□■ 二期感想…の様なもの(…様な?) ■□

 

第5話感想

完全なるネタバレです! お嫌な方は全力で回避して下さいね!

 

 

 

このページの文章は、完全なる駅馬主観の感想ですので、

場合によっては読まれた後にご気分を害される可能性も完全には否定できません(汗)。

ですので、充分にお考えの上、読まれた方が良いかもしれません(苦笑)。

―――でも……これ、ただの感想文なのですけどもね……(苦笑)。

 

 

 

 

 

        ここから4〜5行の文章は、ルーティンワークの様に(いや正にルーティンワークで)、いつもと同じです(死)。

        あくまでも、第5話終了後から第6話の放送までの間に書きなぐった文章です。

           (↑要は1週間ですが、実質はかなり短く、実に1〜2日以下/苦笑)。

        2〜3回だけ見た時点(時間なくて見れない〜!)で書いているので、物事の順番等は間違っている可能性もあります(死)。

        取り敢えず、駅馬の魂の叫び(そんな大袈裟な…)がお伝えできれば、何よりです……(迷惑です)。

        

        ちなみに―――結構長くなってしまいました(苦笑)。

 

    

    *そして、どうしても第6話の放送前にアップしたいと焦ってかなり急いで書いたので、もしかしたら、

     後日ちょっと加筆修正をするかもしれません……(苦笑)。(あくまでも可能性の問題ですが)

 

 

 

 

▼ 第5話 ▼

  

オープニング

 (第1〜4話の時から補足)

 前回も書いた部分ですが、ラスト(ちょっと前)の、あの騎士団勢揃いのシーン。前々からちょっと不思議ではあったのですが(でも前回はスルー/何故)、なんであそこに神楽耶嬢がいるんでしょうね?(苦笑) 一期の頃の様に、キョウト六家としての支援状態であるならば、黒の指揮団との繋がりは解りますが、その場合、そこにあるのはあくまでも『協力体制』ということで、『騎士団の中に入る』という訳ではないじゃないですか。しかも、二期では、キョウト六家自体がどうなっているのかも(今の時点では)明らかではないのだし……。しかも、彼女一人がそこにいる、というのも気になります(他の六家メンバーもいるのなら納得ができる、という意味で)。

 ……でもまぁ、ゼロ(ルルーシュ)に協力してくれて味方でさえ在ってくれるなら、駅馬はもう何でも良いのですが(苦笑)(究極の結論)。

 

 

本編

○あれ、玉城始まりですか〜?(笑) 珍しい……と言うか、あの壊滅状態だった(筈の)騎士団なのに、なんであんなにたくさんの制服が準備できているのか、甚だ不思議なのですが(苦笑)。だって、経済的にも(勿論情報処理的にもそうですが)支援元だった(筈の)キョウト六家も、色々あって(はしょり過ぎ)ばらばらでしょうし……何より、日本最後の天皇(ですよね?)の神楽耶は、何故かin中華連邦ですしねぇ……(苦笑)。

 しかし、やっぱり  朝比奈と千葉(つまりは四聖剣)の服が変わっていたのにも驚きです。騎士団の誰かが卜部とカレンが用意したと言っていたけど、もしそうだとしたら、あれは二人の案ということでしょうか?(苦笑) あのデザインを考案したのが、あの二人……?(ちょっと想像できないんだけど/失礼)

 

言い訳をしないゼロ!(うっとり) うん素敵ぃ!(きらきら) やっぱり男はそうでなくっちゃね☆(?) それに、集団のリーダーは、あーだこーだと言い訳を並べたら誰もついて来ないし。

 弾劾する四聖剣(と言うか実際は二人ですが)を止める藤堂。いやいや、止めるに留まらず、何と誉(ほ)めそやす藤堂―――あれ、藤ルル来ちゃった!?(笑) 藤堂だけならまだしも(?)、「俺もそう思う!」って……ああ、ブルータスお前もか(違)。おおおお扇さん、アナタもですか(苦笑)。やっぱり、駅馬の予想通り(第4話感想参照)、彼はあのゼロ様の一言に《落ちちゃった》のでしょうね(苦笑)。でもでも、しょうがないですよねー、何せ相手はゼロ様だもの!(理由になってない) 「俺達のリーダーはゼロしかいない!」って……一体どこから来たの、その自信は(ほくほく)。いや勿論、その通りではありますが(苦笑)。扇さんってば、もしかして真髄までゼロの魅力にやられちゃった!?(笑) あはは〜、それじゃ駅馬と同じだ!(え)

