患者さんからいただいたお手紙と感想２ - 膝痛とアトピー治療のなかむら鍼灸接骨院　

「歳だから仕方ないと思っていましたが・・・」
Ｋ・Ｙ（７５歳）さん

私がひざが痛くなったのは今から四・五年前の事です。
両方のひざに水がたまり五回ぐらいとなりました。 それから、ひざの痛みがはじまりました。 いろいろの整形外科に行きましたがなかなかよくなりません。 半分は年のせいにしていましたが、ある日新聞で先生の事を知りすぐに本を買い読みました。 すぐＴＥＬをして予約をし、週１回の通院をするようになり先生から 「もっとよくなる」「かけられて本当に嬉しかったです。 あきらめていましたが一回二回と通院するうちだんだん痛みが和らいできました。
もっと早く先生に出会っていたらと今ではそう思っています。 友達からも「前よりすごく歩き方が良くなった。」と言われ本当に嬉しいです。
これも先生を初めスタッフの皆様のおかげです。
これからも、もう少し通院したいと思っています。
本当にありがとうございました。

岩尾 直美さん

私は二年前位から膝の裏が歩くと重たく感じてそのうち膝まで痛み出しました。
整形外科では膝関節症と言われました。 それから３ヶ月水を抜いたり、ヒアルロン酸の注射をしましたが痛みと膝の裏の重たい感じは直りませんでした。 気が付くと膝の裏に何か硬いしこりの様な物が出来ていました。 それが段々大きくなり膝を圧迫して痛みが増してきたのです。
そんな時先生の本と出会い息子に頼んで中村接骨院に連れて行ってもらいました。 先生は私の膝の裏を見て「こんな大きなベーカー膿腫は見たことがない。」と言われ重傷だと言っていました。
この日私は、先生の治療を受け帰る時は膝の痛みがほとんどなく嬉しい気持ちでいっぱいでした。 あれから三ヶ月通って今ではベーカー嚢腫も小さくなり膝も痛みがなくなりました。
本当にありがとうございました。

山崎 信江さん

おいしいお茶を頂いている時、感想文をとお願いします。と言われた時びっくり。
マスが小さいのでどうしようと思いました。
以前2ヶ所の接骨院へ3ヶ月位通院しておりまして杖にもお世話になったしだいでした。
その時お友達、増田さんより紹介で一度行ってみたらと話で増田さんも大変回復したので喜んでいました。 さっそく増田さんと同じ予約をとり、現在にいたります。
まず驚いたのは診察に入り天井に長い棒がついているのでびっくりしました。
次回に行った時、理解できました。
足の先から肩までマッサージしていただき日増しに歩くのに楽になりました。
でも、右足をかばってしまします。
もう少し頑張ってみます。
よろしくお願いします。

「第二の人生を大いに楽しむ」
山田　淑子（６７才）さん

私の趣味は旅行とダンス。リタイヤして、計画通り第二の人生を楽しんでいた所、 今年六月初め右膝が突然歩行困難な程の強い痛みに襲われました。
こんな事にならない様、日頃からスポーツジムに通い筋トレをしたり、 サプリメントも飲んだりしていたのでショックでした。
ダンスが好きで体の悲鳴にも気付かず毎日様々なダンスを踊っていたのが原因だと思います。 新聞での中村先生の広告が目に止まりすぐ受診した所、半月板のズレと損傷が見つかり色々処置して頂きました。 最初は杖を使って歩いていましたが一ヶ月過ぎ痛みが取れ、二ヶ月目杖が不要に、 三ヶ月目半月板損傷も収まり軽快な歩行になりました。
先生に出会った事で又、旅行やダンスを楽しめる日も近いと喜んでおります。
現在四ヶ月が過ぎましたが、軽い筋トレを始めています。
これからは程々の運動量にしたいと思います。
（我慢できるかな？）　

