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こちらは私のお友達の輪の紹介です。
これから大いに輪を広げていきたいと思います。
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戦争を語りつぐ60年目の証言 戦争を知らない世代の人びとへ・・・
太平洋戦争を体験された、65歳以上の高齢者の方の証言をまとめたサイトです。
体験者の方は様々な体験を、赤裸々に、そして生々しく証言されています。とても貴重な記録だと思います。
このサイトは、<戦争を語りつぐ60年目の証言>として、終戦後60年を過ぎた今が節目としてプロジェクトを組み精力的に活動をされています。60年の間には、残念ながら戦争体験者の方は毎年減っております。貴重な証言を今残さなければ次世代に語りつぐことはできません。
サイトの中の「証言は終わらない」に、サイト管理者の方たちの思いが綴られています。
戦争体験をもつ高齢者が生存している限り、私どもは証言の取材・募集を続けていく決意を固めています。憲法改正の動きをはじめ、わが国の外交・財政・世相・生活は安泰とは程遠く、ますます風雲急を告げようとしています。 市民の体験に裏づけられた歴史の真実から学ぶ必要は増大するばかりです。以下略」
全くその通りだと思います。私も同じ思いでサイトを開設しておりますので、非常に力づけられております。これから戦争のことを調べようと言う方にも超オススメです。ぜひ、すべての証言を読んでください。
 
硝煙の海 陸・海軍徴用船乗組員の記録
「海は戦前〜戦中〜戦後10年間にわたり、生死をかけた私の職場である。1920年生まれの青春は否応なく戦争の渦に巻き込まれ、私は船員なるが故に軍の召集は免除されたが、陸・海軍徴用船乗組員として戦場に臨み、祖国のため挺身したことは軍人となんら差がなかったと思っている。」(著書まえがきより引用いたしました。)
管理人の菊池さんは御高齢にもかかわらず(こんな言い方でごめんなさい。)、自分史として著書を著し、更にその内容をホームページにて公開するというパワフルな方です。ホームページも大変充実しており、私も参考になるところが多くあります。戦時中の船員さんはどのように戦争していたかを理解するためにも、ぜひご覧になってください。
 
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KORYU 5 特殊潜航艇
太平洋戦争中、15歳と4ヶ月で第14期飛行予科練習生として入隊するために故郷を発ち、そして終戦まで海軍で戦った管理人さんの手記(体験記)です。
特攻隊に選ばれたときに、飛行機に乗れると思っていたら特殊潜航艇だったので、動揺したそうです。いわゆる”蛟竜”という5人乗りの特攻艇です。訓練の様子や戦友達とのひとときなどを記しております。そして、空襲警戒警報発令中に機銃陣地より、広島の原爆が落とされた直後の巨大な雲を見たことなども記されています。ご自身の当時の貴重な写真なども掲載され、視覚でも訴えています。

HPを見ての若い方からのお便りが何よりの楽しみという管理人さんは、当時は若い情熱のすべてをかけて悔いなかった青春そのものだったと結んでいますが、競技ダンスにも積極的に参加されている現在もまだまだ青春は続いているのではないでしょうか。
 
中秋の名月の部屋 
管理人の秋月さんが読まれた第2次世界大戦関係の書籍の書評(感想)をメインとしています。私と少し違う観点(私がソフトウエアでしたら秋月さんはハードウエアですか?)から見た戦争の記録を紹介しております。短い文の中に要点をうまく記されていると思います。私にとっては、別の面から戦争を考えるために有意義な情報になりそうです。
秋月さんと私の共通点があります。戦争関係の書籍の読書と紹介、ジャズが好きという同じ趣味をもっています。ジャズの本の紹介もありますよ。ジャズ好きな人には必見!
これから大変楽しみです。ぜひ多くの方にアクセスしていただきたいと思います。
私のホームページと相互リンクさせていただいております。
 
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5月のように 「愚の旗」ひとを信じよう、ひとを愛しよう

1945年4月比島で戦死した天性の詩人竹内浩三さんの著書「愚の旗」を中心に作品を紹介しています。書籍よりいくつかの文をホームページに転載しております。出来る限り、本の「愚の旗」の雰囲気をホームページで再現しようということで写真をうまく使われています。視覚的にも訴えてきます。
ぜひ作品を読んでほしいと思います。反戦家ではなかった竹内さんですが、大学時代・軍隊時代に書かれたものに日本の敗戦を感じ取れますし、又敗戦後の日本の将来を憂えている言葉も感じ取れます。また言葉の表現がユニークなところがあり、それがまた心を打つのです。よく知られています「骨のうたう」という文章はことばといい、表現といい、大変考えさせられます。
現在、筑波日記が連載されています。「冬から春へ」が終了しました。作品集「日本が見えない」でも全文掲載していますが、カタカナのため少し読みにくいようですので、ホームページのひらがなの文が良いのではないでしょうかと管理人の森さんがおっしゃっております。
もし「愚の旗」全文を読みたいという方がございましたら、書籍の注文も受付しております。ホームページ内の”About Us わたしたちの活動について”の書籍販売についてを参照してください。
また竹内さんの詩に曲をつけて歌うという活動をしている五月女さんと小園さんの各地の活動状況も詳しく紹介しています。あなたも聞いてみませんか。(私も実はまだ聞いてないのですが・・・)
  
