□■ 二期感想…の様なもの(…様な?) ■□
第15話感想
注 : 完全なるネタバレです! お嫌な方は全力で回避して下さいね!
このページの文章は、完全なる駅馬主観の感想ですので、
場合によっては読まれた後にご気分を害される可能性も完全には否定できません(汗)。
ですので、充分にお考えの上、読まれた方が良いかもしれません(苦笑)。
―――でも……これ、ただの感想文なのですけどもね……(苦笑)。
ちなみに―――しつこいようですが、某白騎士にはかなり厳しいです(…いやむしろ否定的)。
↓
ここから4〜5行の文章だけは、ルーティンワークの様に(いや正にルーティンワークで)、いつもと同じです(死)。
あくまでも、第15話終了後から第16話の放送までの間に書きなぐった文章です。
(↑要は1週間ですが、実質はかなり短く、実に1〜2日以下/苦笑)。
2〜3回だけ見た時点(時間なくて見れない〜!)で書いているので、物事の順番等は間違っている可能性もあります(死)。
取り敢えず、駅馬の魂の叫び(そんな大袈裟な…)がお伝えできれば、何よりです……(迷惑です)。
またしても遅くなりました(汗)。またしても当日……(死刑)。
*12話までは、ここに、『後日加筆修正するかも』という文章を載せていましたが、
今後は載せないことにしました。だって……無理ですもん(半泣)。
▼ 第15話 ▼
■オープニング■ (第1〜14話の時から補足) ……しようと思っていましたが、本気で時間がないので(だって今16話放送の○時間前/死)、次回に回したいと思います……(またそのパターンか)。じ・次回こそは必ず!(ホント?)
■ 本編 ■ ○イキナリの親子対決inアーカーシャの剣。エコーがかかり過ぎてて、ロール頭の台詞はさっぱりですよ(呆)。もっと解り易くしゃべってくれないものか……。 ただ、ここでのやり取り(まだ長く続く)を見ている限り、このロール頭が、前回心配していた様な『良い人』ではないようなので、良かった〜(ほっ)。でも、別の側面の心配も浮上してきちゃったですよ……。こんなにも早くに二人の対決(?)を描かれているということは、本当の黒幕はこのロール頭ではない、という可能性があるってことですよね!? はい、それは嫌だ……物語の初めから(ルルーシュにとっての)最大の悪だと描かれていた(る)のだから、最後まで貫いて欲しいです……。だって、今更実はこの人ではなくて誰それ(既存のキャラでも新キャラでも可)でした、な〜んてことになったら、それはそれでルルーシュが可哀相だし、ある意味、目も当てられない結果なので……(遠い目)。
○また出たよ、身勝手セブン!(超絶嫌) ……と、可哀相なカレン。それにしても、カレンは、平手打ち良くやってくれた!(大喝采) 一発といわず、2発でも3初でも、いやはやこの際だから(?)100発くらいしちゃって欲しかったなぁ(本気)。と言うか、殺しちゃっ(自主規制/一応)。 今までも、充分に、これでもかって程に解ってはいましたが、今回で更に実感しちゃいました。やっぱり最低ですよね、このコンビニ野郎!(超軽蔑) 例え捕虜とはいえ、女の子の腹部に一撃!? さいってーだね。そもそも、リフレインなんど持ち出す辺りも最低だ。死ねよこの野郎(笑顔)。「怖がらなくて良い……」って……怖いわぁ!!!!(ひー!) あの無表情で近づいて来られて(しかも手にはリフレイン)、怖くない人がいたら見てみたいわ! ……何考えてんだコイツ(いや、んなコトこれっぽっちも知りたかないけどね)。 思わずルルーシュ(ゼロ)を思い浮かべて、「俺は……あいつの様には……っ!」て……アンタ何様? 自分のやってることは正しいのか? 人にリフレイン使用しようとしたりしといて? ……はん、ちゃんちゃらおかしいね(言い切っちゃった)。
