上側の枝を切る。違和感が無くホッとするがこんな無茶なやり方は慎まなければならない。庭木の剪定を今まで数限りなく実施してきたが結局は思いきりによるところが多くある。人生の選択に神頼みなど、結構一か八かの選択もあった気がする。後は努力次第か神頼み、生きるってそんなものかも。これからの本格的な春の音連れに、良き日が続くことを神頼みしよう。コロナの終息に神頼みしよう。

令和3年2月21日
ニ三日前の真冬のような寒さが嘘のような暖かな天気になった。朝から13度になり、日中は20度を超えていた。体調管理が難しい日となる。
大坂なおみが豪州オープンテニスで優勝し日本中が盛り上がった様だ。コロナの予防接種が医療従事者に試験的に始まり、予定では65歳以上の人の接種は4月ごろから始まるとのこと、年内中にはほぼ接種が終わるのかも。感染者がかなり減ってはきたが三密防止、不要不急の外出、マスクの着用は必要だろう。春めく陽気に誘われて海や山など郊外に出かける欲望が湧いてくる。外食を始め、もとの生活に戻る日が早く来てほしいものである。
13日の午後11時過ぎに福島県沖で地震が発生、深さは55キロ、マグニチュードは7.3,最大震度6強であった。沼津も激しい揺れがありビックリしたが十年前の東日本大震災の余震とのこと、余震の余震がまだ続いている。色々な場所で巨大地震の予測が言われているが今の科学では本当の所、解らないのが現実では。予防対策には心がける必要がある。「災害は忘れたころにやって来る」は心して考える言葉である。「二月は駆け足で過ぎる」のも現実と知る。昨日確定申告を自宅のパソコンで終了、やれることは早めに済ますことが何事も肝心である。


令和3年2月6日
睦月もあっという間に過ぎて2/2は節分、2/3は春分の日と例年より一日早く、春一番が4日に吹き、梅の花は満開になった。今日は三月の陽気に、庭を眺めていると黄色の水仙が例年の如く咲いていて、庭のあちこちに初めて見る桃色の小花が可愛らしい。外出自粛が身についてこの陽気にも出かけるのに気おくれがする。コロナのワクチンが其のうちに始まるだろうが安全面で不安がある。今が本当に寒い時期であるが氷が張らずやはり温暖化が進んでいることは肌で感じる。地球温暖化が進めば予期せぬ被害が発生することは間違いない。寒さは苦手だが異常気象による農業、漁業、その他の異変が進み生活に悪影響が出てくることは間違いない。世界の動向にも注目して行く必要がある。コロナ禍の金をばらまく付けが今後の財政の破綻を招くかもと心配もある。何はともあれコロナが収束して安心して外食や遊びに出かけられる日が早く来てほしいものである。

令和3年1月23日
20日の沼津は珍しく日本の注目の出来事があった。一つは沼津出身の芥川賞受賞が出たこと。宇佐見りんの「推し、燃ゆ」、まだ二十一歳の大学生とのこと。二つ目は東部保健所管内でコロナの変異株が三名発生、海外渡航歴が無く国内感染と言うが日本で初めて感染が確認されたとのこと。沼津、三島館内のコロナ感染者が目立ち始めて気にかかっていたがこのニュースは可なりの衝撃である。バイデンがアメリカの大統領に就任、世界の国々は好感をもって祝福をしている様だ。米国第一主義から世界との協調路線に戻ることだろう。核兵器廃絶の決議が国連で議決、アメリカの傘の基の日本は決議に不参加、北朝鮮やイランなどの国がある限り、ロシアや中国の覇権主義の国家がある限り核兵器廃絶はあり得ないと思う。憲法九条などのはっきりした見直しをして日本の姿勢を世界に示すのが先決かと思う。今日、明日は久々の雨、富士山も真白な姿を現すに違いない。


令和3年1月16日
正月もあっという間に過ぎて、コロナ禍の拡大が目に見えて増えて緊急事態宣言が増加の著しい県に出された。我が町の沼津市近辺の東部も増加が目立ち先行きが心配である。
1/7日は七草、御馳走に疲れた胃腸をいたわり、新年の無病息災を願う。
トランプ大統領の支持者が米国連邦議会議事堂の乱入事件がありトランプの扇動が弾劾裁判に問われている。民主主義の国家のあるまじき事件にアメリカの将来の指導力は間違いなく低下するだろう。
コロナの拡大に比例して株高が著しく二万八千円台の高値となっている。日本の景気、世界の景気が失速している現状、失業者が増加している中の現象に首をかしげる。
明日は阪神淡路大震災後二十六年を迎える。月日の過ぎ行く速さに驚きを隠せない。悲惨な被害状況に目を疑ったが、見事に復興を果たしたことにも驚く。その年に我が家の新築している。
今日はぽかぽか陽気、庭の白梅が二輪の花をつけた。毎年眺める花ではあるが季節の移ろいを感じる栞の花である。下田の水仙が見頃と言うが不要不急の外出は避けよう、早くコロナの下火になることを願う。

令和3年1月1日
明けましておめでとうございます。今年は年男、光陰矢の如しと言いますがまさにその通りと実感しています。72年の過ぎたるも納得した生き方を実感していない自分が情けない。あと何年の人生か解りませんが悔いのない生き方をしたいものです。
コロナ禍の時が早く過ぎてオリンピックを始め経済が好転して規制のない元の生活に戻ることが出来ればと心より思います。
元旦一日の正月休みですが健康な日々を過ごせればと思います。今年の目標を洗い出し、生活習慣を見直して無理のない範囲で実践していこうと思います。

令和2年12月26日
22日は冬至、カボチャを食べて、妻の料理の腕を改めて感じる。三日月が空に浮かび子供の頃の正義の味方「月光仮面」を思い出す。夜空と夕焼けが美しい時、北風の寒さが身に沁みる時期になった。
26日 赤蜻蛉みる 。
ポカポカの陽だまりの庭を眺めていたら一匹の赤蜻蛉が飛んできた。暮れのこの時期にトンボが居るとは以外である。
今年の暮れは何もかもがコロナ禍で経済失速、厳しい自粛の時を迎えた一年である。そんな中でも自然の中にささやかなたのしみを見つけてはいる。
早いけど日枝神社にお札を貰いにいく。五百円の値上がりであった。神や仏も金次第、真実は何だろう。やはり神や仏はい入ない、人のこころに育むと察する。

令和2年12月12日
コロナ感染者の静岡県東部地区でも増えてきて日々の状況に気が抜けない。ワクチン接種がイギリスで始まったらしいが副作用の心配が気にかかる。ラーメン、寿司を始め色々と外食をしたいと思うがやはりためらいがある。
年賀状もボチボチ書かなければと思うがコロナ禍の為かその気が起きずまだ手つかずである。思い切って出すのを止めようかとも思う。年の暮れの気分は全然なし、寂しいものがあるこの頃である。今日あたりからふたご座流星群の流れ星が見れると言う。夜空を眺めつつ酒でも飲もう。

令和2年12月2日
このところ急に寒くなる。先日灯油を買いに行ったら単価80円/ℓ意外な高さに驚く。これならエアコンを使用した方が得かも。
最近の夕焼け時の色に癒される。色が赤っぽくなり雲にその色が移り綺麗である。先日、満月の月を眺めていたら流れ星が北東の方角に流れて行くのを見る。鱗雲が月光に照らされて鱗が輝いている様だ。自然の現象ではあるが感じるものがある。コロナ感染者は相変わらず増加傾向にあるがワクチンが幾つか出来つつあるとのこと、遺伝子レベルの技術、分子や原子を扱う世界かも。月を眺めて宇宙を思い、原子核や電子の振る舞いを思い、自然の現象を思う時、己の無知とか小ささに落胆の思いが身に沁みたりする。なんか哲学者になった心境でもある。


令和2年11月21日
18日小春日和の暖かさ、湯ヶ島近くの道の駅より望まれる鉢窪山にハイキング、低山でしたが紅葉を見ながら歩きました。噴火口も単なる平地でこれと言った印象はなかったが、天城連山との位置関係や其のうちに登ろうと思う皮子平との位置関係が解った気がする。新調した登山靴もほぼ大丈夫で歩くことが出来た。
18日の静岡県のコロナ感染者が87人とのこと、いよいよバンでミックの始まりかと心配である。昨日の雨がやみ今日の天気は行楽日和である。世間は三連休で人出が予想される。世界中でコロナ感染者の増加が報道され、日本も一日の感染者が二千人を超えたと思ったらすぐに二千五百人に迫ってきた。一向に頭打ちの状況にはない様だ。今日も一日自粛の生活である。空しいものである。


令和2年11月14日
このところ天気が良く、紅葉の話題がテレビで報道される。今日も小春日よりで、近場の愛鷹公園と門池をブラブラ散歩、門池では「ワンちゃんフェスタ」を偶然見学して癒される。庭の山茶花の赤花が咲き乱れ、白花も花をつけて秋の風情を醸し出している。
アメリカの大統領選挙はバイデンに決まりようやくトランプの異常な一国優先の政策から脱却する気配と、国際協調の関係が世界の歓迎するところの雰囲気が漂ってくる。コロナ対策を第一優先課題とするところは日本も同じで自分の住む静岡県でも拡大を始め、気が気でないがこれから寒さに向かう時、三密防止も難しくなる時期である。手洗いとマスク、不要不急の外出をせず感染しないように心がけるのが今できる対策らしい。経済の失速防止もそれと並んで最重要課題である。GoToトラベルも政策はコロナ禍の現状との矛盾もあるが如何なものか。
最近、若山牧水の紀行文を青空文庫で読んでいるが、旅の山歩きがオモシロく、近場の足高山や箱根、富士にかかわる内容は自分もかなり歩いていたから理解でき、旅の郷愁をそそられる。早々に近場の山を歩こうと思う。

令和2年11月4日
娘よりワインを貰う。41回目の結婚記念日のお祝いとのこと。ほとんど忘れていたが過ぎた日のあまりにも短いものと感じつつ、いろんなことがあったと過ぎし日の記憶が脳裏を横切る。
アメリカの大統領選挙の開票が始まる。色々な不安の中での選挙戦は民主主義のアメリカの根幹を揺さぶる事態も予測され情けなくなる。クリーンな選挙戦を最後に期待したいがそんな気配は蚊帳の外らしい。
来年は丑年で自分の干支である。72年の年月はアッとゆう間の短さである。牛歩の歩みもあと何年あるか、自我の確立とかおのれの生き方を悟り、納得するには相当な月日が必要だろう。何も得ることなく終わることは避けたいものである。これからの一日一日を充実したものにしたい。そのためには改めて目的を明確にしなければと思う。紅葉の時期、山歩きをしながら考えたい。


令和2年10月31日
今日は十月二度目の満月、10月に満月になるのは1974年依頼46年ぶりとのこと。次回は2058年の38年後とのこと。ブルームーンともいうらしい。今日はハロウィーンでもある。
秋晴れの中ミカンの木を剪定、このところ蜜柑の木がカイガラムシに感染してミカンの収穫がなく本日改めて気を剪定してカイガラムシを除去、バラも葉が黒点になる黒星病に感染して苦労している。梅の木も然り、植物の病気は次から次と発生するこの数年は今まで経験したことがない。
新型コロナが静岡県でも増えている傾向にがっかりする。手洗いと三密防止が今の世の予防方法。地球の温暖化が全ての原因では、自然破壊と海洋汚染が原因では、根拠がないが一向に進まぬ対策に腹が膨らむ。もうじきアメリカの大統領選挙、どんな結果になるのやら人間の叡智に期待をかける。あと数年は我が家の木々もコロナの感染も解決は難しだろう。旅行や外食もしたい。自粛生活に疲れてきた感がある。庭木の病気は自分の課題である。じっくりと取り組んでいこう。

令和2年10月25日
今日も天気快晴、平年の気温に秋の季節を肌で感じる。少し雪を纏った富士山もくっきりと青空に映えて嬉しくなる。
昨日は登山靴を購入、一万七千円をはたいてしまう。これが最後の靴になるのかも。我が人生も終盤にかかってきたのかな、あれもこれも最後の購入となるかと考えると寂しくもある。もっと前向きな考えがあってもと未来志向の思いはあるが。娘が車を新しくした。十年乗って愛着があるが新たな車が来れば色や形やナンバープレートと旧車のイメージを残すところがオモシロい。あと十年後の自分はどうなっているのかな、できれば元気に日本中を新たな愛車で旅していることを願う。


令和2年10月17日
木犀の花が咲いて良き香を放つこの頃、又急に寒くなり今日は11月の末の陽気になった。暖房がほしくなる。最近の富士山はくっきりと見えて季節は間違いなく秋の季節を感じる。
コロナ禍の時代が生活様式を変えつつある気がする。外食は止めたが日々の食事時間が楽しくもあり贅沢はせずとも健康で過ごせることに感謝する。三密を避け、マスクと手洗いはコロナを避け、他の病気の回避につながっている様だ。日々の生活の中に潤いと目的をもって生きて行ければと思うこの頃である。
最近変なメールが入る。「アマゾンの代理のもので購入代金の支払いの確認をしたい」とのこと。過去アマゾンを利用したことがないので不思議である。スマホのショートメールにも「アマゾンの商品の届けに上がったものだが引き上げたとのこと。ついては以下の連絡先に連絡してください」。自分の電話番号が知らない間に漏洩している。ドコモ口座を勝手に開設して資金を移動する詐欺が発生している。本人認証の甘さがネックになっている事件である。先日も楽天の支払いの確認の心無いメールがあった。どうも自分のパソコンに介入して情報を調べた者がいると予想される。ファイルデフェンダーの記録には変なファイルの介入があるとの知らせがある。世間はキャッスレスの特典の情報が溢れているが心配である。美味い話には落とし穴がある。メールアドレスを変えようか、クレジットカードのパスワードの変更をしようかな。とりあえず怪しいメールは開かないこと、不便な時代になったと感じるこの頃である。


令和2年10月3日
1日は中秋の名月、月が綺麗に見えた。その左側に光る星は火星らしい。眺めていると我が来し方の如何に遠回りして来たかと漠然と思いつつまさに名月を堪能した。朝晩はめっきり涼しくなったが虫の声は無し、秋は駆け足で通り過ぎる気がする。
トランプ大統領がコロナに感染した。大統領の近辺で集団感染が発生している様だ。コロナを軽視してきたトランプにとって来月の大統領選は痛手である。もう少し国民の側に立った政策をしていれば横柄な今までの発現、政策をカバーできる行動力は見直されてきた感がするが、アメリカの国民は果たしてどういった決断を下すか見ものである。
今日は秋の庭を眺めていたらカボックがぼさぼさに茂っていて急遽剪定をする。家回りも傷んでリホームしなければ、その他いろいろなことが頭に浮かんでめんどくさくなる。結局その都度思いつくたびに出来る範囲でボチボチと実施しようと思う。計画などは何も立てずに過ごすことは楽で健康に良いと思うが如何なもんかな。

令和2年9月26日
22日の午前三時トイレに起きると東西に輝く星がやけに目に留まり、朝の冨士は晴々とした姿を表した。久々に山へでもと思っていたら娘が犬のビスコと田貫湖の近くの長者ヶ岳に電車とバスで行くとのこと。急遽車を出して自分も行くことにした。自分は二度目の登山だが久々の山歩きを堪能、その時の筋肉痛が今もやや残っている。生憎富士は徐々に雲に隠れたが紅葉前でもハイキングの方が多かった。ミニピンのビスコは上りも下りも黙々と歩き、登山者の一員の様で頼もしかった。
このところ秋雨の影響で天気がはっきりしないが其のうちに紅葉も始まるだろう。山歩きに出かけよう、体も心もリフレッシュすること間違いなし。


令和2年9月15日
このところ朝晩の涼しくなって、はや季節は初秋に入るかな。もうじき彼岸入りになる。
大坂なおみが全米オープンテニスを制覇、、ブラックマスクに黒人の差別で亡くなった方の名前を書いたものを付け、決勝までの七枚を無事に披露できた。人種差別に対する自己の抗議をマスクに託した行動は勇気があったと思う。モチベーションの後押しが優勝に導いたのかもと思う。
菅総理が誕生、明日は閣僚の発表とか、菅総理の経歴はまさしくたたき上げの人であり、秋田は湯沢の出身、高校を出てアルバイトをしながら学費をためて法政大学に、その後も政治家を志して市会議員、衆議院議員と実践してきた。難題が山積みの時代にどんなかじ取りをするか見ていきたい。

令和2年9月5日
8月30日安倍総理の辞任表明があり結局は菅義偉(よしひで)
官房長官が安倍総理の任期を引き継ぐことになりそう。
気がかりなのは想定外の被害が予想される台風10号である。こちらへの被害はないが沖縄、九州地方は直撃になる。
令和に入り色々な難問が繰り返されたり、発生したり良いことがない。アメリカの大統領選挙の行方や中国の拡大路線のなりふり構わぬ動向は不気味である。コロナ禍の終息は当分は無し、失業者が増えているらしい。経済の縮小は産業構造を変え合理化やDXの活用に向かう。日々新たな技術の取得が必要になる。それに対応できるか否かで格差が拡大していくだろう。政府は金をばらまき景気浮上をするのではなく世界的な動向、技術革新に対応できる人材の育成に取り組む必要があるのかも。
何はともあれ健康がまず第一優先、今日は便秘でうんちが出ない、憂鬱な一日である。

令和2年8月25日
猛暑日が続き、身体共にだるくなる日が続く。一番きついのが寝不足で、頭の回転が鈍く、体がだるくなり集中力が落ちてくる。相変わらず晩酌の後は知らぬ間に寝て、その後は寝付けずに朝を迎えるパターンが作られてきた。
庭の木々に蝉の抜け殻が多いが蝉の鳴き声が急に減った様な気がする。夜になれば涼しい空気が感じられて、何とはなしに秋の気配の一端を感じる。日中の猛暑は続くが赤蜻蛉の舞う夕暮れは煙草をふかし庭を眺める気分になる。ふと見れば白薔薇の木が枯れていた。この木の成長を何年も見てきたから枯れることは想像もできなかった。他の薔薇の木も心配になり早々に肥料を蒔いた。
先日は妻の誕生日、家族で食事を楽しんだ。月日の過ぎ去る速さに寂しさを感じる。妻の先日転んだ時の膝の骨折状況はかなり良くなってきたらしい。びっこで歩く姿は痛々しい。


令和2年8月17日
新型コロナの為世間の盆の人出は最低で飛行機や新幹線の乗車率は20パーセントとガラガラ、そればかりでなく連日の猛暑日の為もありはしないか。浜松は41.1度を記録して今年最高の全国の記録を更新らしい。相変わらずコロナの感染者の増加は続き、経済を直撃している。景気の回復は当分無理らしい。当分熱帯夜が続くらしい。
白薔薇が枯れてしまった様だ。たいして手を入れなくても毎年綺麗な花を咲いていたことを思えばらしくないこと。任意保険の代金が5千円増加、価格改定とからしいが納得できない。しかし継続の書類を提出する。自分らしからぬ対応に年波を感じる。
何はともあれ涼しくなってほしいものだ。久々の平日の休み、歌を詠もうと思うが心境には程遠い。


令和2年8月8日
covid-19感染者が昨日は1500人を超えたらしい。梅雨が明けて熱中症の警報が出始めた。自分も昨日は寝苦しく朝目覚めたら目眩がして気持ちが悪い。血圧を計ったら140台/70台脈拍65の数値であった。血圧が高かったからなのか熱中症になったのか解らない。心配であるが仕事に行って帰って計ったら120/70、50で普段と変わらなかった。寝る時はエアコンを使用することにする。
今日はブドウの収穫をする。鳥に食べられて、しかも枯葉が多く収穫を諦めていたがボチボチの出来であった。来年は鳥対策、枯葉対策の課題に取り組む。


令和2年8月2日
新型コロナの感染者が拡大、全国で1000人を超えて1500人越えも手が届くそうな勢い、まさにオーバーシュートの状況になってきた。静岡県でもこのところ浜松、熱海でクラスターが発生、沼津や三島の発生も始まる。昨日は身内の葬儀があったが、坊さんも読経以外はマスクをしており列席者も感染防止に気を配る。通夜振る舞いはなく弁当を頂き早々帰宅した。
昨日から青空が出て梅雨明けになる。今年ほど梅雨が嫌だと思った年はない。家の葡萄は日々何者かに食され袋掛けした房以外はぼろぼろの葡萄が実っている。例年ほど食べる気がせず漠然と葡萄の棚を眺めている。向日葵の種も鳥に食べられて晴れた青空に情けない姿をさらけ出している。暑さはこれから、体調管理に気を付けてコロナに負けず熱中症にも負けず過ごそうと思う。

令和2年7月23日
連日感染者が増加し全国で933人とのこと。都内での新たな感染者が366人、今日は4連休の初日でGoToキャンペーンの初日でもある。新型コロナの第2波は等に始まっていたと思う。若者の感染者が増えて重傷者が少ないことが判断を甘くしてこの先どの程度の感染者が出てくるか不気味になる。一波の如く外出自粛一点張りは経済の悲惨な世界を招く。With Coronaのかじ取りがまさに正念場となる。
庭の葡萄の実が落ちていた。鳥に食べられた様だ。色づいている者あるが全体的にはまだまだこれからの状態で急遽、房の良いものだけ袋掛けを実施した。色づいたブドウ2房を獲って食したが十分に甘かった。向日葵は初めの花は枯れて下を向き、あとから咲きだした小ぶりの花が咲いている。そろそろ梅雨が明けてもいいころだが天気予報では今月中は無理らしい。コロナウイルスの薬やワクチンの開発もそれ以上に待たれるこの頃である。


令和2年7月12日
熊本を始め九州地方の豪雨災害が収まらず、静岡県も何日も警報が出て今年の梅雨は異常な天気が続く。向日葵が花をつけて梅雨の庭を彩っているのが唯一の楽しみである。新型コロナがぶり返し東京は連続感染者が200人を超えてきた。夜の繁華街での若者の増加が増えている。諸々の規制が解除されてきたがこの先どうなるか心配になる。将棋の棋聖戦は藤井七段が一敗してタイトルは持ち越し、明日から王位戦の二回戦が始まる。体力、気力の勝負の結果が楽しみである。私の誕生日は明日、このところの体力気力の弱気が目立ってきたことを感じる。日々やることを習慣にしてその後に新たな投企を加味していこうと思う。何はともあれ梅雨明けが早く来ないかと切望する。

令和2年7月1日
昨日から梅雨前線の影響で東海地方は諸々の注意報が出て台風並みの風と雨が断続的に続いている。明日は朝から晴れるとのこと。梅雨明けは例年より早い予報であるが、これから始まる台風シーズンは今年は無事に過ぎてほしいものだ。コロナ禍は世界を蔓延して収まる気配がない。日本では諸々の規制や自粛が解除しつつあるが感染が増えてきており予断が許されない。経済の失速はリーマンショック以上となって、回復の足音は鈍い。野球やサッカーは無観客試合で幕を開けているが物足りない。ネットを利用した仕事や飲み会なども同じだろう。
早々にお中元を受け取る。人との付き合いも疎かになってくるだろう。コロナ禍の体験から生活の縮小になれて購買意欲を取り戻すには相当の期間が必要と思われる。来年のオリンピックは経費縮小の方針が出されている。果たして開催出来るかの心配が頭をよぎる。藤井七段の棋聖戦と王位戦には目を離せない。将棋は普段ささない自分でも若者の最年少記録などの数々の戦歴に新たな成果を期待したい。それは凡人の夢の代弁者としての素直な応援である。


令和2年6月24日
今日は久々の平日の水曜日の休み、毛布や古本、過去伐採した木など車に乗せて市の焼却場にもっていく。料金は1240円であるがやっと片付けが出来てホッとする。後はコピー機やパソコン類を始末したいが引き取ってくれるところがない。当分物置に置いとくことになる。何とかならないものかと以前より探してはいるが何時も考えてそんな業者がなぜ現れないのか不思議に思う。
今日の天気は曇りの予報であったが朝からカンカン照りの真夏日になり熱中症の心配もしなけらば。庭の向日葵を見ていると同じ種でも地に植えたものと鉢に植えたものとこんなにも成長と言うか大きさに違いがあるかと漠然に思う。人の成長も環境で変わることを漠然と思い眺めていた。
昨晩もTVも見ながら寝てしまった。最近はこんなペースが続いていざ寝ようとするときは寝付けずに朝になってしまう事がちょくちょくである。原因は晩酌のせいであることは解っているが止められない。父の日のプレゼントに娘より「白隠禅師」の酒を貰い、ビジネスバックを貰いついつい飲み過ぎてしまう。太らないのが不思議な気もする。生活習慣病も向日葵の成長も人間の成長もどこかでつながっているような気がする。

令和2年6月14日
12日に梅雨入りになった。昨年は枯れそうなマキの木が息を吹き返したように緑に彩られて嬉しくなる。貰ったひまわりの種はぐんぐん育ち楽しみである。
雨の音を聞きながらコロナ禍 を漠然と思っていると、コロナの自粛からコロナの感染状況が漠然と把握されてきたように思われる。WITH CORONAと言った感じで諸々の異常事態宣言は解除されてきた。インフルエンザの方が感染者も死亡者もずっと多いと聞く。もっとも解除後東京は増えつつあり警戒が必要ではあるが。
アメリカはまた警官の黒人の逮捕時の死亡と言う結末が人種差別を蒸し返し暴動となる。日本は少子化が進み、毎年50万の人口が減るらしい。諸外国の人らの移民が増えてそれを補うだろう。人種差別はないことを願う。
日本と言う四季と地形と伝統は新たな人種により新たな思想が生まれるもその中に承継されるであろう(日本が好きで移住した人故に)所得格差の心配はあるが。

令和2年6月6日
昨日北朝鮮の拉致被害者の横田めぐみさんの父、滋さんが亡くなった。43年間の救出活動は果たされず、ご冥福を祈ります。
我が母の18年前の6月6日病に効くと叔父がドジョウを母に貼っていた。その叔父も早三回忌が過ぎた。6日をドジョウ記念日と決めていた。月日の経過はよかれあしかれ浄化の作用があるのかも。

娘らが初めてのキャンプに近場の裾野に出かける。コロナ禍のため貸し切り状態と言う。関東は嵐とのこと。雨に合わなければと心配する。
早朝にブドウの房の摘粒をする。コロナ禍の三密防止ではないが庭の草木の手入れをしてすっきりした。早々に梅雨入りとなろう。


令和2年5月30日
紫陽花の花芽が目立ち咲き始めた。庭の花々も妻が植え替えを始め、梅の実を先日収穫、季節は梅雨の様相になってきた。
この頃山に出かけることが無く、出かけようと思うも気おくれがする。。体力の低下が心配になる。例年は五月中旬は愛鷹山のツツジを見に一服峠までは出かけたものだ。
最近気がかりなのはツバメの巣や鳩の巣である。以前我が家の金木犀にヒヨドリの巣があり、卵から雛が孵った状況をこのウエイブに載せたが、突然巣が空になり、猫かカラスかヘビに襲われたか原因は解らなかった。ツバが巣を作ることは良い知らせと言うが糞の始末が大変であり鳩も同様、場所によっては巣を壊す必要があるが鳥獣保護法とかの制約があり如何したものかと頭を悩ませる。
経済の復興と新コロナウイルスの撲滅とどっちを優先させるかと言う案件も似たような問題がありはしないか。建前はコロナの撲滅、本音は経済の回復により倒産や離職の防止が必要な気もする。今日「安倍のマスク」が届いた。一家に二枚、記念にとっとくことにしよう。政府のかじ取りに期待するしかない。



令和2年5月24日
定額給付金の申し込みが20日来たので早々に処理して送付、何に使おうかと思案する。登山靴を買おう。後は近場の旅行に使おうか、それとも夏場の日々のビールも飲みたいし高々十万円ではあるがまとまった小遣いは有り難い。緊急事態宣言は明日辺りですべて解除かも、学校の再開は6月1日から通常に戻るが、夏休みや冬休みを極端に削って今回の長期休みの穴埋めにするとか、生徒も大変だし、事業者も急な売り上げが戻る可能性はほとんどないだろう。失業者が増えて新たな働き口は見つからないかも。コロナ禍の出口は厳しいことを世間の動向を知るにつけて感じる。
今日は夏日となり日差しが強い日曜日、国道一号線は久々に混んでいた。他県ナンバーの車は少ないがなんかホッとする。人が動けば金が落ちてやがて地域の経済が回り始めれば沼津のアジも沼津港の食堂街も賑やかになって地域が活性化するだろう。
マスク姿の人が減ってくるのは何時ごろか、当分は減らないだろうが減った時が今回のコロナ禍の終焉と思うのだが、残念ながら予測がつかない。


令和2年5月16日
緊急事態宣言は一部の地域を残して解除された。中国、韓国では新型コロナウイルスが発生して警戒がまた始まった。日本も予断を許さない。経済のダメージは戦後最悪となるらしい。学校は来週から始まる様で、今までの朝の車の通勤は道路が空いて快適だったが元に戻って混んでくるのが心配である。
今日の天気は雨模様の涼しさが戻ったが数日の最高気温は30度前後の夏日になり熱中症の心配もしなければ。14日に高血圧対策の薬をもらいに近くの診療所に行き、ついでに血液検査をした。その時に指摘されたのが過去「喘息」にかかったことが有るかとのこと。所見の診断で肺に異常があったのか心配になる。血液検査の結果は次回訪問日の二か月後、何でもないことを願う。マスクを日々装着した生活は呼吸器に影響を与えることが有るのかも。息苦しさを感じるし、痰も目立ってきた。
最近の気が付いた文字は「コロナ禍」「逼迫」「自粛」等で新聞などでよく見る。初めの文字は「ころなか」と読む。読むばかりではなく意味や書けるように心がけている。ウイルス薬は三種類ほどあったがなんだっけ、薔薇の花が盛りの時期で河津バカデルガーデンの黄色の花は『伊豆の踊子』?今度行ったら買おうと思う。

令和2年5月2日
新型コロナウイルスの動向を見守っていたら早や五月に入ってしまった。感染は全国的に減らず緊急事態宣言は今月一杯となりそうな気配、世は自粛ムードが本格的になり9月開校の説も考えられそうな雰囲気である。
今日は全国的に夏日になって自分も半袖の下着に変えた。昨日は八十八夜、先日新潟の知人から山菜が届き妻の料理に芽吹く命の味を堪能した。庭は百花擾乱の様子を呈してバラや草花の咲き誇る様は例年の如く晴々としてくる。梅にカイガラムシがびっしりついて昨年と同様になっている。先日まで症状が無く安心していたのにガッカリ、早々に枝を払って風通しをよくして様子を見ることにする。

令和になって早いもので一年になりコロナ騒動が起こるとはだれも思わなかったであろう。令和の年号に晴れやかな時代を期待したものである。これを晴天の霹靂と言うのだろうか。ゴールデンウイークの時、今までは海や山や観光地は人であふれて初夏のひと時を過ごしていたはずが自粛の要請により静まり返っている。こんな時だからこそゆっくりと自分の来し方行方を考えるのも良いのかも、人が変われば世の中も変わってゆくのは事実、ある意味で生き方の転換期を迎えたのかもしれない。それが何かははっきり言えないがなんとなく感じるものがある。
ぼさぼさの切っても生えるカボックに八つ手の実の様な花が咲いた。二十年以上経たないと花が咲かないらしい。花言葉は「実直」、知らずに煙たがってきたカボックに愛着が湧いてきた。


令和2年4月19日
日々、新型コロナウイルスの情報に耳を傾け続けて日が春めくも感染者が増えだして、16日「緊急事態宣言」が全国を対象になった。ゴールデンウイーク連休明けの五月六日が一つの判断の日となってきた。学校を始め、飲食店や観光地など人が密接に触れ合う密閉、密集、密接を避けるべき宣言であり、当然経済が停止、人の動きは無くなり、活動の制限が発生する。その先はどうなるか心配になる。長期的に見ればウイルスのワクチンとか根本的な治療薬が早々に開発されない限り多少の波があっても終わらないだろうことは大方の人の考えるところであろう。個人事業者を始め、活動の制約は倒産に向かい、その為の対策がいろいろと報道されている。国民に一律10万円を支給することは決定された様だ。ささやかな朗報であるが何時、どのような方法で手に入るかが気がかりである。
葡萄の新芽が増えて、バラも咲きだし春の盛りの庭になってきた。今日は天気が良く日差しは初夏の如く肌を刺すが家に入れば寒い。免疫力を上げるには睡眠、食事に気を付けることが大事らしい。その前にストレスを抱えずや体力の増強も自分には必要だろう。時間も欲しい。


令和2年4月8日
夕方の東の空に 卵の黄身の如きまん丸の大きな月が浮かんでいた。桜の満開らしいがコロナ騒ぎに花見気分もかき消され日々の情報にブロックダウンしていたがそんな情勢を忘れさせる一コマの月であった。我が町の家の近くの新型コロナウイルス感染者発生と聞くと蚊帳の外から現実味を帯びて田舎の町から解放の時、現実の怖さも感じられてきた。中国の感染者がゼロの情報もあるが五月六日までの一月が非常事態宣言の時、如何なる結果となるか、学校は始められるか勝負の時らしい。「時は金なり」と言うが経済停滞、人が動かねば命取りとなる。いい結果が出てくれることを期待したいものである。


令和2年3月28日
新型コロナウイルスのパンデミックは現実味を帯びてきた。オリンピックは延期、都の外出自粛のニュースは都内での感染者の増加がある。世界を見ればイタリアを始めイギリス、スペインの拡大は周知の如くアメリカの感染者は中国を超えた。ロックダウン(都市封鎖)がヨーロッパの国々で現実を帯びてきた感染者の爆発的な増加(オーバーシュート) は当分続くのではと心配になる。
日本経済、世界経済や諸々の産業に従事している人々は見通しのない収束に生活資金も苦しくなっている人も増えるだろう。
春は盛りのこの頃、一層狭庭も華やいで日々庭を眺めるのが自然と楽しくなる。桜の便りも聞こえてくるが今年は花見も自粛しないといけないのかな。チューリップは満開に、梅の実は目立ち新芽が増える。ブドウの木にも新芽が目立ち始めた。庭のあることの楽しさをあらためて感じるこの頃である。


令和2年3月14日
三月三日のひな祭りは寿司をデリバリーして雛段抜きの食事となる。庭の春の花々の花芽が伸びて日々春の訪れを味わって、一雨ごとに陽気が暖かくなり嬉しくなる。寒冷の月も朧模様の月になり春の陽気が漂ってきた。
新型コロナウイルスはWHOよりパンデミックと宣言された。
オリンピックの聖火はギリシャで中止になり、東京にひきつがれる。世界株安は底が解らず一時¥24000台の日経平均が¥17000台に暴落、トイレットペーパーは店頭から姿を消し消費者の異常な心理状態を垣間見る。マスクは手に入らず手作りや再使用の方法を真剣に考えなければと思う。
最悪なのは春の選抜高校野球大会が中止になり沼津の加藤学園は地元だけに残念である。
就職内定者の取り消しの報道もあり日本経済の行方が気にかかる。

卒業式や入学式はやらない学校がおおいいらしい。オリンピックの開催も危ぶむ発言がちらほら出てきた。もうじき桜が咲くという便りもあり春の息吹は変わらないのでは、季節の移り気は忘れずに訪れるのは間違いなし。東日本大震災は九年が過ぎて色々現状が報道されていたが着実に変わろうとしている被災者のことを思うこの頃である。其のうちに今回のウイルス騒動も早々に収束して、本来のあるべき姿に世の中が回復しより以上の発展してもらいたいものである。


令和2年2月29日
二月も今日で終わる。新型コロナウイルスの拡販を防ぐため3/2から学校は休校になる。色々なイベントも然り、異常な事態になってきた。株の暴落を初めとして経済の停滞は必然のことである。身近なことでは3/1日の隣組の親睦会の呑み会も急遽取りやめた。マスクやトイレットペーパーは購入できないらしい。ここまでくると異常な反応と解るがそれでも人間の心理は風評に反応した行動に走ることをつくづく実感。
今回のウイルス拡散の特徴は潜伏期間が長いとか、検査に時間がかかり検査のスキルが必要で陰性の判断も正確でないのかもしれない。
今日は天気が朝方良くて庭の葡萄の木を消毒した。今年こそは変な症状が出ないことを防ぐためであるが、ブドウの果実が実るころに新型ウイルスは収束し、オリンピックが開催されている事を願う。


令和2年2月23日
日々新型のコロナウイルスの感染の拡散がニュースになっている。誰もが私と同じ心配を予想していたと思う。ダイヤモンドプリンセスの感染の封じ込めの失敗と共に世界的なパンデミックとなってきた。経済的な損失は計り知れない状況になりつつあるらしい。
春一番と共に花粉が舞って、花粉症には縁がない自分も鼻水が出てきた。インフルエンザも今がピークかと思いきや世間は新型のコロナウイルス対策としてのマスクや手洗いを心がけているらしくインフルエンザのニュースは影を細めている。このところ急に暖かい陽が続き、春らしくなってきた。春は駆け足で近づいてきた。庭の金柑を収穫してボチボチ庭木の手入れもしなければと思う。チューリップの葉も大分伸びてきた。今日は「富士山の日」である。ボチボチ山登りの検討もしなければ、啓蟄ではないが自分の自然と親しむ気分が蠢き始めたようだ。


令和2年2月15日
相変わらず新型肺炎のニュースが日々一面を飾る。日本の拡散も始まり益々心配になる。日本の経済の下降も心配になる。オリンピックの開催が危ぶまれる。
このところの陽気は4月の如く暖かで過ごすのに楽ではあるが気温の変動に体がついてゆかない様で体が変にだるくなったりする。インフルエンザはこれからも拡散するだろう。春は少しづつが良いと思うこの頃である。
昨日はバレンタインデーで例年の如く娘らよりチョコを頂く。
今年は獺祭のチョコと、ウイスキーボンボンのチョコと酒にからんだものであった。チョコは美味し、酒も美味し、椿の花も見事に咲いて、金柑も美味し。少しづつ春が良い。今日は犬のビスコと家族で御殿場の「時之栖」の花見に出かける。河津桜はまだ2分咲きで残念。人もまばらな状態。我が家の梅は咲き終ったが。

令和2年2月2日
新型のコロナウイルスによる肺炎が予想通り蔓延を始めた。国々の体制に注目していくと、人道的な在り様が際立ってくる。何はともあれワクチンの開発や検査薬の早期開発が望まれる。沼津近辺もマスクや消毒液が手に入らなくなってきたらしい。以前のオイルショック時のトイレットペーパーの品薄を思い出す。
昨日、今日とポカポカの陽気は一年で一番寒い時期であることを忘れさせる。梅が満開、椿の蕾は色づいて陽だまりの中、庭をぶらつくだけで楽しく至福の時を味わう。明日は節分、恵方巻が楽しみである。

令和2年1月28日
新型肺炎の拡散が最近の大注目になって日本もその防止に乗り出した。中国の武漢の日本人をチャーター機をだして日本に戻すとのこと。日々肺炎の死亡者や感染者が増える情報にひそかに恐れたことが始まった様だ。
昨日から雪が降る情報に気が気でなかった。過去御殿場に勤務していた頃は年に一度は大雪に悩まされ、沼津の近場のホテルでの勤務時はやはり雪で不便が生じた。秋田に単身赴任していた時は雪は当たり前であったが沼津近辺の雪はたちが悪い。雪国の生活道路に疎く事故が多発する。東名は通行止めになる。
温暖化と言われて作物の異常、漁業においては魚が変わって今まで取れていたものが不漁になっている。中国に端を発した肺炎はなぜ今発症したのか。温暖化と何か関係があるのか、考えたくもなる。何はともあれ早期のワクチンの開発が望まれる。
庭の梅は満開になった。あと一月もすれば春の便りがいろいろ届く時期になる。春が待ち遠しい。

令和2年1月18日
高校サッカーは静学が逆転勝ちして優勝、まさかの2点差を跳ね返してのことに興奮する。昨日は阪神淡路大震災から丁度25年が過ぎた。当時のことははっきりと記憶に残っている。我が家を立てた時と同じ年である。
今日はセンター試験で小雨の寒い一日、箱根は雪らしい。庭のピンクの薔薇に実が一つ生っている。梅がポツポツ花を咲かせて可愛らしい。月日の経つのがあまりにも早く、梅を眺めてつくづく思う一日であった。




