□■ 二期感想…の様なもの(…様な?) ■□

 

第4話感想

完全なるネタバレです! お嫌な方は全力で回避して下さいね!

 

 

 

このページの文章は、完全なる駅馬主観の感想ですので、

場合によっては読まれた後にご気分を害される可能性も完全には否定できません(汗)。

ですので、充分にお考えの上、読まれた方が良いかもしれません(苦笑)。

―――でも……これ、ただの感想文なのですけどもね……(苦笑)。

 

 

 

 

 

        ここから4〜5行の文章は、ルーティンの様に(いや正にルーティンで)、いつもと同じです(死)。

        あくまでも、第4話終了後から第5話の放送までの間に書きなぐった文章です。

           (↑要は1週間ですが、実質は1〜2日以下/苦笑)。

        2〜3回だけ見た時点(時間なくて見れない〜!)で書いているので、物事の順番等は間違っている可能性もあります(死)。

        取り敢えず、駅馬の魂の叫び(そんな大袈裟な…)がお伝えできれば、何よりです……(迷惑です)。

        

        ちなみに―――かなり長いです(笑)。

 

    

    *そして、どうしても第5話の放送前にアップしたいと焦っていたので、もしかしたら、

     後日ちょっと加筆修正をするかもしれません……(苦笑)。(あくまでも可能性の問題ですが)

 

 

 

 

▼ 第4話 ▼

  

オープニング

 (第1〜4話の時から補足)

 多分きっと皆さん、誰もがやっていること(?)だろうとは思いますが、ラストのあの、騎士団勢揃いのシーン。あそこをスローで(何度も)見てみると、気になることがいっぱいありますねぇ。神楽耶嬢とかはさて置き(酷)、画面向かって左側です。白衣(っぽいもの)を着ている学者みたいな感じの人物が3人いますよね。一人はラクシャータというのは解るのですが(多分そうですよね?)、その横の人物が……! アレは一体誰なんでしょう……(どきどき)。一期での、ゲフィオンディスターバの話し合い(?)の時に出た学者ではない筈だし(だって彼はその場面しか出なかったから)、じゃぁ新キャラなのか?と考えるのが通常なのかもしれません(?)が―――そこは駅馬、おかしな人なので(自覚はある)、一つの妄想に行き当たりました(それでも妄想なのね)。

 あれは、きっと―――某《灰色の錬金術師》なのではないか、と!(ぜぇぜぇ) 勿論、彼はそう易々と裏切る筈もないしその理由も(現時点では)原作からは感じ取れないですけども、でもでも!(握り拳) 彼が実はルルーシュが幼い頃に逢ったことがあってそしてゼロの正体に気づく様なことがあれば、それも可能なんじゃないか、と―――駅馬は思っている訳ですよ奥さん!(誰)

 ……いや、勿論、ロイルル妄想が強すぎるのだ、とも、ロイルル二次創作の読み過ぎだ、とも解ってはいるのですが、あのオープニングを見ていると(でもスロー)、そうとしか思えなくて……っ!(あせあせ) ああ、是非 裏切ってくれないものかな、あの主任さん……(希望的観測)。

 

 

本編

○ま〜たしても、ニセ弟くんから始まりましたね(苦笑)。駅馬的には、あの彼の過去とか成長の経緯(?)なんぞは、どちらかというと『どうでも良い』範疇なのですが(そもそもが彼自身をあまり好きではないので/苦笑)、ちょっと見た限りで思ったのは―――「……脆いなこの子」でした(酷薄)。人格形成にも問題があるし、だからこそ、あんなおかしな大国に仕えている訳で……。たとえ味方にすることができても、かなりの《諸刃の剣だな、ルルーシュにとっても危険が大きいな、というのが正直な感想でした。ええ、初見から。でも、やっぱりどうでも良いんですけどもね(なら言うな)。

 

○ただ、一つだけ言うとするなら(結局は言うのか)、彼のギアスのことですかね。てっきり時間を止めるのかと思っていたのですが、対象の体間時間だけとは……ちょっと予想外ではありました(苦笑)。有効時間とか有効囲とかはどうなっているのか―――早く知りたいような知りたくないような……(どっちだ)。