○対面する、C.C.とV.V.。「私の運命(さだめ)からは逃れられなかったよ……」ですが。果たして、C.C.の運命とは一体……?(どきどき) 回想される、ロール頭とV.V.の過去も気になりますね。「約束だよ」・「僕達の間では嘘はつかない」という会話が、前回の「兄さんはまた嘘をついた……」に深く影響していそうで……。嘘をつかないと約束していたのに、兄が自分に嘘をついたから、コードを奪った=殺した、のかしら? でも、この作品、そんなに単純じゃないような気もするし……(苦笑)。 しかし。しかしですよ奥さん!(誰) 「V.V.お前さ、マリアンヌのこと好きだったんだろ」。……えええええぇええええええ!?(驚愕) 何じゃそりゃ。ちょっと待て(お前がね)。まさかまさか、この壮大なるスケールの話が、実は痴情の縺れによる展開だった、な〜んてことにはならないですよねぇ……?(超不安) いやだ、そんなの……(ふるふる)。でも、そうなると、前々回のV.V.の、ルルーシュに対する「この呪われし皇子が!」という台詞も気になる……。好きな字女性の子供に『呪われし』なんて言うかしら……?(う〜ん)
○この世界の真の姿を見せる、とか何とか言って(例によってエコーがかかり過ぎ)、ルルーシュが巻き込まれたのは、またしても精神世界。変な仮面と、まるで時計塔の起動部(歯車がいっぱい)。「何故嘘をつく……本当の自分を解って欲しいと思っているくせに」とかいって深層心理をつく方法とか、四方八方から自分の姿(でも偽り)に囲まれるところとか……ほぉら、出たよ、これって、「おめでとう!」・「おめでとう!」で完結していく、例のアレのパターン……(遠い目)。やっぱり補完計画状態ですか(ふるふる)。 「嘘などつく必要はない。何故なら、お前はわしでわしはお前なのだ」とか「人は一人しかいない」とか―――まぁた訳解んないこと言い出したよこのロール頭(疲)。
○突如のC.C.の出現。そして、発覚するC.C.の願い。……ええ、そうだとは思っていましたよいましたとも。その願いが『死ぬこと』、だとは。だって、そうとしか思えませんものね(苦笑)。不老不死であり、一期の頃の被かすの台詞(「……確かに意味はないな、そんな生には」とか色々)から考えれば、自ずと解りますよね。でも、不思議なのは、C.C.が何故ここで出てくるのか。V.V.に対しては行動しないのに、何故このロール頭の時には行動するのか、でしょうね。だって、ロール頭はV.V.からコードを奪った→ギアスを与える者になった→ある意味ではC.C.と同等の立場と力も持った。……ということは、それまでにもC.C.とV.V.は同等の力を持っていた訳で、死にたい死のうと思うのなら、V.V.に言ってアーカーシャの剣で儀式をすればよかった訳ですよ、理論的には。V.V.だって、アーカーシャの剣を知っていたんだし使えるでしょうし。なのにしなかった。そして今、ロール頭に対しては行動する―――何故でしょうね。それが駅馬はかなり気になります。「超越者、シャルルがいる」とC.C.は言っていたけど、単純に考えると、V.V.とロール頭の間に優劣の差はない、と思うのですが……。あるなら知りたいですね。 「死ぬ為に俺と契約したのか?」とか、生と死について語らう、C.C.とルルーシュ。でも、これもちょっとおかしいですよね。と言うか、矛盾が生じる。だってね、C.C.は、「見つけた、私の――」とか「言っただろうルルーシュ、私だけは側にいると」とか、今までルルーシュに言っている訳ですよ? 前者は、どう考えても、ルルーシュを選んだことに意味があったと考えるべき台詞だし、後者にしたって、ルルーシュに対して何らかの情があったということだし(少なくともこの時点では)ルルーシュをおいて死ぬつもりはないという意思の表れじゃないのかな。そう考えると、これは色々と、説明がつかないと思うのですが。
