目次 |
発刊に寄せて |
蒲原町長 |
佐藤雅司 |
発刊に寄せて |
蒲原町教育長 |
鈴木修一 |
表紙絵によせて |
土谷伝吉 |
あの年、あの時
◎当時の世界 ◎恐ろしかったこと ◎困ったこと
◎戦後50年を迎えるに当たり |
五十嵐 勇 |
終戦の日に思う |
磯部源太郎 |
戦時下の葛藤 |
磯部 |
戦地よりの手紙=抜粋
我が子の成長を願って |
漆畑一雄 |
終戦の地ハルピン
よもぎと亡き友 |
大竹昭二 |
我が青春 |
荻野 登 |
昭和8〜10年(小学校4〜5年生)の遊び〈兵隊ごっ こ〉満州事変勃発、昭
和12〜13年支那事変勃発、 昭和16年大東亜戦争突入、昭和18年千葉
農業専門学校時代(現 千葉大学園芸学部)、昭和19年10月(2年生)特別
甲種幹部候補生として豊橋第2陸軍予備士官学校に入校、昭和20年2月1
0日卒業 卒業と同時に歩兵第34連隊補充隊に着任、結婚時のエピソー
ド、知事部局へ異動、バラカン汚名返上の夜明け、最後に、まとめ |
母に捧げる |
荻野りつ江 |
戦後50年を機に、1.兄弟の奮戦記、2.秀夫、軍曹 第一線での活躍、母
の思い出 |
追憶 |
土屋 博 |
清水商業時代、早稲田大学時代、軍隊時代、 |
決戦への対応 |
堀 久亮 |
14才 人として |
A・A |
特別寄稿 |
(静岡県立庵原高等学校卒業論文より一部抜粋) |
私の聞いた太平洋戦争の記録 |
菊地由弥子 |
−はじめに− |
一章 祖母と戦争の幕開け
(1)祖母について (2)国の動き(概略) |
二章 戦時中の生活
(1)戦争初期 (2)戦時中の町の動き 静岡県戦災年表(抜粋)より、清
水・蒲原の空襲の記録 |
三章 戦争の終わる日
(1)空襲の記憶 蒲原町史より 大空襲郷土燃ゆ(桑原義明さんの手記
より (2)終戦 |
静岡新聞『大自在』に称賛掲載された記事 |
「遺された人たちの記録」の編集に際して |
土谷伝吉 |
第49回全国戦没者追悼式「天皇陛下のおことば」 |
町長 佐藤雅司 |
第49回蒲原町戦没者追悼式「式辞」 |
代表 木下ゆき |
昭和50年 追悼のことば |
代表 服部昌子 |
昭和52年 追悼のことば |
代表 井上静江 |
昭和53年 慰霊のことば |
代表 大柴健代 |
昭和57年 追悼のことば |
代表 寺門すぎ子 |
昭和58年 追悼のことば |
代表 磯部恒夫 |
昭和59年 追悼のことば |
代表 内田和子 |
昭和60年 追悼のことば |
代表 朝原ふじ子 |
昭和61年 追悼のことば |
代表 戸塚善久 |
昭和62年 慰霊のことば |
代表 齋藤さく |
昭和63年 慰霊のことば |
代表 片瀬智恵 |
平成 2年 慰霊のことば |
代表 伊豆川君枝 |
平成 3年 慰霊のことば |
代表 望月泰子 |
平成 4年 慰霊のことば |
代表 赤堀ぎん |
平成 5年 追悼のことば |
代表 鈴木政義 |
平成 6年 英霊に捧げることば |
代表 増田しげの |
蒲原町忠霊塔除幕式における慰霊のことば |
遺児代表 増田繁実 |
編集後記 |
蒲原町立図書館 |