愛鷹山塊ハイキング
富士山の南に広がる愛鷹山塊は、富士市・沼津市・長泉町・裾野市の4つの行政区域にまたがっています。フォッサマグナ地域に含まれ、特有な植物が生育している他、環境庁の選定した特定植物群落であるブナ林が分布し、多様な生物相を観察することができます。 また、シーズンによって標高800メートル以上の地域ではピンク色の愛鷹ツツジや、白いヤマボーシが見事な花を開き登山者の目を楽しませます。 ピークは9つ(黒岳、越前岳、呼子岳、鋸岳、位牌岳、前岳、袴腰岳、大岳、愛鷹山)あり、愛鷹山は山塊の南端にある山です。沼津で最も高い山で(標高1,187メートル)一等三角点を有するため、全国からマニアが訪れる山でもあります。以上沼津のHPより抜粋 愛鷹山は第四期の成層火山で富士山より古く、おおよそ40万年前に噴火活動を始めた。最大の高さはおおよそ2500mから2800m付近とみられ現在の位牌岳と鋸岳の南側が主噴火口と考えられている。その後、南側富士方面の自然崩壊を続け愛鷹山稜線を残し大岳側と分裂した。 沼津方面の愛鷹、大沢林道と子供の頃遊びに行った水神社など自分の思い出のあるところなども紹介していきます。 位牌岳方面----------------||水神社||つるべ落としの滝||位牌岳|| 割石峠、越前岳方面----------||越前岳|| 割石峠〜呼子岳〜越前岳||黒岳||割石岳〜鋸岳〜位牌岳〜前岳|| 須津川方面----------------||大岳||須津山荘〜大石|| 一腹峠〜袴腰岳〜馬場平方面--||水神社〜一腹峠〜袴腰岳〜馬場平||愛鷹山〜袴腰岳||五輪の塔/愛鷹ツツジ|| subu title(愛鷹つつじの観賞) ***||愛鷹山地図||pdfファイル |
参考に登山履歴をまとめました | |
平成17年11月27日 | つるべ落としの滝 |
平成18年08月10日 | つるべ落としの滝 |
平成20年05月16日 | つるべ落とし、 位牌岳、池の平 |
平成22年08月31日 | つるべ落としの滝 |
平成23年09月19日 | 愛鷹山〜 馬場平〜 袴腰岳〜位牌岳 |
平成23年10月13日 | 越前岳 |
平成23年11月18日 | 割石峠〜呼子岳〜越前岳〜富士見峠 |
平成23年11月25日 | 黒岳 |
平成24年01月05日 | 愛鷹登山口〜馬場平〜一腹峠〜水神社 |
平成24年03月29日 | 割石峠〜鋸岳〜位牌岳〜前岳 |
平成24年04月27日 | 五輪の塔から一服峠、愛鷹山まで |
平成24年05月28日 | 水神社から一服峠までツツジの観賞 |
平成24年09月13日 | 大岳 |
平成24年12月24日 | 須津山荘〜大石、位牌沢出合 |
平成25年05月05日 | 割石峠〜呼子岳〜越前岳〜富士見峠 |
平成25年05月17日 | 水神社から一腹峠、袴腰岳、馬場平 |
平成25年12月01日 | 水神社から馬場平、一服峠 |
平成26年05月12日 | 池の平、つるべ落とし、一服峠 |
平成26年05月18日 | 水神社から一腹峠、袴腰岳、馬場平 |
平成26年12月02日 | 水神社から馬場平 |
平成27年05月25日 | 水神社〜一服峠〜位牌岳 |
平成28年05月13日 | 一服峠のツツジ |
平成29年05月08日 | 水神社から一腹峠、袴腰岳、馬場平 |
平成30年09月15日 | 水神社〜馬場平〜愛鷹山 |
令和01年05月25日 | 水神社〜一服峠〜位牌岳〜つるべ落とし |
今年また愛鷹つつじと鋸岳と富士山の写真を撮りに出かける。綺麗な花を眺めたが肝心なスナップは撮れず。久々の位牌岳の景色を見てやや納得、帰りはつるべ落としの滝のコースで帰る。つるべ落としの滝の水はそれなりに流れて落ちて初夏の息吹に満足。
台風13号が去り久々の晴れ、どこか山にと調べているうちに午後になり、近場の愛鷹山の『つるべ落としの滝』へと出かける
滝の手前でご老人の一行が地図を眺めて話し合っていた。水神社の道を案内する。近場のハイキングコースでも迷う人がり、谷の日暮れは早い、これだけでもここに来たかいがあった。滝の水量は十分すぎる、写真に修めて早々に下る。途中石を拾う。
(サブタイトル 愛鷹ツツジの観賞 )時系列で
平成24年4月27日 ゴールデンウイークがスタートしました。今回の目的は、つるべ落としの滝の手前に「五輪の塔」の案内があり、これが何か気になって、今回そちらに回って位牌岳に行く。次の目的は、いっぷく峠から愛鷹山の稜線を、愛鷹ツツジの花の中を歩くことです。 結果1 「五輪の塔」は「つるべ落としの滝」の手前を進行方向左側の尾根を歩く感じになるのですが、「五輪の塔」までの目印が殆んどなく、心配な面がありました。(感で何とか到着)つるべ落としの滝のほぼ左手にあたるか。途中滝が見えました。其の後の位牌岳までは、木に赤のテープが目印されており、位牌岳の手前あたりに合流します。 結果2 愛鷹ツツジの花の中を歩く目的は花が全然咲いておらず残念。ブナも芽吹く気配がありませんでした。結局位牌岳〜愛鷹山まで歩いたのですが、ガスが出て景色を堪能することも出来ず、ひたすら歩く結果になりました。 |
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解かりにくいが真ん中あたりに滝が |
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愛鷹ツツジは今回ここだけでした。 |
三つ葉ツツジとの違いは |
五輪の塔 |
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このブナの木を真直ぐ行けば池の平に。右側に進むと、来た五輪の塔に | |
愛鷹山 山頂より、ようやく富士が少々 |
前回(平成24年4月28日)ブナ、ヒメシャラなどは芽吹いておらず今回再度ツツジを見るべく出かけました。水神社よりいっぷく峠のコースを歩きました。新緑は綺麗でしたが、徐々に登って行くとつつじの花が散っており、遅すぎたかなと不安になりました。結局いっぷく峠の三つ葉ツツジは殆んど散って、且つガスが越前、鋸岳に吹き上がって視界が悪く期待していた景色(富士の前に、越前岳、その前に鋸岳を三つ葉ツツジを前にして)はなし。やはり5月中旬が見ごろらしい。やがて天気が怪しくなり早々に下山しました。来年に期待します。以下の写真は今回のスナップです。愛鷹山ツツジはそれなりに綺麗に咲いているところもありました。
愛鷹山ツツジは花が小さい |
おしべは10本葉は5枚 |
ホントに綺麗です |
美しい この程度の花はあちらこちらに |
いっぷく峠より(三つ葉ツツジ おしべは10?、葉は3枚) |
いっぷく峠より (三つ葉ツツジの葉が萎れています) |
愛鷹山ツツジの観賞がてら、水神社から一腹峠、袴腰岳、馬場平、はじめの水神社と回ってきました。過去にこの逆のルートとか、このうちの部分的なところ、またはこのコースと愛鷹山、位牌岳とダブって紹介しているところも多々あり、今回は一腹峠から、念願の愛鷹ツツジと富士山、鋸、越前岳を写真に撮ること、また一腹峠から袴腰岳、馬場平の稜線の景色を紹介できればと思って歩きました。昨年の5月28日のときはツツジの観賞には遅く、今回はほんの少し早かった。20日頃がジャストか。年により開花の時期にばらつきがあり、何時がベストとは言い切れず、マメに足を運ぶしかないようです。
早朝の天気は快晴、富士がばっちり、急ぎ支度し7時過ぎに家を出て7時半ころより水神社から一腹峠に向かう
以下写真で紹介
水神社の駐車場には6人の登山者が、さわやかな山の緑が輝いて気分爽快早々に登り始める 山に入ると霧が湧き出し後を追いかけられているように感じる 前方の山並みは青空に、登ってきた道は霧に隠れる |
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途中の目印は枯れ木の2本 (他のところでも紹介している) |