令和2年1月11日
高校サッカーは静岡学園が決勝を決めた。矢板高校の堅い守りに幾度となくチャンスがあったが得点できずPK戦になるかと思っていたがロスタイムにpkを得て勝利、辛うじて1-0の勝利をものにした。決勝は13日の青森山田、優勝をしてほしい。
8日、イランの報復のミサイルがなされていよいよ戦争かと心配したがアメリカもイランもこれ以上の報復は望まないとのことで落ち着いてきたがウクライナの旅客機が墜ちて176名全員がなくなる出来事があった。結局イランの誤爆を認めて落ち付いてきた。そもそもアメリカのイランの司令官の殺害が正当化と判断できる根拠がない。世界の平和を考える時、自国の利益や安全のみでは世界に通用しない。色々な歴史の綾の流れは常識を超えている。今年一年の出だしははらはらしている。


令和2年1月4日
年明けて天気が良い日が続き、1日は日枝神社に参拝し今年一年の健康を祈る。2日3日は仕事に出て今日はのんびり庭を眺めて初春の陽だまりを楽しむ。梅の木には新芽がびっしりと目立つ。バラの花が咲き庭を彩る。
今年はオリンピックの年、祭典の期待と台風に合わずに無事に終わることを祈る。年明け早々アメリカのイランの革命防衛隊の司令官を殺害すると言ったニュースが入る。世界情勢も益々混とんとしてきた。世界の良識に期待する。自然災害のないことを期待する。


令和元年12月30日
今日は神棚を掃除してお飾りを飾り、正月の準備をする。今年も終わりにあたり振り返ってみると、色々あったがなんとか体調も持ち直したが目標が薄れて後悔が残る。山歩きはあまりにも少なくなってきた。その他のことも中途半端になる。より明確な具体的なものを目標設定しようと思う。
庭の手入れやブドウの栽培等も楽しみたいし、山歩きも一層楽しみたいと思う。歌詠みの意識の改革も必要か。新たな取り組みは今後の課題として取りあえず今までのことを継続して、来年はより一層の成果が実感できるようにしたいものである。
家もかなり老朽化してきた。来年中にはリホームをしよう。やることがいくらでもあったが先延ばししてきたことを洗い出し実施しよう。終活のこともちらちら頭をかすめる年になった様だ。

令和元年12月22日
昨日、久々にスーパーに行ったらクリスマス関連の食材が目に留まる。日々忙しさに流されて日時の感覚がマヒしたようだ。もうすぐクリスマスになる、年賀状の作成もしなければと一瞬焦ってしまう。来年の正月に向けて色々としなければならないことが思い出される。
昨日は葡萄の木を剪定して、犬のビスコを連れて愛鷹公園を散歩した。ところどころまだ紅葉が残って初冬の景色を楽しんだ。

スケートの日本選手権を四日間テレビ観戦、羽生結弦選手はプレッシャーに負けたようでミスを連発、二位で終わる。ストレスをためると其の疲労が失敗を招くことはよくあること、プレッシャーを味方につければ思いがけない良いこともある。完璧を求めずに8割の出来で良しとすれば楽になる気がするが。
今年もあと少しで終わる。一年を振り返って来年の目標を設定しようと思う。

令和元年12月15日
伊豆縦貫道からあまぎ北道路が開通し、「道の駅月ヶ瀬」が14日オープンしたとのことで早々に出かける。伊豆縦貫道から終点の月ヶ瀬ICの所にあった。そこをまっすぐトンネルを往けば土肥へ、左折をすればすぐに湯ヶ島とずいぶん近くになった。道の駅は混んでいて食事は出来なかったが川と橋と景色が良い。その後鉢窪山の登山口を探して滑川渓谷に行く。紅葉はすでに終わり枯木となり清流の流れは寂しいものがある。帰りは「猪最中」と「東府や」のパンを買って帰る。妻と娘の犬のビスコと晩秋の天城に遊ぶ。
鉢窪山は近々に出かけようかな。




令和元年12月7日
今日は曇り空の寒い日になる。休みの度に天気が思わしくなく残念ですが、ゆっくりパソコンと向き合う時間ができるのも良い。日々なんとなく過ごして、改めて歌を詠む時間が持てるのも良い。
昨年の今頃は血圧が180程あり目眩が発生して苦しんだのが思い出される。今のところその症状はないが寒さが厳しくなるこれからの時期、体調管理に注意していこう。気になるのが体重の減少で一年前は73Kであったが60Kを割って最近は58Kになっている。食欲は旺盛である。年を取るたびに新たな障害が出てくることは必然のことではあるが早期発見と治療に心がけようと思う。
健康上酒は飲まないのが良いとの情報がある。適度の酒は健康に良いと言われてきたのにと残念なことである。酒が無くて何の人生か、煙草も酒もない人生は考えられないことと改めて思う。
庭の薔薇がまだ咲いている。寒さの中の花を見るのは酷な気もするが嬉しくもある。年内中には来年のために枝を摘めよう。

令和元年11月30日
日々それとなく過ごしてはや霜月の晦日、今日は高尾山祭典の日である。梅雨の様な時雨の日が続いたと思ったら急に真冬の陽気になって驚く。天気は晴天で紅葉も見頃かと思うが庭をブラブラし、木犀の木の剪定をして、冬日のあたる居間でうつらうつらしていたら夕方になった。見事な紅葉にも憧れるが庭の木々の移ろいに季節を感じるのもささやかな楽しみがある。四つ溝柿を食していると格別な晩秋を感じる。明日から師走、日曜日であるが出勤する。何故か味気ない気がする。

令和元年11月16日
今日は休み、絶好の秋晴れであった。山に行こうと思案していたがなんか気が乗らず庭をブラブラして過ごす。カイガラムシの消毒薬と固形の油粕を買って庭の手入れをする。
山茶花の赤が一気に満開、白は花芽が少ないがボチボチ咲き始めた。後は木犀の木を切り詰めて今年の作業は終了か。葡萄の剪定は年明けにしよう。
先日血圧の薬が終わるので米山クリニックに行き、ついでにインフルエンザの予防注射をしてきた。昨年は今頃から体調がおかしくなった。血圧が180くらいで目眩がして苦しんだ。冬場は血圧が上がるらしい。今年の冬が何でもなく過ぎることを祈る。次回は年明けの中旬ごろに又医者に行く予定、月日の過ぎる速さに今更ながら驚く。

令和元年11月4日
先月31日首里城炎上、2日ラグビーのワールドカップの決勝は南アフリカの勝利で終わる。ラグビーのワクワク感に酔いしれて終わればラグビーロスの気分である。オリンピックのマラソンと競歩が札幌で開催と決まる。すっきりしない気持ちが残る。
庭のミカンの木や葉に白い斑点が。カイガラムシだろう。早々に枝を切り詰めて除去したが大丈夫かな葡萄と蜜柑にスミチオンを散布したがカイガラムシはマシン乳剤でなければ効果がないらしい。門池を秋の日差しを浴びてブラブラ散歩を楽しむ。釣り人がヘラブナを釣り、リリースしていた。三十センチは有にありそう。自分ならどうしたかな。今日は40年目の結婚の日である。昨日娘がケーキを買ってきたので思い出した。月日の過ぎる速さに改めて驚く次第である。庭の石臼の側のツワブキの花が咲きだす。寒さが日々募る時期になったことを実感する。

令和元年10月22日
天皇陛下の「即位礼」正殿の儀」をTVで見る。台風19号の被災を憂いパレードは11月10日に延期。天気は雨であるが庭の木犀が香りを放している。この機会が日本の海外との良好な関係の起点になればと願う。ラグビーは南アフリカに負けて残念であったが予想以上に盛り上がった日本である。
ラグビーの日本チームは外国人の混成チームであるが姿は違っても目標に向かう心意気は日本人以上かな。今後の日本は外国の日本帰化が急激に増える予想がする。日本の儀式、習慣は大切にして守っていく必要があると考える。

令和元年10月15日
10日ノーベル賞の化学賞に吉野彰選ばれる。 
台風19号12日午後から荒れ始める 伊豆を直撃 我が家の上を通過したが 何の被害もなく、我が家の場所はなんとなく台風に強いところなのかもとかってに思う。近場の函南町をはじめ、伊豆の国など被害を知る。 翌日のニュースで長野、東京、神奈川、福島、など河川の氾濫の被害を知る。やはり狩野川台風に匹敵する規模だったかも。
ワールドカップ ラグビーのスコットランドとの一戦は迫力があり、日本が予選を一位通過、興奮する。科学もスポーツも なんだかんだ言っても根性がる日本人、災害に負けず、乗り越えてほしい。


令和元年10月9日
消費税がスタート、いろいろ問題があり解りにくい低減税率もある。キャッスレスの支払いのポイント制の特典もいろいろあるらしいがどちらも身近なものと考えにくい。現金が一番優遇されなければと思うのだが不思議な気がする。電車やバスのキャッスレスカードは便利と理解はできるが。私も年かな新しいことに飛びつくことに抵抗が出てきた。
台風19号が日本直撃予報、、又連休に来るという。ワールドカップの試合の影響も心配である。日本とのスコットランド戦は13日、ベストエイドに日本が進むにはこの一番が最大の課題。今日はスコットランドとロシアの試合が間もなく開始、このつぶやきも早々に終りにして試合をテレビ観戦するか。


令和元年9月30日
9月も終わる。涼しくなったなと喜んでいたがまた真夏日が訪れてれて、このところ喉が痛く風邪気味である。
日本がアイルランドに勝ったラグビー後はテレビで放送される試合をルールを知ることを兼ねて観戦し楽しんでいる。10月5日はトンガ戦、いかなる結果が待ち受けるか楽しみである。
昨日は姉夫婦が入会している絵画教室『イーゼル』の発表会を見学、どの絵も羨ましいほどに描かれていた。十年、二十年の継続は素質を凌駕する力を見につけるらしいことに気が付く。石の上にも三年と言うが、十年以上は必要なんだ。我が歌もかなりの年数が経ったが自己学習だけで心配になる。基本をマスターするにはやはり師と仰ぐものが必要なのかも。ここまで来たからには自己流を貫くのもいいのかも。人からあれこれ言われるのは好きでない。来月からはもう少し真剣に取り組もうと思う。


令和元年9月22日
秋彼岸、早々に我が家の墓と妻の実家の墓参りを済ます。
盆と彼岸は墓参りを欠かすことなく、春の彼岸は寒さが緩み、秋の彼岸は季節の秋の様相に体も心も癒される時期は墓参りなどに丁度良い。
庭の丘ワカメのツルを撤去、薬草と言われて勿体ないが処分に困る。NHKの「寺じまい」のドキュメントを見る。「墓じまい」と共にこれからますます増えてくることだろう。
ラグビーのワールドカップが始まり、見始めるとかなり面白い。ビール片手にテレビ観戦をと思うのだが健康のことを考えると許されない我が家である。日本チーム以外の戦いもついつい熱が入りサッカーや相撲、テニス以上に熱くなるゲームな感じがする。
葡萄に二番咲きの可愛い葡萄の房が幾つか付いている。秋は物思う時期かもしれない。寂しさが漂う季節でもある。

令和元年9月12日
9月に入っても猛暑日、其のうち台風10号が8日から9日にかけて伊豆半島の東側から千葉県に駆け足で通り抜けた。幸いに沼津は被害が無かったが近場の南伊豆、東伊豆は強風、大雨で停電、土砂崩れの被害に見舞われ、千葉県の停電はまだ復旧しないとのこと。この暑さの中の電気のない生活は想像を絶するものである。沼津の地は近年の被害は皆無で良きところとつくづく思う。
今日は朝から涼しくなり寒いくらいである。水道の水がぽたぽたと床に落ちて修理をする。混合栓から水道管に接続する部分が老朽化しておりカインズホームでゴムリングを検討で4種類購入、其のうちの一つを使って交換し無事に修理完了。血圧の薬が無くなってきたため米山クリニックに行き、血圧は106と55でこちらもすこぶる問題は無し。後は日々の歌がこのところ詠めずに過ごすのが気がかりである。ボチボチ気が向くままに基本に帰りつつ継続していこう。
安倍内閣改造が発表された。安定と発展の内閣を目指すとか。消費税をはじめ、来年のオリンピック、年金問題、韓国を初め国際問題と数多の重大事項が目白押しで毎回出てくる変な大臣が無いことを祈る。


令和元年8月31日
天気が安定せずこのところ長崎、佐賀、福岡県は異常な洪水にみまわれ、静岡県の三島も竜巻らしき突風の被害が発生、日々うんざりする日々が続く。明日から九月、行楽の秋になってもらいたいものだ。
今日は葡萄を収穫して今年のブドウ栽培は終わり。色々な課題が残った。
世界柔道を二日間テレビで観戦、勝敗は一瞬の綾で決まり、日本の選手の泣き顔に後悔の念と虚しさが漂う。人生もこんなものかもと思う。後悔したくなければより一層な、抜きんでた力を身に着けるほかはない。ドングリの背比べにアスリートは切磋琢磨しているがそんな差はなく結局は運や体調に結果が現れるのかも。どんな勝負事にも言えることではないか。
先日病院で人工呼吸を見かけた。何故するのかと疑問に思ったが肉親などが看取る時間ができるようにしていたのだろう。安楽死、尊厳死、平穏死と言った言葉を聞くにつけ生きるとは、死するとは、少し考えたものである。


令和元年8月24日
昨日より急に涼しくなって秋の気配が音連れた。停滞していた低気圧が南下したためではあるがボチボチこんな日が増えてくる気配に寝苦しさから解放されるのが嬉しい。数日前にブドウを少々獲って冷蔵庫に入れていたら意外と甘く、本日再度収穫をした。2本の葡萄の木の内の以前からの葡萄は実のまだ青いのが目立つが色艶が良く、2本目の木は葉が枯れすぎて色づきニムラがあり過ぎる。実を付け過ぎた気もする。昨年と比較して今年の出来は天候不順のせいか7割ほどの出来か。
三島の祭りが終わり、高校野球選手権も終わり、何とはなしに寂しいものがある。
アメリカと中国の貿易関税の問題、日本と韓国のぎすぎすした関係は予断を許さない。以前より韓国との不調和は感じられたがここまでこじれたら安易な妥協はすべきでないと個人的には思うのだが経済な面も考慮すれば早い解決が必要と思うが落としどころが難しい。


令和元年8月14日
八月に入り日々暑い中の仕事に体が慣れて、寝不足の続く日にも慣れて今日は久々の休みを高校野球を観戦して過ごす。巷の盆の連休は今の自分にはなし、空しくもある。健康で働けることは有り難いがついつい日々の生活に流されて生きがいを見失う。
ブドウの実がだいぶ色づいてきたが昨年よりはかなりおくれいる様だ。枯葉が散っているのも気がかり、葉が虫に食べられている。台風10号は四国と九州の間を通過する気配だが予断が許せない。例年の如く台風の時期になり、年々巨大化してきた。日本の近くで発生することも最近の傾向、被害の情報は例年必ず報告される。明日から三島の夏祭りが開催される。祭りが終われば秋の気配が始まるのが相場であるが今年は如何か、暑さにはうんざりしてきたこの頃である。まだ当分は蝉の鳴き声に目を覚ます朝を迎えるだろう。鳴いている蝉を追い払うのも朝の日課になった。オスの蝉が鳴くとのこと。


令和元年8月2日
7月の27日、28日は沼津の花火大会、台風6号の影響で27日は順延し29日に実施。今年は花火の音だけ聞いて出かけず、隅田川の花火をテレビで観戦して終わる。梅雨が明け日々の酷暑に体がしんどい日が続いています。30日は国保の健康診断としてレントゲンを検診車で受けた。金岡中学で受けたが受診者は10名を欠いている。他の人らは病院の特定健診を受けているのかも。何はともあれ古いレントゲン車は子供の頃の集団検診を思わせる。先日は肺炎球菌の予防接種を受けた。病気の早期発見も必要だが予防方法の開発がこれからの課題と思う。
これからの暑さが続く日の健康維持の手段はやはり適度な運動だろう。山に出かけたくなる。

令和元年7月23日
20日娘が亭主を残して一人富士登山に。天気は曇りで富士山の登山者の事故がボチボチ報道されて心配であった。頂上からの駿河の海などばっちり見えたとのこと。心配もどこ吹く風の様子に安堵した。

23日葡萄のツルの剪定と袋掛けを実施、梅雨明け間近の作業である。


令和元年7月16日
7月12日は私の誕生日で古稀になりました。13日は盆の入り、子供らが食事の場を設けて、久々のウナギを食す。盆も明けて今日は休み、くどい様だが月日の過ぎる速さに気持ちが付いて行かない気がする。
小犬のビスコと門池に散歩を先日したが池の主とも思われる鯉の群れを見て、犬の餌を撒いたら群れを成して寄ってきました。池の周りは魚が群れて跳ねだす光景を初めて見て驚く。後は腹の赤い魚の群れを見て、子供の頃の釣りの光景を思い出しました。はやでもなくて鮒でもなくて狩野川で見たうぐいの様でもあり、夕方になると餌はうどん粉を練って胸をときめかした無心に遊ぶ自分を思い出します。あれから60年が過ぎたのか、当時の無心の気持ちはその後なかったような気もします。古稀の次は喜寿、あと七年の生活を無心の境地で何か取り組めればと思う。
ねむの木の花の薄紅が梅雨時の池を賑わしていました。


令和元年7月3日
大阪サミット、トランプと金主席との突如の会議や日本陸上の百メートル、二百メートルの決勝と色々な話題があったが、日々の梅雨の陽気にうんざりしてくる。九州の鹿児島熊本には災害警報がでたらしい。梅雨の晴れ間を利用して紫陽花を切りこんだ。今年はよく咲いてくれたと思う。ブドウの葉に穴が空きだしこちらも消毒をする。房の良いものが少ないが収穫は期待が持てる。梅雨時の花のギボウシと千日紅が咲いている。派手さはないが眺めるほどに愛着が湧いてくる。其のうちに梅雨も終わるだろう。梅雨の時期にはそれぞれの生活の方法思考の方法がある。日本の智慧を探ってみたい。

令和元年6月25日
昨日の午後七時過ぎ、ドンと言う感じの地震が発生、震源地は熱海の近くであった。千葉の房総近くでも午前九時頃に震度四の地震があった。大きな地震の前触れでなければよいがと心配になる。
先日の23日に突然左耳が聞こえなくなり、昨年の十二月ごろと同じ症状である。前回は血圧が高く、今回は平常値なため血圧との因果関係は薄れた。早々に病院に行ったのだが、可なり聴覚が戻っておりハッキリした原因はつかめず以前と同じ薬を飲んで様子を見ることに。
最近の天気予報は殆ど間違いがない。地震予報も早くそうなってほしいものである。人の体もいろいろな検査が進んでおり健康診断等で発見ではなく予兆を診断できればと思う。
国際的な保護主義が年々見受けられ、ややもすれば戦争になりはしないか。ホルムズ海峡の貨物船の破壊工作の真理は何か、アメリカかイランか、サウジアラビアの工作か、イスラエルやISがからんでいるのかも。安倍首相のイラン訪問の日のミステリーではある。


令和元年6月18日
午後10時20分頃、山形沖で地震発生のニュース、津波注意報が新潟近辺の海沿いで出る。天気予報はほぼ正確だが地震は殆ど予報は不可能なことをあらためて知る。このところ小さい地震が目立って発生していたのが前兆なのかも。静岡県でも発生していた。大地震の予兆でなければよいのだが。
庭の薔薇に虫が発生、ブドウの葉もスカスカになっているところがある。梅雨の時期に入って虫の時期になって其のうちに台風の時期になり天気予報と日々にらめっこの時が来る。日々自然と向き合うのは科学が発展しても変わらない。虫の知らせも無視することは出来ず。梅雨の晴れ間は真夏日の暑さ、半世紀前の梅雨の夜の強風の中、夜の街をふらついていた自分の姿を思い出した。紫陽花の花の綺麗な姿と街の美人な人を眺めて徘徊していた青春の一コマである。


令和元年6月6日
今日は久々の休み、富士山スバルライン五合目からお中道巡りの大沢崩れを回るための準備をしていたが日差しが強く気分がすぐれない為取りやめにした。体調が良い日を狙って後日出かけよう。ゴロゴロと一日を過ごしたがこんな日も良いのかも。
庭の薔薇は相変わらず咲いているが最盛期は過ぎた。ブドウの成長に目が移る。毎年眺める光景ではあるが今年の光景は今年しかない、当たり前のことである。今の体重は昨年の今頃より十キロは少なくなった。日々血圧測定をして今は薬を飲んでいるがほぼ120前後を維持している。耳鳴りは相変わらず止まないが諦める。錦木が枯れてヒコバエだけが残った。例年眺める庭ではあるが知らぬ間に様相が変わってきたことを実感する。
明日辺りから梅雨空の様だ。すでに紫陽花は咲き始めた。


令和元年5月26日
子供が天城に行きたいというので25日ミニピンのビスコを連れて出かける。天城のゴルフ場に着いたのが9時、駐車場はすでに満車、その上のゴルフ場の駐車場に止める。娘のネットの知り合いだろう人が群馬から2名来ており、その後は同伴して石楠花コースを回った。五年ぶりの石楠花コースは登りが楽だが下りは思ったよりきつい。道々は想像以上にハイカーが多く、しかも高齢の方が目立つ。ミニピンのビスコは上りを楽しむかのように万三郎岳まで登った。下りは危険で歩くのを拒否、娘が背負って下る。犬のハイキングはビスコのみで何処へ行っても可愛いと言われていた。群馬県の人は群馬の「馬」の被り物をして写真に納まるが娘が同じ被り物を持っていたことに意外な一面を感じた。石楠花は頂上に咲いていたが結果は咲き終りの状態であった。五月としては真夏日の暑さにニュースは取り上げていたが山は意外と涼しく五年ぶりの天城の石楠花コースを歩き心地よいビールが美味かった。

令和元年5月18日
今年に入って初めての愛鷹山のハイキング、天気は曇りだが一服峠のツツジが気になり出かける。水神社より一服峠に向かうが、ツツジの姿が少なく不安になる。山の木々もこの10年で倒木、老木、木の成長の変化があり様相が変わった様だ。一服峠のミツバツツジはすでに咲き終り位牌岳に期待をかけたがやはり同じくツツジの姿が乏しくがっかりである。今年は桜と同様に開花が早かったのだろう。帰路はつるべ落としの滝経由で帰ったがこのコースの岩場の沢下りは相変わらず難儀することを再度再度思い知る。つるべ落としの滝は水が枯れて滴がぽたりぽたりと落ちていた。箱根方面を見れば神山の左の大涌谷の辺りの煙がやけに目立つ。その日から箱根の噴火警戒レベルが2になったことを知る。何はともあれいい運動になったし、適度な疲労が気持ちよい1日であった。


令和元年5月14日
大型連休が終わったら天気が良い五月晴れが続き、日々富士山を眺めることが出来た。庭の薔薇(レッドクイーンを初め、黄色、ピンク、白、ダイダイ、アンジェラ)六種類の花が一斉に咲きだし日々楽しむことが出来る。昨日あたりから天気が下降気味でそのうちに梅雨空になるのかと思われるが一年の中の素晴らしい時を堪能できた気がする。母の日は外食に出かけたが予定の店は何処も行列、仕方なくグルメ街道の「たんぱく大国」で食事をする。ビールが美味く、アジフライ、刺身定食、アジの干物定食を食す。自宅に戻りケーキを食べて満足。次の父の日は焼き鳥屋を希望する。
高齢者講習を8日に受講、目の検査の動的視力、夜間視力,視野視力はほとんど問題なし、最近の交通事故のニュースが多く注意をしたい。


令和元年5月3日
世間は10連休のゴールデンウイークと平成から令和の元号にと「行く時代来る時代」のカウントダウンにTVや新聞が割かれていた。昨日からようやく五月晴れの天気になり行楽地は賑わうだろう。
昨年の今頃は沖縄に出かけていた。何処も人が繰り出し、動きが取れないのがこの時期で、連休が終わったら出かけようと思う。
今日は千本浜に散歩がてら出かけた。波打ち際で犬のビスコは波が怖いと逃げ回る。冨士は姿を見せておりそれだけで何か潤いの一日であった。赤薔薇、白薔薇、黄色の薔薇や、ピンクの薔薇やアンジェラが咲きだし庭は華やかになった。生きとし生けるものは自然の恵みと季節の良い時期を待ちわびるのは自然の道理である。春の季節は成長の時、自分も何か新たな目標をと思うのだが気分通りに事が運ばないのが我が宿命とつくづく思う今日であった。


平成31年4月29日
ゴールデンウイークが始まったが私には関係がない。そんな人らが多くいるのも現実で今の世の中の格差社会を垣間見ることが出来る。
昨日は愛鷹山に雪が降った。数日前は夏日の陽気であったが例年のすがすがしい陽気とは反対のまた寒の戻りの様な寒さである。梅がぼさぼさになり剪定をする。カイガラムシのやけに目立つ。バラが咲きだし嬉しくなる。
ボチボチ新たな歌集の構想を考えているがこれと言ったものがない。一つ言えることは何でもよいが「極める」「究める」ことが生きる上での楽しみに、生きがいにつながるのではと漠然と思っている。釣りでも家庭菜園でも、ラーメン通でも何でもいいが。出来ればそんな仲間が出来ればよいかな。後は健康のため日々の運動が出来たらと思う。テニス、ゴルフ、卓球など身近なものがないかな。きっかけがあればと思う。ハイキングは続けていくが。令和の時代を迎えんと色々思うこの頃である。


平成31年4月23日
先日NHK「ぶらたもり」で山梨が取り上げられて異色な地であることが紹介された。日本を取り囲むプレートが山梨に一極集中していること。昇仙峡の紹介もあり早々に21日に出かける。新東名の清水から部分的に開通した中部縦断道路を利用して山梨迄行こうと思ったが入口が無い。52号線を身延の次の下部温泉まで行くと入口があり念願の道路を走ったがほとんどトンネルの中を走ることになった。景色を楽しむこと、途中にある道の駅などの郷土色を楽しむこともできずがっかりする。
昇仙峡は昔、数回行った記憶があるが早半世紀まえのことで改めて観光したがなんか寂れて活気がない。時期的にブドウ狩りなどのシーズンでないのが原因なのかもしれないが昇仙峡と言うところは間違いなく廃れてきていると思う。景色は十分な魅力的なところであるが何かインパクトが乏しいのが気にかかる。帰りは中央道の大月から山中湖、須走をドライブしたが、全然渋滞が無くゴールデンウイーク前の静けさだろうと思う。富士山を南から西に眺めて其のうちに北になった。以外と冨士は小さいと感じる。

記念に以下のものを購入。原石とカエルの置物

平成31年4月11日
近辺の桜は散り始めらしい。富士霊園の桜が満開と聞き出かける。昨日は真冬並みの寒さで10年ぶりの雪が四月に降った。(この近辺では箱根、御殿場の山に)。生憎天気が曇って富士や青空の景色は取れなかったが、雪をかぶった山と桜の色が溶け合ってこれも面白い景色である。


平成31年4月7日
このところ昼間の風が強く吹き、花見の気分にはならなかったが、昨日は初夏の陽気で風も止み、愛鷹運動公園と門池の花見に行った。やはりこの近くの花見の場所は門池、香貫山、三島大社だろう。御殿場の富士霊園も記憶に残る。
庭の草花も春爛漫の様子になる。庭の水撒きをしつつ季節の花の移ろいを楽しんだ。梅の若葉も紅葉も初々しく葉を伸ばし、ブドウの新芽が目に付く。例年の繰り返す営みであるがその都度新たな感激があり、季節の巡るを眺めつつ平穏な日が嬉しくもある。
新元号は「令和」、時代の表記が変わることで、気持ちが変わり、気持ちが変われば行動が変わり、実際に社会が変わっていくこと なのだろう。

平成31年3月30日
静岡県の桜の開花の情報が遅くやきもきしていたが、香貫山に出かけてきた。天気は曇りで午後は雨の予報なので娘とその飼い犬のビスコと妻と出かけた。年配の方がかなり多く来ていた。桜はまだ五分咲き程であったが十分に楽しめたお花見である。花の季節は短くて苦い思い出が多いいが、季節の区切りの、また新たな旅たちの季節でもあり自分にも節目の花とはなっている。桜公園のブランコや遊戯施設に大人外なく利用したがそれなりに懐かしく楽しめた。

四月1日の新元号の発表も気にかかる。県会議員、市議会議員の選挙は4/7と4/21らしいが全然興味がない。五月一日から新たな歌集をと考えているがこちらも年号と同時にスタートしたい。それまでに決めなければ。


平成31年3月21日
16日は弟の三回忌、年月の過ぎる速さを実感、参加者の兄弟姉妹の近況を聞けば腸に穴が開き腹を切ったとか、、普段離れていてこちら伝わらぬことがいろいろとあったことに驚く。
今日はお彼岸、雨模様の一日である。朝にやっと木々の消毒をしてその後妻の実家の墓と、桐山の墓、我が家の墓に墓参りをする。何も思う事はないが生きると言う事が苦の基であると漠然と思う。自分の無能を自覚、それを乗り越えんと日々の中に新たな挑戦を企画しようと思うが新たな着想がないことに失望する。ことなかれの考えが妥当かも。何はともあれ亡き人の供養と生きている自分を見つめ線香をあげて心静かな時間を過ごせたことはよかった。春の庭の草花を眺めつつもうじき桜の咲く時期を漠然と思う一日である。昨夜は満月の朧月夜、漠然と心がもやり、物思う時間を体感した。


平成31年3月13日
このところ雨の日が多く、季節の変わり目を実感する。庭を見れば春の音連れを思わせる草花が咲き始めている。ハナニラやペチコート水仙や花芽が伸びている草花、梅の木にはかわいい実を付け、薔薇の新芽も目立つが、バラは冬の間も咲いていたことに驚く。そのうちに桜の便りが届くだろう。弟の三回忌は16日、早いものである、寂しさもあり、懐かしさもある。春は色々な思い出の季節に溢れてきた。


平成31年3月6日
ぼやっと日々を過ごしたらはや㋂に入ってしまった。
雨水が過ぎたとおもたらはや啓蟄、「ちこちゃん」に叱られそうだ。
2日、3日で伊豆高原の西洋民宿に家族で出かける。犬と泊まれることがうたい文句の民宿、金目鯛がメインの料理が目玉に期待をしていたが意外とお粗末な感がある。家族一緒に久々にとまり、楽しいひとときを過ごせたことで良しとしよう。

2日は天気が良く伊東の「イルカ号」の遊覧船に乗って海から大室山、矢筈山、遠笠山、天城山系を望む。イルカ号を追って海鳥が群れる光景は格別に面白い。その後は「犬の駅」にて食事をする。これも初めての経験で食事も美味しかった。その後は城ケ崎の散策、昔に何度か行ったことがあるがあらためてジオラマパークの景色を堪能した。宿でふろに入り、食事をして寝るが小犬のビスコに起こされてしまった。それでも十分に寝てくつろぐことが出来た。翌日は雨の天気、熊のぬいぐるみのデディベア館を見物、トトロの展示が特別に開かれて懐かしくなる。雨のため早々に帰宅、伊東駅の稲荷がおいしいらしく寄って購入、寒かったので立ち食いソバを食べる。

小旅行でも結構楽しんだ気がする。これからも時々は出かけようと改めて思う。

平成31年2月16日
河津桜の開花が始まったとのこと。出かけてみようとは思うが週末の混みようを思うと気が失せる。平日の休みがあればと昔がなつかしい。折角の休みをブラブラと庭を眺めて一日が終わった。椿の開花が始まる。こんなに花芽を付けて木が弱らないか心配になった。バラや椿や葡萄など春の芽生えに備えて肥料をボチボチ与えても良いのかも。春はもうすぐの感がしてくる。


平成31年2月11日
折角の休みを何処も出かけずにブラブラしていたら娘が犬の散歩がてらに冨士の岩本山の梅園に行こうととのこと。はっきりしない天気の中、東名を使い40分程かけて出かけてみたが人出が少なくゆっくり花見が出来た。家の梅の木も花をつけているが昔と違い花が少なく不満であったが、岩本山の梅園の木々を眺めてその選定や花の咲く様子を観察していると我が家の梅の剪定とあまり変わらないことに気づく。天気は薄曇りで富士山は全然見えないが、花を見ているうちに自然の中に溶け込んだ気がして無心になれる。人は自然に触れると本来の姿を感じて色々考えが廻ってこころがすっきりしてくるようだ。昔は岩本山に何度も足を運び、富士と梅の景色を撮ろうと夢中になった時もあったが今は自然の流れ、自然の景色,自然の移ろいや、ささやかな楽しみを噛みしめる年代になったのかも。俯瞰の気持ちが強くなった様だ。
家の椿は花芽が多く、庭の隅に黄色の水仙が咲いていた。嬉しくなる。




平成31年2月3日
二月に入って寒さが一段と厳しくなる時期です。昨日は春の陽気に誘われて昨年と同じ熱海桜(糸川桜)を見に出かけた。昨年は一月二十日でしたが、今回は遅すぎて散り始めの花であった。それでも天気が良く、それなりに楽しむ。熱海の海は凪いでいて海鳥が列を作り柵に勢ぞろい、海も振り向く山も街並みも春が早訪れた様な錯覚を抱く。昨年と同じ洋食屋に入って食事、色々な店に入らなかったのが悔いに残る。
今日は節分、明日は立春、庭の赤と橙色の薔薇が散らないので切って春の薔薇を待ちたい。昨日は愛鷹山や箱根が白色を纏っていた。雪だけは降らないことを願う。



平成31年1月25日
このところの体調の具合も安定してきて安心する。昨年の12月からの耳鳴りから目眩は全て運動不足、高血圧が原因であった様だ。パートの仕事では一日ほぼ一万五千歩ほどを歩き、これが健康に良い結果となって、血圧は最近120台と70代と良好な数値を維持してきた。足のむくみも無くなった。現在耳鼻咽喉科よりツムラの漢方薬、内科では血圧対策として2.5ミリから5㎎の錠剤に変る。考えてみれば十年ほど前の豆腐を作っていたころは体重も減って豆乳とその時の運動量が多くて血圧は今の水準に近かった。最近は主食であるコメは朝、昼,晩と一膳で済ましている。体重はかなり減ってきた気がするが体重を計っていないので断定はできない。
困ったことは休みが日曜日しかないので趣味の山歩きや短歌を詠むのも疎かになっている。梅が咲きだしたが今年は花が少ない。バラがまだ咲いており寒の季節になんとなく馴染めないが、もうすぐ節分になる。二月いっぱいで寒さも和らぐ例年ならい、あと一月少々の寒の季節を大事に過ごそうと思う。平成最後の日々を味わいながら。



平成31年1月13日
明日は平成の最期の成人式らしい。選挙権が18歳に変更になり二十歳のままの成人式で良いのか検討を要する。巷の三連休を羨ましく思い、今日一日の日曜日を京都の女子駅伝を見る。愛知が優勝、静岡は8位、常連の県が最後には姿を見せる。何はともあれ必死に走る姿は、見る者に数多の感動と青春の晴れ姿を印象付ける。熱海の糸川の熱海桜祭りが始まったニュースに昨年の21日の記憶を思いだす。寒さはこれからなのだが春のたよりは温暖化の今年でも嬉しくなる。


平成31年1月6日
お屠蘇は 貰い物の日本酒の十四世代(1升だと8万円らしい)を発見、仕舞ったまま忘れていた酒に舌鼓を打つ。
年明けて妻の体調がおかしくなる。熱が出てインフルエンザかと気をもむが胃腸障害とのことで一安心、新年早々出だしが悪いが正月の疲れか、定年で仕事を止めて体調が狂ったのではと思うがハッキリせず。
2日から仕事で正月気分にならず、6日やっと休めて机に向かう。
庭の薔薇はまだ咲き誇り、丘ワカメも萎れもせずにいきいきとして何か変な感じの小寒に。午後に時雨の暗い一日をできなかったHPの更新に費やす。


平成31年1月1日
6:30初日に出かける。愛鷹運動公園には金岡地区歩こう会の人らが大勢集まって、ココア、コーヒー等が振る舞はれていた。雲が多く心配したが、綺麗な初日の出であった。娘らも偶然来ており嬉しくなる。今年は健康に十分注意をして過ごそうと誓う。




平成30年12月25日
早い早い、月日の経つのが。昨日はクリスマスイブ、年賀状もやっと書き上げポスチング。楽しかったことは娘の愛犬ビスコとクリスマスが出来たこと。
秋薔薇がまだ冬日の光りを受け慎ましく咲いている。例年の如く年の瀬は来し方行方を寂しい感傷に何故か思いをはせるのだが今年は特にその感が強い。入管法、地球の環境破壊の因を為す海の幸が減っているとか、平成最後の時を迎えて不気味な記憶の断片が今まで以上に感じられる。
一年は一日一日の繰り返し、来年は何かいいことありそうな、日々の生活に生きがいを以って自分の目標に向かって行きたいと切に思う。



平成30年12月16日
年の瀬の雨が落ち曇り空にも西から青空が見えて心洗われる気がする。ピラカンサが色付いて今年もヒヨドリがその実を食べている。香貫山の「いろは紅葉」の散る様は「木の葉時雨」の言葉がぴったりであった。ボチボチ年賀状の作成をしなければ、今日こそ始めよう。


平成30年12月6日
12月に入ってテレビや電話の声が聞き取りにくい。以前より右の耳はおかしかったがそれほど生活に不便が無かったが今回は左耳でさすがに不便で耳鳴りもしてきたので急遽4日に耳鼻咽喉科に行く。聴覚の試験ではかなり左の低音域が低下しており、医者曰く、「治らないかも」とのこと。4種類の薬をもらい服用、5日の朝は船酔いのような症状になり耳鳴りが激しくて吐き気が止まらず、薬を飲んで寝ていたら回復してきた。
血圧を測ったら160~170、今年の5月から血圧を下げる薬は止めていた。今回の症状がまたわが身にのしかかってきた。
煙草は血管を細めるのでやめた方が良いことは重々承知、されど止められぬ自分を責めるも時遅しの感がある。


平成30年11月30日
28日は午後から雨になる予想であったが朝から冨士がクッキリと見えていたため早々に三島スカイウォークに出かける。平成28年一月以来でいろいろと施設が増えたことを聞き早々に出かけ、秋の一日を楽しみました。

十一月も終わり明日から師走に入りる。今年は特に色々あった一年である。気を引き締めて良き正月を迎えたいものだ…


平成30年11月23日
10日
小春日和に沼津御用邸の「松籟の宴」に出かける。のどかな日差しを浴びて、アイスクリームや菊の展示を賞嘆する。海岸のベンチで眺める海は穏やかであった。その後、「よさこい東海道」を見物。老いも若きも群れて踊る様には、はちきれる勢いがあり楽しくなる。



12日
娘らの引っ越しに越谷に。久々の東名も東京の料金所を過ぎると案の定首都高速は渋滞。帰りも渋滞、東京は好かん。
21日 
娘と箱根の「金時山」に金時神社より登る。結構しんどいが山頂からの景色は富士が晴々と見えて満足、紅葉には不満が残るが下りは乙女峠に出て帰宅。良き日であった。

23日
修禅寺の紅葉を見に出かける。残念なのは紅葉が以前と違いくすんでいた。台風24号の強風のため葉が痛んでいたのだろう。それでも修善寺をブラブラ散歩し楽しかった。人出がおおく相変わらず駐車場を探すのに苦労する。



平成30年11月8日
仕事を止めて日々ぶらぶらと過ごして来たが何処へ行く予定はなく時間の過ぎる速さに驚かされる。仕事探しは古稀近き者にとってはないに等しいことを実感。ハローワークの求人欄の年齢不問の記載に疑問を呈す。年齢制限を明確にしてほしいものだ。今回解ったのは、清掃、警備、廃品物の仕分けなどの仕事しかないことである。
今日は天気が良く愛鷹公園に紅葉を見に出かける。富士山は綺麗に化粧をして、公園から眺める山々は静かにたたなづき西日を受けて綺麗である。自然と共に生きる嬉しさを少し感じる。人間の生から老と流れる宿命の寂しさを今日は特に感じた。
人間てなんだ?生きるってなんだ?

