こちらは、地方公共団体の御協力を頂いて
収集した戦争体験記集の内容紹介です。
表紙写真を追加いたしました。 |
福島県福島市
市民フォト NO.50掲載
『特集 終戦から50年と福島』 |
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編集・発行 |
福島市広報広聴課 |
発行年 |
平成7年4月 |
非売品 |
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19頁 |
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特集 終戦から50年と福島 |
困難・苦労に耐えて・・・
戦時下にみる福島
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写真1 |
福島駅前における出征兵士の歓送風景(図説福島市史から) |
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写真2 |
昭和19年ころの天神町での防空演習 (同) |
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写真3 |
太平洋戦争開戦日の福島市内の小学生の旗行列 (同) |
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写真4 |
昭和19年天神町でのじゃがいもの配給 (同) |
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写真5 |
終戦後昭和21年福島駅に降り立った復員兵 (同) |
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写真6 |
昭和21年ごろの旧福ビル西隣空き地の闇市 (同) |
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昭和12年〜27年の主なできごと |
体験談
偵察機で相手国を撮影 |
平野 山口 厚 |
復興への足音
終戦を迎え、平和への兆し・・・
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写真1 |
昭和22年平和通りの起工式 (図説福島市史から) |
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写真2 |
戦後まもない統一地方選挙の開票光景 (同) |
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写真3 |
昭和27年国民体育大会開会式 |
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体験談
思い出多い闇市 |
万世町
油井佐太郎 |
今なお伝える戦禍の軌跡
終戦から50年、福島市に残る痕跡
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写真1 |
平成6年8月ルソン島で戦死した福島市出身の菅野さんが持っていた日章旗が遺族の元に返還されました。 |
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写真2 |
昭和20年7月20日福島市内への爆弾投下時の爆弾破片 |
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写真3 |
松根油精製用釜 |
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写真4 |
昭和22年10月米軍機撮影の福島市街地写真と福島東校歴史部の皆さん |
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写真5 |
東京都荒川区から疎開した児童達が50年ぶりに再開し、記念式典を開きました。 |
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写真6 |
同上 |
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体験談
疎開児童の悲しいできごと |
土湯温泉町
斎藤 富 |
体験談
忘れられない7月20日 |
渡利 羽田徳治 |
戦争とのかかわりを物語る多くの”碑” |
福島市文化財調査委員
鐵 貞雄 |
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*注意
1.
こちらは、福島県福島市役所広報広聴課広報係鈴木様のご協力によりご寄贈いただいたものの紹介です。
なお、こちらの情報及び冊子の御提供を頂いたのは平成13年2月になります。掲載まで約11ヶ月かかってしまいましたことを福島市役所広報広聴課広報係鈴木様はじめ皆様方にお詫びいたします。
福島県福島市役所広報広聴課
福島県福島市五老内町3−1
〒960−8601
TEL 024−535−1111(代)内線2173
FAX
2.
こちらのものは、私の資料として集めた物です。
各町内会回覧及び市内の病院・医院、理美容院、銀行、支所、公民館などのロビーや待合室に置かれる「市民フォトふくしま」に終戦50年を記念して、福島の戦前・戦中・戦後を写真を中心に掲載されたものです。(平成7年4月発行のNO.50に掲載されたものです。)従いまして非売品です。
3.
内容紹介で、冊子の表紙を掲載しておりますが、これは私が皆様に情報提供する場合に、少しでも詳しく知っていただくために私の所蔵しております本の表紙から写しております。本来なら全ての発行者及び著者の方に許可を頂かなければいけないと思いますが、出来る限り本の詳しい情報をお伝えしたいという私の考えから現在のところ許可を頂かずに掲載をしております。但し、本の発行所・発行者・編集者・著者・印刷所・発行年月・ページ数・表紙題字揮毫者・イラスト作者等その本に関してわかる限りのデーターを掲載するように注意しております。本の表紙写真のみの掲載はしておりません。
もし、著作権等の問題で表紙写真の掲載は不可の作品がございましたら、ご連絡いただければ対応いたします。
自費出版及び地方公共団体発行の本のため、通常情報をなかなか得られない事が多いので、どんなものであるかを視覚的にもお伝えしたいと私は考えております。関係者様各位のご了解・ご協力をいただければ幸いです。
戦争関連の自費出版、手記の情報を求めています。
どんな事でも良いです。
ご連絡ください。
こちらへ bunkokan@ab.thn.ne.jpどうぞ
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お手数ですがメールの際は@を小文字に変えて送信ください。
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