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登ってゆくとツツジの花が 一瞬嬉しく |
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こんな綺麗なツツジが次々と 奥山の深山のツツジは姫だろう どんな姿で私を待っているか 胸がどきどき |
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昨年のツツジの方が綺麗に撮れている様だが 以下の2枚の写真は今回の行程でこの色のツツジは此れだけ 他のツツジとの混ざりかも |
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ツツジも綺麗だが、新緑のミドリも輝いています | |
朽ちたブナには猿の腰掛が 脇にはツツジがそっと寄り添う |
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ミドリの林の中に、紫のツツジの花はやけに綺麗だ こんな所に水溜りの池が、驚きである 池の中には蛇かと思ったら蛙の卵? |
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上 一腹峠より、見事な富士が望まれる |
下 越前岳に、鋸岳が残念なのはツツジが咲く寸前であった |
ツツジの蕾と富士山 |
ツツジの蕾と南アルプス |
もう少しで咲きだすのにこのツツジ 以後他のところからツツジと富士の景色を撮ろうと試みたが、霧が湧き出し、ダメ もう少し出発が遅れたら、これらの写真も不可能 もっと早く家を出ていたらと悔やむ |
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袴腰岳に向かう途中また富士が顔を出す この時近くにツツジ花なし残念 袴腰岳までは軽快につつじを眺めながら、富士を気にしながら歩く |
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袴腰岳 ここで早い昼食 鳥の声、虫の羽音以外音はナシ この後馬場平までは景色が一変し、始めはシメシャラ、その後はブナとヒメシャラの木になり、天城に来たかと錯覚をする |
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馬場平、愛鷹山に近づくに従い、霧が出る 下は大ブナの枯れ木 |
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馬場平あたりは霧が抜けてゆく | |
これから水神社まで下山 どんな登山道か、簡単に写真を載せます |
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下山始めは沢のような瓦礫を歩く (以前登ってきたときは、このロープが無く、左折せずに直進して、戻ることがあった) |
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檜の林を下る | |
(迷いそうな所数件あり注意) 林道に出ると、直に一腹峠に向かったところに出る (入り口、出口が二百メートル離れていない)あとは水神社までとぼとぼ30分以上かけて 今回のハイキングは80点 この稜線は、色々楽しむことができて、今後も季節ごとに訪れたい場所のひとつです。 山を下れば、初夏の日差しが眩しく、山の天気の気まぐれなことを、身に染みて感じた一日でした。 |
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昨年は(平成25年5月17日)は一服峠のツツジがいまいち(富士山方面のツツジが蕾み)今年は如何か日にちはほぼ同じですが天気が良かったのででかけました。つつじの開花状況は如何かと不安を抱きながらあるきました。本当は24日頃が丁度良い日かと検討を立てていたのですが法事のため残念。天気が良く、冨士とつつじと山の写真を撮れる日はそう多くはない。今回がだめなら来年にまた来よう。天気は最高、ツツジの花や新緑に満たされた一日でした。残念なのはつつじの開花状況は昨年とほとんど変わらず、しかし一日中冨士が見られて、一服峠から馬場平までの稜線の景色は最高でした。今回は気に入った写真のみ簡単に紹介します。
今年また愛鷹つつじと鋸岳と富士山の写真を撮りに出かける。天気が良く、朝の富士山雲一つなく絶好のチャンスと出かけたが昼頃は富士山見えず、ツツジは早散ってがっかりした。(例年の18日頃は少し早くて28日は遅すぎて、この日はベストと勇んで出かけたが)位牌岳のほうは未だツツジが綺麗に咲いているとのことで位牌に向かう。確かに綺麗な花を眺めたが肝心なスナップは撮れず。久々の位牌岳の景色を見てやや納得、帰りはつるべ落としの滝のコースで帰る。このコースは山の狭を歩くため以前よりしんどいと思っていたが案の定しんどく、岩を渡り足場が悪く難儀する。つるべ落としの滝の水はそれなりに流れて落ちて初夏の息吹に満足。
今回はその一コマを少々載せるだけにしました。
登れどもツツジの花はどこえやら ドウダンツツジの様な花が咲いていました (風鈴つつじ というのかも) |
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一服峠より 富士も見えず、花ははや散ってがっかり |
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位牌岳近くの愛鷹つつじは輝いていた |
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位牌岳の手前の崩れかかったところから山峡から吹く風は生温かな臭みがある |
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山頂にもツツジが咲いていた |
見事な色に驚く |
左が 呼子岳 鋸岳の姿は右前だけれどはっきりしない |
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つるべ落としの滝のコースはこんなところも |
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つるべ落としの滝の近くにこんな花が(額が3枚、紫陽花のような?) |
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一昨日の嵐が去って、初夏の日差しが眩しくて、今年も一服峠のツツジを見に、10:30頃でかけました。
まだ早すぎると思いつつ、折角の休日、天気が良くてだめで元々の気分で登る。途中雲が出て富士は見れないかもと心配したが一服峠はツツジが咲きだし、富士を覆っていた雲もジョジョに消えかかり富士の姿を見ることができてほんとにラッキーです。
富士の前に越前岳、その前に鋸岳、ツツジの花を手前に写真を撮ることができ納得。今回はそのスナップ写真のみ掲載します。
ここを過ぎると森はいる |
ヒメシャラ、ブナの森のあちこちに愛鷹つつじが咲きている |
山頂マジかの池にはオタマジャクシがうじゃうじゃと |
このオタマジャクシは晴れが続いたらどうなるのだろう |
雲が流れて冨士が顔を出す |
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凛々しい冨士の姿に見とれる(今までで最高の場面) |
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同じような花なのに、紫の花もあれば、赤っぽい花もある(帰りの足取りは軽快でした。) |
