花の名所 紹介 | ||
沼津周辺にも子供のころ遊んだ思い出の場所、美味しい水、美しい景色など諸々ありここで紹介していきます。又色々な花見をするのにも良い場所があります。ちょっと足をのばせば伊豆、箱根、富士山といった観光地もひかえています。運動をするにも手ごろな場所があり、紹介していきます。
近場の桜見物に行って来た所を紹介します。
御殿山 |
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東海道線新蒲原駅前のイオンに車を止めて(2時間無料)、徒歩5分 里山の桜見と言った風情で、一昔前の時代のお花見といった感じ。平成21年4月4日行く。 夜、遠くから眺めるとライトアップされた桜が闇に浮かび上がって幻想的だがいまいち。桜海老のかき揚と、混ぜご飯を買って食す。 |
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岩本山公園(富士市) |
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平成21年4月5日 妻が最近ウォーキングで出かけ、そのときは梅が満開ですばらしかったとのこと。桜の名所としても知られているとの事で出かける。自宅から車で1時間ほどで到着。公園は手入れが行き届き広々として梅、桜、ツツジなども楽しめそうな所。 | |
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富士霊園 |
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平成21年4月15日先日TVで紹介しており、桜が散ってしまったと思われたが出かけてみました。桜吹雪とはこのことだ。風が吹いてくると花弁が雪のように舞ってくる。あたりは一面にピンク色になっていました。また風が渦を巻く一瞬があり、花びらの支柱が動いていくさまは幻想的でした。団子を肴にビールを飲み最高の至福の一時でした。 | |
平成26年4月13日の富士霊園 |
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久々に富士霊園の花見に出かけました。 高曇りで、富士山が薄ら見えて、丁度花は満開、人も車も繰り出して華やいで、春のひと時を楽しみました。以下はそのスナップです |
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平成31年4月11日 山に雪の翌日の花見 |
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昨日は御殿場、箱根方面で11年ぶりの4月に入っての積雪があった。天気は曇りでしたが、富士山トレイルの山々は白く化粧して珍しい。 富士山は部分的に見えたが生憎そのスナップは撮れなかった。桜は満開で雪山と桜の巡り合わせを楽しんだ。そのスナップを載せました。 |
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沼川沿いの白隠ざくら |
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平成21年 国道一号線の西沢田から原までの5キロメートルほどに桜の木があり、花見をしながら運転すると事故する可能性あり、注意。所々に菜の花が咲きいろどりを添えている。 |
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今年は早咲きらしい。例年は菜の花と桜のコントラストが綺麗であったが今回は菜の花はまだ咲かない。露店もないが初夏の陽気に汗ばんで花見をしました。鯉が跳ねて水鳥が遊ぶ。川は綺麗とは言えないがまったりした桜の花見でした。
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平成23年4月5日三部咲きでいたが以下に載せました。 平成22年3月29日 [愛鷹広域公園 少年自然の家]でも紹介しましたが、静岡県愛鷹総合運動場の野球場の西側半分ほどに桜の木が植えてあり、平成22年3月29日出かけました。夜は一部ライトアップされるようで照明装置が設置されています。今まで何回か遊びに行っていましたがこんなに桜があるとは思いませんでした。野球場のほかにテニスコート、サッカー場、陸上競技場があります。 |
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平成23年4月5日 |
