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守株公 安間 荘の人生観 なぜ今(株)法地学研究所を立ち上げたのか。林住期への転進 1962年3月、25歳の若者にとって酷暑と異臭と喧騒のカルカッタ(インドのコルカタ)は驚天動地の異界でした。貧と富,聖と俗、死と生、動物と人間、多様な人種。あらゆるものが混沌の坩堝の中に渦巻いていました。日本人の理解を超えたヒンドゥーの小宇宙です。しかしそのなかには長大な歴史と深遠な思想に裏打ちされた寛容で懐の深い世界を垣間見ることができました。
家住期と林住期との根本的な違いは、前者ではカイシャや家族などの群れでかつ1年単位のサイクルで生きるのにたいし、後者では単独で定着せずかつ数十年単位のサイクルで生きるということです。遊行期は心も体もあらゆる束縛から解放され、時間も空間も此彼の世界の認知もなく自由に精神世界を放浪して生きる有限のときです。 |
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会社概要 | ||
社名 株式会社 法地学研究所 代表者 代表取締役 安間 荘 本社所在地 郵便番号 416−0945 静岡県富士市宮島574−6 電話 0545−62−0611 資本金 300万円 設立日 2006年6月1日 |
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