□■ 二期感想…の様なもの(…様な?) ■□
第18話感想
注 : 完全なるネタバレです! お嫌な方は全力で回避して下さいね!
このページの文章は、完全なる駅馬主観の感想ですので、
場合によっては読まれた後にご気分を害される可能性も完全には否定できません(汗)。
ですので、充分にお考えの上、読まれた方が良いかもしれません(苦笑)。
―――でも……これ、ただの感想文なのですけどもね……(苦笑)。
ちなみに―――しつこいようですが、某白騎士にはかなり厳しいです(…いやむしろ否定的)。
↓
ここから4〜5行の文章だけは、ルーティンワークの様に(いや正にルーティンワークで)、いつもと同じです(死)。
あくまでも、第17話終了後から第18話の放送までの間に書きなぐった文章です。
(↑要は1週間ですが、実質はかなり短く、実に1〜2日以下/苦笑)。
2〜3回だけ見た時点(時間なくて見れない〜!)で書いているので、物事の順番等は間違っている可能性もあります(死)。
取り敢えず、駅馬の魂の叫び(そんな大袈裟な…)がお伝えできれば、何よりです……(迷惑です)。
またしても当日アップ……(死)。でも、あの内容と夏コミ等もあったしね……(言い訳)。
*12話までは、ここに、『後日加筆修正するかも』という文章を載せていましたが、
今後は載せないことにしました。だって……無理ですもん(半泣)。
▼ 第18話 ▼
■オープニング■ (第1〜18話の時から補足) ……の、つもりでしたが、日程的にかなりもういっぱいいっぱいな状況だったので、今回はパスで(何回目)。本編の内容もかなりアレだし(どれだよ)、何せ、かなりのハードスケジュール(ええそりゃぁもう!)でしたのことよ……!(ひ〜!)
■ 本編 ■ ○まず駅馬は、ゼロがトウキョウへ進軍して来たことに対する、総督と捕虜の表情の違いに注目しました(まぁた人とはずれたことを…)。「ゼロが来てくれた!」と喜色満面で喜んでいるカレンは可愛いなぁ(悦)。……じゃなくて(ホントだよ)。カレンの反応はある意味では当然中の当然なのですが(何せ大好きですものねゼロが/笑)、ナナリーの―――あの、「……ゼロ」と呟いた時の声のトーンと手の中の折鶴が……かなり意味深ですよね!(はらはら) もしかして……ナナリーはゼロの正体を知ったのかな、というのが駅馬の(勝手な)推測です。知ってしまったからこその、あの声と折鶴。表情を映していないこともまた、かなりの意味が……(どきどき)。
○はい、テレビ消しても良いですか(唐突に)。「ルルーシュは、ゼロは、僕が償わせるしかない」。……ハイ、何言ってんのこの人(冷めた目)。何者ですかこいつ。はぁ!? 僕が償わせる〜? は、聞いて呆れるね!(冷笑) 誰が誰を、だって? ちゃんちゃらおかしい、臍で茶が沸きますよあはははは(遠い目)。 「お前の言うことなど信じられるか!」とのルルーシュ、はい、今更ですが、その真実に漸く気づいたようですね、我らがルルーシュは(苦笑)。いやもう、もっと早くに気づいて欲しかったよ……(本音)。 そして、呼び出て飛び出て(略)のように、ジェレミア登場!(笑) また「イエスユアマジェスティ」だったのが、本当に嬉しいです!(ほくほく) ルルーシュのことを我が君と言ってくれているし、ホント良いなぁ、ジェレミア(笑)。 ……でも、「教えて欲しいのは、なんでジェレミアが仲間になってるのかってことよ」って、ラクシャータ姐さんが疑問に思っていることが、気になりますね。彼の皇族への忠義や純血派のことも彼女は知っているだろうから、そこからゼロバレの可能性も……あるんでしょうね(諦観)。願わくば、ルルーシュが辛くないと良いけど……無理ですね(早っ!)。
○騎士3VS.ジェレミア。『オレンジ事件』を揶揄されても、微笑んで(←!)「それは我が忠誠の名前」と言い切る(言い切ってしまえる)ところが、また凄い!(感嘆) かっこイイ〜〜!(笑) これぞ騎士! どこかの某アホで不要なコンビニ野郎(超抹殺!)とは大違いですね(にっこり)。
