構造用としての鉄骨は、錆び止め塗装を行うことで空気と鉄の接触を
抑えております。
ただし、塩分を含んだ空気や湿気が多い場合にも錆びることがあります。
木材もこの点は同様で、腐食が進んでしまいます。
また、木材にはシロアリやカビ等による侵食も考慮する必要があります。
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| 左写真:木造住宅柱腐食例、右写真:木造住宅土台腐食例 |
重量鉄骨は肉厚が厚いので大事には至る事は稀ですが、軽量鉄骨住宅の
部材は薄い為、一部孔があくケースもあります。
基本的に鉄骨住宅では仕上げとして錆び止め処理をしますので、
問題はありません。
多少の錆が浮くことはありますが、多くの場合には表面のみで、
材料の肉厚が減少するケースはごく稀なケースです。
尚、長期間雨ざらしになるような場所や水はけの悪い場所では
亜鉛やアルミ含有の塗料を塗ることで錆の進行を抑えることも可能です。
当社では溶融亜鉛メッキ施工例も多くございますので、メッキによる
鋼材の防錆対処も可能です。
ハウスメーカーにて施工したパネル工法の建物についても同様のことが
言えますが、外壁で持たせる造りの建物はその気密性の高さから、
外壁のメンテナンス及び壁内面に発生するカビの対処が重要になります。

