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 戦争体験記 内容紹介

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こちらは、地方公共団体の御協力を頂いて
収集した戦争体験記集の内容紹介です。

『不戦の誓い』
私たちの戦争体験記
表紙写真
発行 栄公民館
 〒389−2703
 長野県下水内郡栄村大字北信3433
 TEL0269−87−3111
編集 栄村戦争体験記編集委員会
 栄村教育委員会内
印刷 信毎書籍印刷株式会社
 TEL026−243−2105
印刷日 1995年2月20日
発行日 1995年2月28日
本体価格 3000円(発行当時)
301頁
目次
写真24葉
寄せ書きして武運長久を祈る、満州事変凱旋記念、軍隊手帳、北支万里の長城付近にて八路軍と交戦中分解搬送にて進撃する重機分隊、河北省にて八路軍討伐中、興安西省林西の国境守備中(ラクダ部隊)、昭和17年3月8日ラングーン入城、昭和16年3月中支錦江作戦を終わって、弾痕生々しい鉄兜北支戦線にて、幕千山東方面作戦中(野砲中隊)、サイパン島北端サパネネタ岬在留邦人の多くはこの崖から飛び降り最期を遂げた、ニューギニアウエワク村付近のジャングル内にて高射機関銃の残骸、ウエワク付近の遺骨遺品、ウエワク松の岬海岸上陸用舟艇の残骸、奉公袋(2葉)、中隊長からのお悔やみの手紙、戦地から子供への便り、死亡告知書、中隊長からの戦死状況書、俗に赤紙といわれた召集令状(2葉)、国は国債を発行し国民に割り当て戦争資金を調達した
 発刊によせて 栄村長 高橋彦芳
 発刊のことば 栄村公民館長 関谷清茂
外地での戦闘(中国編)
・大陸での思い出 大久保 阿部源松
・中国広東で終戦を迎える 笹原 阿部 茂
・中支に派遣されて 志久見 石沢茂一
・大東亜戦争最後の召集兵
満州国へ、満州国政府職員として、関東軍に召集される、終戦後の生活と帰国まで、
志久見 石沢敏孟
・開拓者の末路流浪記 横倉 上倉栄一
・歩き続けた生と死の世界 横倉 上倉栄一
・台湾にて終戦を迎える 白鳥 小林春次郎
・私の軍歴 長瀬 斎藤高太郎
・北庄分遺隊の惨事 切欠 斎藤直治
・逃避行と人間の心 雪坪 斎藤久弥
・三度めされて中国大陸ヘ
初年兵として入隊、松本五〇連隊に大動員令下る、塘沽(ターク)に上陸、保定会戦、彰徳(ショウトク)攻撃、内地帰還、
平滝 桜沢正太郎
・北支そして中支に征く 平滝 桜沢敏一
・青春を国に捧げて
北辺の守り、南方へ進駐、結び
箕作 島田修治
・私の戦争の思い出 白鳥 鈴木 重
・蒙彊での思い出 柳在家 関沢守正
・三度中国大陸に征く 小滝 中沢栄司
・戦争に明け暮れた青春時代 泉平 南雲正雄
・歴史と満蒙開拓青少年義勇軍 小滝 樋口梅雄
・中支戦線の思い出
中国大陸へ、錦江作戦、ビルマへ、内地帰還
小滝 樋口光行
・松本歩兵一五〇連隊とともに
一期の検閲を終えて、杭州に上陸、悪戦苦闘
月岡 樋口辰治
・ノモンハン事件従軍記
出動、ハルハ河畔の戦闘、日の丸高地の戦闘、身代わりの防毒面、
平滝 藤木安雄
・南支を征く 横倉 山岸庄英
・三年七カ月中国大陸で戦う 屋敷 山田 勇
外地での戦闘(南方編)
・死闘のニューギニア戦線 白鳥 石沢金雄
・トラック島の敵の爆撃はすごかった 横倉 久保田泰治
・仏領印度支那への進駐 箕作 久保田 勉
・恐怖の東部ニューギニア戦線 桑原亀太郎
・中支よリビルマ、インパールに転戦
中国大陸よりビルマへ、インパール作戦、撤退、
北野 桑原豊治
・南洋の海に命を拾う 天代 斎藤 庚
・セプ島警備の思い出 平滝 桜沢清志
・パラオ島で終戦を迎える 青倉 島田隆次
・ジャワ島で終戦を迎える 青倉 島田幸雄
・仏印戦記
はじめに、入隊、一号策応作戦(大陸打通作戦)、明号作戦(仏印武力処理)、マロン作戦、おわりに
柳在家 関沢英男
・トラック島守備に当る 月岡 関谷 武
・インパールを目差して 白鳥 月岡恒之
・戦争の思い出 中野 藤木佐平治
・バタアン半島及びコレヒドール島の激戦を思う 極野 藤木信義
・インパールの死線を越えて
北支戦線へ、退路遮断作戦、森の高地の戦闘、
極野 藤木政一
・中支、ビルマの思い出 柳在家 森下正文
・熱い仏印での闘いは苦しかった 野田沢 山本 博
・スマトラ島で終戦を迎える 平滝 油科重政
・南の太陽は暗かった 横倉 渡辺武重
抑留
・ソ連抑留の三ヵ年 志久見 石沢嘉幸
・私のシペリヤ抑留生活
終戦、イトロフ島の思い出、東京に帰る船はどこに行く、強制労働、大豆責めと臼作り、
坪野 斎藤 茂
・択捉島守備と、ソ連抑留生活を顧みて 小滝 樋口良男
・敗戦の抑留生活を体験して 広瀬利治
・満州の防人から厳寒のシベリアへ 野田沢 宮川加允
・ソ連抑留の記 平滝 油科良平
内地を守った人達
・東京大空襲を思う 石沢マサ
・学徒動員の思い出 伊藤田鶴子
・忘れもせぬ東京大空襲 北野 桑原千代三郎
・学徒動員
昭和電工大町工場へ、軍国主義への歩み、昭和電工汗の一日、昭和電工のアルミ生産の過程、さらば大町
長瀬 斎藤 勲
・敗戦国日本に、こんなに幸いがこようとは 切欠 斎藤一子
・人間魚雷回天の整備兵として 長瀬 斎藤政一
・学科をやめて縄をなえ 原向 斎藤信定
・予科練の思い出 青倉 島田昭二
・私の軍隊生活と広島での原爆投下を体験して 小赤沢 福原清市郎
・私と戦争 極野 藤木亀蔵
・亡き夫の冥福を祈り続けて 極野 藤木たつみ
・留守家庭を守って 月岡 市川より
あとがき 教育長 関沢栄一
地図(中国、アジア、太平洋全図)
十五年戦争年表(昭和6年9月18日〜昭和20年9月11日
 