今年に入って初めての愛鷹山のハイキング、天気は曇りだが一服峠のツツジが気になり出かける。水神社より一服峠に向かうが、ツツジの姿が少なく不安になる。山の木々もこの10年で倒木、老木、木の成長の変化があり様相が変わった様だ。一服峠のミツバツツジはすでに咲き終り位牌岳に期待をかけたがやはり同じくツツジの姿が乏しくがっかりである。今年は桜と同様に開花が早かったのだろう。帰路はつるべ落としの滝経由で帰ったがこのコースの岩場の沢下りは相変わらず難儀することを再度再度思い知る。つるべ落としの滝は水が枯れて滴がぽたりぽたりと落ちていた。箱根方面を見れば神山の左の大涌谷の辺りの煙がやけに目立つ。その日から箱根の噴火警戒レベルが2になったことを知る。何はともあれいい運動になったし、適度な疲労が気持ちよい1日であった。
以上平成24年から令和元年まで毎年のツツジの観賞
朝から気温が上昇、静岡は31度を記録したらしい。つつじはまだ早いが体慣らしに初夏の山を歩こうと出かける。
今回気が付いたことは以前よりの老木が倒壊していたり、より風化が進んでいたこと。木々の寿命も人の寿命も自然の掟に逆らえず、新たな芽生えも自然の掟、今回は印象に残った部分のみ写真を載せました。
天気は快晴で風もなく、ひょっとしたらまだ黄葉が見れるかも。生憎富士山に雲が架かっていましたが、冬枯れの山の様子も風情がありました。里山の麓には黄葉が少々。そんなスナップを載せました。
南アルプス |
箱根連山(神山、駒ヶ岳) |
天気快晴、冨士はくっきりいそいそと枯野とは知りつつもまた水神社から愛鷹山の登山口から馬場平まで運動不足解消に歩く
前日の雨のため今まで歩いた時は涸沢も山道も水に染みて難儀する。馬場平に着いたのは14時を過ぎ、一服峠を回ると夕暮れてしまうためやむなくここで引き返す。快い疲労に夕餉の晩酌は美味かった。
山道に添い沢の水が綺麗 今までは水はなかったと記憶する |
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愛鷹山 |
箱根、神山方面 |
馬場平 標高1203メートル このあたりからブナやヒメシャラの木が袴腰岳の稜線に続く 矢張り紅葉はなくすでに冬枯れの寂しい景色、冨士がくっきり見えて満足。風が強く早々に帰路 |
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水神社あたりにはまだ紅葉が残る。水神社に黄葉のスナップを載せました |
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場所 駿東郡長泉町 長泉町の桃沢公園を北に登っていったところ 沼津少年自然の家から沼津ゴルフ場経由でもいけます。 昭和35年ころ(自分が小学生のころ)自宅より愛鷹競馬場(今の沼津少年自然の家)経由で道なき道を行った思い出があります(今は道路が出来ていますが)。冬の季節には餅を持って行き、川原で焼いて食べ、暑い時期はトマトやメロンを畑で調達し、冷やして食べました。自宅より10キロ以上はありましたが、子供のころの懐かしい思い出の場所です。 川の水が非常に冷たく,夏など涼むのには最高です。 神社の由来など石碑に書いてありますが今度詳しくメモってきます。 ここから池の平という公園にでて、あしたか山の頂上である位牌岳(標高1500メートル)にいけます。位牌岳はちかじか再度登り別項目として紹介したいと思います。以下は平成22年8月のスナップ |
愛鷹山水神社 明治38年日蓮宗徒の日竜上人が国有林を買い取り、5年がかりで樹木を取り払って建立。 神社の脇には竜が住むと伝えられる桃沢川が流れており名水スポットとしても知られ、天然記念物のモリアオガエルやサンショウウオなど、めったにお目にかかれない生物も生息する。 |
馬場平の帰りの晩秋の夕暮れまじかのスナップ
平成20年5月16日(金)晴れ
久々に天気が良くなり(最近5月と言うのに天気が悪く、3月の陽気に逆戻りした肌寒い日が続いた)自然に触れたくなり出かけました。コースは往路は”つるべ落としの滝”より位牌岳山頂に向かい、帰りは山頂より”池の平公園”に出るルート(平成12年11月登山したコース)をとりました。つるべ落としの滝のルートは岩のごろごろした、沢に沿ったルートで景色は良くないが、帰りのコースは山の稜線を歩く為裾野、沼津方面を眺めることができました。以下、ポイントを写真に取ってきましたので、掲載しながら説明します。
平成20年5月16日10時水神山に車を止めて、つるべ落としの滝に向かう。 ハイキングコースの入り口 |
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11時20分つるべ落としの滝に到着。 滝の水は少しですが流れていました。 |
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途中の景観は写真のように、ごろごろした岩で構成される沢に沿って登っていきます。 | |
途中に標識があり迷うことはないのですが、部分的には道に迷いそうなところがあります。辺りに、ロープはないか、木に目印の跡(色が塗られている部分、テープがまきついたりしています。)がないか確認します。 | |
頂上に近くなってくると”ぶな林”になります。新緑がきれいですが、紅葉の頃はさぞ綺麗だろと思います。 | |
この標識があると頂上は後30分くらいです。 帰りは、”池の平公園”のコースをとりました。 ”袴腰岳を経て愛鷹山へ”のコースも興味を惹かれましたが、なにせ地図がありません。機会があったら後日挑戦してみます。 |
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途中絶壁になっており、そこから富士、吉原方面が見渡せます。 今回、少し霧がかかっていた為はっきり映っていません。 |
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位牌岳山頂(13時到着)行程約3時間 標高1475メートル。昼食を摂る。 寝そべる所がありません。シート類を持ってこなかったことを反省。 |
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山頂からの景色は、木々に覆われて悪い。 |
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14時岐路に着く。 | |
吉原方面を撮った場所は写真のように崩壊しています。 岐路は池の平公園のコースをとりました。 |
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山の稜線を歩くので裾野、御殿場方面の見晴らしがよく、気持ちがいい。 | |
途中、ツツジが咲き誇り綺麗です。 | |
老木の墓場? 木々が倒され、きのこ(さるのこしかけ?)が生えています。 下の写真も同様。 |
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8年前(平成12年11月)となんら変わらない光景でした。 | |
途中の山道は写真のように木が倒れて、道を塞いでいるところがあり、注意が必要。頭をぶつけたりします。狭く、滑りやすい。また、山道の横が削られて崖のようになっているところがあります。 | |
途中の景色は綺麗で時間を忘れて下山しました。 |
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視界がよければもっとはっきりするのですが、沼津、伊豆半島の海岸線が望めます。 |
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15時45分池の平公園に到着。 |