 この場面で注目すべきは、壇上(違)で両脇から褒め称えられるゼロ様の図、でしょう!(きっぱり) 何ですかこれは、日の出さんはゼロ様シンパを萌え殺す気ですか(悶絶)。だって、ゼロ様ってば実はこの場で騎士団員を鼓舞する様なことも煽動する様なことも一言たりとも決して口にしてはいないんですよ?(僅かな発言のみで、あとは実は立っているだけ) それなのに、周囲からは絶大な信頼を寄せられて―――ええ〜い、やっぱりゼロ様ってば凄いや!(結局はそれなのね)

 ゼロの両脇にいる二人の服装(団員服?)がまた変更になっていることも気にはなります(笑)。やっぱりデザインは……(それはもういい)。

 

○でも……普通に考えたらですね、結構おかしな展開ではあるんですよね(苦笑)。だって、ゼロはあのブラックリベリオンの時に確かに現場を放棄した訳で(彼にとっての《正統なる理由》は他の誰にも説明できないことだという事実はこの際 意味を持たないので)、それは騎士団メンバーにとっては確かな《裏切り》以外の何物でもない訳ですよね(ルルーシュファンからすれば色々思うところが多いですが、彼らは知り得ないのだからある意味『仕方がない』…)。一期の最終話のタイトルが《ゼロ》であることも、ここの起因している訳で。これまでルルーシュが一生懸命(?)築き上げてきたものが無(ゼロ)に帰す、ということだった訳で。

 それなのに、二期になって何故こんなにも信頼を取り戻せるのか―――と言えば、1〜2話で見せた総督殺害とかブリタニア軍への反撃とかその後の手腕とか(その他諸々)を見せているから、なのでしょうね……(感嘆)。うんゼロ様ぁ!(こればっかだなおい)

 

○壇上(まだ言うか)の扇さんの、「彼以外の誰にこんなことができる!」もかなり嬉しかったですよねぇ(うっとり)。そうだそうだ!(超絶賛) 扇さん、もっと言って〜!(笑) そして、この場で、しっかりと頷くカレンにも注目。尊敬し敬愛するゼロ(ええホントに!)が、実は嫌な同級生であったと知ってショックではあったし思うところは色々あるけど、でもだからと言って、彼女にとってのゼロの凄さや尊敬するところ等々(たくさん!)は、彼女の心の中から決して消えることもなければ形が変わることもないんだろうな、と思うと、かなり嬉しいし……萌えました!(笑) ええ、この一瞬のシーンだけでも、カレゼロ本命の駅馬には、貴重なシーンでございましたことよ……(ほろり)。カレゼロ万歳!(大声で)

 それ以外にも、もしも何かつけ加えるなら(加えるな)、是非カレンにも発言して貰いたかったとは思いますね。ええ、勿論、敬語でね!(やっぱり譲れない駅馬の拘り)

 

何だあの玉城(失礼)(3度目/1・3話感想参照)。「俺達のリーダーはゼロしかいない!」っていう扇の言葉(何度書いても凄いなこれ…)に、「そうだぁっ!」って諸手挙げて大賛成ですか(爆笑)。その後の、「ゼロ!」・「ゼロ!」・「ゼロ!」・「ゼ(以下略)というゼロ様賛美(?)を誘導しちゃって……あは〜、もう、なんでそんなにゼロ様フリークになっちゃったの?(笑) うん嬉しい!(ほくほく) ある意味、《玉城のゼロ様信仰の度合いは、二期の見所(?)でもありますね……(笑)(少なくとも駅馬的には/苦笑)。

 

○……この後の一連の流れは、駅馬にはちょっと絶えられないです(涙)。ええ、前回(4話感想)で予想したとおり、見た瞬間、駅馬の周りの何か(って何…)が壊れました……(壊すなよ)。

 想像通りの転校生ですか。もういい、もういいよ……!(くっ…!)

