□■ 二期感想…の様なもの(…様な?) ■□

 

第11話感想

完全なるネタバレです! お嫌な方は全力で回避して下さいね!

 

 

 

このページの文章は、完全なる駅馬主観の感想ですので、

場合によっては読まれた後にご気分を害される可能性も完全には否定できません(汗)。

ですので、充分にお考えの上、読まれた方が良いかもしれません(苦笑)。

―――でも……これ、ただの感想文なのですけどもね……(苦笑)。

 

 

 

 

 

        ここから4〜5行の文章だけは、ルーティンワークの様に(いや正にルーティンワークで)、いつもと同じです(死)。

        あくまでも、第11話終了後から第12話の放送までの間に書きなぐった文章です。

           (↑要は1週間ですが、実質はかなり短く、実に1〜2日以下/苦笑)。

        2〜3回だけ見た時点(時間なくて見れない〜!)で書いているので、物事の順番等は間違っている可能性もあります(死)。

        取り敢えず、駅馬の魂の叫び(そんな大袈裟な…)がお伝えできれば、何よりです……(迷惑です)。

        

 

        またしてもアップが遅くなりましたが、少なくとも前日までにアップしたので、

        これまでよりはマシ、ですよね……?(おろおろ)

 

    

    *そして、どうしても第12話の放送前にアップしたいと焦ってかなり急いで書いたので、もしかしたら、

     後日ちょっと加筆修正をするかもしれません……(苦笑)。(あくまでも可能性の問題ですが)

 

 

 

 

▼ 第11話 ▼

  

オープニング

 (第1〜10話の時から補足)

 今更なことではありますが―――言いたいので書きます(勝手)。まるでネイトメア祭りか何かの様に、ナイトメアばかり出てきた前半の流れの中で、アーニャが出てますよね。しかも、あのOPで……泣いてますよね、アーニャ。最近の放送(特に10話と11話)を見た上では、「アニャルル来た〜〜〜っ!(どんと来い)」状態だったのですが、OPのその状態をふまえて考えると……アニャルルはない、のかもしれませんよね……(不安)。と言うか、あの涙の意味を知りたいです!(切実) ホント、来て欲しいのになぁ、アニャルル……(願)。

 

 

本編

○前回、物議を醸し出した(であろう)『もう一人のルルーシュ』、あっさり正体バレ(苦笑)。佐世子さんかー! しかし、あの仮面どうなってんの(呆)。ルパン三世の変装技術じゃないんだからさぁ(苦笑)。どこまで不思議世界なんでしょうねギアス……でも好きだ(苦笑)。

 

○天子などシステムであり、不要なものであると公言する大宦官と、立腹するシンクー(当然ですね)。……前から言っていましたが、アホだな大宦官(呆)

 そして出てくるラウンズ(またかよ!)。でも、騎士3の、「借りがあったんだよ、あのナイトメアのパイロットに」には、ちょっと引っかかりましたよ。またジノカレ伏線ですか(うんざり)。もういいよそれは……(ふるふる)。だってカレンはゼロ様のものですもの(きっぱり)。無駄な伏線はやめて欲しいなぁ……(遠い目)。

 

○カレン張りつけ!(驚愕) 可哀相カレン! 頑張れカレン!(そればっか) 何でこんなことに……(さめざめ)。それもこれも、シンクーが!(逆恨み?) しかも何、セブンイレブンの前なの!?(超絶嫌) ただでさえ見たくもない顔(ホントだよ!)だというのに、よりにもよってカレンの前に……!(うげぇ) しかも、偉そうに! 死に腐れこのヤロウ!(口悪) 何だあの目。何考えてるんでしょうね、奴は……(いやちっとも知りたかないけどね)。

 

○「C.C.、不利になったら脱出しろよ」……これ、予想外でしたよね〜(苦笑)。言われた相手も少し驚いていましたが、C.C.でなくたって驚くわ!(笑) 二人の絆を垣間見た様な気になりますね……(うっとり)。共犯者関係、大好きです!(笑)

 

○戦闘としては色々と思うトコありますが(色々とね)、まずは藤堂。……なんですか、「藤堂鏡士郎、まかり通る!」って(笑)。どこの大昔漫画ですかこれ(いやギアスです)。

 

ゼロ様流石!(絶賛) 大宦官と密談ですか(笑)。まぁ、うまくいってないけど(あちゃー)。しかし、大宦官の言っていることは、ホント酷いですよね。思わず「おいちょっと待てこら」と呟いたのはきっと駅馬だけではないでしょう(きっぱり)。蟻もどうかと思いますが、「チリを拭いた紙は棄てるだろう?」って……何者なんだお前は(うんざり)。まるで某コンビニ並みのうざさ(いや奴には及ばないけども)ですよ、駅馬的には……(要は生理的に受け付けない)。「主や民など、幾らでも沸いてくる、虫の様にな」―――お前が虫だよ(遠い目)。

