

2016年6月
自分でつくるこころの病・身体の病

今月は、かぎや薬局で行われました友納講師の健康講座より、 『自分でつくるこころの病・身体の病』についてお話したいと思います。
最初に、『健康な脳づくり』のための ミラクルグリップ・ミラクルステップの説明、 さらに、これからの時季、気温が急上昇した日など特に注意していただきたい 『熱中症予防』についてお話させていただきたました。
「再来月よりボクも後期高齢者の仲間入りです。」といわれる友納講師は、現在も全国津々浦々講演していらっしゃいます。
そして、あの熊本地震の時、九州にいらしたそうで、今回は前震・本震の体験談からスタートです。
友納講師は、家族全員高血圧家系にあって、40年以上松寿仙と新ササカールを服用していらっしゃるそうです。
からだを流れる血液が『健康』であること。 松寿仙は、血液の力を高める自然薬ですが、新ササカールも服用されているのは、なぜ?なのでしょう。
それは、新ササカールには、抗ストレス作用があるからだと友納講師はおっしゃっています。
ストレスにより、自律神経(心臓や血管、胃腸、汗腺など、内臓の働きを調整する神経のこと)の交感神経が優位になり、 心臓の拍動を促し、血管を収縮させて血圧を上げてしまうからです。
さらに、ストレスによって免疫も落ちてしまいますので、(これは、前回の復習:免疫力が1/21になります)
『朗らかに、明るく過ごす日常が大切です。毎日の生活の中に”笑い”を!』と、穏やかに、お話してくださいました。
病気にかかる仕組み