○政庁への進入部隊のロロ。「安心して。ナナリーは必ず僕が見つけ出すよ」……すみません、ちっとも安心できませんが(大汗)。殺す気満々ですよこの子(怖)。『助け出す』とは言っていないところが、またミソですな(遠い目)。 ……しかし、ルルーシュってば、著しく人選を間違ってますよね(苦笑)。何であんなに大切なナナリーの救出担当がロロなのか。でも、ロロとナナリーの関係(特に感情面)を考えない(られない)辺りが、また愛しくもあるなぁ(笑)。自分の感情(特に愛情)を受けることに対して、この二人がどう思っているかなんて、気づいていないんですよねルルーシュは。ああ、気づけてさえいれば、ちょっとは違った未来になったのに……(残念)。でもそれじゃぁ、ルルーシュじゃないしね(苦笑)。 この場面で、咲世子さんが「優先事項第位が見つかった」といっていましたが、格納庫で見つかったということは……きっと紅蓮のことでしょうね。……はい、ここで駅馬は考えました(何を突然)。優先事項のことですが―――@ナナリー(これは当然中の当然。不動の第1位)、Aカレン(やったねカレン!/喜、2番目だよ!)、B紅蓮(戦力としても最重要) ……あは〜、こう考えると面白いですよね、この順番(苦笑)。
○『うざい』という言葉の最先端をいく某抹殺キャラとルルーシュの会話は、聞くに堪えません(疲)。「何だこれ……」と呆れていたら、またも騎士6出没。そして、(場面的にはもうちょっと後ですが)アーニャがまたギアス(と言うかCの世界?)の力で意識を失うって……一体彼女の秘密って何? 伸ばし過ぎな気もしますね(苦笑)。早く出したら良いのに、引っ張り過ぎ(そしてアーニャの出番も今回一瞬だけ/不憫)。
○カレンと咲世子さんとの再会。ルルーシュの騎士同士の!(ここが嬉しい) そして、カレンとNEW紅蓮とも再会(詳しくは後述)。
○ぅわ〜〜〜!(驚愕) 四方から捕らわれ、貼り付け状態の蜃気楼(はらはら)。しかし、無意味にえろくみえるのが何とも言えないです(え)。ああそうか、中身(搭乗者)がルルーシュだからかしら?(そんなアホな)
○改造版・紅蓮の、初お目見え。全然違うじゃん!(駅馬は紅蓮好き) 起動時のモニター表示が、あからさまにロイドの趣味に……(遠い目)。嫌だ嫌過ぎる(沈)。でも、一番に嫌だったのは、前は起動時の表示までもが純正の日本製だったのに、そこにブリタニアの紋章を入れられてしまったこと、でしょうか。まるで、乗っ取られてしまった感じ。まるで現在の日本の姿みたい。……かなり嫌でした本当に(遠い目)。 自分は本来の任務に戻ると言う咲世子さんに、「私はゼロを!」と叫ぶカレン。……うわ〜、良い感じ!(興奮) 力強くゼロを助ける意思を表明してくれて、駅馬は超嬉しかったです! 発進する紅蓮も、そんなカレンのように力強くかっこ良くで、素敵ぃ……(うっとり)。
○……何故、ブリ皇(嫌なので略)まで来ているのか(うんざり)。何だそれ(疲)。でも、この僅かな場面で注目すべきは、第二皇子でしょうか(個人的には)。「現実を……今日という日を大事にしていると思うのかい―――彼が」の台詞と表情(視線)が……意味深ですね(ちょっと怖い)。
○そして、ゼロの窮地に到着する紅蓮。 ……うきゃ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!(絶叫) この瞬間の駅馬の喜びが解りますか!?(解るかい) もうね、駅馬はいつ死んでも良いかもとか思いましたもの本気で(それもどうかと…)。「ゼロ! 親衛隊隊長・紅月カレン、ただ今をもって戦線に復帰しました!」 余りの嬉しさに、思わず台詞全部書いちゃった(笑)。 カレゼロですよ!(喜色満面) 駅馬の大好きなカレゼロが出てる(…?)んですよ、「これが喜ばずしてどうする!」ってところですよ!(どうもしない) カレンがゼロに敬語なのが、これまた良い……(うっとり)。ああ、良い……(リフレイン)。 しかし、紅蓮起動を見てのロイドの「ドロボー!」発言はいただけない……本気でいただけない……(首ふるふる)。だって、紅蓮は最初から最後まで黒の騎士団(日本)のものであって、部品のひとつだってブリタニアのものではないというのに。何言ってるの。そもそも、泥棒はアナタ達でしょう、色んな意味で。侵略して殺して侵して奪う―――カレンの正統なる行為(自分のものを取り戻す)を責める資格はないですね、本当に。それに、「あいつら、勝手に私の紅蓮を!」というラクシャータ姐さんの怒りも、解りますし、正統なる怒りだなぁ、と思います。(ロイドは別に嫌いじゃないですけど、この時は心底嫌でした/残念)。