 

○飛び出す天子。……馬鹿?(呆) ごめんなさい、初見ではこれ、呆れ返って何も言えなかったんですよ(苦笑)。だって、愚かにも程があるでしょう。戦闘中ですよ?(疲) 命をかけた戦いの最中に、なんで飛び出すのこの人(脱力)。しかも、それが闘える能力のあるひとならまだしも(まだマシの範囲)、非力な、自分では何にもできない幼子(…言い過ぎ?)では、さも「殺して下さい」と言っている如き愚行じゃないですか。言ってることも無知過ぎるし……(ファンの方ごめんなさい)。

 ……まぁ、結果的には、その行動が、ゼロ様の華麗なるデビュー(違)を演出したと言っても過言ではないかもしれない(どっちだ)ので、まぁ良いですけどもね(どこまでもゼロ様主体な思考)。

 

○ここで始まる星刻×天子世界。……すみません、モロ好みだったりします!(爆) いや、天子がアホの子だったり容姿的にどう見てもロ○コ○にしか見えないこと(…ぅっわ)はこの際横に置いておいて(何故)、その関係だけで言うなれば(要は限定すれば、の話)、駅馬の好みの関係だったりするんですよね、これがまた(苦笑)。だって、この二人って実は(も何もなく)むっちゃ『主従関係』じゃないですか。いや〜、駅馬って自他共に認める『主従狂』なもので(いやホントに)、従者×主とか、従者が主を心酔してるとか命をかけて守るとか、そゆのにむっちゃ弱くて(苦笑)。だから、カレゼロとかロイルル騎士設定とか大好物なんですよ!(話が逸れた) その辺の詳細は、《好物》内のギアス項を参照です☆(←これ久しぶり)

 ……取り敢えずですね(ちょっと冷静になろうと試みたらしい)、主従のいう点においては(ポイント)、好みなんですよ。ええ、容姿は除いてね(だって駅馬ロ○は嫌いだ○リは…)。「あれから6年、全ては貴女の為に準備してきたというのに……!」とか「もったいなきお言葉」とか(主の台詞はあまり…)、結構萌えちゃいましたー(苦笑)。そうだよね、騎士ってそうだよね、どこぞのコンビニ野郎はどこもかしこも間違ってるよね!と、再確認しましたとも、ええ一人で(ロンリー)。

 

○「誰でも良い、彼女を救ってくれ―――!」 シンクーの悲痛な叫びに、我らがゼロ様・華麗に登場!(ば〜ん!) すっご!(声出ない) 「ゼロ……!? 自ら最前線に……!?」などという愚か者の一言なんて、聞いてる場合じゃなかとよ!(どこの人間だ) うわ〜、ゼロ様素敵……(うっとり)。

 「成る程、それが大宦官としての返答なのか」の時の、ゼロの仕草が……手振りが……ゼロ様ポーズ健在!(歓喜) なんですか、その手振り(笑)。また見られて駅馬は感激です〜(←ゼロ様ファン)。

 

○颯爽と立ち上がる、ラクシャータ姐さん。流石です姐さん!(絶賛) 「ナイトメア・蜃気楼。その絶対守護領域は、世界最高峰の防御力なのよ♪」ですかぁ。ゼロに凄いものを作ってくれて、感謝感激ですよね☆ 垣間見せた攻撃力も凄いし、今後とも期待大ですよね〜☆(ほくほく)

 

○「救わなければならない。天子も、貴公も、虐げられ(略)」の行(くだり)の、陥落策が凄いですよね(笑)。はい、ゼロ様作戦開始〜♪ってカンジで(?)。

 しかも、まさかここで暴動発生とは!!(驚愕) 以前から、ゼロと参謀が時々口にしていた『例の仕込み』の正体が漸く解りましたね〜。クーデターに合わせた人民発起とは……ホント、凄いの一言に尽きますな(感嘆)。だって、一朝一夕でできる策じゃないですもの。かなりの準備と思考能力と構想力などなどがなければ、ね……う〜ん、流石ですよゼロ様!(やっぱりそこの行き着くのね)(あれ、参謀は?)

