□■ 二期感想…の様なもの(…様な?) ■□

 

第20話感想

完全なるネタバレです! お嫌な方は全力で回避して下さいね!

 

 

 

このページの文章は、完全なる駅馬主観の感想ですので、

場合によっては読まれた後にご気分を害される可能性も完全には否定できません(汗)。

ですので、充分にお考えの上、読まれた方が良いかもしれません(苦笑)。

―――でも……これ、ただの感想文なのですけどもね……(苦笑)。

 

ちなみに―――しつこいようですが、某白騎士にはかなり厳しいです(…いやむしろ否定的)。

 

 

 

 

 

        ここから4〜5行の文章だけは、ルーティンワークの様に(いや正にルーティンワークで)、いつもと同じです(死)。

        あくまでも、第19話終了後から第20話の放送までの間に書きなぐった文章です。

           (↑要は1週間ですが、実質はかなり短く、実に1〜2日以下/苦笑)。

        2〜3回だけ見た時点(時間なくて見れない〜!)で書いているので、物事の順番等は間違っている可能性もあります(死)。

        取り敢えず、駅馬の魂の叫び(そんな大袈裟な…)がお伝えできれば、何よりです……(迷惑です)。

        

 

        今回はアップが早かったです(苦笑)。

        だって、今日を逃したら、もう今週には無理だと解っていたんだもん(もんとか言うな)。

 

    

    *12話までは、ここに、『後日加筆修正するかも』という文章を載せていましたが、

      今後は載せないことにしました。だって……無理ですもん(半泣)

 

 

 

 

▼ 第20話 ▼

  

オープニング

 (第1〜19話の時から補足)

 ……の、つもりでしたが、今週は週末に研修で数日間家を空けなければならないということと、駅馬の体調の悪さもあって、今回もパスします(…もう何回目?)。次回こそは、必ず!(ホントか)

 

 

本編

○まず最初に一言。前回、今後の行動(この作品に対するもの)についてかなり悩みましたが―――結論で言えば、決死の思いで録画して見てみました。はい。

 そしてその結果は―――。

 良かった! 見て良かったし、諦めないで良かった! いや、諦めてたけどもね(ってヲイ)。正に、『人生、苦もありゃ苦もありっぱなし』だったけど、たまには良いこともあるんだね……って思いました駅馬。いや本気で。「良かったねルルーシュ!」と、思いっきり言ってあげたい今日この頃です(っていきなりオチかい)。

 

○アバンが某コンビニ野郎担当だった時点で、「ぅっわ何だこれ」と瞬時に遠い目をしてしまった駅馬ですが、何とか気を取り戻して画面を見たら、その努力も報われず、続けられる奴の意味不明な言動に、またしても「……」と、無言。訳解んないこと言うな馬鹿が(口悪っ)。「僕はただ、人が人を殺めるということを止めたかっただけなのに」? 何言ってんだこいつ(冷笑)自分で軍人になってる時点で既に矛盾しているということに気づかないなら、それこそ馬鹿以外の何物でもないでしょう(実際に気づいてないしね)。愚か者と言ったら、愚か者に失礼だ(その対比もおかしいけど)。とにかく、奴はいっそのこと修道士か何かになった方がまだ良かったんじゃないでしょうけね、本当にその(上記の台詞の様な)信念があったのなら。そんな御大層なもの、なかった様な気がひしひしとしますけども(にこっ)。

 

○ブリ皇(以前に引き続き略)が計画を発動させた途端、突如のアーニャ開眼(ギアス眼)。「そう、始めるつもりなのね」って……何だこれ、駅馬がよく引き合いに出す某アニメみたい……(どきどき)。例:「見つかった!? ―――いいえ違うか。……始まるわね」(最終話in映画)

 直後に、斑鳩に降り立って、純粋シー様(←笑)に駆け寄るアーニャ。「私よ私」、口調までが今までの彼女とは違っていて、「……え、え?」と見ていて動揺してる内に、二人共にCの世界へ(笑)。そして―――ぅっわ出たよ母様!(驚愕) 勿論、死んでいなかっただろうと思っていたしもう20話(クライマックス近し)だからそろそろ出演するだろうとは思ってましたけど、まさかまさかこんな形で出てくるとは……予想もしてなかったです(苦笑)。何だよ、アーニャって……(遠い目)。駅馬、実はアニャルル期待してたのにー!(そんなこと言われても) アーニャ=マリアンヌである(アーニャ自身はいない)と確実になった訳ではないので、ちょっとは期待しても良いですかダメですかそうですか(諦め早)。ああ、アニャルル……(まだ言ってる)。

 

○ここで注目。「貴女が今でも私たちの味方なのか知りたくて……」ってマリアンヌが言っていますが、これってどゆことでしょうね。気にすべきは、『私達』。これって……まさかまさか、マリアンヌ自身と……ブリ皇とか言わないでしょうね?(はらはら) もしそうなら、母様黒幕説、また浮上しますよね。と言うか、最初からブリ皇と皇妃がグルで、この世界の崩壊(と言っても差し支えないですよね神を殺すとか言ってるし)を企んでいたのだとすると、それに振り回され翻弄され苦しめられてきた我らがルルーシュが……可哀相でならないのですが(泣)。そんな馬鹿な。そんな馬鹿な(エコー)