診療感想
諸星 和夫 さん

多くの人は病院は嫌いになるでしょう。
中には好きな人も居るかもしれませんけど、病院に行きたいと思う心境には 患部の症状が通えば通うほどに良くなると感じるからだと思いますが、今回はそれだけではないと思いました。
医院の扉を開けた瞬間から、受付けの方より「こんにちは！」と挨拶を先に頂き、「どうなさいました？」のお気遣い、 当たり前の事ですがタイミングと感じが良かったです。
問診書えお記している間に気付いたのは、患者さんが靴を履き間違わないように洗濯バサミで整頓している様子、 診察、診療を終えた患者さんに一杯のお茶のおもてなし、これは嬉しいですね。
これだけでも「なかむら鍼灸接骨院」のファンになってしまいます。
まだあります。スタッフさんの「志」を感じました。
伸長療法中の「痛くありませんか？」「大丈夫ですか？」・・・
世間話と当り前だけど、スタッフさんの一人一人の患者さんへの気遣い、優しさに心がこもってますね。 まるで、スタッフさん全員が院長先生の様です。
院長、スタッフの癒しテクニック、スキルではなく「志」に惹かれ行きたくなる病院のもう一本の柱が見えました。 これを書き終える頃には、自分の膝も元気になっていると思います。
最後に自分は自動車の修理を仕事としていますが、痛んだ所を治すことに通ずる部分を感じました。 車には定期点検なる予防整備があります。
部位で小さなガタから大きなガタになる前の診断が出来ます。
自分の膝も悪くなる２ヶ月前からガタが発生していたのに我慢をしていた結果が大きな代償になりました。
膝に違和感があった時点で「中村鍼灸接骨院」を訪ねていればと思うばかりです。
高齢化社会の日本でいろんな検診がありますが、若いうちから骨格の定期健診も必要と思えました。
多くの患者の膝痛を診断されている院長先生の適格な判断で私は順調な回復となりました。 お年寄りで困っている膝が沢山、早く治ることを期待します。
この度はありがとうございました。


半月板損傷経過　　
２０１５．９．１７
中学生から現在も続けているバスケットボールの練習中に右膝内側に違和感をもったのが始まり。 その日の１対１の練習でひねったとか、ぶつけた事は無かった。練習は約４５分間最後まで続けた。

２０１５．９．２０１６年２月１５日
シルバーウィークに息子（次男）の住む島根県松江市に行きそこから世界遺産の石見銀山を見学に行く。 右膝内側に違和感はあったけど歩くと温まり不思議と違和感が薄れていった。休憩を入れながら２時間くらい歩いた。

２０１５．９．２４
毎週木曜日のバスケ練習、やはり右膝内側に違和感をもつ。屈伸をすると右膝だけ、コックンと膝上と膝下がズレるのが判るが痛みは感じない。動けばその部位が温まり違和感が薄れていく。
２０１５．１０．１〜２９
この期間のバスケ練習中も同様な感じで過ごした。

２０１５．１１．１
会社の京都研修旅行へ出かけ、初日は１時間、翌日は１時間３０分連続で歩いた。 違和感から痛みに変わった事を感じた。

２０１５．１１．５〜１９
毎週木曜日のバスケ練習中は違和感からその部位の痛みになっていた。やはり動くと温まるので痛みが薄らいでいった。 以前より屈伸をした時のコックンとズレる感じが増した。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

小林とし子さん

２年前、膝の後ろが腫れて整形外科を受診し、ある程度良くなりました。
以後は趣味のテニスの時、予防の為膝サポーターをしていました。

H２６年１０月、テニスでダッシュしようとしたら一歩が出なくなり、痛めていた右膝もかなり腫れ 、曲がったままで歩きがロボットの様になってしまいました。 階段も一歩ずつしか降りられません。今何とかしなければ大変なことになると感じ、 ネットで見つけた先生の本を読み接骨院を予約しました。
受診したものの先生から「治らないかもしれない」「毎週通った方がいい」と言われ、 事情があり月２回しか通えず、諦め半分富士山が間近に見えるので小旅行気分半分で通い、 富士山を見飽きた頃（３か月後）、膝がかなり伸びる様になり、階段もスムーズに降りられる様になりました。 そして嬉しいことに先生から軽くならテニスOKの許可をもらい、再び仲間と楽しめるようになりました。 このままいけば夏までには治療が終了できそうとゴールも示していただけたので、気持ちを緩めず通い切りたいです。

聞き取りにて
杉本 まつ江さん

接骨院にかかって、楽しみな事は、伸長療法です。
とにかく、スタッフの方がツボを得て一生懸命体をほぐして下さるので、すごく気持ちがいいです。 伸長療法をうけた後は体が軽くなるので、次回も通うのが楽しみになります。
何度か通って、膝の痛みもかなり楽になったので、それが一番嬉しいことです。 痛かった頃は、動きも鈍かったのですが、今では歩くスピードも以前に比べて、 大分早くなりスムーズに歩ける様になりました。 痛みがなくなった事によって、自分でもストレッチが出来る様になったので、 家でも自分なりにストレッチを頑張っています。 周りの人にも、顔の表情がよくなったと言われて、これも膝の痛みが良くなってきたおかげなのかなと思い、 とても嬉しく感じています。