 

○そして、問題のC.C.とアーニャ。接触と同時に流れ込む、様々な影像と記憶―――それが、まさか、幼き日のルルーシュとナナリーと、そして謎多きマリアンヌ(ホントだよ!)の姿とは……。何だそれ、どゆこと!?(どきどき)

 ……ここ、多くのアニャルル好きさんを妄想の渦に巻き込んだシーンでしたよね(笑)。ええ、駅馬も例に漏れず(漏れなかったよお母さん!/誰)、前回に引き続き「アニャルル来ちゃった〜〜〜〜っ!!!」と絶叫しましたともさしましたとも!(繰り返すな) ただ、C.C.の「まさか……そういう……ことだったのか……」という台詞が、気になってしょうがないです(汗)。そういうことって、一体何!? 早く知りたいですね……(うずうず)。アーニャの過去と、ルルーシュとの関係(接点)も

 

○怒れるシンクーが、激昂するのも解ります。ええ、解りますが……ちょっと殺し過ぎですよね(汗)。と言うか、これ日曜5時……(遠い目)。流石に、大宦官の流血自体は画面上に映さなかったけど、P○Aとかに文句言われなければ良いけど……(不安)。やっぱり深夜の方が良いのでは……?

 

○必死でカレンの行方を探すルルーシュ(ゼロ様仕様)も、可愛いですね(…え)。でも、カレンはあの『腐れコンビニ』が!(怒) 「そうやってお前は俺から全て持っていくつもりか!」……ホントだよ!(叫) 奴は何者だよああそうかウザク様か!(怒り心頭)  

 ……しかし、拘束服姿のカレンは、ちょっとエロいな……(注目すべきはそこかよ)。

 

○また来た星天!(笑) 微笑ましい……絵的にはロ○コンだけど(それは言わないお約束)。「これからもお守り致します、永久(とこしえ)に―――」は、台詞としては大好きですし、萌えますよ、ええ主従的には(強調するな)。ただ、シンクーの先の台詞は、一体どういう感情から齎されたものなんでしょうね。愛なのか忠誠なのか、はたまた両方なのか……(いや、カレゼロ以上には興味はないけどもね)(なら言うな)。

 しかし、何故泣くのこの天子……(うんざり)。

 

○参謀の策。ええ、正しいのですよ、勿論それは解っているのですが、それが万人に受け入れられるかどうかは、また別の話なんですよね。残念ながら。前回の『撤退を進言』と同様に、正しいからこそ、周囲の心が伴わないのでしょうね。(でも、駅馬は彼のこと嫌いじゃないので、あしからず)。

 ……駅馬が一番不安なのは、前回と今回で、ゼロが自分の意見を受け入れてくれなかったこと(=それは一般的に正しい選択をしない、できないゼロであるということ)に対して、ディートハルトがどういった感情を抱くのか、ということなんですよ。駅馬の好きカプ論をご覧頂ければ解ると思いますが、駅馬は、ディートハルトゼロが大好物でして、彼はゼロ様を神のように崇め奉っているのが当然と考えています(と言うかそうですものね?)。原作でも、ゼロ本人が「奴はゼロという記号(希望)を神にしようとしている」と言及しているので、事実でしょう。なのに、その信仰が―――その想いが、変わってきてしまうのではないか、と……かなり不安です(どきどき)。もしそうなっちゃったらどうしよう!(はらはら) うわ〜ん、嫌だよぉ(えぐ)。ディートはね、ゼロ様に傅いて崇めまくっていたら良いのよ! ……ってここで喚いてもな(ホントだよ)。少なくとも、離反だけはやめてねディートハルトォォォ!(結局騒いでる)

 

○この後のベネット嬢との電話の件については、すみません、軽くスルーで(酷)。だって駅馬、あのお嬢さんは好きではないので(苦笑)。

 

○ああ出た、ゼロ様ポーズ!(爆笑) 何だあの手(苦笑)。「天子よ、貴女の未来は貴女のものだ」。ああはい、そうですか(苦笑)。

 それにしても、ですよ。「力の源は心にある」とか言い出した時には……唖然としちゃいましたね(苦笑)。大丈夫この子?って……(苦笑)。ええ、勿論ひとの心は大事ですし色んな意味で大切ですが、戦争やってて非情で酷薄なこの世界観(それはギアス)のなかに在って、『心こそ力』って……(苦い笑み)。それに賛同するメンバー(しかも幹部)と、浮いている参謀。……うっわ、やっぱりこの参謀、離反しちゃったりしないですよね!?(超不安) 特に扇がゼロ様の言動に魅せられちゃってますが、問題はこの参謀……(おろおろ)。

 

○偽ルルーシュin図書館(笑)。ベネット嬢に遭遇しそうになって「まずいわ、地下司令部の存在が知られたら……」と焦るより前に、そんなまっ昼間から秘密基地に出入りすること自体、不用意過ぎるんじゃないの?(苦笑) 秘密であるという意識が足りないんじゃないかと、ちょっと心配(余計なお世話)。でも、見つからないようにする為とはいえ、なんでキスぅ!?(実はかなり嫌) 他にも方法はあっただろうに、あああ、何て余計なことを……(がっくり)。

 