平成23年4月5日 |
平成23年4月5日 |
平成23年4月5日 |
平成24年4月09日 |
平成24年4月09日 |
平成24年4月09日 |
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平成28年4月2日 |
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平成28年4月2日 甘酒が無料 |
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令和6年4月7日 |
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平成29年4月13日 今年は早い開花と思われていたが、菜種梅雨が続き結局この日が満開か。今年は花見を止めようと思ったが春日に誘われて桜見物、美しきかな。 平成25年3月23日 今年は例年になく開花が早く23日はほぼ満開、早朝の桜を撮りました。 平成23年4月5日 今年は桜の開花が遅く、5日でも三分、4分咲きでした。天気が良く、念願の富士を撮ることが出来て満足です。 平成22年3月29日 「かど池」として別枠で紹介していますが、桜としてあらためて紹介します。平成15年、18年、19年の桜のスナップはそちらに載せています。晴れた日は富士山が見えるのですが今回は残念。そのうちに富士山の入った写真が載せればと思います。以下の写真は平成22年3月29日に撮影したもので、天気曇りです。その日の夕方季節外れの雪が降り、御殿場の積雪は17センチとのこと、箱根、伊豆の山間部も雪に覆われました。 |
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平成23年4月4日撮影 |
平成23年4月4日撮影 |
平成24年4月09日 |
平成24年4月09日 |
平成25年3月23日 |
平成25年3月23日 |
平成25年3月23日 |
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平成28年4月8日 前日の嵐の後は花のじゅうたんが目立つ 蜜を吸うヒヨドリ |
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平成28年4月8日 | |
散花が階段を彩る 嵐の後 |
道路が花のピンクに彩られ |
平成22年4月2日撮影 母が昭和6年小学校を卒業し、同窓会がその後六友会として存続したそうで記念に桜を植樹したそうです。生前に母を連れてお花見に出かけたのが思い出されます。 | |
沼津アルプスのところで紹介してありますが、桜としてあらためて載せました。 平成22年4月3日撮影。あいにく天気がウス曇で富士山が見れなかったことが残念です。香陵台、桜台、新桜台などハイキングコース沿いに綺麗な桜が咲いています。 |
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連翹(レンギョウ)の花 |
トイレの窓から |
平成26年3月31日 |
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展望台の枝垂桜 |
令和6年(2024)4月10日の櫻 |
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平成22年4月3日香貫山のお花見の帰りに寄りました。 私の家は父の代から日枝神社の氏子で毎年暮れには神棚のお札をもらいに来ています。初詣は三嶋大社に行き、お花見も今まで三嶋大社にちょくちょく行っていましたが、この神社のこじんまりとした桜見物も情緒があります。 |
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平成24年4月10日 |
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平成24年4月10日 |
平成24年4月10日 |
平成23年4月10日再度出かける。今回はソメイヨシノも満開でした。花見の客が大勢おり、にぎやかでした。
平成23年4月4日若松牧水の歌碑があるとのことで、又桜見物に出かけました。今まで何度となく、花見はしており、また静岡県の東部では三嶋遺伝学研究所の桜とともに、有名です。ちなみに、今年の遺伝学研究所の4月2日の一般公開は東日本大震災を考慮して中止になりました。ソメイヨシノは三分咲きほどで、例年より、1週間ほど遅れています。