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案内図の左側のコースを往路、右側のコースを復路にして一周してきたことになります。 | |
この後、池の平公園を抜けるに写真のような道を延々と下って水神山の駐車場まで1時間ほどかかりました。 | |
ここで一服。 くだりは疲れないが、膝の負担が大きい。8年前は秋でしたので紅葉がすばらしかった。 、今回登山して新緑を満喫でき満足しています。 以下、写真2枚平成12年11月23日の登山のスナップです。 |
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このところ晴天が続いており、今日も天気が良く急きょ位牌岳に登りました。平成20年の5月に登ったときは新緑が綺麗で、特にぶな林がすばらしく、紅葉も素敵ではという思いがありました。10時に入山し、つるべ落としの滝に11時着、その後位牌山頂を目指しました。今回はつるべ落としの滝は今年の8月に登ったときに水がなく、冬場だから当然何もないと思っていましたが、どういうわけか水があり、虹が出ていました。つるべ落としから山頂に向かう間は、足が思うように進まなく途中で帰ろうかと何回も思ったほどしんどかった。13時15分ごろに頂上到着。途中でおにぎり3個食べてしまったので楽しみが無く、また遅くなって暗くなってくると危ないと思い早々に岐路に着きました。下りも足の裏が痛くなり、また滑りやすく、いわばで滑って転がったり難儀をし、水神社に付いたのが16時15分でした。途中の紅葉はそれなりにきれいでした。きのこがやけに目立ちました。今年は猛暑の為、きのこの生育がいいと聞いていましたがここにも反映されているようです。
つるべ落としの滝の途中に「千じょう岩」の案内あり、水溜りが所々にできて鹿などが水を飲みに来るそうです。 | |
つるべ落としの滝 この時期に水が流れており、画面真ん中下に、虹が出ています。冷たい水で、顔を洗いました。 |
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つるべ落としの滝の上はこんな感じです。 | |
以下の4枚の写真は頂上に向かう間の風景です。 | |
以下の写真4枚は頂上からの展望です。 | |
山頂 |
北側(富士山方面) |
西側(富士方面) |
東側(裾野方面) |
岐路、山頂方向を |
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他にも、いろいろキノコを見つけてはいましたが、撮るのを忘れました。 | |
平成10年、平成20年、そして、今回と、三回目の登頂でした。なにせ足場が悪く、怪我をせずに帰って来れてよかった。しばらくは登るのを控えようと思います。先日1500メートルクラスの登山で、遭難したニュースがあり、位牌岳も調度1500メートルです。 | |
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6年ぶりに位牌岳を歩こうと急きょでかけました。コースは池之平から位牌岳に登り、帰りは一服峠のつつじの状況を確認するのが目的でしたが、池の平から位牌岳に向かう標識を見落として、つるべ落としの滝に出てしまい、そこから位牌に向かい、天気が悪く風が出て雨が落ちる気配のため、当初の予定の位牌のコースを戻りました。結局、池の平〜つるべ落としの滝〜位牌岳〜池の平 と一巡してきたことになる
途中のつつじは咲いていたがやはり山頂近辺は蕾もなく20日頃がベストか、コメ桜が山頂付近に咲いており、これがよかった。結局はただただ歩く一日でした。
水神社から林道を池の平に向かい歩くと、近道の標識があり、急坂 確かに距離的には池の平の駐車場まで行き、そこから公園を戻る手間が省けていい。 |
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コースを間違えてつるべ落としの滝に | |
山頂付近にコメ桜がひっそりと咲いていました | |
帰路には老木の墓のように木々が朽ちて異様な気配 | |
途中の三つ葉ツツジか、愛鷹つつじか 三つ葉つつじは花が大きく、これは愛鷹つつじでは 色があでやかで輝いていました。 |
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この標識を初めに確認しておけばと反省 新緑の中、黙々と歩く一日でした。 (登りは休み休みで体力の低下を思い知る) 本命は一服峠より、鋸岳と真白の冨士と、つつじの花の写真を撮ること 来週か再来週がチャンス |
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平成23年9月19日(敬老の日) 位牌岳に何回か登りましたが、そのときの標識に「袴腰岳(はかまごしだけ)より愛鷹山へ」を見かけました。以前より愛鷹山へ登ろうと思っていましたが、登山口が解りません。今回沼津市のHPで登坂ルートがわかり、早速登ってきました。水神社より登るルートがありそうなのですが、今回は車を水神社に車を止め、愛鷹林道を1時間ほど西に行き、柳沢からの登山道と合流する所から水飲場、愛鷹山頂。その後、馬場平〜袴腰岳まで行ってきました。下界の天気が良かったのですが、山に入ると霧で何も見えません。然し、馬場平から袴腰岳の間のブナの老木(巨木)をみれて、また天気の悪いときの山の状態を体験でき今回はよしとします。次回は、愛鷹山〜袴腰岳〜位牌岳と通しで回ってみようと思います。 <<<行程>>> <往路> 水神社9:15〜(愛鷹林道を西に1時間) 柳沢ルート10:20〜(登山開始 大沢林道二箇所通過) 水飲み場11:35〜(11:50愛鷹明神、頂上着 山頂1187メートル) 馬場平、袴腰岳12:10〜(13:10袴腰岳 着) <復路>霧が深く、風が出てきたため、来た道を戻る 袴腰岳13:30〜(帰路に着く)後1時間程度で、位牌岳へ行けそうだが今回は断念 愛鷹山14:45〜(14:35着) 大沢林道15:30〜(水神社まで90分、林道を進むが、コース間違え再度次の大沢林道に出る) ここで40分のロス 水神社着17:30 |
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柳沢登山ルートまで愛鷹林道を歩き、ここより登山開始 | |
最初の大沢林道にでる |
大沢林道より歩道へ |
二番目の大沢林道(林道がs状に交差している為) |
登山道入り口 |
アセビが多い | |
水飲み場 | |
天気は左記の様で、周りの風景が見えず | |
上が愛鷹明神 左記が愛鷹山の山頂(1188メートル) |
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袴腰岳まで1:20分 | |
途中、水神社経由で御長屋に(2時間20分) (水神社からのルートと思われます) |
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景色は左記の状態 | |
ブナの巨木が目立ちます。ヒメシャラも数は少ないのですが、生えています。位牌岳の頂上付近もブナ林がありますが、こんな巨木はありません。これを見られただけでも来た価値があります。(天城山にもヒメシャラ、ブナ林が有名らしい。そのうちに上ります。) | |
写真では迫力が充分にわかりません |
幹周り4メートルほどでしょうか |
馬場平 | |
袴腰岳 第一展望台(須津川方面)、位牌岳と分かれる |
