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その1 憲法と補償
その2 情報公開
その3 公務員
その4 地権者にとって
その5 補償業務管理士
その6 請負内容・金額
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うみ海ウミ 日記
公共補償診断事務所
 補償業務管理士は、以下の8部門に分かれています。
                   (日本補償コンサルタント協会ホームページより)

その5 補償業務管理士について

 役所から委託を受け、建物、工作物、立木及び店舗の営業状態などの調査は誰でもできるわけでなく、試験に合格した補償業務管理士が行っています

補償業務管理士は、日本補償コンサルタント協会が付与する用地補償業務従事者のための唯一の民間資格となっています。

現在静岡県内で補償業務を受注している会社(36社)も日本補償コンサルタント協会中部支部の会員です。

 このように部門別で見ると、各社に1〜2人程度しか在籍していなことがわかります。
よって、実際の調査を行っている技術者は実務経験を持った建築士が多いです。(下請け業者も含む。)
 有資格者は厳しい研修と試験を経て主任技術者となり、業務に従事しています。

 ここでは補償補償業務管理士について説明します。
 はじめて聞く資格と思いますので、参考までに目を通してみて下さい。

静岡県内の補償業務管理士の登録者数 (2014.04.01中部支部)
 1 土地調査 部門 ・・・ 75人
 2 土地評価 部門 ・・・  4人
 3 物 件   部門 ・・・ 58人
 4 機械工作 部門 ・・・ 22人
 5 営業特殊 部門 ・・・ 28人
 6 事業損失 部門 ・・・ 36人
 7 補償関連 部門 ・・・ 11人
 8 総合補償 部門 ・・・  5人   

  ※人数は、複数部門を有するものを加えた延べ人数です。

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補償業務管理者の種類.pdf へのリンク