 それと他にもいうなれば(まだあるのか)―――彼があのギアスを実はあんなに幼い頃から持っていた、という事実でしょうか。……んなアホな!(瞠目) どんがらがっちゃ〜ん!(ちゃぶ台返し) 時代考証というか時間考証というか(こっちかな)、かなりおかしなことになりそうな気が……(汗)。じゃぁナニか、彼はルルーシュとの年齢差を考えても1〜2歳しか違わない訳で、そう考えると彼はルルーシュがまだマリアンヌ后妃の元に愛しい妹と穏やかに(でもないけど少なくとも一緒にいられる状況で)過ごしていた頃に、彼は既にあのギアスを持っていた、ということになりますよね(…多分)。いつかの感想(1話か2話)でも書きましたが、この物語におけるルルーシュのギアスの存在の希少性とか貴重性とかが、かなり薄らいでしまうというか……(嫌)。何と言えば良いのか、うまく言葉が纏まらないのですが(乏しい語彙)、駅馬が思ったのはそんな感じですね……って、結局かなり語っちゃってるよ(苦笑)。

 

ああ、ナンなのでしょうね、ルルーシュのあの表情は!? 「大丈夫、嘘はつかないよ―――お前にだけは」って……あああ、それはナナリーへの!(ひー!) 愛しのナナリーへの台詞なのにぃぃぃ……!(哀) あれを敢えて偽者に言う辺り、ルルーシュの怒りというか憤慨というか、そういったものが解る様な気がします。あの表情(あくまでも見かけだけは優しい)も相俟って、余計になんとも……(苦笑)。

 

あら〜?(はて) 案外、簡単に殺されちゃいましたよ、あのきもい人!(酷) シンクーが強いのか、はたまた彼が愚かなのか……(多分その両方)。もうちょっと長く生きている(そしてゼロに貢献してくれる/ここ重要)と思っていたのですが……駅馬、読み違えちゃいました(反省)。

 それにしても、あのきもい彼(まだ言うか)の、ゼロ様へのあの妄信(もしくは盲信)度合いは、ホント凄まじいですね(苦笑)。ええ、3話までは駅馬はあれが何か別の理由があってのものなのかもしれないな〜とも思っていたのですが、ああ、ギアスのせいだったんですね。それはともかく(?)、彼のあれはギアスの所為なのだと解りましたが、それにしたって凄過ぎですよね、あれは……(苦笑)。「ゼロが私を幸せにしてくれる」って……してくれないよ?(同情) アナタは唯の利用価値のある駒なだけで……(それも酷いわな)。

 

○そして遂にゼロ様登場!(嬉々) しかし、相変わらず凄い演出ですなぁ(笑)。何ですかあれは!? それまでは普通の風だったというのに、ゼロが来た途端、突然花弁が舞い散り―――まるでマントをひらめかせる為にあるかの様な風が吹き……凄い!(そればっか) やっぱり、どこまでも大袈裟(かな?)な演出の似合う御方ですなぁ……(注:本気で褒めてます)。そしてそして、場を盛り上げるに相応しいあの曲もまた、実に似合うんですよね〜v(ほくほく) そう、正にゼロ様とっておきの登場シーン!(うっとり)

 ……このゼロ様登場シーンで一つだけ気になったのは、あの無頼ですね。何あの腕(「いや腕だから」というツッコミはナシで宜しく☆)。左腕だけ、無頼製ではなく《メイド・イン・サザーランド》!(笑) あれ、一体誰がくっつけたのか、不思議です……(苦笑)。だって、ルルーシュは現在、機密情報局に監視されている訳だから、彼らの視線から隠れてこそこそと組み立てるなんてこと、できない筈だし。黒の騎士団のものだと言うにも、無理がありますよね。だって彼らはまだ中華連邦の総領事館内にいる訳だから(苦笑)。

 

何だあの玉城(失礼)(2度目/1話感想参照)。他の人(というか実は一人)がゼロに対して「我々を裏切ったんだ」とか「助けになど来る筈がない」とか非難(?)しているのに、絶対に来る!と言い張る玉城(しかも力説)……なんだよ、ホントにゼロが好きなんだね……(苦笑)。うん、嬉しい!(ほくほく) でも、いつの間にあそこまでのゼロ親派(上記参照)になっていたのかは、甚だ疑問ではありますが……(苦笑)。

