□■ 二期感想…の様なもの(…様な?) ■□

 

第13話感想

完全なるネタバレです! お嫌な方は全力で回避して下さいね!

 

 

 

このページの文章は、完全なる駅馬主観の感想ですので、

場合によっては読まれた後にご気分を害される可能性も完全には否定できません(汗)。

ですので、充分にお考えの上、読まれた方が良いかもしれません(苦笑)。

―――でも……これ、ただの感想文なのですけどもね……(苦笑)。

 

ちなみに―――しつこいようですが、某白騎士にはかなり厳しいです(むしろ否定的)。

 

 

 

 

 

        ここから4〜5行の文章だけは、ルーティンワークの様に(いや正にルーティンワークで)、いつもと同じです(死)。

        あくまでも、第13話終了後から第14話の放送までの間に書きなぐった文章です。

           (↑要は1週間ですが、実質はかなり短く、実に1〜2日以下/苦笑)。

        2〜3回だけ見た時点(時間なくて見れない〜!)で書いているので、物事の順番等は間違っている可能性もあります(死)。

        取り敢えず、駅馬の魂の叫び(そんな大袈裟な…)がお伝えできれば、何よりです……(迷惑です)。

        

 

        またしても遅くなりました(汗)。でも、ちゃんと(?)、前日までにアップしてはいます……(当たり前だ)。

 

    

    *今までは、ここに、『後日加筆修正するかも』という文章を載せていましたが、

     これからは載せないことにしました。だって……無理ですもん(半泣)

 

 

 

 

▼ 第13話 ▼

  

オープニング

 (第1〜12話の時から補足)

 ……するつもりだったびでしすが、何を隠そう(隠しちゃいない)、今回から新オープニングが始まるというびっくりな展開だったので、前回までに囲うと思っていたことは、一旦、お蔵入りします。だって―――突っ込みどころいっぱいなんですものあの新しいの!(何とも言えない)

 もうね、細かくコメントしようと思うと、五つや六つどころではないので、大まかに(?)、書きたいものから順番に少しづつ(何回かに分けて)書いていこうと思います〜。お付き合い頂ければ幸いです☆(迷惑です)

 まずは、その1。

 普通の速度で見ても、はたまたスローで見ても、まず何よりも気になったことは―――『某超絶不要キャラ(死に腐れこの野郎!)が全然出てはいないこと』でした!(笑) 勿論、オープニング画像に皆無という訳ではないのですが、よ〜く見ると、最初の頃の部分、   なだけですものね。え、だって、最早必要ないじゃないですかあいつ(駅馬は本気です)。

 

 

本編

○機情のモニターで対中華連邦の情勢を見ながら、談笑(?)するルルーシュとロロ(前回感想から実名)。「順調みたいだね兄さん」とかそのた諸々が……彼の兄への愛が垣間見えていて、微笑ましかったです〜!(笑) ゼロとしての活動がうまくいっていることが、兄の才能によるものだということが実証されていて、何だか誇らしげというか嬉しそうというか(笑)。どちらにしろ、ホントにルルーシュが好きなんだねロロ(苦笑)。うん、駅馬も嬉しい!

 

○某恋するヲトメの苦悩(少なくとも今回の話の初期の頃の)に関しては、ぶっちゃけてスルー(酷)。駅馬個人としてなら、コメントはナシで。……一言だけ言うなら(結局は言うのか)、何コンビニ野郎呼び出してんだ!、でしょうか(にこっ)。

 

○所変わって、機情の基地内。ルルーシュの不在をヴィレッタが『好都合だ』とか言い出した瞬間、いや〜!やめて裏切りなの〜〜〜〜!?と、髪を掻き毟るイキオイ(?)で暴れそうになったのですが(危険)、ふと黒の騎士団の副指令の顔が浮かんで、そうよね扇さんのこともあるし大丈夫よね何焦ってるのかしらアホねぇあははは!、と、納得(?)しちゃいました(自己完結)。

 それにしても、「何ですかその質問は。兄さんと僕の間を……」(コール音にかき消される)というロロの発言からすると、やっぱり自分達の二人の絆というものに執着しているんだな、と感じました。……そうかそんなに愛しいかお兄様が!(嬉)

 

オレンジVS.メイド!(笑) まさか、咲世子さんがここまでやるとは思わなかったですよ(苦笑)。まぁ、キューピッドの日(かなり下らな/自主規制)では、人外の動き(ちょっと失礼)を見せてはくれていましたけど、まさかあれ程とは……(苦笑)。よし、これからも是非ルルーシュの身辺警護をよろしくです!