 そう言えば!(あまりに嫌なので唐突に話題転換) 周囲の人達と楽しげに笑い合いながらも、内心では「失敗したな、○ザク」(←注:駅馬は名前すら書きたくない)と嘲笑っているルルーシュが愛しいです(笑)。ああ、もう執着はないんだな、って解って。これでもしも執着っぽいものを見せられたら、そっちの方がショック強いですもの(苦笑)。「ル・ルルーシュ! だから要らないんだよあんな奴は……っ!」て、ルルーシュに言ってやりたくなっちゃいますもの(ええ大声で)。でも、そうならなくて良かったです〜☆(ええホントに…)

 

○中庭(らしき所)で語らう生徒会メンバー。はい、これも駅馬は何も見なかったということで(終了)色々と正気を疑います。談笑すんなよお前。どのツラ下げてここに(強制終了)。

 

○そして始まる、地下室密談。……ここ、むっちゃ不自然なんですけど。何この偉そうな態度。どこのどなた様だよこのウルルギ卿は(疲)(注:名前はわざとです)。奴ってば、あの場に居る工作員(?)(というか機密情報局)二人に「イエスマイロード」とか言われる立場なんですね。ああそうかそうだよね、何せ皇帝直属ですものねでもその立場はどうやって手に入れたんだ親友を売って人権蹂躙して冒涜して得た立場だったよねそれって嬉しくて誇れるものなの?(聞くのもアホらしい) あはははは凄いや!(投げやり)

 え〜と……(あまりに考えるに耐えないものだったので強制的に話題転換/2度目)、このシーンでは、ルルーシュへの思慕(←笑)に揺れながらも味方を演じるニセ弟くんが、ちょっと可愛かったです(笑)。何だか健気なカンジもして(苦笑)。でも、別に好きではないですけどもね(酷っ)。少し前の中庭(?)でも、ちろちろとルルーシュを覗い見てる姿が、苦笑を誘いました……あはは〜揺れてる揺れてる!(苦笑)

 

○はい、ナイト・オブ・スリー(何だそりゃ)出現。あのキャラとしては、駅馬は(あくまでも駅馬個人の意見ですが!)、あまり好きではないですね(苦笑)。だって、あの話し方が癇に障るというか聞くに堪えないというか……あまり聞き良くはないな、というのが正直なところです(ファンの方ごめんなさい)。彼の、某セブンに対する態度も、どうでも良い(きっぱり)。

 しっかしまぁ、この人の登場の仕方を見ていると、次第に何でもありなアニメになってきた様な感が否めないのですが(嫌)。一期では、あんなにもフロートシステムで二転三転していた(と言うかまだ完全ではないという風だった)のに(某所の某主任も頭を抱えていたのにね)、あの自在さは一体何(遠い目)。顔も変(本音)。可変ナイトメアフレームなんつー(便利な)もんがあるなら、初めから出しとけよ!(いやホントに)

 

○うっわ〜! 出たよ見るに堪えない偽善者が!(嫌) 「やめろ! そこまでだ!」って……どこまで偉そうなんだこの人(呆)。うん、やっぱりこの二人(スリー&セブン)の関係云々はどうでも良(略)。

 モルドレッドとその搭乗者も……はい、やっぱり何でもありなアニメですか(疲)。

 ああああぁぁぁっ!(絶叫) 某セブンの「全てを明らかに」云々の台詞(既に覚える気もない)の時、きっとルルーシュファンの皆様は即行でテレビに突っ込んだのではないでしょうか? ええ、駅馬も例に漏れず(?)突っ込みましたともさ! 「明らかにって……ああそうかい、お前の卑劣さをかい!」って!(うふふふ) どんどん自分の滑稽さを明確にしていって(しま)いには殺されてしまえば良いのさあはははは!(やる気ナシ)

 