平成23年4月10日 南の坊で法事があり、桜が満開でした。以前より、ちょくちょく花見はしていましたが、沼津の名所として別コーナーで紹介していましたが、桜の名所としてこちらに載せていきます。
仁王門 金剛力士像 沼津指定有形文化財 |
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平成23年4月16日遅いとは思いましたが、以前より行こうと思っていましたので、出かけてみました。行きは戸田、戸井と海岸線を桜を見物しながら行きました。桜の花びらが舞い落ち、山肌は何処も新緑と、桜の花の色に覆われ楽しめました。目的の桜はやはりほとんど散っていましたが、川の反対側の花田は五目の花が咲き誇り楽しめました。大沢温泉、二十位世紀の森、岩地海岸などを回り、春を堪能しました。帰りは59号線(仁科川)で湯ヶ島に出て帰ったのですが、途中のけしきは又よいところがあり、今回はその辺を主に載せてみました。本命の桜は来年に期待します。
依田佐治二平翁石造(大沢温泉の川岸にあり) |
大沢温泉近くの川岸の桜 |
道の駅のスナップ |
道の駅のスナップ |
那賀川の桜並木 |
那賀川のスナップ |
二十一世紀の森に行く途中 |
二十一世紀の森の入り口 |
二十一世紀の森(不思議なサルスベリ木) |
二十一世紀の森(石仏郡) |
花田の風景 |
花田の風景 |
59号線 釣り橋 |
59号線 深層水 健 |
59号線 牧場 |
59号線 米桜 |
59号線 湯ヶ島近く |
湯ヶ島近く |
平成24年4月4日那賀川の桜桜と花田を楽しみに出かけました。桜は八分咲き、花田は昨年の様には咲いていません。4月の中旬ごろが見ごろか。桜と花田を同時には見られないのが解かりました。 |
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人形です |
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平成23年2月16日大仁梅林の観梅の後、出かけました。まだ、二分咲き程度でした。過去、2度ほどいったことがありますが、いずれも早すぎ。機会がありましたら、再度更新します。河津のバラ園、菖蒲園にも行った事がありますが、なんといっても来宮神社のくすのきの大木が一番印象があります。(10日後の27日に再度でかけました。)
原木 |
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樹齢推定2000年 |
入り口側の楠木 |
平成23年02月27日桜満開の情報のもと、出かけました。道路の混んで、河津の町も車だらけでしたが、充分花見ができました。帰りは、松崎に出て、西伊豆、戸井、戸田経由で、黄金崎など途中の風景を楽しんで帰りました。道路は非常に空いていました。 | |
黄金崎 |
黄金崎 |
渋滞覚悟で出かけたが時間が10時30を過ぎていたため渋滞は半端でなく現地に着いたのは14時でした。運よく駐車場には入れてラッキー。いつもの如く満開の桜を見て、団子を食べて一足早い春の気分を味わう。帰りは渋滞を避けて遠回りであるが松崎に出て西伊豆の夕陽を眺めつつ帰宅
平成30年1月21日熱海の梅園の後に初めての日本で一番の早咲きの桜の記事を目にして出かける。
場所は梅園からすぐ近くてわかりやすい。昨日からオープンで開花が危ぶまれたがほぼ五分咲きであった。糸川という小さな川に沿って咲く風情は河津桜とはまた別の趣があり、こんな花見も良い。午後の五時から夜桜のライトアップになるとのこと。この光景も見たいものである。
川の所々に石の彫刻があり、カニや、蛸などいろいろあり、また虎のかたちの橋などもある。飲み屋や食べ物屋が目立ちこちらにも興味がそそがれる。くどい様だが酒飲みには誘惑の花見の場所の筆頭かも。今回のスナップを簡単に載せました。
土肥地内遺跡発掘品や伊豆水軍土肥高谷城主富永山城守に係る系図など郷土資料の他、明治時代の三舟(海舟・泥舟・鉄舟)の書などを展示する。 | |
囲碁本因坊 秀和の碑 |
弘法大師 書 |
令和6年4月11日 新聞に裾野のパノラマロードの桜の紹介があり、早々に出かける。3月15日は同じところの梅の里も観梅した所。
桜の花は散りかけていたが富士と菜の花と桜の饗宴は素朴であるが楽しめた。如何にそのスナップを載せました。
3月15日「梅の里」のスナップ | |