 もうちょっと後のシーンでも、「本物なのか」との扇の問い(というかむしろ独語?)に、「決まってんだろ、ゼロォォォォ!」って……(苦笑)。涙すら浮かべてゼロを求める姿(←こう書くとちょっと御幣があるかしら?)に、ちょっと感銘を受けました(笑)。……うん、早く黒の騎士団の再結成をしなくちゃね☆(るんるん) でも、玉城がこんな調子だと、同じくゼロシンパ(というか既にストーカー?)なあの某参謀と仲良くやっていけるのか、駅馬はちょっと心配でもあります……(余計なお世話)。

 

○処刑場(なのかな一応?)を見つける民衆の中の、日本人に注目〜。「ゼロ様ぁ!」・「お願いします、どうか奇蹟を!」とか色々……凄い支持ですなぁ(苦笑)。それに、あの観衆のゼロへの感情が、これまた何とも言えませんね(充分言ってるけど)。ゼロではなく『ゼロ様』とは……なぁ〜んだ、駅馬と一緒じゃん!(死) そうよねそうよね、解るわぁその気持ち!(うふふ〜) 駅馬もね、ゼロを見ると思わず「ゼロ様ぁ!」って言っちゃうものv(やめなさい) 一期でもそれが少しありましたけど、二期ではそれが顕著になりました(笑)。ゼロ様ってば、そのカリスマに更に磨きがかかっちゃってますものねv(嬉しい) 

 

○はい、出ました自称・ゼロフリーク!(いや最早ゼロ党かな?) そしてなにその表情!(爆笑) ナンなの、あたかも「私がこれを身につけるのは当然の理ですよ、ふはははは(恍惚)」みたいな感じは(笑)。2話のゼロ様復活演説の頃は、(まぁ当然ではありますが)普通のスーツ(でもかなりくたびれてはいたけど)を着ていたのに(そして無精髭)、愛しのゼロ様(ぶっ/笑)の復活を知った途端、髭も剃ってさっぱりして身奇麗にした状態でちゃぁ〜んと黒の騎士団の制服を着ている辺り、彼のゼロ様への、執着というか愛着というか妄想というか執心というか(どれも当てはまる…)がよく解りますねぇ……!(ぷるぷる/笑) ホント、駅馬は嬉しかったですよ! 何せ駅馬は、ディートハルト→ゼロが大好きなひとなので(うふふ)。詳しくは、《好物》内のギアス項を参照です……って、最近(?)そればっかだな(汗)。

 そして、あのカオス男さんってば、佐世子さんに何やら命令しているし……。しかも、どこか偉そうにね(笑)。一体何を命令したんでしょうね?(わくわく) 「先々の為に、例の手配準備に入って欲しい」って……もしかしなくても自分達の黒の騎士団への復活のシナリオですか!?(きらきら) 駅馬的には、佐世子さんにはナナリーの騎士的存在であって欲しいと思っている(ええ全力で!)ので、佐世子さん事態の今後の活躍が楽しみですv ええ、《闘うメイドさん》的な……(何それ)。

 《去年から進めていた計画》というのも、気になる〜!(笑) 何それ、我らがゼロ様の復活が確かではなかったというのに(少なくとも1年はあいているのだから)、いつか来るであろうこの日の為にあらかじめ計画していたとでも言うのでしょうか!?(わくわく)  いやんもうなんて素敵な参謀!(でも駅馬は個人としてはそこまで好きじゃないけどもね/酷っ)。それでも、「それにはゼロがこのピンチを潜り抜けられたら、の話しだけどね」と言うラクシャータ(キセル振り振り)に、思わせぶりに俯き、くつくつと肩を揺らす参謀(笑)。まるで「私はゼロのことを(貴方達と違って)よく解っているのさ、ふはははは(優越感)」みたいなカンジすらしますね(爆笑)。また「ふはははは」かい(笑)。うん、やっぱり変だよこの人!(笑)

 ……それにしてもアナタ達、悠長にお話している場合ではなかとよ!(どこの人間だ) 早くゼロに合流してちょうだいな!(またしてもゼロ最優先な思考)

 