○ああ、歓迎祭ね(疲)。4話後の駅馬の予想は、明らかに外れてしまった訳ですねぇ(苦笑)。まぁ、確かに、今更 学園祭も何もあったもんじゃないわな(自覚あり)。でも、あんな鬼畜人非人のために歓迎際なんてやらなくても良いのに、と思いませんか奥さん!(誰) と言うか、資金的にも時間駅にも無駄無駄無駄、1から10まで全部無駄(きっぱり)。ええ、そして駅馬的には今回の歓迎祭自体はどうでも良(また略)。

 注目すべきは、じゃがいも(ですよね?)を剥きながら、二つの策を同時にこなしているルルーシュ、でしょうか。まずは、ケガを心配する素振りでニセ弟くんの簡略を試み(そしてしっかり成功)、同時に、自分たちを盗み見て記憶の有無を確かめようとしている(最低な某ニセ親友を同じく盗み見て兄弟関係を見せ付ける、と……。うは〜、凄いやルルーシュ!(笑) でも、その表情はゼロ様だよね(笑)。

 あと、二人並んで剥いている姿は、結構可愛いですよね〜v(笑) なんだ、ちゃんとお兄ちゃんしてるんじゃないの〜(笑)。……ええ、例えそれが見せかけだけだとしても。

 そしてそして! ニセ弟くん、遂に本音を吐露ですか!?(わくわく) しかし、あのギアス(ほぼ無敵に見える)の、弱点とは一体!?(どきどき) 画面上には出てなかったけど(是非出して欲しかった!)、敵であったニセ弟くんがゼロにそれを晒すということは、かなり懐柔できているということで、ルルーシュの作戦(落として使いきって捨ててやる作戦/え)が有効だったことを表しているので、ルルーシュとしては、正にしてやったり状態なんじゃないかと予想。見えていないところでは、例の「ふはははは!」的なゼロ様仕様な表情(素敵ぃ!)をしているんじゃないでしょうか?(笑) もしくは、「これで落ちたな」的な表情とか(笑)。どちらでも凄い〜(苦笑)。

 

○一瞬とは言え、思わせ振りに登場する、ニーナのダンボール(と走り書き)。これ、なんだか凄いこと書いてあるんですけど……(苦笑)。でもまぁこれ、きっと、今後の展開に色々な形で関係してくるんでしょうね。伏線だということは解るけど、こんなに思わせぶりに出てこなくても……と思ってしまった駅馬は捻くれ者ですかそうですよね(自覚あり)。

 

○突然ですが、駅馬的に嬉しかったことを言っても良いですか!?(ダメ言われても言っちゃうけど/なら聞くな) それは何かと言うと!(うきうき) ―――「九州のF細胞を通じてディートハルトと連絡をとれ」です!(笑) 誰に命令しているのかは不明ですが(でも多分 騎士団員の誰かでしょう)、そう言っているということは、ゼロ様ってば、いよいよ黒の騎士団の本格的な再結成に乗り出すんですね?(嬉) やっぱり、彼(一応 参謀)がいないと本当の騎士団復活とはいえないですものね〜(…そうか?)。何せ彼、ゼロ様フリークですから!(理由になってない) 彼には是非、ゼロ様の隣で(ここ重要)、ゼロ様の才能に悶絶しながらもその指示に従って欲しいものです(笑)。ええ、「あああやはり貴方は素晴らしい!(はぁはぁ)」とか言いながらね〜(爆笑)。容易に想像できちゃうところが、これまた……(苦笑)。

 

○―――上記までの文章で何度か語っていますが、駅馬的には今回の歓迎祭自体はどうでも良いのですが、萌えポイントはいくつかありましたよね☆(前述のいくつかの例とはまた別に) 例えば―――「強引だな坊や」・「黙れ魔女!」とか……(笑)。うわー、シールル来た!(いつもそれ) この会話だけでも充分に萌えられる駅馬は、なんてお手軽なのか……(笑)。ギアス談義(違)の密会に邪魔(ホントだよ!)が入ったからといって、問答無用でトレーラー(しかもトマトかよ!/笑)の中に突き落としちゃうところも、またこの二人のこれまでに築き上げてきた関係性が覗えて嬉しい限りでv(ほくほく) 何だ、この遠慮のなさは(笑)。うん、やっぱりシールルも好きだ!(再確認) でもまぁ、彼女が何故あそこまでピザに拘るのかが解らないといえば解らないのですけどもね(それは言わないお約束)。

