|
『次代に残す100人の言葉』 |
編集・発行人 |
|
財団法人日本女子社会教育会 |
|
|
東京都港区芝公園2−6−8 日本女子会館 |
|
|
TEL03−3434−7575 |
発行日 |
|
平成8年8月 |
印刷所 |
|
(株)トキワコーポレーション |
表紙イラスト |
|
麻鳥澄江 |
編集デザイン |
|
千田俊一 |
本体価格 |
|
971円 |
116頁 |
|
|
ISBN4−88931−204−8 |
|
目次 |
まえがき |
財団法人日本女子社会教育会理事長 |
志熊敦子 |
第一章 戦争・平和への思い |
人間は平等、命は尊い、世界は一つ |
長野県 |
池田里枝 |
※ 戦争を防ぐ力 −女性の選挙権 |
東京都 |
池田澄子 |
※ 平和を願う心 |
東京都 |
石原重雄 |
被爆体験から |
広島県 |
岡田恵美子 |
戦争とは −非命に散った人への鎮魂賦 |
福岡県 |
落合司誠 |
※ 祖父と広島の草 |
京都府 |
小野美紀 |
あの戦争を忘れてはならぬ |
大阪府 |
角田利夫 |
生命を生きる |
兵庫県 |
柏原淳江 |
挺身隊に行った教え子の安否 |
佐賀県 |
川岡蔦子 |
「学校授業の1年間停止」が決定された |
長野県 |
小柴昌子 |
異国10年 |
和歌山県 |
小松健治 |
基本的人権を侵してはならない |
東京都 |
近藤悦子 |
戦争がくれた平和 |
静岡県 |
阪口啓子 |
※ 「被爆者の自分史」に取り組んで |
広島県 |
相良カヨ |
※ 争う必要のない世界を |
京都府 |
佐々木 司 |
平和のねがい |
徳島県 |
清水淳子 |
うそのような本当のはなし |
北海道 |
小路口キサ |
二度と、戦争を起こさない |
大分県 |
鈴木好美 |
平和と愛の世界を |
静岡県 |
多々良友彦 |
千人針はもういやだ |
愛知県 |
月山加寿 |
平和 |
東京都 |
椿 芳子 |
戦争は二度はご免 |
埼玉県 |
當山 武 |
平和への道 |
東京都 |
中島弘子 |
特攻 |
茨城県 |
鳴澤 富 |
終戦時のソ連軍 −いわれなき不当残留 |
大阪府 |
西巻貞一 |
栄光の後進性 |
東京都 |
野口元大 |
すばらしい地球を次世代へ |
神奈川県 |
野沢正敏 |
※ 「落葉帰根」 |
埼玉県 |
長谷川光二 |
私たちの学生・青春時代 |
兵庫県 |
花畑節子 |
この子を殺して! |
兵庫県 |
浜口 弘 |
戦後五十年平和を願う |
広島県 |
藤井英夫 |
雪の路上での勉強 |
愛知県 |
藤浦桐夫 |
※ 平和のキーパーソンは女性です |
京都府 |
藤山久夫 |
※ ヒロシマ・ナガサキ |
広島県 |
舟橋喜恵 |
※ 憲法の世界の平和の精神を |
神奈川県 |
牧野カツコ |
昭和17年夏のある日 |
福岡県 |
松尾房代 |
平和の尊さ |
広島県 |
松本邦彦 |
雛燃ゆるいくさのことも五十年 |
香川県 |
真部満智子 |
哀史 |
北海道 |
萬宮珠裳 |
軍靴の響き |
東京都 |
三村けさ子 |
死を讃え、若い命を散らした教育への痛恨 |
千葉県 |
村松はつゑ |
終戦と敗戦 |
大阪府 |
森下修治 |
※ 歴史の担い手として |
神奈川県 |
山口エリ |
ある兵士 |
愛知県 |
山田加津子 |
火の輪をくぐって |
岐阜県 |
山田美津枝 |
※ 大正末の男の願い |
神奈川県 |
吉里邦夫 |
永遠の平和を願う |
福岡県 |
吉満さかえ |
※ 「平和」ではなく反戦の誓いを |
東京都 |
若林一平 |
第二章 女性の歩みに思う |
※ 「私の主人は私」を学んだ戦後の初心 |
東京都 |
天野正子 |
※ 独身婦人連盟の一人として思うこと |
埼玉県 |
笠原 徳 |
※ 自立を求めて |
埼玉県 |
梶川勝子 |
※ 女性の足音 |
東京都 |
田井鈍太郎 |
※ 娘が見た母と兄嫁 |
神奈川県 |
長南康子 |
第三章 さまざまな言葉 |
※ 若い命を大切に |
福岡県 |
倉橋和子 |
第四章 財団法人日本女子社会教育会に寄せて |
生かし合う心 |
東京都 |
丸山直子 |
※ 大日本聯合女子青年団と吉岡弥生 |
新潟県 |
渡邉洋子 |
※印の文は、戦争体験記ではありません。戦争関連の文として紹介しております。 |
注意
1.
こちらは、静岡県藤枝市にお住まいの池田様のご好意により御寄贈頂いた冊子の紹介です。 池田様有難うございました。この情報は、平成12年1月にお寄せいただいたものです。掲載まで相当日月がかかってしまいましたことを池田様はじめ皆様にお詫びいたします。
池田 様
静岡県藤枝市
2.
こちらの本は、財団法人 日本女子社会教育会が戦後50年を契機に募集し、応募のあった246人の方のメッセージより100人の方の文を次代に残す言葉として発行したものです。
上記の池田様も応募したそうですが、残念ながら採用されなかったそうです。
もしどうしても読んでみたい方は、上記の日本女子社会教育会にお問合せください。
3.
本冊子には、上記の紹介以外にも文は掲載されておりますが、戦争関係以外の文の紹介は当ホームページと直接関係ないため管理人の責で割愛させていただきました。ご了承ください。
4.
本の内容紹介で本の表紙を掲載しておりますが、これは私が皆様に情報提供する場合に、少しでも詳しく知っていただくために私の所蔵しております本の表紙から写しております。本来なら全ての発行者及び著者の方に許可を頂かなければいけないと思いますが、出来る限り本の詳しい情報をお伝えしたいという私の考えから現在のところ許可を頂かずに掲載をしております。但し、本の発行所・発行者・編集者・著者・印刷所・発行年月・ページ数・表紙題字揮毫者・イラスト作者等その本に関してわかる限りのデーターを掲載するように注意しております。本の表紙写真のみの掲載はしておりません。
もし、著作権等の問題で表紙写真の掲載は不可の作品がございましたら、ご連絡いただければ対応いたします。
自費出版及び地方公共団体発行の本のため、通常情報をなかなか得られない事が多いので、どんなものであるかを視覚的にもお伝えしたいと私は考えております。関係者様各位のご了解・ご協力をいただければ幸いです。
戦争関連の自費出版、手記の情報を求めています。
どんな事でも良いです。
ご連絡ください。
こちらへ bunkokan@ab.thn.ne.jpどうぞ
スパムメール対策のため、@は大文字にしてあります。 お手数ですがメールの際は@を小文字に変えて送信ください。
|