■オープニング■

　（第１〜１５話の時から補足）

　『駅馬なりに気になるところを、順不同で書いていきます第３回』（だっけ？/オイ）は、中盤です。ゼロ様ポーズの後で、次々とナイトメアが出現するシーン。ここ、かなり意味深ですよね。その並びとか……（どきどき）。

　�@まずは蜃気楼。

　　　これは当然でしょう、何せゼロ様の専用機ですものねｖ（←実は蜃気楼好き/笑）

　�A神虎。

　　　これも妥当ですよね。いまや味方で、黒の騎士団の中でもゼロ様に次ぐポストですもの。

　�Bこれは……もしかしてトリスタンですか？　

　　　でも、これまでの登場した姿とはちょっと違うような気も。でも、逆にトリスタンではないとすると、おかしい　　んですよね。だってこのオープニング内に他にはトリスタンは出ていないですもの。だから、これは、少し変　　形したトリスタンなんじゃないかなぁ、と推測。もし変形したのだとすると、その経緯や理由も、今後の話の　　展開に深く関わってきそうですね。ジノの、騎士団（と言うかルルーシュ側）への寝返り……だったら良い　　なぁｖ（夢見過ぎ）

　�Cこれも、ちょっとよく解らないのですが……もしかして、オレンジ君の機体？　

　　　すみません、駅馬はあまり詳しくないので（死）。

　�D斬月。

　　　これも当然ですね。何せ藤堂さんは騎士団の戦闘の要。

　�Eモルドレッド。

　　　……ここが問題。最大の。ここのこの機体が出てきていることは、�Bがトリスタンであるか否かで、意味　　が大きく違ってくるな、と。�Bがトリスタンであるなら、ジノもアーニャも揃ってルルーシュの味方になる、と　　もとれる。でも、そうでない（�Bが違う機体）なら、アーニャだけでも寝返る、ということでしょうか。でも、それ　　だとちょっとおかしいし……（う〜ん）。

　�F飛び出すヴィンセント。

　　　ロロの存在を考えると、これも当然。でも、それまでの他の機体がただ並んで（動かずに）いたことと比べ　　ると、かなり動いているのが意味深ですね。必要性（重要性）の違い、なのかな？（はて）　ルルーシュにと　　って、特別なのか、それとも裏切りなのか……（後者じゃないことを切実に望みますが）。

　�Fそして紅蓮！　

　　　当然中の当然でしょう！（断言）　でも、現在までの放送では敵国に拘束されているのは事実なので（し　　かも、どうやら改造までされちゃってるみたいだし！/大汗）、大丈夫なのかが心配です。色々と、まだ紅　　蓮はルルーシュ側、だ、よね……？（ちょっと不安）

　�G……言うまでもないランスロット。

　　　紅蓮の後ろから突撃ですか（汗）。これも、この機体が最後に登場することは、ある意味では当然ですよ　　　ね。何せ、最大の敵ですからね（冷笑）。でも、難で紅蓮と同じ飛翔装置がついているんでしょうね？　ロ　　　イドさんの意図が不明……というか、気になります（苦笑）。

　以上、並べて駅馬なりの解釈を書いて見ました。どですか？（いや聞かれても）

　……ただ、ここで問題が。１〜７が全てルルーシュの味方であった場合（違うこともあり得ますが）、この裏切りの騎士の名を持つ機体がここにあるのは、かなり意味が深いと思いますね。もしかして、共闘とか？（いやそれは全然嬉しくないですが）

　�Bと�Eと�G以外は確実にルルーシュの味方であるから、この全体の並びも気になる。順不同に敵味方が入り乱れている、なんてことないと思うんですよね（構造的にも変でしょうそれは）。ということは、何かしらの意味がある、と。ぶっちゃけて言うと（いつもぶっちゃけてばかりですが）、もう皆纏めて（�@〜�F）、み〜んなルルーシュの味方になっちゃえば良いのよぉ！が、偽らざる駅馬の本音です（笑）。あ、でも�Gは除きますよ�Gはね。だって乗っているのがアレですものね（にこっ）。搭乗者抜きなら考えても良いけど（何様だ）。