 

○……そして喰われるルルーシュ(爆笑)。ええ、ぱっくりとね(笑)。前回の予告を見た時、「何あのカエル(みたいなの)は……(汗)」と思っていたのですが、まさかまさか、あれが《カレンin蛙(みたいな)人形》だとは……予想外です!(苦笑)

 トレーラーから落とされ(男としてそれもどうかと思うけど…/苦笑)、「……く、無様だ(自嘲)」みたいなルルーシュとか、誰何を叫ぶシャーリーに対して「その生物(せいぶつ)は…っ!」と言ってみたり(あの蛙人形に生物って一体…/笑)、彼にとっては全力で走っているのにも関わらず(その場にいる)全てのキャラに抜かされ負けてしまうルルーシュとか……ああ、ホントに可愛いですよねこの子!(笑) 極めつけは、「こんなの俺のジャンルじゃない!」ですか(爆笑)。ええ、アナタのジャンルはこゆのじゃなくて知略ですよね(苦笑)。自分でも解っているんだなぁ(苦笑)。

 

○遂にやった! あのニセ弟さんの寝返り!(嬉) すみません、嬉しかったんですよぉ(苦笑)。所詮、駅馬はルルーシュ至上主義なので……。いや、この場では、ニセ弟さんよりもギアスの効かない例の彼女の方に注目すべきですよね。「新しい貴女に生まれ変わりませんか」って……何だか意味深な言葉だ(笑)。あれって、やっぱり裏切りを示唆している、と見るべきでしょうかねぇ(もしくは唆している?)。完全に黒の騎士団内に引き入れるという方法なのか、はたまた、立場としてはブリタニア軍(というか機密情報局)にいる様に見せかけさせて実は裏で騎士団と繋がっている、という風にするのか……(わくわく)。どちらにしても、きっとヴィレッタと扇さんとの一悶着がありそうですねぇ……(悶着とか言ってる時点で二人に対する駅馬の興味の薄さが垣間見えますな/死)。

 しかし、何故あそこでワインなのでしょうか?(はて) ワインを持ち出すことが、何かの比喩なのだとは思いますが、駅馬にはその意味が解らなくて……(何せアホですから)。何が『良いタイミング』なのですか? あまりに不思議だったので、ワインの銘柄とかが映った場面(ホンの一瞬ですが!)を何度も静止して見てみましたけど、結局は何も解りませんでした……(アホ過ぎる)。

 

○《シンクーとゼロ》。良いですかもう一度言います、《シンクーとゼロ!(いや繰り返されても) ゼロ様ってば、いつの間に、シンクーとあんなにも大人〜な会話をするような間柄(?)になったのか、ちょっと不思議です……(苦笑)。だって、この話(第5話)の冒頭では「シンクー?(誰だそれは)」状態だったのに、そんなに対等(…かな?)に対話できるようになっているんですもの……!(笑) これ(ホンの1シーンではありますが)を見てると、やっぱり、今後のシンクーのゼロへの対応が気になります。早く完全な味方になって欲しいなぁ☆ でも、あくまでも彼は中華連邦の要人だから(要は異国人)、《完全な味方》というのは無理なのかしら……?(不安)

 

○……ラストに関しては、突っ込みどころが多過ぎて、最早、何をどうコメントしたら良いのか解りません。でも、せっかくなので(何の)少しは言うけどもね(どっちだよ)。―――ホントにもう、何を言うべきなのか解りませんね、この人。『ナイト・オブ・ワンになる』だの『好きなエリアを一つ貰える』だの……アホですねこいつ。自分の発言のその荒唐無稽さに、何故気づかないのか。誰にでも解るよそんなこと(うんざり)。