平成22年5月2日天気快晴、ゴールデンウイークがスタート。ドライブがてらでかけました。冷川よりイヅスカイラインで大室山の「桜の里」で休憩。その後川奈の小室山公園でツツジを鑑賞。「桜の里」は後日桜の時期に行きます。 ツツジが見事に咲いており、姫の沢公園とはまた違った趣があります。ロープウエイで山頂に。展望がよく360度の視界が楽しめます。他、アイスクリーム、地ビールなどで楽しみました。 |
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我が家の今年のツツジ |
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平成22年5月撮影 |
平成22年5月撮影 |
河津バガテル公園 |
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平成21年5月14日河津七滝ループ橋 七滝から河津バガテル公園、はな菖蒲園と回ってきました。 昨年の5月6日にも訪れたのですが、早すぎました。今回は満開の状態でした。バラの育て方、剪定を重点的に観察。白いバラ(ホワイトクリスマス)を1本記念に購入。 |
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七滝ループ橋 |
七滝のひとこま |
庭の秋薔薇が咲き始めた。久々にバカデルガーデンに出かける。このガーデンも経営が河津町になって、ぱっとしないらしい。
当日は平日とあって閑散としている。五月の季節とは大部趣が違う。秋薔薇は美しいと思う。記念に真っ赤なバラ(レッドクイーン)購入。
池に近づくと鯉が集まってくる。人が少なくてひもじい思いをしているかと思い、早々に餌を買って与えた。
購入した薔薇 レッドクイーン |
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平成21年6月13日花菖蒲、紫陽花を見にいったのですが、カナダ村にバラ園がありました。最盛期は終わっていましたが、バガデルにない光景がありそれなりに規模は小さいのですが楽しめます。 | |
平成28年5月26日午後、近場のバラ園を求めて急遽近場の富士市の中央公園、広見公園に出かける。天気は曇りで雨が落ちてくる気配でしたが両公園ともバラ以外に公園自体が広く、手入れが行き届いて素晴らしい。バラはどちらかと言うと市民の手による市民の楽しむ薔薇園の感じがした。時期がずれて花の咲き終る感じでしたが、それも風情が有り自分は納得しました。
広見公園
場所はロゼシアターの向で、潤井川を挟んで別れている。バラ園は公園の駐車場の側にある。公園の紹介も兼ねて以下に今回のスナップ写真を載せます。公園の紹介はこちらのパンフレッドが良さそう.
見取り図 |
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翔 |
思いやり |
潤井川の東側にもバラ園が少々 |
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平成28年5月22日
中央公園から西富士宮道路に入ってすぐ広見インターを降り、右手に曲がれば公園に
此方もパンフレッドで見た方が早い
入口の階段を上がると幾つもの薔薇の間仕切りが続く |
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この像の左側は彫刻の森になっている この先はモニュメント 右側(東側)には富士市立博物館があり 竪穴式住居、古民家、東歌の碑などがある |
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彫刻の森を過ぎるとバラ園 |
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かぐや富士 |
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モニュメント | |
令和6年5月22日 久々に散歩がてら | |
平成29年5月21日
アカオハーブ&ローズガーデンに娘らと犬のビスコと出かけました。夏日の陽気にバラを楽しみつつアイスを食べてビールを食べて命のリフレッシュ。バラもきれいですがその他の花々も楽しめて満足、帰りは熱函道路沿いのレストランとパン屋の「マリー」で屋外の食事、緑の中の食事は美味しい。以下に今回のスナップを載せました。
入場するとシャトルバスがガーデンの先端まで、そこからいろいろなガーデンを見つつ入場ゲートまで戻る。 | |
シャトルバスの降車場に 曽我浅間神社 大山祗神(父)木花咲耶姫神(娘)絆の神社へ |
