こちらは、私が古書店にて購入・収集した
戦争体験記集の紹介です。
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戦争を知らない世代へU24 静岡編
『おくにのためとおくられて』
子供達の見た聖戦A
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編者 |
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創価学会青年部反戦出版委員会 |
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発行者 |
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栗生一郎 |
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発行所 |
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株式会社 第三文明社 |
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東京都千代田区三崎町(発行当時) |
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印刷所 |
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凸版印刷株式会社 |
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発行日 |
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昭和60年7月 3日 初版第1刷発行 |
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昭和60年8月20日 初版第4刷発行 |
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価格 |
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定価1200円(発行当時) |
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頁数 |
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241ページ |
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装てい |
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高久省三 |
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表紙イラスト |
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前田 寛 |
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ISBNコード |
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4-476-07224-0 |
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目次 |
巻頭写真集
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発刊の辞 |
創価学会青年部
静岡県青年部長
山田洋司 |
寄稿文
私の体験的平和論 |
若林淳之 |
第一章 明日は興亜の戦士に <錬成道場編> |
もうあの笛は聞きたくない |
石野善一 |
私を変えた健民修練所 |
望月成則 |
コラム そんなことで敵が倒せるか |
稲葉房雄 |
南方の捨石になれ |
栗崎 弘 |
コラム 娑婆じゃないな |
菅沼忠三 |
第二章 極寒の王道楽土 <満州編> |
御魂鎮めの号令が |
八木金次郎 |
我らは若き義勇軍 |
栗田義万 |
コラム 舞い込んだ義勇軍割りあて |
阿部源一郎 |
コラム 義母は”非国民”と言われた |
是永たま子 |
みんな嘘だった |
黒田甚一 |
義勇軍―その苦闘の果てに |
横山熊蔵 |
コラム 幻の中学卒業資格 |
大竹利夫 |
興亜の戦いの果てに |
黒田善行 |
極寒と飢えと |
泉地仁一 |
一望千里の夢は破れて |
高橋よね |
杏子の花と娘たち |
川崎かね子 |
女塾生は女に戻った |
寺田ふさ子 |
第三章 船の消えた港 <焼津践団・徴用船編> |
南方の夢破れて |
増田吉治 |
終戦たあ何だ |
匿名 |
焼津践団―第二の焼津建設 |
早川五男 |
”南東海上にB29発見せり” |
早川 勇 |
ひとりぼっち |
河原栄市 |
コラム 勇敢だった少年たち |
堀田縫一郎 |
第四章 お国のために <志願した少国民編> |
死者に書かせた米英撃滅 |
井出久枝 |
海軍への憧れ |
山内昭平 |
軍人は要領を本分とすべし |
竹山 満 |
こんなに戦ったのに |
羽石 栄 |
陸軍少年戦車兵学校 |
法月勝治 |
コラム 兵隊さんはきれいだな |
佐野里志 |
愚かしい配属決定 |
杉浦三郎 |
大空襲の後で |
神谷 悦 |
飛行兵を夢見て |
松下行夫 |
ある憲兵の回想 |
後呂雅巳 |
幼い看護婦として |
匿名 |
終戦八年後―八路軍と共に |
佐野とめ子 |
あとがき |
創価学会青年部
静岡県反戦出版委員会委員長
永井浩二 |
参考文献一覧 |
*注意
1.
こちらは、地方団体発行の書籍の紹介です。
こちらは私が古書店にて買い求めた書籍です。
2.
こちらのものは、私の資料として集めた物です。
だいぶ以前の発行ですので、お求めは難しいと思います。図書館や古書店に御問い合わせください。
3.
今後出来る限り上記の資料の本文をご紹介できるようにしていきたいと思います。それには発行者・著者の方の許可が不可欠ですので、すべては無理かもしれませんが可能な限り、許可を頂いたものを載せていこうと思います。
4.
本の内容紹介で本の表紙を掲載しておりますが、これは私が皆様に情報提供する場合に、少しでも詳しく知っていただくために私の所蔵しております本の表紙から写しております。本来なら全ての発行者及び著者の方に許可を頂かなければいけないと思いますが、出来る限り本の詳しい情報をお伝えしたいという私の考えから現在のところ許可を頂かずに掲載をしております。但し、本の発行所・発行者・編集者・著者・印刷所・発行年月・ページ数・表紙題字揮毫者・イラスト作者等その本に関してわかる限りのデーターを掲載するように注意しております。本の表紙写真のみの掲載はしておりません。
もし、著作権等の問題で表紙写真の掲載は不可の作品がございましたら、ご連絡いただければ対応いたします。
自費出版及び地方公共団体発行の本のため、通常情報をなかなか得られない事が多いので、どんなものであるかを視覚的にもお伝えしたいと私は考えております。関係者様各位のご了解・ご協力をいただければ幸いです。
戦友会・遺族会等が発行した戦争関連の本の情報を求めています。
その他の団体や個人の方からの情報もお待ちしております。ご連絡ください。
こちらへ bunkokan@ab.thn.ne.jpどうぞ
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