 『好きなエリアを云々』に関しても、かなりおかしいですよね。聞いた瞬間、駅馬は失笑しました(いやホントに)。奴の言うそれが―――自分の選ぶその方法が、どうして平和に結びつくというのか。それをする存在があくまでも侵略国(あのおかしな超大国!)である限り、される側(この場合は日本)からすれば、それはあくまでも『押し付けの平和であり、要は『統轄に見せかけた征服以外の何物でもない訳ですよ。奴は日本人の気持ちとか考えたことあるのか?(いやないな奴は…) そんなことをして自分が受け入れられるとか喜ばれるとか考えているなら(考えているからこその発言だろうけど)、愚かとしか言い様がない。と言うか、もしかしなくても、思いっきり馬鹿なんじゃないですかねこの人……。

 そもそもね、『貰う』という言葉を使っていること自体、既におかしいんですよね。

 おかしい点、その@。『貰う』というのは、決して対等な関係にある存在に対して使う言葉じゃない。あくまでも、『に在る者がに在る者に対して分け与える、という意味があるじゃないですか(多少、「要約すると」の話ではありますが)。つまりは、少なくともこの場合においては『隷属』。要は、自分達に自由などない状態。自治なんぞなく、あくまでもブリタニアの中にしかない、自分たちに自由もない限られた(侵略国の手の)中での平和、ということに他ならない訳で。―――果たして、そんなものを日本人が欲しがっているとでも思うのでしょうかね?(思ってんだよ奴はさぁ!/怒) 

 おかしい点、そのA。奴は「僕は日本を貰うつもりだ」とのたまってますね(これだけでも既に怒りが脳天直撃しますが、ここは敢えて置いておいて)。……ちょっと待てこら。貰うって……アンタが貰ってどないすんねん。日本にとって必要なのは、『解放』であって、一方的な統治じゃない。しかも、どれだけご大層な呼び名が付いていようと、あくまでも侵略国の手下でしかないあいつ(自覚は皆無だけどもね)がそれをしたら、統治どころじゃなくて、それは一方的な支配に他ならないじゃないですか。え、アナタはそんなことも解んないの?(解んないんだなアイツは…)

 「これ以上、誰も失わない為にも、僕は力を手に入れる」、もね……(遠い目)。ねぇ、実はの『力』そのものが間違っているということに、何故気づかないのか……(疲)。

 ……だからアンタ、もういらないって……(究極の結論)。と言うか、どうやったら死ぬのこの人……(本気)。

 

○そして続く、衝撃の事実。何だこのラスト(ひ〜!)。え、『新しい総督』? 『来週赴任される』? あは〜、駅馬解んな〜い☆ ……って現実逃避してもな(ホントだよ)。

 しっかし、ナナリーにも『もう少しよく考えて欲しかったな』、というのが駅馬の正直な感想です。だって、考えてもみれば、自分達二人は捨てられたとは言え元皇族であり、その生存を本国に知られたら困る存在な訳じゃないですか。そしてそれを誰よりも二人が知っている。そんな状況なのに、「お兄様ですか? ナナリーです、来週、総督そしてそちらに」も何もないでしょう(疲)。例え、ナナリーが本当に総督として日本に来たとしても(来るんでしょうね…)、ルルーシュがどうやって逢いに行けると思うのでしょうね? 記憶が改竄されていたって、彼の存在は皇族にとってタブーなんですよ?(いやゼロが復活している以上もっと危険だ) しかも、総督(この場合はナナリー)がいるべきは政庁→政庁にはブリタニアの軍がたくさんいる→つまりは危険の巣窟―――ほぉら、ルルーシュがそこに行ける訳がない。この状況でどうやって会おうと言うのでしょうね?(苦笑)

 ええ勿論、1年前の戦争でナナリーがブリタニアに捕まっていて例え『それ』が彼女の本意ではないのだとしても(本意ではないと願いたい…)、あまりに軽率で兄のことを考えていない行動だなぁ、と思います(残念)。ナナルルが好きな駅馬にしても、少なからずショックが……(ふらり)。いや、少なからずどころか、天地がひっくり返る様な衝撃が……(いやマジで)。