 

○バトレーとコネリア姉さんin饗団(多分)。また、あたかも謎だらけとでも言いたげに出現のV.V.。あの声も嫌ですが、言ってることも更に胡散臭い(遠い目)。また何か言い出して、うわやめてー!と思った瞬間、ナイフ登場。瞬殺ですか(苦笑)。ここで気になったのは、V.V.の台詞―――コーネリアに対して「僕も伯父として誇りに思うよ」ですね!(力説) 何、やっぱりあのロール頭とこの頭だけ幼児(あら失礼)は、兄弟だということでしょうか(どきどき)。……いや、正直に言うなら、彼らが兄弟だろうが赤の他人だろうがいっそのこと近所の幼馴染だろうが(いやこれは無理)、別にどうだって良いのですがね(なら言うな)。

 色々気になることはありましたが、このシーンで一番気になったのは、「僕らは誓ったんだ。人々を争わせるような神なら、殺してしまおうって」でしょうか。これでは、まるで、ロール頭と頭だけ幼児(決定)が、人類の平和(人が殺し合わない世界)のために動いているかの様にも解釈できちゃうじゃないですか。んなアホな!(ちゃぶ台がしゃ〜ん!) 悪の黒幕が実は正義の味方だったりしたら、ルルーシュはどうなるんだ。いやいや、そんな馬鹿なそんなことないないないないうんないね(自己暗示)。……そうじゃないとすると、やっぱりあれですか、例の人類補完計画ですか(また出てきた)。

 

○ロロやヴィレッタの篭絡が、オレンジにバレました。と言うか、背後から切りつけられた咲世子さんは大丈夫なのでしょうか……(はらはら)。かなり心配です。ルルーシュの影武者ができないと、ルルーシュの体育が(そっちかよ)。

 

○租界とゲットーの境界線で色々と悩むシャーリーは、敢えてスルーで(再)。

 悩むのは自由(だし個人の勝手)だけど、何も塀(?)によじ登り、はたまた落ちかけて人様に(多大な)迷惑かけなても良いのに……と思ってしまう駅馬はひねくれ者ですかそうですか(素直)。と言うか、普通、高校生とは言え人間(しかも完全に重力に沿って落下中)を二人も片手で支えられるものでしょうかね(うんざり)。いくら『体力馬鹿』(ルルーシュ命名)だとしても(遠い目)。

 ルルーシュ(実は逆さ釣り状態/汗)の「俺はもう、何一つ失いたくはないんだ!」ですが―――これ、かなりのうっかり発言ですよね(苦笑)。だって、もろにゼロバレでしょう(苦笑)。普通に考えれば。ロール頭に記憶を改竄されている状態なら、辛い運命もないし失ってはならないものもない(あっても側に在ると思っている)のだから、この台詞は、自ら記憶が戻っている→ゼロとしての記憶がありゼロとして活動している、と自白しているようなものだと……少なくとも駅馬は思うのですよ。まぁったく、ルルーシュのうっかりさんめ☆(それすらもかなり愛しい)

 

○笑いあうルルーシュと某コンビニ野郎(うんざり)。欺瞞的な笑みですなぁ(遠い目)。まぁ、その気まずげな雰囲気にシャーリーが(珍しく)気づいてくれたのは良かったけど、でも、騙しあいだとしても、ルルーシュには、もう二度とあのコンビニ野郎(超抹殺!)となんて笑い合って欲しくはなかったんですよね駅馬的には……。ルルーシュが減る。勿体無い。

 

