※フォトメモリアムはTOPページに貼り付けてある過去掲載画像の解説ページです。通常、過去に掲載したページの画像を月1回以上掲載の上、該当ページの内容を紹介しています。月によって関連ページのために撮影またはスキャンした未掲載画像や新しい画像を紹介する場合もあります。


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フォト・メモリアム
2008.4月TOPページ掲載画像
画像はご存じのiPod nano、容量は8Gのフラッシュメモリー、しかもアップルストア限定のカラーだとか。残念ながら管理人のモノではなく息子の所有物です。

今やオーディオ・プレーヤといえばiPodに代表される携帯型をいうようです。もちろん昔のようにカセットやCDそのものを携帯するのではなく大容量メモリーやHDDに記録しPOPSなら数千曲を持ち歩く事が可能になりました。

 私自身据置型のHDDオーディオ・プレーヤを購入して聴いているので、最近では1枚のCDを繰り返し再生するという機会が少なくなり「連続再生」があたりまえになってきました。

曲の再生順や選曲は今や聞く側が自由に設定できるようになり、My Bestとかテーマを持った再生が非常に簡単に制限無しでできるようになった事は嬉しい事です。

 以前ならMy Best Albumをつくる場合ではカセットにせよCD-Rにせよ容量による「時間制限」があり必ずしも自分の納得するものができるとは限りませんでした。大容量記憶媒体を利用すれば、制限時間はほとんど気にせず、曲の入れ変えも自由です。
 
 こうした大量・連続・マイチョイスの再生方法が今後も主流になることは間違いありません。昔のように1枚のアルバムを擦り切れるほど聞いた私たちの世代では賛否両論があるかもしれませんが、その分大容量媒体を持っている方は自分の世代より昔の曲も耳にする機会が増えるのでは無いかと思います。
 常に新しい楽曲を制作・提供しなければならないアーチストやレコード会社には非常に厳しい時代だと思いますが音楽のジャンルを問わず古い楽曲を「懐古的」でなく「良曲」として再評価し取り上げられる環境になったのではと思う次第です。


2008.2〜3月TOPページ掲載画像
以前イヤフォンの話題を取り上げましたがPCへの録音などでは未だに密閉型のヘッドフォンを利用している方も多いのでは?

 画像は数年前に購入した○千円のモニター用です。音質は良くなかったのですが、耳がすっぽりと入る密閉タイプなのと、コードがカールしている事で選びました。それまで使っていたヘッドフォンはコードがストレートで、つい無意識にひっぱってしまい接触不良をたびたびおこしていたからです。

 ところがいざ使用してみると、この製品はヘッドのサイズが調整不可で弾力性も無く、頭の大きい管理人にはきつくて両耳を押さえつけられる圧迫感に耐えきれず全く使用せずお蔵入りに(T_T)

恐らく若向けの製品で私のような旧日本人の頭のサイズには造られていないのかと思うとガッカリした記憶があります。

この時期、暖房が入っていない私の寝室は頭が冷えます。就寝前にイヤホンで音楽を聞くこともあるので、寒いときはヘッドフォンの方が耳あてになって少しはマシかと思いを巡らせて掲載した次第です。シツレイしましたm(_ _)m


2008.1月TOPページ掲載画像             
2000年ミレニアムの年にサイト開設以来8年目に突入したアナログ音源再生計画です。正直自分でもこんなに長く続けるとは思いませんでした。

 2008年は子年ということでフォトメモリアムはマウスを掲載しました。巨大なネットの世界誰でも思い浮かべそうな図案ですが一応コードを曲げて2008にしたつもりです(^^;
 
 管理人が初めてマウスを使ったのは1989年(平成元年)にDTPワープロを導入した時です。それまではいわゆるDOSのPCで全てがキーボード操作でした。

 当時のマウスは左右の2ボタンが主流。その後MACは1ボタン、Windowsはホイール付きからさらにサイドにもボタンを設けて多機能化していきました。移動もボールから光学式そしてコードレスに進化しています。
 
 PCの入力操作インターフェースはキーボード+マウスというパターンはまだ当分続きそうな気配ですが次の子年の頃はいったいどうなっているんでしょうね?



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