平成30年10月28日
庭の花壇を止めて駐車場にする。色々と花や野菜など作ってきたがもういいだろう。既存の木々や花物を鉢に植え替えたが結構きつい。従って「庭、草木のページ」は終了、過去の思い出のページに残す。いずれ懐かしく眺めることが有るかもしれない。今はフリーの身、毎日が日曜日であるがまだまだ働かなければ。今年もあと二月でおわり、平成最後の年は新たな年を迎えるための準備の年となる。無理をしないで諸々のやり残したことを詰めていこう。
庭仕事を汗吹きだして3日程を庭の作業に用したが、体力を使った後は眠りにつくのが早く、朝は早めの目覚めとすこぶる体調が良い。山歩きを三日続けた感じの快い疲労を味わった感じがする。好きなことなら酷な作業もいとわないことを実感。仕事もこんな感じで取り組めたらよいのに。いざ組織に入ると嫌な仕事やつまらない事、人間関係のストレスなどで自滅する人もあろう。楽しさを多く求めてストレスはほどほどにするような生き方をしよう。あと何年働くかしれないが、こんな調子で気負いもせずに無理もせずに過ごせたらと思う。


平成30年10月20日
木犀の木の剪定をした。ブドウのプランター、丘ワカメのネットを外し木犀の枝と支柱を針金で結合したところが痛ましいほどに針金が食い込んで木の成長の跡が確認できる。2年でこんなにも太くなるのかなと思いつつ思いっきり枝を摘めた。
赤蜻蛉が三匹庭を舞っている。各々の動きを眼で追ってみたらほとんど同じコースを動いている感じ。庭から飛び出すではなく、、上昇下降や飛ぶスピードなど同じコースの感じがする。何を基準に飛んでいるのか聞いてみたいものである。
17日小富士に登ったが生憎霧が出て紅葉や景色を楽しめずに残念である。冨士の山頂近くは白くなってそのうち五合目に続く道路は通行止めになるだろう。
紅葉の便りが日本列島を下ってきた。このところ天気がはっきりせず秋晴れを欲しいものだが寒さも同じ調子である。食欲の秋、読書の秋、と秋は肥える時でもある。健康のためにも、もう少し山歩きをしたいものだ。




平成30年10月10日
1日の台風24号は静岡県にも被害が多く、強風に停電が70万戸以上、強風のため潮風が木々の葉を枯らしていた。我が家は停電はないが庭木の葉や薔薇の葉がちりじりになった。台風25号は日本海に進んで安堵、7日は夏日に、久々に下田の上原美術館蓮台寺の大日如来、竜宮窟を見学に出かける。蓮台寺と言う地名は残っているが廃寺で大日如来は天神社の横に安置され、当日はお祭りであった。その他の村祭りを幾つか目にし、老若男女内揃う素朴な祭りに心を奪われる。柿が色ずく南伊豆は暑い日差しの中平安仏教という歴史が受け継がれているのを確認、山海は輝いていた。
10日静岡新聞に小山の興雲寺の子安観世音菩薩が100年ぶりの御開帳の記事を見つけ早々に出かける。場所は御殿場線の足柄駅の近く、車で246号線、78号線にて向かうが金時山に行ったときに走った記憶がする。秋晴れの暑い日差しも当地は涼しくて、自然の残る田や畑山々を眺めて安堵する。伊豆や小山は歴史を語る。






平成30年9月29日
木犀の花が咲きだし香りを放し始めた。香貫山にはコスモスや鶏頭の花が咲き秋の風情を醸す。
昨日は富士山新五合目から双子山、四辻、幕岩をハイキング
下界は晴れていたが雲に覆われ残念であった。
明日は台風24号が来るらしい。無難に過ぎることを祈る。何やかや9月は色々なことがありました。秋の晴天の訪れを楽しみたいものです。
アマガエルかな、煙草を吸おうと窓を開けると丘ワカメの葉の上に一匹目の前に飛び込んできた。葉と同じ保護色で見つからないと思っていたのかも。後ろに目あり日々気を付けたいものである。


平成30年9月24日
23日 天城の天城峠から登り御幸歩道を歩き八丁池に娘と歩く。まだ紅葉には早いがブナ林やヒメシャラの木の緑林はそれなりに美しく久々の天城のハイキングであった。天城峠、向岳までは上りが急でこんな坂だったかと改めて認識。自分の記憶がいい加減であることを思いしる。登り三時間半、下り三時間弱、六時間の歩行はかなりきつかった。帰りの道の駅のワサビのソフトクリームは特に美味いと感じる一日であった。


平成30年9月18日
17日 香貫山を歩く。
 彼岸花が咲いていた。この花は鮮やかであるが寂しい記憶が多い。
18日 水神社から愛鷹山を歩く。
 久々の登山はきつい。愛鷹山は平成23年9月19日に登ったきりであった。愛鷹山塊歩くたびに近くまで何度も来ていたが素通り。
七年ぶりの愛鷹山は何も変わらず。なんとなく登ってきたがなんとなく心晴れやか。有り難きかな。



平成30年9月6日
台風21号は21年ぶりの大型で大阪、京都を駆け足で日本海に抜ける。次第にその威力が解るに従いこちらに来なくてよかったとつくずく思う。昨日まで関西空港の滑走路が水に沈んで使用できず、停電もあり復旧の見込みが立たないとの報道、大型タンカーが陸と唯一の道路にぶつかり(強風に流されて)3000人が孤立の報道が主であったが6日は朝から北海道の震度6強による被害に変る。山崩れ、家の崩壊、電力の停止など悲惨なものがある。
我が家のインターネットが又2日よりつながらずルーターが原因の様だが今日の午前中に業者が来てONUとルーターを交換して復帰。使用できないのも不便であるが被災地の方の苦労を思えばなんてことはないが日頃当たり前のことが出来ないことは調子が狂う。
宅配便で防災キットが届く。子供が手配したようだが防災に日頃頓着のない自分にとって考えねばならぬ事かと反省する。
災害が続けてくればそのうちに直面するかもしれない。災害は予期することは出来ぬとも備えは可能とつくづく思う。


平成30年8月31日
八月も今日で終わり。まだまだ暑さが続く今年も異常。大型の台風の21号が又日本を来週の四日か五日に直撃するらしい。今年は大当たりの年かも、秋刀魚は豊漁、と聞きホッとする。
それでも夜には蟋蟀が目立ち、月の在り様がなんとなく秋の気配が漂う。
アジア大会も終盤に入り日本の金の獲得にも興味が湧くが東京オリンピックもあと二年を切った。体操女子のパワハラらしき報道がありボクシングが終わったら次は体操となり一度オリンピックの組織の、運動競技の組織図の在り方を根本的に見直す必要がありはしないか。この際膿はすべて吐き出して出直すくらいの気持ちがないとダメなのかも。曖昧なことは政治の世界だけにしてほしい。自民党の総裁選が近く始まる。安倍と石破の選挙戦になるが、大方安倍に決まっている。それでも選挙をする意味がある。安倍の膿をトコトンあぶり出し反省を求めることが絶対必要。安倍の憲法改正は的を射ておらず疑問がある。9条を根本的に問ひ憲法解釈と言った逃げ道は避けるべきである。いやはや暑いのはお日様だけにしてほしいものである。
ちびまる子の作者 さくらももこ逝く。冥福を祈る。

平成30年8月21日
14日より18日までOCNの故障でンターネットが使えず、ip電話も当然ng不便この上ない。急に陽気が秋めいて、寒いくらいになり今までの猛暑は何処に行ったと驚かされる。明日からまた蒸し暑くなるらしい。また台風19号、20号と日本に近づく予報に心配の種が生まれる。
熱闘甲子園も明日は決勝、金足農業と大阪桐蔭の熱戦が見ものである。色々の球児らの戦いは面白かった。勝負とは酷なものと言う感じがする。何方も勝たせたいし引き分けでもよい様な試合が何回もある。
庭の葡萄やオカワカメは大方収穫し、ピラカンサがぼさぼさに伸びて剪定をした。季節は秋に入る気配である。今年の夏は異常以上でも去り行く事は寂しくもある。最近歌を詠めず、山にも行けず日がな日々を過ごして来たが、ボチボチ暑さボケから抜け出して有意義な日々を過ごそうと思う。時は待ってもくれず、やり直しも聞かず、老い先は長くはないと少し感じるこの頃である。小旅行でも行けたらよいのだが。


平成30年8月13日
台風13号が今回は関東から東北の沿岸にそれて一安心、その後日本の気候が安定せずこの近くでも雷雲が出ては雷や集中豪雨など日にコロコロと変化する。二三日はこんな陽気らしい。
午前中の蒸し暑い中で葡萄を収穫、ほぼ10キロ位は獲れたかも。今年の葡萄のページはこれで終わり、来年に期待をつなげます。明日は葡萄を物って墓参りに出かけよう。
海にも異変が起きているらしい。シーバスの90㎝を吊り上げたり,60センチのを二本釣ったと娘婿の仲間が三日間釣りに興奮していた。雨にも風にも負けず夏の暑さにも負けず根性だけは見直しました。15日から三島の祭りが始まり、それが過ぎると秋風が吹いてくるのが例年の相場、この後の気候が気になる。台風の直撃だけは御免こうむりたい。


平成30年8月3日
八月に入って益々猛暑が続く。また台風13号が発生した。お盆休みに影響のないことを祈る。ブドウを少々獲って、冷やして食べたが結構美味い。まだまだ房の色付きがバラバラですが当分楽しめます。今月は山に行こう。天城か七面山か富士の周辺も良い。新たな場所にも行きたいが今のところめぼしいものはない。


平成30年7月30日
台風12号は伊豆半島をかすり7日の豪雨災害の被災地の岡山広島に向かってこちらはたいした被害はなかった。高波と重なった小田原の海岸は想定外の波の被害があった。通常の西から東の台風の動きが真逆になるとはかってないことらしい。何年か前も変な台風があり一度戻って迷走したことを思い出す。年々と温暖化の原因か異常な気候が増えつつあるのはもはや偶然とか一過性と言う事ではないと感じる。
火星が接近、月がのぼる時、右上に赤い火星がクッキリと見える。客観の事実。主観的には凶とか吉とか縁起を担ぐ。ブドウの房は強風には負けず、虫に葉を食われつつ色づいてきた。夏祭りは今日と明日に延期されたが夏の夜空に熱き心もて炸裂して季節の彩を添えてほしいものだ。


平成30年7月21日
このところの暑さに並行する。日々熱中症の警告が目立つ。山に行けず運動不足のためか日々腹が出てくるのを実感。暑さ寒さも彼岸までとは言うが三島の祭りの終わる八月十五日近辺までは暑さが厳しい。来週から夏休みに入る学校が大方かも。一月あまりの休みが取れたらなんと素晴らしいと思うが、そのうちに毎日が日曜日になることも遠からず、其の日を楽しみに体力をつけて、健康に心がけようと思う。東京オリンピックもあと二年、この暑さの中でほんとにできるか心配もあるが楽しみでもある。地震や災害が無く国際紛争もなく迎えることが出来たらすばらしい。日本の一つの目標となり、自分の何かしなければという一つの通過点でもある。


平成30年7月12日
今日は私の誕生日。過ぎたるときは如何に短いものと改めて思う。昨日は娘からのプレゼントが届く。誕生日から禁煙にするか考えていたが、考えつつタバコを吸う。習慣病の怖さをつくづく思う。
ブドウの房に少し色づきを発見、異常気象の昨今、変らぬ季節の移ろいに感嘆する。西日本の水害被害の状況をテレビの画面で見ればその悲惨さに驚く。復旧の速やかなことを祈るしかない。ワールドカップはフランスとクロネチアに決まる。15日の決勝が楽しみである。古稀という祝い事が昔はあったらしい。私はこの先、喜寿を楽しみに生きて行こうと思う。改めて目標を決めてつまらない人生をハリのあるものに出来ればと願う今日の一日である。


平成30年7月3日
3日午前3時のベルギーと日本との試合を観る。前半は0対0、後半早々の日本の2点得点に不気味な予感あり、あと1点を期待したがあっという間に同点に、ロスタイムの間のカウンター攻撃で日本撃沈、嫌な予感が現実となる。出来過ぎの時は褌を締め直して初心に帰る気持ちがないと落とし穴が待っているのが勝負の世界でちょくちょくある。普段の生活の中にも似たようなことが有る。
昨日は久々に大瀬のビャクシンを見に出かける。やはり迫力のある木であった。その後戸田の途中の輝きの丘で休憩、、井田の景色を眺めて、古墳や明神池まで下って辺りを観賞。古人も池や海岸にでて稲作や魚を取って高台の古墳周りの住居を構えた感じ。山道を何人かの昔の人が息を切らして登り下りの光景が想像できる。大瀬の神池は有名だが明神池もフナやコイなどいるらしく真水なはず。ちょっと気になってメモする。


平成30年6月30日
色々な問題が発生(職を変るか、老後の見通しを検討)して悩んでいるうちに水無月が終わる。ワールドカップにも目が離せなく日本がかろうじてトーナメントに進む。セネガルとはフェアプレイポイントの僅差であった。ポーランドに日本が負けて諦めていた中の、セネガルのコロンビアとの対戦に負けて転がり込んだ幸運、時間稼ぎのパスワークにはいろいろクレームがあるが、勝利をつかむ貪欲さも必要か。七月三日の三時からの初戦を期待したい。
異常気象は相変わらず続いて、地震が頻発しているのも心配。昨日関東地方の梅雨の発表がある。我が家の葡萄には電気虫に似た虫が発生、果粒にカビが生えたものもあり心配、消毒をすればいいのだが時間が取れず、庭には例年の蚊が又出て刺されると結構かゆい。かゆい思いをしつつ庭を眺めればバラがまた咲きだして嬉しくなる。来月は古稀になる。あまりにも早く年が流れたものとあらためて感じる。あと何年の人生があるか焦りも出てきた。

平成30年6月16日
父の日の感謝の気持ちの娘らから焼酎が届く。当分楽しめそうで嬉しくなる。
今日は五月の陽気で薄ら寒く血圧が上がり気味である。ブドウの房が大きくなるのを日々実感、丘ワカメの葉も艶を増してこのところ食している。薔薇はやはり花の女王か、咲いては枯れて日々楽しめるのが良い。マキの木が枯れ始めたようだ。樹形のための針金が気が太って幹に食い込んでいた。早々に針金をとったが大丈夫かな。月日はあまりに早く過ぎ去るものと木を見て実感する。


平成30年6月6日
今日は梅雨入り、しとしとと降る雨を眺めていると庭の薔薇や紫陽花やギボウシの梅雨の時期の花が目立ち始めたことを実感。バラは小輪になったが、ピンクのバラの色がやや橙色の華やかな色に変っていた。ブドウの房は膨らんできてグリーンカーテンを兼ねたブドウはタバコを吸いつつ窓越しに目の前で眺めることが出来る。予定通りの雰囲気になってきた。静かな梅雨の時期は季節の移ろいのなか歓迎するものであるが台風などの災害がないことを祈る。


平成30年5月31日
梅の木にアブラムシが付き、梅の実がかなり落ち始めた。収穫の時期と思い早々に梅を獲る。1.8キロの梅が獲れて梅酒が良さそうだが、あとは妻に任せる。ブドウの実も膨らみを初め楽しみである。梅雨入りはもうじきか、赤薔薇が咲き初め春の大輪とは違う清楚な感じでこれも良し。紫陽花も咲き初め、擬宝珠も花芽が膨らんできた。梅雨の風情を楽しみにしよう。


平成30年5月21日
最近は色々あり竜ヶ岳に登った後は山登りをしてない。運動不足を感じていたが、朝から天気が良く、冨士さん周辺をハイキングに出かけようと思っているうちに昼になり近場の香貫山に結局出かける。展望台からの眺めは久々によく、見慣れた景色であったがツツジと冨士と蝶のスナップ写真が撮れて満足。
薔薇は大方咲き終り、剪定をする。十分に楽しんだお礼に肥料を与えて次回の開花が楽しみである。ブドウは①物置の上の棚、(三十年物の木②植木鉢から地に下ろした五年物の葡萄棚③縁台の上の三年物のプランターの葡萄と分かれて観察をする。八月頃にはどんなブドウが成るか楽しみである。


平成30年5月9日
5月3日から5日で沖縄に出かける。4日は結婚式に出席、あわただしくても初めての沖縄をまずまず楽しんだ。初日の朝は強風と雨にたたられたが午後二時半にに着いてその日はレンタカーにて美ら海水族館を楽しんでソーキそばを食べて「かねひで喜瀬ビーチパレス」に。翌日は 「ザ・ギノザリゾート 美らの教会」に出席、天気上々海の青さと南国の景色を堪能、よく食べよく飲んで満足、夕食はしっかりバイキングも食べた。3日目は古宇利島 から万座毛を観光、首里城を早々に切り上げてレンタカーを返却、午後4時25発で午後6時45羽田着。自宅には午後9時20分着。かなり疲れた旅でした。心配は一月前から始まった沖縄の「はしか」、潜伏期間が十日らしい。なんでもないことを祈る。


平成30年4月30日
最近の世界情勢の目を見張ることは27日の朝鮮と韓国とのトップ会談。金書記長のびょうへんぶりに驚かされる。もし発言が本物ならば歴史に残る重大事件、今後の進展に注意が必要。
小庭は日々変化して知らぬ間に花が咲き揃ったり新たな花が芽を出したり変化が早い。この時期のうららかな春より目を見張る命の吹きだす勢いの春日は全てのものの輝き、成長の時期、我もそうありたいと思うのだけど鼻水垂らしそれどころではない状況。人生の春は黄昏の時になり、後悔ばかり膨らんで情けない。少しでも成長しようと思うこの頃です。


平成30年4月21日
今日は朝から天気快晴、娘と小犬のビスコと本栖湖の竜ヶ岳に出かける。本栖湖のキャンプ場は車が多く、遊び人の多さに目を見張る。終始富士を眺めて歩き山頂に、行き交う人も好天に笑顔が絶えず挨拶をする。ビスコも上りは登り切り、下りは少々だっこしたがほぼ自力で下山と良く歩いた。コメ桜が咲いて、紫のツツジが咲いて、笹山を汗をかきつつ登ったが空気が乾燥しており、すがすがしい風に癒された一日であった。朝霧高原の道の駅のソフトクリームは格別美味しかった。


平成30年4月11日
10日香貫山八重の桜が咲いていた。年配の方が多くみられる。花見に来たのか、花の残り香を楽しんでいるようでもある。桜は終わり、山は「山萌える」新芽が吹いて生きいきとしている。
昨年買った薔薇の「レッドクイーン」は花芽が大きくなってまさに咲かんとする。白薔薇や橙色の薔薇、黄色の小花も芽吹いていよいよ薔薇の季節になる。ブドウの新芽も次々と出てきて楽しい。この時期は生命の躍動をみじかに感じる。
スポーツも大谷の予想に反したデビュー(三連続ホームラン、連続勝ち投手)、藤井棋士の活躍、その他卓球、水泳など若人の活躍に感動を受ける。いいことはつづかないのが宿命、イチローの活躍を期待するがいかがか、年配の活躍も期待したいものである。我も躍動していこう、年寄りの冷水でもよい。健康管理に十分注意しながら山を歩き歌を詠い、人生とは、人間とは、AIとは未知との遭遇に期待をこめて我燃えんとす。


平成30年4月4日
四月に入り、3日に門池の桜の花を見に行く。桜並木の通りは散った花弁がじゅうたんの様に積もり、そよ風が吹けば花がちらちらと舞い落ちる。この光景を何年みて来たか、人それぞれの思いがあると思うが、吾が腹からは(兄と弟)この時期に亡くなって、悲しい思い出が蘇る。
庭にはフリージャが咲き、日ごとに花が入れ替わる。どうやらパッションフルーツは枯れてダメ見たい。オカワカメは芽をだすかも。冷蔵庫にオカワカメのムカゴが冷蔵庫に食用としてまだ保存している。こちらは何とかなりそう。葡萄の木にも新芽が吹いてきたので、今年も育てよう。例年の如く季節が廻り例年の如く年を取る。自然と共に過ごすことこそ生きてる証しかも。
血圧は陽気と共に安定してきた。一年を通して血圧の管理もしよう。

平成30年3月30日
28,29日は初夏の陽気になり、桜は例年より早いとのことで28日は香貫山、29日は沼川沿いの白隠ざくらと愛鷹球場の桜見物に出かけました。まったりした初夏の日差のなかをブラブラと花見は楽しかった。愛鷹球場に行く途中コンビニで昼の食事を購入。いろいろ買ったので団子は持ち帰る。こちらも満開、堤のアヒルとか鴨を眺める。一気に春がやってきてのんびりしていると桜は散ってしまうかも。


平成30年3月23日
21日の冬に戻った陽気は何だった?雪が降り出す気配で、箱根は20センチの雪が降ったらしい。今日はぽかぽかの天気で桜は三分咲きの花をつけていた。週末は花見の見頃かも。お彼岸も明日で終わる、急ぎ墓参りを幾つか回る。
我が家の椿が咲きだし、梅に小梅がかなり着いている。六月の梅の収穫に期待が持てる。バラの新芽も伸びて花芽がいくつか付いている。春は徐々に初夏の装いに変るだろう。卒業式の時期、春は巣立ちの時でもある。人それぞれの夢にエールを、自分にも微かなエールを送りたいこの頃です。


平成30年3月13日
最近は血圧の測定とその値に一喜一憂している。測定し、記帳し、グラフ化し、分析の方法を考えて、血圧の安定化の修法を手法を見出せないかな。
東北の大震災もはや七年、未だ諸々の課題が残されている。森友の資料には書き換えなどの事実がでて、国家を担う官僚の精神を疑う事項に呆れる。
水仙が庭の隅で例年の如く芽を出し花が咲く。例年の如く忘れていた花々が咲き、芽吹く時春が来た事を感じる。雨と晴れ間が交互に来る如に日々暖かく感じる。季節の移ろいの最たる時の風の香りというか、肌に素通りする感触の変化を特に感じる。
春は巣立ちの時でもある。若人は目を見張る伸びをするが、古稀を迎える自分としては健康維持と新たな目標と従来の短歌や山歩きなどを再度考察してとりあえず喜寿になった時に何らかの成果を実感したいものである。


平成30年3月4日
血液検査の結果中性脂肪が高めとのこと善玉コレステロールは基準値ではあるがL/Hが2倍ほどあり、要注意。運動不足も原因か。高血圧を下げる薬も飲み始めた。運動不足の解消に娘と沼津アルプスを縦走。陽気が4月か5月になり、汗が噴き出る。今年初めてのハイキングでもあり結構しんどい。生憎霞の晴れで景色は今一であったが富士も顔を出す。今回は多比から登ったが何回登ってもきついことを実感。登り切った後は心地よい疲労に満たされていた。娘の犬のビスコは孫代わりで人気者、いずれは孫をよろしくと願う。越谷に帰って行った後の我が家は又静寂が戻る。


平成30年2月27日
歯の治療をしていると目眩がする。今月続けて三回あり、無理して我慢していたが堪えきれずに医者に言う。原因は椅子を下げると(頭部を下げる)発生、水平なら問題なし。過去こんなことはなかったので色々推測、血圧を測ると180/90なんか頭がモヤモヤする。近くの内科に急遽行って、相談、血圧手帳と目眩を抑える薬をもらい、採血をして、一週間後に行くことになった。
廃版にした過去のHP(健康のコラム)を見ると十年前の血圧は120~130/70近辺で良好。この十年で体重もかなり増加、この変に問題がありはしないか。夜勤の仕事も9年を過ぎて体に負担が徐々に蓄積されてきたのかも。
20日に月ヶ瀬の梅園に行ったらまだ一分咲きでがっかり、今年は2週間ほど遅れている。この梅園を過去何回か見に行ったが未だ満開の花を見ない。我が家の梅の木は散りかかているが十分に咲いて満足している。何はともあれ春の足音が風にも庭にも感じるこの頃、少しづつ春を楽しむ時になってきた。
平昌冬季オリンピックは予想以上の展開があり、日々楽しんだ。感動をありがとう。


平成30年2月15日
昨日は静岡市美術館に行って、白隠禅師250年遠諱(おんき) 記念展「駿河の白隠さん」を観賞。以前より幾つかの書画の展示を見たことが有るが、これが全てかと念入りに見てきた。その後天気が良く駿府公園を歩き、浅間神社よりはや半世紀経つ花見をした山に登る。賎機山というらしくハイキングコースになっていた。頂上には観音さんがある。B29戦没者の碑もある。
駿府公園を散策、駿府城の発掘調査をみる。家康の像や公園周りは初めてみた。静岡に勤務していたころとは何もかもが変わっていて懐かしさは湧いてこない。浅間さんの通りに微かな記憶がある。青葉公園は見違えて綺麗になっていた。歳月は当時の思いでだけを懐かしく残している。


平成30年2月9日
2月に入って寒気が強く8日になってやっと日差しの温い陽気になった。節分、、立春と日が過ぎても春はまだ先、体調不良もあって何処にもいかず、昨日やっと香貫山を歩いてきた。気持ちよく汗をかいて晩酌にビールと焼酎を飲む。先月収穫したパッションフルーツを入れて飲む焼酎は美味かった。
梅は満開、庭に水仙が咲き初めぽかぽかの庭で煙草をふかすのも結構楽しくなる。猫が日を浴びて寝転んでいるところに私が行くとまた邪魔が来たと言った感じで離れていくが猫嫌いの私であるから一緒に遊ぶと言ったことは無理で猫も理解している様だ。我が屋の庭は少しづつ春の香りを届けている。私も少しづつ春を楽しんでゆこう。


平成30年1月31日
一週間前ごろから半年前に治療した右上のブリッジしたところが痛みだす。29日痛みがひどくなり止む無く歯医者に行く。結局一本抜歯、もう一本は歯根の根の治療をすることになる。前回の治療が全て無駄になった。あれだけ時間と費用をつぎ込んだのになんでこうなるの。医者に文句を言いたい。
梅がほぼ四分裂きになって日々楽しくなる。三十一日の夜は「スーパー・ブルー・ブラッド・ムーン」を夜9じ頃から12時近くまで眺める。スパームーンは今月2日にも見ている。月食が進み、月が隠れて赤っぽくなり、又出てきたのを眺めて宇宙の一端を垣間見た気分であった。日本ではほぼ36年ぶりの現象らしい。
明日から二月、また雪が降る予報が出ている。

平成30年1月21日
家族全員の久々の休み、期待しないが熱海の梅園に出かける。その後に日本一早咲きと聞く熱海の「あたみ桜」を見る。糸川に添って咲く桜なので糸川桜ともいう。梅園は満開の木もありそこそこ楽しめる。猿回しを見物、ミス熱海の無料の甘酒をのみ、団子を食べてそれなりに満足であった。熱海桜の咲く糸川沿いは色々なモニュメントがあり、花は五部咲でこじんまりした中に風情が有る。期待しないで行ったことが満足感を大きくしていたようだ。熱海桜は初めての訪問、夜のライトアップはさぞかし綺麗であろう。機会があればまた行こうと思う。我が家の梅も二部咲位、昨日は大寒らしいが寒さはこれから体調に注意して過ごそうと思う。

平成30年1月15日
一週間ほど前から咳と鼻水が出て市販の薬を飲んでいるがまだ尾を引いている。咳が出始めると止まらなくて苦しくなるが最近はやや収まってきた。熱はないしインフルエンザではないと思う。気管支炎か肺炎か、のどに刺激物が入ると過剰反応を示す。タバコは控えているがそれでも習慣病か、咳をしつつタバコをふかし、情けなくなる。これを機会に真剣に禁煙しよう。
昨日一輪の梅の花が咲いていた。そのうちに満開の花をつけるであろうと楽しみである。最近のNHKの番組「人体巨大な情報ネットワーク」を注目している。骨の働き、腸の働きなどが紹介されてその機能に驚く。AI,IOTの進化にも驚いているが人体の仕組みは神秘であり、ロボットはまだまだ人の仕組みには程遠い気がして安心する。自分のいい加減なところは意志のあやふやなところ、信念もいい加減なところなどはロボットには真似ができないだろう。人がロボットを見習う時期が来るのかもしれない。


平成30年1月6日
年明けて、2日、3日は休みが取れて久々に我が家は兄弟やその子供たちでにぎわい、犬に癒されて笑いの絶えない正月であった。今年も相変わらず健康に心がけて山にも行こう、歌も作ろう、庭の木々の剪定をもう少し豆にしようと思う。平成も今年で終わり次の年号が気にかかる。年号表示はすべて終わりにしようかな。2018年はオリンピック、北との関係、日本経済の行方など一つの節目の年になりそうだ。深夜から早朝にかけての地震の発生に驚く。震災は忘れた頃にやってくる。いざという時の心構えだけは忘れずにいよう。
梅の木は未だ蕾だがその先端に赤や白の色がほんのり目立つ。山茶花の白花、バラの白花は咲き誇っている。梅が咲くまで楽しましてくれそうだ。

平成29年12月29日
今年はこれが最後のつぶやきかも。 技術的特異点(シンギュラリティ)人工知能(人工超知能、汎用人工知能、AGI)の発明が急激な技術の成長を引き起こし、人間文明に計り知れない変化をもたらすという仮説 らしい。車の自動運転を初め、ロボットの高度化やビッグデーターを活用した需要予測や販売管理、店員のいないコンビニなどは目の前に迫っている。色々な情報が流れて、かってない人類の変化は過去の産業革命どころではなく人間の根幹を変えてしまうかも。囲碁や将棋のソフトはすでに人間を凌駕してしまった。「人間てなんだ」超AI入門の番組を見て、概念的なところは解った気がする。少しでも深く知識を得ようと思う。来年はブロックチェーンとかそれを使ったビットコインなどや、そのベースになる通信技術も目が離せない。浦島太郎にはならぬようにしたい。
来年は南アルプスを挑戦しようかな。まず第一に足腰の傷まぬ様にすること。ボチボチ無理の利かない古稀の年でもある。人間ってなんだ?短歌を通して自分ってなんだ?少しでも生きる証を探って行こうと思う。仕事を減らして、夜勤を止めて庭の手入れでもしようかな。まだ無理だろう。


平成29年12月22日
今日は冬至、静岡県富士山世界遺産センターの開館記念式典がおこなわれた様だ。私は千本浜に行ってみたが、奇妙な凧が揚がって、富士山は快晴の中凛々しい姿であった。冬至にはゆず湯を思いだし親類の所のゆずを拝借。師走というが全然その気分はない。今年は身内の葬儀が四件あり月日のみが足早に過ぎ去った。

追 23日オープンに行ってきました。


平成29年12月15日
15日の午前零時半ごろ、双子流星群の流れ星を立て続けに見る。単純に願い事をかなえればいいと思い、てんこ盛りの願いを考えつつ見た。これからいいことが続くかも。単純である。
先日雨上がりの朝に雨垂れが後光を発して白から黄色や緑や赤と輝くのを見て興奮し眺めた。これも単純である。量子コンピューター、Ai、ブロックチェーンなどが知りたくなった。動機は単純である。NHKの教育テレビの「人間てなんだ」超AI入門も十回、残すところあと2回、いろんなところで活用されること間違いなし。
時代は完全に変化の時を迎えていると実感します。


平成29年12月6日
師走とは日々の過ぎるのが特に早く感じる。師が走るとはよく言ったものである。何もせずとも日々何かにせかされている気がする。昨日やっとオカワカメのツルを撤去しグリーンカーテンがなくなったら、これが又一段とすっきりする。見慣れている景色がちょっと変われば気分が違う。心の奥底で以前からモヤモヤしたものが根ずいていたのかも。そういえば机のまわりがなんとなく気になる。いらないものが結構占有している。今月は身の回りのものを整理して新年を迎えようと思う。足の痛みはどうやら腰からきている様だ。五年前の大晦日に発病した脊柱管狭窄症の余震なのかも。アフターケアを何もしていなかった。


平成29年11月30日
昨日急遽修善寺の紅葉を見に出かける。小春日の中はらはらと散る枯葉を浴びて川沿いを歩く。今が咲かりと自然の紅葉なれど幸せのひと時を無心に眺めることが嬉しかった。天ぷらそばも美味かった。修禅寺の庭園を二百円払い観る。七年ぶりの訪問に月日の流れることの早さを感じる。今年もあと一月で終わる。
今年は身内の葬儀が四件続きあっという間の一年であった。
日馬富士の暴力沙汰での引退、北のICBMの打ち上げに新聞は埋まっていた。残り一月何かいいことがないかなと漠然と思う。



平成29年11月22日
先月10月5日に箱根の強羅より明星ヶ岳までハイキングしたがその後右膝が痛くなる。その前後階段をトレーニングのつもりで二段づつ登ったことが直接の原因かも。いずれにせよその後だんだん痛くなり遂に整形外科を昨日訪問。左右の膝のレントゲンを撮ると骨には異常なし、軟骨が減っている?年のせいかも。痛み止めのシップを購入しばらくリハビリをすることになる。ちょうど5年前に脊柱管狭窄症になり回復に3月ほどを要した。この時の症状を思い出せば今回の件はたいしたことではないと思ったが日頃健康のためも兼ねての山歩きはどうする?予定が狂う。
メガネの度が合わなくなり先日レンズを交換もした。年を取るとはこういう事かと少しづづ納得してきたこの頃である。あと十年は山歩きしたいものだ。焦らず治療に専念しよう。

平成29年11月15日
早いもので今年もあと一月半で終わる。庭を見ると例年のツワブキの花が咲き、山茶花は赤花はすでに散りかかり、今日一輪の白花が咲いていた。
10日に梅ヶ島に出かける。八紘嶺から七面山に登るための下見の登山口を探しにいって、最高の紅葉を満喫して満足。登り口も確認、来年は早々に出かけたいものである。
白隠禅師生誕の地に何やら新たなものができたとかの記事を新聞で目にした。何だかわからぬのも気持ちが悪いので明日は確認に出かけようと思っている。記憶力が、注意力が落ちてきたのかも。豆に「エバーノート」にメモしておかなければと思う次第である。

2017年11月16日白隠禅師生誕地と香貫山を散歩しました。


平成29年11月8日
5日トランプ大統領が日本に来て昨日韓国に。取り立てて目新しいことはなかったが、日米韓の北に対する対応に違和感が有る様だ。中国、ロシアの関係も予断を許されない。韓国の日本を小ばかにした対応は今に始まったことではないががっかりする。
昨日は立冬、陽気は10月に戻った感じである。4日、5日はまた身内の葬式になり、今年で4回目である。葬式も重なると悲しみになれて、お寺の宗派読経や戒名や通夜ぶるまい、精進落としなどに目が行くようになる。叔父にあたる方の葬式であったが年は90歳
これで両親の関係は全て終わった。従妹や甥や姪に合うのもこれで終わりかな。まだまだ葬儀が終われば49日、一周忌、三回忌と法事が続く。出費が続けばふところ寒し、まだ働かなければとつくづく思う。

平成29年11月2日
台風が去り夜は冷え込む霜月の初めの晴れ日が続く。山茶花やつわぶきの花が咲きだす。
季節の移ろいを素足に感じ、冬に向かうもひと時のやすらぎの時、庭でぶらうら何するのでもなく、それでいて家に入る気もせず。
気持ちも体も穏やかな季節、紅葉の時期にである。宮崎牛が届く、食欲の秋でもある。なんだか楽しき秋の夕暮れである。


平成29年10月30日
昨日は台風22号がまたきて折角の週末を荒らす。法事があり雨降る中に久々の兄弟衆の顔を見て、老け顔なるも健康そうな表情に安堵する。懐石料理は美味かった。料亭の景色はこれまた素晴らしく、古風であるが風格がある。日本酒の熱燗の香りは懐かしく焼酎ばかり飲んでいた身に、臓に染みわたる温かさに心からほろ酔いとなる。
今回の台風も何の被害を受けずに通り抜けてほんとについている。夜空にくっきり半月が浮かんでいた。神無月の過ぎ去るも、なんと早足であったかとつくづく思う。


平成29年10月24日
22日の晩から翌日の朝にかけて超大型の台風21号が沼津のほぼ真上を通過、大雨に道路が冠水して車がつかるかと心配し午前二時まで起きていたが一向に雨が強くなるでもなく、拍子抜け。朝は天気が良く、富士がクッキリ見えていた。衆議院の選挙結果は報道で事前の出口調査の様に、自民圧勝、希望の党の劣勢は冷静に考えればわかること。野党が割れて票が割れた結果の惨敗、小池の「排除」などの言論がすべてをパーにし、東京都では一人当選のみ。。戦術とか戦略とかは考えなかったのか。何はともあれこれから憲法改定、消費税増税に向かうだろう。
22日は村田のミドル級のタイトル戦に、衆議院選挙に、台風にと忙しい一日であった。パソコンのネットの接続が思わしくなく色々と調べていたら、結局台風の影響で回線の不具合があったらしい。いろんなコマンドの使い方の練習にはなった。知識の忘却には我ながら情けなくなった。


平成29年10月18日
一週間ぶりの晴れ間になった。寒い一週間であった。何するでなく庭でブラブラ、バラや木々を眺めて日光浴をする。そのうちに山歩きをしたくて香貫山を一回りしました。栗のイガや、あけびの殻が転がっていて山はすでに晩秋か。日曜日は衆議院選挙、小池百合子の風はすで止んでいたようだ。もっともふたを開けてみなければ解らないが。また雨になり、続くらしい。台風も週末には来る予想、荒れずにどこかに行ってほしいと願う。

平成29年10月12日
昨日も夏日の陽気、天気予報では明後日から当分晴れの日はなさそうなのでバカデルガーデンにドライブがてら薔薇の観賞に出かける。秋薔薇は少し寂しい様子でしたが、念願の真っ赤なバラ(レッドクイーン)を購入、金三千八百円。その後、稲取の済広寺による。県指定天然記念物の大きなカヤの木があり、別名「カヤ寺」と呼ばれている。家に帰りさっそくバラを植えて幸せな気になり、安い買い物と納得。バラはこれで終了、あとは育てることに専念しよう。


平成29年10月5日
箱根の宮城野から明星ヶ岳~明神ヶ岳を歩く。登り口を調べて自宅を出たのが9時過ぎ、紅葉の時期には早いと思ったが折角の天気が晴れの予報は勿体ない。明星ヶ岳までの延々と一時間の登りもどういうわけかすんなり登った。後はアップダウンの峰を富士や大涌谷方面の山を眺めて心身ともにリフレッシュ。富士アザミや山野草を写真に修めて帰る。箱根は気温10度、次は富士山の木山を歩こうかな。そのうちに雪が降るかも。

平成29年10月2日
先日より職場にヒキガエルが来てそのまったりした姿に癒されました。いぼカエルとも言われ調べるとペットとしても飼われ定価は1200円~1600円。とにかく動きが遅く何を食べて生きるか心配になる。寿命は15年~30年と結構長生きである。昨日の夜のそのそ歩き始めたと思いきや口にムカデを咥え、手で押さえつけてじっと動かずにいた。ムカデの毒に当ったかと心配したがあとで見たら腹を含ませていた。さぞ美味かったのか、カエルに聞いてみたい。お利口な、役立つカエルと思いつつ、生きてくことのすごさを不気味に垣間見た。見かけで判断は禁物とつくづく思いました。


平成29年9月30日
九月も今日で終わり。昨日と今日は秋の陽気になり、肌寒い。
日がな一日山にも行かず、行く気にもならずブラブラと過ごす。
朝ドラの「ひよっこ」は最終回、NHKの北アルプス「白山、槍、穂高連峰」を見ては、行ってみたいと思う。その前に南アルプス」を歩かなければ。その他色々行きたいとおもうが時間と金と体力を考えればそんなに余裕がないことをひしひしと思い知らされる。願望も7割にすれば楽になる。欲はかかずに時の流れに、風にまかせて生きて行ければ良しとしようかな。何時ミサイルが落ちて来るかも、地震があるかも解らぬとき「ひよっこ」の世界に癒され、同時代の自分の来し方もかさなりついつい感傷的になる。
政局は小池百合子の希望の党と民進党の合併により自民党の一党独裁は危なくなる。都知事はどうするか、衆議院への鞍替えはなどいろいろな懸案事項を如何にさばくか。当分目を離すことができない。邪心をすてて国政を真剣に取りくむ議員が一人でも増えることを望む。不倫、悪態、私服を肥やす人はこりごりである。

