2014年12月 『こころが絡む病のかずかず』
10月18日 かぎや健康講座・友納正毅講師による『こころが絡む病のかずかず』開催致しました。 ご参加いただいた皆様ありがとうございます。
とても素晴らしい内容でしたので、皆様に少しでもお伝えしたく、まとめてみました。ぜひ、ご参考にして下さいね。
昔から「病は気から」といわれていますが、病気の95%は、ストレスがからんでいます。 原因は、3つに分けられ、
① | 暑さや寒さなどの気温の変化、気圧の変化、騒音等の物理的・科学的なもの |
② | 過労やウイルス等による感染、または、外傷等の生物学的なもの |
③ | 人間関係、職場での不満、失望、挫折、老後への不安等の心理的、精神的なもの |
これらの原因が複合的に作用していると考えられています。
そして、ストレスによってびっくりする程多くの変化が体の中で起きています。 その一例として血液血管レベルでは、
ですので、 | 抗ストレスのための精神安定と血液をサラサラにする努力が、 キーポイントになります。 |
< こころの羅針盤は・・・ >
< こころのもちかた >
たとえば、「お湯飲みに入っているお湯が、熱くて飲めない」という物事を、
あなたは、感謝?怒り?どちらと感じますか。同じ物事でも、こころのクセで感じ方が違ってきてしまいます。
友納先生は、 「こころの健康が身体の健康に影響するので、こころのもちかたが、 とても大事なんです。」と、今回の健康講座を締め括られました。