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管理人の船越さんのお父上(船越安治さん)が、昭和63年に40数年前に起きた戦争のことを”戦争中のできごとを風化させないためにと”記憶を頼りに書き記した「パプア・ニューギニア南十字星の下で」を管理人の船越さんが公開しております。
15万有余の日本軍兵士が戦い、生還した者は1万人あまりという壮絶な又非情な戦場であった東部ニューギニア戦線を詳しく述べております。船越さんは太平洋戦争に予備役少尉で当初は軍通信隊無線小隊長として関東軍(ソ連極東軍と対陣)に従軍。昭和17年12月より南方総軍南海派遣軍第八方面軍第十八軍軍通信隊無線小隊長としてラバウルに上陸。以後終戦まで東部ニューギニアで戦闘を続ける。終戦時陸軍中尉。かなりの長文ですが、大変貴重な記録です。昭和18年初め頃はまだ比較的余裕があったようですが、徐々に敵の反攻が激しくなり被害も多く出るようになったことが船越さんの文を読んでいると良くわかります。そして食糧事情もだんだん悪くなり、口に入れるものが少なくなりある時は部下が原住民の飼い犬を食べてしまったりとかなり苦労された様子なども記述されています。この体験記を読んで、今の若い人達はどのように感じるのでしょうか。50数年前に起こったこの凄惨な又非情な戦いをぜひとも知ってほしいと思います。そして平和の大切さを感じ取ってほしいと思います。
2001年11月より船越安治さんの実兄の新田直人さんのソ連抑留を記録した「シベリアの歌」も掲載されています。実のご兄弟の戦争体験記が同時に公開されるという大変珍しく、また貴重なものです。こちらもあわせてお読みください。
 
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わが青春の追憶 水兵がとらえた太平洋戦争 

管理人の柴田さんのお父上が、平成9年に自費出版した「わが青春の追憶 水兵がとらえた太平洋戦争」をお父上がお亡くなりになった後、柴田さんが多くの人に読んでほしいとホームページ上で公開しております。
17歳のときに海軍に志願して入隊したお父上の、新兵時代から沖縄海上特攻作戦に参加し、長く苦労を共にした「駆逐艦 磯風」が沈没、そして後終戦を迎え、復員するまでを詳しく述べています。特に呉海兵団での新兵生活については相当枚数を費やしています。厳しい訓練・教育を終了して、いよいよ艦隊勤務となります。駆逐艦「敷波」乗り組み、砲術学校入学、駆逐艦「磯風」乗り込みと様々な経験をしてたくましい海軍の兵士として戦います。そして沖縄海上特攻作戦に参加し、壮絶な戦いをして駆逐艦磯風も沈没しますが、柴田さんは救助され生き残ります。この間の戦いに関しての記述は相当詳しく、1級の資料的価値があると想います。特に大型航空母艦「信濃」の沈没に関しては、その場にいたものだけが知りえることが出来た状況を述べられています。「信濃」が完全に沈む瞬間、乗艦して、被害に遭い海上を漂流している信濃関係の工員や兵士達の間から歌が始まり、大合唱となったそうです。信濃を悲しむ挽歌だと著者は感じたそうです。
海軍のそして大型軍艦を守りで支えた駆逐艦の記録としても大変貴重な戦争体験記です。長文ですが、ぜひお読みください。特に多くの若い人に読んでほしいと思います。こういう悲惨な戦いをした時代があったことを知って、平和の大切さを感じ取ってほしいです。
 
 零式
※おじゃるさんよりH15年4月はじめメールを頂きまして、残念ながらサイトを閉鎖したそうです。誠に残念ですが,ご本人様からの依頼ですのでリンクを解除いたしました。
2001年12月1日に開設されたばかりのサイトです。
私と同じ主旨のアジア・太平洋戦争関係の本の書評(感想)がメインとなっております。12月3日現在77冊の書籍を読破され、そのうち23冊の感想を掲載しております。なかなか率直な意見を述べております。しかも読まれた本の内容を把握しておられることには驚きます。私も参考にしなければいけないものが有ります。本の感想以外にも陸軍歩兵連隊編成地別一覧も現在は北海道だけですが、これも全国の歩兵連隊を網羅する(すごい!)予定だそうです。これからがとても楽しみなサイトです。
なお、サイト名の零式は皆さん御存知の零式艦上戦闘機「零戦」からとられたそうですが、読み方はゼロシキとあえてしたそうです。なかなか良いネーミングではないですか。
最後にこのサイトは”おじゃる”さんという女性が管理人となっております。”女性が戦争物を読んで・・・”という偏見をはねのけて開設しております。皆さまぜひ応援や御意見をメール・掲示板で寄せてあげてください。
 
瀬戸地下軍需工場
愛知県瀬戸市役所内の市職員労働組合事務所内にあります「瀬戸地下軍需工場跡を保存する会」さんのホームページです。まだ開設したばかりです。
瀬戸市民公園近くの雑木林の中に現在も残っている旧愛知航空機鰍フ地下工場跡および周辺地域を保存整備し、そして戦争時関連の資料を保存することによって戦争の実態を知るとともに、平和活動を次世代に伝えていくことを目的として活動されています。
毎年「ピ−スフェスティバル」と「平和のための戦争展」を8月に開催しています。工場跡地などの見学会も随時実施し、会報も年6回発行(2001年10月現在で59号)というかなり精力的な活動をしています。
私も昨年会員になりました。会員になりたい方はホームページでメールを事務局宛てどうぞ。
 
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わだつみのこえ

”きけわだつみのこえ”で皆様御存知の日本戦没学生記念会(わだつみ会)のホームページです。「きけわだつみのこえ」は私も以前に読みまして、涙しました。将来の日本を背負うべき多くの若者達が戦争によって歯車を狂わされ、そして逝きました。その若者達の国を思う心、愛する人を思う真摯な気持ちが述べられた文集には、多くの方が感動されたことだと思います。その声を次世代に残し、戦争の実態をつたえるために、「機関誌わだつみのこえ」の発行や「きけわだつみのこえ」の英訳版の発行、わだつみフォーラムなど様々な活動を行っております。
そして、戦没学生の遺稿、遺品、関連する文書記録・思想的資料の永久保存を軸に、平和を訴えるためのわだつみ記念館の建設を提唱し、募金運動を行っております。
 