○あと、ちょっとびっくりしたのが、神楽耶嬢。ゼロ様の演説時に少しだけ出てきてどこにいるのか不思議な感じだった(第2話感想参照)のですが、あっさりとラクシャータ達と一緒だと判明しちゃいましたね(苦笑)。謎も何もあったもんじゃないって(苦笑)。でもまぁ、あそこが一体《何処》であるのかは解らないままではありますけども(中華連邦内ってことは確かだけど、具体的にはどこなのか…)。

 それに、「ほ〜ら、私の言った通りでしょう!?」って、嬉そうにまぁ……(苦笑)。きっと、「ゼロはきっと皆さんを助けに来て下さいますわ!」とかとか力説していたんじゃないかと(妄想)。ラクシャータ辺りは「無理でしょうよ、この警備じゃぁね〜」とか言ってたでしょうけど、カオスさんだけは無言を貫き、でも内心では『あああ、ゼロならばきっと……!(恍惚)』とか妄想に浸っていたんじゃないかな、と考えるともう愉しくって!(笑) ……あれ、神楽耶嬢のお話の筈が、いつの間にかディートハルト→ゼロになってる?(爆)

 

○相変わらず、どこまでも根回しが細かいですね、ゼロ様は……(苦笑)。またしても、租界の構造を逆手にとっての攻撃ですか(感嘆)。よくもまぁ、この短時間で(しかもニセ弟さんのこともあってかなり焦っていたのに)そこまでの作戦を……っ!(驚嘆) いつでも物事の裏の裏までを考えるその思考の深さ、感銘しました!(うっとり) どこまでもついて行きます!(だから迷惑ですから)

 でも、ルルーシュのギアスに操られていた操作官(?)の言葉が、「イエスユアハイネス」だったということは……きっとギアスをかける時に「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる」と言ったんでしょうね。ただ単に命令しただけではなくて、本名で命令を?(そんな些細な事に引っかかるな)

  

○駅馬的に嬉しかったのは、「カレン! 突入指揮を執れ!」のシーンです。ゼロに指示を貰って張り切るカレンが可愛い(笑)。いや、それより何より、カレンがゼロに対して敬語だしね(またそれか)。……うん、嬉しかった!(ほくほく) ええ、例えカレンの言葉が「はいっ!」の一言だけだったとしても、とてもとてもと〜っても嬉しかったんです〜〜〜!(涙) だってカレンがゼロに敬語なんだもん……(ぐずぐず)。それ重要。だってこれ、駅馬にとっては最重要事項ですから(いえホントに)。

 

○そして始まる、《ヴィンセントvs.ゼロ》……いや《ニセ弟vs.ゼロ》かな(笑)。いやいや、vs.と言えるかどうかは不明な程、ある意味では一方的なものでしたしね(苦笑)。(強すぎるヴィンセントと弱いゼロ……/苦笑)。言うなれば、《逃げるゼロと追うニセ弟》かしら? 「こりゃヤバいわゼロ様〜っ!」て見てるこっちが焦っていたら、ちょうど良く弾丸が飛んできて、これまた凄い展開ですね(苦笑)。

 それにしても―――まさか、あんな方法でニセ弟さんを懐柔するとは思わなかったです〜(苦笑)。身を挺して庇って、そして「お前が弟だから……」とは、これまたうまいですね!(正に苦笑い) 「たとえ植えつけられた記憶だったとしても、お前と過ごしたあの時間に嘘はなかった」って、聞いていてちょっと苦笑いが否めなかったですよ(う〜ん)。だって、嘘はなかったどころか、ホントは『嘘ばかり』なんですものね。でも、あんな風に言われたら、そりゃぁ、あの脆いニセ弟さん(いやホントに…)なら揺らぎますよねぇ(苦笑)。瞳ゆらゆら。感情ふわふわ。あの瞬間、ああ、堕ちたねこの子……と、駅馬も思っちゃいました(苦笑)。

