こちらは、個人の方の御協力を頂いて収集した戦争体験記集
及び私自身が調べ、収集した自費出版・共同出版等関連の戦争体験記の一覧です。
・注文先FAX番号が変更になりました。03−6762−8638になります。 |
竹内浩三作品集
『愚の旗』 |
発行日 |
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1998年8月26日第1刷発行 |
著者 |
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竹内浩三 |
編集・発行人 |
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木村隆夫 |
発行所 |
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株式会社 成星出版 |
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〒102−0081 |
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東京都千代田区四番町4−8 |
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TEL03−3234−2291 |
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FAX03−5276−7086 |
印刷 |
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シナノ印刷株式会社 |
製本 |
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難波製本 |
企画・プロデュース |
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松島 新
立花尚之介 |
アートディレクション |
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松島 新 |
写真 |
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大須賀 博 |
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松島 新 |
デジタルデザイン |
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神谷卓哉 |
壮幀 |
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松島 新 |
挿絵・マンガ |
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竹内浩三 |
197頁 |
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価格 |
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本体1800円+税
(但し、現在税込み1500円・送料別にて特別頒布中) |
ISBNコード |
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4−916008−64−2 |
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目次 |
骨のうたう |
人は彼を詩人とよんだ |
五月のように |
涙も出ずに |
冬に死す |
麦 |
海 |
ぼくは傘も無いしお金もない |
傘がきたら |
雨 |
つまらん日記 |
まんがのよろづや(マンガ作品) |
姉さんへ |
手紙。あい変らず金がない(手紙) |
姉さんに手紙書いてると、なんだか楽しい(手紙) |
秋の夜長に火をおこして、足をあぶりながら(手紙) |
トオキョオの五月 ヤマダの八月 |
又、季節について |
高円寺風景 |
上野駅にて |
ある娘を愛した |
こん畜生 |
又も警戒管制で、町がくらく(手紙) |
天気のいい日に |
私の景色 |
生れてきたから、死ぬまで生きてやる |
愚の旗 |
鈍走記(抄) |
モオツアルトのシンホニイ四〇番 |
トスカニニのエロイカ |
大正文化概論 |
金について/女について/酒について/星について |
非現実的な弟より現実的な姉への手紙(手紙) |
「勲章」「花火」二篇の小説 |
勲章 |
花火 |
ぼくもいくさに征くのだけれど |
ぼくもいくさに征くのだけれど |
浩三が書き残した書き置き |
兵営の桜 |
行軍 |
演習 |
夏になった(手紙) |
望郷 |
南からの種子 |
夜通し風がふいていた |
お前が生れてきたのは、めでたいことであった(手紙) |
白い雲 |
はがきみた(手紙) |
ひょんと消ゆるや |
筑波日記 冬から春へ(抄) 1944年1月〜4月 |
筑波日記 みどりの季節(抄) 1944ねん5がつ〜7月 |
三つ星さん |
バギオの土 |
松島こう |
わが青春の竹内浩三 |
中井利亮 |
現代に響く骨の嘆き |
宮沢和史 |
あとがき |
松島 新 |
竹内浩三略年譜/出典一覧 |
注文先
◎(株)ファクトリーインターナショナル 松島 新
メール factory@jcom.home.ne.jp
FAX 03−6762−8638
◎成星出版 (1998年刊/1800円・税別)
特別頒価 1500円/税込・送料別
◎氏名・住所・電話・冊数明記の上、上記までご連絡ください。
郵便振込用紙を書籍に同封いたしますので、書籍到着後にお支払ください。 |
*注意
1.
こちらは、竹内浩三さんのご親戚にあたる松島 新さんが、竹内浩三さんの書かれた文章・詩等を視覚的にわかりやすいように写真を使い心象風景を連想させるよう企画・構成したものです。竹内浩三作品集の入門書といっても良く、大変読みやすくなっております。若い方に読んでほしい書籍です。
2.
この書籍は、松島 新さんのご好意により御寄贈頂きました。有難うございました。
3、
内容を一部全文掲載しておりますが、こちらは出版社および企画・編集者松島新さんの掲載許可を得ています。禁無断転載です。ご注意ください。
4.
なお、販売価格は現在特別頒布中につき特別頒価となっております。これは今後も継続致します。
5.
書籍の内容紹介で書籍の表紙を掲載しておりますが、これは私が皆様に情報提供する場合に、少しでも詳しく知っていただくためにご寄贈頂きました書籍の表紙からスキャンしたものです。掲載に関しては、出版社および企画・編集者松島新さんの掲載許可を得ています。禁無断転載です。
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