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忘れがたきふるさと

現在大阪府高槻市にお住まいの田口さんが、生まれ育った福岡県朝倉郡宝珠山村に思いをはせて開設されたホームページです。田口さんの通われた宝珠山小学校についての情報などを紹介されています。”ふるさとは遠くにありて思うもの”という言葉がありますが、まさに田口さんの心境ではないでしょうか。その田口さんのホームページ内に13年前にお亡くなりになったお父上の戦争体験記が掲載されています。「親父の遺稿 〜不思議な運命」という昭和18年に召集されたお父上が、軍隊にて体験した様々な事を振り返っています。留守部隊の久留米五四部隊に入隊し、馬の世話をすることになるが、その後昭和20年1月大陸へ出兵。中国汕頭(スワトウ)へ着任後、マナリヤ病にかかり病院生活を送る。そして原隊である部隊は、沖縄に進出し熾烈な戦いをする。結果的にこの病による病院生活が、お父上の命を救うことになり、これが題名の不思議な運命につながるのですが、その後の終戦後の捕虜生活から帰国までの間も不思議な運命に出会うという様々な出来事を綴る体験記です。
 
一兵士の戦争体験

管理人の小田さんのお父上が太平洋戦争で召集され、派遣されたビルマでの戦いと終戦後の捕虜生活を赤裸々に綴ったものです。こちらは、小田さんが自費出版された本からもっと多くの人に読んでもらえるようにとホームページを開設したものです。iモード用も用意されていますので、iモード対応の携帯電話をお持ちの方は、通勤・通学の時間に読むことができますよ。
敵との戦いと同時に飢餓とも戦うという壮絶な戦いの記録です。太平洋戦争の戦いの中でも悲惨な部類にはいるビルマ戦線の様子が良くわかります。体験者ならではの言葉には、圧倒されてしまいます。しかし、これは現実にあったことなのです。この悲惨な事実は50数年前に起きたことなのです。目をそむけてはいけません。ぜひ、最後までお読みください。
 
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愛媛県在住のFree-manさんは、映像・放送番組の企画、制作、演出を生業とされています。ホームページでは、映像関係やご趣味のダイビングのことなどコンテンツが充実しています。その中に、「北満からの手紙」という昭和13年満州北部(当時の日ソ国境)に従軍していた日本陸軍兵士”善家忠勝”さんが故郷の父母に宛てて書いた手紙143編を連載、公開しております。まだ太平洋戦争が始まる前の時期に書かれた物ですが、善家さんは実に頻繁に手紙を書かれています。ご両親への愛情あふれる文面、そして軍隊の生活など様々な事を記しています。現代の若い人にぜひ読んでほしい手紙です。この手紙には、きっと皆さんが忘れてしまっている心の琴線に訴える何かがあるはずです。必読の書です。
 
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パソコンをはじめてから、書き溜めたエッセイや旅行記などを掲載しています。エッセイの数なんと105編!!(2001年4月23日現在) どれも珠玉の文だと思います。そのエッセイの最新版がエッセイNO.104の「戦争と平和(私の戦争体験)です。ご自身の学童疎開・縁故疎開体験や当時の生活の様子などを綴っています。特に当時の食べ物に関しての文は、今ではあまり考えられない食べ物の様子が良くわかります。そして、アキオさんの叔父さんにあたる2人の方の軍隊での戦場体験話なども掲載しています。大変読みやすくなっていますので、若い方にぜひとも読んでほしいと思います。
このエッセイ以外のエッセイもぜひ読んでみてください。アキオさんの人柄がしのばれます。
 
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日本海のあかひげ

管理人の阿部さんが、太平洋戦争時代に子供の頃過ごした樺太の敷香を紹介しています。貴重な当時の敷香小学校や敷香の町並みといった写真を掲載しています。そしてその写真に簡潔な文で当時のことや、阿部さんが思っていることをつづっています。現在の樺太の状況(北緯50度線)を伝える写真も掲載されています。
阿部さんは、私のホームページの”戦争体験記の館”内に未出版文として、「樺太抑留日誌」が掲載されていますが、その本文の中の”彰”さんご本人です。
 
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大学生の兼村さんが、大学で習ったことや、趣味のことを掲載しています。その中にお祖父上の福平さんが平成5年に自費出版された戦争体験記「サイパン島・17歳の敗残記」を掲載しております。玉砕の島サイパンで戦い、1年余りジャングルで生活後に投降して捕虜となったことをつづっています。戦友の戦死など多くの苦労と苦難の様子がつづられています。玉砕した島の様子がよくわかるのではないかと思います。ぜひお読みください。なお、この戦争体験記のコーナーは、兼村さんのお母上が、パソコン練習を兼ねて作成しているそうです。多くの方に読んでほしい体験記(本)です。
 
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父への手紙

昭和18年生まれのk..miekoさんが、昭和十九年十一月八日南シナ海で戦死されたお父上からの40年間タンスの底にしまわれてあった手紙を、50歳になって再読したときに初めて当時のことを知りたいと思い、「わかった事を記録しておきたい、何ひとつ知らされずにいた家族に知らせたい、私の熱意が父に届けられたら、と書き始めこのような形にしました。」(meikoさんのホームページのまえがきより引用)としてホームページを開設されました。 これをお父上の慰霊としたいというmeikoさんが、お父上に出した手紙という形でご自身のお気持ちを切々と述べております。手紙の文面には、胸が詰まります。本当に戦争は人々を悲惨な目に合わせます。ぜひ多くの方に読んでほしいと思います。そしてお父上の残された貴重な写真も紹介されています。 
   
