[ TOP ] [ 新着 ] [ 太平洋戦争 ] [ 自費出版 ] [体験記] [ 活動 ]
[ リンク ][ 雑記帳 ][サイトマップ] [ 掲示板 ] [ profile ]

ライン

 戦争体験記 内容紹介

ライン

こちらは、地方団体の御協力を頂いて
収集した戦争体験記集の内容紹介です。


『わたしの戦中戦後』
平和の尊さを次の世代に

発行・編集     青梅市役所秘書広報課
 青梅市東青梅1−11−1
 電話0428−22−1111
発行日 平成6年11月
印刷 株式会社タマプリント
ページ数 71頁
非売品
目次
<平成元年度>
 学徒動員 遠畑匡子
 その日 福島和夫
 振り返って 内沼唯一
 我慢、そして終戦 宮岡九十九
 熱海で迎えた終戦の日 榎戸リヱ
 思い出したまま 島田良二
 思うこと 金子泰三
 わたしの戦争 斎藤トキ
<平成2年度> 
 終戦記念日を迎えるたびに 細谷楙雄
 苦しかったあのころ 岡部朝子
 その日あの時 影山栄子
 思い出を一記 木下徳蔵
 わたしの8月15日 塩野文江
 語り継ぐために 鴨居正二
 当時を振り返って 小林和助
 銃後も戦場 吉野朶生
<平成3年度>
 46年前の「青春」 藤野富子
 わたしの青春 吉澤雅之
 あの日そのころ 石井 清
 わたしと終戦記念日 野村小一
 あの日あの時 塩野琴治
 わたしの3月10日 高橋三代子
 野戦病院での思い出 河野 昌
 沢井1丁目婦人会ゆりかごグループ話し合いの記録
   食生活を中心として
    《当時主婦が工夫した食事・代用食》
    《覚え書き》
   衣生活について
    《覚え書き》衣料切符制度点数表
   印象深いできごと
    1 平溝に爆弾が落ちたこと
    2 空襲の思い出
    3 ノミとシラミの話
    4 お化粧もできない娘たち
    5 終戦の放送
   試食会
   参加者のことなど
   特に強く記憶に残る出来事
<平成4年度>
 八月の雲間に刻む歴史とす 永沢一郎
 わたしたちの戦中戦後 中村善次
 苦い言葉 武藤トリ
 兄の戦死と父の悲しみ 宮川利子
 あのころの食べ物 堀口修一郎
 わたしの小学4年生 西澤文江
 あの頃の思い出 市川栄之助
<平成5年度>
 回想 吉永昭一
 帰らぬ兄の思い出  島田美智子
 追憶 小島圭二
 忘れられぬ思い出 指田欣一
 わたしの戦中体験 木村登美
 わたしたちの戦中戦後 小林徳明
 8月15日に思う 永澤 孝
<平成6年度> 
 従軍の思い出  齋藤正三
 わたしの終戦 長谷トモ子
 混乱期の学生時代 加藤伊久江
 戦中戦後の追想 内田紀一
 落日の空母航空隊  田中当平
 わたしの戦中戦後言いたい放題 森田英吉
 戦争によるわたしの災害体験記 峯岸直太郎
 8月15日に思う 青梅市長 田辺栄吉
 世界連邦平和都市宣言
青梅の被害
多くの疎開してきた人びと
引っ越して来た図書館
戦中戦後年表(1939年〜1951年)
平和への願い

*注意
1.
こちらは、
印刷会社清水工房の桑原様のご協力によりご自身の蔵書から寄贈頂いたものです。
  

2.
こちらのものは、私の資料として集めた物です。
青梅市の広報「広報おうめ」に、平成元年から毎年8月15日号に掲載された終戦特集「わたしの戦中戦後」市民の戦争体験記をまとめたものです。平成6年度までが掲載されています。
こちらは、市民に配布する目的で発行されたものです。非売品です。
どうしても読んでみたい方は、上記の青梅市役所にお問い合わせください。

3.
本の内容紹介で、一部本の表紙を掲載しておりますが、これは私が皆様に情報提供する場合に、少しでも詳しく知っていただくために私の所蔵しております本の表紙から写しております。本来なら全ての発行者及び著者の方に許可を頂かなければいけないと思いますが、出来る限り本の詳しい情報をお伝えしたいという私の考えから現在のところ許可を頂かずに掲載をしております。但し、本の発行所・発行者・編集者・著者・印刷所・発行年月・ページ数・表紙題字揮毫者・イラスト作者等その本に関してわかる限りのデーターを掲載するように注意しております。本の表紙写真のみの掲載はしておりません。
もし、著作権等の問題で表紙写真の掲載は不可の作品がございましたら、ご連絡いただければ対応いたします。
自費出版及び地方公共団体発行の本のため、通常情報をなかなか得られない事が多いので、どんなものであるかを視覚的にもお伝えしたいと私は考えております。関係者様各位のご了解・ご協力をいただければ幸いです。


アイコン 戻る 自費出版の館へ
アイコン 戻る 地方公共団体発行戦争関連一覧へ

戦争関連の自費出版、手記の情報を求めています。
どんな事でも良いです。
ご連絡ください。
ちらへ bunkokan@ab.thn.ne.jpどうぞ
スパムメール対策のため、@は大文字にしてあります。
お手数ですがメールの際は@を小文字に変えて送信ください。