平成29年9月25日
身内の不幸などがありバタバタしていたら25日。久々に昨日は香貫山を散歩する。周回道路を以前三十分以内で歩くことをしていた。今回も実施したが29分、とりあえず良しとする。麓には秋の「ススキ」、「彼岸花」に交じって「けいと」「コスモス」が咲いていた。何故かホッとする。庭のパッションフルーツの花が三個咲、受粉を済ませた。実のなるときは節分の頃、それまでには衆議院の解散、北朝鮮とアメリカの関係は如何に、気の抜けないことが多い。日々の生活に余裕がない自分を哀れと思う今日でした。

平成29年9月17日
台風18号が九州から四国その後は何処に行くのか心配。折角の休みが台無しである。どうやらまた沼津は避けてくれそうで安心。北のミサイルは北海道の上空を飛んだが距離はグアムを十分にカバーしている。後は核を乗せて飛ばすことだろう。失敗して日本に落ちなければと危惧する。国連が何を言っても聞かないだろう。いろんな策はテーブルにあるとトランプは言うが、手詰まりでは。日本政府の対応は何もない気がする。
裾野に新たな牧水の歌碑が景が島に出来たとのことで早々に訪れた。久々の景が島 雨の落ちる中見学したが彼岸花が寂しそうに咲いていた。


平成29年9月8日
九月に入り、暑さも下火になってきたが、寒い日もあれば、蒸し暑い日もあり天気は安定しない。雷雨、大雨の注意報は毎日である。
葡萄は予想以上に実り、美味い。
5日七面山に登る。朝の五時に家を出て七時に登り始める。短調な参道が一丁目から50丁目まで、久々の山登りに心臓が、肺が、足が呻きを上げる。とりあえず登ってきたと言った感じ。次回は梅ヶ島から登ってみたい。体力を鍛えねば。


平成29年8月31日
29日北朝鮮がミサイルを北海道を超えて発射されたニュースに朝から報道がある。朝の六時近辺からか。一瞬内容に驚いたが何もなくてホッとする。避難警報があってもどうしたものか迷ううちに時間が経過し、何もできぬとの意見が多い。津波や地震のごときものらしいが一度検討しておく価値はありそう。
経済的制裁を盛んに言う方もあるが、それさえ暴徒化の一因、話し合いこそが最良な手段という方もあるがそんな国とも思えない。
中国、ロシアが真剣に間に入って暴挙を防ぐことしか手はないと思うがその両国も輪をかけて曲者、どういった経過になるか先行きが不気味。
今日で八月は終わる。先日の中国の台風被害、アメリカのハリケーンとかは500年に一度の勢力らしい。日本の最近の災害もかってないものだと言はれることがおおいい。原因は温暖化の影響が言われている。秋の過ごしやすい季節はすぐそこ、山歩きせねばと思う。日に日に腹が出てきて健康が気になるこの頃である。庭の葡萄が収穫を迎える。結構美味いと言われれば嬉しくなる。


平成29年8月25日
暦では処暑らしい。昨日と今日と暑さは酷で朝からエアコンが無ければ過ごせない。久々に香貫山を散歩する。先日の新聞で香貫山の展望台が荒らされたと知ってそれも兼ねて来たが、何の変化もなし。(時計や、椅子が壊されて、登山者の記帳のノートが焼かれたとか。)
山道にはドングリや栗が転がって季節は秋を醸すかも、歩いていればよいが止まれば汗が吹き出てくる。ヘビを見つけた。早々に帰る。



平成29年8月18日
このところ梅雨の陽気に山にも行けず、又寒くなったり熱くなったりでストレスがたまる。巷の盆休みは大方終了し甲子園の大会もベスト8を決める組み合しに入った。少しだけ見るつもりが仕舞には試合終了まで見てしまう。勝敗の運命の綾に興奮してしまう。
庭の葡萄をちょくちょく食し楽しんでいるが色づきがバラバラで、そのうちに葡萄酒でも作ろうかな。庭に出ると蚊に刺され庭の手入れもできず蚊の発生を防ぐ方法はないものか。
アメリカのトランプはゲームだけにしてほしい。人種差別を蒸し返し、国を治めるという意識に欠ける。そもそもが大統領になったことから、ポピュリズムの風潮が世にはびこんできたのが原因。国益重視の言葉に国民は騙されていたのだろう。日本の 安倍首相の関係する森友や加計学園など慢心な対応が目立つ。勝って兜の緒を締めよ。勝負事には初心に帰ることも必要。能力のある人ほどその辺の心を身に着けているのでは。
某作家は資本主義、民主主義、国家主義の枠組みの限界を迎えた時代になったという。
「SNS、ツイッターなどでいいたいことを言い、他人に迷惑をかける意識がない、人間の持っている野蛮なところが世界中でむき出しになっている。」という。


平成29年8月12日
日本列島は台風五号の迷走に振り回されていたが沼津近辺は何も被害がなくてホッとする。過去三番目の長寿台風らしい。先日は日本中が最高気温と騒がれて、昨日は秋の様な涼しさに。この温度差に呆れる。巷は盆の休みに入り、一昨晩は高速道路は大渋滞、昨晩はほとんど渋滞無し、この違いにも驚かされる。
庭のパッションフルーツは収穫、トマトも美味い、色づいたブドウは市販のものには見た目にはかなわないが味は気にいっている。
朝鮮とアメリカの非難合戦がピークか、北のミサイルがグアムの排他的経済水域に四発予定の記事に、いよいよ決着の時なのかも。日本上空をミサイルが通過に備えパック3を鳥取、高知などに配置し集団的自衛権の行使で日本はミサイルを撃ち落とすのか。その辺の判断に日本の運命がかかっている。
中国の出方もきになる。いずれにしても事がおきれば核戦争に発展、人類滅亡の危機は迫る。対話の努力こそ最後の方策と見る。知恵者はおらぬか。頭を冷やす時なのかも。


平成29年8月2日
一日の夕方久々にまとまった雨が降る。今日は朝から涼しくて六月の陽気、西日本は真夏日らしい。やっとパッションフルーツの色づいたのを収穫、葡萄も色づき始めたが果たして収穫ができるか心配。昨年は鳥に食べられた。今なら遅くない、ネットをかけようかと思う。
家族葬とは---?最近増えてきたようだが、普通の葬式との違いは???
ネットで調べて分かった様な?時代が変わってきたことの一つのケース、仏さまは変わらぬと思うがいろいろ惑うこの頃である。惑わぬ様にご案内などいただけないものか。


平成29年7月30日
28日、義理の母が旅立つ。介護施設を探していた矢先の出来事で、やはり自宅で旅たちたかったのだろう。冥福を祈る。人間の意識は永遠の宇宙に存在しているという記事を目にした。意識という種は永遠に宇宙にさまよっているのかも。
昨日と今日は沼津の花火大会、人の命は花火の如くはかなく短いものと実感。蝉の抜け殻は空蝉、蝉は一瞬の世をみつめて鳴いて終わる。亡き母の種は次は何に移るかな、とりとめのない妄想をめぐらす今日でした。
今月もあと一日で終わる。梅雨明けした後もはっきりしない日が続く。台風も迷走しており予断がつかない。夏の気分にならないがビールは美味い。いただき物のビールは特に美味い。


平成29年7月19日
梅雨明けらしい。梅雨らしい陽気はじめじめとした日々が続く割には近辺には雨が降らず、激しい雨はこのところ一日でした。庭にはセミの抜け殻が例年より多く目にする。折角の休みを有意義にとあれこれと検討するが検討しつつ時間だけが過ぎて結局愛鷹山系の越前岳を冨士方面の勢子辻から登ることにした。須山、呼子、十理木からはすでに何回か登ったので残りはこのコース。
初めて登るコースは入山禁止になっていないかと心配になったが何とかクリア。久々のハイキングは疲れたが晩酌のビールは格別であった。次は七面山予定。早めの準備をしよう。



平成29年7月13日
今日は盆の入り、久々の豪雨になり、坊さんも雨の中を稼いでいました。昨日は私の誕生日、煙草をふかしているとグリーンカーテンに蝉が羽化のためにぶる下がっていた。まるでひょうきんなお化けの様に見え、そのうちに羽が生えて蝉らしくなる。偶然とはいえ私の誕生日を祝うかのように思え、命の誕生の不思議を改めて思う。雨もやみ何ともなくてよかった。九州の災害の報道を見るたびに被災者の方の苦労が目に焼き付いていた。
迎え火を焚かなくては。


平成29年7月6日
七月に入り2日の将棋の藤井4段の連続30勝は残念な結果に、都議会選は予想通りの都民ファーストの圧勝。これで取りあえず注目することがなくなった思いきや北のICBMの成功とIS国の敗戦モードに世界は振り回される。台風三号は吾が静岡の沼津には知らぬ間に去ったと思って喜んでいたら鳥取や九州北部が例年にない洪水になる。例年どこかで繰り返される自然災害は日本の山国の宿命なのか。天気の予報は精度をましており、AIの威力なのかも。できるならその能力で災害予想と対策も事前に出来ないか。
明日は七夕、我の願い事を短冊にしたためてみたいものである。


平成29年6月30日
梅雨の陽気の庭に蝶が舞い、羽黒トンボがひらひら舞っていた。何処ら来たか解らぬが珍しい。六月も今日で終わり、ブドウやトマトの実が青々としてそのうちに色づくだろう。今にも雨が落ちそうな中、静かな時を過ごすことは何か詩的な気分になる。
そうこうしているうちに蚊に刺された。庭の消毒を早々にしなければ。


平成29年6月19日
13日は三島市塚原新田の「アジサイ園」に出かける。農家の方の趣味で紫陽花を増やし700株、40種の味さが見頃とのこと。それなりに綺麗であった。我が家のアジサイも見頃ですが二株二種。今日は蓮興寺の蓮が咲き出したとの情報をもとに
出かける。蓮の花の観賞は初めて池に蓮の花が咲いているのかと思ったら、大きな鉢(カメ)にいろんな蓮が咲いていた。
一斉に咲いているかと思いきやぼつぼつ咲いて、これからが見頃かも。場所は沼津のはずれの根古谷方面、細い道路を入って行くのでわかりずらい。
我が家の葡萄は順調に育っている。パッションフルーツの実も六個が大きくなって楽しみ。雨が降らないので庭の水遣りが面倒なこの頃である。


平成29年6月7日
私の休みの度に天気が悪い。山歩きの予定を立て、早々に七面山を歩くことにしよう。いろいろ調べると2時間くらいで登山口に行けるかも。そこから4時間ぐらいで山頂に。日帰りで行ってこれるか心配で、急遽下見に出かける。52号線から37号線(南アルプス街道)を走りり登山口は解った。駐車場は羽衣からの表参道にする。辺りには白糸の滝、御萬の方の像があり、登り口に牧水の歌碑があった。途中の赤沢宿は石畳の途や春木川との景観が良いとのこと。帰りは300号線(本栖湖街道)を走り、139号線で帰る。雨が降り出し梅雨入りとなる。梅雨の晴れ間に来れたらいいがお天道様次第。


平成29年5月21日
熱海の錦ヶ浦のそばのアカオハープ&ローズガーデンに行ってきました。夏日の陽気に浮れてバラ園を散歩、それなりに楽しみました。帰りは丹那盆地の11号線のレストラン で屋外で食事、(犬のビスコと一緒のため)緑に囲まれて気分が良い。
昨日は法事で埼玉のせんげん台まで。いささか疲れました。
我が家のバラも満開で五月の季節を堪能、花は移ろい、季節は巡る、人の世は巡る、人生いろいろ。良きことあらん。

平成29年5月14日
今日は母の日、卒寿になる義理の母を連れ出して富士の中央公園に薔薇を見に出かける。90歳を生きるとはなんと辛い事だろう、わが父もそうだったが体や心がぼろぼろで生きる目的如何なるや。老いの大変なことつくづく感じる。薔薇は満開でそれなりに楽しんでくれたかな。
娘の友達が亡くなる。あまりに早い人生を終えた。とりあえず、生きてる限り生きて生きて人生を終えれば幸せと思う。人生は長く短く知らぬ間に老いる。実感


平成29年5月8日
朝から気温が上昇、歯医者に行って午後は、山に行く予定。あれこれ検討したが、結局体慣らしに愛鷹の水神社から一服峠に。そこから稜線を袴腰、馬場平をまわり元の水神社に。時刻はすでに午後6時を回っていた。5時間以上フラフラ歩いたことになる。初夏の山の深緑は気持ちが良い。何回か回ったコースであるがその都度季節が違えば気分も違う。富士山も霞んだ大気の中に十分姿を見せていた。次は須走5合目周辺か、七面山を目指す。今年中には梅ヶ島か井川方面を行く予定。バラの観賞に熱海の赤尾ガーデン、歌碑を求めて江の島も行く予定。お天気次第、気分次第ではある。


平成29年5月3日
ゴールデンウイーク本番がスタート、由比の桜えび祭りに朝早々に出かけました。天気に恵まれ人が続々群をなし会場にはかき揚げや生シラスに群れを成し、かき揚げを買うのに一時間を要する。ビールを飲んでつまみはアジのフライ、ラーメンと焼きそばを食べ、日本酒少々飲んで大満足。
庭の石楠花が咲き、シマツルボの花が咲き、初夏を満喫した一日でした。



平成29年4月30日
春の庭は百花繚乱、ブドウやオカワカメにパッションフルーツのツルが伸びて、眺めて飽きず。バラも花芽が増えて、石楠花の花芽が太り楽しみ。世間はゴールデンウイークに入るが私には関係ない。
今月は葬儀や歯の治療に負われ卯月は疼いて終わるが庭の花に慰められたかな。歌もその心境に非ず、せめて花の歌など詠もうかな。


平成29年4月21日
13日右の奥歯が痛みだす。早々に医者に行けども原因がはっきりせず噛み合わせの調整のみ。先日は一本試しに治療したが治らず、今日もう一本の歯を開けてみて、膿んで候。歯医者は怖い。先日は麻酔を打ったが効きが悪く悲鳴あげたくて、堪えて泣きたくなる。そんな状態では何事も手につかず、庭ばかり眺めて過ごす。あと何日を歯医者に行くかと思うとうんざりする。庭の葡萄は芽吹き、スズランが咲き初め春盛なり。昨日は八端丈山に桜を見に行ったがやはりすべて葉桜であった。ゼンマイかワラビか目にする。春盛んなり、富士は霞んで初々しく見えた。何か嬉しくなる。

平成29年4月12日
8日、9日と身内の葬式に埼玉の越谷まで。天気は桜満開なれど菜種梅雨、寂しさはひときわ増す。帰りは気疲れか、無事に葬儀が終わっての安ど感か足取りが重い。桜の時期になると亡き母はうつ気味になり、見るのが耐えがたかった。はや四十年前に息子を亡くし、(私の兄ですが)桜満開の時でした。またもこの時期に身内が亡くなり、桜の開花情報など世間で賑やかに取り上げているが、すべての人がそうではないと実感。西行の歌
「願わくば花のもとにて春しなむあの如月の望月の頃」
さくらを愛し、お釈迦様の亡くなった日に自分も死にたいと願い、本当にその頃に亡くなったらしい。桜咲くころは春が来た喜びと咲き乱れて散る花は人生の縮図ともダブり例年あちこちに出かけていたが、今年は辞めようかな。沼津の桜名所は今満開ではある。
13日門池
14日香貫山


平成29年4月02日
今日は桜が咲いているかと沼津愛鷹公園と門池を回ってきた。人が大勢出ているが桜は未だ蕾でした。春は桜であるが、「山笑ふ」草木の新芽が萌えだす時でもある。鳥や花や空や山や春の気配を感じるのは嬉しくもある。
「深夜食堂」の番組を見た方もおられるだろう。以前は「孤独のグルメ」を楽しんでいたが、この番組も下々の人間模様が面白い。「べっぴんさん」も終わり、新な番組がスタートする。春はもろもろの面でのスタートの時期、旅たちの時期でもある。
春爛漫の桜を楽しみにしよう。


平成29年3月29日
昨日は寒の戻りが過ぎ去ってポカポカ陽気に誘われて少し運動をしようと「門池」と「香貫山」を散歩。どちらも桜は咲いていないが門池ではコブシが咲き、しだれ柳は春の風情を堪能させてくれました。池の鳥らは陸に上がってまどろんでいる。偶然に「カワセミ」が川の護岸にいるのを見つける。写真などではエサ取りの場面など知ってはいたが、実際見たのは初めてで嬉しくなる。綺麗な鳥である。スマフォで急ぎ撮っては見たがボケていた。


香貫山では連翹の花や、タブの木の花芽が出そろい、その他、シダの芽がヘビの如くに鎌首を上げていた。普段見過ごす花々に少し愛着が湧いた一日でした。久々の山の勾配は、運動不足の現実を知らされました。


平成29年3月19日
彼岸入り、世間は三連休の中日、ポカポカ陽気になりました。牡丹餅を食べ、狭いながらもさ庭を眺めれば、季節の草花が芽吹き始めて春が来たことを告げるかの様。花の蕾が可愛らしくてそのうちに一気に咲きだす気配、今年の花見は何処に行こうかな。
WBCは準決勝に進みアメリカと戦うらしい。日本は今のところ負け知らず、又熱き戦いを期待する。野球など球技の世界ではメンタルなチームワークがカギとなる。普段野球に興味がない妻や娘でも夜遅くまで観戦していた。やはりその面白さをりかいしたようだ。がんばれニッポン。


平成29年3月12日
大震災もはや六年、色々な面が記事にされているが、被災者の真相は如何に。中傷、風評被害はつづいているらしい。改めて被災者に寄り添い、真摯な立場で理解することが必要か、改めて感じる。森友学園と安倍首相の関係、韓国の弾劾裁判、相変わらず続く北朝鮮の暴挙など爆発すれば如何になるか、「きな臭さ」が沸々と感じられる。
海岸で骨を探している光景が映る。
原発の廃棄作業はあと何年を要するか、半世紀以上はつづくかも。負の遺産を将来の糧にするには真摯な態度で諸々取り組み、被災者の現状を正確に分析して被災者に添う対応を続けること。春の陽気にそわそわするが、世界中に飢えや病や、国難で悩み苦しむ人が数多いることを知らねばならない。


平成29年3月5日
今日は啓蟄、朝晩は寒いが日中は春日が目立って、庭を見ればハナニラが咲きだし、黄色の水仙から白の水仙が例年の如く咲き始めました。昨日は早々に土を購入、鉢物の植え替えをしようと。
今日は寝不足で頭が働かないが、こんな日は損した気になる。一日一日の積み重ねが人生を形成することを考えれば日々有意義に過ごしたいものだ。無駄の様な遠回りであっても意識だけは、明瞭であってほしい。
最近の話題は北朝鮮のマレーシアでのまさおの暗殺、築地の豊洲移転の真相、森友学園への国有地の払い下げなど曖昧な問題が争点になっている。アメリカのトランプは国防費を増加、それに対抗すべく中国も増やしている。
全て欲と、権利が裏でごちゃごちゃしており少しでも明瞭な解決につながればと思う。季節は春に、少しでも晴れてほしい、世の中の賢者は眠りから覚めよ。


平成29年2月28日
25日は東京までドライブ。行く度に首都高速は渋滞、不便なところとつくづく思う。26日は春日で庭の木の剪定、梅や金柑の実が実っていたが思い切ってカット、せいせいした。今月も今日で終わり、弥生の季節、虫の這いだす時期になる、木々の消毒をせねば。家回りも傷んできた。できるところから手直ししよう。
突然死の知らせを聞けば、改めて身の回りの整理をしなければと思う。保険や財産、負債の情報を整理して、ホームページやメールもどうしようかとかんがえれば限がない。今年一年をかけて終活もどきのことを実践しよう。明日から、「春です春です」 なんか気分が楽しくなる。

平成29年2月19日
春の陽気にそそくさと河津桜の見物に河津まで出かける。渋滞覚悟で出かけたが時間が10時30を過ぎていたため渋滞は半端でなく現地に着いたのは14時でした。運よく駐車場には入れてラッキー。いつもの如く満開の桜を見て、団子を食べて一足早い春の気分を味わう。帰りは渋滞を避けて遠回りであるが松崎に出て西伊豆の夕陽を眺めつつ帰宅。妻も娘もそれなりに楽しんだ一日であった。大室山の山焼きがあったらしい。春はそこまでやってきた。まだ梅の観梅の時期、春を求めて出かけるとしよう。


平成29年2月13日
今日も天気が良く以前より行こうと思っていた「清見寺」に。
梅の時期に梅が咲いているかと期待したら、ほとんど蕾でした。三百円払い寺の中を見学、歴史を噛みしめ写真を撮り納得しました。帰りに「「岩本山」の梅園を花見、此方も五部咲かな。
明日はバレンタインデー、娘らよりいただいたチョコを半分だけ食べ、残りは明日。おいしさじわじわ、嬉しさジワリ。




平成29年2月3日
今日は節分 朝晩は寒いが日中はぽかぽか陽気になり、富士山が綺麗である。二月で一番気がかりは雪が降るか降らないかである。今のところその兆候はないが出来るなら降らずに過ぎてもらいたいものである。風邪のピークもこの時期、何年と風邪にかかった経験がなくどんなものか忘れてしまった。この調子で過ごせればと思う。
我が家の梅にはメジロが来ては花の蜜を吸っている。黄色の水仙を見つけました。自然とか、季節とかは忘れずに巡ってくることに感心する。人は、疎遠になったり気まぐれで当てにならない。自分のことかも。真理は自然の中にあるらしい。


平成29年1月27日
昨日は久々に東京の弟の入院先の病院に出かける。天気快晴不二はクッキリ、ドライブ日和。東名のサービスエリアは今回は駒門パーキング。御殿場に仕事に行っては昼食を食べた記憶がなつかしく、(はや四十年前か)。帰りの荒川近くより夕焼けの中の富士のシルエットがくっきり見えて嬉しくなる。
パッションフルーツの実を収穫、蔓を撤去、食したが少々酸っぱい。昨年は節分の時に収穫したが、今年は葉が散りだして霜に焼かれて実が痛んできたため収穫となる。梅は満開、雪降らなくて早く春よこい。


平成29年1月20日
このところの寒さでパッションフルーツが萎びてきました。ボチボチ食すかな。東側のつるの葉も寒さで葉が融けて全て取り除きましたが、この蔓は何なのか気になり調べてみました。
雲南百薬(オカワカメ)
食べればワカメのようなツルっとした食感と粘りを持ち、ツルや根も食べられ、かつ家庭栽培も容易で緑のカーテンにもなるという万能野菜です。
健康維持にかかせない必須ミネラルである、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、銅を多く含み、ビタミンA(ベータカロテン)、葉酸も豊富。健康野菜というよりもはや薬草。中国では葉の付け根にできるムカゴを滋養強壮薬として食する
ビタミンA(βカロチン)は100g中1740mgもあり、
抗酸化力が高く、胃腸や肺の粘膜を強くし、
ガンの予防や視力の向上、動脈硬化に効果があります。
素晴らしい蔓であった。今年は料理方法を調べて食べよう。

延びに伸びて木犀に絡まっていた。ムカゴもいっぱいなっていた。勿体ないことをした。
ピラカンサの実は例年の如く綺麗に食べられ、梅は五部咲、金柑は未だ色づいたまま。大寒らしい。山は雪かも。

平成29年1月9日
年が明けてはやいもので正月が終わる。七草粥を食べ、お飾りをどんどん焼の収集に出し、お供えを下げて正月気分からの切り替えをする
。昨日は雨の一日でした。金柑にヒヨドリや、メジロやその他の小鳥が来てにぎやかです。その仲間に我も加わり金柑を食べました。寒の雨の中、鳥らは何処にねぐらを作っているのか心配になります。電線に止まって吾の去るのを待っているヒヨドリはいじらしく思えて早々に家に入る。
トランプの大統領就任後は世界の激動は間違いなし。ポピュリズムとか保守主義とかこれも資本主義の限界、変化の時かも。規制事実にとらわれない新たな仕組が生まれるかも。風見鶏では流れに翻弄されてしまうかも。


平成29年1月1日
朝まで仕事、朝日が眩しくて、富士山が真っ白で素晴らしい元旦である。寝不足で頭がすっきりしないが、お節料理を眺めてお屠蘇を飲んで少々眠ってまだ頭がさえず取りあえずまた仮眠しようとするが眠れず今年の方針などうつらうつら考えています。まずは健康に心がける。その次は目標を絞り込む。その次は何かないかな?
今年の干支は酉年、酒に近い字である。うまく酒と付き合おうかな。風見鶏(風向計、定見をもたず時流に合わせることの巧みな人のたとえ。)という言葉もある。そんな意味合いの歌でも詠もうかな。
鳥あえず「明けましておめでとうございます」
 2日三島大社に初詣
相変わらずの人の群れ、ミニピンのビスコは三島のマスコット「みしまるくん」と写真を撮る。川沿いの店でビールを飲んで春の陽気に水を眺めてうつらうつらと気持ちが良い。夜は寿司をうまいうまいと食しつつ飲み、ねむくなったので9時には布団に、寝る幸せを噛みしめる。富くじは「末吉」厄年らしい、節度ある生活をしよう。

平成28年12月31日
昨日は神社にお札をもらって神棚を飾り正月の準備をする。今日もパートの仕事で出かけるので年末の気分はない。神棚、仏壇の掃除をしていると、日本人の心の拠り所が垣間見れてきた気分になる。明日はさぞ例年の如く初詣で賑わうだろう。良し悪しにつけ正月は願掛けと共に、日常の生活から離れて自分を見つめる良い機会だ。来年の目標は今までの継続ですが、さらなるものはありはしないか、庭の梅の花や金柑の色づきを楽しみながらブラブラしていると鵯そりや目白がピラカンサの実を争って食べている。我が庭には小さな自然、神が居るかも。弟が病に倒れて明日は丸々一年になる。彼の頑張りに期待しよう。
来年はよい年でありますよう。


平成28年12月28日
昨日は東名を飛ばして弟の病院に、元旦に始まり今年は最後か。首都高速は渋滞でやっと着いたら六時半、いつもの姿を眺めて帰途に、雨の東名を渋滞の鬱憤を晴らすがごとく吾が軽四輪は疾走する。
庭の梅に数輪の花が咲く。トマトの木を抜く。年賀状を出す。
今年は特に早く過ぎて行くことを感じる。色々な事件、災害などあったが毎年いろいろな変なことが当たり前のようにあり、麻痺しているのかも。今年が終わる?関係ない気がする。


平成28年12月15日
朝から天気が良くどこか行こうと考えて結局伊豆山ハイキングの続きの達磨山につづく伽藍山~棚場山を歩く。寒かったが久々のハイキング、冬の日差しを浴びて笹山を、杉林をてくてくと。取り立ててすばらしい景色などなかったが、帰りは久々に土肥に出て牧水の像や土肥の海を楽しむ。。その後戸田により富士山を見て湾を囲む山々の輝く様を、海のまったりした景色に癒されて帰る。満足な一日であった。


平成28年12月10日
昨日は久々に妻の兄弟との呑み会、焼肉屋で実施したが平均年齢ほぼ70歳に近くなってしまった。飲み放題で一人四千円結構飲んで今日は体がだるい。
TPP、年金など高齢者にとって悪しき法案が決まったようだ。健康で長く働くほかに将来の生活はない。夢は遠のく。
先日のNHKの番組「朝一」で甘酒が肌によく、また疲れが取れるとのこと。以前諸々の食生活でボケ防止、高血圧予防などにかんしての食べ物の効用を調べたが、今回新たに甘酒を追加しなければ。柿色づけば医者いらず、いつまでも柿があるわけではなく時々の果物、野菜を食すればいいのかも。
トマトがまだ実っている。今年もあと二週間、年賀状を作成しなければ、なんとなく忙しない気分になる。日の過ぎるのが早い早い。


平成28年11月27日
昨日は甥の結婚披露宴に代官山に。予定の電車は沼津駅で
トイレに入り乗り遅れ、披露宴ではカメラマンに愛用のカメラ壊され、帰りは確かめないで飛び乗った電車は「ひかり」で名古屋まで。引き返す電車はなく、雨の中やっと見つけたホテルで一泊一万六千円。早々に帰れば家の近くで火事がある。一人なくなったらしい。出だし悪けりゃ悪い事が続くと感慨深く察するもここまで続くと腹が立つ。無事に帰れて良しとしよう。妻はホテルのカードキーの使い方など勉強になったという。金はいつも多めに持参していなければとつくずく思う。
やっと西田幾太郎『善の研究』の概要は理解した気がする。後は自分の考えなどまとめられたらと思うがこのままでもよい。疲れる作業は終わりにしよう。


平成28年11月20日
昨日の雨ががり富士山がくっきりと雪化粧、小春日和の陽気となる。ミカンが色づくがまだ甘味が足らず、トマトがまだ稔り、つる花が見頃になる。パッションフルールの実が18個未だ色づかず 寂しくなった庭でも色づく木々は風情が有る。
先日は68年ぶりのスーパームーンで自分と同じサイクルに自分も新たに初期化してみたい気になる。


平成28年11月10日
アメリカの次期大統領にトランプが決まる。想定外の結果に日本の株は暴落、円高など反響が大きい。トランプの演説の後はまた元に復帰したようです。先日沼津の市長選は予期せぬ結果で新人が勝た。世の中は閉塞した社会より、何かやってくれるかと意外性のある人に期待するらしい。イギリスのEU離脱も意外だった。昨日は冬至、急に寒くなり鼻水、くしゃみが止まらない。世の中が変、ピコ太郎の歌がやけに耳に残る。

平成28年11月06日
先日NHKの「ためしてガッテン」腰痛予防の方法、体操の番組をみて、さっそく実行しようとやった見たら少々腰が痛くなった。先日急に脊椎管狭窄症と思われる症状が出て冷や冷やしている。歯の治療で右上をブリッジしたら違和感があり、とんがった部分が気になる。これで三回目のブリッジで今まで問題なく過ごしてきたが今回の治療は不信感がつのる。
秋らしくなり、今までの型破りの大気の動向もすっかり収まった感があり、庭の草木も秋の音連れて心も落ち着く。短歌を詠むのを止めていた(マンネリ間に秋が来た)新たな心境の方向が見えたらまた詠もう。急ぐことなく我が歌を詠む。
もうすぐアメリカの大統領選、候補者の振る舞いを聞くにつけこれは世紀末の予兆かと案じられる。韓国やフィリピンのリーダーしかり、世の中が変。

平成28年10月22日
今日は久々に家でブラブラして過ごす。JAVAスクリプトをいじっていたらすっかり忘れてこのフォームページの変更をしようと始めたがうまくゆかず半日はまった。西田幾太郎『善の研究』も途中で投げ出す感じ、此方ははまることはなさそう。読みはじめるとすぐ眠くなる。くだらぬようでもやることが有ることはボケ防止に良いかも。国立博物館で「禅」の特別展を見に行きたいのだがおそらくいかないだろう。金のかかることは無理かも。


平成28年10月17日
本日は雨、昨日は絶好の秋空になり娘と宝永山に登る。朝6時に自宅を出て富士山スカイラインで五合目に7時半に到着。駐車場は多くの車があり驚く。宝永山はまさに赤富士であった。砂利の道にはうんざりしたが雲海と、焼山と木山の境の緑は美しかった。NHKの”ブラタモリ”で宝永山の番組を最近放映されたが実際目にしてその規模や美しさに驚く。第一火口と山頂の石をいつもの如く拾い持ち帰る。良き一日であった。



平成28年10月11日
大隅良典栄誉教授(科学技術創成研究院)の2016年ノーベル生理学・医学賞受賞は、また日本の研究レベルの高さが世界に認められて嬉しい。。ガンや加齢による諸々の病気に対して活用が望めるとのこと。そういえば以前スタップ細胞の発見が世の中を席巻した。細胞の若返りであった。こちらは捏造であったが、こんな研究の成果は間違いなくノーベル賞だろう。
昨日は久々に身延の三石山に登る。生憎天気が曇ってがっかりしたが新東名を使えば意外と近いことを実感。次は七面山か、来年予定。木犀の花が咲き、秋らしくなった。パッションフルーツの花が陽気のせいでまた咲いて実がたわわについている。

来週は富士の宝永山に登る予定、天気の良いことを祈る


平成28年10月1日
9月は天候不順のうちに終り、今日から10月に入り衣替えとなるがまだ台風18号と秋雨前線のため引き続き曇りや雨の憂鬱な日が続く予報である。気分もふさぎがちの昨今、スカッとした晴れ間が待ち焦がれる。NHKの朝の番組”ととねいちゃん”が終了、気分一新自分も変わろうと思うのですが、これと言った心境の変化がなくこのままづるづる過ごしてしまうのか、たぶんそうだろう。
JAVAスクリプトを久々にいじってこのページに変化を持たそうとしたら、かなり言語を忘れていてがっかりする。タブレットや、他のパソコンで表示が一致しなかったリ、期待通りの動きが時々しなかったリいろいろ悩む。益々気分が憂鬱になる気配の月初めである。


平成28年9月23日
毎日が雨模様で気分がすぐれぬうちに彼岸になり昨日は墓参り出かける。例年は墓に花がいっぱいで供えるところのない我が墓は今回数本の花があるのみ。家の花を持って来ればと後悔。千本浜に寄ると駐車場はポケモンの収集人が占めて満車。人がぞろぞろ異常な気分になる。
パッションフルーツの花芽が増えてきた。数日すれば花が咲くだろう。忘れずに受粉をして実を付けなければ。昨日も実を味はい、焼酎を殻に入れて飲んだが美味い。明日から天気は晴れの予想、山歩ききの期待が膨らむ今日この頃です。


平成28年9月11日
昨日は久々の晴れ、山に行こうといろいろ検討しているうちに午後になる。取りあえず散歩のつもりで愛鷹の『つるべ落としの滝』に行く。何度も行ってたところですが滝の近くで年配のグループが地図をにらめっこしていた。水神社に行く道を案内して感謝される。滝は水が勢いよく流れていた。結構水が枯れていたことが多い。最近歩かず腹がだいぶ出てきた。先日右上の奥歯を抜歯し、又ブリッジする予定。歯磨きは実施して気を付けていたが残念、歯の維持は健康の最初の注意事項と思っていたからがっかりする。夕食は居酒屋で焼き秋刀魚を初め色々食し、よく飲んだ。健康維持には食も大切、日本の四季に感謝する。


平成28年9月9日
パッションフルーツの実が一つ見当たらず、探すと地に落ちていた。栗の実でなく我が家の秋はこの実から始まる。見上げる空は鱗雲、例年見ている雲ですが、秋の気配を感じ秋刀魚が食べたくなる。今年は未だ高値らしい。先日実ったフルーツの実を食べたが美味かった。焼酎を実に入れて飲んだら南国モードのカクテルに。
イチローが代打ホームランを打った。これで通算3021安打、足ふみしていてやはり限界かと思いきやまたまた話題に、やはり並みの選手ではない。錦織も全米オープンでベスト4入り、この人も限界と思っていたが驚く結果、自分にも限界はないと信じたくなる記事に喜ぶ。西田幾太郎の「禅の研究」を読んでいくうちに益々内容が理解できず、諦めてもよいが癪に障るので懲りずに読んでいる。


平成28年8月31日
台風10号の動きには驚かされるこの数日でしたが、此方の方に来なくてよかった。東北や北海道の方の被害状況を聞くにつれてやはり台風は恐ろしい。統計を取り始めてから気象庁のデーターにUターンとか、ブーメランとか気まぐれな動きはなく、かつ東北に直に上陸したことはないと聞く。この夏は何かとやきもきする天気であった。今日の朝は冷え込んで寒かった。日中は真夏日になったが今年の夏は終わりかな。パッションフルーツの一つが色づき始めました。明日から九月、山の時期の到来、天気に恵まれることを祈る。



平成28年8月25日
昨日は静岡新聞に載っていた「富士花めぐりの里」に行ってきました。富士山二合目の水の塚の近くのグルンパの有る所、7月23日オープンとのことで園内はこれからと言った感じでした。向日葵が咲き冨士の姿があれば良いところですが生憎曇り空でした。富士山の登山道の駐車場の御殿場口は空いていた。ここから登る人は少ないのか、これならいつでも富士登山ができそう。来月から富士山周辺ハイキングを再開しよう。



平成28年8月19日
終戦記念日、オリンピックなど行事が目白押しでかつ、日中のうだる天気に山に行くのがしんどくて日々ブラブラと日が流れて行く。三島の祭りも気が進まぬまま行かず唯一してきたことは庭の水まきである。残暑が厳しくても月夜はすでに秋の姿に変貌していた。
明日から高校野球も準決勝、オリンピックのドラマに日々感動、要は気持ちの持ち方か、目的の明確化と日々の実践の必要性を感じる。暑さ寒さも彼岸まで、蝉の鳴き声も変わってきた。ボチボチ夏ボケからさめて、健康に注意して歩きだそうと思う。



平成28年8月05日
車の点検に一日かかるとのこと。三島の町を歩いてみようと決心し柿田川湧水、サントムーン、境川・清住緑地(朝比奈トンボの里)その後幾つかのお寺を巡って三島大社に。その後三島駅から源平川を歩き、柿田川に向かう。偶然に愛鷹神社と遭遇(一号線から少し入ったところ・・・かっぱ寿司の浦)、愛鷹神社は愛高山の山頂にあるが、ここにもある。何か関係がありそうな。後で調べよう。炎天下でもそれなりに新たな発見をして満足、ビールが美味かった。三島の祭りは15日からでそのための鋭気を蓄えるがごとく静まり返っていた。この祭りが終われば例年夏が終わる気配になる。

平成28年7月31日
平成28年7月30日 沼津花火大会の桟敷が取れたとのこと。久々の自分の休みが重なり夏祭りに出かける。何年振りの花見かな。
よく花火を見に出かけては帰りにかき氷を食べた記憶がある。我が家からも花火が見えて兄弟衆が集まり飲んだものである。今回の桟敷の場所は御成橋下の川岸の一番前で良く見える。酒を飲みながら一瞬の輝きを放つ花火をみては、人の人生もこんなものかと思いつつ夜の競演を堪能しました。行きも帰りも人の群れに身をまかせつつ結構疲れて帰りました。
イチローのヒットが出ずにやきもきをする。気長に見守ろう。


平成28年7月26日
暑さが緩み戻り梅雨の様相、暑かったり寒かったりと体調管理が難しい。パッションフルーツの実が5個になったがその後、花が咲かず、欲をかけば後5個は実ってほしい。
今朝の蝉の鳴き声はすさまじく大声で話をするが聞き取れず、葡萄棚や窓の網戸に張り付いて鳴いていた。おそらく我が家の蝉だろう。抜け殻が木々に大分張り付いていた。我が家の蝉なら文句は言えず、何年かを地で生活し、地上に出てくる生き物の誕生を素直に祝いたい。もうじき沼津の夏祭りがやってくる。このところ祭りに行ったことはないが今年は行けそう、年々風物詩に足が遠くなり、季節感も薄れてきた。貰い物のビールを飲みながら夏の山歩きの計画を思うのもおつなものである。


平成28年7月13日
今日は盆の入り10時ごろ代理の坊さんが来て短いお経を読んですぐに帰る。昔は世間話などしたものだ。この時期は坊さん忙しく檀家の布施の回収に暑さ忘れて駆け巡る。

パッションフルーツの実が三個付く。ラベンダーの様な花が咲き名前を調べたが解らず、ラベンダーの種類ではないか。

先日蝉が植木鉢の足の周りをクルクルと回っているのを見つけ、後で聞けば羽化をしたが蟻の餌食とか、助けておけばよかったと後悔。今日は曇りで時々雨になり、むすむすむす。
参議院選挙は終わり、次は都知事選、後出しじゃんけんではないが告示まで予断を許せぬ。政策論争をして決めることを願う。我が誕生日にはいろいろ娘、妻にいただき感謝感謝、健康で働くことが吾の出来るお返しか、呆けずに長生きするように頑張らねば。


平成28年7月04日
先週の肌寒い日が終わり、その後霧の日が続き昨日今日と今度は一転真夏日になる。富士山は山開きして私としては当分の間富士の周辺ハイキングは休み、天城でも歩こうと思います。
イスタンブール、ダッカ、イラクと連続してテロが続く。とうとう日本人の死者が発生、まん延しなければいいのだが。。世界のあちらこちらで繰り返される紛争の解決の手段はないものか、人間の叡智で解決する道はないものか素人ながら憂う事がある。
今の関心事は①都知事選の候補者は②イチローの三千本安打は後11本③もうじき吾の誕生日④イギリスのEUの行く末は⑤パッションフルーツの花が咲きそう⑥弟の回復の目途は・・・などです。とにかく熱い暑い・・・体調管理も関心事の時