1.
こちらは、
長野県栄村役場さんのご協力により栄村教育委員会と栄村公民館さんより御寄贈頂いた冊子の紹介です。社会教育係長の斎藤様、公民館長の油科様有難うございました。

    栄村教育委員会
     〒389−2703
     長野県下水内郡栄村大字北信3433
     TEL0269−87−1025
    栄村公民館
     〒389−2703
     長野県下水内郡栄村大字北信3433
     TEL0269−87−1025


2.
こちらのものは、私の資料として集めたものです。
もしどうしてもお読みになりたい方は、お手数ですが上記の栄村公民館さんにお問い合わせください。頒価3,000円です。

3.
本の内容紹介で、本の表紙を掲載しておりますが、これは私が皆様に情報提供する場合に、少しでも詳しく知っていただくために私の所蔵しております本の表紙から写しております。本来なら全ての発行者及び著者の方に許可を頂かなければいけないと思いますが、出来る限り本の詳しい情報をお伝えしたいという私の考えから現在のところ許可を頂かずに掲載をしております。但し、本の発行所・発行者・編集者・著者・印刷所・発行年月・ページ数・表紙題字揮毫者・イラスト作者等その本に関してわかる限りのデーターを掲載するように注意しております。本の表紙写真のみの掲載はしておりません。
もし、著作権等の問題で表紙写真の掲載は不可の作品がございましたら、ご連絡いただければ対応いたします。
自費出版及び地方公共団体発行の本のため、通常情報をなかなか得られない事が多いので、どんなものであるかを視覚的にもお伝えしたいと私は考えております。関係者様各位のご了解・ご協力をいただければ幸いです


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