○ゼロとしての行動をせざるを得なくなったルルーシュを邪魔する気満々某不要キャラ死に腐れこのヤロウ!/再び)をシャーリーが止めてくれたのは良かったのですが、手を引かれてその場を離れた二人の会話は、ぶっちゃけて言えば(ぶっちゃけてばっかりですが)、どうでも良いなぁというのが正直なところなのですが、でも、ここを見ていると物語としての一つの方向性(というか可能性?)が見えてきた……ような気もしました。

 「許せないことなんてないよ」・「それはきっと○ザク君が許さないだけ」・「許したくないの」―――え、これってもしやルルーシュと奴の和解フラグですか!?(超絶嫌) いや要らないからそんな可能性(超拒絶)。むしろ、奴には死んで欲(自主規制)。 (あ。ちなみに、上記の名前が○ザク君になっているのは、駅馬が奴を本名では書きたくないだけです/にこっ)。

 

○ルルーシュが仕掛けた煙幕(?)で騒然となるビルに、駆け込むシャーリー。……また余計なことを……(本音ぽろり)。行かなければ死なずに済んだのにね(遠い目)。それに、銃なんて拾わなければ……って、あの状況で

 

○走るルルーシュとオレンジ。よく追いつかれなかったですねルルーシュ(苦笑)。だって、運動神経に難がある(ちょっと失礼?)なルルーシュと、相手は改造人間(しかもサクラダイト使用)ですよ? 簡単に捕まってしまいそうな気がしましたが、そうならなくて良かったです(苦笑)。

 

○オレンジの、「執念ではない、これは忠義」ですが、初見では駅馬、一体彼は何を言い出したのかと呆然としちゃいました(苦笑)。ルルーシュ、手の中のスイッチオン! 今回の初めのほうで、電車のことで何かやってはいたのでなにかあるだろうとは思っていましたが、まさかあのゲフィオンディスターバーとは!(驚) 凄いやゼロ様!(でもここではルルーシュ) 東京を麻痺させることができるなら、今後に優位に立てますよね(ほくほく)。……いやでも、騎士団は追放されて今は中華連邦だっけ……(あれ?)。

 

○上記の場面ですが、長いので団切りしてこちらに。オレンジ君は、「私には確かめなければならない真実が」と言って、更に言葉を続けていましたが、さてここで謎が。「お前は何故ゼロを演じ、祖国ブリタニアを、実の父親を敵にまわす……」と問うていますが、これってちょっと言い回しがおかしくないですか? オレンジは、ルルーシュがマリアンヌ皇妃の子であるかどうかも確かめたかった訳でしょう? それなら、祖国ブリタニアはともかく(ルルーシュが実質ブリタニア人な訳だからこの質問はおかしくはない)、『実の父を敵に回す』は、完全に皇子であることを知っていることを示していると思うのですが……。この直後の二人の会話(あんなにルルーシュに忠義を尽くすことにした…)を鑑みると、更に妙ですよね。

 

○衝撃の事実(過去の経緯やオレンジ君の忠節が誰に向くのか等々)発覚して、え、これってオレンジ君ってば実は味方だったの!?とか驚いたりしちゃった訳ですが、その後、ゲフィオンディスターバーが解けて(ルルーシュが解除した)、オレンジ君の左の緑の瞳カパッとした時の影像(と音楽)で考えると、ちょっと疑わしい感じもしなくもない、様な気も……(はっきりしないな)。これが演技だったらどうしよう(悩)。

 「ジェレミア・ゴットバルト―――貴公の忠節はまだ終わっていない筈。そうだな?」 ……ぅわ〜ん、ルルーシュってばホント凄いですよね、何このカリスマ! この魅力! あの表情と瞳と言葉だったら、誰でも堕ちるね!(勝手に断言)(ちなみにロロもその筆頭) あのオレンジ君だって、そりゃぁ涙にもなりますよね、その忠節が本気であれば(前述の様な演技ではなければ、ね)。

 でも! でもでもでもでも(少し混乱してるらしい)、まさかまさか、この場面で「イエス・マイ・マジェスティ」とは! いや、考えてもいなかったですよ、これはどうしたら……っ!(じたばた)

 

