『浜松戦災資料展パンフレット』

編集・発行　　　浜松市立中央図書館 発行年　　　　　　平成７年８月１日 全３１頁　　　　　非売品

内容 開催にあたって　　　　　　　　　　　　　　　 　１．戦災の概要史 　　　浜松市への空襲の総計 　２．運命の昭和20年6月18日 　　　浜松大空襲で焼失した主な建物 　３．戦災への対策･救護体制 　４．学校と子どもの防災体制 　５．学校の戦災被害 　６．軍需工場と戦災 　７．艦砲射撃 　　　浜松市への艦砲射撃　（米国戦略爆撃弾報告書より） 　８．空襲時のエピソード（１） 　９．空襲時のエピソード（２） 　　　米軍が浜松に落とした宣伝ビラ １０．軍事基地と空襲 １１．空襲の歌　　　　　　　川上嘉市さん 　　　浜松大空襲　　　　　「浜松戦災史資料」上島国民学校の報告書より 　　　復員少年が見た敗戦直後の浜松市街　　　蜆塚三丁目　河合達雄さん 添付資料 　　　　静岡県が発行した空襲への対応策 　　　　浜松市非常用物資配給取扱要項　昭和19年3月2日 　　　　防空施設一覧表 　　　　空襲被害状況　昭和20年4月30日 　　　　浜松空襲を伝える当時の新聞 　　　　米軍の資料　浜松艦砲射撃の目標地点の図 　　　　疎開者調査表　北浜村（現浜北市）、豊西村（現浜松市内）

＊注意
１．
こちらは、静岡県浜松市の御協力により寄贈頂いたものの紹介です。
　　静岡県浜松市役所保健福祉部地域福祉課
　　〒４３０−８６５２
　　静岡県浜松市元城町１０３−２
　　ＴＥＬ　０５３−４５７−２０５１

　　浜松市立中央図書館
　　〒４３０−
　　浜松市松城町２１４−２１
　　ＴＥＬ０５３−４５６−０２３４

２．
こちらのものは、私の資料として集めた物です。
通常の出版では無く、平成7年8月開催の浜松戦災資料展のパンフレットとして発行されたものです。どうしても読んでみたい方は、上記の浜松市立図書館にお問い合わせしてみてください。

３．
戦争体験記を一部全文紹介していますが、これは浜松市中央図書館郷土資料室さんの御協力により転載しております。体験記を書かれた御本人の許可と資料室の判断による許可を頂いております。

４．
本の内容紹介で本の表紙を掲載しておりますが、これは私が皆様に情報提供する場合に、少しでも詳しく知っていただくために私の所蔵しております本の表紙から写しております。本来なら全ての発行者及び著者の方に許可を頂かなければいけないと思いますが、出来る限り本の詳しい情報をお伝えしたいという私の考えから現在のところ許可を頂かずに掲載をしております。但し、本の発行所・発行者・編集者・著者・印刷所・発行年月・ページ数・表紙題字揮毫者・イラスト作者等その本に関してわかる限りのデーターを掲載するように注意しております。本の表紙写真のみの掲載はしておりません。
もし、著作権等の問題で表紙写真の掲載は不可の作品がございましたら、ご連絡いただければ対応いたします。
自費出版及び地方公共団体発行の本のため、通常情報をなかなか得られない事が多いので、どんなものであるかを視覚的にもお伝えしたいと私は考えております。関係者様各位のご了解・ご協力をいただければ幸いです。

自費出版の館へ

地方公共団体発行戦争関連一覧へ