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日本庭園「天翔」 世界最大の盆栽「鳳凰の松」は必見 |
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イングリッシュローズガーデン 薔薇も見事ですがその他の花々もきれいでした |
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オープンカフェ ここで熱海ビール¥600、チェリーのアイスクリーム¥630を食す |
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熱海の海岸線 評 河津バカデルガーデンはバラ一色の見事なもの このガーデンは四季折々の花を楽しむことができ、趣旨が少し異なるかな こんなところで写真は辞めにします。一度は行く価値があるかも 目で確かめてください |
アンジェラ |
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ホワイトクリスマス |
平成21年5月14日バガテルガーデンのついでにいきました。
平成21年5月14日 かわづ花菖蒲園 |
花菖蒲 |
花菖蒲には1000種類あるそうです |
カキツバタ |
現在の虹の里になる前は修善寺の菖蒲園で有名でした。現在もその面影は残っており、アジサイの見ごろと重なり綺麗です。平成21年6月13日でかけました。シャクナゲ、藤の時期は終わっていますが、その頃再度きたいものです。アジサイと共に載せてあります。主観では菖蒲に関してはここで充分と思いました。 | |
平成22年6月15日出かけました。昨年修善寺のアジサイを鑑賞していましたから、それと較べると大分寂しいないようでした。御用邸内部に入るのに100円かかります。アジサイを見るだけでしたら周辺のアジサイを見るだけでよいとおもいます。邸内に取り立ててアジサイが多く見れることはありませんでした。カシワアジサイ(葉が柏の葉に似ており、花の塊が長細い)を始めて見ました。 | |
カシワアジサイ(葉が柏の葉に似ています) |
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平成22年6月15日撮影 アジサイも素朴な趣があります。 |
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平成24年6月28日撮影 19日夜の台風4号の為山は荒れ、桜の木の倒木が目立ちました。 |
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平成27年5月31日撮影 |
平成23年6月15日静岡新聞に紫陽花の紹介があり、出かけて見ました。ここは、修善寺虹の里の紫陽花と違い、日本一の紫陽花の原種、紫陽花の盆栽といった、ことがMAINのところでした。(230種以上の華麗な日本原種の紫陽花が楽しめる-チラシより)天気が良ければ、城ヶ崎海岸をはじめ、伊豆大島などが眺められます。 | |
盆栽 乙女の舞 |
盆栽 てまり |
「城が崎(ピンク)」購入しました。 |
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平成23年6月22日出かけました。当日は梅雨の中休みか、夏日になり汗をかきかき日米友好記念碑、下田城址など歴史を垣間見ながら鑑賞しました。下田の海は綺麗で、この地で北条と豊臣の戦い、黒船来航などがあったのか。日本の歴史の一端を覗いた気がしました。了泉寺、玉泉寺も拝観してきました。 アジサイの花は確かに山一面に咲いている感じでしたが、自然に生えるままの状態でしょうか、これもいいとは思いますが飽きてしまいます。もうちょっと花の種類、色別に咲かせるなどの工夫すれば素晴らしいアジサイの名所になりはしないかと思いました。昼は本場の金目鯛の煮付け、刺身を食しました。 |
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大阪夏の陣の時、目に病を持たれ徳川家康公は、家臣の勧めにより当時目の神様として崇められていた行学院日朝上人に病平癒の願をかけられた。その祈願が成就した後、第三代将軍家光公の命により建てられたのが了仙寺である。現在でも眼病治癒の祈願のために訪れる参拝者は少なくない。 嘉永7年(1854年)神奈川において日米和親条約が締結され、下田の開港が決まり、ペリー率いる黒船が続々と下田に入港した。了仙寺はペリーを初めとするアメリカ使節の接待所兼徳川幕府との交渉場所となった。 |