平成28年6月28日
イチローが試合に出ない、ヒットを打たない日があれば憂鬱になる。イギリスのEU離脱か残留か、結果離脱の後の後味の悪い事が後をひく。選挙とは多数決がすべてでも、ポピュリズムとか群衆政治とかの言葉もある。参議院選を始まって、国策を選ぶ、政治家を選ぶことの難しさと感じます。車メーカーの性能の評価の欺罔、都知事の言い訳にはうんざりです。梅雨空の中愚痴ることで気分を晴らすことでなく、やはりイチローがヒットを打って少しでも三千本のヒットに近づくことが今の世の中に必要か。人のバラバラ事件など嫌なニュースが続き、良き情報に接したいこの頃です。


平成28年6月18日
昨日、今日と梅雨の季節も猛暑日に。冨士の木山を歩こうと今回は吉田口ルートから麓の馬返しに車を止めて五合目まで歩く。コースは延々の上り坂にうんざりするが、いにしえの建物の跡などがあり、景色の眺望は期待できないが一度は歩く価値があるかも。驚くのは山開きの前に人の多いこと、ランナーが目立つ、そして麓からの冨士の景色が素晴らしかったことです。残念なのは調べが甘く、六合目まで歩かなかったこと、この間にも見物すべきとこがあり、富士スバルラインまで確認できなかった。。北口本宮富士浅間神社、富士世界遺産記念センターも行かなかった。これらが課題が残りました。最近根性がないと言うかちょっと歩けばすぐ休憩、体力と言うか、肺活力と言うか衰えが目立つのが気になる。気持ちはいつも青春なのですが。何はともあれ帰宅後のビールが美味く、早々に寝ました。


平成28年6月12日
予想に反して朝から天気が良く河口湖から富士の五合目までを歩こうか迷ったたが天気予報ではやがて曇って雨になるとか。仕方がなく今日は妻とブラブラ湯ヶ島のホタルの里の道を歩く。その後滑川渓谷の太郎杉を見て、河原で石を拾い、帰りに昭和の森の道の駅でわさび入りのソフトクリームを食べて、シャクナゲの鉢が半額で売っていたので購入。夕食はワサビを擦って刺身と肉を食べ、ビールを飲んでテレビを見て満足な一日でした。スマフォのアプリのsnowは取り込む写真の顔に諸々のキャラクターを張り付けることができ、娘がいろいろ試して遊び、こんなことも無料で使えることに驚く。ITとかAIとか技術革新の進化に驚く。五十年前に購入した本で西田幾太郎の「禅の研究」を改めて読み始めたがやはり内容の理解ができず、また読まずにいたら次は何時になるかと心配になり、今回は何とか読もうと思います。現代の世の中も過去の時代の延長線上にあると思えば。


平成28年6月3日
庭の紫陽花が咲きだすが天気は晴れても肌寒い。昨年のグリーンカーテンの花も咲きだし、パッションフルーツの葉も成長し楽しみである。残念なのはブドウの木の房が5個しかつかず以前もあったが全然ない年もあった。手入れや肥料など手抜きは自覚していたが寂しい。梅の実は丸々太るが今年は収穫せず、カイガラムシの所為で木肌に膿が滴る様で見る気もしない。木々も生き物歳を経ればいろいろな障害が出る。良く見守り適切な対応が必要なのは自分と一緒。水遣りしつつつくづく思いました。北海道の小学生が山で疾走6日ぶりに元気で発見されたニュースに安堵する。7歳くらいならかなり移動しているかもと捜索のニュースを聞きながら思ってはいた。消費税は先送り、子育て支援、年金の財源など以下に工面するのかじっくり拝見しよう。都知事の無様な様子は呆れて、情けなくなる。人は表面では解らぬものと改めて思いました。AIの活用が之からの政治家の判断に活用される時が来るのでは?
人間不信のこの頃です。


平成28年5月27日
昨日は天気が曇り、小雨ふるが、せっかくの休日午後から一人薔薇を求めて近場の冨士市の中央公園、広見公園に行く。バラ園は小ぶりですが、公園の広さは立派でした。過去に岩本山公園には桜や梅の花が見事で何回か訪れてはいるがさすがに富士市は大きな市であると感じる。バラの花は咲き終り寂しい感があったがゆっくりと残りの花を楽しむことができた。14日に薔薇祭りがあったらしい。冨士市のバラは白の「かぐや富士」、市民の手入れするバラ園であった。河津のバカデルガーデンには遥かに及ばぬがこれもまたよし.
広見公園に万葉集 東歌の歌碑があった。


平成28年5月20日
昨日、今日と少々肌寒く、風がが出てきて山登りはやめ、庭の手入れや短歌の投稿を終える。短歌は出来の有無は別にして20締の投稿をぎりぎりでだす。出さないと何か義務を果たさない様で、自分を裏切る様で変な習慣が身についたものだ。
香貫山からの富士山は静かな姿で、目に入るものは紫陽花の花芽や知らぬ小花で可愛いものがある。
庭のブドウは房が少々しかなっていない。今年は早々と収穫は諦めるがパッションフルーツの芽が伸びだしてこちらに期待しよう。庭はお花畑の如くいろいろな花が咲いているがいちいち名前は知らない。昨年のグリーンカーテンの花のつるが伸びだし、今年も楽しませてくれそうです。


平成28年5月13日
一昨日の嵐が過ぎて天気快晴初夏の日差しが眩しい。昨日は最高の日でした。今日も朝から日差しが強く、急きょ愛鷹の一服峠のツツジが気になり出かけました。過去のデーターからまだ早すぎるのですが、こんな良い天気はツツジが咲いていなくても悔いはないと決心して11時過ぎに登り始めました。一服峠の冨士は雲がかかっていましたが、しばらくすると徐々に晴れて絶好のチャンス、ツツジもまさに盛んとする気配、粘って納得の写真を撮ることができました。何年通ったか、今までの中で最高の写真を撮ることができたと思います。このところ腰が又痛みだし、山に入るのが心配でしたが、問題なくてラッキー。



平成28年5月2日
五月に入り昨日は埼玉に。東名の渋滞は行きも帰りもスイスイと、何の渋滞もなく少々気が抜ける。今日も五月晴れ、千本の防災用の築山や、港口公園の鯉のぼりが話題とかで出かける。鯉のぼりは幼稚園の子供らの作品が目立ち、見ていた飽きず。築山はこれで本当に用をなすのかと心配になる。ときわ保育所のためのものかな。千本浜でサンドイッチを食べていたら鳶がそれをひったくってゆく。見上げれば、鳶や鴉が群れをなしてまた襲う気配、残りのものを放り上げて彼らが群がるすきに逃げ出す。こんなとを現実に体験すると、鳥らの見方が変わってくる。何時何があってもおかしくない時代、イモリの記事を思い出す。再生能力は体すべてに及ぶらしい。まだその能力は研究段階らしいが応用できれば人類に限りない貢献になること間違いなし。


平成28年4月29日
ゴールデンウイークが始まると聞く。自分には関係ない。寂しくもある。
先日梅の剪定をしていたらコガネムシの小さいものがびっしりと樹についていました。

テントウムシではなく何とかと言うカイガラムシでした。春先はそれとなく木々の消毒をしていたが今年は何もしなかった。しきりに?反省。毎年繰り返される春の花々の移り香を愛で、消えて行った花もあるがこの時期の庭は変化が早い。バラが咲きだし、つくづく手入れの有無で花の咲き具合がこうも違うものかとつくづく感じました。


平成28年4月19日
14日午後9時26分ごろ、熊本県を震源とする最大震度7の強い地震が発生した。今日の午後6時前にも震度5強が発生。経過は改めて述べるまでもなく、甚大な被害が発生し、南海地震も危惧する記事もある。「災害は繰り返しやってくる」東日本大震災もまだ5年、温暖化の所為か異常気象の水害も昨年目立つ。備えは今まで以上に注意しなければと思う。
今日は天気が良く長者ヶ岳、天子ヶ岳を歩く。登るに従い霧が出て景色はゼロ。天子ヶ岳で休んでいたら晴れ間が広がり、霧が消えて富士山が顔を出す。帰路はずっと晴れて富士を横目に得した気分でした。平日ですが多くの登山者にあったが、彼らはこの景色を見なかったのでは。
(追)
田貫湖に人が多くいたのは20日朝のダイヤモンド富士が目当てだったようです。20日朝には見れたとのこと。情報不足の自分に呆れる。20日は穀雨でもある。ブドウの新芽の伸びるのが早い。


平成28年4月13日
昼間は曇りで夜は雨の予報。狩宿の下馬桜を見てその後田貫湖から長者ヶ岳、天子ヶ岳を歩こうかと思い出かける。日本五大桜で国指定の特別天然記念物と聞いていたがそれ程のことはなく、いささか残念でした。天気が良ければ富士山と写すことができたらまた考えも変わったかも。田貫湖の周辺は桜やツツジが綺麗で曇り空の佇む景色もおつなものでした。長者ヶ岳の登り道を確認、雨が降り出し次回に登ろう。近くに曽我神社、曽我兄弟の墓を訪れる。その後富士山本宮浅間神社に寄る。その後石山寺、岩本山の桜を見て帰る。色々な名所がこのあたりに残っていることを改めて確認した一日でした。


平成28年4月02日
1日 香貫山を散歩する。花冷えの曇り空でも広陵台に人が多く、桜の下で弁当を食べていた。静かな花見も悪くはない。山道には山野草が咲き鶯の初鳴きを聞けば嬉しくなる。黒い鶏がよちよち歩きそのうちに樹に止まって花見をしていた。

2日 駿河台には人の群れが続く。門池の駐車場は満車、愛鷹公園でのんびり花見をする。ほぼ満開の状態で甘酒が無料で飲める。雪柳のいろい花、連翹の黄色、チューリップが咲き桜並木を歩く。春が来た。NHK朝ドラ「春が来た」終了。あちらこちらで引っ越しが目立つ。春は旅たちの時でもある。


平成28年3月28日
昨日は春の陽気に開通した愛鷹スマートインターを使って田子の浦の公園に。公園には春の陽を楽しむ人々が多く訪れて、山部赤人の歌碑の背景に真白き富士や霊峰?愛鷹山がくっきりと見えました。昨年はシラスが不作で今年は良さそうのニュースを聞き早々に走りのシラスを賞味する。春の味なのか美味い。

やっと桜の開花がしたと聞く。この時期は寒さから解放され桜の便りが何にもまして心浮き立つ気分になる。日本人の古より今日までの性分を今年また感じました。あと1週間でお花見の時期、近くの門池、香貫山、沼川、愛鷹公園に出かけよう。


平成28年3月17日
最近の天気はコロコロ変わり体調管理に気を付けていました。今朝は朝から快晴、暑さ寒さも彼岸まで、今日は彼岸の入り。庭を眺めて春の息吹を楽しみました。梅の木に小さな梅の実の目立ち始め、花が日々増えて(誰かが購入しては植えている。あっという間にチューリップが咲いたり?)驚かされます。
富士山が真っ白、素足でも寒くはないし気温は20度を超えたかも、どこか遊びに行きたいな・・・心そわそわする一日です。花粉が舞っているのかも、鼻がくすくすしてきます。



平成28年3月8日
今日は朝から天気が良く、気温はすでに20度、11:30ごろに急遽天城の矢筈山に出かける。ネットで情報収集、カーナビで山の頂上をセットしその通りに進んだら天城高原ゴルフ場近くでナビは終了、そのまま進めば天城山の駐車場、引き返して大室山の桜公園で休憩して鹿路庭(ろくろば)峠を探す。結局は112号線を利用して来た111号と112号線の出会うところでした。出だしがこんな風でしたのでその後の登山は行きも帰りも難儀して夕暮れ迫り冷や汗ものの今年の初山登りでした。


平成28年3月4日
3日やっと気になっていた葡萄棚を直す。今日は朝から春の日がさんさんと照り、朝酒の後の気分も手伝い庭をブラブラしていたらハナニラや、ペチコート水仙や八重の黄色の水仙を見つけて嬉しくなる。雛祭りは何もせずに過ぎてしまったが、いよいよ山に行こうかな。天城の矢筈山を今年の最初の山歩きに設定しました。温かくなる春の訪れは心浮き立つ物が潜んでいるとつくづく思う。これと言って目的があるのではないが。


平成28年2月29日
このところの天候の変化に振り回されていますが、確実に春めく陽気が増えてきて、冷たい水にも暖かな気配が感じられるこの頃です。この月の後半は出勤日が多くて、例年ですと山や寒梅に出かけているのですが何処にもいかず話題に乏しい。知らぬ間に如月が終わる感じです。
鉢植えの椿の花が咲きました。クリスマスローズも咲いています。庭には確実に春の気配が訪れて眺めているだけで楽しくなります。はや二か月を眠りから覚めぬ人がいて、春の訪れとともに目覚めればとひそかな願いも膨らむこの頃です。


平成28年2月14日
春一番の吹く日曜日、バレンタインのチョコレートを子に貰う。猪鹿蝶の花札の綺麗なチョコに感激。先日はまた弟の見舞いに埼玉に、寝たきりの意識回復せぬ弟もチョコをもらったかな。


平成28年2月4日
昨日は節分、いわし干しとトン汁と、恵方巻食べ満足して、豆まきを忘れ、翌日に豆を食うことに。恵方巻ばかり気にしていたため本来のことをすっかり忘れた一日でした。本質のことを見失う事が時々ありそうな気がして注意しようと思う。何はともあれ今日は立春、満開の紅白の梅を眺めて早くあったかくなれと祈り、雪が降らないように願います。パッションフルーツを収穫し食す。南国の味を厳冬に味わうとはなんと贅沢なことと一人悦に入る自分を発見。


平成28年1月28日
最近の寒さに、庭の花などが萎れてしまいました。27日は温暖な陽気で富士山が良く見えました。我が家の梅の木は満開です。陽気に誘われて三島大吊橋(スカイウォーク)で遊び、その後韮山の反射炉を回りました。反射炉は小学校の頃写生をしたのが思い出されます。早いもので半世紀以上が過ぎています。その後何回か訪れていますが、今回世界文化遺産に登録されたので行ってみました。以前の寂れた状況は一転してバスが次々とやってきます。世界遺産登録の効果をまざまざと思い知ることになりました。このところ山歩きは出来ませんでしたが久々に気分転換をしてリフレッシュ。もうじき節分、春遠からじ。


平成28年1月22日
20日埼玉に又出かける。18日に降った雪が足柄サービスエリアに積雪、周りの山は雪化粧、嬉しくなってそこで遊ぶ。
はや二十日経つが弟は目覚めず、ただ見守るしかなさそうです。
年明けて次々と世の中は事件が発生、猿年は難儀な年回りなのかな。猿回しで終わってほしい。株は暴落、スキーツアーのバスの被害は十五人の方が亡くなる。原因は運転者の未熟と運行会社の杜撰な管理らしい。政治と金の問題も発生、次は何なのと腹をくくる気分になってくる。
昨日は大寒、このところの寒気は厳しい。週末はまた雪が降る予報、くれぐれも運転に注意しなくては。
満開の梅を眺めていると心休まり庭の花も春を待つ風情がふつふつと感じられます。


平成28年1月14日
8日埼玉の越谷の弟の入院先まで出かけたがカーナビの便利さに改めて関心しました。右を左もわからずに案内に従い運転すれば到着出来てホッとする。都内の高速道路の渋滞は事故や故障車でしたがその情報も逐一把握でき有り難い。近い時代の自動運転も遠くないと肌で感じました。
「健康のページ」の独り言の欄を改めて読み直すと結構良いことをメモっていると我ながら感心する。健康維持には適度な運動と食生活が欠かせない。適度な運動とは何とか会話ができる早歩きを一日20分と8000歩以上を歩く事らしい。自分なりに検討してみようと思います。今年は富士山周辺ハイキング、身延近辺の山をハイキングの目標設定しました。楽しみながら歩こう。年明け早々中国の経済の疾走による株の暴落、イランとサウジの国交断絶、北朝鮮の核実験など日本を取り巻く環境は厳しい。まずは健康に注意し個人的にはこの年を乗り切って生きて行こう。生きることの難しさ、むなしさなど感じるこの頃、生を受けた以上は楽しく生きたいものとつくづく思う日でした。


平成28年1月2日
元日の朝の素晴らしき天気に神棚拝み、仏壇に新年の挨拶をして、心弾ませいざ飲まんとしたときに弟の悲しき知らせに凍り付く。正月気分吹き去りて祈ることしかできなくて心乱れて早々に見舞いに出かける。帰るとすぐに先日購入した薬師如来にすがる思いで回復を祈る。人生に定年はなし、己の生き方を、とことん探り精進することに尽きるのでは。
いつ何があるか解らないのは現実で、その為の準備をしなくてはと思う年の初めになりました。考えて、よく考えてベストを尽くせば心にゆとりが生まれて福が訪れる気がします。


平成27年12月28日
冬至が過ぎて、クリスマスが過ぎて、年賀状を出して、昨日はお寺の付け届け、神棚のお札をもらいにと年末の気分になってきました。色々やりたいことが有る様で、急ぐことでもない様で、結局なにもせずに新年を迎えるのかも。今年一杯はパートの仕事。この時期はつくづく年末年始の休みの人が羨ましい。
梅の木に花が数輪咲いていました。パッションフルーツの実が一個落ちていました。まだ熟していないのに、如何してかなあ。
葡萄棚を眺めて手入れを諦め来年に。アネモネが咲いています。ケチャの墓の前の花が咲いています。
天城山の左の遠笠山の左にコブが二つ見える山は矢筈山と言うらしい。数千年前の噴火で出来た新しいの山とのこと。年が明けたら早々に登ろうと思う。
来年も富士山周辺を歩き、新たな楽しみを開拓しようと思います。


平成27年12月15日
天気予報では本日曇り、夕方から雨の予報。予報に反し朝から快晴、気温が高くせっかくの休みは勿体ない。以前城山を登って、今回は城山峠~葛城山~発端丈山の麓の益山寺を歩きました。葛城山には急斜面のルート、結構しんどい。山頂から下るときは別ルートを。葛城山の山頂はロープウエイを利用した人々でにぎわっていました。桜の木が目立ちます。春先には花見のスポットになるかも。益山寺にその後向かいましたが、意外と近い。寺の神木の紅葉は今が盛りと輝いていました。これを見れただけでも今回のハイキングは価値があった様な。
これで発端丈山~城山のルートは完走。百体地蔵は何処か、最後の課題が残りました。


平成27年12月09日
朝から快晴 11月21日の竜が岳も最高の登山日和でしたが、今年最後の沼津アルプスを縦走しました。家から香貫山まで歩いて行きましたが体がだるい。案の定徳倉山や小鷲頭山の急こう配には足が、心臓がついて行かず休み休みのハイキング。平日の水曜日でしたが、ハイカーが多く、若人も、シルバーも多く見受けられました。東京から来たという人にも遇いました。休み休み歩く自分に似た方はおらず情けなくなる。このところ山を歩かずタバコと酒に体が麻痺していたようです。改めてこんなにもきつい山だったかと思いました。毛無山もきつかったがこのアルプスには滝も渓流もないけれど天気が良ければ十分楽しめる。紅葉を眺めつつ駿河湾、富士山を眺めつつ十分に楽しめた一日でした。


平成27年12月03日
今年もはや一月を切り今日は一日ホームページの更新状況を見直していたら、健康のコラム、庭のページなどほとんどしていないのが解る。ページを閉じようかと思ったがページが少なくなって寂しいので取りあえず続けることにしました。そのうちにすべてのページの検討もしようと思うが結構手間暇がかかりそう、このホームページはあくまでも自分の役立つ者でなけらば意味がないことをメインに検討してゆきます。「かぞふらば年の残りもなかりけり老いぬるばかり悲しきはなし」(和泉式部)世の宿命ではあるがまだ自分には老いはなしと思う。


平成27年11月28日
昨日は天気が良かったが風が強く、急に冷え込み山歩きは見送りブラブラしていたが修善寺のもみじ林がTVで紹介されていたのを思い出し、出かける。途中城山から発端丈山のルートを確認、目立たないところに山道の案内を見つけました。今年の益山寺の紅葉を見に行けたらその時歩こうと思う。修禅寺のもみじ林は期待しただけにたいしたことがなく残念、滑川渓谷に向かう。途中旭滝の看板を見つけて立ち寄る。今は廃寺となって虚無僧の寺があったとのこと。ここの風情はよく嬉しい。渓谷で太郎杉まで景色を堪能、陽が陰り山辺にかすかに日が当たりこれもよし。河原で小石を収集、面白い石があり持ち帰る。湯ヶ島の湯道の紅葉も行く予定だったが来年に回す。
(太郎杉と手前の拾った石)




平成27年11月21日
朝から天気快晴、家から冨士がくっきりと、毛無山の全景を見て、その後は竜が岳へと出かけました。本栖湖の湖畔はこの時期でもキャンプをする人が多くて驚く。竜が岳は単調なつづら折りの山道を歩き、ほとんど笹山で渓谷もなく、ブナやヒメシャラなどの紅葉もない。標高1435メートルの山ですが、富士の景色や周りの景色はそれをカバーするものがありました。帰りになま酒と野沢菜を買って晩酌を、久々の天気に満足した一日でした。早々に眠る。

平成27年11月16日
昨日の雨が嘘の様な晴れ、ポカポカ陽気に誘われて香貫山に出かける。紅葉はいまいちであるが歩くうちに汗が出てきて気持ちが良い。かんなみ仏の実術館で、薬師如来坐像(クリスタル?3D制作)のミニチュアを金1500円で購入。先日静岡県民美術館で、蘇る空海(最新3D技術による)坐像とは比較にならないほど小ぶりだが(3センチ四方ほど)自分のものとなると愛着が湧く。美術館の近くに桑原薬師堂があり、三十三か所観音霊場があり、5分程で回ってこれる。湯ヶ島のそれは一時間はかかり、こちらも薬師さんと同様コンパクトであった。


平成27年11月3日
天城山の南側、稲取から三筋山(細野高原)を散策。公園の様なススキが原にパラグライダーが舞い、秋の陽の一日をぶらぶらと。天城山の全景を目にして今回は納得。八丁池から三筋山は10キロ程、そのうちに歩こう。久々の東伊豆のドライブも楽しくもある。道の駅 昭和の森のわさび入りのソフトクリームは美味しかった。


平成27年10月31日
ハロウイン。我が家では柿に顔のモザイクを張り、ケーキを食し、カボチャのコロッケを食べる。
短歌の真似事もはや5年、新たな展開を模索する時期かも。ハロウィンの様に化粧仮装したら新たな展開が見つかるかも。しばし歌は中止し、目標を探ろうかな。
家の前の更地に基礎工事が始まる。職人はイスラム人か、真黒な顔、訳の分からぬ言葉を話す。異様な光景、時代の変化に我は戸惑う。モーターショウの車の記事は、自動運転や脱ガソリン、未来の車ももまさに変ろうとしている。
紅葉も見ごろの便りがきかれ、山も装うか、山歩きをしよう。



平成27年10月22日
16日、22日の休暇は水洗便所の修理で、何処も出かけず
水物の厄介なことつくづく感じた最近でした。
水がぽとぽとタンクに落ちて止まらず、ネットでいろいろ検索しては作業を。まずはボールタップをカインズホームで購入交換するも変わらず、二階のボールタップと交換したが同じ。次にゴムフロートを交換しても変わらず。ボールタップの位置調整が関係するかと色々ネジの調整をするがだめ。そのうちにひどくなりオーバーフロー管がグラグラしてそこから水が漏れていることが判明。早々にカインズホームに出かけたが、TOTOのものはあるがイナックス製はおいてない。仕方がないのでボンドを購入、タンクを外し、フロート管を外してボンドで接着し取り付けて終了。
何時までもつか心配、再発したら同部品を取り寄せて交換すればよい。ロータンクの修理についてはプロ並みのスキルが身についた気がします。ぼちぼち山に出かけなければ、紅葉がボチボチ見ごろに、山歩きも良い時期、こんな修理で時間や家族の不評を聞く身は惨めなり。


平成27年10月11日
お寺さんより 『白隠とその弟子墨跡禅画展示会』  の案内があり、沼津足高霊園内 大聖禅堂にて大聖寺秘蔵の白隠とその弟子のにわか作りのミュージアムを開くとのこと。茶席、大正琴、沼津歌声の開も行事にあり、午後2時から大正琴と禅画を見てきました。白隠の禅画などの催し物がちょくちょく開催されていますが見に行けなかったのですが、今回久々に見て、かつ写真を撮ることができてラッキー。さすが白隠を弟子に持ったお寺だけはあります。


平成27年10月5日
3日夜のラグビーはサモアに圧勝、4日は遅い目覚め、天気が良く富士山ろくの山歩きに出かける。水ケ塚駐車場についたら曇り空景色はまたも雲の中、前回登った毛無山、その前の須走浅間神社から富士山五合目の時も雲の中、最近の登山は天気に恵まれず寂しいものがある。それでも御胎内、幕岩、御殿庭と歩き少しは富士山ろくの景色を堪能。「富士山木山を歩く」のページをオープンしてボチボチ載せて行こうと思います。
パッションフルーツの実が全部で5個なっています。諦めていたものに実が成る喜びを少々味わう。


平成27年09月30日
早いもので9月も終わり、あと三か月で今年も終わり。
27日60歳以上の割引になるとのことでガラケーからスマホに乗り換え、操作に悩む。スーパームーンも、夕食もあやふやなうちラインアプリにどっぷりはまる。いろいろな疑問点に先行き不安。パソコンをかなり使用したが終了方法にも悩み当分はまりそう。
パッションフルーツに実が着き嬉しくなる。綿棒で受粉させ、今のところ3個が実にありそう。花を愛でて、実も楽しみなグリーンカーテンの楽しみが増えました。


平成27年09月21日
シルバーウイークが始まり天気に恵まれ、休みの方は羨ましい限り。今日と明日は私も休み、毛無山に出かけようかな。人出で道路の渋滞が心配。
パッションフルーツに花が咲きました。グリーンカーテンとは別の苗に時計草と同じような花です。幾つか花芽があり楽しみです。
白隠の書、絵画展がいろいろ目に入り、我が家のお寺さんも展示会を10月11日に開くようです。秋の徒然、山の移ろいも気になるこの頃、心の秋に触れようかと思います。
追 22日毛無山に 天気は晴れなのに山は霧で残念標高1946メートル 登りは岩の稜線を、下りは清流下るも危険が多く右ひざを捩じって痛い思いをしました。これからの紅葉の時はさぞ綺麗なことになってはいないか。厳しいハイキングでした。


平成27年09月14日
茨木や、栃木、宮城の洪水に驚くも、早々に地震発生、今日は阿蘇の噴火と自然災害の続き、いやな予感が思はれる。何もなければと祈る日となる。
昨日は弟の子供の結婚式に横浜に。子は親を見て育つと思うもすなおな優しい子に安堵、久々に涙腺の緩む一日でした。料理もお酒も十分味わい、納得したよき日であった。
今日は天気上々山にと思ったが、富士山万葉の短歌「冬の富士山」「暮らしと富士山」の課題を早急にネットで応募、参加することに異議ありと恥じずに応募しました。もうじきお彼岸、時の流れの早さに唖然とする。ピラカンサの木が又ぼさぼさに。


平成27年09月4日
9月に入り天気荒れてやっと晴れ間が出るが、真夏日に。昨日より静岡県立美術館で高野山開創1200年記念空海展が始まり見に行きました。空海の経歴諸々が展示され、短歌(雑学のページ)で一通り知識を得ていたので、蘇る空海(最新3D)蘇る曼荼羅(復元、再生)を直に目に触れたことが目新しいと思いました。500円で開創千二百年記念お砂踏み 八十八か所霊場 結願成就し、これで四国八十八か所j巡礼達成 残りは高野山表参道、弘法大師の道(吉野山から高野山への道)を機会が有れば回るかな。雑誌 「ふれる空海」 を1000円で購入今回展示されていた仏像など大方が乗っています。今日は価値ある一日でした。


平成27年08月31日
葉月も今日で終わり、猛暑も去って過ごしやすくなったかなと思うが天気がすっきりせず、気分も晴れず。安保法制はどんな結末になるか、大規模なデモもあったようだ。中国の成長の不安による世界の株式市場が荒れてリーマンショックの二の舞かとの不安情勢があり、来月以降、諸々の面で歴史に残ることがありそう。ボチボチ山歩きをと思っているがお天気次第、世の動きもお天気次第良寛の歌を思い出す。
「捨てし身を如何にと問はばひさかたの雨降れば降れ風ふかば吹け」
「夕顔も糸瓜もしらぬ世の中はただ世の中にまかせたらなむ」
Windows10にバージョンアップ 我も変わらむ

平成27年08月24日
22日頃よりIEを開くとパソコンが異常などのページが開き迷惑この方なくいろいろ調べて数件のファイルを削除し解決、セキュリティ設定で関係するHPアドレスをブロックしました。ウイルスとは違いどんな按配でファイルの作られるのか不安になる。
熱闘甲子園は面白かった。処暑に入り季節は移り、夏の大気の中に秋の模様がちらほらとして、暑さが大分和らいできました。トマトは終わり、ブドウは色づくことなく今年は失敗、庭の整理をボチボチ始めると結構しんどい。双子の台風が又やってきそうで目を離せない。
朝鮮と韓国の会談は戦争に発展するか、株の暴落、いろいろな事件に目を離せない日が続きそう。体調管理にも気を使い秋の山歩きを楽しみたいと思います。


平成27年08月16日
昨日は終戦記念日、その前日に70年談話を発表 このところの新聞やテレビでは戦争での悲惨な体験談など、いろいろ目にし、何故にここまで軍部の独走を許すことになったのか、マスコミの在り方から国民の無知あるいは物言えぬ体制の怖さなどいろいろ考えさせることが多くありました。最近の安倍内閣はややもするとそんな一端が垣間見えもし、安保法制の矛盾や論理にも危険なものを感じる。70年談話もじっくり検討しようかな。雑学(空海ほか)にコピーしました。
相変わらず猛暑が続きますが、朝焼けの大気の中に秋の気配が少しづつ感じられます。熱闘甲子園もベスト8が出そろい楽しみです。結果は如何に??


平成27年08月6日
八月に入るとはや六日、広島の原爆投下も70年が過ぎ、久々にNHKの記念式典の様子を見ました。何事も月日が過ぎれば風化する。原爆の悲惨さの語り部もいなくなり、安保法制などと言う戦争法制は今盛んに参議院で審議されそのうちに可決されるだろう。原発もそのうちに再稼働がはじまる。オリンピックの新国立競技場は白紙に戻り再検討、あやふやな国の体制に不安が残る。
猛暑日は6日目でじっとしていても汗が出てくる。イラン、イラクでは五十度前後の気温だとか、やはり地球はおかしくなっているような気がします。後2週間もすれば秋の気配がするらしい。蝉の鳴き声も暑さを助長する気がするが、そのうちに夏の過ぎ去るのを惜しむ鳴き声になる。 喉元過ぎれば忘れ去られるは世の宿命 良し悪しにつけ。


平成27年07月31日
昨日は山に行こうか、この暑さ、ぐずぐずしてたら十一時、とりあえず朝霧高原などの涼しいところに、ついでに毛無山の登山口の下見をしよう。東名冨士インターを降りて139号線を往けば一時間ほどで到着。9月になったら登ろう。近くの陣馬の滝を見物して、まかいの牧場で牛乳を買って帰る。天気が良くても景色は不良、富士は一切顔を出さず、しかし冷たい水に触れて心癒される一日でした。


平成27年07月26日
平成20年11月の終り頃、庭の東側に水が湧きだし水道局に古い水道管にひびが入って直してもたったが先日より同じようになり22日道路側の本管からの引き込み管をカットしてもらい修復、その為かブドウの葉が枯れて実だけが残ったようになる。トマトが色づき庭が華やかに、キュウリは美味い。昨日と今日は沼津の花火大会、今年も生憎仕事で見れないが夏本番の季節の香りとこの暑さにも何か切なく、懐かしく、生きてる証の垣間見る気分にしたる。水道のトラブルとケチャ(うさぎ)の生きた期間が同じで因縁を感じる。ぼやぼやしてたらすぐ七年は過ぎ去るものと重々感じる。出来ればのんびり休暇がほしい。


平成27年07月19日
今朝、我が家のウサギ、ケチャが旅たちをしました。朝ゲージから出て遊んだようですが、気が付くと呼吸をしていないと妻がだっこしていました。平成20年の7月17日に我が家に来てからちょうど7年、楽しい思い出有難う、冥福を祈ります。


平成27年07月18日
先日安保法制が衆議院で可決、参議院に送られたがそのうちに決まるのは明白。憲法違反で戦争法案とも言われる法案ですが、戦後の歴史を振り返るとすべてアメリカ次第の自衛隊であり、憲法解釈であり、戦後の70年の平和もアメリカの傘の力と思われる。今回の法案もアメリカ議会で安倍総理が述べただけに廃案は出来ず。憲法の見直しはいずれ必要になるのでは。新国立競技場は白紙に戻し、デザインから全てやり直し。こちらは英断らしい、安保法制も白紙なら自民党の支持率回復間違いなしと思うのですが。
ウサギのケチャが何か変。急に痩せて夏バテか、食事も水もとらずナゼナゼしてほしいポーズが目立つ。先ほどお皿に水を入れて与えたら鼻を吹きつつ飲み始めました。水差しはほとんど口にしなかったのですが。元気なケチャに戻っておくれ、祈るばかりです。


平成27年07月13日
今日はお盆の入り、10:30頃坊さんが見える。7月に入り雨続きにうんざりの日々でしたが、この数日の夏空は晴々と嬉しくもあり、暑さに早うんざりです。良いことはビールが特にうまく感じ、ついつい飲みすぎしまう。
昨日は私の誕生日、子供からケーキやネクタイ、Tシャツをもらい久々の自分の存在を自覚する日となりました。感謝感謝、いつまでも元気でいてね! あと二十年はぴんぴんして生きて行こう、その後は神のみぞ知るや。何はともあれ時の過ぎ行く速さに驚かされる。


平成27年07月6日
FIFAワールドカップなでしこ惨敗、試合早々の4失点は嘘の様、あれよあれよと言う間の出来事、浮ついていたのかも。結果がすべての勝負の世界、良くここまでとほめてやりたいが悔いが残る試合だった。アメリカのスピードとパス回しは見事。
世界遺産に韮山が入る。此方はよく世界遺産に登録されたと思うほど身近なところ。
雨の日が続くと気分憂鬱、早く梅雨明けしないかな。休みの日は体が鈍り、家でブラブラ健康に悪い。ギリシャの経済不安で株はまた大幅に下落、株を持たぬ自分でも世界の景気不透明、日本も安保体制、借金あまた。年金少しで老後の不安、健康維持に益々励み働かなくては。生涯働くことにならなけらば。箱根の噴煙おさまらず、テロは続くし行方も知らぬ我が人生なり。


平成27年06月30日
庭に茄子とキュウリとトマトを1本づつ植えてあり、キュウリは美味く、茄子の実膨らみ、トマトは小粒。茄子は十全ナスと言う品種、浅漬けで食べると酒のつまみに最高らしい。朝早々に庭の消毒を済ますと引き続き仏像巡りに出かけました。取り立てて仏像が好きではないのですが、地域の歴史を知るうえで必要性を感じます。「河津の平安の仏像展示館」、下田の「上原仏教美術館」を回り、その後は松崎経由土肥の花時計を見て、戸田の道の駅「くるら戸田」によってかえりました。その様子はぼちぼちこのHPに載せて整理してゆきます。


平成27年06月26日
昨日、函南の「かんなみ仏の美術館」に行ってきました。入館料は300円(65歳以上は200円)、自分の年をつい思いだし、はや200円で這入れる年となったかと嬉しくもある。梅雨らしからぬ暑さは真夏日に、薬師如来に阿弥陀如来などいろいろの知識を得て納得、その後近場の高源寺を回り、古風な佇まいに癒される。その後頼朝と文覚上人と源氏再興の密談をしたという滝山不動尊の滝川の滝をみる。大岩のゴロゴロしたところを登ると蚊が飛び交い難儀なところで早々に引き返す。家の前の解体が終わってホッとしたのもつかぬ間、今度はガス管埋設工事が始まる。家に入れないだろうと思い、その後千本浜に行く。鳩の群れが暑い中に昼寝して、人懐っこく自分の周りを歩くのは別世界の気分がして、戯れに墓参りして帰る。充実した一日仕事がなければビールがうまかっただろうに、残念無念。


平成27年06月18日
折角の休みを天気が悪くぶらぶらと過ごし暇にかまけて最近の安保法案の流れを理解しようと憲法9条より学習を始めたがちっとも進まない。戦後の時代の憲法制定は敗戦国の制約のもと無理があること承知とし、アメリカの安保体制の傘のもとここまで来た日本であるが、そのアメリカが弱気の気配では不安、憲法改正を図り、集団的自衛権を違憲、自衛隊を違憲と言ったことをまずクリアする必要がありはしないか。沖縄や、広島、長崎の悲惨な悲劇二度と繰り返さぬよう思うと同時にイスラム国などの理解のできぬテロなども潜む、相変わらず世の中は無常と思う。


平成27年06月16日
ギボウシが咲き初め、紫陽花が咲き、梅雨入りのこの頃、知らぬ間に薔薇に虫が附き惨めな姿、庭の木々の消毒をしなければ。ブドウはすくすく育っているがミカンの花があれほど咲いたのに実が着いていない。夏椿が白い花をつけやさしい花に癒されているがすぐ花が落ちてしまうのは残念。
チョコレートは血圧の高い人に効果があるそうで、脳卒中や、認知症の防止にも良いらしいと妻に入ったら早々にチョコのお菓子が用意されていた。何事もよく観察し予防保全をしなければと思うこの頃です。
最近の見解では65歳は老人ではないとのこと。以前より10歳は体力知力は伸びているらしい。日々運動や食事に注意している人が増えたのかも、自分もハイキングや短歌の真似事に精進して年とともに納得した生き方をしようと思う。


平成27年06月6日
もうすぐ梅雨入りの気配、立葵の花が綺麗に咲いているのを見ました。立葵は別名つゆ葵とも言うらしい。梅雨の間に咲く花ということから。我が家の紫陽花も見ごろとなり、ブドウの実は膨らみ始めました。庭は初夏の花に衣替え、娘と妻が実施、昨年初めて見つけた捻じれ草が芝の中にまた一本咲いています。
国会で審議している安保法案は専門家の判断は違憲、憲法も拡大解釈しても限界があり、それを無視することは国家の基盤を無視することで今後の展開が見もの。今後はどんな理屈を展開するか、自分は限界を超えて無理があると判断するが、特別法、国際法などの理屈で進んでくるかも、是が非でも通さなければアメリカに顔を見けられない弱みがありそう。
年金機構のデーター流出も呆れる。個人の情報はもっと真剣に取り扱ってほしい。データねつ造、振り込め詐欺の新たな手法が発展しなければと危惧します。


平成27年05月31日
五月も終わる。梅の実がぽつぽつ落ちて、昨日は収穫をしました。1.5キロあり平年並み、梅酒を作ります。紫陽花の花も咲き始めました。もうじき梅雨入りかな。梅雨の時期は嫌いだが空梅雨も心配。
昨日も小笠原近海で地震、その前も茨城で、鹿児島・口永良部島の爆発的噴火もあり、箱根の噴火がなければと心配になる。
我が家の前の家で解体が始まると同時に不眠症、鉄筋造りの家の解体はすさまじい。削岩機の音に眠れず、ウサギも同様だろう睡眠不足でふらふらに、早く終わってもらいたい。健康を害したらその保証は出るのかな。
心配事の絶えない昨今体調だけは維持し6月を乗り越えられたらと思います。ブドウの房を剪定しました。


平成27年05月25日
朝の冨士はくっきりそびえ、早々に愛鷹山の一服峠のツツジと鋸岳と富士山の景色を取りに愛鷹山に出かけたが、登るうちに冨士は雲の中、峠に立てばツツジはすでに咲き終り残念。すれ違う人の話では、位牌岳にはツツジがいまだ咲いているとのこと。元気を出して位牌に向かう。確かに綺麗な愛鷹ツツジを堪能、帰りにはつるべ落としのルートで帰る。この道は沢を下る難儀なところ、つるべ落としの滝の水はあり、嬉しくなる。月曜日なのに人がかなり山に入っていた。毛無山の管理人をしている方の話に興味が湧く。確か身延のほうの山か、9月半ばに見事な花が咲くらしい。名前を忘れたがその頃登ろうと思います。目標の設定ができありがたい。とにかく疲れた山歩きでした。