○二人っきりのC.C.&ルルーシュ。どこの夫婦ですかこのひと達(笑)。解り合っちゃった会話といい、脱ぎ捨てた服の片付けといい……でも性別は逆だけどね(爆笑)。「成長したな坊や」・「黙れ魔女」とか……はい、シールル来た!(興奮) 大好きですよシールルv

 

○饗団――― 一体どこから出てきたんだその設定(遠い目)。何か、一期の頃からあった設定とはちょっと思えないんですが(駅馬がアホだからね)。どんどん謎が出てくるのは面白いから良いのですが、これはちょっと、何だか意味が違う様な気も……(苦笑)。「私の後の当主、V.V.はそう言った」ってことは、C.C.がその饗団の当主だったということで……えー!? クロヴィスが皇帝に秘密でC.C.の研究をしていたことと、繋がらない、ような……う〜ん(悩)。

 

水族館(ですよね?)の水槽もどきから顔を出す蜃気楼(…ですよね?/二度目)。「ただいま、ロロ」は解りますが、いつの間に自分のメイドさんに「佐世子」と呼びつけするようになったんでしょうか(苦笑)。前はちゃんとさん付けだったのに……ああそうか、ゼロバレしてるから、ゼロとして接する時にはそれでも問題ないのかな?

 それにしても、解り易いですよね、あのニセ弟さん(笑)。兄の影武者には、二人の時はかなりキツイこと兵器で言うのに(態度もキツイ)、ルルーシュへはにこにこと笑顔満点で凄く嬉しそうだし(苦笑)。うん、可愛いなぁ(結構好きになっちゃってるこの兄弟)。ニセ弟さんの、ルルーシュへの傾倒ぶりが嬉しい反面、その反動が引き起こすであろう今後が怖い面もあり……(はらはら)。

 しかし、佐世子さん、「詳細は指示されたファイルに」って言ってるけど、ならキスのことも言っておいてよ! というカンジがひしひしと(汗)。言っておけば、後々ルルーシュが困らなかった(かもしれない)のに……(遠い目)。

 

○本物ルルーシュinアッシュフォード。ぱしゃり、と激写。……アーニャ来た!(何) しかし、アーニャの「おはよう、ルルーシュ君」という台詞は、ちょっと意味深ですよね。だって、何故にファーストネーム? ちなみに、騎士3はちちゃんと「ランペルージ卿」と言っていたというのに。初めっから名前で攻めるとは……何者かしら彼女はやはり曲者だなこやつ!(お前こそ何者だ)

 駅馬的に気になるのは、騎士3よりもアーニャです(どうでも良い情報)。

 

 

 《駅馬の(個人的)10話本編の総評》

 結果的に協力体制になるのなら、初めっからカレン(と紅蓮)を捕らえたりすんなよシンクー(冷えた目)。って感じがしませんか奥さん!(誰) 彼女が捕まってさえいなければ……!! く!(握り拳)

 

 

予告

○変な被り物で一生懸命走るルルーシュ。一生懸命だ(苦笑)。

○アーサーを抱えているのは、恐らくはアーニャだとは思うんだけど(だって制服が中学部女子のものだから)、彼女がどうルルーシュに絡んでいくのか、楽しみなようでいて、とても怖いです……(はらはら)。

○今回の予告で一番に注目すべきは、一期に下降している新キャラでしょうね。誰これ。そして、もしかしなくても、地下の秘密司令部じゃないんですか!? もしそうだとしたら、ルルーシュが危ない!(色んな意味で)

○二人のルルーシュ。ってことは、やっぱり佐世子さんも参戦するんですね、是非是非頑張って欲しいです!(何気にファン) 是非にルルーシュを助けて欲しい!(切実)

○ルルーシュが、『俺がゼロだと知れたら、ナナリーが危ない! 何としても二人の裏を……!』と言っていますが、知れたらも何も、少なくとも黒幕というべき存在(皇帝か、もしくは第二皇子か…)にはとっくに知られているんじゃ……?(苦笑) 騎士3と6が知っているかどうかは別としても。ああもぅ、ドキドキするなァ!(じたばた)

  

 

 

ギアスの謎はどこいった……(遠い目)。

 

 

 

 

 

 

   *これまでの感想と同様、上記の文章は、あくまでも11話(まで)を見た時点でのものです。

    放送が進んでいく内に、何か矛盾が出てきても(たくさん出ますよきっと…)、

    それは見て見ぬふりでお願いします!(そんなことお願いされても)

    時間があれば加筆修正くらいはするかもしれませんが、恐らくはそのままだと思います(断言するな)。

    11話以降も、「ああ、あの頃の駅馬はそんなことを思っていたんだなぁ」程度で読んで頂ければ幸いです……(苦笑)。

 

 

              尚、駅馬の文章に対して、何かご意見・ご感想・ご指摘などなどありましたら、 

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