□■ 二期感想…の様なもの(…様な?) ■□

 

第6話感想

完全なるネタバレです! お嫌な方は全力で回避して下さいね!

 

 

 

このページの文章は、完全なる駅馬主観の感想ですので、

場合によっては読まれた後にご気分を害される可能性も完全には否定できません(汗)。

ですので、充分にお考えの上、読まれた方が良いかもしれません(苦笑)。

―――でも……これ、ただの感想文なのですけどもね……(苦笑)。

 

 

 

 

 

        ここから4〜5行の文章は、ルーティンワークの様に(いや正にルーティンワークで)、いつもと同じです(死)。

        あくまでも、第6話終了後から第6話の放送までの間に書きなぐった文章です。

           (↑要は1週間ですが、実質はかなり短く、実に1〜2日以下/苦笑)。

        2〜3回だけ見た時点(時間なくて見れない〜!)で書いているので、物事の順番等は間違っている可能性もあります(死)。

        取り敢えず、駅馬の魂の叫び(そんな大袈裟な…)がお伝えできれば、何よりです……(迷惑です)。

        

        こんなギリギリのアップは、初めてです……(疲)。遅くなりました、すみません(汗)。

 

    

    *そして、どうしても第6話の放送前にアップしたいと焦ってかなり急いで書いたので、もしかしたら、

     後日ちょっと加筆修正をするかもしれません……(苦笑)。(あくまでも可能性の問題ですが)

 

 

 

 

▼ 第6話 ▼

  

オープニング

 (第1〜5話の時から補足)

 ……最近になって気づいたのですが(遅過ぎ)、オープニングの一番ラストのシーン、実はまた黒のキングがひっくり返っているんですよね!? えええええ(動揺)、あれは一体どういう意味なのでしょう……(はらはら)。一期のオープニングでもひっくり返っていて、それであの終焉だった訳で……いやいやいやいやいやそんなことは!(敢えて自分を奮起してみる) まさかそんなことはないですよね〜?(びくびく) どうか、我らがルルーシュに平穏と幸福がきますように!(大声で願わずにはいられない)

 

 

本編

○前回の衝撃のラストの直後ですね、ルルーシュの「ダメだ、ナナリーには嘘はつけない!」に、感動しました。これまでの生活の中で、たくさんの嘘(必要悪も当然ある)をついてきた(つかざるを得なかった)彼が、愛しい妹にだけは嘘がつけないという部分に、ナナリーのことがホントに愛しくて大事なんだなぁと、ほんわかした気分になりました。ええ勿論、そんなゆとり(?)のあるシーンではないのですが(苦笑)。

 しかも、前回放送後は、この窮地(ホントだよ!)を、イレギュラーに弱いルルーシュ(←苦笑)がどうやって切り抜けるのは不安だったのですが、まさかまさかあのニセ弟さんの登場だとは!(苦笑) 予想できませんでした……(未熟者)。しかも(二度目)、前回でルルーシュに吐露してくれた彼のギアスの弱点まで披露ですか(苦笑)。サービス精神旺盛(?)ですなぁ。いやでも、5秒間は短いのでは?(苦笑) いや勿論、無制限では本当に天下無敵になってしまうから弱点はあった方が良い(物語的にはね)のですが、5秒は……(苦笑)。

 

○「愛してるナナリー!」にも……感動です、ええ解っていましたともさ、ルルーシュの唯一絶対がナナリーだと言うことは(自明の理ですね)。でも、それでも、日本人の駅馬としては、その表現方法にちょっとびっくりではあります(苦笑)。まぁ、ある意味(?)ルルーシュ達は外人ですから、日本人とは感覚が違うのでしょうけども、それでもちょっとびっくりですよね。日本人は滅多に「愛してる」とは言わないですものね……例えどれだけ愛していても、口には出さない(出せない?)人種(?)だから……(苦笑)。

 ナナルル場面で気になったのは、「イエスユアハイネス」ですね。愛しいお兄様(そりゃぁもう!)にそんなこと言われてしまったナナリーが哀しそうに表情を歪めるのが、見ていて辛かったです……(哀)。ホンとはそんなことを言われる関係ではないのですものね……。それでも、お兄様のお願い(指示?)に従って必死で他人の振りを続けるナナリーの姿に、健気だなぁ、と可愛く思いました……ええ、この時は(限定)(ここポイント)。

