こちらは、私自身が調べた地方公共団体関係の
戦争体験記集の内容紹介です。
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『戦後50周年 平和への願いをこめて』
私の戦中・戦後体験記
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編集・発行 戦中・戦後体験記刊行委員会
代表 井沼一
静岡県藤枝市藤枝3丁目15−21
印刷 香文工房
静岡県藤枝市本町4丁目9−9
発行 1995年8月15日
非売品
139頁
表紙 青木晴美
カット 鈴木游子 |
目次 |
巻頭言 戦後50年−平和への自覚を高める節目として |
井沼一 |
私の戦争体験 |
私の少年時代 |
平島 前田 亘 |
教育はこわい |
青葉町 前田忠郎 |
思い出したくない時代 |
瀬古 仙島忠司 |
日本陸軍最後の二等兵 |
瀬古 山田一平 |
トラック島敗戦記 |
茶町 祝田弘二 |
腹ペコ二等水兵 |
高岡 池田 肇 |
《詩》夏草を血に染めて |
大井川町 池谷秋雄 |
戦死した兄たちへの追悼 |
郡 稲葉佐多子 |
戦時下−役場吏員としての覚え書−
統制下の市民生活と藤枝の空襲 |
志太 井上鋭司 |
東京大空襲 |
茶町 天野信直 |
つらかった戦争体験−焼け出されて藤枝へ |
前島 宮路末子 |
叔母家族の疎開 |
田沼 青島ひさ |
《詩》富士には平和がよくにあう |
大井川町 池谷秋雄 |
名古屋での徴用生活 |
滝沢 岡村しげ |
欲シガリマセン、勝ツマデハ |
瀬戸谷 下田錦吾 |
休暇で帰った兄 |
藤枝三 井沼 一 |
相良での少年時代 |
本町 八木勝彦 |
敗戦前夜−「藤枝基地」の南側にいて |
青葉町 大井ひろし |
私の終戦前後 |
郡 臼井勝夫 |
小学校低学年のころ |
新南新屋 今部治朗 |
《短歌》 戦時下の歌 |
志太 村野充郎 |
大陸での生活と引き揚げ |
父の満州での救護活動 |
新南新屋 重岡良之助 |
少年たちの戦争−鞍山の思い出思い出 |
藤岡 枝村三郎 |
引き揚げの記−安東から祖国へ |
五十海 鈴木重康 |
朝鮮からの引き揚げ |
茶町 松永育男 |
中国・山西省での終戦 |
大洲 大石さき |
台湾から引き揚げて |
焼津市 大塚妙子 |
アイちゃんの話 |
東町 瀬木麻子 |
戦後50年を考える |
《詩》戦後50年 |
宮原 落合信彦 |
私の戦後体験 |
本町 西ヶ谷昌彦 |
茂一ちゃんと広次さん |
上当間 片山克己 |
神風は吹かなかった |
仮宿 浅羽廣吉 |
私の戦後50年 |
滝沢 阿井孝雄 |
戦後と私 |
藤岡 中澤博孝 |
軍隊生活者の怒り |
音羽町 辻田正道 |
私の訪中記−日本人の罪について |
末広 福田裕子 |
老兵に告ぐ! |
音羽町 羽田東一 |
《詩》白い富士は |
大井川町 池谷秋雄 |
デキモノ、ネブツ |
滝の谷 臼井太衛 |
半世紀たって |
下当間 片山廣吉 |
戦中・戦後−自分史風追憶 |
札幌市 芹沢きみ |
戦争の体験と「歴史の教訓」 |
青葉町 遠藤 正 |
あとがき |
鈴木重康 |
*目次の敬称は略させていただきました。 |
1995年3月、「藤の風」編集会議により「体験記」発刊の決意、委員会発足の決定をし、「藤の風」5号にて原稿募集要項を掲載しました。そして多くの原稿が寄せられましたが、最終原稿は8月初旬に寄せられました。それから400字原稿用紙で約400枚をワープロで割付し、すぐに印刷できる状態にして印刷所に持ち込み、印刷発行したものです。 |
*注意
1.
こちらは、私自身が藤枝市立図書館で調べた冊子の紹介です。
藤枝市立図書館の蔵書です。蔵書NO F390−29です。
藤枝市立図書館
〒426−0025
静岡県藤枝市藤枝5丁目19−1
TEL054−643−3489 FAX054−644−8448
2.
こちらのものは、私の資料として調べたものです。
もしどうしてもお読みになりたい方は、お手数ですが上記の藤枝市立図書館さんにお問い合わせください。閲覧は出来ます。貸出しは不可となっております。御了承ください。
戦争関連の自費出版、手記の情報を求めています。
どんな事でも良いです。
ご連絡ください。
ちらへ bunkokan@ab.thn.ne.jpどうぞ
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お手数ですがメールの際は@を小文字に変えて送信ください。
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