■ 本編 ■

○まず最初に驚いたのは、アバンがルルーシュだったことですね。これまでは必ずC.C.だったのに……！　これって、まさかまさか、物語り的にC.C.の必要度（重要度？）がこれまでと比べて低くなったから、ってことじゃないですよね？（はらはら）　駅馬、C.C.が好きだから、かなり悲しい……（泣）。C.C.単体も好きだけど、主にシールルが……（苦笑）。

○あのロール頭の失踪（実際にはアーカーシャの剣に置き去りなのかな？）で、揺れるブリタニア首脳部ｉｎ日本。その事実に対して、「喜んで良いのか―――陛下がおられないということは、ナナリーの命は助かるということ」とか何とかほざき初めた（あら失礼）どこかのアホ男がいましたが、この人、今まで大してナナリーの為に尽力してきた訳でも誠意を尽くした訳でもないのに、何言ってんのでしょうねぇ（冷笑）。平気でナナリーを利用する平気でナナリーに嘘をつく―――これって果たして『大事にしている』と言えるのか？　言えないよこのコンビニ野郎が（失笑）。また得意の矛盾ですか。ああそうですか（首ふるふる）。

○姉弟対決ｉｎ黒の騎士団。やっぱり、ジェレミアはブリタニア皇族に対して並々ならぬ忠節があるんですね。思わずコーネリアを助けてしまうなんて。しかし、この拘束姿、無意味にエロいですね（汗）。男性向け同人誌が作られてしまいそう……（大汗）。

　この場面、捕虜と騎士団総司令という立場なのだから仕方がないといえばそうなのですが、かなりのシビアな図ですよね（苦笑）。「ルルーシュ、お前はその呪われた力で何を求める」と言うということは、コーネリア姉様は、ルルーシュのギアスのことは、（どの程度なのかは別としても）もう知っているのですね。それでも、ユフィのことを持ち出してルルーシュを責めないのは、かなりできた人物ですね。どこかの馬鹿コンビニとは大違いだ（笑）。でも、ルルーシュに厳しい表情を向けていたので、それは悲しいなぁ……。

○朝比奈と木下。……うっわ、やばいですね、これ騎士団離反フラグですかぁ？（はらはら）　困る……それは困るよぉ！（ロイド風に）　そんなことになったら、ルルーシュが！（あくまでもルルーシュ至上主義な思考）　でも、ロロと朝比奈の言い合いが、見ていて辛かったです（汗）。「僕の価値観とは違うね」の表情とか……！（ぷるぷる）

○所変わって、政庁ｉｎエリア１１。……はぁ！？　「済まなかった」だぁ！？　何言ってんのこいつ（冷笑）。自分が何やった（よろうとした）か解ってんのかしら（いや解ってないね）。殴る殴るカレン。……素敵！（笑）　凄いやカレン、もっとやって！（絶賛）　「紅月カレンを安く見るな！」　……はい、素敵です（感嘆）。できれば、もっともっともっともっともっ（以下エンドレス）殴って欲しかったですね（本音）、て言うか、いっその事、殺しちゃう？（にこっ）　「私を殺しなさいよ」というカレンに、「いや……悪いのは僕の方だから……」とかなんとか言うこのコンビニ野郎もむかつきますねぇ（遠い目）。悪いと思ってんならやるな。ホント、この人ってその場その場の感情だけで行動する人ですよね（軽蔑）。ルルーシュとは大違い。もうちょっと思慮とか持ちなさいよいや無理か（失笑）。

　カレン姐さん（と思わず言ってしまふ/笑）の、「アンタなんかだいっ嫌い！！！」に、思わず笑顔で拍手を送りたくなっちゃった駅馬でっす☆

○壇上のゼロ。「その名も―――超合衆国！」　……ええ、ゼロ様ポーズは健在でしたね（苦笑）。はい、とっても素敵ですともさ！（←ゼロ様ファン）　横に、中華連邦代表としてシンクーがいることも、結構嬉しかったです。

