目次 |
第六編 戦争と戦時下の暮らし |
第一章 支那事変 |
第一節 戦争前夜
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満州事変、政党政治の崩壊、国家総動員法、大政翼賛、戦争反対論者達、国民の動向、国体明徴、軍の横暴、政治家と軍部上層部の考え方、近衛文麿の考え、貴い犠牲 |
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第二節 郷土部隊出陣(中井−福栄−堤)
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一、津浦線を南下
方面軍の任務 済南へ |
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二、激戦台児庄 |
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三、徐州の人馬はなびく
戦死者の村葬 |
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四、武漢攻略 |
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五、石家荘東方地区 |
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第三節 第十師団陸上輸卒隊のこと |
第四節 中支に活躍した歩兵第五四連隊(高橋−田坂−沖−平島部隊) |
第五節 歩兵第一六三連隊(新美−上坂−河野部隊) |
第二章 太平洋戦争へ |
第一節 松江連隊から鳥取連隊へ |
第二節 バタアン攻略から落日を迎えた第一四二連隊 |
第三節 バレテ峠で散った第六三連隊 |
第四節 その他比島で戦死した人達 |
第五節 大陸打通作戦に賭けた第一六三連隊 |
第六節 その他中国大陸で戦没した人々 |
第七節 慟哭の海、南太平洋とラバウルに消えた第五四連隊 |
第八節 モロタイに消えた第二一一連隊 |
第九節 その他の太平洋地域に散った人々(含支那海) |
第十節 ベンガルの虎シッタン河に死す、悲劇の一二一連隊
(兵一〇一一三部隊) |
第十一節 原爆とソ連の参戦 |
第十二節 内地(含台湾)で戦死、または傷病兵として内地に還送されて死ん
だ人達 |
第三章 太平洋戦争の惨禍 |
第四章 戦時下の暮らし |
第一節 思想の統制 |
第二節 経済統制と国家総動員法
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経済統制、国家総動員法、黙れ国会、奥日野の対応、銃後の様子、満州移民 |
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第三節 警防団誕生 |
第四節 防空演習 |
第五節 軍部と警防団の調整 |
第六節 農村のなやみ |
第七節 国民精神総動員 |
第八節 国民精神総動員活動の記録 |
第九節 新体制運動と大政翼賛会の結成
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第十節 多里村長の事務報告に見られるもの
選挙干渉 |
第一一節 地方税制の改正と貯蓄運動 |
第一二節 部落常会 |
第一三節 戦争後半期の役場事務をみる
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勤務報国隊、常会指導、供出米割当指導、金属回収、貯蓄奨励、配給物資の取扱 |
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第一四節 統制と配給の悲喜劇 |
第一五節 米の増産対策 |
第一六節 小作料統制令と米の二重価格制始まる
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小作料統制令、鳥取県の場合、二重価格制、消費者価格 |
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第一七節 米の供出制度
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第一八節 一般消費者の食糧事情 |
第五章 太平洋戦争開戦から終局へ |
第一節 太平洋戦争突入と役場の事務 |
第二節 厭戦気分の徴候 |
第三節 疎開児童の受入れ |
第四節 不倶戴天の仇獣米に燃焼させた闘魂、千号演習と国民義勇戦闘隊
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千号演習、松根掘り、大政翼賛会・警防団の解除、国民義勇戦闘隊の編成 |
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第五節 一億慟哭の日 |
※戦争に関係ない章の項目は掲載しておりません。ご了承ください。 |