こちらは、地方公共団体の御協力を頂いて
収集した戦争体験記集の内容紹介です。
表紙写真を追加いたしました。 |
黒川の人びとが語る
『戦争を知らない若い世代へ』 |
発行者 |
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戦争体験記出版推進委員会 |
発行所 |
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横手市立黒川公民館 |
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横手市黒川字館西613(発行当時) |
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電話0182−38−2111(発行当時) |
発行日 |
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平成10年8月15日 |
印刷所 |
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鶴田印刷株式会社 |
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電話0182−32−2124(発行当時) |
154頁 |
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本体価格 |
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非売品 |
表紙題字 |
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佐藤恭治 |
表紙写真 |
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土田順一 「虹」 |
見開きスケッチ |
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佐藤恭治 「御嶽遠景」 |
見開き詩 |
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佐藤良治 「川は流れる」 |
巻末写真 |
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戸島金市 「鳥海山」 |
巻末詩 |
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佐藤良治 「戦火の果て」 |
裏表紙写真 |
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戸島金市 「かまくら」 |
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目次 |
出版のごあいさつ |
「戦争体験記」出版推進委員会委員長 藤原十郎 |
発刊のお祝い |
横手市長 五十嵐忠悦 |
発刊を祝って |
横手市教育長 斎藤和夫 |
第一章 われらかく戦えり |
酷寒に耐えて7年 |
牛柳 |
石山新一 |
私の軍歴 |
牛柳 |
石山虎一 |
海軍航空隊員としてラバウルに戦う |
浦島 |
伊藤賢治 |
私の軍隊生活記 |
上和野 |
伊藤専十郎 |
戦争は辛く苦しく悲しく酷いもの
(1)太原市最初の爆撃
(2)空中戦
(3)爆撃
(4)国民学校の被害
(5)防空壕
(6)勤労動員と奉仕
(7)大陸に渡った若者達
(8)引き揚げ
(9)結びの言葉 |
横浜市(浦島出身) |
今氏英太郎 |
国土決戦要員として |
浦島 |
今氏真一郎 |
私の従軍記 |
福島 |
小川良一 |
職業軍人を目指し戦った日々 |
余ノ目 |
菊谷忠男 |
七十二歳の追憶 |
百落 |
佐々木貞一 |
あの日,あの時 |
寺村 |
佐藤運太郎 |
わがラバウル戦記 |
黒落 |
佐藤久二 |
凍土に生きる |
下根田 |
佐藤慶蔵 |
大東亜戦争従軍記 |
鶴巻田 |
佐藤次郎 |
応召・戦友そして復員 |
百万刈 |
佐藤利一郎 |
中国戦線からニューギニアへ |
埼玉蕨市(寺村出身) |
佐藤理紀造 |
支那大陸に戦う |
百落 |
甚内正一郎 |
私の抑留体験記 |
上和野 |
高橋 佑 |
戦中を生きて知る命の尊さ |
山形市長町(下根田出身) |
津川正四 |
征途の彼方で |
東京新蒲田(鶴巻田出身) |
土田末松 |
灼熱の戦場に生きる |
余ノ目 |
戸田喜治 |
南十字の星の下に
「遥かなる比島の山河」、「マコロドの戦斗」、 |
浦島 |
藤原喜一郎 |
入隊.終戦・ソ連からの引揚まで
終戦時の思い出、「補記」 |
一本木 |
藤原十郎 |
私の軍隊生活 |
上和野 |
味水七郎 |
軍隊は運隊であった |
落合 |
森谷虎夫 |
生死を分けたシベリアの長い冬 |
鶴巻田 |
吉方豊治 |
妻子を残し戦場へ |
悪戸 |
佐藤永吉 |
東京大空襲に思う |
余ノ目 |
根田慶一郎 |
荒野にさ迷う五十六日 |
百落 |
柳沢浅治郎 |
第二章 銃後を守った人々 |
一枚の写真に思う「戦争」 |
黒落 |
赤川タマ |
戦争に思う |
上和野 |
石河福太郎 |
ルソン島に戦った夫を思う |
下和野 |
伊藤栄子 |
戦後五十余年に想う |
下和野 |
伊藤オタカ |
学徒動員の思い出 |
浦島 |
今氏貞子 |
ぐラマン機の機銃掃射を受けて |
寺村 |
鹿川 稔 |
「ヒロシマ」を見て思う |
寺村 |
佐々木 進 |
過去 |
上和野 |
佐藤辰次郎 |
戦争二題
一、後三年廠舎
二、終戦のころ |
寺村 |
佐藤良治 |
兄 |
上和野 |
高橋昭子 |
防空壕の中で |
鶴巻田 |
土田トミノ |
戦争に思う |
上和野 |
戸島金市 |
戦場の父への手紙 |
牛柳 |
日野和子 |
戦時中の思い出 |
上和野 |
味水糸子 |
終戦の思い出 |
上和野 |
味水レイ吉 |
国民学校の時代 |
百落 |
森岡アツ子 |
わが少年の日の長い長い一日 |
鶴巻田 |
森谷 茂 |
黒川地区出身 戦没者霊 |
日清戦争 2名 |
日露戦争 5名 |
新高丸沈没殉死者 1名 |
日中戦争・太平洋戦争 66名 |
年表 (昭和16年3月〜昭和21年1月1日) |
あとがき |
横手市立黒川公民館長 |
高橋信行 |
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*注意
1.
こちらは、秋田県横手市役所政策調整課の佐々木様の御協力によりご寄贈頂きました冊子の紹介です。
冊子の残部が少ない為に,全ページコピー(全150ページ)をしていただきお送りいただいたものです。大変貴重なものをありがとうございました。
なお、こちらの情報及び本の御提供を頂いたのはだいぶ以前になります。掲載まで相当かかってしまいましたことを横手市役所佐々木様はじめ皆様方にお詫びいたします。
秋田県横手市役所政策調整課
〒013−8601
秋田県横手市中央町8−2
TEL
FAX
2.
こちらのものは、私の資料として集めた物です。
通常の出版では無く、秋田県横手市の黒川地区の皆さんの戦争体験を黒川公民館長を中心に戦争体験記出版推進委員会の皆様が纏め、発行されたものです。非売品です。
どうしても読んでみたい方は、お近くの図書館等にお問い合わせください。
3.
本の内容紹介で本の表紙を掲載しておりますが、これは私が皆様に情報提供する場合に、少しでも詳しく知っていただくために私の所蔵しております本の表紙から写しております。本来なら全ての発行者及び著者の方に許可を頂かなければいけないと思いますが、出来る限り本の詳しい情報をお伝えしたいという私の考えから現在のところ許可を頂かずに掲載をしております。但し、本の発行所・発行者・編集者・著者・印刷所・発行年月・ページ数・表紙題字揮毫者・イラスト作者等その本に関してわかる限りのデーターを掲載するように注意しております。本の表紙写真のみの掲載はしておりません。
もし、著作権等の問題で表紙写真の掲載は不可の作品がございましたら、ご連絡いただければ対応いたします。
自費出版及び地方公共団体発行の本のため、通常情報をなかなか得られない事が多いので、どんなものであるかを視覚的にもお伝えしたいと私は考えております。関係者様各位のご了解・ご協力をいただければ幸いです。
戦争関連の自費出版、手記の情報を求めています。
どんな事でも良いです。
ご連絡ください。
こちらへ bunkokan@ab.thn.ne.jpどうぞ
スパムメール対策のため、@は大文字にしてあります。
お手数ですがメールの際は@を小文字に変えて送信ください。
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