 

○6話にしてようやく登場の、中華連邦の首都・洛陽―――と、その天子様。しかも、何この子、かなり幼いですなぁ(苦笑)。「朱金城(浅い知識なので字が解らない…/死)が世界の中心ですよぉ」とは、これまた、大宦官も天子に対してあからさまに傀儡扱いですね……(不憫)。

 そして、何故ここにいるの神楽耶嬢(笑)。この国にいるのは解っていましたが、まさかまさか首都にいるとは……しかも、天子様と一緒とは思わないですよねぇ(苦笑)。仲良くお食事ですか(苦笑)。

 神楽耶嬢といえば!(唐突に) 「でも夫が待っておりますので」ですね!(にこにこ) 相変わらずゼロ様ファンなようで、駅馬も嬉しい限りです〜(ほくほく)。未だゼロ様ラヴ!(喝采)

  

○駅馬的にはどうでも良いですが(ぅわ)、V.V.とロール頭の関係にもびっくりです(呆)。何だ同志って。C.C.曰く「かつて二人は誓った」とか言われても(苦笑)。神を殺す―――それが僕らの契約。この事実そのものに対しては、正直、『ああはいそうですか』(げっそり)というカンジなのですが(なんだそれ)、気になるのは、この二人の契約がそれなら、果たして《我らがルルーシュと魔女との契約は一体何なのか》ということです(だってあくまでもルルーシュ至上だから!)。C.C.の願いを叶えることだとは分かっていますが、それが一体何であるのかは未だ明かされてはいませんものね(そんな殺生な!)。

 しかし、あのロール頭(そればっかりだ)が敬語だなんて……!(驚愕) 「そうですかねぇ、兄さん」もおかしいけど、「シャルル、君はまだ幼いね」って……お前は本当に一体何者なんだ……(げっそり)。あのしゃべり方も聞きづらい(毒舌)。

 

○そして始まる奇襲作戦。ゼロの命令で、捕獲する筈の新総督に対して「絶対に傷つけるな!」と繰り返すところに、ナナリー大事が滲み出ていますね(苦笑)。でもお兄様、思いっきり私情挟んでいますが……(それこそ今更かしら/苦笑)。

 見所(以外もあるけど敢えて見所とすれば)の前に、「藤堂将軍、あとは頼みます」・「ああ、副指令達も無事でな」という、扇さんと藤堂の会話も良かったです。この二人の信頼関係(というのかな?)が、嬉しくて(笑)。

 

○外(というか空の上で飛行船の上という極地)でのドンパチを気にすることなく(←あはは/苦笑)、一人艦内に侵入するゼロ様(凄いや!)。「ナナリー、今助けに行くから……」って、必死ですな。ただ、問答無用に軍人を殺しまくっていますが(苦笑)。

 そして映し出されるニセ弟さん。うわぁ、意味深ですね!(どきどき) ナナルルの関係との絡みで考えると、考えれば考える程に色々深いものが……(どきどき)。しかも、この時に彼がいたのは、もしかしてルルーシュの部屋だったりしませんか!?(違ったらすみません) そしてまた出るストラップ!(動揺) これ、すっかり《ロロルルの絆の象徴》になっちゃってるんですね……(苦笑)。

 

○久々に聞きましたね、「条件は既にクリア」……。これ聞いて、駅馬は思わず突っ込んじゃいました―――クリアされてないよ!(苦笑)。だって、おんも(*お外)では騎士団は思いっきり不利な状況じゃないですかぁ(汗)。味方に死傷者出てるよ損害甚大だよー!と。でもお兄様、妹のことで頭がいっぱいなのですね……じゃぁ仕方ないか(仕方なくないよ)。

