こちらは、地方公共団体の御協力を頂いて
収集した平和教育研修報告書の内容紹介です。
戦争体験記ではありません。
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江南市中学生平和教育研修
『広島派遣報告書』
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平成11年度 派遣団員 団長以下12名 平成11年8月4日(水)〜5日(木) |
編集 |
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平成11年度 広島派遣団 |
発行所 |
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江南市教育委員会 |
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愛知県江南市赤童子町大堀90 |
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電話0587−54−1111(代表) |
発行日 |
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平成11年10月23日 |
印刷・製本 |
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(有)クレイシ印刷 |
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電話0587−54−4052 |
表紙絵 |
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鍵谷雅子(宮田中学校) |
14頁 |
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本体価格 |
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非売品 |
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目次 |
はじめに |
団長 |
藤墳順明 |
副団長 |
樋川 裕 |
1 派遣の目的と行程 |
(1)平和教育研修派遣の目的 |
(2)派遣の主な内容 |
(3)主な旅程 |
2 被爆者の話を聞いて
平成11年8月4日(水) 平和記念資料館にて |
講師 |
小松清興 |
(1)被爆者の話の概要 |
(2)被爆者の話を聞いて (派遣団員の中学生全員記) |
3 平和記念資料館を見学して |
(1)人影の石 |
宮田中 |
Y・Kさん |
(2)一瞬で地獄に |
西部中 |
T・Kさん |
(3)被爆前後の広島市の比較 |
布袋中 |
S・Kさん |
(4)資料館全体を見学して |
西部中 |
M・Hさん |
4 平和公園内の慰霊碑等紹介 |
(1)本当の被害者 |
古知野中 |
H・Oさん |
(2)動員学徒 |
布袋中 |
T・Sさん |
(3)平和の鐘 |
北部中 |
K・Oさん |
(4)原爆の子の像 |
古知野中 |
R・Tさん |
(5)原爆犠牲ヒロシマの碑 |
宮田中 |
・Sさん |
(6)広島のシンボル |
北部中 |
E・Hさん |
5 その他(資料等)
旧制広島市立中学校の人たちの手記「被爆五十年を生きて」について |
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平成12年度 派遣団員 団長以下12名 平成12年8月5日(土)〜7日(月) |
編集 |
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平成12年度 広島派遣団 |
発行所 |
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江南市教育委員会 |
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愛知県江南市赤童子町大堀90 |
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電話0587−54−1111(代表) |
発行日 |
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平成12年10月23日 |
印刷・製本 |
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(有)クレイシ印刷 |
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電話0587−54−4052 |
表紙絵 |
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中村有希(西部中学校) |
14頁 |
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本体価格 |
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非売品 |
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目次 |
はじめに |
団長 |
岡邉暉雄 |
副団長 |
笠原裕一 |
1 派遣の目的と日程 |
(1)平和教育研修派遣の目的 |
(2)派遣の主な内容 |
(3)主な旅程 |
2 被爆者の話を聞いて
平成12年8月5日(土) 広島国際会議場にて |
講師 |
小松清興 |
(1)被爆者の話の概要 |
(2)被爆者の話を聞いて (派遣団員の中学生六人記) |
3 平和記念資料館を見学して |
(1)核兵器の恐ろしさ |
古知野中 |
H・Nさん |
(2)地獄とかす広島 |
布袋中 |
M・Yさん |
(3)原爆によるたくさんの被害 |
布袋中 |
M・Iさん |
(4)被爆前後の広島市 |
江南北部中 |
N・Yさん |
4 記念式典に参加して |
(1)平和への道 |
古知野中 |
H・Nさん |
(2)式典に参加して |
宮田中 |
S・Kさん |
(3)核兵器廃絶を目指して |
北部中 |
N・Yさん |
(4)平和のために |
西部中 |
H・Tさん |
5 平和公園内の慰霊碑等紹介 |
(1)原爆供養塔 |
宮田中 |
K・Hさん |
(2)広島の記憶 |
布袋中 |
M・Yさん |
(3)原爆の子の像 |
布袋中 |
M・Iさん |
(4)平和の鐘 |
古知野中 |
K・Oさん |
(5)韓国人の慰霊碑について |
北部中 |
S・Hさん |
(6)動員学徒 |
西部中 |
Y・Nさん |
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5 その他(資料等)
☆平和式典で子ども代表により発表された平和への誓い
☆式典で児童合唱団によって合唱された子ども達の平和を願う歌
−平和の太陽− |
国際平和都市宣言
世界の恒久平和は人類共通の願いです。
しかし,現実には世界各地で武力紛争や戦争が絶え間なくおこり、核戦争の危機は人類の生存に大きな脅威となっています。
私たちは、世界唯一の被爆国民としてあの広島・長崎の惨禍をくりかえすことのないよう広く世界に訴えていかなければなりません。
ここに、江南市は1日も早く核兵器を撤廃し、国際平和を実現するため平和行政を推進し、国際交流を活発にして、相互の理解を深めることを目的とした「国際平和都市」を宣言します。
1986年2月宣言 |
*注意
1.
こちらは、江南市役所市長公室企画課のご好意でご寄贈頂きました冊子の紹介です。大変貴重なものを有難うございました
なお、こちらの情報及び本の御提供を頂いたのは平成13年1月になります。掲載まで約9ヶ月かかってしまいましたことを江南市役所市長公室企画課はじめ皆様方にお詫びいたします。
愛知県江南市役所市長公室企画課地域情報センター
〒483−8701
愛知県江南市赤童子町大堀90
TEL0587−54−1111(代表)
FAX
2.
こちらのものは、私の資料として集めた物です。
通常の出版では無く、10名の中学生を原爆のむごさ、平和の尊さを間接的に体験させることにより、平和を維持する努力の大切さを感じとらせるために広島市へ派遣した際の報告書です。戦争体験記ではありません。非売品です。
どうしても読んでみたい方は、お近くの図書館等にお問い合わせください。
3.
本の内容紹介で本の表紙を掲載しておりますが、これは私が皆様に情報提供する場合に、少しでも詳しく知っていただくために私の所蔵しております本の表紙から写しております。本来なら全ての発行者及び著者の方に許可を頂かなければいけないと思いますが、出来る限り本の詳しい情報をお伝えしたいという私の考えから現在のところ許可を頂かずに掲載をしております。但し、本の発行所・発行者・編集者・著者・印刷所・発行年月・ページ数・表紙題字揮毫者・イラスト作者等その本に関してわかる限りのデーターを掲載するように注意しております。本の表紙写真のみの掲載はしておりません。
もし、著作権等の問題で表紙写真の掲載は不可の作品がございましたら、ご連絡いただければ対応いたします。
自費出版及び地方公共団体発行の本のため、通常情報をなかなか得られない事が多いので、どんなものであるかを視覚的にもお伝えしたいと私は考えております。関係者様各位のご了解・ご協力をいただければ幸いです。
戦争関連の自費出版、手記の情報を求めています。
どんな事でも良いです。
ご連絡ください。
こちらへ bunkokan@ab.thn.ne.jpどうぞ
スパムメール対策のため、@は大文字にしてあります。
お手数ですがメールの際は@を小文字に変えて送信ください。
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