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帰路は雨がパラパラして、滑りやすく、視界がききません。難儀しながら戻りました。 愛鷹林道は日が暮れかかり、怖さ半分早足で帰りました。沼津方面は部分的に日が射して、以下の写真のようでした。台風15号、16号の影響でしょうか。 |
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駿河湾 |
沼津アルプス |
とりあえず、愛鷹山の始めての登山は終了。 |
久々の天気になんとなく山登りをしようと11時に水神社に。つるべ落としまでのつもりが急遽愛鷹山を登ることにした。
日頃の運動不足のため息を切らして愛鷹山の山頂に。馬場平には何度となく歩いたが愛鷹山は二度目と意外に少ない。最初は23年9月19日であった。頂上に立てば意外と気分が晴れやかになる。七年を振り返ればなんと短かいものか、世に言う、「光陰矢の如し」
一日一日を充実したいきかたをしなければとこの時だけは思う。簡単なスナップのみ載せました。
馬場平 | |
愛鷹山の途中 振り返れば緑が綺麗 |
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山頂に14:30着 山頂は曇っていた。 下界は夏日 |
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平成23年10月13日、前回(9月19日)の続きとして、袴腰岳より、一ぷく峠、位牌岳までの残りのコースを歩き、その後つるべ落としの滝に下山しました。天気は良かったのですが山に入ると曇って愛鷹の稜線は前回と同様霧が出て視界がきかず残念。今回の目的は水神社より愛鷹山のルートを歩くことと袴腰岳より位牌岳までの稜線を歩くことでした。今回は愛鷹山と位牌岳の山頂はパスしました。9月21日の台風のためにあちらこちらで倒木が見受けられ山は荒れていました。変わった木の形であったり、岩に生えるブナなどを意図して写真に撮ってきました。
水神社より、林道を上に行き大沢林道に入り、つるべ落としの滝の登山口まで行き、そこから西へ15分ほど歩くと、始めに位牌岳登山口があり、(このルートで登るといっぷく峠に出る様だ)次に愛鷹山登山口の標識があります。(愛鷹山まで約一時間)やっと位牌、袴腰岳愛鷹山を一回りするルートがはっきりしました。柳沢登山ルートよりかなり時間の短縮が出来る。今後は四季折々にこのルートで山登りを楽しみたいと思います。
08:40水神社〜 09:15愛鷹山登山口〜 10:15愛鷹山稜線の分岐点〜 11:20袴腰岳〜 11:55一ぷく峠〜 12:25池の平分岐点〜 13:55つるべ落としの滝 |
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つるべ落としの滝の入り口を西側に(大沢林道)15分くらい歩くと入り口があります。白い橋を2個過ぎて3個目手前 | |
瓦礫の石の道路を歩いていくと分岐点があります。ここから歩道になり、沢を(水はない)いくつか横切っていきます。 | |
途中に標識があります。 | |
途中の景色 頂上に行くに従いブナが目立つ 稜線の手前の道は足場が悪く脇道に行くと道を見失うので注意。 |
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稜線に出ると今回も視界が悪くこんな状態 下の写真は前回載せなかった奇形なブナの木 |
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一ぷく峠 天気が良ければ富士山が見え、鋸、越前岳など見れるらしい |
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一ぷく峠より位牌に向かう途中 ほとんどアップダウンがなくスムーズにいける 写真の場所が唯一の危険と思われる場所 このへんは愛鷹ツツジが綺麗との言 |
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位牌岳は何回も登っているので今回はパスして、つるべ落とし経由で下山 水神社(車の駐車場)までの距離は近いのですが沢伝いの岩場を下るのがしんどい。以下に、途中の岩を抱いたブナの木などのスナップを載せました。 |
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台風15号の影響で、倒木などが目立つ | |
枝が折れてぶら下がっている | |
左側の枝のコブが気になる | |
岩の上をぬって根が生えている | |
岩を抱えて生えている | |
これも大きな岩の上に | |
大きな岩の上を張ったり、異質の木が混ざっている | |
同じ場所から、ヒメシャラとブナの木が | |
岩の上に根っこがとぐろを巻いて | |
つるべ落としの滝は渇水。少々雫がたれていた。 今回もここで小石を持ち帰る。小さいのを2個と数キロの石(歌碑の形状に良い)。腕がしびれた。 |
前回同様、水神社に車を止めて、愛鷹登山口より、愛鷹稜線に、その後馬場平〜袴腰岳〜一ぷく峠を回り、下山は初めての一ぷく峠より水神社コースで帰りました。目的は過去2回、霧の為愛鷹山〜一ぷく峠の景色を見ておらず、今回天気快晴で、今年の初登りを兼ねて、一ぷく峠の景観を特に期待して出かけました。一ぷく峠からは鋸岳、越前岳、富士山がくっきり眺められ、満足。越前岳の途中の鋸岳展望箇所の山の崩壊箇所と思われる場所も遠くからですが確認できましたl。馬場平に向かう途中からは、富士市周辺の景色、御瀬、土肥岬などが見れました。一ぷく峠〜水神社のコースも今回はじめて歩き、下山箇所は、愛鷹登山口の直近く(水神社側)でした。これで、愛鷹山系のうちの、南側のコースは大方解かりました。目的により、いろいろなコースの組み合わせで、これから楽しんでいければと思います。
正月の為、水神社は人の出入りが多いい |
境内も華やいで見えます。 |
愛鷹山の稜線より、富士方面 |
箱根方面 |
馬場平に向かう途中。御瀬、戸田、土肥などの岬が見えました。 |
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袴腰岳から一ぷく峠に向かう途中 |
位牌岳の崩壊場所 |
馬場平から袴腰岳の景色、ブナ、ヒメシャラなど今回は充分に見ることが出来、一ぷく峠の途中では、位牌岳の崩壊現場が確認できました。以下、一ぷく峠からの景観です。越前岳の山並み、鋸岳の景観など充分に堪能できました。 | |
富士山の手前が越前岳、その手前のギザギザした山は鋸岳このあたりは火口に向かって急傾斜しています。 |
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鋸岳を拡大して |
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越前岳に愛鷹山登山口より登る途中の鋸岳展望の看板のあるところからの鋸岳の景観(参考) 下の写真の越前岳の崩壊場所辺りより |
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越前岳に愛鷹登山口から登ってい行くと、鋸岳展望看板があり、その辺りの崩壊場所が確認できます。 |
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越前岳から鋸岳の稜線 険しい角度(ほぼ垂直?) |
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一ぷく峠から帰路 初めてここより水神社のコースを採りました。愛鷹山に行かないで、位牌岳に行くにはこのコースが最適では、つるべ落としのコースと比較すれば、全然楽と思います。 途中にブナの立ち枯れにサルノコシカケを多く目にしました。 |
