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2017年1月   冬に症状がひどくなる肩こり

  

寒い毎日。寒さで身体が縮こまると、どうしても肩こりがおこりやすくなります。

厚労省が調べた「よく感じる体の悩み」の割合で、女性の1位と男性の2位を占めたのが肩こりです。

今月は冬に症状がひどくなる肩こりについてお話したいと思います。




肩こりは僧帽筋の疲れ



肩こりは、筋肉疲労です。肩の関節の周辺にある筋肉に、負担がかかることで肩こりが起こります。


なかでも、首から肩・背中にかけて存在している僧帽筋という大きな筋肉が肩こりの原因になります。


これが疲労して、張ったり、硬くなったり、痛みがでたりすると、肩こりとして感じます。




肩こりのタイプ


<タイプ1>いわゆる肩こり 
<タイプ2>肩関節が原因の肩こり-激しい痛みが特徴で肩も動かしづらい
       ●五十肩      
       ●腱板断裂      
       ●変形性関節症    
<タイプ3>神経が原因の肩こり - しびれがある方の筋肉が痩せてくる、しびれや痛みがでるなどの症状がある

タイプ2・3の激しい痛みは、治療が必要ですので、タイプ1の『いわゆる肩こり』について予防などご紹介します。




いわゆる肩こりとは


日常生活が原因で起こる肩こりは、筋肉の使い過ぎや血行不良によって起こります。

悪い姿勢や猫背は気をつけましょう。





<改善>


姿勢に気をつけ、下記のような僧帽筋や肩甲骨周辺の筋肉のストレッチを行いましょう。


僧帽筋を動かそう

肩甲骨周辺の筋肉を動かそう




<予防>


いわゆる肩こりの予防は、①正しい姿勢と②良い血流です。


①正しい姿勢
・・・・・・・・・・
②良い血流

 
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