期間限定(?)、ギアス妄想・特別室(笑)。

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□■ 二期感想…の様なもの(…様な?) ■□

 

完全なるネタバレです! お嫌な方は全力で回避して下さい!

 

 

 

このページの文章は、完全なる駅馬主観の感想ですので、

場合によっては読まれた後にご気分を害される可能性も完全には否定できません(汗)。

ですので、充分にお考えの上、読まれた方が良いかもしれません(苦笑)。

―――でも……これ、ただの感想文なのですけどもね……(苦笑)。

 

少なくとも、某白騎士にはかなり厳しい(と言うかむしろ批判的ですので、

くれぐれも、ファンの方はご注意下さいませ!

 

 

第22話〜最終話  ←心の整理ができ次第、アップします。暫しお待ちを……。

第21話感想 

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あくまでも、第1話終了後から第2話の放送までの間に書きなぐった文章です。

 (↑要は1週間、実質は2日以下/苦笑)。

2〜3回だけ見た時点(時間なくて見れない〜!)で書いているので、物事の順番等は間違っている可能性もあります(死)。

取り敢えず、駅馬の魂の叫び(そんな大袈裟な…)がお伝えできれば、何よりです……(迷惑です)。

 

 

▼ 第1話 ▼

  

オープニング

 パパ来た!(え) やっぱり《そう》なのか!(嫌) 一期の時点でも、恐らくはあの皇帝もぎあす保持者だろうなぁとは思っていたのですが、ホントにそうなんですね……っ(よそ見)。なんだよ、しょっぱなから予想通りなのかぁ……(苦笑)。と言うより、駅馬的にはパパはあまりどうでも良いかも(笑)。

 ナナルル! あんな画像を見せられると、あの二人の行く末が気になります……(心配)。泣いてる……ルルーシュが泣いてるよぉ!(悲)

 (そして、帝国側に関しては敢えてスルー/深い事情あり)

 終盤に出てくる、黒の騎士団(もしくはルルーシュ側)のキャラとブリタニアのキャラとの対比が、うまいですよね。それを見て一番に思ったのは、カレンと某白騎士の位置関係ですかね。両方の勢力に関しての立ち位置を比較して(対比して)描かれていると思うので(多分ね)、二人がメインたる人物(要はキング)の騎士としての位置にいるのだ、と。カレゼロが超大好きカレンの騎士設定が第本命な駅馬としては、ホント、非っっっ情に嬉しくて!(ほくほく) (駅馬の趣向に関しては、《好物》内のぎあす項を参照です☆)

 でもですね、それ(カレンとあれの立ち位置の件)は、また同時に、別の意味での真実も表しているとも思うのですよ。つまりは……あの白騎士は勢力の中でのあくまでもたかが駒(御幣もありますが)でしかなくカレンは違いますよ!)、この作品においてあれは決して主(しゅ)たるキャラではないのだ、と知れた訳で―――かなり嬉しい!(笑) だって、ルルーシュは完全なる主(しゅ)たるキャラな訳じゃないですか(ええ、キングなので)。『ルルーシュとあれが並び立つ』とか『ルルーシュVS.あれ』という構図は、変だし不愉快だし絶対に受け入れられないしあり得ないと思っていたので、公式で認められて(?)、嬉しいというか、「ほ〜ら、思った通り!(胸張り)」って感じでした(笑)。

 でも、その並び(上記)の中で、ロイドとディートハルトの位置が同じっていうのが、何とも言えません……(苦笑)。え、どういうこと!?(笑) 一期では、ロイドはあまり前面には出てこなかったけど、今後は(ディートハルトの様に)参謀的なカンジで出てくるのかしら。いや、でも、他の新キャラ(複数)も気になります……(苦笑)。

 黒の騎士団増えてる!(嬉) またあんな大人数になるのかも〜と思うと、思わず頬が緩みます(?)。

 ―――曲そのものに関しては、ちょっとだけ「う〜ん」というカンジも否めないですが(苦笑)。作品に合っているか否かの判断は、今の時点では、まだできませんね。もっとじっくり見てからでないと!(笑)

 

 

