□■ 二期感想…の様なもの(…様な?) ■□
第21話感想
注 : 完全なるネタバレです! お嫌な方は全力で回避して下さいね!
このページの文章は、完全なる駅馬主観の感想ですので、
場合によっては読まれた後にご気分を害される可能性も完全には否定できません(汗)。
ですので、充分にお考えの上、読まれた方が良いかもしれません(苦笑)。
―――でも……これ、ただの感想文なのですけどもね……(苦笑)。
ちなみに―――しつこいようですが、某白騎士にはかなり厳しいです(…いやむしろ否定的)。
↓
ここから4〜5行の文章だけは、ルーティンワークの様に(いや正にルーティンワークで)、いつもと同じです(死)。
あくまでも、第20話終了後から第21話の放送までの間に書きなぐった文章です。
(↑要は1週間ですが、実質はかなり短く、実に1〜2日以下/苦笑)。
2〜3回だけ見た時点(時間なくて見れない〜!)で書いているので、物事の順番等は間違っている可能性もあります(死)。
取り敢えず、駅馬の魂の叫び(そんな大袈裟な…)がお伝えできれば、何よりです……(迷惑です)。
今回も、少しアップが早かったです(苦笑)。
事情(?)は、以下の『オープニング』欄で、少しだけ語っています(…少し?)。
*12話までは、ここに、『後日加筆修正するかも』という文章を載せていましたが、
今後は載せないことにしました。だって……無理ですもん(半泣)。
▼ 第21話 ▼
■オープニング■ (第1〜20話の時から補足) ……もう、『嘘つき駅馬』という名を甘んじて受けますので、今回もご勘弁を(反省してる?)。だって、勤務のシフトの関係で、パソコンに触れる時間が極端に少なかったんですもの〜!(えぐえぐ) しかも、次回放送までに時間的猶予はないと悟った中で半強制的にこのページをアップしているので、この部分に割く時間が更に減るという悪循環……あああ、嘘つきですみません(土下座)。
■ 本編 ■ ○まず最初に、一言だけ良いですか(前回と同じ冒頭だけど気にしな〜い)。以前、17話(だったと思う…)の感想で、「何だこれは」と書きましたが、今回は、別の意味で唖然・呆然の回でしたね(遠い目)。正に、「………」としか言いようがない。他に言葉が出ない。他に何と言えと……(遠い目)。
この作品(少なくとも二期)を見ていて駅馬が常々感じていた、最近の違和感の正体が解りました。ロボットアニメにしたいのか、ギアスのようなオカルト系を主体にしたいのか、その辺(趣旨とか)が全然統一されていないから、余計に混乱というか意味不明というか、見ていて違和感がプンプンするんじゃないかと……。『話的(作品的)におもしろい』ということと『クオリティの高さ』が、必ずしも『展開が速くて1話にこれでもかと詰め込むこと』とイコールではないのだという事実に、製作者側が気づいていない(と思われる)ことも、また、問題なんじゃないかなぁ……(遠い目)。
ちなみに、今回は、どうでもよさげ(少なくとも駅馬個人としては)な部分は、あっさりとスルーしちゃってますので、あしからず、です(苦笑)。
○アバンが始まった時点で、駅馬の儚い願いは塵と消えました。曰く―――「何だこいつ死んだんじゃなかったの……?」。あはは、生きてましたね、しぶとくも……(呆)。流石はゴ○ブリ並みのしぶとさだ! いやいや、そんなこと言ったらゴキに失礼かしら……?(本気) ああ、儚い夢でした……(遠い目)。目ぇ覚まさんで良いよ君はもう一生……(本気)。
○「確かめなきゃ、ルルーシュに―――じゃないと、私はもう、前に進めないから」云々カレンの台詞。……え、何言ってんのカレン。って感じでした駅馬的には。今更何を。じゃぁ、だって、騎士団内にゼロバレした時、ルルーシュのことを何も考えようとはせずに、なんで瞬時に「さようならルルーシュ」なのさ(怒)。駅馬は、《好物》内のギアス項でこれでもか!と言うほどに語っている(ホントに…)のですが、カレゼロが大本命な位、カレンとの関係が好きでした(過去形)。でも、最近のカレンは、全然好きじゃないです(ええそりゃぁもう、きっぱりと)。もうちょっとは、ルルーシュのこと考えて行動してよー!というのが本心だったりします……(どこまでもルルーシュ至上主義)。(この辺のことを語ると長くなるので、ちょっと割愛☆/え)
○ここから先は、本当にアレですね(どれだよ)。前回の感想までで駅馬が何度も何度も言っているように、例の、人類補完計画ですよ(呆)。ロール頭の近くにある変な物体からは、やっぱり手足が生えているし、C.C.による『Cの世界』の説明すら、あの作品自体の概念っぽいし……。聞いて(見て)いて、「あれ、これってギアスだよねぇ?」って……作品名を考えちゃいましたよ(苦笑)。「皆ありのままの自分で良いの」とか「Cの世界は人類の心」とか……正に、精神世界の中(まるで地球儀の上みたいな所にいて)でパイプイス(!)に座っていて周囲の人物から肯定されて「僕はここにいて良いんだ!」おめでとうおめでとう拍手パチパチ、のあのオチっぽくて、もう笑いも出ないや、あはははは……(笑ってんじゃん)。