平成27年05月13日
台風6号が温帯低気圧に変わり夜吹き抜けていった後の6時過ぎ、また三陸沖で地震発生、近場の箱根の大涌谷の噴煙続き、何もなければと気をもむ。ネパールでもまた大きな地震が発生したという。
風やまず、薔薇の花は折れたり散って惨めな気持ち、ブドウは特に問題なくてホッとする。
彩芽やジャーマンアイリス、露草など春の終りを彩る花々が咲き、ミカンやピラカンサの白花も精彩を放し天気が良ければ眺めて飽きない。
最近良寛の歌に触れて、大いに気に入ったので今日は白隠禅師の寺にある良寛の書(石に書いてあった)を写真に撮りに行こうと思う。白隠は禅画、良寛の書が有名と聞く。少しでも得るところがあればと願う。


平成27年05月02日
風薫る5月に入り天気の良い日が続く。昨日は鎌倉にブラブラと遊ぶ。今回は東鎌倉をメインに歩きました。
寿福寺から海蔵寺、源頼朝の像のある公園から銭洗い弁天、鎌倉アルプスを歩いて大仏殿、長谷寺から由比ヶ浜をみて成願寺、極楽寺を参拝。天気が良く、ゴールデンウイークが始まりかなり混んでいたが、新緑の中ツツジや牡丹、シャクナゲなどいろいろな花を眺めて歩きました。
大方の寺院は写真撮影禁止のマークが有り、撮りたい仏像も気が引けて取れず。この変の解禁を是非とも望みます。後はタバコの吸えるところが少なくやっと見つけてタバコを吸えば頭くらくら病気になりそう。愛煙家のことも気にかけてほしい。せっせと税金を払っているのだから。シラスなど海の幸を食べて帰ろうと思ったが人ごみにうんざりして早々に帰宅、こういうところは平日に限る。


平成27年04月26日
一昨日のニュースでは五合目までの各道路の開通をニュースで聞き、昨日の朝には冨士が見られて早々に冨士箱根トレイルの最終コース富士浅間神社から富士山五合目までを歩きました。生憎天気は曇り空に変り残念でしたが桜やコメ桜を見て20キロ近く歩き久々の山歩きに疲れたけれど少々の達成感もあり昨晩は熟睡できました。
今日は木々の剪定を少々、天気が良ければ何をやっても気持ちがいい時期です。

平成27年04月24日
薔薇の蕾も膨らんで花咲きだして春日が続く気持ちの良い日になりました。夕去れば肌寒く熱燗がほしくなる。
昨日の新聞はドローンが官邸の屋上で見つかり、使い方を誤ればその脅威も想像に難くない。、日々進化する科学はITの進化、ロボットの活用、宇宙開発、医療の面などなど新時代に入った様です。
市議会選挙などの活動は旧態依然、一向に進化が見られず有権者としてはだれに投票すればよいかの判断材料に乏しくお願いしますの掛け声だけ、電話の勧誘、戸別訪問もこれと言って目新しいものはない。できるなら選挙カーは廃止にしてもらいたい。昼間に眠る人の迷惑甚だしい。
良寛の歌をまとめてみました。白隠禅師と対照的に無欲恬淡な性格で、生涯寺を持たず、諸民に信頼され、良く教化に努めた様です。そんな生き方もありかな。


平成27年04月19日
久々に娘夫婦のミニピンのビスコが遊びにきました。昨日は居酒屋でお食事をして楽しく飲んでぐっすり休みました。今日は天気がすぐれずとりあえず御殿場の時之栖に出かけました。その時のビスコのスナップ写真をケチャのページに載せました。
菜種梅雨というか筍梅雨というか、天気が悪く山にも行けず運動不足のせいか、腹がますます出てズボンかはけなく困っています。ダイエットしなければ不経済この上ない。


平成27年04月16日
四月に入って菜種梅雨の典型的なパターンが終わったらしく久々の天気快晴、庭の花やウサギのケチャの写真を撮りました。朝から居間で遊ぶウサギはなかなか小屋に入らず、気持ちはわかるがほっとくわけにもいかずあの手この手の作戦もすでに見通す賢い兎ですが何とか成功。
徳川家康家康生誕400年の特集が静岡新聞に載っていました。この機会にその人物の生き方を学ぼうかな。久能山東照宮は以前行ってその石段の登りに苦労した記憶がある。先日の久遠寺の石段は300弱でしたがこちらのほうがきつかった。何事もその一歩が大事と今更ながら思います。



平成27年04月11日
先月の末ごろの異常な暑さは嘘の様、このところの寒さは花冷えとか花曇りの域を超えて雨は多いし寒いしうんざりしてくる。
庭には例年の如く知らぬ間に咲き知らぬ間に枯れ、また新たな花が咲き、時の移ろいの速さに相変わらず驚かされる。
プランターに植えた昨年芽吹いたブドウの苗は枯れずに新芽が伸びてきて夏にはグリーンカーテンになるかも。モミジや夏椿などの新芽は初々しく眺めて飽きず。
多肉植物の夢花月を買ってもらう。金のなる樹に似ている。昨日の株は二万円に届いたとのことで賑わうが、庶民の実態とはかけ離れて、金融緩和、円安、ゼロ金利の継続が要因、そのうち暴落するかも。金のなる木は夢のまた夢、株に向かう年金運用の失敗は恐ろしい。地道が一番、NHK連続ドラマ「まれ」の夢に向かうのも必要とは思うが。


平成27年04月02日
1日、身延山の久遠寺の桜の花見にでかけました。天気予報では雨ですが曇り空、初めての身延線はローカルで冨士駅で身延線に乗るが生憎待ち時間40分、2両編成の電車は途中停車は10分間、冨士より一時間20分の時間かかる。久遠寺の枝垂桜は満開で素晴らしい。ロープウエイで山頂に、奥之院恩親閣があり、食堂でほうとううどんを食す。
身延川の川沿いの桜並木も素晴らしく納得して帰りました。
身延山周辺の山はそのうち登ろうかと思い、そのコーナーで今回の花見を載せる予定です。
帰りの電車には入社式を済ませた若人が見受けられ、春は桜と旅たちの時、振り返れば、人生は短きものとつくづく思う一日でした。
今日は午前中に香貫山の花見に出かけました。天気が良くて
て例年の如くぶらぶら歩き特に印象に残ったものは背の高い老木に鳥が群がり花の蜜を吸っているのでしょうか、いつまでも囀る声でした。今年の桜はこれで終わりか、明日からは天気が悪そうです。

平成27年03月25日
天気が良くなり、寒の戻りも桜の花の開花状況聞けば心そわそわ春本番の高揚感は何にたとえたらいいのでしょうか。とりあえず近場の花見に出かけよう。身延山久遠寺の桜も気になるし、発端丈山の山桜など人目につかず咲く桜にも心が移る。鎌倉も回りたいし、ローカル線で酒を友としてぶらぶら出かけたい気持ちもあるがなんせ休みが限られる。四季折々一週間ほど休みが取れればと思います。もっとも休みがあればあるでブラブラ過ごす癖は治らないかも。
今年も鉢植えの椿の花が咲きました。最近の庭の花々の写真を撮りました。樹を見ては辛夷とかモクレンとかの名前は出るが山法師の花の名前を思い出せず一週間の後思い出しました。認知症の始まり?花の名前がすぐ出てこない時が多々あるような・・・


平成27年03月20日
このところ一気に気温が上がり、驚きます。ハナニラやペチコート水仙など花が咲き、梅の葉も芽生えだし小さな実を付けています。彼岸に入って墓参りをと思っていたのですが、静岡新聞連載の高村薫の「21世紀の空海」が終了し、これを雑学のページに載せ、ついでに般若心経の解説をネットで見つけこれも忘れずに載せたら一日過ぎてしまいました。彼岸の時期にはちょうど良い作業かも。明日は必ず墓参り、ウサギのケチャのトイレの砂も買わなければ。天気が晴れれば香貫山の桜の状態を確認したいのですが。


平成27年03月14日
このホームページも容量100㎆を超えて、けちけち不要な写真を削りながら載せていましたが(必要なものまで消したかも)、あと100㎆追加の契約をプロバイザーと契約したので余裕で掲載してゆきます。
そろそろ桜の花の開花状況が気になります。身延の久遠寺の桜を今回は見たいと思い、身延山を調べていたら七面山とかその近辺の山々も結構おもしろそうで登ろうかと考えます。
以前より、奥沼津アルプスが気になっていたのですが、今回登ってきました。3時間ほどのんびり歩きました。伊豆箱根鉄道の原木駅より茶臼山日守山から大平山にのぼり、その後は多比に下りバスで帰宅。久々のハイキングで楽しみました。


平成27年03月11日
昨日は東京大空襲より70年、今日は東日本大震災より4年が経過、いずれも悲惨な記録が、報道を通して流されている。戦争と言う酷いことも世界のあちこちで発生、日本の集団的自衛権など日本の方向性にも一抹の危惧がある。原発の福島の復興は放射能廃棄物や水漏れやその情報の報道漏れにはこれまた心配で不信感がつのる。地震の予知は出来なくとも備えはできる。戦争はまさに人災、賢者がいても延々と終わることのない宿命か。宗教対立か、国益か、紛争の続くところは道理ではなく力が支配し、世界の均衡の縮図が露骨に表れている。
月日がたてばいろいろな面で風化が進み、忘れて行く。NHK連続ドラマ『マッサン』は毎日見ているが最近のシーンは泣かされる。弥生の空は天気快晴風吹き荒れて寒が戻る。被災地には風説(風雪)が吹き荒れているようです。


平成27年03月06日
今日は啓蟄、薄曇りで肌寒し。家の脇にフキノトウが伸びているのをみました。大学や高校受験のニュースに、三月と言う月はあっという間に流れ去る宿命か、あわただしくもあり、旅たちの月なのかも、関係ない自分でもそんな気分に日々流されている気がします。寒さから解放されて暖かくなり、庭のところどころに芽を出すものを眺めては、心そわそわするものがあるようです。
世界のあちこちで暗いニュースが相変わらず多く、うんざりしますが、近々に感じられるのはガソリンが底を突き値上がりだしたとか食材もそんなニュースを目にします。電気、ガス、水道の料金も月々こんなに払っているのかと、明細書に目を懲らせばなんとかせねばと思うこのごろです。
寺より彼岸の案内が届くがこちらを安くする方法はないものか。春は悩みの月でもあるようです。

平成27年02月28日
二月は今日で終わり、梅の花も散って寂しくもあるがやがて大きな梅の実がと思えばまた楽しみである。弥生の声を聞けば桜の花見や山登り、息吹の香りの新緑の芽生え始まる時でありブドウの新芽が出る前の最後の消毒をしなければ。
このところウサギのケチャは便秘気味、気分転換にリボンをつけられ、急に若返る。もうすぐ七年の誕生日、年月の過ぎた後はなんと短いことか。一日一日充実した生活を送らなけらばとふと思います。


平成27年02月24日
観梅に冨士方面の宗清寺(富士川)に出かけました。富士川駅より徒歩10分程か、小ぶりな梅園でしたが笠被り地蔵菩薩の石仏の大きさとその顔に癒され、冨士市街地や冨士山や駿河湾の眺望には十分堪能できる。、生憎富士山は薄っすらと雲の上に覗いてみれました。地方の簡素な梅林も風情が有り地元に密着している感じを受けました。陽気が急に春めいて一昨日は春一番の荒れた天気も嘘のよう。春は駆け足でやってくる感じです。
右足の股関節からまたにかけて歩くと痛みがあり、山歩きはしばし中止です。少し休めと言う事らしい。


平成27年02月18日
雪でなく雨と曇りと雷と、そのうち晴れて春の日そそぐ。バレンタインには子供からのプレゼント大変おいしかった。昨年のバレンタインの頃の雪にはまいったが、今回は雨で終わってホッとする。梅の花は散り始め春はひたひた足音が。夕方はソファーに上がって毛布にくるまりまだまだ寒い今日のこの頃、天気が良ければ早咲きの桜見物熱海とか、河津に出かけようと思います。


平成27年02月12日
天気が良く、我が家の梅も満開なので、とりあえず大仁神社の梅を観梅に出かけました。行く途中願成就院(がんじょうじゅいん)で運慶作の国宝の阿弥陀如来坐像、毘沙門天立像不動明王像を見て行きました。大仁神社の梅は未だ三分咲きで残念。狩野川を挟んだ向かいの城山を以前より登ってみたいと思っていたので今回登りました。標高399メートル、ロッククライミングをする方のルートがあり、命がほしいのでハイキングコースで頂上に、登り一時間、下りは30分程の工程でしたが、右足が最近傷む中、無事に完了。このルートは葛城山、発端丈山、のハイキングコースにつなっがています。伊豆箱根鉄道の原木から日守山経由、大平山につながる奥沼津アルプスのルートも歩きたい。近々登ります。


平成27年02月3日
今日は節分、家に豆が買ってあった。恵方巻は見当たらず。明日は立春、この時期が一番寒い気がする。
庭を守るヒヨドリは四六時中相変わらず電線に止まって庭に来る小鳥を追い払う。例年はつがいのヒヨドリしか見なかったが、今年はこのヒヨが居座っている。紅梅もほぼ満開で庭を眺めるのが楽しい。
イスラム国のテロには驚くが、平和ボケした日本にとって目を覚ますチャンスかも。中東の歴史の中に,ほんろうされた子供や女など、そこに暮らす人々の心中如何に、少しでも早く平和が来てほしい。有志連合は痛みのない空爆をし、関係のない人々がまきこまれ死んでゆく。人道支援を日本は謳うが、その金が武器に代わらない保証はない。何とも悩ましい問題である。
1日に門池に行ったら三明禅寺で豆まきをやっていました。生憎車を止められず、神輿や山車を眺めて帰る。少しづづ春の訪れ感じては心そはそは胸に去来知るものがふつふつとこみ上げてきます。


平成27年01月31日
昨日の雨は雨で終わり、雪にはならずよかった。雨の中に一羽のヒヨドリが(このところ毎日見かけるのですが)、残り少ないピラカンサの実を見守るように居ついています。メジロが来ると電線から急降下して追い払う。梅の花もほぼ満開になり、メジロがその蜜を吸っている。ヒヨドリは逆さになったり、とびながら残る実を食べる様は、生きとし生けるものの宿命と言うか、考えさせかれる。
豪州の錦織はベスト8で終わり、世界の壁との差はまだまだあるようです。イスラム国の拉致問題、女子大生の「人を殺してみたい」の事件など驚くことが多すぎる。世は正にグローバル化、世界の視点で物事を捉える必要を感じます。原油安でガソリンは安くなりありがたいのですが、金利も下がっているようですが我が家のローンは高値のままの返済、健康で働くしかない。
これから梅の観梅に出かけようか、例年は二月の初旬中旬に出かけている。春はもうそこ。寒さに慣れてきたこの頃風邪もひかずに観梅をしよう。


平成27年01月20日
はや大寒の日らしい。一日天気が良く春の様。白梅も三部咲、紅梅は未だ蕾ですがこのまま春になってくれればありがたいのだが、雪はダメダメ。
昨日車の点検に黄瀬川の近くの車屋に。一時間ほど近くをぶらぶらしていたら、黄瀬川の近くに頼朝と義経の対面石のある神社があり、その近くには後醍醐天皇の王子 護良親王の首を祀り、目印に楠木を植えたという智方神社がありました。鎌倉を先日歩いたばかりなのに偶然にこの2件も鎌倉に通じていました。
9百年前はどんな世界が展開されていたか興味が湧いてきました。
阪神淡路の震災もはや二十年すぎ、月日の流れの速さを身に染みて感じます。後二十年どんな世の中になっているのか、我は八十五歳。


平成27年01月08日
昨日急に鎌倉に出かける。時間にして一時間半、電車の料金は片道1490円。北鎌倉に下り、円覚寺、明月院、建長寺、鶴岡八幡宮を回りました。沼津近辺の韮山の頼朝、政子の生誕地や旗揚げの地は周り、以前より鎌倉幕府の地の諸々の寺院を知りたいとは思っていましたが、今回の訪問でより一層の興味が湧いてきました。我がお寺は当初建長寺の関係、その後妙心寺派の変わり、今までの知識の再整理や発見、臨済宗中興の祖と言われている白隠禅師につながる展開に益々興味が湧いてきました。ぼちぼちまた出かけよう。


平成27年01月05日
正月三が日も明け、沼津近辺は天気がよく、ボチボチの新年でした。今年も娘のミニピンのピスコが来て、愛想を振りまいて帰りました。その間、ゲージに入ったままのウサギのケチャは憂さ晴らしの如く居間を駆け巡ります。
今年の目標などはこれから考えますが、家内安全、交通安全、健康でありますよう2日に三島大社に初詣、。山門から本殿まで人が埋め尽くす。 
正月や、人にもまれて、少子化か
正月や、子犬のぬくもり、楽しけれ


平成27年01月01日
明けましておめでとうございます。7時に目を覚ますと青空に、冨士が輝く初日の出、天気予報では日本列島荒れ模様、順調な元旦です。今年の家内安全、健康を願い、また自分のささやかな誓いを秘めて朝日を拝みました。
大みそかの夕の6時目を覚ますと急ぎ氏神様にお札をもらいに出かけ、その後神棚を清掃し、かろうじて年越しの準備をすますというせわしない日でした。
何事も余裕をもって、今年の一年過ごせればと思います。


平成26年12月22日
19年に一度の冬至、朔旦冬至といい、縁起の良い日らしい。冬至と新月が重なり、この激動の世も来年は未年、未来を託す年様な気がしてくる。
新聞の夕刊に愛鷹山が人気が出てきて遭難者が増えていることが書かれてあった。私は子供のころから親しんでいる山、近年は大方のコースを歩き、季節を変えてまた歩く、我がまほろばの山の一つである。他に沼津アルプス、天城山系などですが。先日韮山の城山を紹介している新聞があった。韮山を南に行くと右側に絶壁のある山(ロッククライミングするらしい)今度登ってみよう。意外と近場でも知らない小山が多くあるのを最近知りました。今年もあと少し、早々に年賀状を書かなければ。


平成26年12月15日
衆議院選の結果は自民圧勝、投票率は最低の52パーセント。
今回の選挙の争点の曖昧、あえて言えばアベノミクスの政策、実績を問うものか。どちらにしても勝者敗者の明暗は相変わらず厳しいものがある。あまたの課題多く残るも、まずは景気回復、地方創生に託す民の願いが結果に反映されているのかも。
庭のピラカンサの実が色好きヒヨドリが啄ばむ姿が可愛くて写真に撮りました。寒さ厳しくなるこれから、今冬は雪の積雪のないことを願います。



平成26年12月08日
天気が良く、箱根の十国峠から亀石までドライブ、その後益山寺の銀杏楓の紅葉は終わりと思うが寄ってみたら銀杏はほとんど葉が落ちていたが楓はまだ三分ほどの色付き、樹齢900年とも言われている樹は根性がある。十国峠近くに源実朝の歌碑を見て、展望台からの四方の景色は愛鷹山や沼津アルプス、初島、大島、と十分堪能、実朝の歌を学んでみよう。


平成26年12月02日
天気快晴風邪強し。冬型の気圧配置になり急に寒くなる。家の窓から冨士を見れば真白の冨士が峯、運動がてら水神社から愛鷹山に登る。山は冬枯れて紅葉はなし、馬場平は強風に寒く、霜柱が立って寒い。午後2時過ぎて早々に下山、鹿がおり、写真に撮る。水神社あたりはまだ紅葉が残りこれも写真に。久々の快い疲労に晩酌美味し、早々と寝る。


平成26年11月27日
今日は昨日の時雨はやんで嘘のような小春日和、家から覗く富士山は真っ白で、早々に香貫山に出かけました。昨日の新聞では白骨遺体があの公園の如き山で発見されたとのこ、ためらいつつも出かけました。大気が雨の後の澄んだ状態は見える山々が近くに見えて、汗かきつつ黄葉を楽しみました。丁度見頃の様子で、派手さはないがこの山の黄葉は以前から気に入ってはいたが今回は十分に納得し写真におさめました。
香貫山 桜の時期と新芽が芽吹く時と紅葉の時期身近な山を早何年眺めても飽きず。

平成26年11月21日
一昨日は晴天で昨日は雨で今日は晴れ、ニューヨークではこの時期に異常な寒波、大雪となる。異常気象は慣れて久しいが、雪だけは御免こうむりたい。今年の2月の雪は難儀の連続、沼津の地で雪の心配はしたくない。紅葉狩りも今月いっぱいが見頃かも。庭のピラカンサや夏椿の葉の黄葉が綺麗で、ぽかぽかの陽気の中で庭のミカンを食べつつ庭を見ていて飽きない時期です。高倉健さんがなくなり、昨年は島倉千代子がやはり11月に亡くなっている。年月は誰にでも止めること出来ず、
生きとし生けるものの宿命とは分かっていても寂しいものがあります。

平成26年11月15日
昨日、今日と天気快晴、昨日は天城峠から八丁池に黄葉がてらブラブラとハイキング。久々の天気の中でブナやヒメシャラ、モミジなどの黄葉を堪能し、快い疲労の中で過ぎ行く秋を味わう。今日はピラカンサなど先日剪定した木のかたずけと、車の洗車で一日のんびり過ごす。庭の茄子には枝に扮装したバッタやひらひら舞う枯葉と見間違う黄色の蝶が、この穏やかな陽気に誘われて出てきたのかも。小春日和というらしい。


平成26年11月09日
昨日は予想に反し天気よく、香貫山にウオーキング。山は徐々に色づいて秋の気配に楽しく歩く。見上げれば飛行船がゆっくりと西に向かって飛んでいた。のどかなり今日の一日。
ピラカンサの木も知らぬ間に茂り、見るからにぼさぼさで思いきいて剪定し、見違えるようにすっきりし、納得、。剪定の枝の始末に気が重い。、ボチボチ始末を焦ることなし。


平成26年11月03日
早、今年も残り2か月、まずいことに腰の右側が痛む。運動不足が原因か早めに対応しなければ。昨日は天気がすっきりしないけど沼津御用邸の2014「松籟の宴」に出かけました。秋の恵みを味わう‐‐静岡県東部の食材を使った料理や飲み物に目を懲らし、食べることせず「白隠禅画展」にて本物の禅画に目を懲らし金千円にて「白隠とその時代」の本を購入。今日から第44回沼津御用邸記念公園菊花展が始まる。これから秋本番の季節の到来、天気次第ですが霜月は楽しみな時、山歩きなどしたいものです。


平成26年10月22日
昨日も今日も雨、山歩きのよき時期に気分塞がり,ネットで西行の歌や生い立ちを紐解く。やはり、昔の歌を理解するには時代背景が解らないと歌の本当の意味が理解できないことをつくづく感じる。
この雨で木犀の花が散り、山茶花が咲き始め次第に秋の様相になってきました。茄子の花が咲き実もなっていますが時雨の中に寂しそうに感じる。兎のケチャはじっとして知るときにくうくうとイビキかと思う鳴き声を出し、少々心配するときもあるが、いたって元気に遊んでいます。
秋晴れの中色づく黄葉を楽しみに天城から八丁池、そこから稲取まで薄の平原の中を歩く予定は11月の初め。楽しみは色々あるがお天気次第。やま装う 秋晴れ恋し。


平成26年10月09日
月食は生憎、雲で見られず。朝早く満月は西に沈むを見つつ、やがて朝陽が昇るのを見ました。甘露過ぎてすがすがしい朝に。
秋茄子が輝き気持ちの良い。
数日前の出来事ですが、小学校の校長、担任の先生が生徒を従えて誤りに来ました。知らなかったのですが生徒二人がライターで庭木の一部に火をつけたとのこと。少々焦げたところが説明を受けて納得、いつ何があるか予防すること不可能なことに嗚呼恐ろしや。18号の台風の後19号も来るらしい。18号は知らぬ間に過ぎ去り今回もそうであってほしい。想定外のことにならなければ・・・、桑原桑原(くわばらくわばら)おまじない


平成26年10月03日
今日は真夏日の陽気、御嶽山の噴火でなくなった人が47名でまだ16名以上の行方不明の人がいるとのこと。円安が続き110円に迫って輸出企業は潤うが今の日本の構造からはその恩恵にあずかる企業はそんなにはないとのこと。少子高齢化が進むと消える市町村が増え都市の一極集中がますます進むらしい。何かと寂しい出来事が次から次に話題に上れば、近々のニュースはどんどん忘れてしまう。
沼津広報に白隠禅師の紹介記事があり子供の頃に「八畳石」まで行ってはお経の勉強をしていたそうです。さっそくどんな岩か気になり、行ってきました。
季節の変わり目は体調を崩しやすいようで、気を付けなければ。


平成26年9月28日
昨日は早く目覚めて、天気快晴富士箱根トレイルの明神峠から三国山のブナ林を歩く予定が、冨士小山のバス(明神峠まで出ている)に間に合いそうもなく、「花子とアン」の最終回をみる。どこの山を登るか考えていたが、やはり三国山にと娘に車を出してもらい行きました。巨木のブナ林があると楽しみに歩いたのですが、天城、愛鷹のブナを見ていた私にはつまらなく、三国山,大洞山(おうぼらやま)から前回のあざみ平、立山を歩いてきました。矢張り、愛鷹山や天城山が近場の山では素晴らしいとつくづく感じながら4時間かけて歩きました。須走冨士浅間神社を参拝し、バスと電車でブラブラ帰る。御嶽山の噴火のニュースに驚く。逸の城は白鳳に負け残念。今日の千秋楽を楽しみに。御機嫌よう、さようなら の挨拶もこれにて終了
御機嫌よう



平成26年9月26日
はや金木犀の香りが漂って季節は秋の装いとなるを感じました。相撲には、めっきり興味は遠ざかっていました。新聞などで新入幕の「いちのじょう」という力士が話題となっており、久々にTVで観戦する。横綱の鶴竜との一戦を見て、其の大器の片鱗を初めて納得。モンゴル勢に比べ日本の関取のごちゃごちゃした、迫力のないことか。どの世界でも格の違いは存在するが人それぞれの持った器とか能力とか才能とか時として予想を超えた人が突然に表れること珍しくはない。其の輩は、さらにとびぬけて努力をするのも賞賛に値する。凡人はその偉業をたたえ、そこから何かを学ぶ、常にそんな存在が現れるとき世の中も精彩のあるものとなるような気がします。
NHK朝の連続ドラマ「花子とアン」は早いもので明日が最終日
どんな膜で終わるか 御機嫌よう


平成26年9月21日
朝早く外に出れば、茜雲の輝いて、やや寒いが富士の姿もくっきりと彼岸の陽気に嬉しくなる。町内の側溝掃除に一汗流し、早々に墓参りに出かけました。山に行けばよかったと後悔したが一日ブラブラしても、天気が良い日はそれなりに気分が良い。明日は香貫山でも歩くとしよう。昼のラーメンが夕方になっても腹に残っているようで酒を飲む気にもならず、こうしてHPを更新しています。暑さ寒さも彼岸まで、今年も残すところ三月と少々、光陰矢の如し インフルエンザの予防接種の案内が市よりあり、65歳の実感を少々感じました。皆々様風邪などひかずに健康に注意して下さい。御機嫌よう、さようなら。


平成26年9月15日
敬老の日 吾の父母亡くなりて、近い将来自分が祝われる年になるかも。敬老の仲間入りは70歳?、75歳 ?自分は老人会に75歳になったら入ろうかな。くどいようですが、呆けずに元気に年をとり、コロリとあの世に行けたならと、いろいろ気にしてはいる。他人様の世話にはゆめゆめならぬ。
今日は久々に山歩きに、富士山浅間神社近くより、立山、畑尾山、(冨士は箱根トレイル)アザミ峠まで。家を出たのが十時半ごろ、今回のコースもこれと言って印象に残る場所はなく、残りの三国山のブナ林に期待しよう。(静岡県自然100選)らしい。
早々出かけます。
御機嫌よう、さようなら。


平成26年9月5日
早くも九月、気温も和らぐ陽気に、秋の臭いがします。コオロギが出始めて、秋の七草に季節の移ろいをひたひたと感じるこの頃ですが相変わらず天気は不安定、気分も落ち込むのは私だけだはないでしょう。この頃めまいというか立ち眩みというかふとした時に症状が現れ、横になっているときが多い。夏の疲れか、睡眠不足か、はたまた酒やタバコの吸いすぎか、何も手につかない日が続いて焦りを感じる。しばし休憩ボチボチ生きよう。
御機嫌よう


平成26年8月23日
ブドウの木には色づく実がたわわに、食べれば美味し。今年も半分ほどが何者かに食べられ謎を残した。庭の木も知らずにおれば気が太くなり手入れができず。今のうちに処分しようか、悩むこの頃。家もはや20年経過しあちらこちらで老化が進む。私の歯もあちこち傷み、年月の過ぎた実感身に染みて感じるこの頃です。このホームページもすべてのことに更新するのが厄介になりつつあり、少し間引きをしようかと思います。こんな気持ちも年を取った証拠かも。まだまだ若いと自分では思っているのですが。


平成26年8月18日
16日には久々に青空覗き心ワクワク娘と山登りに天城山、着けば土砂降りの雨 、非情な雨なり、あきらめて帰る。翌日は天気快、東名のドックランとか、近場の山の公園で犬と遊べば天城の山は晴れて望めて、この一日のづれは明暗疎ましい。
山は逃げずに我を待ち続けるだろう、来年の今頃は南アルプスのどの岳を歩いているか思えば楽しくもある。
御機嫌よう


平成26年8月09日
八月に入り知らぬ間に早9日、巷は夏休みムードか、私には関係ないこと。
急に世界の紛争国は過激を呈し人の命は鼠かゴキブリか紛争の拡大せなばと願う。エボラウイルスの拡大も、懸念され、世はまさに混沌としてきた感がある。台風11号はじりじり近づき自転車並みのスピードに苛立ちを思うがとりあえず此方にこなければ良しとしよう。先月植えた茄子に実が成り、ブドウは色づき収穫の時期、ブドウの房が綺麗に食べられて、だれの仕業か、袋掛けしなかった自分に責がある。残りのブドウは早々に食せねば。暦ははや立秋を過ぎ、時の速さに驚かせれる。



平成26年7月30日
ホームページの編集ソフトが動かず、いろいろ試験、どうもノートンウイルスチェックソフトが期限切れで災いしていた模様。29日気分一新富士山箱根トレイルコースの不老山、世附峠を金時公園に車を止めて一回。、取り立て紹介することはないが、道路崩壊のための迂回に怖い思いをする
悪いことにまた歯が痛む。前回直したブリッジの処かも。これから歯医者に、当分苦しむことになりそう。


平成26年7月24日
昨日新車が来ました。今までの車は16年乗り、故障はバッテリー上がりが1回のみ、良く動いてくれました。ほとんど洗車したことがなく乗りっぱなしでしたが、最後に隅々まで清掃し、諸々の思いでとともにさよならを、 一抹の寂しさもある。次なる車は軽自動車に。軽と馬鹿にするなかれ、機能充実意外に音も静かです。
梅雨が明け、日々の暑さにぐったりと、ウサギのケチャも寝そべり熱中症にならなければよいが。ウクライナやイスラエルなど悲惨なニュースを聞けば民族や宗教や、国家とか日本の集団的自衛権などの憲法の拡大解釈などきな臭い方向にあるのが不気味な感じ。何故にこじれるかボーツとした頭で考えることもあります。御機嫌よう。



平成26年7月18日
FIFAワールドカップは予想通りドイツの優勝。体力、技術、戦術、情熱などの総合力が有るのがよくわかる。日本はまだまだ未熟と納得できる。
我が家の7月盆も終わり、毎日の暑さに何もやる気がおきず、
折角の休みも家でブラブラ山にも行かず。あとひと月もすれば秋の気配になるのでは。梅雨の明けぬ前からこんな調子で夏が過ごせるのか心配になります。
誕生日に子供から新しいカメラをもらい、登山ナイフセットをもらい、いざ山にと思うのですがどの山に行くか、大方近場の山は歩き、冨士箱根トレイルでもと思う間に行きそびれる。計画を立てなければ、季節は待ってはくれない。
苺の収穫の後にやっとキュウリと茄子の苗を植えました。自分にも新たな課題を見つけて育てて行こう。暑さに負けず頑張ろう。ブドウの実がだいぶ大きくなり楽しみです。


平成26年7月11日
台風8号の空振りに何か拍子抜け、朝から青空真夏日に。ウサギは寝そべりで動く気配なし。
免許の更新に、今回は優良で次回は高齢者講習とか。まだ5年あり何か嬉しく寂しくもあり。あっという間に5年は過ぎるか、やらねばならぬ事を整理してみよう。終活はまだ先。
ワールドカップも終盤に、サッカーの醍醐味と、非情さなどいろいろ展開があり勝負の綾の不思議に驚かされる。アルゼンチンかドイツか、楽しみが残る。
御機嫌よう


平成26年7月02日
介護保険の被保険者証が届く。今月は吾の誕生月、自分ではまだまだ未熟でこれから花を咲かそうとする矢先のことで寂しくもある。
通勤途中で立葵の花が見事に咲いて、向日葵のように日に向かい咲く様は華やいで、自分もこれからと前向き思考についついなってしまう。
集団的自衛権とか秘密保護法など法解釈もここまでするかといった複雑な思いがある。きなくささが臭う昨今、自分なりの考えを整理しようかな。


平成26年6月25日
ワールドカップ日本敗退、わずかな望みも流れに乗れずこれが日本の実力と認めて寂しく情けない。ヒーロー不在のチームかも。若手に切り替えチャレンジしてほしい。
貸したカメラが壊されて、HPに載せる写真が撮れず、また子供らからのプレゼントのカメラなのでなおさら残念。
芝の中から捻じれ草が数本生えて庭を歩くたびにかすかな楽しみがあります。マキの木が(鳥の羽を広げた樹形)ぼさぼさになり選定し、すっきりしました。まさに飛び立って行く感じになりました。
先月は久々に短歌が静岡新聞の文芸欄に載りました。今月はダメ、選者の目を疑う。ライフワークの一つ、ボチボチ投稿しよう。やめたら終わり、継続こそ力なり。御機嫌よう。



平成26年6月18日
なんとなく梅雨入りしても天気よく、天気の間に梅雨空覗く感じ。
後ひと月で梅雨が明けるも、如何なる状況が訪れるか心配になる。
FIFAサッカー 明日はギリシャとどんな勝負が展開されるか楽しみで日本の底力発揮して鬱憤晴らして晴れ晴れとした気分にして貰わなければ。
ジャガイモのコロコロした、茹でたては美味しくて摘まんでいるうちに腹がいっぱい飯食えず。毎日ジャガイモの料理が続く我が家の食卓です。 ご機嫌よう


平成26年6月6日
異常な暑さが終わったら、早々に梅雨入り、体調管理が難しい。ウサギのケチャの様子がおかしい。いつまでも庭ばかり眺めて、元気がありません。餌も水も取らずに遊ぶでもなく延々と庭を見つめて何を思っているのか出来れば聞きたいものです。
雨空に、時々雨降るこの陽気、ブドウの実を摘果したり、折角の休みもぶらぶらして終わり、自分もケチャも同類か。梅雨の季節を楽しむ方法を考えなければ。・・・今はケチャが心配


平成26年5月31日
天気快晴、天城のシャクナゲが見事との声を聴き、昨日早々に天城ゴルフコースの駐車場から万二郎万三郎岳のシャクナゲコースをあるきました。10:00登山開始、11:00万二郎岳、12:00万三郎岳涸沢分岐点を回り15:00起点に戻る。金曜日ですが駐車場はほぼ満車、ほとんどが県外、行き交う人は高齢者ばかり、若者は見ずさみしいものがありました。シャクナゲの花は大方萎れて時期的にやや遅かった。万三郎岳の頂上付近は盛りと咲く花があり,とりあえず納得。つつじの花も綺麗でした。山頂でラーメンをすする人や酒盛りのご一行などおられ、そんな楽しみ方も山登りにあると改めて感じ、自分も真似しようと思う一日でした。


平成26年5月24日
亡き父母の13回忌を実施。13年の月日が流れても兄弟の面影変わらず、亡き父母の、皆が健やかであれの願いが聞こえるようでした。兄弟衆の元気な姿が何よりの供養かも。
寺の新しい木造の聖観音菩薩を初めて見て、やや驚く。弥勒菩薩は以前より知っていましたが、此方のは立像でより以上に乙女の姿で色っぽい。この禅寺に悩ましくあり、修行の妨げにならなければ。何はともあれがやがやと楽しい法要であったと思います。みなさんご機嫌よう、また会う日までさようなら。


平成26年5月20日
18日愛鷹山の一服峠のツツジと冨士と鋸岳の写真を撮りに出かけました。13日は位牌岳に登ったばかりで今回の山歩きは結構きつかったのですが、天気が一日中よく、新緑の中ツツジの花を観賞し、ブナやヒメシャラの林の稜線は素晴らしいものがあり楽しい一日でした。残念ながら一服峠の前のツツジは前回同様蕾、その他のツツジはほとんど満開でやはり24日頃が日にち的にはベストかも、生憎法事が入って行けず。天気と開花と全て良い状態はめったにないことを実感、今回はこれで良しとします。
庭の苺は日々収穫、庭のページに収穫した不揃いの苺の写真を載せました。

平成26年5月13日
母の日にビスコが遊びに来る。相変わらず面白いワンちゃん、妻はプレゼントに感謝感謝でした。
12日久々に位牌岳を歩く。天気が崩れてひたすら歩く一日でした。山頂付近のつつじは未だでしたが、コメ桜が咲いていました。20日ごろが見頃か、できたら一服峠までかけよう。
苺が色づいて日々収穫の日が続く様子。


平成26年5月06日
私のゴールデンウイークは昨日と今日、つまり特別な連休はなし。折角の休みなのでどこか山にと考えていたがいまいち天気が良くない。午後から発端丈山に出かけました。水戸シーパラダイスの近場の山ですがいまだ行ったことがなく、標高407メートルでほんとのハイキングコースと言った感じの山でしたが山頂近辺に桜の大木が目立ち、また益山寺の楓,銀杏は県の天然記念物になって見事なものがあり、歩いた価値がある。春の桜と秋の紅葉の時期の楽しみが増えました。
連休の最終日なので道路が渋滞するかと思いきや、普段より空いており往くも帰りもスイスイと、これもラッキーでした。


平成26年5月01日
二日間天気が悪く、今日の夏日のような陽気に庭を見れば、木々はさ緑に輝いて眺めているだけで楽しい。ウサギのケチャも庭を見たりひとりで遊んだり、春の日に浮れているようです。梅の木や木犀の木がぼさぼさに茂って午前中は木の剪定を大雑把に済ませ、香貫山をぶらぶら歩き一汗かいてきました。
庭の苺の葉がふさふさ茂り小さな実が着いていますが全て収穫まで行く事はないと思う。摘果の方法を調べなければ。
鉢物の花もいろいろ咲きだし、天気が良いだけで心が弾み、中旬には愛鷹山の一服峠に出かけよう。冨士と鋸岳と愛鷹つつじの三点セットを写真に撮れるか運任せ、昨年は70点今年はそれ以上を期待したい。


平成26年4月24日
先日冨士霊園の花見の帰りに道の駅小山に寄り、その時に冨士箱根トレイル43キロのハイキングコースの紹介した看板がありました。富士山五合目から立山、大洞山、湯舟山、三国山、不老山、金時山と連なり近場の山の漏れていたことを知りボチボチ歩こうかと思いました。早々にとりあえず足柄の金時山に御殿場線の小山の駅から車で出かけました。途中の足柄峠の足柄万葉公園の歌碑は歌碑のページに載せてあります。改めて箱根の山がいにしえより、日本の東西の分岐点であるかを万葉の歌から知ることになりました。生憎天気がいまいちされど満たされた一日でした。