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わたしの美術館 えみやバナ−
戦争中、中国大陸で苦戦を重ね、命からがら生き延びた恵中さんがその悲惨な体験から2度と戦争を繰り返さないようにとの願いを込め、描き上げた絵画35点を紹介するインターネット美術館です。鮮烈な色彩の中に亡くなった戦友を想う鎮魂の憶いと戦争の悲惨さを伝えるべく生き残ったと感じる思いが込められています。私は恵中さんの画を見て思わずため息が出てしまいました。言葉では言い表せません。そしてこの絵画35点を展示する恵中さんの個人美術館「わたしの美術館 ゑみや」が和歌山県田辺市にて開かれています。ぜひ、本物を見てほしいと思います。
(参考)「わたしの美術館 ゑみや」 入場無料
     住所:和歌山県田辺市江川27-8
     電話:0739-22-2241 FAX:0739-26-7341

私は恵中さんの創作活動に少しでもお役にたてるようにと思い、そしてこのすばらしい絵画を多くの人に見ていただきたいという願いから紹介させていただきました。ぜひご覧頂いてご意見・ご感想を賜りたいと思います。
なお、個人美術館「ゑみや」に収蔵されている絵画の集大成としてA4サイズ250〜300頁予価3,000円オールカラーで限定出版の予定です。詳細はわかり次第お知らせいたします。
 
井筒紀久枝ホームページ

御年80歳になられる井筒さんが苛酷な戦争体験を語っています。
井筒さんは戦時中、満州開拓団の男性に大陸の花嫁として嫁ぎ、現地での開拓に大変苦労されました。そして終戦。そこからまた井筒さん達開拓民の想像を絶する艱難辛苦が始まったのです。読んでいっておもわず涙を誘われてしまいました。こういう方達のご苦労や犠牲になられた方たちがあって、今の平和があるのです。帰国後も苦労された井筒さん、それを振りかえる井筒さんのお気持ちやいかに・・・。
この体験記はNHK学園三十周年記念自分史文学賞大賞を受賞された「生かされて生き 万緑の中に老ゆ」と題されたものです。
短歌・俳句も掲載されています。
 
京都あれこれ情報満載

京都の様々な情報が網羅されているホームページです。その中に「飛雲観音」のコーナーがあります。”後世に語り継ぎたきもの・・・太平洋戦争・航空戦に散った若者たちの叫び!”が趣旨です。京都の生存予科練生の皆様が嵐山・天龍寺に建つ飛雲観音を紹介するとともに、戦死された若人に対しての慰霊のページを作りました。飛雲の祈りという歌が掲載されていますが、亡くなった戦友たちのことを今でも忘れられない思いがあふれています。
 
「戦争を語り継ごう ―リンク集―」

管理人である西羽さんが「インターネットに数多く蓄積された、戦争中の体験記や記録を、21世紀へ語り伝える一助として、リンク集にまとめてみました。あのような戦争を二度と起こさないために、とくに戦争を知らない世代の方々にご利用いただければ幸いです。」という趣旨で開設されました。実に多くの戦争関係のホームページがリンクされています。私のホームページもリンクを張っていただきました。西羽さんのホームページ「シニアの手づくり海外旅行記」内に掲載されています。
 
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戦争を知らないこどもたちバナ−
ジブジブかあさんのおじいさんの”シベリア抑留記”を掲載しています。これはおじいさんが口述したものをおばあさんが筆記録したものが元だそうです。そして現在大人向けに原文を公開していますが、これを子供にもわかりやすいように子供向けの戦争体験記として掲載予定だそうです。「こんなばかげた戦争が2度とおきないよう、わたしたちの子供達が銃を持つようなことにならないように願いを込めて…。」がホームページのタイトルの由来のようです。ホームページはJavaを効果的に使っての画面演出がとても印象的です。
 
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悠路の散歩

「嗚呼!童顔の戦士」というコラムに船舶特幹隊と陸軍海上挺身船隊に所属していた方の太平洋戦争の体験記を掲載しております。陸軍に船舶の特別幹部候補生隊という組織があることを私は知りませんでした。そしてその船舶特幹隊から海上挺身隊という水上特攻隊が結成されたことも同じく知りませんでした。大変貴重な体験記です。管理人であるSさんが、熾烈な戦闘を共に戦ってきた戦友にあらためて深い悲しみを覚え、心からの冥福を祈り、捧げるものです。
  
教科書が教えない太平洋戦争

現在は、過去の戦争の犠牲の上に成り立っているのに、今の学校教育では太平洋戦争の事を詳しく教えてくれません。そこで管理人のカーヤさんが教科書には掲載されない太平洋戦争の事を詳しく(本当に詳しく教えてくれます。)伝えています。太平洋戦争の事を知ろうという方には必見です。戦前のワシントン軍縮会議から戦後の占領下の日本までの間のことと昭和史全体を振りかえっています。
 
静岡平和資料センター

静岡市にて戦時中の資料展示や企画展開催などの活動をしています静岡平和資料センターさんのホームページです。
「静岡の戦争」を中心に取り扱っていますので、地元の小中高の学校の団体の利用が半数以上となっております。そして団体見学には、センターの運営を支える戦争体験のあるボランティアが対応するという形式を取っています。大変有意義な活動を行っております。
2001年の前半は「所蔵品展」を、後半は「静岡の空襲U」を開催予定です。
 
 詩集 生き残り

昭和20年、特攻艇の整備兵として沖縄戦に参戦した寒川さんが戦争の事などを詩でつづったホームページです。ご自身の50数編の詩と戦友の詩35編が掲載されています。私が印象的だった詩は”幻想”です。瓢箪とヘチマを沖縄戦に例えて表現しています。戦争体験記とは少し趣が違いますが、心に残る文ばかりです。詩をあまり読んだ事の無い方にもお薦めです。読みやすいように縦書き表示になっています。
 
ABO’sroomバナー
管理人であるABOさんが、ご自身の旅行や体験をレポートしています。
そしてABOさんのお祖父さんの太平洋戦争体験記も掲載しています。パプアニューギニア戦線での戦争経験を中心に述べています。食糧不足による飢餓地獄のありさまがよくわかります。
 