○出くわすシャーリーとロロ(実際にはもう少し前ですが)。シャーリーの「私も仲間に入れて! ルルを守りたいの!」の時のロロの表情が……。これは、きっと『このままでは愛しのお兄様を取られてしまう』という危機感を抱いたんだろうなぁ、と思いました。『自分がルルーシュを守る→自分だけのルルーシュ』という点に固執している部分があるから、その想いを侵されたくはないんだよねきっと(苦笑)。

 「妹のナナちゃんだって一緒に……!」 ……うっわ〜、地雷踏んだ(遠い目)。何て愚かなんだこの子(疲)。そんなこと言わなきゃ良かったのに……って、またそれか(うんざり)。

 

○……はって(果て)しなく個人的なことを言わせて貰っちゃうと、駅馬はですね、シャーリーを殺したのはロロではない、と考えてはいます。殺していない……と言うと間違いかもしれませんが、完全に息の根を止めた(と言うか致命傷を与えた)のは、別の人物じゃないかな、と。

 あの場面、確かにロロはギアスを発動させかけていましたが、何せこの作品、伏線や思わせ振りな表現がたっくさんありますからね、それだけの情報で犯人はロロだと決めてしまうのはどうかな〜とか思います。確かに、ロロにとってあの場面、殺してしまう危険はあります。何せ、ここ数話で愛しいお兄様が彼女へ向ける感情に、穏やかならざる気持ちを抱いていましたし。でも―――果たして簡単に殺すかな。それがルルーシュに発覚したらどうなるかなんて、考えるまでもないことですし(そこまで冷静でいられたか否かは別として)。

 駅馬としてはですね(誰も聞いちゃいない)、ギアスをかけようとしたところへ、別の人物(それは駆けつけて来た兵士・軍人などなど?)(いっそのこと某コンビニ野郎でも良い)に攻撃されそうになったとか、シャーリー自身を撃たれそうになったとか、一番多いのは、シャーリーがロロを庇った、とかも『アリ』かな、と思います。だって、「貴女もルルの味方なのね」みたいなこと(好きの大きさの関係で覚えていない)を言っていたじゃないですか。だから、ロロが殺される→ルルがまた一人になる、と考えてもおかしくはないかな、と(ルルを一人にしないためにも庇う)。……まぁ、彼女が、自分がいるのにロロが死ぬだけでルルーシュが一人になるとか考えるかどうかは解らないですけどもね(苦笑)。

 

○血だまりのシャーリー(…まるで『血染めのユフィ』みたい)。この場面、シャーリー個人に対してはあまり思うことはないのですが(だって好き好きは人それぞれ)、ただ、ルルーシュの気持ちを思うと、辛いです。例え好きではなくても、シャーリーの『ルルーシュへの感情』だけは嬉しいし。

 号泣するルルーシュの姿に、胸が痛いです(泣)。あの悲痛な絶叫で終わるなんて、やっぱり余程のドSですか監督は……(遠い目)

 

 

 《駅馬の(個人的)13話本編の総評》

 またしても詰め込み過ぎ(疲)。まるでジェットコースター(遠い目)。付いて行くのが精一杯です(苦笑)。しかし、オレンジ君の寝返りは、果たして信じても良いものか……(そこが一番不安)。

 

 

予告

○色々書きたいことはありますが、時間の関係で(そればっか)、概要だけ。

 取り敢えず、物語としてもルルーシュとしても、例の饗団に接近することは確かっぽいですね。楽しみです。ただ、タイトルが『ギアス狩り』なのが、一抹の不安を煽りますが……(苦笑)。

  

 

 

カレンを助けるという計画はどうなったのゼロ様……(遠い目)。

 

 

 

 

 

 

   *これまでの感想と同様、上記の文章は、あくまでも13話(まで)を見た時点でのものです。

    放送が進んでいく内に、何か矛盾が出てきても(たくさん出ますよきっと…)、

    それは見て見ぬふりでお願いします!(そんなことお願いされても)

    時間があれば加筆修正くらいはするかもしれませんが、恐らくはそのままだと思います(断言するな)。

    13話以降も、「ああ、あの頃の駅馬はそんなことを思っていたんだなぁ」程度で読んで頂ければ幸いです……(苦笑)。

 

 

              尚、駅馬の文章に対して、何かご意見・ご感想・ご指摘などなどありましたら、 

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