平成26年4月15日
13日富士霊園のお花見に出かけました。天気は晴れですが薄曇り、まさに満開の桜が咲き、花見客でにぎわっていました。
香貫山の桜はそれなりに良し、残念なのは例年訪れている三島大社に行かなかったこと。名所もよいが仕事帰りに見る里の麓の一本の桜の老木が巨木で見事な花を咲かせていたことです。石碑があり風情はばっちり、何かしら由来がありそう。
桜の時期は短くて、この時期に庭の花々や木々の葉が一気に吹いて、春爛漫の息吹を感じます。そして、繰り返される自然の時は心新たにと思うと同時に短くはかないことを思うと諸行無常とか人それぞれの散り行く事を思ったり感傷的にもなります。
春の日は夢か幻萌えて消え 秋は枯葉の命眠るか


平成26年3月31日
昨日は春の嵐、本日は天気快晴、香貫山の桜は如何なものか早々に出かけてみました。花は八部咲丁度見頃でした。冨士さんはペンキの白を流したように真白で桜と富士のスナップ写真を撮りました。毎年恒例の景色ですが矢張り写真を撮ってしまいます。
庭の木々も一気に芽吹き始め、ハナニラ、苺花、ペチコート水仙、マスカリが綺麗に咲いています。春のこの季節は生命のほとばしるようです。


平成26年3月25日
先日の日経新聞に韮山の願成就院の運慶の毘沙門天立像が紹介されており、国法指定になっているとのことで早々に出かけました。あいにく拝観休日で(火曜、水曜が休み)見ることが出来なかったが、頼朝の旗揚げの守山神社や北条時政の墓や政子の産湯を浴びた井戸、真珠院の寺を回ってきました。狩野川沿いの桜は未だ蕾でしたが暖かな日差しの元心洗われました。ついでに蛭が小島やその近辺の寺を回って改めて歴史認識を抱き、よかった。(韮山の反射炉、、江川邸は有名)白隠の里をはじめ、今回の韮山など歴史にかかわるところが多く嬉しくなりました。再度運慶の木造彫刻を見にゆきます。


平成26年3月20日
だいぶ春めいた季節になって来たと思ったら早いもので昨日は彼岸の入り、急いでお寺に付け届けをし、午後は水森かおりのコンサートに。往かないのも貰った券が無駄になる。予備知識なく出かけました。入場者は後期高齢者がほとんど、この歌手のファンは年寄りで持っているのか、紅白に連続11年出場しているらしい。確かに歌は上手で、年は40歳と言っていた。
このところの天気は安定せず今日は雨、明日からしばらくは晴れの予想、運動不足が気になる。歯医者も今日で終わりかと思っていたら歯石を取るので来週また行かなくては。ブリッジ2本処置してこれ以上抜歯があればどうなるか、くれぐれも歯を大事にしなければ。口のトラブル万病のもとらしい。


平成26年3月10日
このところ香貫山をフラフラ歩くと寒くても春めく陽気が感じられ、小鳥の囀りもどこか違うようです。門池の池の水は満水で早咲きの桜が綺麗でした。裾野の「もののうの里」の屏風岩や景が島の奇岩を久々に訪れました。悠久の時を感じて、小石を拾ってきました。
大震災もはや三年、当時の出来事も、計画停電なども記憶が薄れてきたような。原発事故の後処理の迷走ぶりは相変わらず、この先どんな展開になってゆくのか不安になります。


平成26年3月1日
2月は例年ながらあっという間に過ぎ去って、はや弥生、亡き父母の13回忌の予定を立てなければ。日にちは5月24日を予定、明日にでもお寺さんに連絡しなければ。兄弟衆も年を召されて、通例の法事は最後になる気がする。
今日は山歩きをする予定が、ぶらぶらしていたら時間が過ぎて諦めました。ホームページの更新も疎かになり時間がほしいと思いつつ、時間があればブラブラ過ごす、要は計画性がないことに行き着くようです。イチゴに花が数個咲きだしました。今年こそ納得するイチゴを作らなば。これで庭の菜園を終了にしようかな。ガーデニングは続けます。


平成26年2月17日
伊豆縦貫道が11日伊豆中央道に接続、朝の静岡新聞に大仁神社の梅の紹介があり、早々に縦貫道を走って梅の観梅をしました。⒕日の大雪が梅園に残って風情を醸していました。
縦貫道は無料なのに中央道で200円取られて不自然な気持ちです。帰りにコンビニに寄った名ですが弁当は何もなし、先日の雪の影響がまだ続いていました。御殿場、甲府は未だ雪のため交通不通の箇所があるとのこと、東名も昨日まで不通、車が溢れて渋滞悲惨なものがある。先日雪が降らねばと祈っていたが天は聞く耳をもたず。これでほんとに終わりにしてほしい。


平成26年2月13日
8日の大雪では沼津も雪で御殿場方面は10年ぶりの雪。8日の朝の山道の下りはブレーキが効かず怖い思いをしたため出かけるときはチェーン装着しました。雪道走行なんのその通行止めの新東名を横目に快適走行。明日はまた太平洋側は雪降る予想、この寒さに咲いた梅の花が散ることはないが出来れば雨で終わってほしい。なにせタイヤがほぼ坊主、雪よ降るなよ祈ります。


平成26年2月06日
2月に入り、恵方巻を食べ(今年は東北東)立春になったら急に寒の戻りで震えているこの頃です。山歩きには時期外れで、門池に行ったら池の水が干上がっており、水鳥たちが湖面に群れていました。木の橋の修理で水を抜いたようです。その後、香貫山jをジョギングとおもいきや登りはきつく、結局下りだけジョギング。春山に備えて体力向上務めています。庭に小鳥が来て、それを眺めるのも楽しいものです。


平成26年1月26日
ピラカンサの実が色づき、例年ヒヨドリが実を食べに来るのに、今年はいつまでも実をつけていました。先日ムクドリの群れが電線に30羽以上止まっていて、ピラカンサの実はほとんど食べられていました。ムクドリが集団で来たのは初めて。
今日は寒も緩んでぽかぽかの一日、紅白の梅の木に花が咲きました。南天や金柑の実が陽を受けて輝き、アロエの花が咲いて庭をぶらぶらしているのが楽しい一日でした。節分はもうじき春のいざないに心そはそは、春遠からじ。


平成26年1月16日
年が明けたと思いや、早半月が過ぎてしまった。ホームページやその他の処理を新しいパソコンに移行して(osはwin8.1)いますが、てこずってこのページもやっと更新しています。ノート型パソコンにしたため入力し難く失敗か。
このところ結構冷え込みが厳しく、山茶花は咲いていますが梅は未だ蕾、ミカンは全て収穫しましたがその中にカラスウリのような(ラグビーボールの形)ミカンがあり、剥いてみるとミカンの一袋が入っていました。珍しいので”けちゃろう”のページに載せる予定です。
天城の八丁池が10センチほどに凍っているそうです。冬山jは歩いたことがないのですが、行ってみたい誘惑にかられます。
今年の予定もいまだに立てていませんがいろいろ検討して今年も健康にすごせたらと思います。



平成26年1月3日
1日より4日までは仕事です。
年末年始はゆっくり過ごしたいものとつくづく思うこの頃です。年金で食べてゆけないこの現状は厳しいものがある。年を取るに従い寝たきりや、認知症になる危惧は新聞等で色々話題になっています。呆け防止も兼ねて今年も山歩き、短歌を続けていきます。欲を言えばのんびり旅に出かけたい欲望もあります。健康第一今年も頑張ります。


平成25年12月31日
大晦日、終日穏やかで、香貫山をブラブラ歩く。富士の白雪良く見えて今年も過ぎるか。この一年、過ぎてしまえば記憶力の無さか、色々あったと思うがあっという間に過ぎてしまった。年取れば取るほど一日が、一年が短く感じる要因は記憶力に関係しているのでは?変化のない生活も原因か。とり合えず健康でもっと充実の時を日々心がけよう。


平成25年12月25日
昨日はクリスマスイブ、ささやかにケーキを食べお酒を飲んで過ごしました。兎のケチャはすましてサンタの帽子をかぶりじっとしているしぐさが可愛い。
屋根の修理の見積もりを業者に依頼、屋根の稜の押さえ金具が風に吹かれてどこかにいったようです。7年程前の強風の時は瓦が8枚ほど落下して、怖い思いをしました。出切るなら瓦が飛ばない手段が無いものか、業者にお願いしました。家のあちこちが20年近く経ち、傷んできました。トイレや、風呂場の水回りも交換時か。来年は少しづつ対策をしようと思います。車は軽自動車で我慢をしなけらば。金の算段に来年も苦労しそう。


平成25年12月19日
猪瀬知事の辞任のニュースを目にして、あらためて政治家の金にまつわる体質にうんざりしました。2020年のオリンピック開催決定もあり、今後の活躍を期待されていただけに情けないと言うか、人の本質を見ることの難しさを感じました。
最近、仕事帰りの早朝に、二匹の猿を見かけるようになりました。道路の真ん中に座り込み、逃げようとする気配もなし。寒くなると毎年ちょくちょくみかけます。鹿を見るのは当たり前で兎やリスや猪も眼にしました。霊峰富士を眺め、沼津アルプスや天城山系が靄って佇むのを見るのも楽しみの一つで朝焼けに佇む山々は悠然と輝き美しい。
山茶花の花が咲き、ツバキの蕾も膨らんで、一年の過ぎるのが斯くも早いものかと感じるこの頃です。


平成25年12月01日
昨日は高尾山のお祭りに、妻の兄弟が集まり、久々の飲み会を。この祭りが来ると本格的な寒さが訪れ、今年も残り一月と毎年思う年の暮れの訪れでもあり、賑やかであった昔の祭りの顔ぶれをついつい思い出す日でもあります。
今日も天気が良く、水神社から愛鷹山~一腹峠を歩いて来ました。生憎富士山は雲が架かっていましたが、鋸岳は畏怖堂々とそびえ、道々の山々の山枯れの景色は黄金に染まり枯れ山もそれなりに風情があります。見渡せば箱根の山並み、南アルプスの雪山を遙かに見ることが出来て満足。気になることは、登りが続くと息切れがして直休み、体力の低下か、少し残念。タバコが原因か、タバコを止めようか一瞬思う時もある1日でした。


平成25年11月25日
せっかくの休みですが天気が悪く午前中に香貫山にウオーキング、漆の葉の紅葉が山肌を赤に彩り綺麗でした。
久々に葡萄の枯れた枝の剪定をしたのですが、気がつけば枝の所々に虫が入ってボロボロになっていました。消毒はしていたのですが、高所を手抜したようです。枝をかなり詰めて手入れを簡単に済ますようにして来年に期待します。
先日は富士山がくっきり見えたので田子の浦の公園に山部赤人の歌碑と富士の写真を撮りに出かけました。田子からの富士も綺麗ですが、漁港と富士山の景色が様になります。愛鷹山もバッチリ全景がみえて、これもよし。



平成25年11月14日
13日より箱根の強羅の温泉に。湯船につかり晩酌の酒は格別美味しかった。箱根彫刻の森を初めて訪問し、解からぬがピカソとかムーアの絵や彫刻をみて何故か満足。14日の朝日が相模湾に登る景色は素晴らしかった。帰りは三国峠から富士や愛鷹山を眺め満足、神山や駒ケ岳も紅葉が進み芦ノ湖のに突き抜けて見え、これも素晴らしい。帰りは三島の楽寿園の菊祭りを見る。会津の鶴ヶ城の模型が菊で飾られ見事でした。以前より気になっていた楽
寿園の万葉の森の歌の一覧を事務所の方に頂きました。よき休暇となり満足。


平成25年11月04日
最近は特に日の過ぎるのが早く感じるこの頃、あれこれと手付かずに何か気持ちだけが空回りしている。11月の声を聞くと今年ももうじき終わりか。来年の干支は馬、年賀状も買わなければ、ホームページを見直さなければ、更新していないページのフォローも、山歩きもご無沙汰、短歌もちょっとご無沙汰とやらねばならぬ?ことがある。別にやらなくてもすむ事ばかりかも。今年一杯何もしないで過ごそうか。
我が家のミカンも色づき始め先日食べてみたところそれなりに美味しい。植えて早三十年の過ぎたミカンの木ですが三十年のなんと早く過ぎたものか何か恐ろしい気持ちになります。三十年後は吾の存在ほぼ無いと思うと。



平成25年10月21日
台風27号が26号と同じコースで来る様です。伊豆の大島の山津波の災害復興に影響がなけけばと心配です。
今日は1っ本だけの貴重な里芋の収穫をしました。収穫後調べたら赤目のセレベスは収穫時期が11月から12月とのこと。収穫してから調べるのも如何かと思うがことおそし。
それでも親芋以外に小芋が八個収穫できました。
今年の作業はボサボサになった苺の苗を整理すること。


平成25年10月14日
体育の日何処に言っても混みそうなので、8月9日沼津アルプスを暑さのために象山でリタイアしており、残りの鷲頭山と大平山に行きました。今回は自宅より志下まで徒歩1時間余で登り口に。今回の帰路は、大平の方ではなく多比に下って、バスで沼津駅に。470円でしかも乗車は自分だけの貸切状態でした。これからはバスを利用しようとつくづく思いました。天気もよく快適な山歩きでした。


平成25年10月5日
平成25年10月2日静岡新聞に「白隠禅師の教え後世に」の見出しで沼津市江浦の照江寺(橋本宗一住職)で江戸時代の高僧白隠禅師の書画を刻んだ石碑群の完成を祝い、点眼供養法要が営まれたとの記事があり、3日どのような物か早々に出かけました。場所は御瀬岬、戸田は行くときに常に通っていた南浄化センターの直近くですが、寺がこのように存在していたことを今回はじめて知りました。白隠禅師の書画にどんなものがあるか知りたかった。とり合えず写真に収めてきたので、幾つか載せました。


平成25年10月01日
早いもので今日から十月、紅葉の時期です。庭の里芋一本順調に育っているようです。何時芋ほりをすれば解からず、世間の状況を見て判断しよう。先日庭にオオガエルがいてビックリ、どこらら来たの不思議です。何かいいことでも有りはしないか。
ニュースでは今月から値上げラッシュが始まり、消費税が決まり、厳しい時期になりそうです。東日本の復興、日本経済の復興になり世間の所得が増えて日本の強さを示すことにより中国、韓国の嫌がらせもなくなりはしないか。何はともあれ良い方向に向かえばと思うこの頃です。
福島の除染の機械が又ストップ、原因はたんなるチョンボ、悪い方向はこれだけにしてもらいたいものです。


平成25年09月20日
台風18号は辛うじて自分の住む沼津市をかすってたいした被害にあわずにラッキーでした。最近は過去に例を見ない被害の報道が目立ち異常気象ではなくこれからは当たり前の気候の変化として捉える必要がありそうだとつくづく思います。台風の過ぎた後は大気が日本全体を一気に変化させ急に秋めき、天気のよい日が続いて、十五夜を最高の状態で眺めました。今日も天気が良く朝から箱根の大涌谷にクルマで行き、そこから冠が岳、神山、駒ケ岳とハイキングを楽しみました。富士山は当然として愛鷹山山系、沼津アルプスが少し靄としていましたが綺麗でした。先日登った明神ヶ岳、明星ヶ岳の大文字、相模湾も眺めることが出来てよかった。これからしばらくは山歩きの時期です。次の行く先を検討しなければ。温泉卵を買って帰りました。


平成25年09月8日
オリンピックの2020年東京開催決定。これで日本の景気浮揚につながること間違いなし。七年後はオリンピック観戦が出来ると思うと楽しみで、今からその時の貯金でも始めようか。
宮崎駿の「風たちぬ」を見に映画館に行ってきました。飛行機の設計者が主人公で、子供の頃からの飛行機のとりこになり、やがて恋人との出会いから、結核で妻を亡くして、ゼロ戦を開発して終るのですが、戦争の悲惨さなどには触れておらずちょっと物たりない気がする。画面は相変わらず綺麗で感動。タバコを吸う画面が何度も出てくるのですが、愛煙家としては当時の当たり前の光景。これが監督最後の作品となるそうで残念。
好きな仕事を一生を通して打ち込んできた人の生き方を羨ましく思いまいた。

平成25年09月2日
残暑厳しくも、早9月に。日陰は涼しく机に向かうと”うとうと”と、季節の変わり目を体で感じる陽気に成りました。山歩きもしたいけど、何故か億劫で今日も止め、計画をして朝早く出かけることにしよう。もう少し涼しくなれば山歩きも楽なのですが。
庭にはトンボや、蝶が舞い、夏野菜は全て終わり、サトイモの葉がふさふさに、苺の苗のツルが連なりゴチャゴチャでそのうち整理をと思うのですが、成るままに任せる方法もあるかも。9月の声に何かあせる気持ちになりました。


平成25年08月21日
最近のウサギのケチャは手渡しでパンを食べる癖がついて、家族が食事をしているとクレクレと椅子の周りをくるくる回って催促してきます。先日は私の膝の上に始めてジャンプして乗ってきました。犬のビスコの様子を覚えていた様な仕草がとても可愛い。
庭のトマトは暑さのためか実が割れてしまいます。ゴーヤは葉が黄色くなり、そろそろ終わり、夜や朝の気配は秋らしくなってきましたが、日中の暑さにいいかげんにうんざりし、夏の疲れも出てきたようで食欲が落ちてきた感がします。水不足があちらこりらで問題になってきて、沼津はつくづく住みやすいと思うこの頃です。


平成25年08月10日
昨日は何時もの香貫山から気が変わり足を延ばして沼津アルプスに向かいました。横山、像山(徳倉山)まで行きましたが、夏場の山はこんなにも辛いものか身に染みて思いました。昼飯もなく、飲み水もなく已む無く象山でリタイヤ、「しげ」に降りて駐車場までてくてく歩く。舗道の照り返しがきつく、サイダー、コーラを販売機でゲット。又香貫山を登り、水飲場で水をかぶり生き返りました。沼津アルプスの縦走は大変きついが、途中でリタイアできる所が良い。又チャレンジします。
兎のケチャはこのところ扇風機を日中かけています。兎も熱中症になりはしないか心配です。本当にこのところの暑さは半端じゃない。後一月で涼しくなるかも、頑張りましょう。


平成25年08月04日
夏本番の暑い日々、暑い暑いで日の過ぎるのが早く、はや八月の4日、日の過ぎる速さに驚いているこの頃です。
夏祭りが色々実施されているようですが歳なのでしょうかツイツイ出かけるのが億劫になる。山歩きもこの頃は香貫山をふらふら歩く程度です。箱根や天城を歩きたい願望はあるのですがツイツイ先に延ばしています。
庭のサトイモ一本、今のところ順調に葉を広げ、ゴーヤカーテンはみどりの涼しさをかもし、ゴーヤの実ははや終わりのようです。葡萄やトマト、キュウリはまだ収穫でき楽しんでいます。ぶどうの実には袋掛けをしなければと思うのですがその労力を考えると今年も自然に任せて手抜きをしました。山茶花や真木の木、笹が大分茂って剪定をしてすっきり。暑さも彼岸まで暑さに負けず過ごします。


平成25年07月26日
大暑(23日)もすぎて夏本番に。ここ数日はやや涼しく感じるこのごろ葡萄が色づき、雲間に見える月光は秋の気配か。
パソコンを買って、最近の性能に驚く。ウインドウ8の操作や、ソフトの互換性、既存よりデータの移行に悩む日々が続きます。27,28日は沼津の夏祭り、近辺の町でも八月に入れば色々の祭りが開催され、例年ですが8月の三島の祭りが終れば「夏去りぬ」といったなんとなく寂しさの郷愁が想いだされます。


平成25年07月16日
12日は私の誕生日、13日は盆の入り、又一つ年をとる。お中元には酒が届き、良き誕生日となった。14日夕方蝉が庭のもみじを登っては落ち、最後は私が枝に運んでやりました。其の後蝉の羽化が始まり、頑張って羽化に成功、気持ちは万歳。15日夕方に蝉の抜け殻5個になって、羽化した蝉が二匹風に吹かれてもみじ葉にたれていました。命の営みの一端を垣間見たようでうれしくなりました。
ゴーヤカーテンほぼ完了、ゴーヤの実が丸々と膨らみいつでも食べれそう。キュウリ、トマトを収穫、葡萄がすっこしづづ色づいてきました。金冠に花芽が多数ついています。ダメかと諦めていたのでハッピー、木灰は花の付きに効果があることを実感しました。


平成25年07月05日
早いもので今年も半分過ぎてしまいました。ゴーヤの棚は大分それらしくなり、ゴーヤの実の子供が付いています。キュウりやトマト、葡萄も順調に生育しています。誕生祝にミニピンのビスコが家に来て、楽しいひと時を過ごし、祝い物を頂き感謝しています。明後日は七夕、願い事などを歌にして書こうと思います。明日当りから暑くなる予報、体力気力失うことなく暑さを乗り越えようと思います。


平成25年06月24日
22日富士山世界文化遺産のニュースに日本、特に静岡,山梨県民が万歳。富士山は以前より富士五湖周辺、伊豆の山々、愛鷹山や箱根など目にしては親しんできた山であることは自然のなりゆき。自分も色々写真に撮ってHPにも載せてきました。短歌もどきにも詠ってきました。これからもより以上の富士に親しんで行こうと思います。
23日どこかで祝福の祝い事などやっていないかと、富士川楽座にでかけました。生憎富士は見れませんでしたが、富士山太鼓の催しがあり、少々気分を味わう。
最近、斎藤茂吉の記事を新聞で見かけたのが縁で、歌集を読んでみましたが私には理解不足、早々に茂吉の年賦、経歴をネットで調べて簡単にまとめました。


平成25年06月17日
昨日の早朝のブラジル戦のサッカーは力の差あまりにはっきりして、残念とも思へず。父の日の妻や子からのプレゼントうれしくて、年に何回か増やしたらとと思う。
ゴーヤのカーテン日に日に伸びて、トマトやキュウリも日に日に伸びて、暑さに負けぬ姿は楽しい。葡萄の実も今年は多くこのまま実りの収穫になって欲しいと日々眺めて楽しい。今日の暑さは格別で、香貫山をブラブラ紫陽花を眺めて歩く。千本浜は鳶が浜で伏せて羽を広げて甲羅干しか。このところのじめじめ陽気は虫でも宿っているかも。やっと梅雨らしくなって、体調に注意しなければ。


平成25年06月3日
2日梅ノ木にアブラムシがびっしりと、早々に梅を収穫。山茶花に徳利の形の蜂の巣が、スズメバチが巣に入ってゆきました。ビニール袋に巣を捕獲、後で観察を。妻が勝手に開いて蜂を殺して、今日巣を壊したら、普通の蜂の巣に、幼虫が蠢いており、親蜂と一緒にナスの苗のそばに埋めました。スズメバチに刺されると死ぬ人もいるらしい。早めに処分できてほっとしています。(蜂が可愛そうな気もするが)最初で最後の経験であってほしい。



平成25年05月30日
早くも梅雨入りのようです。紫陽花の花が咲きだしました。梅の実も大きくなってそろそろ収穫か。ゴーヤでグリーンカーテンを作り、庭にキュウリ2本、ナス1本、トマト2本植え、サトイモの種1個を植え、これで夏場を楽しめそうです。
先日の新聞に新島八重(NHKドラマ八重の桜の主人公)の歌が載っていました。
若松のわが古里に来てみれば
さき立つものはなみだなりけり

たらちねの御墓のあとをとふことも
今日をかぎりとなくほととぎす


平成25年05月24日
昨日箱根の明神ヶ岳を歩きました。御殿場の金時山登山道よりほぼ2時間の山歩き、平日にもかかわらず登山者の多い。
庭に植えたアマリリスが咲きだし、庭を独り占めの感がある。もうじき夏ツバキの白い花が咲きだす様も見られるかも。バラは終って次は秋BARAか、トマトの苗を買わなければ。苺の苗をどうしようか、これからは鉢植えの苺栽培を予定。調べよう。


平成25年05月17日
早朝には富士山が雲無く、快晴の朝、早々に愛鷹ツツジを一腹峠で見ようと出かけました。一腹峠では、富士山の前の越前岳と、鋸岳が目に飛び込んで、この場所の愛鷹ツツジは生憎蕾、後数日で満開の様子で残念。他のところはほぼ八分咲きで深山の姫のツツジを堪能、途中で霧が湧き出し山の天気の気まぐれなことをあらためて感じた一日でした。初夏の新緑のミドリとツツジの観賞、ヒメシャラやブナの木の林は魅力的でした。



平成25年05月11日
苺が色づき摘んでいます。薔薇は見事に咲き誇り、葡萄の花芽も大きくなってジャーマンアイリスも咲きだし庭を眺めるのが楽しみな日々です。
偶然に亡き父が詠んだ歌が書かれている障子紙を見つけました。破れており、又昔の人の癖字で読みづらく一部分を短歌のページに載せました。お経は子供の頃から聞いていましたが、短歌を詠んでいたとは。私が短歌を読み出すことも遺伝かも。「俳句の基本」をまとめてみました。五七五で短歌と同じようですがそうでもないような。


平成25年05月05日
娘夫婦と山歩き。五月晴れ、立夏の朝は富士の全景が。勇んで行くも目的の越前岳の十里木の駐車場は満車。やむなく須山の愛鷹山登山道より、割石から呼子岳、越前岳と予定を変更。富士は雲隠れ、愛鷹つつじはほとんど蕾、元気良く稜線の山歩きを堪能?私は何故か大変しんどく感じた1日。無事帰還でき山神社に賽銭を。その時記念の石を忘れて後悔。
最近の葬式のお経を聞いて、同じ仏教なのに何故にお経が違うか疑問に思い、我が家は臨済宗の妙心寺派でこのところを重点的にまとめようとしたがいまいち。今まで短歌のページに仏教とは、また沼津近郊のページに白隠の里を取り上げてはあるが本尊やお経お題目などは関係ないと無視してきました。参考になるか解かりませんが載せて見ました。


平成25年05月01日
今日から五月。庭の薔薇が咲き誇り、アンジェラも濃いピンクの花が咲き出して例年の如く繰り返す楽しい光景。ピラカンサの木も白花が咲きだし、やがて木は一面の白の装いとなるか。かろうじて色づく苺がかじられて、あわてて網をかぶしたが、効果は疑問。苺ケーキの夢は消え行く。
このところ休みのたびに予定が入り山歩きできず、愛鷹山の愛鷹山ツツジは花が咲いているだろうか、今年こそその花みたく心は早山に。


平成25年04月23日
このところ陽気が冬に戻ったように寒い日が続く。晴れの日は香貫山をブラブラしては藤の花や、ツツジを眺め楽しんでいます。庭の木々は新緑が映えて、薔薇や梅にアブラムシがびっしりと張りついている。鉢の花も咲き出してあらためてその花を認識して手入れをしなければと思ったりしています。葡萄の新芽やミカンの花も目立ち始めました。もうじき世間は連休にはいりますが(私には連休は無縁)その時期がツツジを始め山が笑う表現がぴったりの季節。楽しみです。我が家の庭木のページに最近の花を少々更新しました。


平成25年04月11日
一度は見たいと思っていた、戸田峠近辺のマメ桜を見に出かけ、花は散りかけていましたが、三分から五分の花は残って山肌を染めて綺麗でした。山の桜もやはり早かった。マメ桜は小粒のピンクの花で米桜とも言うようです。アセビの花も咲き乱れて、まあまあ満足。金冠山からだるまやレストハウスまでブラブラ歩きました。帰りは修善寺のもみじ林(西伊豆山遊歩道の起点)によってもみじの新緑を堪能、秋には来たいものです。


平成25年04月05日
箱根か、マメ桜を見に行くか、迷ったあげく愛鷹山に今年初めての山歩き。 いっぷく峠では霧の間に鋸岳の雄姿確かめ袴腰岳より、第一展望台まで山下り(須津川方面)、滑って手首が腫れてくる。霧で景色は見えず、時間は三時で早々逆戻りして帰路を急ぎ、また転んでしりもちをつく。めったにない失態。無事に帰宅も夕間暮れ。
アセビの花は咲いているが、愛鷹ツツジや三つ葉ツツジは未だ枯れ木の冬枯れで、後一月で花が咲くのか
帰路の水神社の車道に黒い大きな鹿を見る。鹿は何度も見てきたが其の大きさと貫禄に圧倒される。鶯の声を聞き、久々の運動で頭はすっきり、こっれでとり合えず好とします。


平成25年04月01日
今日から4月、会社で言えば新たな年度です。個人的には何も変化はないのですが、庭の木々に新芽が吹き、色々の花が咲き出すこの時期は新たな気持ち、ウキウキした気持ちになります。今月はマメ桜を見物しようと思っています。場所は金冠山とか、戸田峠あたり。来月は愛鷹山のツツジをいっぷく峠で花見を予定しているのですが、花の時期は短く天候とのめぐり合わせもあり,どうなることか。山歩きの季節になって、今年は箱根周辺の山を歩くつもりです。もっと大きな目的が出来るとよいのにとつくづく寂しい気持ちにあります。将来は四国88箇所をお遍路で、東北陸奥一人旅、奈良京都の空海、西行の足跡の寺周りなど出来たらいいなあ。まずは健康でなけらば、認知症予防10か条を「独り言」に載せました。


平成25年03月29日
自宅より、酒とつまみを携えて香貫山に花見に出かける。満開の花の時期は過ぎていて、葉桜の中「八重の桜」は盛りに咲いて白い桜の中に綺麗でした。今年の桜は本当に早咲きを実感し、時間も早く過ぎている様に感じられます。陽気は暖かく半袖に着替えても寒くなく、酒を飲んで、寝転んで、散る花を眺め時を忘れるが如し。


平成25年03月25日
23日は門池の、24日は三嶋大社の桜の花見、どちらも天気が良く満開の桜を楽しみました。夕去れば春の夜風に誘われて居酒屋で一杯家族と楽しむ、はるうらら。
庭は花々が咲き出し眺めて飽きず。春は気分が晴れ晴れしてうれしい気分になります。

平成25年03月18日
昨日のぽかぽか陽気が一転、夕方から春の嵐に、明日は6月の陽気らしい。
WBCは日本の力が発揮されぬままに終了、後味の悪い結果で終る。スポーツは流れとかリズムとかツキとか昔から言われていることではあるが、はっきりしている事はチームワーク、ムードの有無が大きな要因ではと自分は思っています。個人競技では普段の力を発揮できずに悔しい思いをすることなどいろんな場面で目にします。責任感とか重圧とか緊張などのプレッシャーに、いかに対応するかなどスポーツ以外にも考えさせられる問題です。日頃の訓練などにより自信をもち、結果は後で考えるといった開き直りも必要か。今年の桜の開花は例年以上に早いとのこと、今年の花見は香貫山で一杯やりたいものです。
最近の花 ビスコの電報


平成25年03月12日
昨日は東日本大震災の2年目、テレビは其の特集ばかりでした。つくづく其の津波の脅威を改めて思い、また原発の除洗を初め風評被害などいろいろな問題を改めて認識しました。核燃料の処分など廃炉も今後増えてゆくだろうし、放射能の除去技術の開発をはじめ処分方法の確立をしなければ原発は稼動してはいけない。
春の風に誘われて大瀬崎までぶらぶらと。其の後ハイキングにと思っていたが靴を忘れてダメ。富士山がとても魅力的に見えました。大瀬崎からの富士は左に流れる末広がりのなだらかなこと、あらためて確認。沼津アルプスの全景も眺めて満足でした。


平成25年03月07日
昨日は天気が良く庭の手入れをする。苺にマルチングシートを敷く。やり方が解からず、適当にやったが失敗、来年の課題です。今年はまず実の収穫に専念。金木犀を先日枝を落としたり、始めるときりがない。
WBCはキューバにまけ、女子サッカーはノルウェーに負け、ややストレスがたまる。これから香貫山でも歩いて気分転換しようか。


平成25年03月02日
昨晩の春一番は嘘のよう。今日はぽかぽかの初夏の様子。三月と言えば卒業式とか、入社式など旅立ちの時、啓蟄も直、植物には新芽が生え「山笑う」時期です。自分の若かりし時の旅立つときはいかが過ごしたか、振り返ってみようかな。(中学卒業の時は 映画「 アイドルを捜せ」 を見に行きました。シルビーバルタンの歌がよかった)
明日はひな祭り、我が家は未だ雛壇を出していない。昨年は今頃出したような。


平成25年02月24日
雨水が過ぎて急に寒くなり、今日は東北、北陸で今世紀最大級の寒波らしい。、こちらは今日もぽかぽか陽気のいい天気ですが朝晩は相当に冷え込む。
二月ももうじき終わり、我が家の梅も散り始めました。見渡す山は白いベールを纏って、まだ山歩きには早そう。
春よ来い早く来い、・・・・春は名のみの・・・・早春賦のメロディーを奏でるこの頃です。
昨日は静岡県の条例の「富士山の日」近場の門池周辺にはウォーキングの集団が目立ち、伊豆に向かう車が目立つ。 香貫山は昨日ブラブラ散歩、富士山が綺麗でした。


平成25年02月14日
バレンタインのチョコレート、義理のチョコほど面倒で入らぬと言えば角が立つ。身内からは別格で、娘より今年は惑星のチョコ 一首添えられ(おそらく初めての歌か)
”お父さん 今年のチョコは惑星よ 
風邪に気をつけ 元気でいてね”
返歌
 ”チョコもらふ うれしくもあり 惑ふ我
彼氏といふか あげたるを聞けず

平成25年02月11日
田子の浦にある公園の山部赤人の碑を富士をバックに写真を撮ろうと出かけたのですが、まだ公園は整備中。帰りに白隠の里を見て帰りました。白隠展が24日までBUNKAMURA・ザ・ミュージアムで開催されているのを先日朝日新聞の美術欄でみて其の生誕の地を見学しようと思っていました。禅画で有名、また臨済宗の中興の祖とのこと。自宅より5キロほどです。”駿河には過ぎたるものが二つあり、富士のお山と白隠禅師”おいおい調べていきます。


平成25年02月10日
天気が良く午前中はミカン、金冠の木の剪定。午後は相変わらず良い天気なのドライブがてら熱海の梅園に出かけました。梅祭りのイベントの一間として郡山の紹介とがらがらの抽選会が、先着二百名様限定で実施。結果は私がヨウカン、妻と娘はお米1Kをゲット。入場料計900円のもとがとれました。帰りは十国峠によって、駿河湾、富士、沼津アルプスの景色を見て帰りました。


平成25年02月05日
生憎の曇り空、観梅か、御瀬崎のビャクシンを予定していたのですがとりあえず昨年の12月24日以来の山歩き。今日は無理をせず香貫山をブラブラと、久しぶりの山歩きは新鮮、広陵台の紅梅と、五重塔を写す。其の後千本浜により、カラスの行水、5羽の水鳥の潜水を眺め、早春の浜の雰囲気を味はう。
家の梅も5分咲で、蕾と花の半々でかわいらしい。これから日に日に春めくと思うとウキウキしてきます。
私の腰痛もほぼ完治、今年の山歩きの予定を立てています。

平成25年01月29日
寒月の輝く夜は月が綺麗で最近は良く眺めています。梅も三分咲きになりました。このところ気になるのは血圧が160~180あり心配です。
ビタミンK,ビタミンDの働きと其の意外な効果があるとのこと。青魚、納豆、野菜を気をつけて摂取するようにしたい。魚は缶詰でもよい。脊柱官狭窄症になって以来ハイキングをしないのが血圧を上げている要因かも。ボチボチ歩くことから進めてみようと思っています。健康第一を実感するこの頃です。

平成25年01月19日
梅が一輪咲きだしました。薔薇もやっと咲く花もあり寒さ厳しい寒中に庭を彩ります。トマトも三個まだミドリ色ですが色づくか楽しみ。ブロッコリーも大きくなってちかじか収穫。この時期のこの庭の結構楽しくもあるか。金魚草もいまだはながさいています。

平成25年01月16日
大島渚映画監督の訃報あり。80歳 十年一昔と言いますが、月日の経つのが早く感じるこの頃です。25年前には秋田に三年間単身赴任しましたがその頃の冬の回想を短歌に詠んでみました。大方忘れかけていますが、歌を詠むことにより懐かしさが湧いてきました。
歌会始が新聞に載っていました。来年のお題は「静」、9月末が閉め日。応募は毛筆を使い自筆するのが原則とのこと。今年の目標は書道に決まりです。硯に筆と半紙を用意しなければ、書道の教科書をネットで探そう。

平成25年01月14日
早いものではや成人式 今日の雨は我の腰を癒すようです。雪による事故や交通マヒの被害が報道されています。依然として腰を曲げての間欠歩きが続いていますが、其の距離は伸びているようで進展があります。体の調子が悪いと何もする気がしません。山歩きが出来ないのが惨めで早く直したく思うこの頃です。早く春よ恋い(来い)厳冬の時期を味わいながら春を待つ気持ちも湧いてきます。

平成25年01月5日
明けましておめでとうございます。正月早々腰痛がひどく、病名は腰部脊柱官狭窄症とのこと。今現在5種類の薬を飲んでいますが痛みは和らぎません。少し歩けば右足が痺れて間欠歩行の連続です。加齢が原因とのことで自分は健康に自信があったのに残念、根本的な治療が必要かも。(よいアドバイスがあれば聞かせてください)今年の目標としてる山歩きもどうなることやら。なるようにしかならず、前向きに考えていきます。
ウサギのケチャがこのところ変わってきて、自分から膝の上に乗ってきて毛布に包まれて暖をとります。今まで抱っこなど使用ものなら逃げ出していたものですが。
梅の蕾が大分膨らんできています。寒さが厳しくなるこの頃、早春の芽吹きを楽しみに過したいものです。

平成24年12月31日
今年も最後に、月並ですが一年があっという間に過ぎてゆきます。山歩きも大体予定通りに歩き、来年の目標も見えてきました。短歌もそれなりに続けて、静岡新聞の読者文芸欄で10月は入選、12月は特選で載っていました。日々のツイッターのつもりの歌ですが、こんなものでよさそうです。来年も続けます。年末になって腰痛が発症、27,28はかろうじて仕事をし、28日29日は痛くて動けなくなり最悪。医者に行き痛み止めと、コルセット、シップ薬でどうにか動けるようになったのですが右足が疼いています。
年賀状も今日の朝に書きました。来年は年齢を考えながら健康に注意して頑張ります。
よいお年を。

平成24年12月24日
天気が良く、念願の鋸岳、割石峠を下から眺めるべく須津川に沿って登っていきました。生憎当初の景色は見れなかったが、沢を登り、大石と言う巨大な岩を見て満足。帰りは雪になり、日が射す中に、山は雪、結構楽しい工程。
今日は早いものでクリスマスイブ、私は休みでしたが妻や娘は仕事。ケーキは誰が買ってくるのかな。楽しみです。

平成24年12月14日
13日雲一つない小春日に誘われて香貫山と象山を歩く。富士は真白の衣を纏い、ローブと鎖を伝って息切れ登る。
夜はふたご座流星をみて、いろいろ願掛け、其のうち良い事あるかも。朝晩の冷え込みがきつくなり、お歳暮も届き始め、今年も残り半月か。月日の速さに驚くこの頃です。

平成24年12月07日
早いもので師走です。愛鷹の少年自然の家、香貫山を回ってきたのですが、紅葉が綺麗でした。我が家のウサギのケチャは出窓に乗ることを覚え、楽しそうです。庭の十二一重のモミジ、ピラカンサ、錦木が見ごろになって庭を彩っています。驚いたのは勝手に生えてきたトマトに実がなって其のうち色づくのではと淡い期待をしています。五月から咲き出した金魚草もまだ花をつけています。最近急に寒くなってそれらも終わりかな。出切るなら年を越せたらと願っています。

平成24年11月26日
24日娘夫婦と山歩きをする。日頃天気がよかったが23日の雨が朝まで残り、無理だとは思ったが、達磨山なら行けるかも。せっかくの機会のため出かけました。
高尾山神社の祭典が24,25で。そこは辻畑古墳の上に神社があって、現在道路予定の箇所。何時からか高尾山古墳と名前が変更になっている。讀賣新聞に古墳の記事が載っていたので、古墳のコーナーに追加しました。(沼津近郊のページから辻畑古墳に)

平成24年11月18日
三島の楽寿園に、菊祭りを見に出かけました。久能東照宮の模倣に菊が飾られ見事なものでした。園内は紅葉していましたが、池の水が枯れていて残念。万葉の森で又幾つかの歌を写してきたので、こちらは万葉集のコーナーに追加していきます。全部で180首ほどあるようです。残りは後日。

平成24年11月13日
急に箱根神社に行くと言う、娘に同乗。箱根の山は装いて富士の姿に満足をする。
ミカン狩りに、妻の実家に。満了や千両の実が色づきてミカンもぎ取り食せば甘い。ツワブキも咲き、黄色の色に庭は彩られていました。