本編

○……もしもしC.C.さん、どうやってニセのアドバルーン飛行船(違う)を手に入れたの?(苦笑) しかも、管制官(っぽい人)に「飛行を許可する」と言わせる根回しはどうやったのか……。だって、黒の騎士団はほぼ壊滅っぽいのに(悲!)、情報やその他色々を偽装するだけの能力も資金も、以前に比べればない筈じゃないのかな。少なくとも、最終決戦やあの行政特区問題で、キョウトも多少は痛手だっただろうし……どうなったのでしょうか(苦笑)。

 それでも、「こちら2D4(ツーディーフォー)――」の辺りは、びっくりしました(笑)。「対応、感謝します」にも。C.C.のあの口元が!(笑) してやったり!というカンジで、C.C.らしくて良かったです(笑)。

 でもでも、C.C.自身は、一期終了時(というかあの最終決戦時)にどうやってガウェイン(海中)から出て来たのか、そこんトコ詳しく知りたいです〜!(苦笑)

 

○四聖剣の一人(…すみません名前を思い出せない/死)が、「黒の騎士団も我々を残すのみになった」って言ってましたが……え〜〜〜!?(びっくり) 前はあんなにたくさんいたのにぃ(悲)。でもオープニングでたくさんいた訳だから、いずれは復活するんですよね〜v(単純)

 それはともかく(?)、「この○○作戦が成功すれば(略)」と言っていたということは、ゼロ奪取作戦(勝手に命名)に賭けていたのでしょうね、自分達の命運を(それは正しいよ!)。……ゼロ!(何)

 ……と言うか、その作戦名、よく聞き取れなかったんですが!(苦笑) 巻き戻して見ても、よく解らなかったんでがぁ(苦笑)。是非に知りたいです、その名称。駅馬のアホアホな聴覚(その通り!)では、『ひえいよんごう作戦』と聞こえていたんですが(苦笑)。万ではなく億が一それで合っているとしても、漢字が解らない……(沈)。何だよ、ひえいよんごうって!(ホントだよ)

 それにしても、黒の騎士団はいつの間にやらロシア系(もしくはドイツ系?)の軍隊になっていたのでしょうかね? なに、あの《プロージット!的な杯の誓い》は(苦笑)。「日本万歳」は一期でもよく(かな?)ありましたけど、何だか凄く強調されていましたね……うん、面白い(笑)。

 

○ヴィレッタ先生、胡散臭い(酷)。あんな先生、いないよ普通……。一期で、ゼロに対して敵意剥き出しだったから(と言うか選民意識の塊/嫌)、ルルーシュに対して突如としてあんな穏和(?)に接されても、却って胡散臭さが増していくような気も……(汗)。すみません、駅馬は一期時代からそこまで彼女のことを好きではなかったので(だって好みは人それぞれなので)、余計にそう感じちゃうのかもしれませんが(苦笑)。

 シャーリーに関しても、ちょっと胡散く(略)。どうでも良いけど、また《ルル呼び》復活なのね……(遠い目)。

 ただ、ミレイが変わらずルル好きな様で、嬉しいです☆ だって駅馬はミレ→ルル好きなので(笑)。気になるのは、ミレイが一体どこまでを知っているのか、というlことでしょうか……(どきどき)。

 

カーレーンー!(唐突に) バニーはさて置き(?)、変わらずゼロを慕ってくれてて嬉しかったぁ!(感涙) 「力がない者は我慢するしかないんです――例え相手が間違っていても」の時の表情は、勿論自分は本心ではそんなこと考えてはいないけど、そうやって、記憶がない状態ではあっても主たるゼロの反応を見ていたんじゃないかな、と思います。「君達の考えを押しつけないで欲しい」とか「嫌いなんだ、権利を振り翳すのは」とか、ゼロがゼロたる所以を少しでも垣間見れて、きっとカレンは嬉しかったんだろうなぁ……(うっとり)。そんなカレンを見て、カレゼロ本命の駅馬も凄く嬉しかったです!(そればっか)

 そして、こっそり渡そうとしていたあの小さなモノは、一体何でしょうね。気になる〜〜〜(笑)。

 

○実は、よくよく見ると、カレンってば、バニー服を着ていながら胸の間に何か物を入れているんですよね。つまり、挟んでいる。あれは、よく考えなくても紅蓮似式の起動キーだとはわかるんですが、駅馬が一番何に驚いたかと言えば(誰も聞いてない)―――カレンのあの胸の谷間!(え) 良いなぁ、あんなに大きくて……(そういう問題か)。と言うか、一応、騎士団の作戦として潜伏している筈なのに(ですよね?)、見える位置に何かを隠している(挟んでいる)なんて、明らかに怪しい行動じゃないですかね、あれ……(苦笑)。カジノにいる他の職員(イレブンではなく)に、目をつけられたりしなかったのかしら、と、ちょっと心配……(余計なお世話)。