○NEW紅蓮と『ブリタニアの吸血鬼』との戦いは、凄いですがある意味では簡単でしたね(苦笑)。注目すべきは、裏切りの騎士の名を冠した機体との戦いでしょう! ……ホント凄い!(興奮) 流石はカレンと紅蓮!(感嘆) まぁこんなに強くなって……と、まるで我が子を見守る母親の様な心境です(…はい?)。 かなり次々とランスロットを破壊していく紅蓮。……ここ、今回の最大の見せ場なんじゃないですかね? 少なくとも駅馬個人的にはそうですね(←敢えて悲しい所は見ない振りで)。だって、カレンが奴を弄っているところが、嬉しいですもの!(歪んでる?) 「か・勝てない……」と、戦力差に愕然とする奴の表情なんか、本当に見ていて爽快でしたですよ駅馬(笑)。これまでの自分のやってきたことと言ってきたことの、報いですよ(本気)。だから、このまま死ねば良かったのに(超本気)。なのに……まぁた、目の周囲が赤く光っちゃって……。ああああ、だからあれ程、『生きろギアス』は不要だって言ったのにぃぃぃぃ……っ!(魂の叫び) 早くにジェレミアにキャンセラーして貰えば良かったのに……ああ残念(がっくり)。
○そして、遂に放たれるフレイヤ。微笑を浮かべる第二皇子が怖い(ぷるぷる)。この人にとっては、失われてしまう人命なんぞ、どうでも良い、一顧だにする価値もないものなんですね。こんな人嫌だ(沈)。
○蜃気楼のモニターに表示される、『サウンドオンリー』が、この場での悲しみと悲惨さを引き立てているように感じました。「ロロ、ナナリーと話をさせてくれないか」からの一連のルルーシュとロロの会話は、心が痛くなりますね(悲)。沈痛な痛みが伝わってくる。特に、ラストの「なぁ……ほんの少しで良いんだ……ナナリーと話をさせてくれ……」のルルーシュの表情が……! ……いや、もう見ていられません(悲壮)。一度しか見ていません。もう無理です、悲し過ぎて。 ―――でも、皆さんそうでしょうけど、駅馬もナナリーは死んではいないと思ってはいます。語ると長くなるので省略しますが(何故)、きっと死んではいないのだと……思っています、思うことに、しています……(フェードアウト)。
《駅馬の(個人的)18話本編の総評》 カレンの戦線復帰おめでとう!(超嬉しい) ぱちぱち!(拍手) うん、これでゼロの身辺は安全だ(精神以外は) ―――いや、敢えて話の展開には触れないでおかせて下さいもう無理です心がいっぱいです……。
■予告■ ○まず、タイトルからして怖いですね(はらはら)。果たして、一体誰が誰を裏切る、というのか。色々と考えられすけど、そう考えてみると、かなり意味深ですねこのタイトル(汗)。『騎士3とか騎士6がブリタニアを、そしてルルーシュ側へ』(特に騎士6)。または、『黒の騎士団がルルーシュと決別(でもこれだと騎士団事態が存在できなくなる)』。それとも、『ロロがルルーシュを』、かしら……(不安)。どれになっても(または複数でも)、どきどきはらはらの展開になりそうですねぇ(遠い目)。 ○ロロに当たるルルーシュ。携帯を投げつけるところは、「こんなもの!」って感じでしょうか。しかし、あのストラップ(ロケット?)、この時点になってもまだ裏返っていて中身を見せないのですね(苦笑)。 ○カレンの涙……一体何のことで泣いているのでしょうね。勿論、ナナリー生死不明の件でもあるでしょうけども、他にも意味がありそうで怖い……(ぷるぷる)。
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……だからもう、なんでこんな展開ばっかり……(遠い目)。
*これまでの感想と同様、上記の文章は、あくまでも16話(まで)を見た時点でのものです。
放送が進んでいく内に、何か矛盾が出てきても(たくさん出ますよきっと…)、
それは見て見ぬふりでお願いします!(そんなことお願いされても)
時間があれば加筆修正くらいはするかもしれませんが、恐らくはそのままだと思います(断言するな)。
18話以降も、「ああ、あの頃の駅馬はそんなことを思っていたんだなぁ」程度で読んで頂ければ幸いです……(苦笑)。
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