 その《植えつけられた記憶》の中で、きっとルルーシュファンの方は同じようなことを思われたのだろうとは思いますが―――駅馬も例に漏れず(?)、びくりしましたよ! 何あの影像は!(驚愕) いないよ、あんなぴんく〜な兄弟……(照)。乗馬(どこの貴族だ)やクッキングも凄いけど、極めつけはシーツでしょう!(はぁはぁ) なんだ、あのピンクな雰囲気……(照汗)。あんな、思わず砂を吐きそうな程に甘くてぴんくな雰囲気の中で生活をしてたんかい、この兄弟は……(遠い目)。ええ、ルルナナの場合はそれでも良いし(ええホントに!)それが当然だろうしとてもお似合いなのですが(そう思っている辺り駅馬も終わってる)、この二人がすると―――はい、苦笑しか浮かんではこないです……(苦笑)。だからって、それが嫌なのかと聞かれると、実は返答に困ってしまうのが難点だったりもするのですが(困るのかよ)。

 

○ちなみに、ニセ弟さんとのシーン(上記)の少し前の場面で、「ブリタニア軍を壊滅し、同胞を救い出せ!」とゼロが黒の騎士団に大声で指示を出した時、張りつけのまま(酷)倒れこんでいる扇さんが「……同胞」と呟いていましたよね(しかも、あの表情で)。あそこで駅馬、「……あ、扇さんも落ちたのね」と思いました(笑)。きっと、ブリタニアに捕まった後、彼の中ではゼロへの信頼感とか感情がある程度は揺らいでいて、半信半疑で信じていたのだろうけど(それでも信じてはいた)、この時に自分達(囚われている騎士団の仲間)のことをゼロが《同胞》と称したことで、その天秤が一気に正の方向へ傾いたんじゃないかなぁ……と勝手に妄想(勝手かよ)。

 

○少し後のシーンではありますが、ちょっと思ったことが。救出された扇さんやら四聖剣(…の3人/悲)とかが、口々にカレンに労わりの言葉を投げかけているシーンですが―――おいこらちょっと待て、と思いませんか?(駅馬は実際に思って突っ込みました/本当) 「大変だったろう?」って言ってますが……違うから大変だったのは、カレンじゃなくてゼロ様だから!(力説) 勿論、カレンもゼロ奪還には尽力したけど、アナタ達を助けることに頑張ったのは、カレンじゃなくて何よりゼロ様なのよぉ!(主張) だって、カレンは中華連邦の総領事館にいただけで(ごめんカレン)、ブリタニア軍に(例え見せ掛けだけだとしても)交渉を持ちかけたのも実際に突破口を開いたのも、みんなみんなゼロ様なのよぉ!と、思わずテレビの前で突っ込んじゃった駅馬はアホですか?(アホなのよね) でも、それは間違ってないと思うんですよね……うん、うん……(弱気)。ゼロ様は頑張ったよ、おじいちゃん!(誰)

 

○あと。倒れ込んでいる(?)無頼(ゼロ様仕様)を支える様な格好のヴィンセント。あれを見て思ったのですが、この場って確か中華連邦総領事館内ですよね? しかも、他のブリタニア軍は軍事介入を恐れて撤退している訳で―――ってことは、この機体(だけ)はこの場に残っているんですよね(或いは残された?)。と言うことは、黒の騎士団が(敵側の)ナイトメアをひとつ手に入れた……ってことになるんでしょうか(どうでしょう)。騎士団はどう考えても財政難だからね、助かったかしら?(苦笑) でもでも、あの機体単体で考えると、その能力の程はまだ未知数ですよね。あのバベルタワーでの戦闘(対卜部や対カレン)は、あくまでも搭乗者のギアス故の強さだった訳だから(相手の時間を止めてその間に移動していただけと考えるとね)、機体そのものの能力の高さに関しては解りませんよね。この戦闘前に、ブリタニアの軍の誰かが、ヴィンセントに乗っている(筈の)キュンメル卿(ホントは別人だけど)に対して、「大事な機体だ、少しでも気になることがあったら報告してくれ」と言ってみたり、ブリタニアにとって大切な機体なのだということを強調されていた(様な気がした)ので、余計に気にはなります(苦笑)。