 開かれた扉の向こうに、漸く愛しのナナリーの姿を見つけ―――「ナ・ナナリー……」との台詞の時、見つめるルルーシュの瞳に、ナナリーへの愛しさを感じましたね(ほっ)。それにしても、監視カメラで監視している人の「ナナリー総督、ゼロです!」・「はっ!」(ナナリー)さえなければ、うまくいけばの話しですけど、ゼロは自分がゼロであると告げないで敢えてルルーシュであると言えば、円満に(ではなくても少なくともゼロの時よりはマシに)状況をクリアできたかもしれないのに……(残念)。そうすれば、他の誰でもない、あのルルーシュの至宝に一番言っては欲しくなかった台詞を言われずに済んだかもしれないのにね……(遠い目)。間違ってるのは、実はあの『あからさまなエセ偽善者』を信じている貴女なのよ……とは口が裂けても言えません(言うとるがな)。

 いやそれよりも!(あまりに沈痛なので話題転換) 監視員(?)を銃殺する兵士の、「二人の出会いを妨げてはならない……」には、ちょっと嬉しかったです(苦笑)。勿論、それがギアス故の発言なのは充分に解ってはいますが、それでもあれは良かったなぁ、と。そうなのよねそうよねナナルルは何人たりとも邪魔はしちゃダメなのよねええそうそう例えそれが例の『白き死神』(超抹殺v)でもね〜☆ って……うん、ちょっぴりそう思ってました、ええ駅馬は一人で……(寂)。

 

○「やっと会えた、やっと……!」に、ルルーシュの押さえ難い心境が覗えます(ほろり)。本当にナナリーが大事なんですね(苦笑)。そして、フラッシュバックする、二人の過去。

 ―――言っても良いですか、なんだこのぴんく〜な影像は!(笑) ええ、解ってました所詮あのニセ弟さんとの日々は偽りのものだってことも本物はもっと凄いいんだということも……!(照笑) ありゃ、どうやってもニセ弟くんは敵わないですよねぇ……(苦笑)。

 勿論、一期の時点で既に充分過ぎる程に凄かった(色んな意味で)のですが、あんな一瞬の影像だけでも、この凄まじい破壊力は一体……(照)。ああもう好き過ぎですよナナルル!(またそれ) お陰で、この前後の衝撃の展開が忘れられますよ!(でも一瞬だけね/遠い目)

 

○おんも(まだ言うか)で展開される戦闘。その中で、紅蓮と月下(カレンと藤堂)の合わせ技一本(違)が素敵! まさか、あんな方法が……。ハーケン(でしたっけ?)で敵を捉えて、その上(それなりに細いですよね…)を紅蓮が乗って走るだなんて……うん、面白いですよね(笑)。二人の共同戦闘も良いですね(ほくほく)。

 

○……この後のナナルルの一連の流れは、駅馬にはかなり堪えられないのです(涙)。ですので、ちょっと小休止(と言うの?)します。はしょると言うか見なかったことにすると言うか……(え)。

 

○当然なのかもしれないけど(でも嫌過ぎる)、また出てくるんですよね、あの『白き死神』……(うんざり)。どうでも良いなぁ(げっそり)。初見以外は早送り決定です(実際、二度も見てませんよ駅馬は)。起動シーンも、例の如くで、見る気もしないし……(疲)。何だあの力の入れ具合は……(遠い目)。

 「カレン、僕はナナリーを助けなくちゃいけない」―――何言ってんのその悪人面で(呆)。言動が一致していないどころか、ヘタしたら(いやヘタしなくても?)二重人格者じゃないのかと目を疑っちゃうくらいの悪人ヅラなんですが、あの人……(ぶるぶる)。そして繰り返される「今更赦しは請わないよ」……っ! ―――なんだこいつ。またそれかよ(ふるふる)。紅蓮に向けて問答無用で発射だしね……ああ、付き合いきれない(と言うか、そもそもしょっぱなから奴に付き合う気なんぞない)。

 

○落ちていく紅蓮。うわ〜、紅蓮〜〜〜〜!(おろおろ) 前回の予告でも超心配だったのですが、改めて見ても心が痛いですね(苦笑)。で、脱出が不可能となったカレンの、「お母さん、お兄ちゃん、ル……」の所ですが、きっと世間のルルカレFANの方々は、狂喜乱舞したのでしゃないでしょうか? カレンがルルーシュを想ってるよ〜って(苦笑)。でも駅馬は、実は(も何もないですが)ルルカレではなくカレゼロ推奨派ですので(と言うよりカレゼロ大本命女!だったり/笑)、あの場面は、「ル…」ではなく、「ゼロ……」といって欲しかったのです!(いやのです言われても) カレゼロ万歳!(え)