 

○カレンで言えば、もうひとつ!(まだあるのか) あの紅蓮弐式の起動シーンです。嬉しかったなぁ……(またそれか)。紅蓮の起動キーを差し込んで構えるカレンの表情と、そしてその音楽に、これからのことへの意気込みとかゼロへの忠誠とか想い(特にこれ!)とかが込められている様で、ホント嬉しい……(感涙)。感動しました(いや本当に)。一期のあの衝撃の25話(ええホントに…)からすれば、そりゃそうでしょう(しみじみ)。それに、カレゼロ第一(あはぁv)の駅馬からしてみれば、あのシーンだけでご飯3杯は軽くいけます(真顔)。おかわりも自由です(何)。おばちゃんもう一杯!(は)

 

○さてさて。二期最大の話題(?)のロロですが―――バイクでツーリングとか何とかはさて置き(おい)。

 ルルーシュと手に手をとって(…苦笑)逃げている最中で、ブリタニア軍のナイトメアが攻撃して来た時、かなり驚いた表情を浮かべていた(驚愕の瞳がクローズアップされていた)のですが、あれって……きっと「何で!? 僕がここにいるのに!」って感じなんじゃないでしょうかね。ロロは、ブリタニアの密命(というのかな?)を受けてゼロたるルルーシュを監視していた訳だから(多分きっとね)、きっと、そんな自分がこの場にいるのに自分にまで被害がくることはない筈なのになんで攻撃してくるんだ、とか思ったんじゃないかなぁ(噂通りに顔つきの割りに鬼畜キャラだったりしたら、もしかしたら「何だコノヤロ」位は思ったかもしれない…/苦笑)。あの時の瞠られた瞳が、そんな驚愕(僕がここにいるのに的な)を思わせるのですが……。

 ―――実は、ロロのことだけで言えば、駅馬的にはどちらかと言えば「どうでも良いなぁ」的な感じだったりします(苦笑)。だって、どこか胡散臭く感じるんですもの。『作られた存在』、『作られた関係』、『偽りの存在』、という雰囲気がぷんぷんしていて。別に、ルルーシュには弟はいないという事実を駅馬達視聴者が知っているから、という訳では決してなくて。う〜ん、何ていうか……(語彙貧相)。取り敢えず、駅馬的にはロロに関してはこれだけで(苦笑)。少なくとも1話のロロに関しては、これ以上は語らないことにします(充分語ってるがな)。

 

○「たった一人の弟」 ……かなり虚しい台詞ですなぁ(哀)。ルルーシュが可哀相でならない。本当は、誰よりも誰よりも世界中の何よりも大切な『たった一人のなのに、ね……ああ、ルルーシュ〜!(懇願)

 

○シンクーに関しては、あまり前情報がない(少なくとも駅馬はね)ので、何とも思わなかったんですが、ただ一つ、かなり気になったことが。バベルタワー(でしたっけ?)への襲撃の際、視線がそちらに向いて、意味深に見ていましたよね……駅馬は、あれが気になって気になって、夜もぐっすり眠れます(?)。―――と言う冗談はさて置き(冗談かよ)、あれって、もしかしたら、黒の騎士団(実は残党?/悲)のゼロ奪還計画のことを事前に知っていたんじゃないかなぁ、と思うのですが。だからこその、あの視線なのではないかと。言うなれば、「遂にやったのか!」みたいな。険しい表情(かな?)の裏で、「それにしても、奴ら、ゼロに会えるだろうか」とかちょっと心配してくれていれば良いな〜とか思ったり(笑)。だってこの人、いずれルルーシュ(=ゼロ)の側につく(のかもしれない/あくまでも可能性)、みたいな前情報をどこかで見ましたので……(苦笑)(それ位の前情報は知ってるけど、でもそれしか知らない/汗)。(しかもどこで見たのか記憶にない/死)。

 

