海外旅行 スリランカ編 2013年09月
「天空の宮殿シギリヤと湖畔の古都キャンディ GO!GO!スリランカ5日間 Aコース」 LOOK JTB
旅行の楽しみの一つとして食事があることは間違いないと思います。スリランカで何を食べたか報告したいと思いましたが、正直何を食べてもカレーのような感じ・・・。カレーでも肉系や魚系・野菜系の違いがありますが、正直映像的に差が感じられないため今回は残念ながら機内食のみのとしました。
そのかわりと言ってはなんですが、今回スリランカで購入したお土産を乗せてみました。
ジェットウイング ビーチ 8月31日 : ネゴンボ
ジェットウイング ビーチ ニゴンボのリゾートエリアにあるホテル。到着したのが、日本時間で23時30分ごろ。現地時間で20時ごろです。空港から来る途中には外国人(我々も外国人・・・)が集まった騒がしい場所もあったのですが、このホテルの周りは海の音が聞こえる静かなところでした。
寝室 シックな落ち着いた作りです。1泊しかしませんが、疲れを癒しましょう。
浴室 バスタブが付いていてお湯も十分に出ます。壁は硝子ですが、中のカーテンで目隠しできますよ。
窓から見た夜景 暗く情景が上手く表現できないかもしれませんが、プールとバーがあります。そしてヤシの向こうはプライベートビーチになっています。
窓から見た景色 朝はこうなります。ヤシの木々の隙間から、漁船が見えます。風が強いのかすごい速さで進んでいきます。
ディア パーク ホテル 9月1日 : ポロンナルワ
ディア パーク ホテル Giritale Wewaの東岸にあるホテル。森の中にあるコテージ群と言った感じでした。
前庭のGiritale Wewa ギリタレ貯水池とでもいうのでしょうか。ここは本当に静かで、鳥の囀りしか聞こえません。スリランカは日中大変暑いので体力を消耗しますが、このような場所では気力が回復する気がします。
寝室 我々の借りた部屋は2階建てで、1階がリビングとなっており2階が寝室でした。
浴室 浴室はバスタブと屋根が無いタイプです。もう一度言いますが、屋根も無いのです!。見難い写真かもしれませんが、垂木の隙間から外の木々が見えますでしょうか?多少網も張っていますが、葉っぱなどが入ってきます。今まで味わったことの無い新鮮な感じがしました。
ディナーの時にいた歌手??? 夕食時にレストランに行くと、この小父さんたちが歌を歌っていました。我々が指示されたテーブルは彼らの真ん前で、結構照れ臭かったです。仕舞にはテーブル回ってリクエストを要求してきて困りました(笑)。数ドル渡してビートルズをお願いしましたよ。
ホテル トゥリーオブライフ 9月2日 : キャンディ
ホテル トゥリーオブライフ キャンディダンスを見た後移動しましたが、あれっ何処まで行くのだろうと言うくらい山の奥です(笑)。でもその分湿気も少なく大変涼しい場所でした。
山の中 人工建造物はほとんど見えません。周りは茶畑です。自然環境にかなり注意を払ったコンセプトなのか、前日の水や油・電気などの使用量が書き出されていました。
寝室 このホテルも落ち着いた雰囲気の寝室でした。
浴室 ここの浴室はシャワーは硝子で囲われていますが、バスタブは別にあり、写真では左下にあります。
機内食(成田→コロンボ)
成田→コロンボ 機内食(昼) 和食 『シーフード照り焼丼ぶりスタイル』 鮭と海老とホタテの照焼を丼ぶり風にしたもの。スリランカ航空の食事には難があると聞いていたのですが、特に問題はなかったです。
成田→コロンボ 機内食(昼) 洋食 『チキンバダーミ』 インド風ジーラプラオとポテト&カリフラワーのマサラ。よくわかりませんが、カレーの事だと思います。
成田→コロンボ 機内食(夜) 和食 『焼うどん グリルチキン添え』
成田→コロンボ 機内食(夜) 洋食 『フライドライス シーフード添え』
スリランカ航空のサービスは他のキャリアと比べると多少劣るところがあります。飲み物を頼んでも出てこない場合があります。我々は食事配膳時に余分に確保しておきました。周囲の席の方は別の時間帯に頼んでいましたが、全然持ってきません。と言うか、乗務員が休憩に入ったようです。その休憩はかなり長いです(苦笑)。
コロンボ→成田 機内食(軽夜食?) 『ホットセイボリー』 スパイシーチキンとチーズのペストリー。現地時間で0時30分ごろの夜食。春巻きと言おうか、クレープと言おうか・・・。
成田→コロンボ 機内食(朝) 『キリバス・ミルクライス スリランカ風フィッシュカレー スィーニーサンバル』
まぁ、カレーですね。
成田→コロンボ 機内食(朝) 『ストリングホッパー野菜添え ヒヨコマメのカレー』 これもカレーですね。
スリランカのお酒
ライオンビールとマンゴーカクテル スリランカを代表するビール、スリランカビールとマンゴーのカクテル。スリランカビールはさっぱりとしたです。マンゴーカクテルは甘いながらもさっぱりとしたお酒でした。
アンカービールとモヒート アンカービールはキャンデイの地ビールみたいなものだそうです。モヒートはスリランカのアラックが使われています。
番外編 スリランカ土産
ティーパックの紅茶 キャンディの紅茶店で買った紅茶。気安く飲めるように買いました。このメーカーはスリランカでも有名な会社だそうです。
ノリタケの象に入った紅茶 同じくキャンディの紅茶店で買った紅茶ですが、ノリタケの陶器に紅茶が入っています。スリランカにはノリタケの工場があるので、この組合せが出来るのですね。象の置物は紅茶を飲んだ後に塩や胡椒を入れることが出来ます。そのため頭に小さな穴が開いています。
紅茶大入り袋 これも同じキャンディの紅茶店で買った紅茶。茶葉自体は上記のものと差はないそうです。500gの大袋です。そのため、1杯あたりのコストは安くなります。本場の紅茶を贅沢に飲めます。
フレーバーティー@ これは別の紅茶店で買ったフレーバーティー。左の緑のお茶はメロンのフレーバー。右のピンクはジンジャーの風味。
フレーバーティーA これも上記紅茶店で買ったフレーバーティー。左の黒のお茶は甘い感じのお茶。なぜ千夜一夜なのかはわかりません。右の緑はジャスミンティー。
カシューナッツ カシューナッツ村のケイジャガマ(ガジュガマ?)で購入。劇的に旨い。これから行かれる方は、購入を本当にお勧めいたします。鞄に隙間を空けておいてください。
アラック 椰子の花蜜から作った蒸留酒。このアラックは度数33.5%。ガイドさんによるとロックや水・炭酸などで割って飲むそうです。実は日本に帰ってきてからすぐに飲みきってしまいました。クセが無いので確かに割って飲むに適したお酒かもしれません。
チョコレートバー 飛行場であまったスリランカルピーを使い切るつもりで買いました。日本のものとは何か違う甘さがあります。正直に言うと妙に甘い昔のチョコレートのような感じがしました。
最後までお付き合いくださってありがとうございます。