○今明かされる、マリアンヌ殺害の謎。何だこの三流昼ドラは……(遠い目)。え、マリママ→ロール頭←V.V.? え、何それ(ホントだよ!)。 C.C.とマリママとロール頭の関係が出てきましたが、それ見て、「おいこらちょっと待て!」と思いませんか? 駅馬は大いに思いましたさ!(興奮) だって、じゃぁ何でC.C.は、8年(でしたっけ)前の日本にルルーシュを見に来ていたのでしょうね? そして、最大の謎は、会った時の「……見つけた、私の……」は一体何だったというのか……(そもそも、私の『何』なんだ!)。以前の伏線とちょっと噛み合わないなぁ、というのが正直なところ(まぁ駅馬がアホなだけですが)。
○強制的に始まる、ラグラレクの接続。それは(どうでも)良いのですが(良いのか)、それを止めようとするルルーシュと例の奴との間で交わされる会話が……ああああ、やめてぇぇ……!!(絶叫) 「ルルーシュ……君は何の為に世界を手に入れようとしたの?」とか、「だったら……」・「―――ああ」(目と目で会話)、とかとか……―――何解り合っちゃってんの君達ィ!(ちゃぶ台返し) 目を覚ましてルルーシュ、目の前の男は最大の敵・憎き男なのよぉぉぉ……!と、テレビの前で髪を掻き毟りながら絶叫していた駅馬は本気です(いえ本当に)。この時点で、既にラグナレク云々なんぞは念頭にない(ヲイ)。
○絶望的な状況下でも、決して諦めないルルーシュ。流石はルルーシュ!(うっとり) そして―――ゼロ様復〜活!! ぱふぱふどんどん!(拍手) おめでとうゼロ!(超嬉しい) 「どうかな―――俺はゼロ。奇跡を起こす男だ」(素敵なので全部書いちゃったv)の台詞と仕草に、もうメロメロ(死語)な駅馬です。いつものように一人称が「私」ではなかったのが、唯一の残念ですが(そういう問題か)。 でも、例えCの世界が人類の心だからって(その説明もある意味では意味不明ですが)、ギアスが効くなんて……ちょっと変、ですよね(苦笑)。何だこれ状態。でもでも、遂にルルーシュのギアスが両目になってしまったことに関しては、驚いたけど、同時に「あ、やっぱりね」ってカンジでもありましたね(苦笑)。だって、いつかはそうなりそうでしたもの……(苦笑)。
○―――で、一ヵ月後のブリタニア。この辺りで、なんとな〜くは予想がついてはいましたけど、何でルルーシュ、アッシュフォード学園の制服のまま出てくるのさ(苦笑)。他にも服(の選択)はあったでしょうに、何も学生服でなくても……ああ、愛い子だ(え)。 この辺りまでは良かったのですよまだね、この辺りまでは……。問題はその後(もう見たくもないや)。
○前皇帝を殺したと言う皇帝・ルルーシュに、捕まえようとする警備兵。突然、頭上から出現の某コンビニ野郎……え!? 何だこれ。「我が騎士・枢木○ザク」ぅ!? 何だこの同人誌的な流れは……(遠い目)。ス○ルルなのか? そうか○ザルルなのかよ!(恐慌) ……え、これって同人誌?(落ち着いて) いやいや、ここまではまだ良かったんですよ、いえちっとも良くはないけどね(どっちだよ)。よりにもよって、『ナイト・オブ・ゼロ』ぉ!? いやぁぁぁ、やめて〜〜〜〜〜っっっ!!!!!(絶叫) あんな抹殺キャラ(ホントだよ死んでよあいつ!)が、よりにもよってルルーシュの騎士ですか! 何だこの地獄。何だこの冗談(違)。こんな展開、望んでないよ!(声高に) ……あはは、空がこんなに青いのも、夏がこんなに暑いのも、みんなみんな駅馬が悪いのね〜〜〜〜〜!(錯乱中)
○……ちょっとだけ落ち着いて……(お前がな)。両目ギアスを使って一斉にブリ皇族達を従えてしまうルルーシュですが、ここで一つ、謎が。二期の当初で、「これはスペシャル」と言ってギアスの力を抑えるカラコンをC.C.から貰っていた訳ですが、じゃぁ何で両目ともに使ってる(つまりは二つある)のでしょうね。スペシャルってことは、あの時の雰囲気からすると一つしかないという感じだったのに……ご都合主義的に、もう一つ出てきたの……?(それは言わないお約束)
○画面を見ている第二皇子。問題は、なんでここに某愚かな参謀がいるのか、ってことでしょうか。やだ、もしかして某参謀は完全にルルーシュと敵対しちゃったのでしょうか? えええ、駅馬の好き(だった/ここ重要)ディート→ゼロはどうなるの……(諦め悪)。
《駅馬の(個人的)21話本編の総評》 ……え、これってどこの同人誌!?(真顔) 何だ、公式で騎士って……(遠い目)。要らないからそんな設定!(全力で)
■予告■ ○今回も、まぁ、何と言ったら良いのか解りませんが……(遠い目)。例の某コンビニ野郎のパイスーが以前とは変わってるとか騎士団どうしたのとか……色々ありますが、一番気になるのは、AF学園の前(ですよね?)でカレンと並んで歩いてる人物が誰なのか、ってことでしょうか。あれって……もしかして我らがルルーシュってことも……あるのかなないですかそうですか(諦め早)。
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……一体何を気にすべきなのかという事すら、もう、よく解んないですよ……(遠い目)。
*これまでの感想と同様、上記の文章は、あくまでも21話(まで)を見た時点でのものです。
放送が進んでいく内に、何か矛盾が出てきても(たくさん出ますよきっと…)、
それは見て見ぬふりでお願いします!(そんなことお願いされても)
時間があれば加筆修正くらいはするかもしれませんが、恐らくはそのままだと思います(断言するな)。
21話以降も、「ああ、あの頃の駅馬はそんなことを思っていたんだなぁ」程度で読んで頂ければ幸いです……(苦笑)。
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