○中華連邦のついでに(何のついでだ)、あの特使みたいな人物(駅馬は名前を知りません)は、気持ち悪いですなぁ(笑)。「しぃ〜んくぅ、無礼ぃであろぅ?」みたいな発音(文字で表すのはちょっと難しい)とか、ちょっときもい(耳に残る!)。顔色もきもい(笑)。能面みたいというか、もしかしてどこか病気?(違) 途中で途切れてしまったので正確ではないけど、ブリタニアの総督に対して「(存外)独裁的な帝国」って言った時、駅馬、ちょっと喝采を送っちゃいました(笑)。「偉い、もっと言って!」って(笑)。誰かがあの国の悪口(?)を言うのが愉しくてしょうがないもので〜♪(大人気ない)

 

何だあの玉城(失礼)。一期では、「んだぁゼロてめぇなぁ!」とか何とか、ことある毎にいちゃもんつけまくってた(ホントに…)のに、なんであそこまでゼロを信じていてくれてるのでしょうか……うん、嬉しい!(笑) 「ゼロは裏切っちゃいねぇよ!」なんて、自分が拘留所(みたいな所)に捕まっている状態ではなかなか言えないですよねぇ(苦笑)。ブリタニア軍の看守に殴られたら「ごめんなさいごめんなさい!」と平謝りして権力に諂う所も、また相変わらずで(苦笑)。一期の頃は、実は玉城はあまり好きな方でもなかったのですが……だってすぐゼロに楯突いてたから!(何だその理由) でも、二期の彼はいつの間にかゼロのシンパになっていて(?)、ちょっと好きになりました(どこまでもゼロ優先な思考/笑)。

 扇さんも、ゼロのことを「何か事情があったんだろう」って……良い人過ぎる〜(苦笑)。心底では、ゼロを嫌ってはいないんだろうなぁ……(しみじみ)。早くゼロが助けに来て、また皆が合流して黒の騎士団の再結成できれば良いなぁv(希望的観測) いや、一刻も早くそうして!(力強く) 副指令、ここにいるよ!(笑)

 

○シールル来た!(何) あの薄暗い場面(の設定)なのに、何故にC.C.の背後にだけ後光が差しているのでしょうねぇ……?(苦笑) 凄いよ!(笑) あれぞ《C.C.効果》ですか!(謎)

 それにしても、「力があれば」と願うルルーシュに対してのシールル!(?) あれはあれで良いのですけど、まさかまたキスシーンとは思わなかったですよ……(苦笑)。C.C.には色んな秘めた力があるんだから、ルルーシュの記憶を解き放つにしたって、なにもキスでなくても良いのでは?と思ってしまったのは、駅馬だけではありますまい(苦笑)。他の接触でも可能なんじゃないですかねぇ?(苦笑)

 2度ばかりあった、こっちおいで無頼的シールル(え)も良かったです(笑)。C.C.のあの手(いやホントは無頼の手だけども)が何だか優しい感じで……。

 

○『プロジェクト・ヴァルハラ7号』(なんじゃそりゃぁ!)の人達(…ぅわぁ/遠い目)にギアスをかけるシーンに関しては、ちょっと一言言いたいです(誰に)。あの、幾何学模様の様な、力がかちりと重なることを示す場面の映像は、一期の方が良かったんじゃないかなぁ、と駅馬は思いますね(個人的にはね)。だって、解り易いですもん、そっちの方が(苦笑)。一期のあれって、正に、何かの歯車がかみ合うかの様な影像だったじゃないですか。それが、ルルーシュの絶対遵守の強制力をイメージし易いかと(一期をあまり知らない視聴者なら尚更に)。二期のそれは、ちょっと凝り過ぎかも……???(お好きな方いらっしゃったら、すみません…)

 

○C.C.の謎の能力によってルルーシュの封じられていた記憶が甦って、立ち上がるシーン。これ、凄いの一言に尽きます(絶賛)。あの曲! 当然のことではありますが、一期でも同様に使われていましたよね、あの曲。場面が盛り上がる感じがかなりよく解りやすくて、駅馬は好きなんですよ〜。聞いていると、精神的にも昂揚してきますもの!(力説) 「ゼロ様〜!」って!(え)

 

