「これで委員会!?」の足跡
'03.06.12 作成(随時更新予定)
Vol.31 (1996.9.27 発行 (28p))
=別冊= 都市対抗人海戦術パーフェクト戦記
〜特集〜 第67回都市対抗野球大会
この年も関東地区の会員さんに無理を言って、レポートを「人海戦術パーフェクト戦記」としてまとめていただきました。
そのせいで(?!)、まるで本編の方が別冊のようにペラッペラになってしまいました(^^;)。
この年の都市対抗は、毎試合が驚きの連続で、それを表紙に表現しようと「えっ!?」という文字を大きくあしらいました。
実はVol.29で「あっ・・・」、Vol.30では「すごく“うっ”っとさせてあげるよ」(by CHARA「罪深く愛してよ」から引用)という言葉を使用したら、ある方から「『あ』ときて『う』ときたから、次は『え』ですね」と言われ、「あ!(←いわれるまで気付いていなかったバカ(^^;))・・・じゃあそうするか」ってなワケで決めたと言う裏話もあります。
あと、前号(Vol.30)で実施した「MVP予想」の結果発表をしたんですが、なんとその中で、橋戸賞(入来祐作(本田技研ー巨人)と久慈賞(横井辰文(三菱重工広島)をダブルで的中させた会員さんが一人いらっしゃいました。すごいですねぇ〜。
そういえば、都市対抗が終わってから2、3ヶ月後、本田技研から優勝記念に作ったと思しきビデオが贈られてきました。春にスケジュールを問い合わせたのが、こんなところで役立つとは・・・。
Vol.32 (1996.10.30 発行 (28P))
〜特集〜 第23回日本選手権 各地予選レポート集
各地で行われた日本選手権予選のレポート集。
この年村井は、2次予選を観にわざわざ岡崎まで行ってしまいました(^^;)。それもこれも、ヤオハンのある選手のお母様からかけられた「それじゃ、岡崎でお会いしましょうね」という一言のおかげさまだったのさ(-_-;)。でも、いった甲斐はありましたけどね(苦笑)。
この号の表紙は、密かにファンクラブが出来つつあった金子覚氏(ヤオハンジャパン)を描いたんですが・・・。
実は、2次予選終了後、練習を見学に行ったら彼の姿がなく、ちょっと心配をしていたら、偶然(ホントに偶然なんですよ)、本人が以前私が勤めていた薬局にきまして(金子君に「なんでここにいるんですか?」とか、「そんなこと、一言も言ってなかったじゃないですか」とか言われた。・・・だって聞かれなかったしさ)。で、本人に確認をしたら「野球部を辞めさせられた」ことを告げられ、かなりショックを受けた状態で彼の絵を描きました。いい選手だったと思うんだけどな・・・。今何をしてるんだろう?
Vol.33 (1996.12.2 発行 (36p))
〜特集〜 第23回日本選手権
関西地区の会員さんが書いてくださった日本選手権のレポートを中心にお届けしました。村井もGSまで行ったんですけどね・・・、私にとってはその前がメイン(ヤオハン@薦田杯)であまり覚えていなかった(^^;)ので、レポートサボりました。
Vol.34 (1997.1.5 発行 (52P))
〜総力特集〜 あなたが選ぶベストナイン in '96
4回目となるベストナインは、あえて集計はせず、会員さんから送っていただいた原稿をそのまま載せると言う、一見すると手抜きのようだが、実の所も手抜きだったりする(苦笑)方法をとりました。でも実際はその方が自然だと思うんですよね。どちらかと言うと「地区限定」で見ている会員さんのほうが多かったですから。バラエティに富んでて、これはこれで面白かったのでは?と思ってます。
この頃の村井は、冬になると他の方面(JHLと言う名の世界。知ってる人は知っているだろう(笑))へと現実逃避していました(苦笑)。他にも同じ道をたどっていた方が数名(苦笑)。
あぁ・・・S陽S会ぃ〜(ToT)。
Vol.35 (1997.2.21 発行 (60P))
〜総力特集〜 社会人野球地位向上委員会 会員名簿
前回名簿を作ってから何名か新しい方が増えたので・・・ということで行った名簿作りです。
単なる名簿じゃつまらんので、「'97 今年はこいつを要CHECK!」と「社会人野球でBingo」と言う2つをやっていただきました。「要CHECK!」の方は、97年注目して欲しい選手を挙げてもらうと言うもので、「Bingo」の方は、縦、横4マスずつ、合わせて16マスに、97年に行われる全国、地方の大会(もちろん、都市対抗、日本選手権も含む)で優勝しそうなチームを書いて何本ビンゴが出来るかというのを競うゲームのような企画でした。
「Bingo」って・・・誰か一本でも出来た方いたんでしょうか?
ちなみにこの時点での会員数は21名でした。