|    こちらは、地方公共団体の御協力を頂いて収集した 「戦争と平和」という小中学生を対象とした作文コンテストの入選作集です。
 戦争体験集ではありません。
 
        
          
            |  | 編集者 | 浜松市戦災遺族会作文集編集委員会 |  
            | 発行者 | 浜松市戦災遺族会会長 上原 宏 |  
            | 発行所 | 浜松市役所生活福祉課内 |  
            |  | 浜松市元城町103−2 |  
            |  | TEL053−457−2051 |  
            | 印刷製本所 | 武川製本所(武川 的) |  
            |  | 浜松市海老塚1−14−2 |  
            |  | TEL053−453−0700 |  
            | 発行年 | 平成9年3月31日 |  
            | 非売品 |  |  
            | 全65頁 |  |  
        
          
            | 目次 |  
            | 作文集発行にあたって | 浜松市戦災遺族会会長 | 上原 宏さん |  
            | 出版を称えて | 浜松市教育長 | 河合九平さん |  
            | 《入賞》 |  
            | 平和の創造 | 渥美雅子さん |  
            | 戦争の恐怖 | 長坂真吾さん |  
            | 平和に対する夢 | 星野里佳さん |  
            | 《入選》 |  
            | 戦争のおそろしさを知ろう | 神谷好美さん |  
            | 戦争について学習して | 鎌倉亜衣さん |  
            | 平和な未来をめざして | 久保田佳菜さん |  
            | 「戦災と平和展」を見て | 小林清夏さん |  
            | 戦争というおとぎ話 | 斉藤あゆみさん |  
            | 戦争のかなしみと平和のよろこび | 鈴木里佳さん |  
            | 戦争と平和 | 竹山佳澄さん |  
            | 「戦災と平和展」を見学して | 早坂美香さん |  
            | 平和のための勉強 | 樋下善弘さん |  
            | 恐ろしい戦争 | 松山 恵さん |  
            | 悲惨な戦争 | 吉田郁恵さん |  
            | 《佳作》 |  
            | 平和な世界に | 青木善敬さん |  
            | 「戦災と平和展」を見て | 麻生 允さん |  
            | とても恐ろしい原子爆弾 | 池谷俊彦さん |  
            | 「戦災と平和展」を見学して | 大石景介さん |  
            | 戦争について思ったこと | 大庭明子さん |  
            | 戦争と平和 | 大庭史子さん |  
            | 悪夢のような戦争 | 佐野好洋さん |  
            | 平和を願って | 鈴木 渚さん |  
            | 平和になるまで | 田村玲子さん |  
            | 戦争の被害に学ぶ私達の課題 | 奈良彩未さん |  
            | 戦争について学習して | 前田純子さん |  
            | 戦争と日本 | 松本友里さん |  
            | 平和への道 | 武藤智子さん |  
            | 《資料》 |  
            | 浜松市戦災被爆者慰霊碑(写真) |  
            | 慰霊碑撰文と浜松市及び周辺の空襲被災状況 |  
            | 静岡県下への空襲状況 |  
            | 『戦災と平和』作文コンテスト募集要項 |  
            | 『戦災と平和』作文コンテスト受賞者名簿 |  
            | 『戦災と平和』作文コンテスト受賞者集合写真 |  
            | あとがき |  
            | 私の内容紹介 この作文コンテストは、平成6年9月21日(水)から9月25日まで浜松市福祉文化会館にて開催された『戦災と平和展』と併せて開催されました。この『戦災と平和展』を見学して、戦争と平和について考えたことを作文にするということで市内の小・中学校の児童、生徒を対象に実施されたものです。
 
 小・中学生の率直な感想が書かれています。そして学校や祖父母からも教えられていたこともあって、非常に戦争のことを知っています。特に現在と比較しての違いなどを客観的に鋭く述べている文も見られます。戦争の悲惨な真実を知ることによって、戦争を起こしてはいけない、どうして戦争が起きたのだろうかと真剣に考える姿に感動しました。
 ぜひ、同世代の方に読んで欲しい作文集です。
 |  *注意1.
 こちらは、浜松市戦災遺族会のご協力により寄贈頂いたものの紹介です。
 連絡先
 浜松市戦災遺族会副会長 岡野克巳さん
 〒430−0925
 静岡県浜松市寺島町245
 TEL053−452−1465
 
 2.
 こちらのものは、私の資料として集めた物です。
 通常の出版では無く、「浜松戦災と平和展」と、併せて「『戦災と平和』作文コンテスト」を同時に開催し、その応募作品の中から入選作品を選びまとめたものです。関係者に配布する目的で発行されています。非売品です。どうしても読んでみたい方は、上記の浜松戦災遺族会にお問い合わせください。
 
 3.
 私の内容紹介の文は、当HP管理人の私個人が記したものです。
 文責は、管理人の私にあります。
 
 4.
 本の内容紹介で本の表紙を掲載しておりますが、これは私が皆様に情報提供する場合に、少しでも詳しく知っていただくために私の所蔵しております本の表紙から写しております。本来なら全ての発行者及び著者の方に許可を頂かなければいけないと思いますが、出来る限り本の詳しい情報をお伝えしたいという私の考えから現在のところ許可を頂かずに掲載をしております。但し、本の発行所・発行者・編集者・著者・印刷所・発行年月・ページ数・表紙題字揮毫者・イラスト作者等その本に関してわかる限りのデーターを掲載するように注意しております。本の表紙写真のみの掲載はしておりません。
 もし、著作権等の問題で表紙写真の掲載は不可の作品がございましたら、ご連絡いただければ対応いたします。
 自費出版及び地方公共団体発行の本のため、通常情報をなかなか得られない事が多いので、どんなものであるかを視覚的にもお伝えしたいと私は考えております。関係者様各位のご了解・ご協力をいただければ幸いです。
 
 
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