○あと。「無力が悪だと言うのなら―――力は正義なのか。復讐は悪だろうか、友情は正義足り得るだろうか」という台詞(*1)―――これは、正にこの作品におけるゼロの主張そのものですよね。ゼロとルルーシュの真実。それに、駅馬もそう思います。だって、復讐として誰かを殺したり傷つけることは確かに良いことではないかもしれない、でも、だからと言って弱者(ではないこともあるけどここではそう仮定して)だけが泣き寝入りすれば良いというと、それもどうかと思いますしね。それに何より、それこそが、ルルーシュがゼロとなって反逆を志した理由の根底ですものね(苦笑)。この場面でそれを出すことも、構成的に凄い効果ですね(凄い!)。

 

○「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命ずる」のくだりも、一期と同じ。どこまでもリンクした作りに拘っているんだなぁ、と感じました。この作品の世界観が明確にされている感じですね。うん、大好きだ!(またそれか)

 

○「世界は変わる―――変えられる」、の時の表情が! 正にゼロ! あれぞゼロ!(嬉しい) 何の異常もない紫電の瞳(右)ではなく、敢えてギアスの浮かべられている左目が見えるアングルで映されているのが、これまた良い演出ですね♪ ルルーシュではなく『ゼロ』を強調するには、最高の演出でしょう(絶賛)。あの場面、必要なのは決して《ルルーシュ》ではないのですものね。 ……ゼロ様ぁ!(何)

 

○そして、タイミング良く(←苦笑)降下して来る、紅蓮弐式と無頼。……何て良いタイミング!(笑) C.C.ならね、あの特殊な能力でルルーシュの居場所なんかすぐに解るでしょうけど、C.C.ではない彼ら(無頼に乗っている騎士団員とカレン)には、それは無理じゃないですか。もしかしたら、この作戦において、C.C.は、自分が一番にゼロを見つけ(られ)るから、見つけたらすぐに連絡する(何かしらの合図・ボタンなどなど)とかを決めていたのかもしれませんね。じゃなきゃ、あんなに広くて高いビルの中で、一人の人間を見つけ出すなんて、かなり困難―――というか、寧ろ無理、ですものね(苦笑)。……と、駅馬は一人、妄想(寂)。

 ……まぁ、物語としては、多少の無理(?)は目を瞑って、あの時点ですぐにこの二機に登場してもらわないと、番組の尺が足りないですからね〜(突然 現実に戻るな)。

 

「お待ちしておりました、ゼロ様。どうか我らにご命令を―――」 

 うわ〜ん、嬉しいよぉ!(感涙) あまりに嬉しくってつい太字に!(何故) 黒の騎士団がゼロに跪いているんですよ!? 嬉しい……嬉しい!(リフレイン) でもあの台詞は、カレンにこそ言って欲しかったなぁ(苦笑)。何故に、紅蓮弐式は黙っているのか―――。きっとカレンは、ゼロに対する込み上げる想いを、紅蓮の中でじっと堪えているんじゃないかな、と思います(…少なくとも駅馬はね/苦笑)。目の前にいるのは、自分にとっての大切な主ですもの、本当は一番に駆けつけて一番に言葉を交わしたいのだけど、ぐっと堪えて。……健気だなぁカレン!(でも想像) 大好きだよ!(あれ?)

 ……でも、あれって、かなり物議(?)を醸し出しそうなシーンじゃないですかねぇ? だって、あの無頼に乗っているのは一体誰であるのかまだ解らないのに(解る人もいるのかしら?)、素顔のゼロ(要はルルーシュ)に対して「ゼロ」と言っているんですよ!? ということは、騎士団の団員は、ルルーシュ=ゼロという事実を、もう公然の事実として知っているということですか? え〜、それってマズいんじゃ……(はらはら)。カレンの場合は、実際に25話で見ているから平然としている(?)ことに納得はできるんだけど、あの無頼がね……ちょっと不思議かな、と。それとも、今後は、騎士団としての行動時には、アジト内ではゼロは仮面を被らない、ということなのでしょうか? いやでもそれはちょっとどうかと……(どきどき)。

 それにそれに! 何でゼロ「」なんですか!? きゃ〜意味深!(興奮) だって一期終了時点では、騎士団のメンバーは誰もがゼロに対して「ゼロ」としか読んでいないのに(要は呼び捨て)、急に様づけになってるのは、一体どういう意味なんでしょうね……(どきどき)。その辺りの経緯も、詳しく知りたいですね(わくわく)。

 