平成24年11月02日
10月31日忍野八海、河口湖の紅葉と、富士五湖を回ってきました。モミジ祭りの会場は「綾小路きみまろ」の店、七福神を2箇所を偶然に訪れ、富士山は今一でしたが忍野の名水、紅葉と久々のドライヴを楽しみました。
短歌を作り始めて早2年、ツイッターもどきの歌がおおくありますが、山歩きを初として訪れた場所を詠ったものは、印象に残りました。続けていきます。

平成24年10月27日
もうじきハロウィン。我が家でもかぼちゃと飾りました。
ハロウィンとは
ハロウィン、あるいはハロウィーンHalloween, Hallowe'en)は、ヨーロッパを起源とする民俗行事で、毎年10月31日の晩に行われる。西ヨーロッパ古代のペイガニズムにもとづく死者の祭りおよび収穫祭、とりわけケルト人の行うサウィン祭に由来するとされている。31日の夜、カボチャ(本来はカブ。スコットランドではカブの一種の「スィード (swede) 」を用いる。)をくりぬいた中に蝋燭を立てて「ジャック・オー・ランタン (Jack-o'-lantern) 」を作り、魔女やお化けに仮装した子供達が近くの家を1軒ずつ訪ねては「トリック・オア・トリート(Trick or treat. ご馳走をくれないと悪戯するよ)」と唱える。家庭では、カボチャの菓子を作り、子供たちは貰ったお菓子を持ち寄り、ハロウィン・パーティーを開いたりする。お菓子がもらえなかった場合は報復の悪戯をしてもよい。

日本では宗教的背景の上でハロウィンを開催している例は皆無といってよく、クリスマス等と同じくあくまでイベントとして楽しむもので、娯楽化、商業化されたものである。
けちゃ(ウサギ)のページで我が家のハロウィン飾りを載せました。



平成24年10月25日
伊豆山稜線の"仁科峠~つげ峠"の延長で森林コースの残りの天城峠~三蓋(みかさ)山をあるきました。黄葉にはまだ早くこれと言ったものはなかったのですが、三蓋山のブナ林は小岳のブナ林と同様きれいでした。朽木にキノコが生えており、手の平大のキノコの集まりは見ごたえがありました。久々に二本杉峠を訪れ今回二本杉を写真でとりました。(前回は宗園地より、二杉歩道を歩き、この二本杉峠より悠々の森に)

平成24年10月13日
箱根ハイキングの開始として、金時山に登る。天気快晴で登山者の多いのに驚く。今回は金時山より、乙女峠、丸岳、長尾峠を回りました。感想としては、これと言った特徴がなく少々残念。仙石原のススキ、芦ノ湖周りのドライブを兼ねればよかった。次回は明神ヶ岳方面を目指します。

平成24年10月01日
昨日の台風17号の直撃を避けて、夜は中秋の月を眺めることが出来ました。早いものではや神無月。先日万葉集のことで調べていたら
「八雲立つ 出雲八重垣妻ごめに 八重垣つくる その八重垣を」の歌を目にする。
人の世の中になって素戔鳴命(すさのおのみこと)から三十一文字の歌の形になった。(素戔鳴命は天照大神の弟である。ある女性(クシナダヒメ)と結婚しようとして出雲の国に宮殿を造った時その場所に雲が立ち昇ったのを見て歌を作られた)
そこで古事記、日本書紀をネットで調べそのルーツを調べるといろいろの神が出てきて結構面白い。今月は神様が一同に集まる月(神無月)、興味のある方は神について調べてみたら。

平成24年09月13日
愛鷹山山塊の残りの大岳を登りました。白露も過ぎて暑さも和らぐかと思っていましたが、暑くて山登りには結構酷でした。富士の須津の大棚の滝、その周りの風景は充分堪能したのですが、大岳自体は景色が悪く、ネットで調べてはいたのですが、残念。コース自体は、片道3時間ほどですが、暑さの勢もありますが結構きつい。山頂近くは沼津アルプスのロープがかかった坂を登るが如し。
これで大方の愛鷹山の山々を登ったと言う安堵感に、ビールがとても美味しかった。これからは、時期折々細部を散策して行こうと思います。

平成24年09月08日
7日、三島の楽寿園から源兵衛川のせせらぎの道を歩いてきました。楽寿園に入ったのは二十五年ぶりか。入場料300円は高いかと思いましたが、充分その価値はあると実感。源兵衛川は楽寿園の小浜池の流水が流れた川ですがその冷たいこと、1分と、足を水につけていられず。其の後川沿いを散策し、寺、神社を回ってきました。沼津北口では1日限りのビヤガーデンが開かれており、ビールが飲みたいのを我慢。夜は近くの飲み屋で焼き鳥、刺身をはじめ北海道産のサンマ、富山の岩蠣を食べ、満足。いい日でした。

平成24年08月21日
昨日天城の天城峠から八丁池経由戸塚峠より、皮子平を少し回ってきました。これで天城縦走が完了しました。登山時間が相変わらず遅く、皮子平は全て回れず、次回の課題。天城峠に戻ってきたのは陽が沈んで暗い状態。今回の収穫は、皮子平のブナとヒメシャラの林で何故かヒメシャラは幼木でした。あと大ブナを眺め、石はコケに覆われた場所でした。陽が蔭る中、タンポポのような虫がふわふわと陽に向かい飛んでゆく幻想的な光景を見ました。
「しろばんば」ではないか。森の精かも、ブナの精かも。納得した1日でした。時間に追われて、疲れはピークに。


平成24年08月19日
朝晩やっと涼しくなってきたようです。三島の夏祭りが終ると夏は終わると以前から思っていました。
葡萄を全て収穫。今年は順調と思っていましたが、袋がけした袋が破られて、中が芯のみの葡萄の房にがっかり。葉はコガネムシに食べられスカスカ。僅かですが収穫でき、仏前に供えました。
明日は天城の八丁池から皮子平(万三郎岳に向かう途中)を歩こうと思います。ー--私の夏休み、早く起きなければ。

平成24年08月13日
オリンピックは、あっという間に終わりました。日本のメダルは合計38個。メダルの数は確かに国の経済力を反映している様です。何はともあれいろいろなドラマに感動し楽しかった。
このところ天気がはっきりせず、山歩きをしようと楽しみにしているのですが無理のようです。
ブドウが色づいてきました。夏野菜は終わりのようです。結局メロンは3個、キュウリは充分になり、トマトはボチボチの結果。苺の株が大分増え、これから整理しようと思います。

平成24年07月28日
ロンドンオリンピック開会式。その前に行われた男女のサッカーはそれぞれの持ち味が出て、幸先良し。
メロンが蔓から外れる。ほぼ40日は受精から経っているか、800グラム。少々小ぶりか。未だ食べてない。楽しみは後で。
27日この暑さの中で天城のシャクナゲコース(万二郎、万三郎岳)を歩き、子岳のブナ林、蛇ブナを見てきました。大変疲れた。

平成24年07月21日
昨日、今日と嘘のように涼しく早速庭の手入れをしました。トマト、キュウリ、メロンの蔓を整理していると驚くほどのキュウリを見つけました。一キロほどの大きさです。ブドウの袋がけをし、以外に房が小さく、少なくて残念。後は台風4号で枯れそうに成ったモミジ、金冠、サザンカ、マキの剪定をし、かなりくたびれました。ナスは葉が茶色になりこれも塩害かと思っていたら虫に葉を食べられていた。トマトは相変わらず熟れた物だけ鳥に食べられ、がっかりしています。今までにこんなことはなかったのに。

平成24年07月15日
久々に「独り言」更新。(民意の盲点 他)我が家は七月盆。午後になりやっと日差しが。晴れたら晴れたで暑い。今日は1日短歌と、HPに費やし、夜はビールか、焼酎か、ワインか 頂き物の酒類豊富 うれしき盆なり

平成24年07月10日
伊豆山稜線の仁科峠~つげ峠を歩きました。久々の梅雨の晴れ間、天城のブナの巨木を見に出かけたのですが、目指したブナはなし。伊豆半島は今から100万年~60万年前にフイリッピンプレート上の火山島、海底火山が本州と衝突し出来たらしい。
庭の菜園の中にユリの桃色の花が咲き出しました。メロンは3個大きくなっています。交配したメロンのハナメは多数あるのですが大きくならず。もう少し交配作業を続けます。

平成24年06月27日
箱根登山鉄道のあじさい電車に乗って、箱根湯元から強羅まで。強羅では強羅公園の紫陽花を堪能。あじさい鉄道は湯元から次の塔ノ沢あたりが見ごろであとは期待はずれで残念。のろのろ走るスイッチバック方式の電車の方が楽しめる。強羅であじさいを展示してあり、こちらのあじさいは見事でした。まだまだ箱根には紫陽花の名所があるようなのですが、後日に回します。天気が良く久々のドライブを楽しみました。

平成24年06月22日
19日夜の台風4号により、庭のトマトは萎れて、ブドウ、キュウリ、モミジ葉は散じりになってしまいました。青々したトマトの実がやけにつやつやしており収穫間じかで残念。 メロンは地に這っていた為異常なし。この所メロンの交配を続けてきたが成功した気配はない。何とか八個ほどのメロンは最低作りたい。(昨年のマクワウリは八個できた)
昨日は夏至、今年も半分過ぎてしまう。「光陰矢の如し」

平成24年06月15日
かろうじて天気がはれて、天城湯ヶ島の湯道を散歩してきました。時間が余ったので、井上靖の「しろばんばの里」、熊野山33観音めぐりをしてきました。出会い橋周辺は滑沢渓谷からの本谷川と猫越岳からの猫越川が出合って狩野川となる合流地点で、旅館が谷川に沿いあります。朽ちた旅館なども目にし、物悲しさを感じました。夜はホタル祭りをやっているらしい。子供の頃以来、ホタルを見ていません。昔の郷愁にかられます。
。以上の紹介を 天城山系のページでしています。

平成24年06月09日
キュウリの収穫。おいしかった。トマトが大分大きくなってきましたが色付きはまだ。メロンのツルがボサボサになり、どれが孫蔓か解かりません。一度整理をしなければ。ブドウは今のところ順調です。盆栽のブドウは幹をのばして、棚の下側に這わせました。
天気が悪く、天城のシャクナゲ見物は例年に持ち越し。残念。天気の良い日に、天城縦走予定。苺の実が残っており、食べました。とても美味しかった。

平成24年06月03日
天城のシャクナゲを見に行く予定が、朝の内天気が悪く断念。其の後次第に回復。行けばよかった。仕方なく庭の木の剪定などで1日ブラブラ。梅の収穫をしました。今回の収穫は1.5キロあり、シロップ漬けにします。アジサイの花が膨らんできました。昨年植えた”城が崎”もハナメを持っています。とまと、ピーマン、キュウリ、メロンを育てていますが、こちらも楽しみです。

平成24年5月28日
昨日愛鷹山のツツジが気になり、いっぷく峠まで出かけました。4月28日はブナ、ヒメシャラも枯れ木でしたが、今回は新緑に癒される。いっぷく峠の手前は残念なことにツツジは咲き終わりなのですがそれでも所々で愛鷹ツツジを見ることが出来ました。。三つ葉ツツジは終っており理想としては、三つ葉ツツジと、鋸岳と、越前岳と富士山を写真に撮れればと淡い期待を持って望んだのですが残念なことに山は霧が舞い、三つ葉ツツジは終っていました。来年の5月の中旬に期待します。
薔薇のさかりの時期を実感するこの頃です。我が家の薔薇も咲き誇っていますが、某病院の庭園は色々な薔薇が咲き誇り見事でした。そろそろアジサイの時期になります。季節の移り変わりの速さを感じるこの頃です。キュウリを収穫しました。

平成24年5月22日
昨日の金冠日食は残念なことに、賭け始めの一瞬だけしか見れませんでした。後はTVで観戦。今回の様に見れるのは932年ぶりとの事。あと932年過ぎて人類は生存しているか疑問です。
奥歯が以前より疼いており眠られず歯医者に行きました。膿んでいるとの事。あと、アチコチの歯で欠けたり虫歯などあるとの事。この際全て治療しようと思います。
東京スカイツリー開業の日。いずれ東京タワーと一緒に回ってこようと思います。

平成24年5月18日
、空豆収穫し、少しずつですが食べています。また石川啄木について面白い記事が朝日新聞に載っており、加筆しました。庭の葡萄も花芽が着いているのですが、枝の半分は枯れていました。盆栽の鉢の葡萄を伸ばして棚にはわせました。
歯が痛んで憂鬱な日々をすごしています。虫歯治療で詰めていたものがとれて、そのままにしていたのですが、そのあたりがジクジク痛んでいます。自然に痛みが引かないか様子を視ているのですが。やはり歯医者に行かなければ駄目か。医者嫌いの自分としては行かない方法を思案しているのですが。食べ物を充分噛めないもどかしさを日々実感しています。
キンギョソウが可愛く咲いています。皐月の花が咲き出しました。バラは今がピークで、庭をぶらぶらしているとついつい鼻を花につけて、香りをはいでしまう。庭の向の電柱の下に、我が家で毎年この時期に咲く小花が咲いていました。種が飛んだのでしょう。嬉しくなりました。

平成24年5月07日
ゴールデンウイークも終わりました。5日に娘のミニピンが遊びにきて、姫の沢公園に出かけました。そこで大道芸をたまたま見物でき夏日の暑い日でしたが初夏を堪能。
6日は突然の嵐で驚かされる。。栃木、茨城では突風、竜巻で被害大。夜はスーパームーンの月に癒される。
苺の実に色がついていました。ソラマメを収穫どうして食べようか検討中。

平成24年4月28日
愛鷹山 のツツジの中を歩く目的で出かけたのですが、花が全然咲いていません。早すぎたようです。後日又挑戦します。位牌岳に向かう途中以前より気になっていた「五輪の塔」経由でいきました。
庭の野菜の苗を植えました。鉢物も根が張っており、植え替えをしなければ。

平成24年4月22日
15日と反対に登りの新東名の駿河湾沼津SAに行ってきました。相変わらずサービスエリアは混んでおり、沼津ナンバーの車が目立つ。私どもと同じ意図の人が多い様です。季節は春の終わりか、桜草など早春の花が枯れ始め、モクセイの木がボサボサになりカットしました。空豆は大きいもので10センチ程になっていますが、アブラムシがついており消毒をしました。薔薇も同様。
近所で竹の子を頂きました。季節は間違いなく初夏に向かっているようです。トマト、キュウリ、そしてネットなしのメロンの苗を購入。されど植えるところなし。

平成24年4月15日
14日新東名が静岡県の区間開通。とりあえず長泉沼津インターから、駿河湾沼津SAを目的に富士まで走ってきました。駿河湾沼津SAに入るまで約一時間の渋滞。確かに景色がよく沼津アルプス、駿河湾、伊豆の山の眺望が楽しめます。ドッグランもありました。次回は登り車線のSAに行ってみようかな。

平成24年4月10日
木々の新葉が芽吹き、例年の如く庭の花々が色々咲き始めました。9、10日と静岡運動公園、香貫山に桜見物に行ってきました。どちらも満開で充分楽しみ、香貫山には自宅より歩いて、日枝神社の桜も見物して、酒を持参してこちらも堪能、良き花見でした。そのうち愛鷹山のつつじとか天城のシャクナゲも咲き出すのでどちらも楽しみにしています。
平成24年4月4日

昨日は爆弾低気圧のため日本全国大荒れでした。本日は天気が良いのですが風が強い。西伊豆を回って、松崎の那賀川の桜を楽しみました。途中の内浦漁港では大瀬祭りを垣間見、戸田、土肥では素晴らしい富士の景色をみて、帰りは天城トンネルの旧道、太郎杉を見てきました。

平成24年3月30日
平成24年3月29日愛鷹山を歩きました。天気快晴富士が一日中眺められ最高でした。今回は須山の山神社より割石峠、鋸岳、位牌岳、前岳を回ってきました。割石岳の景色を始めて眺め、以前より鋸岳の山並みを愛鷹山の最終地点として眺めていましたが今回踏破できて一段落の状態です。残りは大岳、ボチボチ登ります。これから愛鷹山つつじなどが花咲き楽しみです。天城のシャクナゲももうじきかな。忙しい時期です。
2月26日金星と木犀の間に月が丁度真ん中に入る場面を目にし、ラッキー。翌日写真に撮ろうと思ったらもう配置がずれて駄目。非常に残念。
桜の時期になりました。門池の桜はまだ一分咲き、後一週間ほどで満開かも。松崎の那賀川沿いの桜を見たいのですが、お天気しだい。庭にはいろいろの花が咲き出しました。


平成24年3月17日
彼岸入りです。お寺さんへお布施を持っていきました。もっと早くに行かなければならないのですが忘れていました。。お彼岸は牡丹餅、秋の彼岸はおはぎ、彼岸についてまとめてみました。

平成24年3月14日
東日本大震災も早一年が過ぎ、色々報道番組がありました。一日も早い復興再生を願います。このへんの所を短歌にしてまとめてみました。
お雛様も本日退場願い、来年又お目にかかることを期待します。我が家の梅も終わりました。今頃満開のところもあるようなので出かけてみたいが、そうこうするうちに桜の時期になってしまいそうな変な年です。

平成24年3月11日
娘が愛犬ビスコをつれてデズニーランドの後に我が家に。函南のパン屋で食事の後、オレッチェで遊び、14時46分震災一年の黙祷。計画停電の無いことを願う。
NHK平清盛ドラマで義清出家の場面あり、その時の歌・・・
世を捨つる人はまことに捨つるかは 捨てぬ人をぞ捨つるとはいふ 
問答歌に聞こえました。歌人のページ 「西行」に補足

平成24年3月05日
平成24年3月4日山部赤人の万葉歌碑が、「ふじのくに田子の浦みなと公園」に移設されたと新聞にあり雨の中を見に行きました。公園は平成18年に工事が始まり、今年中には出来るとのこと。大方できており、解放されています。田子の浦はシラス漁でも有名で、富士の見える天気の良い日に再度出かけます。

平成24年3月03日
はや弥生に入り、ひな祭りを祝いました。今年は飾らないかとおもいきや、3日の夕に内裏雛だけ飾りはじめました。
このところ天気が曇りがちで春の日差しが欲しいこの頃ですが、アジサイの新芽が出たりクリスマスローズが咲いたり、梅が満開に咲き、まさに春たちぬの感があります。

平成24年2月28日
二年ぶりに沼津アルプスを縦断しました。愛鷹山、天城山と最近山登りしていましたから気楽に考えていましたが、登り始めると傾斜がきつく、だんだんに昔の記憶がよみがえりました。今回はどの場所でも富士山が望まれてラッキーでした。火曜日でしたが多くの登山者に会いました。今回「中宮さん」の案内を写真に撮ってきましたので富士山の写真と一緒に沼津アルプスのコーナーに追加で載せました。

平成24年2月25日
最近急に暖かくなり、雨の日が多くなってきました。庭の梅ノ木が今までの寒さを一気に取り戻すかのように満開になりました。アマリリスも次の茎が見る見るうちに成長し、花が咲いています。愛鷹山の位牌岳辺りを歩こうかと天気が気になるこの頃、梅の便りも気になります。

平成24年2月15日
昨日はバレンタイン 子供らからチョコをもらいました。
このところ急に雨が多くなり気温も上がって、やっと梅が咲き始めました。1月遅れです。梅見に出かけようと思いますが開花状況が気になります。アマリリスが見事に咲いています。この一月ぐらいその成長の早さに目を見張るものがありました。日々眺め楽しんでいます。

平成24年2月10日
天気が良く、香貫山に歩きに行く前に千本浜に行き、そこで若山牧水館を覗いてみました。入館料二百円。(芹沢光治良記念館の入館料も確か2百円か。)昔の千本浜の写真など懐かしくみました。掛け軸の書の達筆に較べて、原稿、手紙、短歌ノートの字は世辞にも綺麗とはいえないことがわかり何かホットするものがあります。歌人のページに石川啄木、若山牧水を追加しました。HPの名前を再度変更 沼津ゆうゆう 

平成24年2月5日
JRウオーキングで由比~興津を歩きました。さった峠からの富士は見れませんでしたが、諸々の歴史を垣間見ることができました。梅も、寒桜も蕾。春はまだ来ず。アマリリスが咲き始めました。

平成24年1月29日
娘の犬のビスコが遊びに来て、門池に散歩に。偶然に畔の三明禅寺で豆撒きでした。千人鍋の豚汁を食べ、豆拾いに興じました。のどかな1日、良き日となりました。
昨日、今日と地震あり、震源地は河口湖近く。やな予感がします。

平成24年1月23日
短歌のページに「気になる歌人/歌」のコーナーを追加。
どういったページになるか。徐々に作っていきます。

平成24年1月15日
ホームページの名前の変更をしました。「徒然の亡備禄」より「沼津悠々探歌の枝折」に。悠々とは自分の思うまま、遙か遠いの意味があり枝折とは、本来山道で迷わない様、木の枝を折って道しるべにする意味がある。沼津周辺の紹介をしながら、日々の生活の中で短歌を詠み、また短歌1300年の歴史のなかの日本人の侘び、寂びの一端を垣間見、楽しめたらと思い、このタイトルに変更しました。

平成24年1月11日
三島大社に遅い初詣に出かけました。露天ははや終わっていましたが、駐車場は込んでおり待たされました。御神籤は吉の招き猫でした。
庭の梅はまだ咲きません。昨年はこの時期に三部咲きでした。イチゴに白花が咲いています。今年の前半はイチゴとソラマメをメインにして、その後はメロンを育ててみる予定です。
平成24年1月05日
天気が良く、発登りとして愛鷹山稜線(愛鷹山~袴腰岳~一ぷく峠)をあるきました。過去2度霧の為一腹峠からの展望が出来ませんでしたが、今回目的達成。次は割石峠を再度登りたい。ミニピンのビスコが来て、我が家はにぎやかな正月に。愛鷹山系、けちゃろうのページに載せてあります。

平成24年1月1日
明けましておめでとう御座います。激動の年は過ぎました。今年は経済を始め、日本の復興原年として大切なときではないでしょうか。
個人的には、山歩き、イチゴ栽培、短歌のスキルアップと、そのデーターベース化をやってみようと思います。
初日の出は期待できない天気予報でしたが、かろうじてかないました。幸先は良し。

平成23年12月27日
ミドリ虫は地球の食料の救世主、温暖化対策の効果が期待できる。以上の記事を読んでまとめてみました。健康食品のページ 独り言 に載せました。興味のある方はもっと調べてみたらいかがでしょうか。

平成23年12月18日
「レオナルド・ダ・ビンチ美の理想」展を見てきました。その後「エスパルスドリームランド」により、ちびまるこランドを見学。ビスコが遊びに来ました。以上をけちゃろう(ウサギ)のページに載せてあります。

平成23年12月13日
愛鷹山系の黒岳に富士の写真を撮りに再度出かけました。富士山が今回は良く見えたのですが、噴火口(宝永山)がやけに痛いた過ぎてすこしがっかりです。

平成23年12月7日
熱海の梅園に紅葉を見に出かけました。その後来宮神社のパワースポットで有名な楠木を見てきました。

平成23年12月5日
月並ですが、はや師走、月日の経つのは早いものです。庭のみかんが美味しくなり、日々食しています。ピラカンサ、紅葉も色づきました。
今年を振り返りますと、山歩きは充実していました。また短歌を作り出し、内容はともあれかろうじて継続しています。家庭菜園は、まくわうりが予定どうりに出来て満足。来年はイチゴ栽培に重点的に取り組みます。山歩きは予定が多くてこちらも今後楽しみたいと思います。
以上

平成23年11月25日 愛鷹登山口より、黒岳に富士の全景を見に出かけました。朝は雲ひとつなかったが、着いたときは富士山が半分雲の中、残念です。然し、鋸岳の全貌を写真に捕らえられてラッキー。24日には天城の紅葉を見に出かけたのですがこれも期待はずれでした。
紅葉のページ、愛鷹山系のページ、短歌のページ更新しました。

平成23年11月18日。天気が悪いのですが、せっかくの休み、以前から気になっていた、愛鷹山系の割石峠、呼子岳、越前岳、黒岳のルートを下見がてらでかけました。一通り回ってきましたが霧のため肝心な箇所が幾つか見れず次回に期待。愛鷹山系のページに載せました。

平成23年11月13日
金冠山の延長として達磨山に行きました。帰りは戸田湾に出て御浜岬を散策。牧水の歌碑を見つけました。
以上HP沼津のページ、及び歌碑、短歌のページに載せました。

平成23年11月08日
11月07日天城の八丁池まで紅葉見物にいきまいた。八丁池は静まって淡い紅葉を楽しめ、霧に覆われる情景を見ました。歩道のあちらこちらで台風15号の爪あとが残り愛鷹山と同様、木々の倒木が多いい。自然の庭園のような紅葉、、なまこ岩などの奇岩など充分楽しめました。
沼津のページで紹介しています。

平成23年11月01日
10月31日久々に箱根をドライブしました。紅葉はもう少し先です。帰りに山中城址によってきました。葛山をはじめ、城山、柿田川と1500年代の城址の多いいのが解かりました。北条政子、頼朝など近場に歴史の宝庫が多いい。近代でいえば、韮山の反射炉、下田のペリー来航などがあり、歴史の勉強には事欠かないのでは。
山中城址沼津のページに紹介
平成23年10月24日
以前登ろうと思っていた金冠山に行きました。上り口の市民の森の「河内の大杉」を見て感動しました。(言葉では表現できず。一見あるのみ)金冠山はそこより一時間ほどのハイキングコース。天気が良ければ富士をはじめ景色は素晴らしいと思われるが生憎曇りがち。富士がやっと頭を出しました。沼津のページで紹介
「けちゃ」の便秘は解消されました。ひと安心。

平成23年10月19日
ウサギの”けちゃ”が便秘のようでこの4日間ウンチガありません。食べ物を代えて与えていますが、何も食べず、遊びだけは今までと変わりません。毛玉を飲み込んで腸が詰まったのかも。心配です。
庭に植えるものを捜しにカインズホームに行き、イチゴの苗と玉ねぎのモヤシ、キャベツの苗を買ってきました。来年はイチゴが食べられるか?。イチゴは苗で増やせるそうで楽しみです。
今日から急に寒くなってきました。もうじき紅葉が見ごろにまります。天城の旧トンネル近辺に出かけようかな。

平成23年10月14日
9月19日愛鷹山を登ったのですが、今回は残りの袴腰岳から位牌岳のルートを歩き、水神社からの登山口を確認し、登るために出かけました。天気が前回同様で霧に包まれました。山の天気は難しい。これで周回コースが出来ました。四季折々これからが楽しみです。
平成23年10月07日
愛鷹山山系の最高峰の越前岳(1504メートル)に、十里木登山口より登りました。この山の登山は変化に乏しくて面白みがない。正面に見れる富士山はさえぎるものがなく素晴らしいと思われるが、生憎天気がいまいちで残念でした。
庭の金木犀が満開で強い香りを放っています。白薔薇が真っ白に咲いて綺麗せす。紅葉も今月の末あたりから天城あたりで始まるのではと楽しみです。

平成23年9月20日
19日初めて愛鷹山(1188メートル)に登り、ついでに袴腰岳に行ってきました。山に入ると霧で景色が解りません。しかし、愛鷹山から袴腰岳へ向かう途中に、ブナの巨木が何本かあり迫力に感動しました。。帰りは足元がすべり又夕暮れの中帰ったのですが心細く、無事かえって幸せ。
これで位牌岳(1500メートル弱)から、袴腰岳、愛鷹山と一連のルートの見通しが付きました。次回チャレンジします。 平成23年9月13日
このところ、夏日が続きます。香貫山を歩いていても汗が噴出します。暑さ寒さも彼岸までといきますでしょうか。葡萄の棚に夕顔が絡み咲いています。
平成23年9月08日
台風12号の影響で1週間ほど天気が悪く、7日久々の天気になり天城の踊子歩道の七滝(ななだる)を歩きました。その後クルマで仁科峠に出て今までと変わった景色を目にしました。伊豆山稜線歩道42キロの一部です。富士が見え、西伊豆の海岸と、山々の景色がよく見えてそのうちに42キロを歩きたくなりました。今回はクルマで、西伊豆スカイラインを通ってその一端を眺めてきました。
平成23年8月29日
27日、ミニピンのビスコが遊びに来ました。(ウサギのページに)
26日天城ハイキングコース 寒天地より八丁池歩道を歩きました。沼津近辺は雨がひどく電車も止まったようですが、天城は天気が良く得した気分。天城越えのページ、短歌のページに載せています。
健康のページ 独り事 に自律神経を鍛えるを載せる。
平成23年8月20日
昨日の雷雨の後は一気に猛暑から秋に変わりました。今までの服装では寒いくらい。
我が家のなす、トマト瓜は全て抜いて庭が寂しい。
盆栽の葡萄の実は理想の色になり、食べてみたが甘い。庭の葡萄は色づきが悪くまだ赤っぽく、すっぱい。綺麗に色づいてくれるか心配です。
平成23年8月9日
まくわ瓜を収穫しました。良い香りがしています。我が家では最高に大きなナスが瓜の葉の影に成っていました。
セミを庭によく見かけます。秋分の日が過ぎ、残暑がきつくなってきました。

平成23年8月2日
昨晩駿河湾沖で震度5弱の地震発生。なんか日本がおかしい。「日本沈没」の作者もなくなってしまった。
天城の踊子歩道は旧天城トンネルから宗太郎園地まで足を伸ばし、更新しました。(短歌8首)

平成23年7月28日
葡萄に袋がけをしました。
ブラックベリーは黒く色づき、それを集めています。いづれはジャムに。
グリーンカーテンをしようと、ゴーヤを鉢に植えたらすぐ枯れてしまいました。
ポーチュラカが色とりどりに咲いています。
平成23年7月24日
台風6号がさって、急に涼しくなりました。それまでの暑い日々がうそのようです。
葡萄が少し色づいて来ました。
まくわ瓜は今のところ10個大きくなっています。他に、見込みのありそうな蕾が3個あり楽しみです。
キュウリ、ナス、トマトは順調に収穫して、食卓にのっています。
以上の内容のHPのページをアップしています。

平成23年7月15日
まくわ瓜の子がナス程の大きさに育ってきまいた.。9個成っており、もう少し増やそうと受粉させています。
ブラックベリーが色づいてきました。子供が摘んで行きます。
暑い日が続きますが、宮沢賢治の雨にも負けず・・・の気持ちでこの夏を乗り越えようと思います。
平成23年7月10日
梅雨があけ、うだる暑さに参っています。まくわ瓜の受粉を実施しています。キュウリ、ナスは収穫し、トマトが色づいてきました。妻が先日ブヨに刺され、病院にいきました。住宅街にブヨがいることが、珍しいとのこと。
裾野の富士山記念館に行って、牧水の歌碑を写しました。静岡の牧水の歌碑は、7割ほど見たことになります。

平成23年7月02日
早いもので今年も半分過ぎてしまいました。我が家のトマト、キュウリ、ナスは心配していましたがそれなりに育っています。葡萄は例年ですとコガネムシが出て来る時期ですが、今年はまだ見当たりません。梅雨が明ければ袋がけが待っています。

平成23年6月22日
アジサイが見ごろとのことで下田公園に行ってきました。アジサイの花が何処を歩いても咲き誇っていましたが、何処を歩いても同じ様子でそのうちに飽きてしまいました。下田の歴史は日本の歴史の一端をになっていたことが解りました。、下田というと海水浴で有名な白浜とか爪木崎のイメージが強かった。黒船のペリー、ハリスに関係する了仙寺、玉泉寺をついでに廻ってきまいた。後日ゆっくり再度訪問したい。金目の刺身、煮つけが美味しかった。
平成23年6月15日
紫陽花が見ごろです。この時期は道路沿い、家々の庭に、紫陽花が見受けられます。新聞に伊東市の海洋公園で紫陽花の紹介があり、出かけました。思ったより規模は小さかったが、紫陽花の原種日本一とのこと。紫陽花の盆栽など、意外な面を見れました。帰りは「城が崎」というピンクのガク紫陽花を購入しました。
平成23年6月10日
9日道の駅 天城越えより浄蓮の滝まで踊子歩道を歩きました。道の駅ではヤマボウシが満開で、歩道にはカーラーの花の真っ白に咲いており綺麗でした。浄蓮の滝も久々に見学しました。帰りは、井上靖の、「しろばんば」の文学碑、牧水の歌碑を訪れました。
家の梅を6日に収穫、丁度1キロあり、早速シロップ漬けにしました。葡萄の房を整形、まくわ瓜の一番つるをカットしました。

平成23年6月4日
3日は久々に天気がはれ、歌碑めぐりに土肥温と松原公園、恋人岬、天城の踊り子歩道の道の駅から太郎杉までの2.5キロを散歩してきました。帰りは井上靖の墓を訪れ湯ヶ島の温泉街を車で回ってきました。湯ヶ島には湯道があり、そちらを徒歩でゆっくり回りたいと思います。土肥はびわの郷、世界一の花時計を見てきました。短歌を作らねば。
 家の葡萄の摘穂をしました。ブラックベリーの花が今まででは最高に咲いています。あと、野菜類のイキオイがなく、特にまくわ瓜の苗の成長が遅く、心配です。今月一杯生育期間として、7月に受精させるとして、ぎりぎりかな。アジサイの花もぼちぼち咲き始めそうです。
平成23年5月26日
ウサギの様子を短歌にしてみました。動物を題にするのは勝手がわからず、初めての試み、とりあえず作ったといった感じです。薔薇の時期です。赤い薔薇を手に入れよう。葡萄は順調に育っています。ブラックベリーの花が咲き始めました。
平成23年5月10日
家庭菜園 トマト、なす、キュウリ、まくわ瓜の苗を購入
庭のページ アヤメが咲き出す。
きめの沢公園にツツジの鑑賞に出かけました。
平成23年5月3日
娘がミニピンのビスコをつれてきたので、朝霧高原近くのドッグランに連れて行きました。私がこういった犬の広場に行こうとはユメユメ考えられないことです。(ねっからの犬と猫嫌いでした。)昼食はドックランのテラスでバーベキューを楽しみました。ゴールデンウイーク期間で何処も渋滞をしていましたが、田貫湖、白糸の滝を回って帰りました。庭の薔薇が咲き始めました。葡萄の新芽がつき、えんどう豆を収穫し、豆ご飯で食しました。良い季節です。
平成23年4月29日
季節が変わり、花も変わる 木々が一斉に葉を開いて初夏の季節になってきました。葡萄の新芽も伸び始め、庭の花は鈴蘭、シラン、オダマキ、アイリスなど今までと違う花が咲き始めました。そのうちデンキムシが出てきて消毒もしなければ。忙しい時期になってきました。ツツジも咲き出し、早々に熱海の姫の沢公園に行こうと思います。いよいよゴールデンウイークがスタートします。野に山に出かけたくなります。
平成23年4月16日
松崎の15号線沿いの那賀川沿いの桜を見物に行きましたが、ほぼ葉桜でした。しかし、花田には一面の花が咲いており、素晴らしかった。二十世紀の森の看板があり五百メールほどの山の上には八十一札所があり弘法大師記念の杉、石仏郡があり、百日紅の木をさすると枝が揺れるという奇妙な木がありそれなりに面白かったです。牧水の歌碑が牛原町民の森、岩地海岸にあるとのことで行って見ました。歌碑のページに載せています。帰りは松崎より、湯ヶ島へ抜ける59号線で帰りました。道は所々細いのですが、途中米桜、地下千メートルの深層水の場所あり、湯ヶ島近くの枝垂桜は素晴らしかった。去りゆく桜の時期を堪能した一日でした。

平成23年4月10日
光長寺の桜、三嶋大社の桜が満開で花見に出かけました。何処の桜もそれぞれ趣があり素晴らしかった。花びらがひらひら舞い落ちる光景は梅の花見とは又違います。明日は香貫山、近場の花見を使用と思います。
平成23年4月5日
今年の桜は1週間ほど遅いようですが、近場を花見しています。門池の桜に富士を入れて撮るのが今年の目標でした。花は三部咲きでしたが、富士は撮れました。他に、三嶋大社、沼津愛鷹公園は回りました。出来たら松崎方面のお花見もしてみようと思います。
感想は短歌に載せています。よかったら見てください。
 



















































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ページの紹介  

葡萄のページ

 子供の誕生したときに葡萄(巨峰)の苗を購入し、平成13年ごろまでたくさんの葡萄の収穫があったのですが、平成14年ごろより不調になりその後の経過を載せています。目標はワイン3本位の収穫を目指しています。

沼津近郊のページ

 私の住んでいるところは静岡県沼津市です。沼津周辺の観光地は、伊豆半島をはじめ、箱根、富士五湖など近場でもかなり豊富です。ここではあくまで市内の案内をかねて、又子供のころ遊んだ所などを簡単に紹介しています。
追 静岡東部の情報も載せています。

沼津悠々(短歌) 平成22年10月記
今まで短歌というものには一切興味はありませんでした。きっかけは、若山牧水の歌のなかに酒を詠んだものがあり、内容は自分にも思い当たることで理解できました。如何にして的確な言葉を選び表現できるのか関心を持ったのがこのページの開設の動機です。自分も日本人でしょうか万葉集の枕詞には意味が理解できませんが心に響くものがあります。
 写真を撮る動機は記録、思い出、感動した場面、景色など色々あると思います。 紙と鉛筆があればでき、金のかからないのがよい。
 雑学  

 平成26年8月10日オープン

平成26年8月10日 記
西行など空海の足跡を慕う、歌詠みもおり、自分も空海とはどんな人であったか、神話に近い人なのか以前より漠然としたものがありました。天才か鬼才か神の子なのか漠然とした概念を一度整理してその中から何か得られることがあればと、ここでとりあげてみました。短歌とは直接関係ないけれど、人の生き方,高僧の生き方を通して歌詠む糧になればと思います。
沼津には臨済宗中興の祖と言われる白隠禅師生誕の地で、いろいろこのHPでも紹介しています。親鸞は静岡新聞の小説で大方の理解はできた気がしています。さて空海とはどんなかたかな。
歌は詠まれていないようけど

以上は短歌のページに載せていた時のコメント
内容が増えてきたため、今回ページを別にする 平成29年8月30日

 

過去のページ

過去、こんなことがあったんだという、亡備録として載せています。)

毛玉のページ

平成13年に子供がミニ兎を買ってきました。ホームページの学習のため初めてオープンしたのがこのページです。平成19年12月に亡くなりました。この間の飼育状況を載せています。

金魚(池)のページ

庭に築山と池を作り金魚を飼育しました。今は花壇になっていますが、こんなこともやったんだという思い出の為載せています。

ヒヨドリの産卵

金木犀にヒヨドリが巣を作りました。雛が孵ったところを写真に写すことが出来、珍しいので載せています。

パソコンスキルアップのページ

年をとるとそのときは解ったつもりでも、忘れてしまうことが多くなってきたようです。パソコンを使っていく上で基本的なことを亡備録的に整理してみようと思いました。内容はエクセル、VBAをはじめパソコンの基本動作、ネットワーク、ホームページ、ジャバなどを予定していますがいまだ工事中です。
 家庭菜園のページ  

当初カボチャのページとしてオープンしていましたが、その後、色々な野菜をつくり始めたため家庭菜園(2坪ほどなので菜園というには恥ずかしいのですが)として載せています。目標は無農薬、無肥料での栽培を目指しています

 
 けちゃろう(うさぎ)のページ  平成20年7月17日うさぎ(名前はけちゃろう)の飼育開始。生後4週間のオス。毛玉のページと同様に、飼育状況を載せていきます。  
 健康のコラム  

年をとってくると健康のことが気にかかってきました。なにを食べたら病気にならないか、人間ドック、健康な生き方、その他健康食品についての独り言などを載せています。内容はあくまでもテレビ、新聞などからの情報を自己流に解釈したものです。

 
 

庭、草木のページ
(サンプル)

  駐車場を含めて20坪ほどの庭があり、その一部を色々といじくり、野菜畑(2坪ほど)、花壇などをつくり、四季の木々、草花を掲載しています。毎年季節になると芽を出し、花が咲き実のなるものや伐採、枯れてしまった木々があり季節の変化、月日の経過が感じられます。毎年のベストフラワーを載せています。狭いながらも土とふれあい遊んでいます。