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沼津アルプスが望めます。 |
林道に、梯子で出ます。行きの上り口近くに出ました。 |
平成23年10月7日天気が良く十里木登山口から越前岳に登ることにしました。大岳も検討したのですが、行かなくてよかった。落石で道が通行止め。(越前の帰りに寄ってみて解った)天城高原より、万次郎などを回ろうとも思ったのですが、紅葉には早そうなので後日にまわす。行きに愛鷹登山道によってそこから黒岳、富士見峠、越前岳、呼子岳を回るコースを確認し、後日登ります。
十里木登山口より 開始(12:00)山頂着(13:40) 帰路(14:30) 登山口(15:40) 登山口から山頂まで、真直ぐなルートの為、(アップダウンが一箇所もなし)慣れるまで結構しんどい。登り始めの歩道は整備されており、(丸太で階段)その後途中にロープがあり、迷うことはない。電波塔あたりから富士山が正面に見れるのですが、あいにく富士の山頂付近が雲で隠れて残念でした。登る途中何組かの下山の登山者に会いました。お年寄りが多い。山頂から位牌岳、愛鷹山、鋸岳だと思いますが望めます。海の方面を眺めると、田子の浦港、富士川の河口がうっすらと見えました。下山は以外に早かったので、帰りは24号線で富士方面に出て、76号線号線から、22号線で帰り、途中、大岳に行く為のルートの確認をしようと須津川(すどがわ)の上流の大棚滝を調べて帰ろうとしたのですが、大棚滝の第一駐車場で通行禁止になっていました。次回は愛鷹登山ルートから登る予定。 |
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十里木登山口より越前岳方面を | |
電波中継所と越前岳 | |
富士山の頭がかろうじて少々見えた | |
途中からブナ、ヒメシャラが少々 こっれといって印象に残るものはない |
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こんな感じのところを歩く 途中途中にロープが張ってあり、迷うこともない |
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山頂 | |
何の花か不明(山頂にて)リンドウかな | |
山頂に可愛いお地蔵さんがあります。 (マウスを写真の上に乗せるとアップになります) |
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山頂より、位牌岳方面を | |
帰路の富士山 次回は愛鷹登山口より黒岳、富士見峠、富士見台、越前岳、呼子岳、割石峠から愛鷹登山口に戻るコースを歩いてみようと思います。 |
急遽運動がてら登る。勢子辻からのコースは初めて。以前十里木からの登山は駐車場も広くてトイレもあり良く、眺望は富士山麓が見渡され陽の感じでしたがこのコースは眺望がほとんどなく、またブナやヒメシャラの大木もなく寂しいものがある。
須山から24号線を富士サファリパークを過ぎ、こどもの国を過ぎ勢子辻のバス停を左折すると森林センターに出る。越前岳の標識があり、林道をしばらく進む。後は階段つづき、そのうちに細い登山道を登っていくとロープを伝って登り着いたところが分岐点。登りは二時間半を要す。下りは一時間40分。久々のハイキングはきつかった。
越前岳は呼子、須山、十里木からと今回の勢子辻で終了。今日は梅雨明けらしい。蝉しぐれの中、喘ぎあえぎの山歩きであり頂上の眺望も曇っていたが駿河の海や冨士の市街地が望まれた。生憎南アルプスは雲の中、そのうちの登ろうと思う。
ここから林道をしばらく歩く。 熊に注意の看板 鈴を持参してきた。 |
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暫く林道を歩きて行くといやらしい写真の階段が延々と続く | |
そのうちにすぎやヒノキの山は次第にブナが目立って、蝉の鳴き声が山に響く | |
途中に展望の開けた部分に出る。岩がゴロゴロしてここが途中の唯一の景色が見えるところ。 | |
その後山道を進んでゆくとロープが張ってあり、これが数百メートル続いていた感じ。 | |
勢子辻の分岐にでればあとは頂上まで10分 | |
頂上のベンチは綺麗になっていた。 | |
冨士方面 | |
下る途中に富士が見えた |
平成23年11月18日天気が曇りでしたが、表題のコースが気になり、また紅葉の時期でもあり、とりあえずどんな所か下見がてらでかけました。
山神社より、佐野川沿いに割石峠に向かう。佐野川は水が無く途中の紅葉はきれいでした。大杉は「河内の大杉」天城の太郎杉」をみていましたから、たいして驚きません。割石峠に出る手前は沢づたいに上ります。割石峠は霧に包まれ、呼子岳も同様ですが、初めて目にする光景は眼下に吸い込まれるような急斜面のようで不気味でした。もっとも霧に隠されどうなっているかは次回の課題です。熊谷噴火口があったらしい。呼子岳〜越前岳は本当狭い稜線で心もとない。越前岳は雲の中、霧と風と少々の雨、早々に下山。富士見台、富士見峠に向かう。富士見台は一瞬霧が晴れ、とりあえずシャッターを押したのですが間に合わず、富士が前面に飛び込み名前の通りの富士見台でした。その後の途中に鋸岳の展望の案内がありましたが、やはり霧で何も見えません。これも次回の楽しみとします。黒岳も次回の課題にし,山荘の紅葉を見て下山しました。今回の登山はいろいろ課題を抱えた残念なものでしたが初から天候が悪くとりあえずコースの下見には充分でした。最近の私の登山は天気に恵まれません。11月のこの時期でさえ。
山神社発(10:40) 11:25 大杉 12:20 割石岳 12:30 呼子岳 13:25 越前岳 13:50 富士見台 15:00 富士見峠 15:10 山荘 15:40 山神社 |
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山神社に駐車して割石峠に向かう | |
佐野川の風景 | |
始めはこんな歩道を 黄葉が綺麗 |
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前岳、位牌岳のルートがありました。 | |
ご覧のような紅葉があります。 | |
大杉 | |
次第に石のごろごろした所をクネクネ上ります。 | |
割石峠の手前は歩道は無く、小石を積んであったり、ペイントで石にマークとか、何かの目印がありそれを頼りに気をつけて登ります。 | |
割石峠 | |
割石峠はこんな状況 | |
眼下の景色 何も見えず | |
割石峠より、呼子岳に向かう 切り立った稜線を。周りが霧のため心もとない。 呼子岳はホントに狭い。早々に越前岳に向かう |
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越前岳に向かう稜線もホントに狭い。 | |
越前岳 (平成23年10月7日十里木のルートから上りました。) 雲の中で煙草を吸い、食事をとる。 霧と風が強くここも早々に富士見台に向かう |
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一瞬霧が晴れ、富士が望まれました。 シャッターを押したときはご覧のようにまた霧が出てしまった。 しばらく様子を見ていたが諦めました。 ズームのカメラは要りません。眼前に富士が浮かび上がります。 |
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下山途中の景色 木々が邪魔しています。 |
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危険箇所の一端 やはり、火口の跡なのでしょうか、急斜面に崩壊の跡が残ります。 |