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五輪塔三基 |
横穴遺跡 |
曹洞宗瑞龍山玉泉寺は、天正以前は真言宗の草庵であったのを、天正の初め(1580年代)開山一嶺俊栄和尚の来錫によって曹洞宗に改宗され、現在に及ぶこと26世400年の歴史を有する古刹であります 嘉永元年(1848年)3月当山20世翠岩眉毛和尚の代に現在の本堂が落成しております。 嘉永7年3月日米和親条約の締結により、下田が開港され同年5月付録下田条約が結ばれると、玉泉寺は米人の休息所、埋葬所に指定されました。 その2年後、安政3年(1856年)タウンゼント・ハリス総領事は、通訳官ヒュースケンを伴い、米艦サンジャシント号で下田に着任しました。ハリスは玉泉寺を日本最初の米国総領事館として開設。庭前に星条旗が掲揚され、以来2年10ヶ月、この玉泉寺は幕末開国の歴史の中心舞台となりました。 又、それ以前、日露和親条約の交渉の場となり、ロシア、ディアナ号高官の滞在や、ドイツ商人ルドルフの約半年に及ぶ滞在等々、開国の歴史を彩る貴重な寺歴があります。 尚、境内には、黒船(ペリー艦隊)の乗員5名の墓地とディアナ号乗員3名、アスコルド号乗員1名の墓地があります。 昭和54年(1979年)6月27日、ジミーカーター大統領は、ロザリン・カーター夫人、エミリー・カーター嬢を伴い、玉泉寺を御訪問下さいました。ハリス記念碑、本堂を御見学なされ、黒船ペリー艦隊将兵墓地をお参りなされました。 |
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平成24年6月27日梅雨の晴れ間の天気が良く、以前より聞いていた箱根の登山鉄道のあじさい電車を想いだし、急遽でかけました。車で箱根湯本まで行き、そこから強羅まで、40分程電車にのり、沿線のあじさいを観賞しました。 実際の所、アジサイの見ごろとしては、箱根湯本から次の駅の塔ノ沢ぐらいでしょうか。ちょっと残念。 強羅公園であじさい祭りを観賞、こちらも今回紹介します。 |
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箱根鉄道沿線のあじさい | 山の傾面を登るためスイッチバック方式をとり入れてジグザグに登ります。スイッチバックは出山信号場、大平台駅、上大平台信号場の3ヶ所で行ない、そこでは運転士と車掌が入れ替わります。1000分の80の勾配というのは1m走る間に、80mmの高さを登る勾配のことです。 つまり、12.5m進むだけで1mもの高さに登ってしまうのです。このような急勾配を車輪の力だけで登るのは、日本では箱根の登山電車だけです。 以上箱根登山鉄道のHPより クネクネした線路を時速20キロ程で走り、スイッチバック方式で登る電車の方に気をとられる |
強羅より早雲山までケーブルカーが |
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箱根強羅公園 | 強羅駅より5分程のところにあり、ローズ・ガーデン、熱帯植物館、ブーゲンビレア館などがあり、四季折々の花が楽しめそう。 今回はあじさい祭り会場を重点的に。そのスナップを載せました。 |
平成22年1月20日大寒 陽気がよく早いとは思いましたが梅見に出かけました。入園料は無料、但し駐車料金700円取られました。来年から有料になる話があります。30年前に花見に来たことはありますが、当時に較べ園内は整備されています。幾分梅ノ木が少なくなったような気がしました。 | |
ミス熱海 |
ミス郡山 |
十国峠 |
駿河湾、沼津アルプス方面 |
団子、しょうが、ごぼうのお菓子を購入 梅園でのはんぺん、芋、シラス饅頭などだらだら食いで少々胃に負担が |
早いとは思ったが天気に誘われて期待しないで出かける。花は早咲きの花が咲いている。休日は色々な催しがあり、ミス熱海の無料で配る甘酒を飲み、団子を食べて猿回しのサルの仕草に心洗われた一日であった。ブラブラと花を愛でて、足湯に入りリラックス。
平成22年2月7日天気がよく出かけました。場所は「伊豆修善寺温泉」より「虹の里」の手前すぐにあります。「修善寺温泉」は1200年前に弘法大師が発見した温泉で桂川内にある足湯「とっこの湯」、「修禅寺」で有名。桂川の周りは温泉街になっており何度か散歩に行きました。修善寺自然公園の一つとして梅園があり今回始めていきました/TD> | |