シベリアの空の下で

ソ連によって強制抑留され望郷の思いを果たせず亡くなっていった日本人の将兵及び民間人が、シベリアにはまだたくさん残されています。そして、まだ凍土の下に数多く眠ったままになっています。
札幌戦没者連合遺族会事務局長片山様が、ご自身のシベリアの遺骨収集の体験を写真を添えて、詳しく紹介しております。遺骨収集の方法などはじめて知る事も多く参考になります。
  
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トトコイの唄バナートトコイの唄
ポン吉・トッコちゃんの次女であるマゴさんが、お祖父さんである多賀治さんが太平洋戦争時の事を書かれた「罹災日記」をホームページ内で紹介しています。そしてそれに関連して、子供の時多賀治さんと共に罹災されたお父上のポン吉さんの「罹災覚書」もあわせて掲載されています。
「罹災日記」は、メールマガジンも発行されています。木曜日の発行です。私も購読しております。
他に多賀治さんの随筆(種田山頭火の事など)もあります。
   
硫黄島探訪 

太平洋戦争最大の激戦地の一つ硫黄島。終戦後は米軍、後に自衛隊の基地として使われています。このため現在は一般人は訪問する事がほとんど出来ません。その硫黄島を訪問した管理人の石井さんが、現在の硫黄島の様子を写真を添えて詳しく紹介されています。終戦後50数年経った今でも、ほとんど終戦当時に近い状態で生々しく戦跡が残っている事に驚きを隠せません。貴重な情報です。
  
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木内信夫のわんぱく物語

HP管理人の木内正人さんのお父上である木内信夫さんがご自身の少年時代(赤坂編)から軍隊時代、そして終戦まで(満州編)のことを絵と文で綴っています。木内さんの書かれた絵が大変印象的です。
「皆様からのメッセージコーナー」で、HPを訪れた方たちのご意見を紹介されています。そして著者である信夫さん、管理人の正人さんからのコメントを全てのメッセージに添えています。大変ご丁寧にコメントを書かれています。ぜひ訪問してみてください。
木内さんは、もうひとつホームページを運営されています。「旧ソ連抑留画集」です。こちらはわんぱく物語の軍隊時代の続編というべきものでしょう。信夫さんのシベリア抑留経験をやはり絵で表現されいます。こちらもあわせてご覧になってみてください。

 
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シルバー回顧録(旧66才のページ)
「66才のページ」がタイトルが変わりました。
戦争当時小学5年生であった筆者の体験をホームページ内にて紹介しております。「戦中、戦後の思い出」です。当時の小学校生活が良くわかります。当時の事を知るには最適だと思います。絵や写真も使って見やすくなっています。また「四国霊場八十八ヶ所、歩きへんろ」という文も掲載されています。お遍路さんのことを詳しく紹介されています。こちらも一読おすすめです。
管理人さんは、元飛行機パイロットだったそうです。
 
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旧陸軍神野弾薬庫等の戦争遺跡保存会バナー
兵庫県加古川市内に残る「戦争遺跡」を調査・研究し、保存運動を展開しています”旧陸軍神野弾薬庫等の戦争遺跡保存会”のホームページです。これまでの研究成果の発表、加古川市当局への要望書の提出や戦争遺跡保存全国シンポジウムへの参加など精力的に活動されています。
ちなみに戦争遺跡とはどういうものかということを、HP内で解説しています。”近代日本が繰り返した侵略戦争と、その戦争遂行のために民主主義や平和を否定し弾圧した事件を物語る「跡」や「物」を特に「戦争遺跡・遺物」と呼ぶ。”とのことです。
 
遥かなるパガン島よ・・・

パガン島は、玉砕で知られるサイパン島があるマリアナ諸島の北端にあります。自然がいっぱいの火山島で、50数年前太平洋戦争が始まり、日本軍の守備隊が駐留し、空襲がありました。被害、食糧難、終戦、日本人の引き揚げ。そしてパガン島には日本人は一人もいなくなりました。HP管理人のお母さんの昔話よりパガン島のことを知り、調べるうちに多くの方に知って欲しいと言う願いからホームページを作られたそうです。パガン島関係者の投稿やパガン島の歌などを紹介しています。
  
自由平の書棚

自由平こと重平さんが、太平洋戦争時代のことを書き溜めていたものを、ご自分でワープロに打ち直し自分で印刷製本し知り合いに配ったりしていたものが元だそうです。パソコンを使ってホームページで紹介しようとしましたが、脳梗塞で倒れたためかなわず、奥様をパソコン教室に通わせ半年でアップロードさせたものだそうです。
「我がトラック島戦記」、「記憶の中の沼津」などのエッセイ集です。
 
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堺市夢見頃

猪口商会代表の猪口さんがご自分の川柳・都都逸・短歌などを紹介しています。
そして、亡くなられたお父上の遺品の中から、第二次世界戦争の「東南アジア」写真を見つけ出し、改めて戦争を考え直す機会になればとホームページの中で公開展示しています。戦争展(写真展)http://www3.freeweb.ne.jp/area/sakaimi/GSN.HTMがそうです。展示報道写真 130点余にもなります。同時に写真を見られた方たちからの感想文を紹介する感想文展http://www3.freeweb.ne.jp/area/sakaimi/GSK.HTMも公開されています。
  
小山公認会計士税理士事務所

公認会計士税理士である小山さんがご自分の仕事の紹介をしているホームページの中に「戦艦武蔵、最期の地獄絵図 下級兵士が見た沈没 」(http://www1.odn.ne.jp/koyama/musasi.htm)という日本経済新聞に掲載された柴田倉治さんの戦争体験記を紹介されています。ぜひお読みください。
 
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かさをとじれば青空がみえるよ

核総合リンク集ホームページ です。管理人の前田さんが、「核兵器廃絶に必要だと思われるもの」の各地のホームページを紹介したリンク集です。
原爆に関するホームページや被爆者の声を伝えるホームページなど、世界の核に関するホームページのリンクが掲載されています。ぜひ一度各ホームページを訪問してみてください。
  
