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     「開館のご挨拶」

1996年 「勝間田哲朗『錯綜する迷宮銀河の考古学』」

1998年 「上條陽子の転回」 「切断と積層が 生む新世界─上條陽子の新作群について─」 「呉一騏 水墨画の新次元」

1999年 「安藤信哉・自在への架橋」  「呉一騏 水墨画の21世紀へ」 「深沢幸雄・人間存在への深い眼差し」

2000年 「内田公雄の絵画世界」  「水墨の原理・易経の哲理」

2001年 坂東壮一手彩色銅板画集「仮面の肖像」

2002年 「坂部隆芳『山王曼荼羅図』」  「ヴァンジの彫刻について」  「記憶の塔ー上條陽子の箱」

     「蒼天の漆黒 内田公雄『2002 W−8』」    「久原大河 『才難は、この若者に降りかかった』」

2005年 「世紀を越えて−大矢雅章と佐竹邦子」   「生動力と構造力 佐竹邦子作品への視点」

2006年 「佐竹邦子の21世紀的展開」

2007年 『記事』 張得蒂「尊敬すべき人生追及──日本三島市K美術館及び館長越沼正先生について」

2012年 「見出された、かたち  白砂勝敏氏の木彫椅子について 」

1990年  「水と緑の情感都市へ」