 「私が決めたんだから決定よ」にもびっくり(苦笑)。どこの女王様ですかアナタは(呆)

 それよりそれより―――C.C.、復活おめでとう!!!!!(歓喜) 凄く嬉しい!(小躍り)(踊るな) やっぱりね、物語上におけるC.C.の重要性からしていつかはそうならない筈はないとは思ってたけど、ルルーシュが追い込まれてるこの状況下(酷いよ!)での復活は、ホントに嬉しい。良かった〜(安堵)。だから早くルルーシュの元へ行って欲しいな(どこまでもルルーシュ至上主義)。

 

○ヴィレッタと皇女との会話はスルー(嫌)。ゼロの死を発表するとかほざき始めた騎士団メンバーも無視(嫌過ぎる)。ホント、何言ってんのこの人達……(呆)。

 

○ブリタニアの兵士に、自分の指示に従うようギアスをかけるルルーシュ。でも、見ていて駅馬は思いました……ここは一体どこなんでしょうね?(苦笑) だってルルーシュはどこかの島にいた訳ですよ? なのにあの風景は、どう見ても何かの機体の中。恐らくは(いや絶対に)ブリタニア軍のものでしょうが、どうやって潜り込んだのか、甚だ疑問ですよね。しかも、彼は未だにゼロ様の衣装に身を包んでいるのに……(苦笑)。勿論、ギアスを使ったのでしょうけど、それだけじゃ説明がつかない様な……。

 

○ビリヤードに興じる人達のシーンも、実はスルーしたいところなのですが(だって見るに堪えない)、今回の物語上、必要だとも思うので、敢えて触れておきます不本意だけど!(強調)

 新型ランスロットを渡せと命令するコンビニ野郎(抹殺すべきじゃないですかねこいつ)に、「今の君には渡したくないなぁ」のロイドさん……よぉ〜く言ってくれた!と満場一致で拍手喝采です(真剣)。万歳三唱、座布団三枚(何)。渡さなくて良いよ、そんな最低男に(本音)。

 この直後の、皇族×2と奴との会話も……聞くに堪えないですな(うんざり)。特に、奴の、これまでの自身の回顧。ぅっわ、まぁた何か言い出したよ!(寒) まぁ、あっさりと主義を覆してくれやがりましたのことよ!(日本語変) この人には、決して揺るがない『己の信念』というものはないのか、ないな(早っ)。

 第二皇子の皇帝批判・「王たる資格はない」も……じゃぁアンタにはあるのか?と聞きたい(大声で)。薄い微笑(えみ)の下で平気で人を切り捨てていくアナタに、それがあると? は!(鼻で笑)

 

○神楽耶&天子(とシンクーとか諸々/酷)in飛行船。ゼロの死亡という報道(事実無根だけどもね/笑顔)に対しての神楽耶嬢の涙ながらの言葉に、駅馬は心打たれましたですよ!(興奮) 「ゼロ様と私は、所詮、形だけの夫婦(めおと)で……」って、全然本心じゃないんでしょうね、あの表情……。はい、ありがとう!!!(感謝) と言うか、彼女に関しては、ここじゃなくて後ほど詳しく(?)語ります(笑)。

 

○ジノと第二皇子の会話。……ここ、いっら〜としました(笑えない)。『人の本質とは』という議題なんぞ、他人の幸福を搾取する側にある人間に語られたくないな、と思います駅馬は(王の資格云々もそうだけども)。

 ここで彼はジノに、「権威のもう一つの意味を、知っているかい?」と問いかけてますが、この場にいる誰も、これには答えられないんじゃないですかね多分。でもきっと、ルルーシュには答えられると……思いますが。

 

○コンビニ野郎、皇帝暗殺へ。あはは、まぁた何かやってるのねこのひと(どうでも良い)。しかし、この場面で使おうとしてるのが何で剣なのか、甚だ駅馬は不思議でならないのですが(笑)。だって、この世界って、科学とか兵器とか進んでいる設定じゃないですか(現にドンパチのスケールは凄いしフレイヤも存在しているし)。なのに、この場に及んで何で剣?(失笑) ふっるいなぁ(冷笑)。でもでも、奴だけじゃなくて、暗殺を目論む偽騎士(この言い方だとまるで悪者かしら〜?/笑)を阻む騎士1も、これまた剣ですしねぇ……(遠い目)。

 しかしこのワン様、凄いですよ? 「お前の様な裏切り続きの男を、誰が信じるというのか!」って……よぉく言ってくれた!(感嘆) えぇえぇ、正にその通り!(活き活き) その通りですとも!(きらきら) 誰も信じないし、信じなくて良い。いっそのこと、死にましょう今すぐに(にっこり)。 

 