 

○出たー! ラクシャータお姉さま(え)と黒の騎士団所有の潜水艦。1年前のあの戦争でも無事だったようで何より……(ほっ)。C.C.も扇さんもいて安心なのですが、何故ここに神楽耶嬢まで……?(苦笑) 中華連邦にいた筈でしょ貴女(苦笑)。紅蓮のことに関して、「基本誘導はこちらでやりますね」って……いや貴女に機械は解らんでしょ、と思わず内心で突っ込んじゃった駅馬は捻くれ者ですか?(そうですよね)

 「舞い上がりな、飛翔滑走浴〜〜〜!」も素敵でしたね!(ほくほく) 紅蓮のパワーアップ!!!!(超嬉) ここ、駅馬的には(つまり個人的な意見)、第6話の最大の見せ場だったと思っています(ええ、他があまりにも衝撃的過ぎるので…/遠い目)。ここは、何度も何度も繰り返して見ていますが、何度見ても素敵ですよね☆(うきうき) 空中での飛翔装置の合体とか右手の輻射波動の取り付けとか……素敵過ぎ(うっとり)。オペレーターの音声と接続時の影像の展開も、臨場感に溢れているし(凄く目まぐるしい!)、見ていて本当に感動しちゃいました(笑)。アニメの機械関係(と言うかロボット関係?)でこんなにもうきうきわくわくしたのは、10年以上前のエヴァ以来かもしれません……(苦笑)。

 しかし、こんな設備を作るだけの資金は、一体どこから手に入れているのでしょうね? 1年前に壊滅した騎士団にそんな余裕はないだろうし、キョウトもどうかと思うし……(はて)。

 

○藤堂の「紅月くん、ゼロを……」・「助けてみせます!」も良かったです! C.C.の「カレン……頼む」も良い! 皆に愛されてるねルルーシュ……(苦笑)。シールルにカレゼロ!?(あれ、藤堂は?)

 

○遠距離からの輻射波動も凄いですね。パワーアップした紅蓮を舐めるなよ!(誰に) 思いっきりくらったくせに、脱出して(恐らくは)無事だろうギルフォードが嫌です(言っちゃった)。死んじゃえば良(強制終了)。

 空中で闘う紅蓮可翔式―――素敵ぃ!(喝采) カッコイイ!(絶賛) やっぱり、第6話の最大の見せ場なだけありますよ!(るんるん) 「やれる……この紅蓮可翔式なら!」も、一期のもの(「やれる……この紅蓮弐式なら!」)とかけているのでしょうけども、騎士団ファンには凄い希望も与えてくれますよね(嬉)。頑張れカレン!

 このシーン、物凄くカレンの優秀さをクローズアップされた演出になっていますよね(ほくほく)。それがもう嬉しくって……!(笑) 某ラウンズ(某の意味ない)の「おいおい、ラウンズ並の腕前かよ……」(実はこれ自分の自慢してるのか?)とか、「何、あのナイトメア……?」・「いやぁパイロットでしょう」とかね☆(嬉)

 某『白き偽善者』(意図的に変えました)に対して、「そんな(馬鹿な)……っ!」と驚愕させた事実は凄いです。そのまま殺っちゃってくれれば良か(自主規制)。

 

○……ラストに関しても、これまで通り、何を言えば良いのか、もう解りません。ただ一言だけ言うとすれば(結局は言うのね)、某アンチテーゼの台詞でしょうか……(疲れ果てて言うのも辛い)。「怖かったね、ごめん、もう大丈夫だから」って……全然大丈夫じゃないよアンタが諸悪の根源なんだよ!(うきー!) 飛ばされていくゼロ(←泣)に対して「ゼロ…今は」のその顔をナナリーに見せて見ろよ!と思いますね(何あの悪人ヅラ)。やっぱりこの人、多重人格者(二重から増えてる)なんじゃ……?(疲) だから死ねよお前……(げっそり)

