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「平和を願って」  戦後50年 犬山市民の記録

これは昭和60年に平和都市宣言をした愛知県犬山市の市民の戦争体験記集です。
犬山市企画課の許可を得て、ここに転載致します。
著作 権は犬山市に帰属します。
よってこの記事の無断転載は厳禁です。


編集後記
 平成8年7月から8月の2カ月間に、市広報を通して戦争体験者の手記を募集したところ、たくさんの作品提供がありました。どの方も当時の状況を必死に思い出しながら書かれている様子が文面からよくわかり、改めて厚くお礼申し上げます。
 中には旬読点がなかったり、旧仮名遣いのものもあり、編集の段階で原文にそって直させていただきましたので、ご了承くださいますようお願いいたします。
 また「被爆者の叫び」は昨年4月、愛知県原水爆被災者の会(愛友会)犬山支部の出された「被爆体験記集」を転載させていただきました。
 また、少しても手記の時代背景の理解に役立てばと、当時の世界と日本の歴史、戦時体制下の生活、犬山の空襲や学徒動員の記録などを追加いたしましたので、あわせてお読みいただければ幸いです。

     愛知県犬山市 平成9年8月15日発行 
    「平和を願って 戦後50年 犬山市民の記録」より転載


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