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日瑞関係のページ

大堀さんは、サラリーマンのかたわら日独,日瑞(スイス)現代史の執筆を行っています。
ホームページでは、第二次世界大戦中のスイスを中心にした論文を発表しています。1999年第二十四回歴史文学賞の第三次予選通過 しました「藤村義一スイス和平工作の真実」 です。資料をもとに、かなり詳しく”藤村工作”といわれる第二次世界大戦の欧州秘話が記されています。原稿用紙で実に200枚(!!)になるそうです。
第二次世界大戦中の邦人とゆかりの深い場所を紹介する歴史散歩や当時のスイス研究に必要な参考文献なども合わせて掲載しています。
 
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昭和史・23500日の考え事

昭和9年生まれの今西さんが、平成4年にパーキンソン病で入院されたのをきっかけに、自分が生まれてから今日まで、何をしてきたのかを自分史の記録として家族や兄弟に残すつもりで書きはじめましたが、あるとき、インターネットにて自分史を公開することによって、大きなネットワークが生まれると感じ、誕生から23500日間の自分の歴史を中心に述べたものです。
生まれた頃から戦争時代の疎開など、当時の時代を知るには格好の教科書だと思います。ぜひ訪問してみてください。
 
回天特攻隊
 KAITEN TOKKOUTAI


50数年前の太平洋戦争。その太平洋戦争末期に命をかけて日本を守った特攻隊の若者達。その特攻隊の中で「回天」という人間魚雷で敵艦に突入して行った彼ら菊水隊をはじめとする回天特攻隊の記録、そして特攻隊員の手記を掲載したホームページです。
彼ら特攻隊員の死は無駄ではなかったという信念の基に、そして二度とこの悲劇を繰り返さない為に真実の彼らを知ってほしいという願いが込められています。ぜひ彼らの手記を読んで欲しいと思います。そして一度考えていただきたいと思います。私より若いYasutoさんが、真摯な思いで情報を集め公開しています。私も学ぶべきところが多々あります。ぜひ訪問してください。
  
核のない平和な21世紀を!被爆体験を通じて

旧制中学一年生の時広島で0.9Kmという近距離で原爆に被爆したYORITAさんの、被爆体験を記しています。
自身被爆後の闘病、そして後遺症に悩みながらも、内科医になって原爆治療にあたり、現在に至っています。そしてあの先生・生徒・ご近所の方等多くの人が亡くなった、地獄のような被爆体験に基づき、核のない世界の平和を願っていらっしゃいます。
 
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戦争体験記

御年76歳の久保さんが、自身の戦争体験をつづった記録です。呉海軍工廠での徴用参加の体験と、軍隊入隊後中国へ向い従軍そして終戦、引き揚げまでを記したものです。
そして広島の原爆被爆後の救護班員として、広島に向った奥さんの手記も載っています。広島の方言についても紹介されています。
 
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Tachibana's Homepage

TACHIBANA家の家族6人と四匹のネコさんのホームページです。ネコさんの紹介から、英国留学(!)から帰国した娘さんのカオルさんのページ、そしてChez Tachibana ブランドCD,原稿用紙などの販売の紹介とおばあちゃんの戦争終戦後の中国からの引き揚げ体験記があります。おばあちゃんは今84歳で、90歳になられるおじいちゃんと共に元気に暮らしています。そのおばあちゃんが自分史の1頁として書かれたものです。TOPのベランダから外を見つめるネコさんの写真がとてもかわいいです。
  
かわたな知られざる特攻艇

長崎大学教育学部四年在学中の福田さんと川原さんのお二人が、長崎の人達にもほとんど知られていない特攻艇の基地が、地元川棚にあることを知り、それを卒論のテーマとして取り上げました。お二人は県内の特攻艇体験者の証言を取材により得、その貴重な証言をHPで紹介しています。お二人のバイタリティある行動で、数々の貴重な証言が寄せられたそうです。よく知られた神風特攻隊とは違い、あまり知られていない特攻隊(艇)の情報です。ぜひ訪問してみてください。
 
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パンドラの壷

Pandora’s pot福岡県立明善高校を1951年卒業された佐藤さんが「同窓生の8月15日」という戦争体験を各自の手記でまとめています。手記その数約200件です!
管理人の佐藤さんは平成2年脳内出血で倒れ、左半身不髄となってしまいましたが、パソコンを右手で操作してホームページを99年4月に立ち上げました。現在も同窓会を中心に更新をされています。ぜひ訪問して手記を読んでください。
 
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太平洋戦争の真実バナー
太平洋戦争で日本軍の将兵たちはどのように戦ったのだろうか。
開戦前からインパール作戦、硫黄島の戦いまでの主要な作戦で実際に戦った人達の証言で構成したページです。
体験者の生々しい証言は、短い文ですがその時の事態をよく伝えています。一部米軍側の証言もあります。
 
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翔んだ青春−泥んこ人生記

父が体験したインパール作戦”という副題がついた、関口さんのお父上の戦争体験記です。お父上がワープロとコピー機を使い、表紙を付けて本にされたそうです。その本の内容をホームページで公開しています。
戦場で死んでいった人たちに代わって戦争体験を後世に残そうという考えで記したものです。悲惨なビルマ戦線の真実がここにはあります。多くの方に読んでほしいと思います。
 
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日誌・空の生活

wataruさんのお父上が海軍飛行専修予備学生として入隊した昭和18年9月から、昭和20年9月復員までの記録を記した日誌を公開しております。
 当時の航空隊の任務についてもお父上が当時を振り返って文を書かれています。
 
