沼津悠々 短歌

短歌の基本(覚え書き)

歌集  『つれづれの歌』(2010/10〜2015/10)
        『』       (2015/11〜2019/04)
       『令和』     (2019/05〜2023/04)
   『カポックの花』(2024/06〜      )   



若山牧水の歌碑/其の他の歌碑





気になる歌人/歌










平成22年(2010年)11月 61歳 記
 今まで短歌というものは自分にとって興味の対象外で別次元の世界と思っていました。「沼津近郊」のページで千本浜や香貫山に若山牧水の歌碑があり、たまたま牧水について調べてみました。牧水の歌のなかに酒を詠んだものがあり、内容は自分にもおおいに思い当たることで理解できます。それを57577という三十一文字で的確に表現しており感動したのが第一の動機です。
私のホームページは多数の写真を載せていますが、それは記録を目的にしたものから感動した場面、景色など色々あります。その時々に短歌を詠めたらたのしかろう、思い出として印象が残るかなと思ったのが第二の動機です。

御年61歳の身で短歌の部類は中学、高校で学んだ記憶がありますが、それ以来で、短歌の知識がありません。とりあえず短歌を作るに当たりどんな知識が必要か調べました。いろいろのHPを検索して知識を抜粋しました。
((「
短歌の基本−(覚え書き)」)。

何事もまずはスタート徒然の歌(自己流)で文法の間違いを気にせず乗せて生きます。
徒然の歌(自己流)のページ

牧水の歌碑が沼津近辺に多くあり、どんな所で詠んだのか興味が湧き、また他の歌人の歌碑などがあれば載せていこうと思います。
牧水の歌碑/其の他の歌碑のページ)

気になる歌人の生涯(例 西行)などを調べ、気に入った歌を載せていこうと思います。例えば西行についてインターネット検索すると、相当の情報が得られます。学者でも専門家でもないので自分で理解できる程度のことで、簡単なメモ程度のことで充分かと。あくまで自分の気になる歌、好きな歌 百人一首からも気に入った歌を選んで載せていこうかと。歌の知識情報のスキルアップが図れればと思います。
気になる歌人/歌のページ)

平城京遷都1300年 「あおによし 奈良の都は・・・・・・・・」自分も日本人でしょうか枕詞には意味が理解できませんが心に響くものがあります。