 ……でもまぁ、彼女も可哀相ではあるんでよね。ゼロ抹殺に尽力している某アンチテーゼに(恐らくは)利用されている訳だから。うん、可哀相ではありますね。最大に非難すべきは―――怨むべきは、それを(例え直接ではなくても間接的にであったとしても)持ちかけたであろう、あの某矛盾爆発男(超絶嫌v)ですね。あいつ、どの面下げてナナリーと会ったんでしょうね?(実は想像もしたくない) 「やぁナナリー」とか笑顔で挨拶?(超絶嫌) 奴のことだから、あたかも自分は味方だとでも言いたげに近づいて(或いは幼馴染であったという今では既に壊れている関係を持ち出して)、ルルーシュを助ける手助けをするとか何とか嘯(うそぶ)いたんじゃないでしょうか。え、これって駅馬の穿った見方ですか? いいや違う(反語)、奴はそんな人非人ですもの、きっと実際に言ってるんですよ、そんなこと!(きー!) そんで、「君が総督になればルルーシュにもきっと会えるよ」とか何とか言ったんだ!(ナナリーにとって兄が唯一だと知っているからこその策略だ!) うっわ〜、騙されてる……騙されてるよナナリー!(ぎゃー!) しかも、あくまでもそれが実は自分の野望(?)の為の行動であり、ナナルルのことなんぞ何ら考えてもいない、というところが、これまた非道ですよね……(ぐったり)。

 

○思いの外、長くな(ってしま)ったので、最後は一言で締めます。驚愕のあまり言葉もないルルーシュの背後にいるあいつ、二度と出てくるな! というか、死んでしまえ!(結局は一言じゃ終わらない)

 

 《駅馬の(個人的)5話本編の総評》

 引き続き、「流石だよゼロ様!」の一言で(またそれか/笑)。そして何より、《黒の騎士団再結成おめでとう!》ですね〜(ほくほく)。……実は「やっぱり学園パートは不要だな」という一言も付け加えたい所ですが…

 

 

予告

○なんですか、ギルフォードまで空を飛ぶんですか……(呆)。もういいよ、そのシステムは(本音)。(フロートシステム関連云々に関する駅馬の感想は、本文参照で。)

○某不要キャラに関して「やっぱりお前は人非人だ」とルルーシュが言ってましたが、それってかなり今更なことですよね(苦笑)。最早考えるまでもない事でしょうよ、そんなこと……。でも、そこで「やっぱり」という言葉を使っているところに、ルルーシュの甘さがあるかな(苦笑)。ああもう、ルルーシュ愛いですよ〜(笑)。

○でもまぁ、ルルーシュの最大にして唯一の至宝に手を出した(いや変な意味ではなく)ことで、あの某アンチテーゼは、完全にルルーシュを敵に回した訳ですね(ふ、ざま〜みろ!/口悪)。「ナナリーを餌に」・「ナナリーを!」と繰り返していることで、ルルーシュの心情は確かでしょう。まぁ、6話本編を見てみないと、細かいところは何とも言えませんけども(苦笑)。

○落ちていく(?ように見える)紅蓮弐式が、と〜っても気になります……(どきどき)。あれは何……。カレン、大丈夫なのでしょうか?(はらはら) 彼女に何かあったら、カレゼロが!(そういう問題か)

  

 

 

某参謀と某技術統括は、いつ合流するのですか〜?(笑)

 

 

 

 

 

   *これまでの感想と同様、上記の文章は、あくまでも5話(まで)を見た時点でのものです。

    放送が進んでいく内に、何か矛盾が出てきても(たくさん出ますよきっと…)、

    それは見て見ぬふりでお願いします!(そんなことお願いされても)

    時間があれば加筆修正くらいはするかもしれませんが、恐らくはそのままだと思います(断言するな)。

    5話以降も、「ああ、あの頃の駅馬はそんなことを思っていたんだなぁ」程度で読んで頂ければ幸いです……(苦笑)。

 

 

           尚、駅馬の文章に対して、何かご意見・ご感想・ご指摘などありましたら、

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