「これで委員会!?」の足跡
'03.06.11 作成(随時更新予定)
Vol.26 (1996.4.9 発行 (60P))
〜特集〜 第51回東京スポニチ大会
スポニチ大会のレポートを中心に、大卒新人さんご紹介、春のオープン戦、東海地区の春季大会の各レポート集をお届けしました。
この年のスポニチ杯はJR東日本が優勝しまして、JR東日本ファンの会員さんが力のこもった(・・・でしたよね?(苦笑))レポートを送ってくださいました。
一方、村井は、スポニチの決勝戦と同じ日に行われていた「ヤオハンジャパン VS NTT信越」のオープン戦レポートを渾身の力を込めて書きました(爆)。多分、いくつか書いたレポートの中でも一番力が入ってると思うわ(爆)。
でも、あの試合は見に行って本当によかった。あの時点でも「この対戦は、きっと最初で最後かもしれない」という思いがあったもんなぁ(苦笑)。結局ホントに最初で最後だったんだけど(ToT)。
この号の表紙はスポニチ杯でも大活躍だった日本通運のルーキー、笠井知一氏を描いたんですが、彼の姿を初めて見たとき、とても野球選手とは思えない体型(アメフトの選手のような感じ)と、それに似合わぬほわ〜っとした風貌から、電気グルーヴの「POMATO」という歌の「体がデカくて朴訥フェイス〜」って歌詞がパッと浮かんできて、「もうこれしかない!」という訳で描いてしまいました(^^;)。でも、密かにお気入りだったりするのよ。
Vol.27 (1996.5.11 発行 (56P))
〜特集〜 第21回全日本クラブ選手権 出場13チーム大予想!!
この号ではクラブチーム好きな会員さんからの企画「クラブ選手権出場13チーム大予想」と、静岡、東海地区の春季大会、千葉市長杯、高砂大会の各レポートに、もう一つの特集のようになってしまっている静岡大会のレポート集をお送りしました。
この年の静岡大会は、ヤオハンが一回戦でNTT東海に勝ったんですが、その勝ち方が、そこまでのヤオハンの勝ち方とは一味も二味も違ったいい勝ち方をしてくれたのですごく印象に残っています。あのゲームは私の見たヤオハンの試合でも3本の指に入る好ゲームだと思うわ。
Vol.28 (1996.6.16 発行 (72P))
〜特集〜 全国・地方大会レポート集 〜弥生・皐月編〜
〜増刊〜 終わってみたら大爆笑!? 第67回都市対抗野球大会出場31チーム大予想!(44p)
まず本編の方は4月から5月にかけて行われていた各大会の壮大なレポート集をお届けしました。
本編があまりに壮大になりすぎでしまい、本編の方でお送りしようと思っていた都市対抗の出場チーム予想が入れられなくなってしまったので「増刊号」という形で発行しました。
今思うと、サークルとしても自分のモチベーション的にもこの辺が頂点だったんでしょうね。レポートからもそれがすごく伝わってきます。今、あんなエネルギーはないな(^^ゞ)
Vol.29 (1996.7.26 発行 (68P))
〜総力特集〜 第67回都市対抗野球 各地予選レポート集
この年は、オリンピックのおかげ様で都市対抗の開始がいつもの年より1ヶ月遅れになったことから、初めて順当に都市対抗前に予選のレポート集をお届けすることが出来ました。
やはり「鉄は熱いうちに打て」の言葉どおり、皆さんの力の入りようもいつも以上だったのでは?と思います。
確かこの号は、ヤオハンがこの年の二次予選1回限りでお目見えした、「会社創立40周年記念なのか?のおニューの赤いユニフォーム」をどうしてもカラーで見せたくて、そのページだけカラーコピー機使って印刷したんだよなぁ。
その当時、カラーコピー機って少なくて、あまり行ったことのない文房具屋さんでやったんですよ。あれは、恥ずかしかった(^^;)。普段は、近所のスーパーの奥の方に設置してあったコピー機で黙々とやっていたので注目されずに出来たのだが、この店では店員さんから丸見えの場所に設置してあったので、注目されるわ怪しまれるわで非常に恥ずかしい想いをしたのを今でも覚えてます(^^;)。
Vol.30 (1996.8.17 発行 (52P))
〜総力特集〜 第67回都市対抗野球大会 オリジナル観戦ガイドもどき
3回目となった「オリジナル観戦ガイドもどき」。やっぱり3度目ともなると本格度合いもさらにパワーアップ!って感じになりました。本選まで間があったってぇのも出来映えを良くした一因ではないかと思われます。
このガイドもどきが、当初目指していた理想に一番近いものでした。あの時ご協力くださった皆様、改めて厚く御礼申し上げます。
あと、ある会員さんからいただいた企画で「都市対抗MVP予想」っていうのも開催しました。
ここで又すごいことが起きてしまったんですが・・・。
次号へ続く(苦笑)。