「良いだろう……何故なら、私はゼロ。世界を壊し―――世界を創造する男だ」

 か・かかかかっこい〜〜!(興奮) 素敵!(←ゼロ様ファン) あまりに嬉しくってつい太(略)。あれ見た時の駅馬の絶叫が解りますか!?(解るかい) ……ゼロ様ポーズ健在!(笑)。ちょっと(かな?)大袈裟な振り付けこそ、ゼロ様の真骨頂!(?) 何あの手!(「手だよ」というツッコミはナシで宜しく☆) 一つ一つが芝居っかっていて、素敵!(?) これぞカリスマ!(興奮) どこまでもついていきます!(迷惑)

 

○↑……この最高なゼロ様シーン(駅馬主観)(上記)で第一話が終われば何もかもが良かったのに(正直)、余分な演出(失礼)まであるんだもんなぁ(苦笑)。勿論、物語的には必要不可欠なシーンだった(恐らくは)のでしょうけども、とある特定の人物の存在を抹消したい駅馬としては、不要の一言に尽きますね〜(笑顔)。なぁ〜にが「イエスマイマジェスティ」だ!(ホントだよ!) もう出てこなくていいよ……(本音)。

 前々から疑問に思っていたことではあるのですが、あの国の皇帝の騎士制度って、結構(いやかなり)おかしいですよね?(それを言ったら設定全てがおかしいのかもしれませんが…) アニメ雑誌などで明らかにされている(筈だと思う)の、ナイト・オブ・ラウンズ(名前も変だ…)の構成員(?)の実年齢は知りませんが(だって駅馬はルルーシュ側以外はあまり興味ないから☆)、例え高くても20歳台でしょ? 例の『主人公たるルルーシュに対するアンチテーゼな存在』に関しては、考えるまでもなく高校生。―――ちょっと待て(誰が)。そんな子供(と言うと御幣があるけど、少なくとも若者)に守られなければならない皇帝って、一体何だ。おかしいでしょう、普通に考えても。国の最高権力者たる皇帝を守るべき騎士が、高校生を含めた若者―――あは〜、笑える!(失笑) 何だそりゃ!(爆笑) ……おかしいよそれ(疲)。

 ―――いや、例の某騎士とあの国の国是(とか色々)に関しては、書けば書くほど苛々して沸点を通り越して吐きそうになったり色々大変なことになる(ホントに…)ので、この辺で切ります(強制的に)。既に、サイト内のどこかのページで思いっきり語っているので、敢えてこの場では触らないでおきま〜す☆(苦笑)。

 

 

エンディング

 初見の瞬間から、駅馬の中を『とある疑問』が渦巻いているのですが(苦笑)。何故に、帝国側のキャラが白い羽なんでしょうねぇ? 視覚的に(そして強制的に)、『白=善(もしくは正義)』であり『黒=悪』であるというイメージを植えつけられているようで、なんとなく不快です……(汗)。だって、物事は必ずしもその(上記の)限りではないじゃないですか。何事も。

 アニメーションの構成自体が何だか不可思議だったり。だって、あの国(あのおかしな超大国!)は、他国を侵略しているんですよ?(そして平気で大虐殺) なのに何故正しくて『白』なのか。それに対抗して自分達の未来と自由を取り戻そうとする行動(いわゆる正当防衛でもある)が、何故悪であり『黒』なのか……甚だ疑問ですわ(疲)。カレンの黒い羽然り、C.C.の黒い羽然り。それこそ、ゼロの台詞(*1)にあった通りですね。でもまぁ、もしも誰かに、「でもこれこそがぎあすの世界観なのだ」と言われてしまえば何も言えないですけどもね(苦笑)(でも言うよ!/どっちだ)。

 ……某アンチテーゼまでもが白い羽でしかも鎖で拘束されていた(?)ことに関しては、駅馬的には、もうどうでも良いです(投げやり)。

 

 

 

総じて、一言で言えば―――「最高です!」(笑)

 

 

 

 

 

   *文頭にも書いた通り、上記の文章は、あくまでも1話を見た時点でのものです。そして単なる感想文(苦笑)。

    放送が進んでいくうちに、何かしらの矛盾や思考の変化が出てきた際は、時間があれば加筆修正するかもしれませんが、

    恐らくはそのままだと思います(断言するな)。

    「ああ、あの頃の駅馬はそんなことを思っていたんだなぁ」程度で読んで頂ければ幸いです……(苦笑)。

 

 

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