「これで委員会!?」の足跡
'03.07.31 更新
Vol.1 (1993.7.15 発行 (8P))
〜特集〜 第64回都市対抗 展望
「都市対抗展望号」などと銘打っときながら、実際は、村井の猫の額の如きに狭い個人的見解を述べてるのみ、と言う、全くもってお粗末なもの。しかも、P数は8Pとヒジョーにペラッペラ。ただただこっぱずかしい次第です(^^;)。
表紙を誰にするかで悩んだのですが、知名度の高さで諸積兼司氏(日立製作所ー千葉ロッテ)を選んだように記憶しております。
最後のページで自己紹介をしているのですが・・・、ごひいきチームがね、まるっきり変わってしまってるのさ(--;)。ちなみにこの当時のごひいきチームは@NTT信越 Aヤマハ B河合楽器 C西濃運輸 D神戸製鋼 ・・・だったようだ。う〜ん・・・時の流れは恐ろしい(苦笑)。
Vol.2 (1993.9.10 発行 (32P))
〜総力特集〜 第64回都市対抗野球大会
この年、一番のごひいきだった信越が出場できなかった&仕事が忙しかったので見に行かなかったんですが、それならば、ということで、せめてM日新聞の受け売りでもいいからスコアetc・・・を載せねば、とワープロを使ってやり始めたはいいものの、遅々として進まず、いきなり発行が遅れたというシロモノ。
P数も大幅増の32P! その後の号とさほど変わらないP数なんですが、その当時は「オォ! すげぇじゃん!」とか思ったものです。
Vol.3 (1993.11.1 発行 (16P))
〜特集〜 大(?)レポート大会
この頃から、会員の皆さんから頂いたレポートを中心に紙面を作る、という基本スタイルが確立されました。
それだけではつまらん、ということで、社会人球界を取り巻くさまざまなことについてテーマを決めて討論する「To Long」(・・・ってベタだなぁ)や、社会人フォトグラファーの作品発表(爆笑)の場「マイフォギャ」というコーナーも作ったりしました。が、それぞれの企画とも2回くらいで終わってしまった気がするぞ(- -;)。
表紙は、日本選手権観戦の影響色濃く(笑)、石井貴氏(三菱重工横浜ー西武ライオンズ)でした。
Vol.4 (1993.12.19 発行 (28P))
〜特集〜 日本選手権ダイジェスト
この号で村井はレポートデビューを果たしました。主催者だったのに、今頃・・・って感じでさぁね(^^;)。
ちなみにこの頃は「村井聡」ではなく、プロ野球用で使用していたPN「春駒晃之助」でした。
手書きの原稿だったのね・・・忘れてました(^^;)。頑張ってたなぁ〜。
ちょうど年末ということで、1年を振り返るような企画が目白押しでした。だいぶ慣れてきたというのもあり、「表紙は何にしようかな?」と考える余裕が出始めた号でもあります。
この号では、デザインのかっこよさを買って同大会のチケットを表紙にしました。
Vol.5 (1994.2.19 発行 (16P))
〜特集〜 ’93 あなたが選ぶベストナイン
〜ふろく(笑)〜 第3回 全日本アマ王座決定戦 熱血レポート (6P)
「年を越しまくってるのは、この際気にしない企画」としてお届けしたのが、「'93 あなたが選ぶベストナイン」&「重大ニュース」でした。
ちなみにこの年のベストナインは、
投手:黒川紀章(日本通運)
捕手:川崎義文(日本通運ー横浜ベイスターズ)
一塁手:谷口英功(東芝)
二塁手:松本尚樹(住友金属ー千葉ロッテ・スカウト)
遊撃手:波留敏夫(熊谷組ー横浜ベイスターズー千葉ロッテマリーンズ)
三塁手:若林重喜(日本石油)
外野手:諸積兼司(日立製作所ー千葉ロッテマリーンズ)
田中泰(日本通運)
井出竜也(日本通運ー日本ハムファイターズ)
指名打者:難波貴司(日本通運)
・・・でした。
都市対抗、日本選手権で大躍進を果たした日通の勢いがそのまま反映したベストナインとなりました。
重大ニュースのほうは、せっかく「ニュース」と名をつけたから・・・だと思いますが、当時大好きだった(や、今でも好きですが)「ニュース○○ーション」風の原稿にしてましたねぇ。すっかり忘れてました(^^;)。改めて読んだら面白かったので、いずれレポ集のページでご紹介しましょう。
それと、今は無き「アマ王座決定戦」のレポートを2つ頂いたんですが、本編の内容とあまりにもかけ離れた感があったので「ふろく」と言う形で発行していました(この存在をすっかり忘れていました(^^;)。Iさん、Sさん、失礼しましたm(_ _)m)。
表紙は、「プロ入りおめでとさん!記念」ということで、大学時代からPushしていた三輪隆氏(神戸製鋼ーオリックスブルーウェーブ)でした。
6〜10 / 11〜15 / 16〜20 / 21〜25 / 26〜30 / 31〜35 / 36〜40 / 41〜43