 

○もう一つだけ(まだあるの)。「ナナリーィィィィィ!」という魂からのルルーシュの絶叫(聞くだけで心が痛む…)に、はっと振り返るナナリーのシーンですが。あれ、初見の直後では、もしかしたらナナリーが声の正体に気がついてくれるのかも?という仄かな希望を抱いたりしたのですが(この時点ではね)、よ〜く考えてみると、無理でしょうね(遠い目)。ええ、あの予告を見る限りでは、その可能性は低いカンジがひしひしと……(沈)。

 あの場面で唯一の希望は(唯一なところが哀しいですが)、飛ばされるゼロ(繰り返すだけで心が…)の背後に紅蓮がいたこと、でしょうか……。あれならきっと、(身体的には)ゼロは無事ですものね(苦笑)。それだけが唯一の安心点で……(遠い目)。

 

 

 《駅馬の(個人的)5話本編の総評》

 紅蓮、パワーアップおめでとう!(大絶賛) あと、某不要キャラに、「死にくされこの野郎」(口悪)ですかね、うふふふふ(不気味)。

 

 

予告

○総督就任式(らしきもの)のナナリー。ぶっちゃけて言うと、ナナリーにどういう神経しているのか問いたい気分です(真顔)。しかも、何が許せないって……横にいるのが何であいつなんだ!(激怒) またお前かよ! 本当に要らないな……(うんざり)

○路地裏(みたいな所)で囲まれてる(?)人物は一体誰……(はらはら)。「まさか我らがルルーシュではないでしょうね!?」と不安になった駅馬は(いやきっと皆さんやったでしょうけど)、スローで繰り返して見ちゃったですよ(苦笑)。―――結局はよく解らなかったけどもね(爆)。でも、片目がギアスの色ではなかったので、ルルーシュではないと信じたい。でもでもカラコンが(自主規制)。しかも、またリフレインですか(疲)。

○なんだか、ちょっとびっくりのカレンの私服。一期では学園の制服か騎士団の服ばっかりだったので、珍しいですね。そして、座り込んでいる(と思われる)ルルーシュに声をかけている様子が、ちょっと切ない……。精神的にも追い込まれているルルーシュを、カレンが立ち直らせてくれると良いのですが……(切実)。でもこのシーン、カレルル(またはルルカレ)がお好きな方には期待大なのかもしれませんね(苦笑)。うまくいけば(あくまでもうまくいけばの話ですが)、きっと二人の仲はぐっと近づくのでしょうから……。駅馬の場合、好きなのはカレルルではなくカレゼロなので(詳しくは《好物》内ギアス項参照☆)、かなり複雑な心境ではありますが……(苦笑)。

○そしてニセ弟さん! 顔が近いよ!(そういう問題じゃない) きっとこれ、色んな意味で立ち直れない(ホントだよ!)愛しいお兄様を、彼なりに慰めている(或いは発破をかけている?)、そんな図なんじゃないかなぁ、と思っています(駅馬が勝手にね)。今後の関係にも大きく影響するから、そうだと良いなぁ……(希望的観測)。(でも、もしも正反対でニセ弟さんの裏切りフラグだったりした日には、駅馬は戻ってこれないかも…/悲壮感)。

○次回のタイトルが《棄てられた仮面》なのが、かなり意味深ですよね……(ぷるぷる)。

  

 

 

ルルーシュの心身共の無事を祈りたい!(切実)

 

 

 

   ●駅馬の本音●

 以下の文章は、正直言って駅馬の本音です。ですので、読了後、もしかしたらご気分を害される可能性も否定できません。そのため、敢えてワンクッションおいてみました(何故)。どんなものでも、なんでもどんとこ〜い!」な方だけ、反転プリーズ。

  

 この6話を見た時は、かなりのショックでした。ルルーシュファンとしての内容に対するものではなく―――作品の在り方と作り方に。はっきり言って、両陣営に関して、(様々な意味で)こんなにも偏っている必要はないのではないでしょうか? 片方にだけ一方的に特別扱いだなんて……。ちょっと見るに堪えない方向性かと。そうする意味が解らない(少なくとも駅馬個人としては)。