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EQUIEM 

太平洋戦争で特攻隊員として散華した英霊に捧ぐ鎮魂歌のHPです。特攻隊員の遺書や手記を掲載しています。
 真摯な考えで戦争の真実を伝えようと取り組んでおられます。
 
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太平洋戦争年表ホームページ

太平洋戦争に関係した出来事の年表があります。
各地域ごとの年表になっています。約1年ごとの表示です。
そしてその年表にあわせた地域の地図も一緒に掲載しています。
 
全国ソロモン会ホームページ

 太平洋戦争中、ソロモン諸島方面の戦域に従軍した陸軍将兵第八方面軍及び第十七軍の生存者と、ご遺族並びに第八艦隊直属の生存者、ご遺族の有志によって構成されている団体のホームページです。昭和40年結成以後、現在も遺骨収集などに活発に活動されています。
 
自費出版関係  上へ戻る
はじめての自費出版
はじめて自費出版する人に向けて、わかりやすく自費出版について解説しています。
管理人様自ら自費出版した際の経験を元に、自費出版を初心者が依頼する際につまずくところをわかりやすく解説したサイトです。管理人様のご自身のはじめての自費出版が、海兵62期だった御祖父上の遺稿だったそうです。当「私設文庫館」も自費出版の戦争体験記の紹介をさせていただいておりますので、私まっつあんもお薦めのサイトです。これから自費出版を計画されていらっしゃる方は、必見のサイトですよ。
私の「私設文庫館」もリンクを貼っていただいております。当方への「はじめての自費出版」さんのリンク掲載が大変遅くなってしまいましたことを、この場でお詫びいたします。
正林堂テーマ館
群馬県や渋川市にかかわる様々なテーマの本をバーチャルならではの情報表現で提供する書店のサイトです。
 それぞれのテーマごとに提供する情報は、新刊書店、古書店、図書館の性格をあわせもち、必ずしも新刊書店情報には限定しておりません。
清水工房バナー
昭和44年10月創業の自費出版を中心にした出版社さんです。モットーは、ユーザーの発注コンセプトは何かを考えて、より効果的な印刷物を制作していくことだそうです。自費出版は、揺籃社という発行者名で数多く発行されています。太平洋戦争関連の物も数冊発行しています。
八王子市民によるコミュニティー誌も発行しています。
 
2丁目のトロロ(旧ラッカルの自費出版)

「ラッカルの自費出版」のタイトルが変更になりました。
 
手づくり自費出版MACで版下して、プリンタで出力して製本する。すべて手作業で行い、費用を大幅に縮小した自費出版を行っております。 しかも、1冊1冊が本当の手作りですので、世界でたった一冊の本といっても過言ではないほど貴重なものになります。そしてラッカルさんで発行したものは、全部数の中から2部を国立国会図書館へ献本されます。永久保存されます。
現在、既刊は軍隊体験を綴った「忘れ得ぬ軍隊生活」をはじめとして、「素描由加」など4冊あります。製作中の物もあります。自費出版を安く発行したい方はぜひお問い合わせしてみてください。
 
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 kibito
吉備人出版

吉備と呼ばれた地域を中心に、歴史、文化、自然、人を紹介する岡山市にあります出版社さんです。書籍出版 出版物の企画・編集を中心とした業務を手がけています。自費出版も扱っております。岡山地域の記録を出版して残すことが役割で、仕事だという考えの基に全国へ向けて情報を発信しています。2000年に岡山の空襲に関する本を刊行する予定だそうです。
 
It Enterprise

長野市の広告企画・制作会社さんです。
インターネットホームページの制作、デジタル広告制作も行っております。アイディアと真心をモットーにしています。
自分史を出版したい方を応援しています。
ホームページには自分史通信という自分史のニュースや自分史講座を載せています。
 
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株式会社イセブ

茨城県つくば市研究学園都市内の総合情報産業会社
さんです。
学術論文から広報誌、会社案内パンフレットまで幅広く手がけています。もちろん、自費出版も取り扱っています。
社名の「イセブ」さんは、元々は「伊勢武」さんという屋号で創業されましたが、昭和12年に「イセブ」さんと改められました。そのとき以来「イセブ」さんを屋号とされています。
 
I・BRAIN

三重県伊勢市の出版からマルチメディアまで総合的な活動をされている総合出版社さんです。
特に三重県の県や市町村などの地方公共団体のホームページや地域の情報を伝えるホームページなど多く作成されています。それぞれのホームページの内容にあわせたデザインはなかなか凝っています。自費出版も扱っています。
 
せせらぎ出版バナー
DTPによる本の出版
をされている大阪の出版社さんです。
生活関係から福祉、歴史など幅広く取り上げています。
1998年に出版された「むかし戦争がはじまった」が、【第46回産経児童出版文化賞推薦受賞】と【日本図書館協会選定図書】に選ばれるなどの実績を持っています。
ちなみに「せせらぎ出版」の名前の由来は、”出版文化の無数の源流の一つになりたい”との思いからだそうです。
 
随想舎バナー
出版編集を中心に栃木県の地域情報
を伝えています。
ジャンルは歴史、民俗、文学から社会、芸術、そして山のガイドまで多岐にわたります。
特に栃木県の山のガイドシリーズは好評を得ています。
自費出版の企画から制作までも行っています。
 
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飛鳥出版バナー
高知県高知市に所在の総合印刷会社さんです。
ホームページ制作・管理から自費・企画出版、講演会など幅広く取扱されています。
自分史から文学・民話まで高知の地域の情報を伝えています。自分史は飛鳥出版室企画本としてシリーズ化されているものもあります。
 
州ふるさと通信
インターネット安曇野

「信州ふるさと通信」として、長野信州のローカルな話題を取り混ぜて情報発信を行っています。テーマは”故郷へ帰ろう”です。
信州の物産館として「インターネットプラザ」や本のホームページと図書目録を作成し、所蔵する「安曇野電子図書館」などいろいろな情報があります。
 