まだ5部咲きといったところか。駐車場から500メートル歩かなくてはならないのがネック。熱海の梅園ほどには整備されてなく、鮎の串焼き、甘酒、しいたけ蕎麦などがたばられます。鮎の塩焼きで一杯やりたかったのですが事情があり残念 | |
以下は修善寺温泉のスナップです |
平成22年2月7日「修善寺梅林」見学の後に寄ったのですが梅まつりは14日からで花がほとんど咲いていません。修善寺と目と鼻の先にあるのですが、ずいぶん咲く時期に差があります。場所は修善寺より136号線を天城方面に向かい、15分ほど走った所です。「いのしし最中」で有名?な店の手前を右折して5分ほど走った所にあり、何年か前に寄ろうとしたのですが道路工事中で行けなかった思い出があります。二月下旬が満開か。園内は整備中のところがあり入場無料(梅まつり期間は300円)で梅園の中を車で一通り回ってきたのですが写真のような状況。再度行きます。 | |
平成22年3月3日梅の花が終わったかなと思いましたが出かけてみました。梅園というよりは梅農園といった感じで6月には梅の販売があるようです。花は咲き終わりといった感じでした。観覧コースになっており、ポイントごとに案山子があり面白い。 追加 今年は3月30日の異常な寒気で梅の新芽が壊滅だそうです |
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平成23年2月16日出かけました。場所は伊豆箱根の大仁駅を大仁ホテルに向かっていく途中にありました。神社の前に駐車場があり、大仁神社を見上げると回りに段になって梅が植えられ、月ヶ瀬の梅林のミニチュアのようです。神社の裏側は梅の観賞コースになっており、景観はまずまず。充分梅の観賞が出来ます。神社と一体となった素朴な梅の観賞が出来ます。
平成26年2月17日伊豆縦貫道が伊豆中央道に接続(11日)、新聞に大仁神社の梅が紹介されていた |
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⒕日の雪が残っていた |
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平成23年2月10日妻が幼稚園に行っていたころ寺の裏庭に梅園があったとのことで、出かけてみました。場所は「沼津明治資料館」の根方街道を少し西にいったところです。寺の構えはそれほど大きくないのですが、山門は1841年できたそうで、境内には大木が茂り、裏の梅園は歴史を感じさせる庭園になっています。臨済宗妙心寺派 我が家のお寺さんも大聖寺(臨済宗妙心寺派)らしい。
以下は大中寺のホームページより抜粋(http://www4.tokai.or.jp/baika/index.html)
「開山は、夢窓国師です。しかし、夢窓国師以前から既にこの地には寺院が存在し、近在の古寺のもつ歴史と同じく、その当時は真言宗に属していました。密教系の仏である不動明王に、その頃の面影が偲ばれます。
夢窓国師は正和2年(1313)39才の時、現在地より北方4キロの愛鷹山中の山居という所に、弟子7~8人と庵を結んで修行されました。後世、その庵室を移して臨済宗の寺としたものが、現在の大中寺であろうと考えられています。」
「明治30年(1897)、大正天皇(皇太子御年18)がはじめて当山へお立寄りになり、寺中を逍遥されました。現在の梅園は、そんなふうにして御用邸からお成の皇室の方々のお慰めとすべく、翌31年春より梅数百株を植え、33年に完成したもので、以来、すでに百十年の歴史を閲してきたことになります。
玄璋和尚は『大中寺沿革誌』の中で、その築園の主旨を「人工を加えず、務めて造化の自然に順い、樹木は、之を剪栽(せんさい)、矯揉(きょうじゅう)することなく、他の奇木・珍石を蒐(あつ)めて希に誇り、異を衒(てら)うを学ばず唯、樹(う)えるに梅数百章(しょう)を以てするのみ」と言い、自然の風情を最大限に生かす庭造りを心がけました。
この和尚さまは、室号を吾愛吾梅庵(ごあいごばいあん)、自らを梅禅と号して漢詩にも堪能(かんのう)でした。またこの和尚さまの時代を中心に御用邸との格別の縁が結ばれ、
昭憲皇太后 9回
大正天皇 5回
貞明皇后 2回
昭和天皇 6回
の行啓を仰ぎました。」
以上
さかりほは 見る人おほし ちる花の あとをとふこそ なさけなりけれ |
平成22年2月21日桜の名所で紹介しましたが、梅祭りでも人気があります。天気は晴れでしたが、あいにく富士山は雲の中。富士山の展望と梅の花のコントラストに人気があるのでしょうか、富士山の姿を待っているカメラマンが多かった。充分にあたりの景観と梅の花が堪能できます。 | |
