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 戦争体験記 内容紹介

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こちらは、地方公共団体の御協力を頂いて
収集した戦争体験記集の内容紹介です。


 『日南町史 近代 政治経済二』

著者    安達三二
編纂 日南町史編纂審議委員会
発行 日南町
印刷日 昭和59年3月30日
発行日 昭和59年3月30日
印刷所 株式会社 鳥取平版社
 鳥取市富安
製本所 共栄製本株式会社
 鳥取市徳尾
   
目次
第六編 戦争と戦時下の暮らし
 第一章 支那事変
  第一節 戦争前夜
   満州事変、政党政治の崩壊、国家総動員法、大政翼賛、戦争反対論者達、国民の動向、国体明徴、軍の横暴、政治家と軍部上層部の考え方、近衛文麿の考え、貴い犠牲
  第二節 郷土部隊出陣(中井−福栄−堤) 
   一、津浦線を南下
 方面軍の任務 済南へ
二、激戦台児庄
三、徐州の人馬はなびく
 戦死者の村葬
四、武漢攻略
五、石家荘東方地区
  第三節 第十師団陸上輸卒隊のこと
  第四節 中支に活躍した歩兵第五四連隊(高橋−田坂−沖−平島部隊)
  第五節 歩兵第一六三連隊(新美−上坂−河野部隊)
 第二章 太平洋戦争へ
  第一節 松江連隊から鳥取連隊へ
  第二節 バタアン攻略から落日を迎えた第一四二連隊
  第三節 バレテ峠で散った第六三連隊
  第四節 その他比島で戦死した人達
  第五節 大陸打通作戦に賭けた第一六三連隊
  第六節 その他中国大陸で戦没した人々
  第七節 慟哭の海、南太平洋とラバウルに消えた第五四連隊
  第八節 モロタイに消えた第二一一連隊
  第九節 その他の太平洋地域に散った人々(含支那海)
  第十節 ベンガルの虎シッタン河に死す、悲劇の一二一連隊
       (兵一〇一一三部隊)
  第十一節 原爆とソ連の参戦
  第十二節 内地(含台湾)で戦死、または傷病兵として内地に還送されて死ん
         だ人達
 第三章 太平洋戦争の惨禍
 第四章 戦時下の暮らし
  第一節 思想の統制
  第二節 経済統制と国家総動員法
   経済統制、国家総動員法、黙れ国会、奥日野の対応、銃後の様子、満州移民
  第三節 警防団誕生
  第四節 防空演習
  第五節 軍部と警防団の調整
  第六節 農村のなやみ
  第七節 国民精神総動員
  第八節 国民精神総動員活動の記録
  第九節 新体制運動と大政翼賛会の結成
   新体制運動、第二次近衛内閣誕生、大政翼賛会
  第十節 多里村長の事務報告に見られるもの
   選挙干渉
  第一一節 地方税制の改正と貯蓄運動
  第一二節 部落常会
  第一三節 戦争後半期の役場事務をみる
   勤務報国隊、常会指導、供出米割当指導、金属回収、貯蓄奨励、配給物資の取扱
  第一四節 統制と配給の悲喜劇
  第一五節 米の増産対策
  第一六節 小作料統制令と米の二重価格制始まる
   小作料統制令、鳥取県の場合、二重価格制、消費者価格
  第一七節 米の供出制度
   供出の強権発動、管理米、米価の在り方
  第一八節 一般消費者の食糧事情
 第五章 太平洋戦争開戦から終局へ
  第一節 太平洋戦争突入と役場の事務
  第二節 厭戦気分の徴候
  第三節 疎開児童の受入れ
  第四節 不倶戴天の仇獣米に燃焼させた闘魂、千号演習と国民義勇戦闘隊
   千号演習、松根掘り、大政翼賛会・警防団の解除、国民義勇戦闘隊の編成
  第五節 一億慟哭の日
 ※戦争に関係ない章の項目は掲載しておりません。ご了承ください。

*注意
こちらは、鳥取県日野郡日南町図書館の浅田様の御好意によりお送りいただいた情報の紹介です。有難うございました
なお、こちらの情報を頂いたのは平成13年8月になります。掲載まで約5ヶ月かかってしまいましたことを鳥取県日野郡日南町図書館浅田様はじめ皆様方にお詫びいたします。

    日南町総合文化センター内日南町図書館
     〒689−52
     鳥取県日野郡日南町霞785
     TEL 0859−77−1112
     FAX 0859−77−1114

2.
こちらのものは、私の資料として集めた物です。
昭和59年に発行された「日南町史 近代 政治経済二」より戦争関連個所だけの抜粋紹介です。本体の「日南町史」は非売品です。どうしても読んでみたい方は、日南町図書館にお問合せしてください。


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