 それから、そのヴィンセント&無頼の側に、そっと佇んでいるC.C.も気になります(笑)。きっと誰よりもルルーシュのことを心配(かな?)していたんだろうなぁ、と考えると嬉しくってv(笑) シールル来た!(またそれか) それに、「ゼロを守ったんだ、少なくとも敵ではないな」と言っていたということは、もしかしたら彼女はルルーシュがせっせとニセ弟さんを堕とそうと頑張っていたことに気づいていたのかもしれませんね。だってC.C.てっば魔女ですもの(?)。あの情緒不安定な少年が、まさかルルーシュの弟として傍に居座っているニセモノさん(……)だとは思わなくても(それはどうかは解らないけど)、何らかの情報は得ているのかも―――と思いました(苦笑)。あの未知なる力で、ね。

 

○そして、またもや、いたいけ(いやそうでもないかな)な少年を(たら)しこむゼロ様=ルルーシュ(笑)。それまでのシーでの「お前の未来は、俺と……」とか多々色々あった(ホントだよ)口説き文句(違)に引き続き、正にトドメの一言―――「お前の居場所はここにある…」!!!! あっは〜、凄いや!(笑) 正に、ニセ弟さんの『脆い』人格形成(ホントだよ!)等々にうまくつけ込んだ訳ですな(ぷくく)。凄い手法。あの短時間でどうやってそんな作戦を思いついたのか……流石ですね。やっぱり、頭脳派は考えることが違う!(凡才と比べる方が間違いかな)

 それにしても、「ふん……これで堕ちたなとか「ふはははは! ナナリーがいるべき(略)」とか、ルルーシュ=ゼロ様ってば、色々と凄いですよね(苦笑)。極めつけは―――「さんざん使い倒して、ボロ雑巾の様に捨ててやる!」でしょうか。あまりの衝撃に、台詞を全部書いちゃった☆(?) 捨てるって……あたかも、まるで元から自分のものであったかの様な言い方だなぁ、と思ってしまったのは、駅馬だけですか?(え〜) ニセモノの記憶だと解っているのに敢えてそう口にすること自体が、より意味深な感じがするのですが。もしかしなくても、きっと恐らく―――結果的に、ルルーシュは彼を見捨てることはできないんじゃないかな(苦笑)。詳しく(でもないけど)は、下記の《予告欄》参照でも語っています。

 まぁ、少なくとも、この台詞を言っている時の表情は、『それは正義の味方という顔ではないな』(byC.C.in一期)なのは確かですね。まるきり悪役(苦笑)。ダメだよゼロ様! でも大好き!(…あれ?)

 

○このシーンというか、今後のことで、《謎》が一つ。果たして、ルルーシュとニセ弟さんは、どうやってこの場から抜け出るんでしょうね?(苦笑) きっと領事館の外はブリタニア軍の厳重な警備(というか監視)が敷かれている筈だし、そこから出るのは至難の業なのでは……? ルルーシュは当分は学生の振りをする(と自分で決めた)のだし(少なくともナナリーを救い出すまでは!)、あの予告からするとニセ弟さんも学園に戻っているのだし……う〜ん、ホントどうやるんだ(疑問)。まぁ、どんな方法で出るのか解りませんが、それはそれで楽しみですね☆(単純)

 

○……ぅぅぅうううう……見たくない……とても見たくない《ブツ》を見ちゃった……!(号泣) 最後の最後に、何であれの顔なんぞ見なくちゃならないんですかぁ!(滂沱) いらない、いらないよぉ!(本音)

 と言うかですねぇ、むしろ「もう出てくるの!?」ってカンジすらするのですが(出てくるな!)。だってまだ4話が終わったところですよ? つまりは次が5話となる訳で(当たり前だ)、まだまだ序盤なのに、もうあのアンチテーゼが!(嫌過ぎる) しかも制服を着てるってことは……(色々想像中)……いらないよ!(そればっか)

 いやちょっと待って冷静に冷静に(自分に暗示)。―――うんちょっと無理★(笑顔) あの予告とあわせて考えると(いや正直言うと考えたくなんかないのだけどもね)、我らがルルーシュとあの矛盾男(超絶嫌v)が学園内で会話を交わしたり接したりすることは、これはもう必然なのかもしれないけど、本音で言えば(いえいつも本音ばっかりですが)、正直、耐えられないです!(泣) と言うか駅馬、来週、画面が見れるかしら……(不安)。うん無理かも(早っ)。何も物を壊さないと良いな……(え)。