我らがルルーシュ(ゼロ様衣装)、ここで華麗に登場!(笑) でも、その後ろで燃えているのは、まさかまさか、蜃気楼……なぁ〜んてことはないですよねないと言って下さい(誰に)。まさかね(と言ってみる)。ただの砲撃の後だと思いたい(一心に)。だって、蜃気楼がないと今後ルルーシュが困るし……でも、捨て身の今の彼に、今後のことなんて考えてる余裕はないから……やっぱり蜃気楼ですか?(がっくり) やだよぉ、蜃気楼ぉ〜!(←実は蜃気楼好き)

 ……実はここでちょっとだけ画面に映る某不要キャラにも触れようとも思ったのですが、あまりに嫌なので無視。無視しちゃるさこんちくしょ〜!(駅馬さん落ち着いて)

 

○最後まで嫌な会談。見たくない見たくない……。嫌過ぎる。何だあれ。

 でも―――ありがとう!!!!(感謝) 嬉しい嬉しいですよ、これは! 「この状況で、ブリタニア皇帝に刃を向ける人物を、私は一人しか知りません」の神楽耶さま(敢えて様で!)と、「私もです」のシンクー(当然という顔)。

 あああああありがとぉぉぉぉ!!!(心から) ……凄い、よく解ってる!!!(感嘆) というか、ルルーシュのちゃんとした味方は、実はすぐ近くにいたのね……昭和の恋(の様なもの)に身を投じたアホ副指令とかどこかで道を間違えた馬鹿参謀とかじゃなくて(笑顔)。ああ、ホントに嬉しい!(涙) 全てがルルーシュに悪い方向にしかなっていないこの状況(ホントだよ!)で、ルルーシュのこと(例え一部であったとしても)理解して味方でいてくれる存在がいて……駅馬は救われました。アニメ作品を見ている側が救われるってどうなんだ、とは思いますが、この作品自体を諦めかけていた(実質的には諦めてたんでしょうね)の最近の駅馬からすれば、これだけでまだ生きていられる気がしましたですよ(いや本気で)。

 とにかく、ルルーシュの最終的なハッピーエンド(どうなるか解らないけど…)に、この二人(特に神楽耶様v)が関係してくると良いなぁv(希望的観測)

 

C.C.&母様inモルドレッド。最大の注目は、「ねぇどうしよう。助けるべきかな、彼を」でしょう!会話の流れだけでいうなら、それはルルーシュのことになるじゃないですか(「流石はルルーシュの母親だ」の後だから) でも、その直前にモニターに移ったのは、歩くコンビニ野郎(え、穴に落ちたんじゃなかったの?)だった訳で……。果たして、これは、どっちのことを指しているのか……う〜ん(悩)。できれば某不要キャラの方であって欲しいのですが(だって死んで欲しいから)、でも、その台詞の直後のC.C.の表情(かなり意味深)からすると―――きっとルルーシュのことなんだろうなぁ……(げっそり)。

 

○アーカーシャの剣(っぽい?)の前で佇むブリ皇。その前で渦巻いている変な物体……よ〜く見ると、人の手や足みたいなものが出ているようにも見えませんか(少なくとも駅馬にはそう見えるのですがアホなので自信ない)。それが、やっぱり例のアレっぽい気がひしひしとします……(苦笑)。だってほら!(ほらとか言われても)、あれも、地下のヘヴンズドアの奥の白い巨人のちぎれた足(?)からは、人の手足がにょきにょきしてたじゃないですかー……(苦笑)。

 

○衝撃のラスト(最近すればっか)。「さぁ、俺と共に、永遠の懺悔に苦しむが良い!」……これ、台詞も凄いけど、何よりその表情が凄まじいですね(苦笑)。え、これ主人公ですよね?(あれ〜?)

 一言だけ。ルルーシュがこんな場所であんな人(注:ブリ皇)と共に心中は嫌だなぁ……(うんざり)

 

 

 《駅馬の(個人的)20話本編の総評》

 神楽耶様・シンクー、ありがとう! シー様復活おめでとう! もう、この一言に尽きる!(…一言?)

 

 

予告

今回は、一つだけにします、時間ないから(またそれか)。

 最後の方に出てきた、黒地にピンクっぽく光って揺れる文字―――これ、本編の感想でも何度か書きましたけど、やっぱりあの作品を意識してますよね?(苦笑) ほら、ドイツ生まれのチルドレンの自我崩壊の場面とか、正にあんな感じだったし。勿論、あの作品の他の場面でも使われてましたよねあの技法。……いや、別に関係あってもなくても良いんですけどもね(なら言うな)。

  

 

 

……次回が楽しみなのかそうじゃないのか、もう解んない……!(じたばた)

 

 

 

 

 

 

   *これまでの感想と同様、上記の文章は、あくまでも20話(まで)を見た時点でのものです。

    放送が進んでいく内に、何か矛盾が出てきても(たくさん出ますよきっと…)、

    それは見て見ぬふりでお願いします!(そんなことお願いされても)

    時間があれば加筆修正くらいはするかもしれませんが、恐らくはそのままだと思います(断言するな)。

    20話以降も、「ああ、あの頃の駅馬はそんなことを思っていたんだなぁ」程度で読んで頂ければ幸いです……(苦笑)。

 

 

              尚、駅馬の文章に対して、何かご意見・ご感想・ご指摘などなどありましたら、 

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