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何も見えない | |
富士見峠 黒岳は今回見合わせ山神社に向かう |
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山荘(無料と書かれている) 辺りの紅葉がきれいです |
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山神社 とりあえず、無事帰山しました。 後は、後日幾つかの課題をクリアーしていきます。 (富士見台の富士、割石岳、鋸岳の景色、鋸岳の展望黒岳など) |
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こどもの日、子供夫婦と、23年11月28日と同様のコースを歩きました。天気快晴、富士は全景の朝、私は愛鷹ツツジを、子供らは富士の全景を楽しみに出かけたのですが、富士は雲の中、愛鷹ツツジはまだ蕾と少々残念でしたが初夏の新緑の息吹を肌に感じながら、割石峠、呼子岳、越前岳と稜線を歩き、とり合えず満足。富士も下山すると、十里木の登山道駐車場より全景が淡く見ることが出来ました。午前9時ごろから午後4時まで、山中に親しみましたが、自分としては今までになくきついハイキング、体力の低下に驚く1日でした。以下にそのスナップを載せました。
十里木の駐車場は満杯、須山の愛鷹山登山の駐車場に予定を変更 ここもほとんど満杯でしたが駐車OK。県外の車が目立つ。9時過ぎに登山開始 | |
新緑を楽しみながら割石岳に |
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岩にへばり付いて野草を写す命知らずの野生人に合いました 見ている自分がハラハラし通し。一歩間違えれば崖底に (絶滅危惧種の野草を写しているとのこと) |
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この花を撮っていたようです なんという花か調べてみよう |
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蓬莱山、天狗の畑より伊豆方面、富士方面の絶景を堪能 鋸岳の異形を垣間見て呼子岳に向かう | |
後ろが位牌岳、手前が鋸岳 | |
熊笹の茂みを楽しみながら | |
米桜? 白い花が残っている 愛鷹山ツツジや、三つ葉ツツジの花は蕾で残念 |
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呼子岳 割石峠から呼子岳に 見渡す景色は、伊豆方面や富士方面 位牌岳方面を確認、大岳はどの山か解からず |
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富士方面 呼子岳から細い稜線を登り、降りして越前岳に向かう 呼子から越前まではすぐ これが今回の登山で最高にシンドイ 前回は何の苦もなく歩いた記憶があり、今回は何でこんなにシンドイか とり合えず景色を見つつ休みつつ越前岳に そこで昼食 握りとカップラーメン 14時15分山荘目指し下山 |
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写真後方に位牌岳から愛鷹山までの稜線 手前に鋸岳や呼子の稜線 |
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食事が楽しい 山頂は登山者が多く、富士は雲の中、山頂が少々 |
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富士見台より 岡田紅葉の写真が50銭紙幣の図柄に すこしづつ富士の裾や、山頂が見える |
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「鋸岳展望の場所」より あとは富士見峠より黒岳はパス、山神社に16時10分着 私は大変疲れました。子供らは起伏に満ちた楽しい山歩きで満足とのこと (来週は一腹峠〜愛鷹山の稜線をツツジの花のトンネルを歩く予定) 今回の行程は平成23年11月28日と同じなので場所場所の詳細はそちらを参照願います 次の割石岳〜 鋸岳〜位牌も参照してください |
平成24年3月29日天気快晴。平成23年11月18日に割石峠〜呼子岳〜越前岳を回ってきましたが、天気が悪く視界がきかず、割石峠、鋸岳の様子が全然わからなかった。その課題を抱え、且つ鋸岳を踏破しなければ愛鷹山は語れないと以前から思っており、今回この課題を果すべく出かけました。コースは須山の山神社に車を止め、割石岳を目指しました。
おおまかな時間は以下のようです。
09:20 山神社駐車場 すでに7台乗用車が駐車しており、マイクロバス(湘南ナンバー)で10人ほど登山者が来る
10:00 第一ケルン
10:15 松永沢分岐
11:00 割石峠 (今回は割石間の写真をばっちり撮りました。)
11:20 蓬莱山 (鋸岳は確かに崩壊がひどく危険と感じる 私の遙か先に2人組みの方が同じルートをヨチヨチと)
13:00 位牌岳 位牌岳の頂上手前は雪が凍っていました) 山頂には5人おり、食事をしていました
13:30 前岳に向かう
14:05 前岳到着 そこから大沢に向かい急傾斜で延々と下る 石が転がりだすと止まらない、それほど傾斜がきつく危険です。
15:00 前岳、位牌岳入り口の標識に
15:30 山神社駐車場
以下にスナップを載せます
目指す鋸の眺望 | |
第一ケルン ここから鋸岳と位牌岳の中間点に出られる |
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前回は霧で何も見えなかった |
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蓬莱山に向かう途中の割石峠方面 |
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駿河湾方面(天狗の畑あたりより) |
位牌岳方面(天狗の畑あたりより) |
天狗の畑 |
蓬莱山 山頂 |
これより鋸岳を踏破し、後方の位牌岳に |
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ロープだけが頼り |
来た道を写す |
鎖、ロープあり、足場はほとんどなし |
来た道を |
来た道の全景 |
富士山が少しづつ顔を覗かせます。 |
ここから第一ケルンに行くルート |
位牌に向かうに従い富士が全景を見れます |
山頂手前に雪の凍結が |
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前岳に向かう途中 御殿場、裾野方面 |
前岳に向かう途中 |
前岳山頂 |
これより延々と急勾配のルートで大沢入林、三神社方面に 割石峠に向かう途中の前岳、位牌岳の案内のところに |
途中のスナップ |
下り終わりの景色 |
越前岳を十里木より登るときもかなりの傾斜で延々と登ったのですが、前岳から大沢のコースは半端ではありません。ルートを開いてまだ年数が経っていないようです。傾斜の急な上に、石などがごろごろして転がりだすと止まらない。落石の危険あり。 今回初めて、鋸岳を踏破しましたが、はっきり行って何度も登ろうとは思いません。遠くから鋸のシルエットを見ているのが良い。鎖も古くなっており、杭が抜けたらあの世です。何はともあれ天気に恵まれ、1日中富士も顔を出し、満足な1日でした。 |