最後の日迄自分の足で歩きたい
大村 信子(７７歳)さん

思えば膝痛は十数年前からはじまっていた様な気がします。
それでも「歩け歩け」のグループに加わったり「JRのさわやかウォーキング」に参加して歩くことを楽しんでおりました。
痛みが出てからは整形外科に通院し、歩くことは続けていました。
ある時、外科の薬は強いから要注意という事を耳にして中止してしまいました。
痛みが出ると接骨院に通い、鍼・灸・マッサージを受けていました。
それも痛みを感じる時だけ行き、ここ三年半位は全く行っておりません。
今年になって痛みが出て階段の昇り降りもつらくなった時、前々から主人に勧められていた中村先生の元へ伺いました。
整形外科からは「変形性膝関節症」と云われ年をとったら一生付き合っていかねばならないものと思っておりました。
当院で、はじめて「半月板の亜脱臼」という事とこれを直せばひざ痛が直るという事を知りました。
実際治療を始めて四ヶ月位で階段の昇り降りが楽に出来る様になり、痛みも殆ど感じなくなりました。
再びウォーキングが出来る日が来るのかな？と楽しみにしています。
ところが先日、急に腰痛になり大変つらい目にあいました。
先生に診ていただき腰ベルトを一週間つけて痛みが納まりホッとしました。
年を重ねていくといろいろな問題が出てくることを覚悟しなくてはと思い知らされました。
幸い信頼出来る先生やスタッフの方々との御縁が出来、心強く思いました。
願わくば一日も早く心配なく歩ける日を迎えたいものと思います。
一生自分の足で歩く事が出来ます様これからも御力を貸して下さいます様お願い致します。

牧野　孝子さん

昨年（H27）2月６日、前夜のみぞれが朝には雪になり、左足を一歩、外に出した瞬間、左足がスウーっと横滑りし、ボキーっと音がした途端、普通に歩けなくなってしまいました。
幸い、車は運転出来たのでかかりつけの整骨院でマッサージを受け、とにかく冷やして痛みが強くなったり、腫れが酷かったら整形外科でレントゲンを撮るように言われました。
翌日レントゲンを撮ったら、４〜５年前から変形性膝関節症と言われていましたが、 今回は靭帯をひどく痛めているので、週１回のリハビリと週2回のマッサージに通い、家では良く冷やすようにとの事でした。
しかし1ヶ月過ぎても痛みも腫れもひかずこのままで良いのかと不安の日々を過ごしていた頃、中村先生の本に出会い、パンストベルトを使ってみたら膝が少しらくに感じ、すぐ中村先生の予約を取り４月３０日に診察して頂きました。
今まで受けた事の無い超音波エコー検査や血液の状態などを、詳しく説明を受けました。
半月板のズレもあり、水が溜まって腫れています。膝が良くなれば必ず、腫れはなくなります。
そして、お灸と半月板の治療をして頂き、膝を固定するサポーターを購入し、家でもお灸をどんどんしました。
５月の連休明けに2回目の予約をして帰りましたが、痛みの感じが今までとは何か違う。そして通院する度に痛みも腫れもどんどん引いていき膝の裏のツッパリも無くなりました。 しかし本院は遠いので、６月２８日からは幕張の分院でお世話になり歩き方の指導を受け、（かかとからしっかりつき親指の方に力を入れる）1週間おきに通院し、１１月頃から、 とっても足の調子が良く、階段も普通に昇り降りが出来る様になりました。今は地元で週１回のチェア体操と水中ウォーキングを足の調子と相談しながら楽しんでいます。
足を痛めて1年が過ぎ、２月９日にエコーを撮って頂いたところ、ほぼ半月板は元に戻っているとの事でした。本当に中村先生と巡り合えて、心から感謝しています。
又、幕張の先生方にも、お世話になりありがとうございました。

匿名希望（T・T）さん

今年の一月、右膝の内側はまるで中華まんじゅうを押し当てたように膨れ上がり、歩く度の激痛で整形外科を受診し水を抜いてもらい痛み止めとシップ薬をもらって帰ってきました。
そんな時、主人が中村先生の本を持ってきてくれたのです。 私には、その内容がとても説得力があり、ひざ痛の原因は半月板の亜脱臼であり、半月板は痛んだとしても元の位置に収めてあげれば充分に活躍してくれる事、元の位置に戻ろうとする自然治癒力が働く事、の部分に特に心惹かれました。
これだ！！と思い、すぐ電話をさせて頂いた所、とても丁寧に当院までの道筋を教えて下さり、不安だった気持ちがここでホッとしました。
エコー検査して頂いたところ、やはり半月板の亜脱臼で損傷していると言う事でした。私はパートの仕事をしており、まだ続けたいんです。と言うと、
「大丈夫。又、仕事に行ける様になりますよ。」
と言って頂き本当に嬉しかったです。
一ヶ月間は、週に二回基本の治療を受けましたが、回を重ねる度に痛みが引いて、足が軽くなるのを感じました。これならきっと治るかも・・・と早くも実感し、希望が湧きました。
丁寧に、丁寧に、足のすみずみまで伸長療法をして下さるスタッフさんからは、何とか治してあげたい！！と言うお気持ちがひしひし伝わって来て、何んとも言えない温かい気持ちになるのです。
二ヶ月後からは週に一回、今は月に二回程通っております。痛みもほとんどなくなりました。
当時はもう正座なんて無理なんだろうな・・・と思っていた正座も出来る様になり夢のような現在です。
仕事も休まず勤める事が出来ております。職場の仲間からも本当に良かったね。と声を掛けてもらっております。
いつもさわやかな笑顔で接して下さるスタッフの皆様、先生、心から感謝しております。本当にありがとうございました。

