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ウイリアムシアナム

グレンドイックからの苗。接木。ネット植え。
 名称は無かったが花が大きかった。
花径は7〜8cm。
今迄何回か咲いた花の中では非常に大きいと接頭語をつけても問題は無いだろう。

ニイタカ
ラージ・リーフ・フォーム
グレンドイックからのもの。
大葉ならば強健だろうと中島賢一さんから手に入れた。初開花だがブロッチが面白い。これ以外にやはり中島さんがグレンドイックから入れた
「Komo Kul Shan form」(漢字で書くと何山となるのだろう。)芽出しの真っ白の産毛が美しい。
「ETE 442」は葉が細かいタイプだ。
共に花は先の先だろう。ニイタカは「エクスバリーフォーム」がダブル咲になると持て囃されているが他も面白そう。接木とはいえ今までなら花が咲くまで育つ事は無かった。 全て鉢にはネットが入っている下の写真右がコモクル山フォーム、左がETE442

アバコンウエイ・コンパクトフォーム

アメリカ、グリアガーデンからの苗、葉も小さく写真で見る限りコンパクトだが枝は30〜40cm余に一気に伸びる。花は白色で平開。
 この葉に矮性の性質を持ったものを交配すれば面白いのではなかろうかと、これ♀にキバナ交配(クリーム黄)、
(ヤクシマ*グランピー)*レブンキバナ♂を掛けた。何本かは育っている。どんな花が咲くだろうか、その期待が楽しい。下の2鉢がその交配。

グリヤソニヤナム



 6月上旬この花が咲くといよいよ入梅だと思う。意外と気難しく毎年花を楽しむことも出来ない。

ウイリアムシアナム

ウイリアムシアナムニイタカ
ウイリアムシアナム

ニイタカ

ニイタカ
ニイタカ
ニイタカ
ETE 442
Komo Kul Shan form
アバコンウエイ・コンパクトフォーム
アバコンウエイ・コンパクトフォーム

グリヤソニヤナム

アバコン*キバナ交配

 無鱗片の原種はやはり大した事無い。写真以外に何があるだろうと考えてみても思い浮かばない。今年花が咲かなくても何かあるはずだと思っても思い浮かばないのは年の所為ではなくやはり無鱗片原種が少ないのだろう。

インシグネの狂い咲き。葉と花の混合芽で咲いた花。
本当の花形と花色ではなかろう。之に上のグリヤソニヤナムの花粉をつけてみたがどうなるだろう。

下:アルボレウムの変種、シンナモメウムとして手に入れたもの。葉裏はチョコレート色の毛がある。接木。地植え。

オービキュラーレ
右側は濃い発色をした。


右は7月上旬に花の咲くアウリクラータム
離れてみるとユリの花?。

アウリクラータム
オービキュラーレ
オービキュラーレ
シンナモメウム
シンナモメウム
インシグネ
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アウリクラータム
アウリクラータム
アウリクラータム

アウリクラータム
上、右は平成18年7月10日、イタリヤがワールドカップに優勝したテレビを見終わった後に写しました。毎年七夕の頃に大輪でゆったりと咲く優雅な姿を「織姫」と呼んでいます。しかし花が痛み易く「折姫」になってしまうのも多い。咲き出しはほんのりとピンクを帯びます。花径は13センチ以上あります。此花に舞い降りる蝶は大きなアゲハチョウだろうと想像します。風のない湿度の高い温暖な樹林帯に自生しているだろうと想像もします。この花だけは静岡は他所に負けない?。花筒の付根が2重、折り返しになっているものもありました。自家受粉をさせ種子を採ろうと毎年試みるのですが。果たして今年の成果は。

H18.7.15アウリクラータムの写真追加掲載