こちらは、私自身が調べた地方公共団体及び地方団体発行の
戦争体験記の紹介です。
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『大井海軍航空隊』
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| 発行 |
静岡県立金谷高等学校郷土史研究部 |
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| 発行日 |
1999年11月15日 |
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| 価格 |
非売品 |
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| 頁数 |
114頁 |
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| 目次 |
| 1、まえがき |
| 2、本論 |
| 第一章 大井航空隊開隊の影響 |
| 第一節 歴史 |
大井航空隊開隊前
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大茶園、農耕作、大井航空隊の建設工事をした人達、海軍最終買収補償額の内容 |
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| 牧ノ原住民の強制移転 |
| 第二節 建物 |
| 建物配置図、 |
| 兵舎の中の様子 |
| 機関科倉庫 |
| 大井航空隊の電探講堂 |
| 朝礼台 |
| 大井航空隊の滑走場の付近 |
| 第三格納庫 |
| 平和の鐘 |
| 防空壕の外見 |
| 防空壕の中 |
| 防空壕跡 |
| 小笠郡戦争史跡マップ(含榛原郡) |
| 第三節 飛行機のプロフィール |
大井航空隊に在籍していた飛行機
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三菱90式機上作業練習機(K3M1)、九飛2式陸上初歩練習機紅葉(K9W1)、空技廠96式艦上攻撃機(B4Y)、90式機上作業練習機白菊(K11W) |
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牧ノ原を襲った米軍機
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B−29SUPERFORTRESS、CHANCEVOUGHTF4U−4BCORSAIR、CURTISS P−40、 |
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| 第四節 学校教育 |
| 当時の学校教育 |
| 当時の牧ノ原小学校の校訓手帳 |
| 旧金谷中学校跡地 |
| 現在の牧ノ原小学校 |
| 東照宮神社(相良町東萩間) |
| 第五節 空襲 |
| 戦時下の子供達 |
| 米軍の攻撃力 |
| 米軍機によって投下された爆弾片と弾薬 |
| 第二章 軍隊生活 |
| 第一節 海軍システム |
| 海軍航空隊の組織 |
| 海軍諸学校での士官教育の要諦 |
| 五省 |
| 海軍の階級について |
| 海軍軍人階級章 |
| 学歴について |
| 航空隊の中の様子 |
| 地方から来る人について |
| 海軍階級章 |
| 第二節 訓練 |
| 学習試験 |
| 飛行訓練の厳しさ |
| 飛行訓練の内容 |
| 大井航空隊の密閉・公開事情 |
| 特攻について |
| 日常生活の中で |
| 戦友との別れ |
| 操縦時の服装について |
| 航空隊の飛行場へ降りる時の様子 |
| 第三節 衣服 |
| 下士官・兵隊 |
| 各種の衣服写真 |
| 第四節 食事 |
| 献立他 |
| 第五節 兵士達の生活 |
| 海軍で使われた便箋 |
| 日々の思い |
| 当時歌われていた軍歌 |
| 甲種飛行予科練習生の歩み |
| 隊員(同階級の友人・親友)との会話に見る兵隊の心情 |
| 大井空同釜会大井空甲飛13期会 |
| 隊員たちの外出 |
| 練習生が外出時に出掛けた池 |
| クラブ |
| 平和の碑 |
| 3、あとがき |
| 編集後記 |
| 部長の言葉 |
| 部員プロフィール |
| 郷研、魂の叫び |
*注意
1.
こちらは、地方団体発行の書籍の紹介です。
私が古書店で購入・収集したものです。
2.
こちらのものは、私の資料として集めた物です。
通常の出版ではなく、高校の郷土史研究部の研究をまとめ、発表したもののため、限定発行です。このため、お求めは難しいと思われます。
3.
今後出来る限り上記の資料の本文をご紹介できるようにしていきたいと思います。それには発行者・著者の方の許可が不可欠ですので、すべては無理かもしれませんが可能な限り、許可を頂いたものを載せていこうと思います。
4.
本の内容紹介で本の表紙を掲載しておりますが、これは私が皆様に情報提供する場合に、少しでも詳しく知っていただくために私の所蔵しております本の表紙から写しております。本来なら全ての発行者及び著者の方に許可を頂かなければいけないと思いますが、出来る限り本の詳しい情報をお伝えしたいという私の考えから現在のところ許可を頂かずに掲載をしております。但し、本の発行所・発行者・編集者・著者・印刷所・発行年月・ページ数・表紙題字揮毫者・イラスト作者等その本に関してわかる限りのデーターを掲載するように注意しております。本の表紙写真のみの掲載はしておりません。
もし、著作権等の問題で表紙写真の掲載は不可の作品がございましたら、ご連絡いただければ対応いたします。
自費出版及び地方公共団体発行の本のため、通常情報をなかなか得られない事が多いので、どんなものであるかを視覚的にもお伝えしたいと私は考えております。関係者様各位のご了解・ご協力をいただければ幸いです。
戦友会・遺族会等が発行した戦争関連の本の情報を求めています。
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