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このホームページ上のスカウト運動に関する事項は、ボーイスカウト日本連盟ホームページ掲載「ボーイスカウト関係のホームページ開設」に沿って、佐藤伸彦(静岡県連盟 志太地区 焼津第一団)の責任のもとに掲載しています。
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FAQ「よくある質問」
ボーイスカウト活動について良くある質問をQ&A形式で説明します。
ボーイスカウトとはどんな活動ですか? 何歳から参加できますか?
ボーイスカウト活動は、年齢に応じたプログラムを実施するため、次の5つの部門が設定されています。
少年から青年への成長過程では、肉体的にも精神的にも大きく異なることから5つの部門に分け、それぞれが隊を構成し、年齢にふさわしい活動を実施しますが、その目的と方法は一貫して変わりません。
詳しくは「入団のおさそい」をご参照ください。 どのような教育制度ですか?
子供達の個性と成長を十分考えた制度です。
「班制度」と「進歩制度」というものがあります。 班制度では、青少年の特性を生かした異年齢による小グループ活動により、責任感、指導性、協調性などが養われます。スカウト活動は団体教育ではなく個性教育です。一人ひとりの人格形成に大きく役立ちます。 進歩制度にはいろいろな項目を成し遂げる事によって上級に進んでいく「進級章」と、社会や自分に役立ついろいろな技能を選んで取得することによって、個性 に応じて自己啓発を図る「特修章」や「技能章」があります。発達段階に応じた目標設定があり、挑戦することで個人の発達と自発性を養うことができ、日常の 活動や生活において努力と意欲を学ぶことができます。 スカウト活動は指導者による教育だけではありません。 各御家庭内での指導も重要な教育の一貫となっています。 どんな人が指導していますか?
指導者はボーイスカウト活動に賛同したボランティアで、専門の訓練や講習を受け指導にあたっています。
自身がスカウトだった体験を活かし活動する経験豊かな指導者もいれば、子供がボーイスカウトに入団したのを切っ掛けに、保護者から指導者と転進し様々なスキルを発揮する指導者等、いずれも子供が大好きな情熱家が集まり、スカウトの為に日々自己鍛錬を積み重ねています。 保護者の方も、カブ隊のデンリーダーやビーバー隊の補助者として活躍されています。 どのような活動をするのですか?
野外活動を中心に、様々なことを体験することで学びます。
野外活動を通して、自然を学び、友情や協調の精神を育てることが中心です。
ビーバー隊、カブ隊は 主に日曜日に集まり、工作やゲーム、歌、演劇などの活動、手旗やロープなどの練習、ハイキングやキャンプ生活の基本を勉強します。また、夏休みや秋にはそれまでの成果を発揮するキャンプ等を実施します。 ボーイ隊、ベンチャー隊はより自主的な活動に取り組み、計画から準備、実行までをスカウト達自身が行います。長期間の野営訓練や将来を見据えた技能体験等 を通じてより良い社会人になる為の礎を築く活動に継続して取り組むと共に、後輩スカウト達の指導、育成を補助します。 保護者がお手伝いをするのでしょうか?
隊、そして活動内容によって様々です。
ビーバー隊やカブ隊では、スカウト達の指導や作業の補助として、補助者やデンリーダーとして指導者と共に活動していただける方を保護者から数名お願いして います。また、キャンプでの炊事やナイトハイクでの同行等、必要に応じて保護者のお手伝いをお願いすることがあります。 スポーツ等の他団体と較べてボーイスカウトが特に大変とは思っておりません。同じ年齢の子供を持つ保護者同士の輪が広がる良い機会になっています。また、自分の子供が入隊して何度か手伝っているうちに興味を持たれ指導者になった方も多いようです。 勉強の妨げになりませんか?
活動は休日の数時間。余暇を有効に活かせます。
ビーバー隊、カブ隊では、凡そ隔週日曜日に活動しています。詳しくはトップページの「ブラウンシー島」で活動予定をご参照ください。 余暇時間を利用して遊びながら学ぶわけですから勉強の妨げになる心配はありません。スカウト活動により、自主性、自立心が養われ、集中力の向上等、学習でも良い効果が現れることを期待しています。 宇宙飛行士の野口聡一さん、 サッカー元日本代表監督の岡田武史さんをはじめ、数多くのボーイスカウト経験者が世界中で活躍しています。 活動に参加する費用はどのくらいですか?
ボーイスカウト活動に掛かる諸費用は各団によって異なります。
焼津第1団で必要な諸費用については「入団のおさそい」の「諸費用」の項ををご参照ください。 いつもどこで活動をしていますか?
焼津第1団の主な活動場所は次のようになっています。
お問合せ先
入団を検討されている方、活動に興味がある方は、まずは活動を見学ください。活動見学は随時受け付けています。
[その他のお問合せ先] 団委員長 : 那須野 一博 090-9894-9025 studio-r3563@triton.ocn.ne.jp |
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