平成23年2月22日天気が良く、快晴なので今回は富士と梅の写真を撮ろうと出かけました。以下ががそのスナップです。また、ハイキングコースで実相寺まで足をあこびました。日蓮宗のかなり大きい寺でした。 | |
清見寺の拝観の後に寄ってみる。冨士は生憎雲に頂上が隠れていたが、愛鷹山塊の景色はよく、改めてこの山がますます気に入った日となる。梅は八分咲きで少しがっかり。焼きそばとから揚げを食べていると鴉が一羽そばによって離れない。人懐っこい鳥である。
平成27年2月24日天気薄曇り、冨士方面の梅園は岩本山が定番ですが、近くの宗清寺の梅園が地元では有名とネットにあり早々に出かけました。富士川駅寄り、10分程の処にあり、曹洞宗の禅寺でした。高台にあり、展望は良好、生憎曇り空で富士山は雲の上に頭をのぞかせ薄らと浮かんでいました。富士川梅園の看板が出ており、梅の木は30本ほどでしょうか、それでも結構観梅には適した風情です。延命福地蔵菩薩の石仏が有り、面長の顔には癒されます。
この寺の特に気に入ったのは素朴な梅園と富士山や冨士市街地の眺望と、この笠被り地蔵 |
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千手観音像 延命地蔵菩薩の左側にある |
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平成22年11月24日修善寺にある福地山修禅寺庭園がこの時期一時的に解放されるとのことで出かけました。明治40年大正天皇が皇太子であったときにこの庭園をみて「東海第一の庭園である」といったことから「東海第一園」と呼ばれるそうです。修禅寺は山門及びその周りは紅葉が綺麗でした。隣にある日枝神社は始めていったのですが、「子宝の杉」をはじめ老木が何本かあり、圧倒されます。桂川の周辺の紅葉もすばらしかった。
修禅寺境内 | |
修禅寺 東海第一園 | |
日枝神社 | |
桂川周辺 | |
天気快晴の小春日和、汗ばむ陽気は勿体ないと七年ぶりの修善寺の紅葉の観賞に出かける。今年の色付きは良好
前回同様に竹林などの川沿いの紅葉を満喫しました。枯葉がゆらゆらと落ちる様は一抹の寂しさとか哀れさとか自然のはかなさなどいろいろな胸中がせまってきました。七年という年月のアット過ぎ去ったかという感傷もあるのかも。修禅寺の東海第一庭園も見事に色づいていました。昼食の天ぷらそばは美味かった。以下はその時のスナップです。独鈷の湯あたりは工事中でした。
川沿いの景色 | |
以下は 修禅寺の庭園 | |
平成26年11月27日 時雨日の後の香貫山(小春日和の快晴、冨士が真白の姿あり) |
平成22年11月30日天気が良く紅葉も終わりかなと思いましたが出かけてみました。時期になるとちょくちょく行っていましたが、写真を撮っていません。あまりにも近場だったから。おおかた散っていましたが、晩秋の紅葉も風情があります。
平成23年12月5日 |
平成23年12月5日 |
御幸歩道にて |
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下り御幸歩道(ブナ林) |
八丁池 |
天城トンネル近辺 |
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滑沢渓谷 |
滑沢渓谷 |
昭和の森 |
昭和の森 |
昭和の森 | |
愛鷹山系 |
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佐野川(割石峠に向かう) |
割石峠に向かう途中 |
富士見峠近くの山荘 |
2021年11月23日勤労感謝の日、今年初めての紅葉狩りに出かけました。修禅寺の紅葉散策は何度となく行きましたが、虹の郷は例年の夜のライトアップが良いとのこと。夜に出かけることに抵抗があり出かけませんでした。修禅寺近辺の紅葉は素晴らしくこれで良しと思っていましたが本日の秋晴れに誘われて出かけました。虹の里自体は老朽化が進んで、季節が秋の時期もあり寂しいものがありましたが久々の秋の一日をのんびりと紅葉を楽しみました。以下にそのスナップ載せました。
平成29年6月19日静岡新聞に掲載されていた記事を見て出かける。
場所は沼津の西の根古谷あたり。根形街道を西に、護国寺跡を過ぎてしばらく進む。その後細い路地を右に入って行く。
花は咲き終ったのや、蕾などいろいろで一斉に開花するのは暫く咲くかも。七月八日に「観蓮会」があるそうなのでその時が本当の見ごろらしい。405鉢、250品種、中尊寺のハス、唐招提寺のハスが加わったとのこと。