■オープニング■

　（第１〜１８話の時から補足）

　……するつもりでしたが、本編のあまりにあまりな展開（詳細は下記参照）に、駅馬はもう、何も語ることができない状況にあります。ですので、次回以降に持ち越します（或いは中止かも…？）。ああ、すみません（汗）。

■ 本編 ■

○……もう無理かも。見続けることも、考えることも。

　１７話の感想の時にも「何ですかあれは」と嘆きましたが、それ以上の衝撃でした。既に、「何ですかあれ」の範疇は越えています。衝撃・失望―――そして絶望。

　１７話で消沈し、でも１８話を見てちょっと浮上して頑張ったというのに、またしても撃沈ですか。１７話であんなにも、「何だあれは……」と絶望し消沈しながらも、それでも何とか１８話で少しはカレゼロとかカレゼロとかカレゼロとかでこの作品への想いや熱が再燃したというのに、―――それら全て、けっちょんけちょんにやられました。数ヶ月に渡って今まで駅馬が見てきたものは、一体何だったのでしょう。え、幻ですか。長い夢ですか。それなら今すぐに覚めて下さい。

　今回の内容に関しては、言いたいことはたくさんあります。あり過ぎて……逆に言葉にならない。黒の騎士団とか扇とヴィレッタのこととか、何よりもロロのこととか……。逆に、敢えて言葉にしたくもない部分もありますが。色々、あり過ぎてあり過ぎて、何をどうしたら良いのか、本当にさっぱり。確実なのは、感想なんて書けない。ただそれだけ。

　以前、１７話の感想（と他一部）でも、『カレンが万が一にもルルーシュと敵対するようなことがあったら、駅馬はこのアニメをやめるかも』、という内容のこと（ちょっと意訳ですが）を書きましたが、まさかまさか、それが現実味を帯びてくるとは……。夢にも思わなかった。というか、これ夢ですか？　なら覚めて下さいよ今すぐに。こんな夢は誰も望んでいない。覚めてよ今すぐに。

　こんなにも見るのが辛い（辛くなる）アニメって……一体何なのでしょう。見るのが辛く心が痛くなるアニメなんて、生まれてこのかた、少なくとも駅馬は見たことないです。見続ける自信も……そしてその意味も、解らなくなってしまいました。

　正直なところ、今後どうするのか、決めかねているところです。録画だけして見ないのか、涙を流しながらも必死の思いで見るのか、はたまた録画すらしない（要は見ない）のか―――それはまだ、解りません。少なくとも、２０話放送の直前までには決めたいと思いますが……う〜ん、果たして決められるかな……。

　―――そもそも、泣きながら、必死の思いで見なきゃならないアニメって、何でしょうね。果たして、そんなもの必要あるの？

　《駅馬の（個人的）１９話本編の総評》

　総評すべきことは何もなく、上記の文章が駅馬の全て、です。

■予告■

○……何を言えと……。