○扇さんとヴィレッタに関しては、もう何とも言えない(苦笑)。どこの昼ドラですかこれ……(疲)。ただ、今後のルルーシュ(ゼロ)とこの二人との関係が気になります……(心配)。二人共が味方になってくれれば良いけど(かなり心強い)、でもその反対だったりした日にゃ……(ぷるぷる)。 敵だとは解っていても「でも君が好きなんだ!」―――どこの中学生日記?(遠い目) 落ちていく扇さん(とヴィレッタ)を、是非是非、咲世子さんが助けてくれると良いのですが……どうだろう。
○うっわ〜、ゼロ=ルルーシュであることと偽りの学園の事実に、気づいちゃったですね某コンビニが!(ぎゃ〜!) 何だよ、もっと騙されてなよこの不要キャラめ……! しかし、こうなると、ルルーシュはもうあそこへは戻れないですよね(汗)。ああああ、ホントどうなるの今後の展開!(じたばた) しかも、正体が発覚しちゃったことで、ますます某セブンのルルーシュに対する執着に火がついちゃったような気がするから、これまた大変なことに……!(色んな意味で)
○騙されていた事実に気づいた上で、ナナリーに会う某コンビニ野郎(疲)。「じゃぁナナリーはどうなるんだ?」なんて、何ていう欺瞞!(軽蔑) 自分でナナリーを騙しておいて、何言ってんのこいつ。どうなるもこうなりもないだろ。そんなことも解んないのか、このドアホ!(超怒) ……あら失礼、ついつい本音が(あはは)。押さえきれない本音が……(隠す気ある?)。 「ナナリーにだけは嘘はつかないよ」―――言っても良いですか、ダメでも言うけど(なら聞くな)。……本当に、何言っちゃってんのでしょうねこいつ。嘘はつかないって……嘘ばっかりじゃないですかね。ナナリーが探している兄が生きていることも自分が監視していることも、実は自分が皇帝に売り払ってその上で自分がセブンになったことも何もかもを隠して嘘をついているというのに、嘘をつかないもなにもない。大嘘つきのくせに、何を言ってるのか。……やぱりこいつは死ぬしかないんじゃないかと、本気で思います駅馬。いっそのこと、今すぐに死んじゃってくれたら良いのに(超本気)。 こんな奴に騙されちゃうナナリーもナナリーかと思いますが、でもやっぱり非難されるべきは、何よりもこの偽りの騎士じゃないですかね。ええ、もう疲れましたよ駅馬は……(首ふるふる)。
○C.C.の過去。出てくるC.C.の口調がかなり女の子っぽいことから、昔はちゃんと女の子してたんだなぁ……な〜んて、現実逃避してる場合じゃないですね(解ってんならするな)。ルルーシュに対して「貴方」だなんて……今は絶対に「お前」としか言わないのに(苦笑)。 いつぞや、一期で「私が……暴かれる……!」の時にシスターが出てきていたので、きっと過去に何かしらの関係があったのだろうとは思っていたけど、まさか、『ギアスを与える者(ある意味、超越者)』の前任者だったとは……。
○まさか、C.C.のギアスが愛されることだとは……思わなかったですね(苦笑)。両目ギアスのC.Cにも、ちょっとびっくり(苦笑)。そして、暴かれる継承の謎。――― 一期ED(だったかな?)で出てきた、協会のステンドグラスの前で(裸で)倒れていたC.C.が、この場面だったんですね。(あのEDを)初見では驚いただけで意味が全然解らなかったから、やっと納得。でも、ああして押し付けられて何百年(何千年?)も生きていかなければならなかったC.C.は、それはそれは辛かっただろうな、とは思いますが、でも、それを(結局は)ルルーシュに押し付けなかったのは、やっぱり、何かしらの情があったんだろうと。……これは、いつものように「シールル来ちゃった!」と喜んで良いものはどうかは、ちょっと悩むところではありますが(苦笑)。シールルは大好きだし嬉しいんだけど、でもここ、かなりのシリアスな場面だし……(う〜む)。.
