公共補償診断事務所

共通科目研修 3日間


補償業務管理士を取得するには

補償業務管理士の資格取得まで

実務経験が4年以上必要となります

 4年以上の実務経験が無いと、研修さえ受けることができません。
 実務経験も、元請け業者でなくては認められません。

 資格を取得するには、いくつもの研修、試験を経て補償業務管理士になります。
 複数の部門を取得するには、年数も必要となります。

各部門の有資格者は、専門知識と経験を有した技術者です。

補償業務管理者認定研修

 共通科目研修では、1〜6部門の内容を幅広く講義を受けます。(各支部にて)
 専門研修では、各部門に特化した講義を受けます。(東京にて)

各 専 門 試 験

補償業務管理者登録

 共通科目試験は、1〜6部門の内容を幅広く出題されます。平成24年度の合格率は21.4%です。
 各専門試験は、各部門ごとの試験になります
平成24年度の平均合格率は44.5%、物件部門では 12.3%です。
 物件部門に関しては、共通科目も合格しないと次に進めませんので難関となっています。

 試験が合格し登録をするためには、東京にて2日間の認定研修を受けなけれなりせん。
 ここまで来るのに、研修から約1年間となります。

各 専 門 口 述 試 験

 共通科目、専門科目の試験が合格すると、実際に実務をこなしているのか確認するために面接試験が行われます
 確認のためなので 平成24年度の合格率は92.9%です。

各専門 研修 4日間

共 通 科 目 試 験