○テレビに怯えるC.C.は……可愛かったけど……何かが違う様な気も（苦笑）。そしてピザ登場（笑）。「お前にあげようと思って杉山に用意させたんだけど……」で、駅馬は思いました。……どうやって準備させたのだろう、って（笑）。だって、武装集団・黒の騎士団の総指令が、位置部下にピザを容易させる―――果たして、何て言ってお願いしたのでしょうね（苦笑）。愛人と噂されているC.C.がピザ好きだと知っているだろうし、また変な憶測を呼んでいそうな感じもするし……（苦笑）。いや、可愛いなぁ、ルルーシュ（え？）。

○突然の６＆７。まぁた、意味深な台詞が出ましたね（苦笑）。アーニャの、『記憶』というものに対する発言の数々。「９年前に私が書いた日記がある―――でも私にはその記憶がない」、ですが。これ、凄い伏線ですよね。恐らくは（間違いなく？）、以前出た『皇子ルルーシュ』写真に関係することでしょうね。やっぱり、アーニャとルルーシュは幼少の頃に接点があった、と考えるのが妥当なのかな？　今度こそ、真相に近づいて……いるのかな？（自信ない）

○カレン＆ナナリー。まだ『お兄様トーク』してたんですね（苦笑）。二人の楽しそうな様子に、少し嬉しくなりました。しかしですね、突如として表れた騎士１０に、カレンの危機が！（焦）　しかし（二度目）、それを助けるのが、まさかジノとは……（汗）。だぁかぁら、駅馬はジノカレは勘弁して欲しいって言ってるじゃないのぉ！（誰に）　―――それにしても、このジノ（どのジノだ）、ナナリーとカレンの話の内容を聞いていたのかな？　もし聞いていたのなら、内心で『ルルーシュ』という名前に反応していてくれると嬉しいのですが（苦笑）。だって、そうすればジノルルが！（ああ、二次創作の読み過ぎ/汗）

○特派。衝撃の事実の連発で、駅馬はもう、お腹一杯です（悪い意味で）。何ですか、「君には紅蓮に乗ってもらうつもりだったんだけど……」って……！！！！！　ぎゃー！（狂乱）　やめてやめて、紅蓮はカレンのものなの！　しかも、ルルーシュの騎士のものなの！　やめてー、あんな奴乗せたら紅蓮が汚れる！（本気）　裏切りの騎士になんぞ触らせるなぁぁ〜〜〜っ！！！！！　……と、暫し髪を振り乱し激昂してしまいましたのことよ☆（うふふ）　「色々弄っていたら、（中略）、誰にも乗れない機体になっちゃったぁ☆」も……大声でヲォイ！と叫びたい。君が好きだと叫びたい（錯乱）。何だ「誰にも乗れない機体」って。え、ってことはカレンにも乗れないってことですかぁ？　……んなアホな。んなアホな！（リフレイン）.

　続く衝撃。主任の、ニーナへの、「あはー！　その矛盾はさぁ、スザク君だけじゃない、君を殺すよぉ？」。うん、そうして（笑顔）。ええ是非是非、そうして欲しいですとも（にこっ）。二人纏めて、矛盾に殺されてしまえば良い。特にセブンね（ここ大事）。

○日本の控え室ｉｎ合衆国決議会場。酔っ払いの玉城や、藤堂＆千葉のことは、この際スルーで（酷）。特に後者。でも、遅れてきた副指令はかなり気になる〜〜！（笑）　無事だったんですね！（ほっ）　でも、あの凄い転落（だって崖ですよかなり高所の）で、無事だなんて……それこそ、かなりの奇跡。一体何があったんだ……。

　何かを言いかける扇さんを遮る、後ろの参謀とのやり取りも、気になりますねぇ（笑）。ぽんっ、って肩に手をおいて……含みが多過ぎる〜〜〜！（じたばた）

○パパ復活（何故）。「全てを得るか、全てを失うか」―――まぁた変なこと言い出しましたね（遠い目）。ａｌｌ　or　notingですか。何だこの国（遠い目）。

　……と言うかですねぇ、回線を乗っ取って批判と挑発する辺り、凄いのですが、でもでも！　……その方法が、行政特区日本の時のゼロのやり方だというところがまた、何かしらの意味があるのではないか、と。意味深だなぁ、と、今後の展開にちょっと怯えてます（苦笑）。もう良いよ衝撃の事実は……（本音）。