○しかし、C.C.を抱き寄せるロール頭は……ヴィジュアル的にかなりヤバイですね(大汗)。どこぞのロ○コン親父(…ぅっわ)にしか見えない(汗)。
○「やめろ! そいつは俺の……俺の……っ!」 自分達の関係をうまく言えないルルーシュは、かなりもどかしかったんだろうなぁ、と推測。友人であり母親であり家族であり共犯者であり、そして同時にそのどれでもない。自分達の気づいてきた関係を、一言でなど言い表すことはできない、でも言わなければならない―――辛かったねルルーシュ(ほろり)。 「これ以上奪われて堪るか!」は、ルルーシュの本心の言葉だと思います。家族(母親)を奪われ妹の自由は奪われ友人(シャーリー)は奪われ……なくすことばかりだったルルーシュの、心からの叫び。聞いていて心が痛かったです(泣)。もうこれ以上は奪わないで! ねぇ、監督……(切実)。
○結局は死ぬことを諦め、囚われていたルルーシュを解放したC.C.。そして、落下していく彼女を助けにいく皇子様(いつもと逆だ)。「俺は知ってているぞC.C.! お前のギアスを……本当に願いを!」も、切ない叫びでしたね。ああ、この二人の関係って、本当に考えさせられる。もう、駅馬にとってはアニメの枠を超えちゃっているような気がしてなりません……。
○C.C.救出作戦後のルルーシュ。このべ面で流れる曲もまた、切ないですね。ただ、目覚めたC.C.の、「どなたでしょうか」も強烈だったのに、「新しいご主人様ですか?」は―――まさに絶句。「……はぁ!?」では済みませんですよ!(うきゃ〜!) ……いやはや、C.C.はやっぱり、元は奴隷だったんですね、ふ〜ん……(現実逃避中)。 ―――真面目に考えてみたらですね(戻ってきたらしい)、これって、完全に記憶を失ったとみるべきなのか、それとも、一時的なものとみるべきなのか、悩むところではありますね。でも、ちらっと見えたC.C.の額には、ギアスの紋章がなかったような……。あれって、やっぱりもう記憶は戻らないのかな? 万一、もしもそうだとすると、ルルーシュは自分を理解してくれる唯一の見方を失うことに……そんな馬鹿な!(憤慨) 次々にルルーシュの不幸ばかりが続くアニメ……なんだこのアニメ(遠い目)。
本当は、今回は内容の感想だけじゃなくて、2つのことについての考察をしようと思っていたのですが、時間がないので(またそれか)、次回以降に回します。もしも、次回の本編の内容にそれが含まれちゃっていたら、永遠に書かないかもしれませんが……(苦笑)。 その内容は、@カレンがブリタニアに捕まっていたことの意味。 Aあのロール頭とC.C.の謎。関係も含めて色々。 上記2つです。各課どうかは……神のみぞ知る(ヲイ)。
《駅馬の(個人的)15話本編の総評》 一体どこまでルルーシュを追いつめれば気が済むのか……監督に窺いたい気分です(遠い目)。何も、ルルーシュだけにそんなことしなくても良いのに。するなら、あのセブンとかセブンとかセブンとか(以下略)。
■予告■ ○一番最初の画像は、どう見ても、囚われのカレンとゼロ(ルルーシュ)+オレンジ君ですよね。でも……この状況ってば、どうやってできたのか……(う〜ん)。絶対的な捕虜なのだから、監視もついているし、厳重な警備体制な筈だし……、はい、その辺が気になります(苦笑)。あと、この場面での会話がかなり気になします!(うずうず) だって、カレンの表情が……!(じたばた) あの険しい顔が……(はらはら)。カレンのゼロへの感情は変わっていないとは思うので、大丈夫、だ、よね……?(超不安) ○黒の騎士団の紋章の描かれた壇上で演説中らしき、ゼロ(ともう一人)。……でも、ゼロの次に重要(な筈)の副指令は今、海の中……(遠い目)。更に、最大の共犯者は記憶喪失(もしくは欠落)……(沈)。ゼロ様ポーズ健在なのは解ったけども、でもゼロ様、かなりのピンチなんじゃ……?(不安) ○カレンが囚われているシールド(?)の前にいる騎士は、恐らくは例の3番目の騎士ですよね。この二人も、一体どうなるのか……(いや、ジノカレは全力で拒否ですけどもね/にこっ)。この時のカレンの表情も微妙だし……(どきどき)。
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果たして、カレンは無事に救出できるの……!?(どきどき)
*これまでの感想と同様、上記の文章は、あくまでも15話(まで)を見た時点でのものです。
放送が進んでいく内に、何か矛盾が出てきても(たくさん出ますよきっと…)、
それは見て見ぬふりでお願いします!(そんなことお願いされても)
時間があれば加筆修正くらいはするかもしれませんが、恐らくはそのままだと思います(断言するな)。
15話以降も、「ああ、あの頃の駅馬はそんなことを思っていたんだなぁ」程度で読んで頂ければ幸いです……(苦笑)。
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