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平成23年11月25日朝から風も無く、富士山がくっきり出ていました。あまりの天気のよさに遅かったのですが前回の課題である黒岳とそこから見える富士、及び鋸岳の全景、富士見台の富士の写真を撮りに出かけました。現地に着くと生憎雲が出て、富士が見れません。とりあえず富士見台まで登ってその間の写真を掲載します。
高さ1086メートルの山。富士山の全景が見れる場所らしい。富士見峠から30分(500メートル)ほどの所ですが、富士見台までには50分ほどかかり、前回は下りでしたが、登りはかなりきつい。 | |
黒岳の自然杉 | |
富士は雲に隠れて、残念。 | |
箱根方面 | |
富士の写真のスポットらしい。 | |
黒岳からの富士は、宝永山の噴火口が物々しく見え、せっかくの富士の景色に汚点を示す。 | |
以下は鋸岳の写真 |
富士見台はやはり富士が雲に隠れてNG |
鋸岳 | |
右の窪みが割石峠か | |
位牌岳方面 | |
鋸岳展望の危険箇所の札のある場所の景色 | |
平成24年9月13日天気が良く、未だ未踏の大岳に急遽行きました。須津中学より、大棚の滝へ行く途中、工事の為、迂回しなければならなく、ひと山を砂利道、舗装道など狭い道を登り、須津渓谷橋に出る。そこからの眺めは、滝と釣橋が眼下はるか下に見え、位牌岳、大山、越前岳と思われる山々が見えました。第二駐車場に車を止め、大棚の滝を眺め、キャンプ場を過ぎ須津山荘から登りましたが、そこに一人の登山者がおり、その人いわく「ここからのルートは険しく、途中背の丈程の笹に覆われ、歩道がわからなくなっているから別のルートの方がよい」。ここまで来て引き返すのもむりで、予定どうりのコースでいきました。確かに須津山荘から一気に尾根までの道は延々急坂が続き、一時間ほどを費やす。其の後も尾根づたいに、2時間ほどで、頂上に。頂上に近くなると、ロープが頻繁に張られて、つたって登るのですが結構しんどい。山道は特に解からない事は無い。(確かに笹で覆われてはいましたが)
今回の目的の一つは、位置的に、呼子、鋸、位牌岳が、正面に見えるのではと淡い思いがあったのですが、情報どうり、視界が悪く残念。頂上から、廃道になっている呼子岳のルートを少し歩こうと思ったのですが、時間の関係で止め。景観と言ったことでは殆んど期待が持てない。木々もヒメシャラ、ブナの林などの目立つものは無い。頂上の木々を切り倒していたら、視界が開けてもっと楽しい山になるのでは。
この次は、袴腰岳から、第一展望台を回ってみようと思います。
迂回路で大棚の滝に向かう途中に 第一展望台は、ここらら登るようです。 |
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須津渓谷橋より | |
9:45 第二駐車場に車を止め、須津山荘に向かう 大棚の滝 頭上には須津渓谷橋が |
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キャンプ場 | |
須津山荘 10:30 |
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須津山荘より、延々とのぼりが続く 約45分ほどで尾根に出る 暑さと、久々の登山で結構きつい 休み休み この後も尾根沿いののぼりが延々と 左記の標識より、2時間ほどで、頂上に |
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ガスっており、景色は解からず 笹を掻き分け進む |
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駿河湾方面がぼんやりと | |
手前が袴腰岳、奥が位牌岳のルートか |
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山頂に近づくと、ロープが張ってあり、結構きつい | |
13:00到着 標高1260メートル 山頂は、景色を見る場所何もなし、腰掛ける石などもなし 最悪 |
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山頂に、呼子岳方面廃道の標識 | |
とりあえず、昼食 早々に帰路 位牌方面の写真 どこかで見たような 崩れる様子が |
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帰りは一気に下山 | |
再度、須津渓谷橋より、山を眺める 越前、位牌岳か |
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須津渓谷橋の影が映る | |
とりあえず、大方の山塊はこれで回ったと言う満足感で、家路を急ぐ |
平成24年12月24日
前回は大岳を登ったが、割石峠、鋸岳を下から眺められず、今回須津川に沿って大石まで行けば可能かと思い、簡単な気持ちで出かけました。
11時大棚の滝の駐車場、其の後堰堤を二つ通り大石まで行く(着12:35)。残念なことに期待した鋸岳の全景はみられず、大石の迫力には圧倒されて、来てよかったと思う。其の後「位牌沢出合」の当りまで登って行くが、それらしき景色はない。この間の沢登りはルートらしきものは何もなく、沢の石を跨ぎ、結構危険。今回はここまでにして引き返し、次回の課題を残す。
(後一時間登れば割石沢出合まで行けそう。そこで期待した景色が見れるかは不明。)
以下に写真を載せました。
須津山荘を少し登ると「第一展望台」(袴腰岳に)と 「大石、鋸岳」の標識 今回は「大石、鋸岳」に |
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最初の堰堤 ここまでは楽勝 |
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2番目の堰堤 写真右側に梯子があり、それを登る ここから道なき道を沢伝いに水に落ちぬ様、 右往左往と石跨ぎ |
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この堤は梯子を上る 見下ろせば結構な高さ |
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コース取りが難しい ついに足滑らせ水の中(足のみでよかった) |
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水が透き通って綺麗 | |
立ち入り禁止区域(野猿沢) | |
ここまでは道に迷わずこれた 大石の景色 (写真では、この石の大きさは理解は難しいのでは) |
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大石 |
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大石 のぼりの景色 |
大石 下りの景色 |
遠方にそれらしき山が(位牌岳か) このあたりに目印となる石積み、木に付けたテープは見当たらない めったに人が入らないとは聞いていたが |
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先に行くと沢が分かれて左側のコースを登ってゆくと遙かに山の稜線が 今回はここで引き返しました 時間の関係もあり、又このコースでよいか解からず不安に |
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引き返す途中から雪になりました。 今日はクリスマスイブ 下りの足取りは軽やかに |
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南側は晴れて日が出ており、山側は雪で霞んでいました。 |