 って言うかですね、あの『ブリタニアの白き死神』さん(あは〜☆)ってば、まだ本国にいた筈なのに(確か…)、来るの早いですねぇ……(遠い目)。ええ、ゼロが復活した(かもしれない)と解った途端、エリア11へ赴任ですか。流石は、ロール頭の前で「ゼロは俺が殺します」(台詞は正確には覚えてもいないけど)とか何とか言い切っただけありますよね、あはははは!(やけっぱち) ……もう二度と出るな(無理)。

 しかし、奴はどうやって学園に来る(入る)つもりなんでしょうね? だって、ルルーシュ達の記憶はかなり改竄されている訳で、1〜4話を見た限りじゃ、生徒会の他の皆に《以前いた日本人の転校生》の存在を垣間見ることはできないということは、誰も奴のことを覚えていないってことでしょう。それなら、「久しぶり〜」って来る訳にはいかないですよね?(もしそれが可能だとしてもそんな風に来たりしたらぶっ殺す/にこっ)。

 ―――それはさて置き(本心とはまた別として)。新たに転校生として来てルルーシュ達と接するとしても、かなり凄い神経(勿論、図太いという意味で)がなければできないことですよね(…でも奴ならできるか…)。自分が殺人鬼扱いして殴って捕まえてロール頭の前に引きずり出して記憶を変えさせてニセモノの人生を押し付けて人権を蹂躙しておいて、笑顔で挨拶? ……どこの俺様だよこいつ……(笑顔)。ああそうかウザク様か。……だからもう二度と出てこなくていいから(無理だと解っていても言わずにはおれない/…だって駅馬の偽らざる本音だから)。

 

 

 《駅馬の(個人的)4話本編の総評》

 「凄いやゼロ様!」の一言に尽きます(笑)。この場合は、ルルーシュを含めたゼロ様で。成功の為には手段を選ばない―――うん、これぞゼロ様!(うっとり)

 

 

エンディング

 (第1・2話の時から補足)

 ……の予定でしたが、今回はナシにします(何故)。また何か書きたいことができたら、復活します(苦笑)。

 

予告

 (今回から始まるコーナー/笑)

うわぁ、遂に登場ですね、ラウンズが!(汗) あの、若過ぎるおかしな方達(第3話感想参照)が……(遠い目)。いいのにな、出てこなくても……(本音)。と言うか、あの影像だけを見ると、また学園祭ですか?(苦笑) それに、あのラウンズ2人が見ていた(?)出し物というか出店みたいな所にいた制服姿の男の子が、一体誰なのかが気になります……っ(どきどき)。何だか、ルルーシュだったりしそうな気もして(いや考え過ぎかな?)。あのアーニャが、ルルーシュを見て「この人、どこかで見たことある……」とか何とか思ってくれたりて、ついでにそれがアーニャの黒の騎士団への切りフラグだったりしたら嬉しいのですがv(妄想) いや無理だからそれ(諦)。

○ラウンズより、むしろ『アレがルルーシュに笑いかけているワンシーンの方が衝撃的でしたね!(ぷるぷる) 何アレ。嫌〜〜〜〜!(恐慌) 嫌だ嫌過ぎる(沈)。あれは見たくない……。

○それにしてもルルーシュ、「だが忘れるな―――お前はナナリーの偽者でしか……」って言ってますが……まるで、そうであるのだと自分に言い聞かせるかの様な、あの言い方が、何かのフラグ(何のフラグ)の示唆の様にも感じられます。いつか……大分先のことでしょうけども、いつかルルーシュは彼に絆されちゃうような気もします……(苦笑)。

  

 

 

あああ、一刻も早く黒の騎士団再結成を……っ(笑)。

 

 

 

 

 

   *これまでの感想と同様、上記の文章は、あくまでも4話(まで)を見た時点でのものです。

    放送が進んでいく内に、何か矛盾が出てきても(たくさん出ますよきっと…)、

    それは見て見ぬふりでお願いします!(そんなことお願いされても)

    時間があれば加筆修正くらいはするかもしれませんが、恐らくはそのままだと思います(断言するな)。

    4話以降も、「ああ、あの頃の駅馬はそんなことを思っていたんだなぁ」程度で読んで頂ければ幸いです……(苦笑)。

 

 

           尚、駅馬の文章に対して、何かご意見・ご感想・ご指摘などありましたら、

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