○イレギュラー（パパ復活）にテンパるルルーシュ（苦笑）。だからって、無垢なC.C.（…ぷっ）に八つ当たりだなんて、いけないよルルーシュ……（苦笑）。お皿の破片で傷ついたC.C.、そして―――あああああ（動揺）、またしても、盤上の黒のキングが！（あたふた）　黒のキングに血が！（衝撃）　キングから滴る血……それは一体何を示唆しているのか……（はらはら）。考えるだに恐ろしい（ぶるぶる）。

　しかし、なんでC.C.の言葉からあんの某不要キャラなんぞを思い浮かべるんだルルーシュぅぅぅ！（じたばた）　要らないからあんな奴（本気）。だから本気で必要ないんだってばぁ……！（心の叫び）

○未だに、携帯の着信にルルーシュの登録を残してあるセブン。……何だよ、殺したい程に憎いんじゃなかったの？（呆）　だったら残しておくなよそんなの（冷笑）。何だこの執着。え、これどこのＢＬですか？

　ナナリーを守ってくれるように頼むルルーシュに、「身勝手だな」。……え、それはお前だろ。確かに、現在の二人の関係を考えればルルーシュも身勝手ですが、何を隠そう（隠してない）、最も身勝手極まりないのは、そこのコンビニ野郎じゃないですか（きっぱり）。何言ってんだこいつ（うんざり）。

　「ナナリーを……ナナリーを……守って下さい」　―――この時の駅馬の衝撃の程が解りますか？（解るかよ）　思わず、ぎゃ〜〜〜〜！と大声で叫んで部屋を飛び出して二階から飛び降りてしまいそうでした。しないけどね（当たり前だ）。それ位の衝撃。ルルーシュにとってナナリーが何よりも大切なのも解る、切羽つまってるのも解る、でもね、ルルーシュが奴に必死に頼む姿なんて、見たくなかった。奴に対して敬語だなんて……聞きたくなかった。それが本心です。あり得ない、『あり得てはならない事象』……だからこそ、悲しい。

　「君は一人で来るべきだ」、そして『二人っきりで枢木神社』―――え、何これ、どこのＢＬ？（二度目）　……これ、日曜５時じゃなかったら、間違いなくバイオレンスなＢＬ場面に展開しそうですよね（汗）。言葉攻めとか暴力とか強○とか……いやぁ〜〜〜〜〜！（狂乱）　そんなの困る！（自分の妄想に慌てるな）

　―――と言うか、全国の○ザルル好きさんが喜びそうですね（苦笑）。駅馬は全っっっっ然嬉しくも何ともないですけども（きっぱり）。どっちかと言うと、「もうギアス見るの無理かも……」が本心ですね（遠い目）。

　《駅馬の（個人的）１６話本編の総評》

　どこのＢＬ？（疲）　と言うか、正直言うと、見るのが辛い回ですね。正直（２度目）、無難なところだけ繰り返し見て、辛いとこ（奴との電話とかね）は、２度しか見てません（苦笑）。見ると腹立つから（笑顔）。

■予告■

○今回は、各画像について考察する余裕はないです、気分的に（汗）。もう見ていられない……次回のタイトルが『土の味』なのが、更にもうダメ（遠い目）。どう考えても、ルルーシュが土下座するとか顔を地に押し付けられるとか殴られるとか、そゆことがありそうじゃないですか。……奴に。あんな奴にぃぃ……っ！（ぎゃー！）　……堪えられない（息絶え絶え）。

○それに、ルルーシュがこんな大切な時期に一人で日本に行ってしまったら、黒の騎士団や超合衆国はどうなるというのか。そっちも心配です（汗）。ゼロへの不振が高まって離反、な〜んてことになったら、目も当てられないですし（遠い目）。

○……そんな状況でも、たった一つだけ希望があるとすれば（一つだけなのがまた悲しい…）、ルルーシュが日本に来るということは、アーニャと接触する可能性も捨てきれない、ということでしょうか。実際に会うこと（や何らかの影響）で記憶を取り戻し、アーニャがルルーシュの味方になってくれると嬉しいのです！（いや、のですとか言われても）　……って、それ、やっぱり二次創作（アニャルル）の読み過ぎかしら？（自虐的）