I.M　(67歳)さん

私は趣味でウォーキング山登りを７年続けていましたがある日、ひざの痛みで歩く事階段の降りが苦痛になり整形外科で診てもらいました。
MRIを撮ったところ「半月板損傷変形性膝関節症」と診断され、「半月板は治らないので太ももに筋肉をつけて半月板をささえます」との説明を受け理学療法士による筋力トレーニングを始めました。
何日かするとひざが腫れ上がり曲げられなくなり自転車のペダルも踏めなくなり針で突き刺す様な痛みも感じ夜も眠れない日々が続きました。
通院するのを迷っている時、新聞で中村先生の本に出会い表紙の見出しに衝撃を受け「半月板は治してもらえるのだ」と思い早速片道７時間長距離ですが行ってみようと決心しました。
私の膝も半月板のずれが原因で「必ず治るよ。又ウォーキングが出来ますよ」と先生に言われ安堵しました。
伸長療法、お灸、半月板整復の治療で楽に歩け痛みもなくなりその夜は久しぶりにぐっすり眠ることが出来ました。
私は遠方からの通院なので、月に３日間の治療ですが家では本に書かれている膝サポーター、お灸綿棒マッサージをしています。
毎回マッサージも丁寧にしてもらい半月板の整復をして頂いたおかげで、8回目でひざの表裏の腫れもなくなり曲がっていた脚も伸びて、先生から「良くなって治ってきましたよ」と言われ、「嬉しい」と声が出てしまいました。
本当に通院して良かったと感謝しております。無理をせず以前の様なウォーキングや自転車に乗って買い物にも行ける喜びでいっぱいです。
先生スタッフの皆様に良くして頂いて本当にありがとうございました。願わくば中村先生の治療法の鍼灸接骨院が近隣県に早くできないかなぁと節に願っております。

患者Aさん
これから年の瀬で忙しくなる時には突然左膝が痛くて足をつけることも出来ない、もうすぐ正月気持ちがあせるが正月ゆっくりすれば治ると思い、 正月中安静にしたがいっこうに痛みがひかずひざ治療で有名ななかむら鍼灸接骨院へ一回目の治療で少し楽になった。
これから先のこと心配でしたがスタッフの皆さんが優しく接して頂きどんどん治っていくのがわかり通院するのが楽しく治りだして現在は３ヶ月になるが今は痛みはあまり感じないし膝も前より曲がるようになって嬉しい！！

患者Bさん
それは、二年程前の元旦の散歩の時に、膝にチクリという痛みが走った事から始まりました。
帰宅の頃は歩くのがやっととなり、痛みをこらえて休み明けを待ちお医者さんに駆け込みました。 診断は「高齢による軟骨摩耗が原因、そして軟骨形状は元に戻らない。」というものでした。 時が経ち強い痛みは少し治ったものの、痛みは残り、歩行も不自由、運動も困難でした。 仕事人生から定年でやっと得た自由、これで終わりたくない、という気持ちにかられ、治りたい一心で本も読み色々と考えもしました。 神経のない軟骨の回りのどこが痛むのか等、痛みから不可解な筋肉捻じれも感じました。膝の内側に硬化を感じると、縫工筋、薄筋、半腱様筋の重なり部と知り「鵞足炎」も気にしていました。 膝内部構造は複雑で細部の構造把握は大変困難でした。そして憤る日の事、ひざ痛は半月板のずれから・・・との本を見ました。何と、私の痛みとの関連を直観したのです。 遠方に住む先生だとわかりましたが思い切って尋ね、治療をお願いしました。
半月板が異常位置にあると指摘され、治療が始まりました。
新幹線で通い続けて3カ月余り、痛みは薄れ、なんと走れる、そして念願の社交ダンスも再開となりました。望み通りの人生が再び始まったのです。
素人なりに考えた膝知識からの感が中村先生を嗅ぎ分けたのだと思います。自動車を初め色々な分野の技術開発に携わった私はこの様に感じているのです。
「既存の考えを超え、ひざ痛の新理論と治療法を打ち立てた中村先生の技術は、人々を幸せにする基本特許と同じです。」
そして、これからも多くの人々を救って下さる事と思います。