こちらは、地方公共団体の御協力を頂いて
収集した戦争体験記集の内容紹介です。
|
終戦50周年・国際平和年10周年
『平和作文集』
伝えよう明日へ平和の願いを込めて
愛知県江南市役所 |
|
|
|
編集・発行 |
|
江南市 |
発行日 |
|
平成7年8月 |
29頁 |
|
|
本体価格 |
|
非売品 |
|
目次 |
戦争と平和 |
北野町 |
村雲敏弘 |
「戦想」戦争とは何か −私は中国の皆さんに有難う− |
下山町 |
佐々澄男 |
第二次世界大戦後の平和と幸 |
宮後町 |
一柳金廣 |
悪夢の我が青春時代 |
飛高町 |
大久保満夫 |
平和を愛和で創る |
寄木町 |
長谷川定夫 |
6歳より兄を思いて50年 |
小杁 |
倉橋昭子 |
国際平和の構築はひとりひとりの善良なる心と行いから |
尾崎町 |
荒木和夫 |
私の戦争体験 −旧古知野町での− |
東野 |
佐野芳子 |
「戦争だけはやってもらってはいけねえ」 |
藤ケ丘 |
岸野知子 |
みんなで平和を幸せを守ろう |
高屋町 |
岩田かぎ子 |
戦争と平和 |
大間町 |
大竹元一 |
兵器工場空爆から無差別爆撃へ |
小杁 |
倉橋伸治 |
伝えよう明日へ平和の願いを込めて |
木賀本郷町 |
近藤礼子 |
少女の頃の追憶 |
小杁 |
松永千代子 |
終戦前後と父の思い出 |
江森町 |
杉浦徳子 |
戦火におののく |
東野 |
英 數男 |
私だけの母の日 |
般若町 |
井上サヱル |
「平和」ほんとうに喜ばしい言葉 |
東野 |
尾関ゆき |
平和への願いをこめて |
東野 |
清水好信 |
私の戦争体験 |
藤ケ丘 |
杉本廣助 |
嬉しかった日 |
北山町 |
暮石菊江 |
戦争に倒れた母 |
五明町 |
栗本 寛 |
灰色の青春 |
村久野町 |
青山千鶴子 |
戦後五十年の歩みの中で |
山尻町 |
小原義一 |
戦争体験を省みて |
木賀本郷町 |
杉本照子 |
戦時疎開家族と共に |
木賀本郷町 |
杉本田鶴子 |
国際平和都市宣言
世界の恒久平和は人類共通の願いです。
しかし,現実には世界各地で武力紛争や戦争が絶え間なくおこり、核戦争の危機は人類の生存に大きな脅威となっています。
私たちは、世界唯一の被爆国民としてあの広島・長崎の惨禍をくりかえすことのないよう広く世界に訴えていかなければなりません。
ここに、江南市は1日も早く核兵器を撤廃し、国際平和を実現するため平和行政を推進し、国際交流を活発にして、相互の理解を深めることを目的とした「国際平和都市」を宣言します。
1986年2月宣言 |
*注意
1.
こちらは、江南市役所市長公室企画課のご好意でご寄贈頂きました冊子の紹介です。大変貴重なものを有難うございました
なお、こちらの情報及び本の御提供を頂いたのは平成13年1月になります。掲載まで約9ヶ月かかってしまいましたことを江南市役所市長公室企画課はじめ皆様方にお詫びいたします。
愛知県江南市役所市長公室企画課地域情報センター
〒483−8701
愛知県江南市赤童子町大堀90
TEL0587−54−1111(代表)
FAX
2.
こちらのものは、私の資料として集めた物です。
通常の出版では無く、終戦50周年である平成7年に戦争の恐怖・悲惨さ・平和の尊さなどをテーマにした作文を市民の皆様から募集し、文集として発刊されたものです。非売品です。
どうしても読んでみたい方は、お近くの図書館等にお問い合わせください。
3.
本の内容紹介で本の表紙を掲載しておりますが、これは私が皆様に情報提供する場合に、少しでも詳しく知っていただくために私の所蔵しております本の表紙から写しております。本来なら全ての発行者及び著者の方に許可を頂かなければいけないと思いますが、出来る限り本の詳しい情報をお伝えしたいという私の考えから現在のところ許可を頂かずに掲載をしております。但し、本の発行所・発行者・編集者・著者・印刷所・発行年月・ページ数・表紙題字揮毫者・イラスト作者等その本に関してわかる限りのデーターを掲載するように注意しております。本の表紙写真のみの掲載はしておりません。
もし、著作権等の問題で表紙写真の掲載は不可の作品がございましたら、ご連絡いただければ対応いたします。
自費出版及び地方公共団体発行の本のため、通常情報をなかなか得られない事が多いので、どんなものであるかを視覚的にもお伝えしたいと私は考えております。関係者様各位のご了解・ご協力をいただければ幸いです。
戦争関連の自費出版、手記の情報を求めています。
どんな事でも良いです。
ご連絡ください。
こちらへ bunkokan@ab.thn.ne.jpどうぞ
スパムメール対策のため、@は大文字にしてあります。
お手数ですがメールの際は@を小文字に変えて送信ください。
|