 その一方的具合の比較とすれば、『1対10』でも生温い……『1対100』位でも甘いかも。もっと具体的に言うなら、まるで『アリ対アフリカゾウ』。例え戦いを挑もうと初めから勝ち目なんぞなく、その他の全てのものが蟻の敵であり、きっと、周囲には「なんて無謀な」と思われてお終い。ついでに言えば、ゾウ自身も蟻如きと闘う意志もない(相手にしていない)。―――なんだそりゃ。 

 ええ勿論、自然界の場合はそれでも良いのですが(そもそもアリとゾウが競う筈もない)、ルルーシュ達の場合と置き換えるとすれば、決して許されるものではないですよね。

 

 もしもこの作風のまま進むのなら―――そして、もしもその状況のまま終了してしまうのなら(その可能性があるのなら)、駅馬はきっと2期から離れるでしょうね。多分、アニメ本編は見るかもしれないけど(あくまでも可能性の問題)、ハマることはないし二次創作も(二期のものは)見ないし、萌えないと思います。もしもそういう状況なら(ここポイント)、《駅馬にとってのギアスはあくまでも一期のみ》ということになりそうです……。現時点でも、既にかなりヤバい状況ですもの(いやホントに)。あんなのありですか?(と全世界に問いたい) 少なくとも、7話の予告を見た限りでは、その可能性は果てしなく高そうです……(遠い目)。  

 

 かなり極端な話ではありますすが、いつぞや(いつなのかは忘れましたが/死)、どこか(それもどこなのか忘れましたが/死)で『まだこんな序盤だからルルーシュが死ぬ筈がない』という信じられない言葉を見たことがあったので、敢えて話題に出すのですが(つまり駅馬の本意ではない)―――少なくとも、万が一にもルルーシュが死ぬようなことがあったら(勿論、そんなこと全力であって欲しくないですけどもね!)(しかも、『ない』と駅馬は思う)、もしくはそれに近い状況(*下記参照)になったら―――間違いなく絶対に! 駅馬はギアスから離れます。これだけは断言できます。だってそんなもの必要ないですもの。      

 *近い状況=

 例えば、ナナリーからの別離(距離的なものではなく、精神的・実質的なもの)ですね。何せ、《ルルーシュの生きる理由》がナナリーである限り、ナナリー=ルルーシュの《生》そのものであると思っています。ということは、もしもナナリーがルルーシュを拒絶する・もしくは別離となるのであれば、ルルーシュは生の意味も失い、ある意味では《死》と同様になってしまう訳です。―――それは即ち、またしても一方への偏りに他ならない訳で。またアリとゾウですか

 

 

 少なくとも今はまだ見ていますし色々と期待も抱いているのですが、見事に正反対の内容だったら……きっと駅馬は離れます。寂しいですけど、仕方がないですよね(苦笑)。いや、まだ結論を出すにはかなr早いとは思っていますので、決して決定ではないのですが(苦笑)。期待もしているのでね(苦笑)。

 ……実のところ、そんな状況なので、本当なら上記までの本編の感想も書いている気分じゃなかったのですが、実はこんな感想ページでも楽しみに見て下さっている方もいらっしゃることを知ったので、ちょっと頑張ってみました(ご感想を下さった方、ありがとうございます!)。駅馬の書く文章が、いつも通り(これまで通り)のテンションに見えていたら幸いなのですが……(苦笑)。   

 

 

 

 

   *これまでの感想と同様、上記の文章は、あくまでも6話(まで)を見た時点でのものです。

    放送が進んでいく内に、何か矛盾が出てきても(たくさん出ますよきっと…)、

    それは見て見ぬふりでお願いします!(そんなことお願いされても)

    時間があれば加筆修正くらいはするかもしれませんが、恐らくはそのままだと思います(断言するな)。

    6話以降も、「ああ、あの頃の駅馬はそんなことを思っていたんだなぁ」程度で読んで頂ければ幸いです……(苦笑)。

 

 

           尚、駅馬の文章に対して、何かご意見・ご感想・ご指摘などなどありましたら、

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