日常生活の疲労やスポーツによるひざの酷使、老化によって、骨や半月板以外の軟部組織(コラーゲンの集合体)に異常が起こります。
コラーゲン線維の集合体とは皮膚・筋・筋膜・腱・靱帯のことです。それらが緊張・硬化・萎縮・癒着することで、ヒザの円滑な動きが制御されます。
また、骨や半月板を動かしているのは、コラーゲン線維の集合体です。この異常によって、骨や半月板が変位し、半月板のずれや亜脱臼が起こるのです。
この事がヒザ痛で苦しめられる原因です。
しかし、『半月板がずれる』又は『亜脱臼する』という考え方は、まだ整形外科学の世界ではしられていません。
『半月板』のズレを元の位置に戻してあげる事で、炎症や痛み、変形も改善し今まで通りの生活に戻れるのです。
半月板のズレは老若男女問わず誰にでも起こり得るものであります。
そして、同じ患者さんであっても、左右の膝の状態は違います。
実際に検査で撮影した画像をご覧頂きたいと思います。
70代の男性の膝のエコー画像です。
画面左の画像は亜脱臼がハッキリと分かりますが、
画面右の画像はきれいにおさまっています。
↑治療開始64日後(治療回数5回)で
半月板損傷が治った例です。
↑関節水腫(水色の部分)
左の写真が関節に関節液が溜まった状態。
俗に言う関節に水が溜まるとはこの状態です。
↑内側半月板損傷の疑いの画像です。
↑膝痛の高齢者のエコー画像ですが、変形がみられません。
年齢と変形は関係がないということになります。
ひざ痛は年を重ねるにつれて起こりやすくなるので、現在、国内に約1200万人に上る患者数は高齢化社会が進む中でますます増えると考えられます。 実際に、整形外科に行っても、ひざ痛は老化による筋力の低下、関節の変形によって起こるもの。あるいは肥満や軟骨のすり減りが原因で起こるものと言われるでしょう。 しかし、筋力トレーニング、痛み止め・ヒアルロン酸の注射、湿布、人工関節の手術などを行い本当に良くなっている方はどのくらいいるのでしょうか?
痛みがあり伸びなかったヒザが、半月板の治療(整復)を行なうことで、ピンと伸びるようになりました。
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知人や娘のススメでなかむら鍼灸接骨院を知り、通院を始めました。それまで歩く事もままならなかったのに、やがて人の介助も杖も要らなくなりました。 |
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原因はひざの半月板のズレからくるのでそれを矯正すれば歩けるようになるとのことでした。4回ほど通院したときには痛みも薄れ、だいぶ歩けるようになりました。 |
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先生の治療を受けてから、夏頃にはもうプレーが可能になり、今では、プレーするにも問題なく楽しい日々を過ごさせてもらっています。 |
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ひざの痛みも消え、いい方向へ生きつつ部活で茂いいプレーが出来るようになりました。これからもひざの調子が良くなるよう、先生の所は通い続けたいと思っています。 |
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最初の治療で半月板の矯正を行い、半月板矯正専用のサポーターを装着してくださいました。「ハイ、歩いてみてください」と言われ、歩き始めてみてびっくりしました。何と、全く痛みが走らずに軽がると歩けてしまったのです。現在は、犬の散歩も出来るようになりました。
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1回の治療でずいぶん楽になったので、月の一度、ヒザが痛むと通院するかたちで、今日まで4ヶ月が経ちましたが、今では階段を上る時にも痛みはほとんど感じません。
痛みを感じないばかりか、ほとんど正座が出来るところまで回復してきました。 |
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先生は、すぐに半月板のズレを指摘され、その後1ヶ月間、半月板をガーゼで圧迫する治療、身体の整復などのために毎日通院したところ、少しずつ痛みも腫れも引きはじめ、正座も出来るようになりました。 |
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友人2人に、「ヒザサポーターが良いよ。」と言われなかむら鍼灸接骨院を探し、治療していただきました。その後、駅までスタスタと歩けるようになり、本当に驚きました。もちろん一緒にサポーターも購入しましたが、今ではもう手放せません。 |
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