本は人と時代を結ぶ
新 風 書 房

自分史を中心とした自費出版
に力を入れています。代表取締役の福山さんは、自分史教室を開催しています。ホームページにも「自分史のすすめ」(連載)を載せています。
そして、優れた自費出版書を皆さんで回し読みしようというユニークな「本の渡り鳥」運動も主催しています。詳しくはHPへどうぞ。
 
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出版&マルチメディア

自分史からエッセイなど多くのジャンルで共同出版しています。《プロ・アマを問わず新しい感動を発見し、出版する》ことを目的とした新風舎出版賞を1996年から実施しています。フィクション、ノンフィクション、ビジュアルの3部門があります。
また投稿雑誌「TILL」も発行しています。一億人の投稿メディアとしてクリエーター達の活躍の場を提供しています。
 
自費出版図書館ホームページ

1994年に『(有)自費出版図書館』を設立・開館後、自費出版本の収集活動により現在(1999年4月)蔵書12、500点となり、その中の約4、000点をホームページに掲載しています。自費出版本の貸し出しや販売も行っております。詳しくはホームページへどうぞ。自費出版に関する活動は幅広く、館長の伊藤さんは、自分史講座の講師としても活躍されています。
 
自費出版ホームページ

自費出版ネットワークさん運営で自費出版関係の情報を多く提供しています。日本自費出版文化賞を1998年より開催しています。私もこちらの出版情報には、非常にお世話になっております。メルマガ「Mybook」も発行しています。わたしも購読中です。
 
歴史総合関係  上へ戻る
歴史りんく

歴史関係のHPのリンクページです。日本史から世界史までのさまざまな歴史のHPが網羅されています。私の私設文庫館も登録しました。
 
歴史サーチバナー
歴史HP総合検索エンジン
。歴史HP情報や歴史ファン交流のメールマガジンも発行中。(残念ながら2000年10月12日付けをもって廃刊となっております。)登録歴史HP随時募集中! 私の私設文庫館も登録しました。
 
検索関係、素材関係、本関係、  上へ戻る

御年16歳の高校2年生であるhiroさんが、ご自身の読書記録を紹介しております。まだ開設して間もないのですが、なかなか充実したコンテンツが多く、今後が楽しみです。現在の読書数(2001年4月まで)20冊になるそうです。私も昔は相当本を読みましたが、現在は・・・。うらやましいですね。
読書記録の中に、太平洋戦争中の沖縄ひめゆり部隊のことを書かれた石野径一郎さん著の「ひめゆりの塔」の感想があります。大変率直なご意見を述べられています。今後も戦争関連の本は読まれるそうです。(現在神坂次郎さんの「今日われ生きてあり」を読書中だそうです。)
私のホームページと相互リンクしております。
 
富士宮Filesバナー
静岡県富士宮市に関連する情報を公・民・個人のサイトで紹介
しています。私の”私設文庫館”も富士宮関連の記事があるページに掲載されています。「富士宮市民がつづる戦後50年」が関連する記事です。
4月11日に開設されたばかりですが、かなり豊富な情報を持っています。また、富士宮の写真も今昔で掲載していく予定のようです。投稿も歓迎とのことです。腕に自信がある方はぜひ富士宮の写真を投稿してください。
 
M'sSpeedSearchバナー
M'sSpeedSearch 検索エンジン&メルマガ

検索エンジンへの登録とメールマガジンへの投稿が同時にできる便利なサイトです。ホームページの紹介には大助かりです。私の私設文庫館も登録しました。メルマガは「週刊 M'sSpeedSearch 」です。私の分は 99/12/17のVol.34に載っております。
 
ダンボールネット

純文芸志向の文学仲間が集まる草の根BBSです。
インターネットでの作品募集および自主流通本のリンク専用掲示板を設置しています。 個人で本を出してそれをインターネットで売りたい方に対して「紹介・宣伝」的な情報拠点として利用してもらう事を目的としています。自分の本を売りたいという著者・出版社の方の積極的な利用を歓迎します。今回HPを大幅にリニューアルしたばかりです。
 
ホームページ検索君バナー
日刊ホームページ検索君

ホームページ情報の投稿を受け付けています。投稿後、スタッフがチェックしたうえで、メールマガジンに掲載します。
そして検索君に投稿されたホームページを対象に検索君サーファーが選んだホームページの頂点のサイトとして「ホームページの殿堂」を運営しています。
私も投稿しましたが、殿堂には入れるのか?果たして・・。
 
BOOKSWALKER@歌舞伎猫バナー★BOOKSWALKER@歌舞伎猫

色々なジャンルの本の紹介と新刊本の情報があります。私がサイトを開設する前に、色々と参考にさせていただきました。最新版で作家リストも載っています.
 
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魅せるホームページマガジン

ここは私がホームページを作成するにあたって素材を利用させていただきまして、大変お世話になった「魅せるHomePageマガジン」のサイトです。
 
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スィートルーム

ここは、私のホームページの中のひろりんの館で使いました素材の提供サイトです。女性らしいキッチン関係と花関係の素材集が、たいへん素敵なところです。
 
静岡県藤枝市関係  上へ戻る
Jasperくらぶバナー
静岡アウトドア情報Jasper倶楽部


私が住むわが町静岡県藤枝市民のJasperさんのホームページです。
静岡県を中心としたキャンプ情報などのアウトドア情報や日帰り温泉情報と静岡週末情報を提供しています。 そして競馬ファン必見の「競馬予想のページ」もあります。
私のHPと相互リンクさせていただいております。
 
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志太榛原の地域情報サイト静岡県志太地域(藤枝市・島田市・焼津市・志太郡)、榛原地域(榛原郡)の様々な地域情報を提供しています。イベントや展覧会の案内など地元に密着した大変参考になる情報がてんこもりです。ぜひ地元の方だけでなく、県外の方も覗いてみてください。志太榛原地域の現在がよくわかりますよ。
 
地方公共団体関係  上へ戻る

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ご連絡いただければこちらからもリンクさせていただきます。


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